JPS5977448A - 静電写真用液体現像剤 - Google Patents
静電写真用液体現像剤Info
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- JPS5977448A JPS5977448A JP57188059A JP18805982A JPS5977448A JP S5977448 A JPS5977448 A JP S5977448A JP 57188059 A JP57188059 A JP 57188059A JP 18805982 A JP18805982 A JP 18805982A JP S5977448 A JPS5977448 A JP S5977448A
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- Japan
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- toner
- paper
- liquid developer
- compd
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G9/00—Developers
- G03G9/08—Developers with toner particles
- G03G9/12—Developers with toner particles in liquid developer mixtures
- G03G9/135—Developers with toner particles in liquid developer mixtures characterised by stabiliser or charge-controlling agents
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
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- G03G9/13—Developers with toner particles in liquid developer mixtures characterised by polymer components
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は静電写真用液体現像剤の改良に関する。
電子写真感光体や静電記録体に形成された静電潜像を現
像する静電写真用液体現像剤はカーボンブラックのよう
な顔料又は染料からなる着色剤及びスチレン樹脂、アク
リル樹脂等の樹脂を主成分とするトナーと必要あれば高
級脂肪酸金属塩のような極性制御剤とを石油系脂肪族炭
化水素の担体液中に均一に分散したものである。
像する静電写真用液体現像剤はカーボンブラックのよう
な顔料又は染料からなる着色剤及びスチレン樹脂、アク
リル樹脂等の樹脂を主成分とするトナーと必要あれば高
級脂肪酸金属塩のような極性制御剤とを石油系脂肪族炭
化水素の担体液中に均一に分散したものである。
このような液体現像剤を用いて静電潜像を現像するには
転写方式の場合、電子写真感光体や静電記録体の潜像面
にローラーのような塗布手段を用いて現像剤を付着せし
め、得られたトナー画像を普通紙に転写している。しか
し従来の液体現像剤では平滑度の高い紙を用いた場合は
比較的高濃度の転写画像を得ることができるが、平滑度
の低い紙を用いた場合は高濃度画像を得ることは困難で
あった。その理由としてはこのような平滑度の低い紙に
対してはトナー自体の転写性が悪く、トナーが紙に付着
又は滲透し難いためと考えられる。
転写方式の場合、電子写真感光体や静電記録体の潜像面
にローラーのような塗布手段を用いて現像剤を付着せし
め、得られたトナー画像を普通紙に転写している。しか
し従来の液体現像剤では平滑度の高い紙を用いた場合は
比較的高濃度の転写画像を得ることができるが、平滑度
の低い紙を用いた場合は高濃度画像を得ることは困難で
あった。その理由としてはこのような平滑度の低い紙に
対してはトナー自体の転写性が悪く、トナーが紙に付着
又は滲透し難いためと考えられる。
本発明の目的は平滑度の低い紙においても高濃度の転写
