JPS5977173A - 流量制御装置 - Google Patents
流量制御装置Info
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- JPS5977173A JPS5977173A JP58176124A JP17612483A JPS5977173A JP S5977173 A JPS5977173 A JP S5977173A JP 58176124 A JP58176124 A JP 58176124A JP 17612483 A JP17612483 A JP 17612483A JP S5977173 A JPS5977173 A JP S5977173A
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- F02C—GAS-TURBINE PLANTS; AIR INTAKES FOR JET-PROPULSION PLANTS; CONTROLLING FUEL SUPPLY IN AIR-BREATHING JET-PROPULSION PLANTS
- F02C9/00—Controlling gas-turbine plants; Controlling fuel supply in air- breathing jet-propulsion plants
- F02C9/26—Control of fuel supply
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- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D16/00—Control of fluid pressure
- G05D16/04—Control of fluid pressure without auxiliary power
- G05D16/10—Control of fluid pressure without auxiliary power the sensing element being a piston or plunger
- G05D16/101—Control of fluid pressure without auxiliary power the sensing element being a piston or plunger the controller being arranged as a multiple-way valve
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- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T137/00—Fluid handling
- Y10T137/7722—Line condition change responsive valves
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- Y10T137/7781—With separate connected fluid reactor surface
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、一般的には流量制御装置に係り、更に詳細に
は流量制御装置を横切る圧力降下が一定に維持された状
態にて流路断面積の調節に応答して流体の体積流量を所
望の値に制御づる流量制御装置に係る。
は流量制御装置を横切る圧力降下が一定に維持された状
態にて流路断面積の調節に応答して流体の体積流量を所
望の値に制御づる流量制御装置に係る。
導管内を流れる流体の流量は該導管の流路断面積及び該
専管を横切る圧力降下に依存することがよく知られてい
る。従って流量制御装置により流体の流量を所望の値に
制御づるには、流量制御装置の流路断面積だ(プでなく
それを横切る圧力降下をも制御する必要がある。航空機
用ガスタービンエンジンの流体機械的燃料制御装置の如
き装置に於ては、燃1制御装置への入力、例えばパイロ
ン1〜のパワーレバー又はこれと同様の制御入力装置の
駆動により行われるリンク等の運動に応答して1ンジン
ヘ供給される燃料の流量を変化させることが望ましい。
専管を横切る圧力降下に依存することがよく知られてい
る。従って流量制御装置により流体の流量を所望の値に
制御づるには、流量制御装置の流路断面積だ(プでなく
それを横切る圧力降下をも制御する必要がある。航空機
用ガスタービンエンジンの流体機械的燃料制御装置の如
き装置に於ては、燃1制御装置への入力、例えばパイロ
ン1〜のパワーレバー又はこれと同様の制御入力装置の
駆動により行われるリンク等の運動に応答して1ンジン
ヘ供給される燃料の流量を変化させることが望ましい。
上述の如き流体機械的燃料制御装置に於ては、それぞれ
固有のケーシング内に互いに独立して収容されたスロッ
トル弁(計量弁)及び圧力制御弁を設けることが従来よ
り一般に行われている。典型的には、圧力制御弁はス■
]ツ1−ル弁を横切る圧力降下を一定に維持し、これに
より一つの変量、即ち流路断面積を制御J−ることによ
り所望の流量が得られるようになっている。燃料制御装
置がミサイル等に採用される場合の如く空間が限られて
いる状況の下に於ては、それぞれ独立したゲージング内
にス0ツ[・ル弁及び圧力制御弁を組込/υで使用する
ことは制御装置の全体の体積を増大させることになり、
従って許容され得ない。米国特許第2,750,929
号に於ては、複数個の弁要素を単一のハウジング又はケ
ーシング内に組込むことが提案されているが、この米国
特許に於て提案された装置は種々の理由からガスタービ
ンエンジンの燃料制御装置の如き用途に於て流量制御装
置として使用するには不適当である。
固有のケーシング内に互いに独立して収容されたスロッ
トル弁(計量弁)及び圧力制御弁を設けることが従来よ
り一般に行われている。典型的には、圧力制御弁はス■
]ツ1−ル弁を横切る圧力降下を一定に維持し、これに
より一つの変量、即ち流路断面積を制御J−ることによ
り所望の流量が得られるようになっている。燃料制御装
置がミサイル等に採用される場合の如く空間が限られて
いる状況の下に於ては、それぞれ独立したゲージング内
にス0ツ[・ル弁及び圧力制御弁を組込/υで使用する
ことは制御装置の全体の体積を増大させることになり、
従って許容され得ない。米国特許第2,750,929
号に於ては、複数個の弁要素を単一のハウジング又はケ
ーシング内に組込むことが提案されているが、この米国
特許に於て提案された装置は種々の理由からガスタービ
ンエンジンの燃料制御装置の如き用途に於て流量制御装
置として使用するには不適当である。
ガスタービンエンジンの燃料制御装置に於て使用される
に好適な改良された流量制御装置が、本願出願人と同一
の出願人により本願と同日付にて出願された特願昭58
− 号及び同第58− 号に於て
開示されている。これらの特許出願に開示された流量制
御装置に於ては、計量弁要素の内部に圧力制御弁要素が
収容されており、圧力制御弁要素は流量制御装置を横切
る圧力降下を比較的一定に維持し、これにより流量制御
装置を通過づる流体の流量が計量弁要素のみを設定する
ことににつて制御され得るJ、うになっている。本発明
によれば、計量弁要素の内部に圧力制御弁要素を有する
流量制御装置が持つ能力、即ち流量制御装置を横切る圧
力降下を一定に維持づる能力及び種々の密度の流体の流
量を正確に制御する能力が向上される。また本発明によ
れば上述の如き流量制御装置のコンパクトさ及び製造の
経済性が改善される。
に好適な改良された流量制御装置が、本願出願人と同一
の出願人により本願と同日付にて出願された特願昭58
− 号及び同第58− 号に於て
開示されている。これらの特許出願に開示された流量制
御装置に於ては、計量弁要素の内部に圧力制御弁要素が
収容されており、圧力制御弁要素は流量制御装置を横切
る圧力降下を比較的一定に維持し、これにより流量制御
装置を通過づる流体の流量が計量弁要素のみを設定する
ことににつて制御され得るJ、うになっている。本発明
によれば、計量弁要素の内部に圧力制御弁要素を有する
流量制御装置が持つ能力、即ち流量制御装置を横切る圧
力降下を一定に維持づる能力及び種々の密度の流体の流
量を正確に制御する能力が向上される。また本発明によ
れば上述の如き流量制御装置のコンパクトさ及び製造の
経済性が改善される。
本発明の一つの目的は、流量制御装置を横切る圧力降下
が流体の温度が一定である場合にはより一層高精度に一
定に維持されるよう構成されたコンパクトな流量制御装