画像が得られる静電写真用液体現像剤を提供することで
ある。
画像が得られる静電写真用液体現像剤を提供することで
ある。
即ち本発明の静電写真用液体現像剤は石油系脂肪族炭化
水素の担体液中に樹脂及び着色剤を主成分とするトナー
を分散してなる静電写真用液体現像剤において、更に一
般式 ％式％ 〔但しＲはＣＨ（１≦ｎ≦２０、好ま ｎ ２ｎ＋１ しくは１０≦ｎ〈１８、ｍは３〜１５、好ましくは３〜
１２の整数〕 で示される化合物を添加したことを特徴とするものであ
る。
水素の担体液中に樹脂及び着色剤を主成分とするトナー
を分散してなる静電写真用液体現像剤において、更に一
般式 ％式％ 〔但しＲはＣＨ（１≦ｎ≦２０、好ま ｎ ２ｎ＋１ しくは１０≦ｎ〈１８、ｍは３〜１５、好ましくは３〜
１２の整数〕 で示される化合物を添加したことを特徴とするものであ
る。
前記一般式で示される化合物はいずれも公知の物質で、
転写画像に対する画像濃度向上剤として使用される。こ
れらは石油系脂肪族炭化水素担体液に可溶で、多量に用
いてもトナーの極性制御に悪影響を与えるようなことは
ない。添加量はトナー固形分に対し０．５〜５重量％が
適当で、０．５％以下では画像濃度向上の効果が少なく
、また５％以上添加してもそれ以上の効果が期待でき々
い。
転写画像に対する画像濃度向上剤として使用される。こ
れらは石油系脂肪族炭化水素担体液に可溶で、多量に用
いてもトナーの極性制御に悪影響を与えるようなことは
ない。添加量はトナー固形分に対し０．５〜５重量％が
適当で、０．５％以下では画像濃度向上の効果が少なく
、また５％以上添加してもそれ以上の効果が期待でき々
い。
前記一般式の化合物の具体例としては
Ｃ，、Ｉ（３，０（−ＣＩ（２ＣＨ２０大Ｈ９ＣＩ６Ｈ
３３０刊Ｃ１（２ＣＨ，０九Ｈ２ＣＩ６Ｈ！３０（−Ｃ
Ｈ２ＣＨ２Ｏ−）； Ｈ、Ｃ，ａＨｇｓｏ（ＣＨ２ＣＨ
２Ｏ−’３； Ｈ。
３３０刊Ｃ１（２ＣＨ，０九Ｈ２ＣＩ６Ｈ！３０（−Ｃ
Ｈ２ＣＨ２Ｏ−）； Ｈ、Ｃ，ａＨｇｓｏ（ＣＨ２ＣＨ
２Ｏ−’３； Ｈ。
Ｃ＋６Ｈ３３０＋ｃＩ（、ｃＨ２０−）ＢＨ、Ｃ＋２Ｈ
２ａＯ（ＣＨ，ＣＨ，、Ｏ升Ｈ等が挙げられる。
２ａＯ（ＣＨ，ＣＨ，、Ｏ升Ｈ等が挙げられる。
樹脂としてはアルキド樹脂、スチレン樹脂、フェノール
樹脂、アクリル樹脂及びスチレンルアクリル系共重合体
等が挙げられる。
樹脂、アクリル樹脂及びスチレンルアクリル系共重合体
等が挙げられる。
着色剤としてはカーボンブラック（市販品では例えば三
菱化成社製＋＝３０．＋４０．＋５０゜ＭＡ−１１，、
キャボット社製ＭＯＭＡＲＣＨ７００。
菱化成社製＋＝３０．＋４０．＋５０゜ＭＡ−１１，、
キャボット社製ＭＯＭＡＲＣＨ７００。
９００ 、ＲＥＡＧＡＬ３００．４００．６０ＯＲ。
デグサ社製カラーブラックＦＷＩ 、ＦＷｌ、８ 。
Ｓ−１６０，スペシャルブラック］、 ０ 、１５等）
の他、アルカリブルー、フタロシアニングリーン、オイ
ルブルー、スピリットブラック、斡：≠＃４≠＃＝云オ
イルバイオレット、フタロシアニンブルー、ベンジジン
イエロー、メチルオレンジ、ブリリアントカーミン、フ
ァストレッド、メチルバイオレット々どが挙げられる。
の他、アルカリブルー、フタロシアニングリーン、オイ
ルブルー、スピリットブラック、斡：≠＃４≠＃＝云オ
イルバイオレット、フタロシアニンブルー、ベンジジン
イエロー、メチルオレンジ、ブリリアントカーミン、フ
ァストレッド、メチルバイオレット々どが挙げられる。
担体液としてはｎ−ヘキサン、Ｒ−へブタン、ｎ−ノナ
ン、ｎ−オクタン、イソオクタン、イソドデカン、リグ
ロイン及びそれらの混合物等の石油系脂肪族炭化水素（
市販品としてエッソスタンダード石油社製アイソパーＥ
、 Ｇ 、 Ｔ（、Ｌ 。
ン、ｎ−オクタン、イソオクタン、イソドデカン、リグ
ロイン及びそれらの混合物等の石油系脂肪族炭化水素（
市販品としてエッソスタンダード石油社製アイソパーＥ
、 Ｇ 、 Ｔ（、Ｌ 。
Ｋやシェル石油社製シェルゾール７１、ツルペッツ１５
０等がある）が使用される。
０等がある）が使用される。
本発明では更に分散性を向上するために軟化点６０〜１
３０℃程度のワックス又はワックス状物質を添加するこ
とができる。これらワックス又はワックス状物質の市販
品の具体例は次の通りである、 会 社 名 商 品 名 軟化点（℃）ユニ
オンカーバイド（米） ＤＹＮＩ
１０２ＤＹＮＦ １０２ ＤＹＮＨ１０２ ＤＹＮＪ １ ｆｌ ２ ＤＹＮＫ １０２ アライドケミカル（米） ＡＣポリエチレン６＆６Ａ
１０６デ ュ ポ ン（米）Ａｌａｔｈｏｎ−３
１０３１０９６ １２８４ １４８０ ５− １６９５ ２０８６ モンサント（米） ｏｒｔｚｏｎ ８０５ １Ｌ６
７０５ １１６ ５０ １２６ フィリップス（米） ｍａｒｌｅ＋ｃ １００５
９２三洋化成化学（株） Ｓａｎｗａｘ １．３
Ｉ Ｐ １．０８１．５１Ｐ １０７ １６１Ｐ １１１ １．６５Ｐ １０７ １７１Ｐ １０５ Ｅ２００ ９５ クーカー・ステート・オイル ＱＳ−ｗ＆ｘ
６５純 正 薬 品（株） パラフィンワック
ス ６０〜９０本発明の液体現像剤を作るには樹脂、着
色剤及び前記一般式の化合物を担体液と共にボールミル
中で１０〜１００時間分散するか、或いは樹脂及び着色
剤を同様に分散した後、前記一般式の化合物を添加すれ
ばよい。なおワックス又 ６− けワックス状物質を添加した場合は現像剤の調整時、い
ったん担体液に加熱溶解した後、冷却して微粒子化する
こともできる。
３０℃程度のワックス又はワックス状物質を添加するこ
とができる。これらワックス又はワックス状物質の市販
品の具体例は次の通りである、 会 社 名 商 品 名 軟化点（℃）ユニ
オンカーバイド（米） ＤＹＮＩ
１０２ＤＹＮＦ １０２ ＤＹＮＨ１０２ ＤＹＮＪ １ ｆｌ ２ ＤＹＮＫ １０２ アライドケミカル（米） ＡＣポリエチレン６＆６Ａ
１０６デ ュ ポ ン（米）Ａｌａｔｈｏｎ−３
１０３１０９６ １２８４ １４８０ ５− １６９５ ２０８６ モンサント（米） ｏｒｔｚｏｎ ８０５ １Ｌ６
７０５ １１６ ５０ １２６ フィリップス（米） ｍａｒｌｅ＋ｃ １００５
９２三洋化成化学（株） Ｓａｎｗａｘ １．３
Ｉ Ｐ １．０８１．５１Ｐ １０７ １６１Ｐ １１１ １．６５Ｐ １０７ １７１Ｐ １０５ Ｅ２００ ９５ クーカー・ステート・オイル ＱＳ−ｗ＆ｘ
６５純 正 薬 品（株） パラフィンワック
ス ６０〜９０本発明の液体現像剤を作るには樹脂、着
色剤及び前記一般式の化合物を担体液と共にボールミル
中で１０〜１００時間分散するか、或いは樹脂及び着色
剤を同様に分散した後、前記一般式の化合物を添加すれ
ばよい。なおワックス又 ６− けワックス状物質を添加した場合は現像剤の調整時、い
ったん担体液に加熱溶解した後、冷却して微粒子化する
こともできる。
以下に本発明の実施例を示す。
実施例１〜６
アクリル樹月旨 １００！ｑカー
ボンブラツク ２０ｇワ ッ り
ス
２０！９石油系脂肪族炭化水素担体液（アイ
ソパーＥ（） ４００ｐ画像濃度向上剤
２ｙ をボールミル中で分散し、静電写真用液体現像剤を調製
した。画像濃度向上剤としてはＣｌａＨｓｓ（）＋ｃＨ
ｔｃＨ２０ＪＨ（実施例１） 、Ｃｌ６Ｈ３ＳＯ倚ＣＨ
２ＣＨ２Ｏ＋ｉ）Ｉ （実施例２ ） 、Ｃ＋６Ｈｓｓ
Ｏ＋ＣＨ２’：’ＨｔＯヤＨ（実施例３ ） 、Ｃ，、
Ｈ，，０（−ＣＩ（２ＣＨ２叶Ｈ（実施例４）、Ｃ、、
Ｔ（、ρ刊ＣＨ２ＣＨ２Ｏ輻Ｈ（実施例５）及びＣ１□
Ｈ２，０倚ＣＩＨ２ＣＨ２０−）−；Ｈ（実施例６）を
用いた。また画像濃度向上剤を除いた比較用液体現像剤
も同様にして調製した。
ボンブラツク ２０ｇワ ッ り
ス
２０！９石油系脂肪族炭化水素担体液（アイ
ソパーＥ（） ４００ｐ画像濃度向上剤
２ｙ をボールミル中で分散し、静電写真用液体現像剤を調製
した。画像濃度向上剤としてはＣｌａＨｓｓ（）＋ｃＨ
ｔｃＨ２０ＪＨ（実施例１） 、Ｃｌ６Ｈ３ＳＯ倚ＣＨ
２ＣＨ２Ｏ＋ｉ）Ｉ （実施例２ ） 、Ｃ＋６Ｈｓｓ
Ｏ＋ＣＨ２’：’ＨｔＯヤＨ（実施例３ ） 、Ｃ，、
Ｈ，，０（−ＣＩ（２ＣＨ２叶Ｈ（実施例４）、Ｃ、、
Ｔ（、ρ刊ＣＨ２ＣＨ２Ｏ輻Ｈ（実施例５）及びＣ１□
Ｈ２，０倚ＣＩＨ２ＣＨ２０−）−；Ｈ（実施例６）を
用いた。また画像濃度向上剤を除いた比較用液体現像剤
も同様にして調製した。
次にこれらの液体現像剤を市販の転写型電子 ７−
写真複写機を用いて静電潜像を現像後、得られた画像を
平滑度１００秒の紙及び平滑度１０秒の紙に夫々転写し
、下表の結果を得た。
平滑度１００秒の紙及び平滑度１０秒の紙に夫々転写し
、下表の結果を得た。
この表から判るように、平滑度の高い紙においては画像