置を提供づることである。
が流体の温度が一定である場合にはより一層高精度に一
定に維持されるよう構成されたコンパクトな流量制御装
置を提供づることである。
本発明の他の一つの目的は、種々の密度の流体に対し使
用し得るよう流量制御装置を容易に調節するための手段
を有する流は制御装置を提供することである。
一 本発明の更に他の一つの目的は、温度変化に起因して流
体の密度が変化する状況の下に於ても、流量を一定に維
持づべく流体の温度の関数として流は制御装置を横切る
圧力降下が正確に調節されるよう構成されたコンバク]
へな流量制御H置を提供することである。
用し得るよう流量制御装置を容易に調節するための手段
を有する流は制御装置を提供することである。
一 本発明の更に他の一つの目的は、温度変化に起因して流
体の密度が変化する状況の下に於ても、流量を一定に維
持づべく流体の温度の関数として流は制御装置を横切る
圧力降下が正確に調節されるよう構成されたコンバク]
へな流量制御H置を提供することである。
本発明の更に他の一つの目的は、コンバク1〜さ及び製
造の経済性が改善された流量制御装置を提供することで
ある。
造の経済性が改善された流量制御装置を提供することで
ある。
本発明の一つの局面によれば、本発明による流量制御装
置は調節可能な計は弁要素と、該計邑弁要素内に収容さ
れ且該計量弁要素とは独立して運動可能な圧力制御弁要
素とを含んでおり、計量弁要素に設()られた通路の流
路断面積を調節することにより圧力制御弁要素に設けら
れた通路の流路断面積が同様に調節されるようになって
いる。これら二つの弁要素及びそれらに関連する流路断
面積の上述如き関係により、流量制御される流体の圧ノ
Jが計i)された流体の圧力に従うことが確保され、こ
れにより流量制御装置を横切る圧ノj降下が一定に維持
されることが改善されるだけでなく、密度(温度)の条
件の変化に応答して圧ツノ降下を調節する精度が改善さ
れる。
置は調節可能な計は弁要素と、該計邑弁要素内に収容さ
れ且該計量弁要素とは独立して運動可能な圧力制御弁要
素とを含んでおり、計量弁要素に設()られた通路の流
路断面積を調節することにより圧力制御弁要素に設けら
れた通路の流路断面積が同様に調節されるようになって
いる。これら二つの弁要素及びそれらに関連する流路断
面積の上述如き関係により、流量制御される流体の圧ノ
Jが計i)された流体の圧力に従うことが確保され、こ
れにより流量制御装置を横切る圧ノj降下が一定に維持
されることが改善されるだけでなく、密度(温度)の条
件の変化に応答して圧ツノ降下を調節する精度が改善さ
れる。
本発明の他の一つの局面によれば、圧力制御弁要素はば
ねによりイ」勢されており、流量制御装置を密度の箕な
る秒々の流体に対し適用ずべく調節づることを容易に行
い得るよう、ばねの荷重を流量制御装置の外部にり調節
し17るようになっている。
ねによりイ」勢されており、流量制御装置を密度の箕な
る秒々の流体に対し適用ずべく調節づることを容易に行
い得るよう、ばねの荷重を流量制御装置の外部にり調節
し17るようになっている。
本発明の更に伯の一つの局面によれば、計量弁要素の位
置の調節は計量弁要素をその一端より駆動覆ることによ
り単純で経済的な態様にて行われ、その場合の駆動力は
流量制御装置内の種々の圧力により発生される力によっ
て釣合いがとられる。
置の調節は計量弁要素をその一端より駆動覆ることによ
り単純で経済的な態様にて行われ、その場合の駆動力は
流量制御装置内の種々の圧力により発生される力によっ
て釣合いがとられる。
以下に添付の図を参照しつつ、本発明を実施例について
詳細に説明する。
詳細に説明する。
添(=Iの図に於て、本発明による流量制6[1装置は
入口ボート15及び出口ポート20と流体圧流体ポート
25.30.35とを有づるハウジング(ケーシング)
10を含んでいる。図示の如くハウジング10は実質的
に円筒形であり、その一端45に於て閉じられており、
その他端5oに於てばね荷重アジ1?スタ55を受入れ
るべく開いている。またハウジング10はフィードバッ
クリンク05を受−(プるための孔60を含んでおり、
フィードバックリンク65はハウジング10及び計量弁
要素70に対し枢動し得るようそれらにピン接続されて
いる。リンク65の位置は計量弁要素700段定状態を
示す。リンク65は、大きさが計量弁要素70の設定状
態を示す電気信号を発生づべく、例えば適宜に励磁され
る線形的に変化可能な差動変圧器(図示せず)の可動コ
アの如き適当な任意のトランスデユーサに接続されてよ
い。入口ポート15より流1制御装置へ流入した流体は
入口ボートの環状溝72内を流れ、出口ポート20の環
状溝73を経て流量制御装置より流出する。
入口ボート15及び出口ポート20と流体圧流体ポート
25.30.35とを有づるハウジング(ケーシング)
10を含んでいる。図示の如くハウジング10は実質的
に円筒形であり、その一端45に於て閉じられており、
その他端5oに於てばね荷重アジ1?スタ55を受入れ
るべく開いている。またハウジング10はフィードバッ
クリンク05を受−(プるための孔60を含んでおり、
フィードバックリンク65はハウジング10及び計量弁
要素70に対し枢動し得るようそれらにピン接続されて
いる。リンク65の位置は計量弁要素700段定状態を
示す。リンク65は、大きさが計量弁要素70の設定状
態を示す電気信号を発生づべく、例えば適宜に励磁され
る線形的に変化可能な差動変圧器(図示せず)の可動コ
アの如き適当な任意のトランスデユーサに接続されてよ
い。入口ポート15より流1制御装置へ流入した流体は
入口ボートの環状溝72内を流れ、出口ポート20の環
状溝73を経て流量制御装置より流出する。
同様にボート35には該ボートと連通する環状溝74が
設けられている。ボート35は通路75を経て入口ボー
ト15と連通している。ボート30にはドレーン圧Pd
が供給される。
設けられている。ボート35は通路75を経て入口ボー
ト15と連通している。ボート30にはドレーン圧Pd
が供給される。
計量弁要素70はハウジング10内に受入れられており
、ハウジングと共働してその両端に室77及び80を郭
定している。計量弁要素70は後に詳細に説明づる要領
により、計量されたサーボ流体にて室77を選択的に加
圧1゛ることによって位置決めされる。図示の如く計量
弁要素70は実質的に中空の円筒形をなしており、入[
Jボート15を経て供給された流体にて計量弁要素の内
部を加圧すべく環状溝72と流体的に連通した少くとも
一つの入口ウィントウ85を有している。所望の弁寸法
及び必要とされる流量容量に応じて任意の数の入口ウィ
ントウ85が採用されてよい。かかる複1個のウィンド
ウは図示のウィンドウと整合し封環状溝72と連通した
状態にて計量弁要素の周りに周縁方向に配列される。
、ハウジングと共働してその両端に室77及び80を郭
定している。計量弁要素70は後に詳細に説明づる要領
により、計量されたサーボ流体にて室77を選択的に加
圧1゛ることによって位置決めされる。図示の如く計量
弁要素70は実質的に中空の円筒形をなしており、入[
Jボート15を経て供給された流体にて計量弁要素の内
部を加圧すべく環状溝72と流体的に連通した少くとも
一つの入口ウィントウ85を有している。所望の弁寸法
及び必要とされる流量容量に応じて任意の数の入口ウィ
ントウ85が採用されてよい。かかる複1個のウィンド
ウは図示のウィンドウと整合し封環状溝72と連通した
状態にて計量弁要素の周りに周縁方向に配列される。
また計量弁要素70は該計量弁要素の内部より出口ボー
ト20へ流体を導くべく第二の環状溝73と流体的に連
通した少くとも一つの出口ウィントウ90を有している
。弁寸法及び必要とされる流量容量に応じて図示のウィ
ンドウと周縁方向に整合した任意の数の出口ウィントウ
90が採用されてよい。後に明らかとなる理由で、計量
弁要素70の内部の伯の部分に流体入口圧をイ」与Jべ
く計量弁要素70にはボート93が設けられている。
ト20へ流体を導くべく第二の環状溝73と流体的に連
通した少くとも一つの出口ウィントウ90を有している
。弁寸法及び必要とされる流量容量に応じて図示のウィ
ンドウと周縁方向に整合した任意の数の出口ウィントウ
90が採用されてよい。後に明らかとなる理由で、計量
弁要素70の内部の伯の部分に流体入口圧をイ」与Jべ
く計量弁要素70にはボート93が設けられている。
r1m弁要素70の内部には該計量弁要素と共に長手方
向に往復動可能に圧力制御弁要素95が配置されている
。圧力制御弁要素95は直径の小さい中間部分110の
両端に配置された一対の互いに隔置されたカップ形のラ
ンド100及び105を含むスプール型の弁要素である