濃度向上剤の添加効果は認められないが、平滑度の低い
紙においては画像濃度で０．１〜０．２の向上が認めら
れる。
濃度向上剤の添加効果は認められないが、平滑度の低い
紙においては画像濃度で０．１〜０．２の向上が認めら
れる。
３１５
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、 石油系脂肪族炭化水素の担体液中に樹脂及び着色
剤を主成分とするトナーを分散して女る静電写真用液体
現像剤において、更に一般式 ％式％ ） は３〜１５の整数〕 で示される化合物を添加したことを特徴とする静電写真
用液体現像剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57188059A JPS5977448A (ja) | 1982-10-25 | 1982-10-25 | 静電写真用液体現像剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57188059A JPS5977448A (ja) | 1982-10-25 | 1982-10-25 | 静電写真用液体現像剤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5977448A true JPS5977448A (ja) | 1984-05-02 |
Family
ID=16216970
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57188059A Pending JPS5977448A (ja) | 1982-10-25 | 1982-10-25 | 静電写真用液体現像剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5977448A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6266270A (ja) * | 1985-09-18 | 1987-03-25 | Mitsubishi Paper Mills Ltd | 電子写真用液体現像剤 |
| US5266435A (en) * | 1991-12-04 | 1993-11-30 | Spectrum Sciences B.V. | Liquid toners containing charge directors and components for stabilizing their electrical properties |
| US6912370B2 (en) * | 2000-11-30 | 2005-06-28 | Ricoh Company, Ltd. | Dual sided image printing device and method |
-
1982
- 1982-10-25 JP JP57188059A patent/JPS5977448A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6266270A (ja) * | 1985-09-18 | 1987-03-25 | Mitsubishi Paper Mills Ltd | 電子写真用液体現像剤 |
| JPH0434150B2 (ja) * | 1985-09-18 | 1992-06-05 | Mitsubishi Paper Mills Ltd | |
| US5266435A (en) * | 1991-12-04 | 1993-11-30 | Spectrum Sciences B.V. | Liquid toners containing charge directors and components for stabilizing their electrical properties |
| US6912370B2 (en) * | 2000-11-30 | 2005-06-28 | Ricoh Company, Ltd. | Dual sided image printing device and method |
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