。圧力制御弁要素95の第一の部分(ランド100)は
計量弁要素70に設けられた出口ウィントウ90の連通
度合を変化し得るようこれに整合して配置されている。
向に往復動可能に圧力制御弁要素95が配置されている
。圧力制御弁要素95は直径の小さい中間部分110の
両端に配置された一対の互いに隔置されたカップ形のラ
ンド100及び105を含むスプール型の弁要素である
。圧力制御弁要素95の第一の部分(ランド100)は
計量弁要素70に設けられた出口ウィントウ90の連通
度合を変化し得るようこれに整合して配置されている。
中間部分110にはボア115及び120が設けられて
おり、これらのボアは計量弁要素70の内部であって中
間部分110の周りの空間とうンド1’ 05の内部と
を流体的に連通接続している。
おり、これらのボアは計量弁要素70の内部であって中
間部分110の周りの空間とうンド1’ 05の内部と
を流体的に連通接続している。
ボア120は圧力制御弁要素95が計量弁要素70内に
て往復動1゛る際に該圧力制御弁要素に安定性を付与す
るための減衰Aリフイス125を含んでいる。ランド1
00の内部は計量弁要素7oの上方部分の内部がボート
35(上述の如く通路75及びボー[・93を経て入口
ポート15と連通している)と連通接続されることによ
り、入口圧ツノにある流体にて加圧されるようになって
いる。
て往復動1゛る際に該圧力制御弁要素に安定性を付与す
るための減衰Aリフイス125を含んでいる。ランド1
00の内部は計量弁要素7oの上方部分の内部がボート
35(上述の如く通路75及びボー[・93を経て入口
ポート15と連通している)と連通接続されることによ
り、入口圧ツノにある流体にて加圧されるようになって
いる。
圧力制御弁要素95はランド105の内部とリテーナガ
イド140上に摺動可能に配置されたばねリテーナ13
5どの間に弾装されたぽね130により図にて上方へ付
勢されており、リテーナガイド140はハウジング1o
の下端内に受けられており且これにシールされている。
イド140上に摺動可能に配置されたばねリテーナ13
5どの間に弾装されたぽね130により図にて上方へ付
勢されており、リテーナガイド140はハウジング1o
の下端内に受けられており且これにシールされている。
リテーナ135とガイド140のベースとの間には複数
個の凹状及び凸状のバイメタルディスク145が介装さ
れてJ3す、これにより流体の温度変化に起因して流体
の密度が変化づ−る場合にも一様な性能を維持し得るよ
う、流量制御装置により流量制御される流体の温度に応
答してばね130のばね荷重を調整し得るようになって
いる。リテーナガイド140には該ガイドの端部にねじ
込まれたねじ150の如きカムフォロアが設けられてい
る。ねじ150は溝を設りられたヘッドを有する回転ダ
イヤル160のシャンク部155に段番ノられたカム面
に係合している。ダイヤル16o1ねじ15o、及びリ
テーナガイド140は互いに共働してばね荷重アジ1;
スタ55を構成している。
個の凹状及び凸状のバイメタルディスク145が介装さ
れてJ3す、これにより流体の温度変化に起因して流体
の密度が変化づ−る場合にも一様な性能を維持し得るよ
う、流量制御装置により流量制御される流体の温度に応
答してばね130のばね荷重を調整し得るようになって
いる。リテーナガイド140には該ガイドの端部にねじ
込まれたねじ150の如きカムフォロアが設けられてい
る。ねじ150は溝を設りられたヘッドを有する回転ダ
イヤル160のシャンク部155に段番ノられたカム面
に係合している。ダイヤル16o1ねじ15o、及びリ
テーナガイド140は互いに共働してばね荷重アジ1;
スタ55を構成している。
作動に於ては、流量制御装置への入力信号はボート25
を経て供給される圧力psのザーボ流体にて室77を選
択的に加圧することにより与えられる。かくして入力が
計量弁要素70に与えられることにより計量弁要素が直
線運動され、61量弁要素70がハウジング10内にて
直線運動することににす、入口ウィントウ85と環状溝
72及び入口ボート15との連通度合が変化され、これ
により環状溝72と入口ウィントウ85との間の実効流
路断面積が調節される。圧力P+に加圧された流体が例
えば適当なポンプ(図示せず)により供給され、その流
体は入口ボート15を経てハウジング10内へ流入し、
環状溝72、計量弁要素70に設けられた入口ウィント
ウ85を通過し、圧力制御弁要素95の中間部分110
の表面に沿って流れ、出口ウィントウ90より流出する
。出口ウィントウ90はハウジング10の如何なる部分
ににっでも閉塞されない状態が維持されるような1法に
形成され且装置されている。かくして流量制御装置の実
効流路断面積はウィンドウ85ど環状溝72との連通度
合により決定される。
を経て供給される圧力psのザーボ流体にて室77を選
択的に加圧することにより与えられる。かくして入力が
計量弁要素70に与えられることにより計量弁要素が直
線運動され、61量弁要素70がハウジング10内にて
直線運動することににす、入口ウィントウ85と環状溝
72及び入口ボート15との連通度合が変化され、これ
により環状溝72と入口ウィントウ85との間の実効流
路断面積が調節される。圧力P+に加圧された流体が例
えば適当なポンプ(図示せず)により供給され、その流
体は入口ボート15を経てハウジング10内へ流入し、
環状溝72、計量弁要素70に設けられた入口ウィント
ウ85を通過し、圧力制御弁要素95の中間部分110
の表面に沿って流れ、出口ウィントウ90より流出する
。出口ウィントウ90はハウジング10の如何なる部分
ににっでも閉塞されない状態が維持されるような1法に
形成され且装置されている。かくして流量制御装置の実
効流路断面積はウィンドウ85ど環状溝72との連通度
合により決定される。
流体の流量を正確に制御づるためには、流路断面積だc
ノでなく圧力降下をも制御する必要がある。
ノでなく圧力降下をも制御する必要がある。
本発明に於ては、入口ウィントウ85を横切る圧力降下
(ウィンドウ85ど環状溝72との連通度合)は圧力制
御弁要素95によりある一定の値に維持され、これによ
り流量制御装置は一つの入力、即ち計量弁要素70の設
定により効果的に制御される。
(ウィンドウ85ど環状溝72との連通度合)は圧力制
御弁要素95によりある一定の値に維持され、これによ
り流量制御装置は一つの入力、即ち計量弁要素70の設
定により効果的に制御される。
上述の如く、圧力制御弁要素95の第一の部分(う〕/
ド100)は出口ウィントウ90と整合した状態にて配
置されている。従ってウィンドウ85と90との間の計
量弁要素70の内部(入口ウィントウ85の内部に近接
した部分)に於ける圧力P 2は、ボート90の連通度
合、換古ずればランド100にJζる出口ウィントウ9
0の閉塞度合により決定される。入口ウィントウ85よ
りすぐ上流側の流体圧は実質的に圧力P1である。入口
ウィントウ85を横切る圧ツノ降下を一定に維持ずべく
、1lc−ト15、通路75、ボート35、環状溝74
、計量弁要素70に設けられたボート93を経てランド
100の内部(端部)に入口圧力Pfが付与される。入
口ウィントウ85の反対側(出口ウィントウ90のすぐ
上流側)に於tノる流体圧P2はボア115及び120
を経てランド105の内部(端面)に付与される。
ド100)は出口ウィントウ90と整合した状態にて配
置されている。従ってウィンドウ85と90との間の計
量弁要素70の内部(入口ウィントウ85の内部に近接
した部分)に於ける圧力P 2は、ボート90の連通度
合、換古ずればランド100にJζる出口ウィントウ9
0の閉塞度合により決定される。入口ウィントウ85よ
りすぐ上流側の流体圧は実質的に圧力P1である。入口
ウィントウ85を横切る圧ツノ降下を一定に維持ずべく
、1lc−ト15、通路75、ボート35、環状溝74
、計量弁要素70に設けられたボート93を経てランド
100の内部(端部)に入口圧力Pfが付与される。入
口ウィントウ85の反対側(出口ウィントウ90のすぐ
上流側)に於tノる流体圧P2はボア115及び120
を経てランド105の内部(端面)に付与される。
入口ウィントウ85の環状溝72どの連通部を横切る差
圧は圧力制御弁要素95の両端に作用し、ばね130に
より釣合いがとられる。作動に於ては、流量制御装置に
よりある所望の流量が維持されており、一定の供給圧の
条件下に於1プる流体の流量を増大させることが望まし
いものと仮定すれば、追加のサーボ流体が室77へ導入
され、これにより計量弁要素70が下降される。このこ
とにJ:り入口ウィントウ85と環状溝72との間の連
通度合が増大され、これにより入[1ウインドウ85を
通る流体の流量が増大される。圧力制御弁要素95は4
量弁要素701ではなくばね130、リデーナ135、
バイメタルディスク145、及びリデーナガイド140
によりハウジング10に接地(接続)されているので、
計量弁要素70が下降運動しても圧力制御弁要素95の
位置決めには実質的に影響が及ばない。出口ウィントウ
90は入口ウィントウ85が冊かれるのと実質的に同時
に聞かれる。換言すれば、出口ウィントウ90の聞[;
量は入[lウィンドウ85と環状溝72との間のオーバ
ラップ量が増大するにつれて増大する。
圧は圧力制御弁要素95の両端に作用し、ばね130に
より釣合いがとられる。作動に於ては、流量制御装置に
よりある所望の流量が維持されており、一定の供給圧の
条件下に於1プる流体の流量を増大させることが望まし
いものと仮定すれば、追加のサーボ流体が室77へ導入
され、これにより計量弁要素70が下降される。このこ
とにJ:り入口ウィントウ85と環状溝72との間の連
通度合が増大され、これにより入[1ウインドウ85を
通る流体の流量が増大される。圧力制御弁要素95は4
量弁要素701ではなくばね130、リデーナ135、
バイメタルディスク145、及びリデーナガイド140
によりハウジング10に接地(接続)されているので、
計量弁要素70が下降運動しても圧力制御弁要素95の
位置決めには実質的に影響が及ばない。出口ウィントウ
90は入口ウィントウ85が冊かれるのと実質的に同時
に聞かれる。換言すれば、出口ウィントウ90の聞[;
量は入[lウィンドウ85と環状溝72との間のオーバ
ラップ量が増大するにつれて増大する。
従って圧力制御弁要素95を計量弁要素70上ではなく
ハウジング上に支持することによりこれらの弁要素が互
いに独立して長手方向に往復動することができ、これに
より入口ウィントウ85が開かれる(これにより圧力制
御弁要素95の直径の小さい中間部分110に近接した
圧力P2が増大される)ことにより出口ウィントウ90
が開かれ、これにより流量制御装置を横切る圧力降下が
ある一定のレベルに維持される。圧力制御弁要素95(
そのランド100)により維持される一定の位置は出口
ウィントウ90に対し入口ウィントウ85の形状を適正
に選定することにより得られる。
ハウジング上に支持することによりこれらの弁要素が互
いに独立して長手方向に往復動することができ、これに
より入口ウィントウ85が開かれる(これにより圧力制
御弁要素95の直径の小さい中間部分110に近接した
圧力P2が増大される)ことにより出口ウィントウ90
が開かれ、これにより流量制御装置を横切る圧力降下が
ある一定のレベルに維持される。圧力制御弁要素95(
そのランド100)により維持される一定の位置は出口
ウィントウ90に対し入口ウィントウ85の形状を適正
に選定することにより得られる。
かくして圧力制御弁要素70の調節により設定される流
量が変化しても、圧力降下PI P2を一定に維持す
べくばね130により圧力制御弁要素95に与えられる
荷重を変化させる必要はない。
量が変化しても、圧力降下PI P2を一定に維持す
べくばね130により圧力制御弁要素95に与えられる
荷重を変化させる必要はない。
ばね130の荷重はある範囲の流量全体に亙り一定に維
持されるので、流体の温度(密度〉に応答してバイメタ
ル要素140により行われるばね荷重の適正な調節は、
計量弁要素70の設定の流量範囲全体に亙り該計量弁要
素の設定とは独立して設定される。更に、圧力降下を一
定に維持リーベくばねによる圧力制御弁要素95の釣合
いの連続的な調節により、流量の増大と共に圧力降下が
減少又は低下する。ことが知られている。本発明に於て
は計量弁要素及び圧力制御弁要素が互いに独立して往復
動することにより上述の如き圧力低下の影響が最小限に
抑えられる。
持されるので、流体の温度(密度〉に応答してバイメタ
ル要素140により行われるばね荷重の適正な調節は、
計量弁要素70の設定の流量範囲全体に亙り該計量弁要
素の設定とは独立して設定される。更に、圧力降下を一
定に維持リーベくばねによる圧力制御弁要素95の釣合
いの連続的な調節により、流量の増大と共に圧力降下が
減少又は低下する。ことが知られている。本発明に於て
は計量弁要素及び圧力制御弁要素が互いに独立して往復
動することにより上述の如き圧力低下の影響が最小限に
抑えられる。
また圧力制御弁要素95が計量弁要素70ではなくハウ
ジングに接地(接続〉されていることにより、種々の密
度の流体に対し流量制御装置を調節し得るよう、ばね1
30の荷重をハウジングの外部より適宜に調節すること
ができることが理解されよう。添付の図面に示されてい
る如く、ダイヤル160を回転調節することによりリテ
ー犬ガイド140及びはねりテーナ135を上下動させ
るべく21729部155のカム面を移動さUてねじ1
50を上下動させることができ、これによりばねの圧縮
量を調節することができる。
ジングに接地(接続〉されていることにより、種々の密
度の流体に対し流量制御装置を調節し得るよう、ばね1
30の荷重をハウジングの外部より適宜に調節すること
ができることが理解されよう。添付の図面に示されてい
る如く、ダイヤル160を回転調節することによりリテ
ー犬ガイド140及びはねりテーナ135を上下動させ
るべく21729部155のカム面を移動さUてねじ1
50を上下動させることができ、これによりばねの圧縮
量を調節することができる。
本発明に於ては、圧力制御弁要素95及び計量弁要素7
0の下端は圧力P2の流体にて加圧される。また圧力制
御弁要素95よりも上方の計量弁要素70の内部は入口
圧力(供給圧力P+の流体にて加圧される。従って第一
の反作用面165に於て計量弁要素70の上端に作用す
るサーボ流体の圧力psは、流量制御装置により流量制
御される流体の圧力であって反対側のく第二の)反作用
向170に作用する圧力によって釣合いがとられ、これ
により計量弁要素をその両端に於てサーボ流体にて加圧
する必要性が排除されており、また上述の如き構成の場
合に必要とされる追加の流体処理装置(導管、シール、
弁要素の追加の長さ等)の必要性が排除されている。
0の下端は圧力P2の流体にて加圧される。また圧力制
御弁要素95よりも上方の計量弁要素70の内部は入口
圧力(供給圧力P+の流体にて加圧される。従って第一
の反作用面165に於て計量弁要素70の上端に作用す
るサーボ流体の圧力psは、流量制御装置により流量制
御される流体の圧力であって反対側のく第二の)反作用
向170に作用する圧力によって釣合いがとられ、これ
により計量弁要素をその両端に於てサーボ流体にて加圧
する必要性が排除されており、また上述の如き構成の場
合に必要とされる追加の流体処理装置(導管、シール、
弁要素の追加の長さ等)の必要性が排除されている。
以上に於ては本発明を特定の実施例について詳細に説明
したが、本発明はかかる実施例に限定されるものではな
く、本発明の範囲内にて種々の実施例が可能であること
は当業者にとって明らかであろう。
したが、本発明はかかる実施例に限定されるものではな
く、本発明の範囲内にて種々の実施例が可能であること
は当業者にとって明らかであろう。
添付の図は本発明による流量制御装置の一つの実施例を
示す縦断面図である。 10・・・ハ6ジング、15・・・入口ボート、20・
・・出口ボート、25.30.35・・・流体ボート、
45・・・一端、50・・・他端、55・・・ばね荷重
アジャス夕、60・・・孔、65・・・フィードバック
リンク、70・・・計量弁要素、72.73.74・・
・環状溝、75・・・通路、77.80・・・室、85
・・・入口ウィントウ、90・・・出口ウィントウ、9
3・・・ボート、95・・・圧力制御弁要素、100.
105・・・ランド、110・・・中間部分、115.
120・・・ボア、125・・・減衰Aリフイス、13
0・・・ばね、135・・・ばねリテーナ、140・・
・リテーナガイド、145・・・バイメタルディスク、
150・・・ねじ、155・・・シャンク部、160・
・・ダイヤル、165.170・・・反作用面 特許出願人 ユナイテッド・チクノロシーズ・コーポ
レイション 代 理 人 弁理士 明 石 昌
毅(自 発) 手続補正間 昭和58年11月7日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示 昭和58年特許願第176124号2
、発明の名称 流量制御装置 3、補正をづ゛る者 事件との関係 特許出願人 住 所 アメリカ合衆国コネチカツト州、ハートフォ
ード、フィナンシャル・プラグ 1 名 称 ユナイテッド・デクノロシーズ・コーポレイ
ション4、代理人 居 所 〒104東京都中央区新川1丁目5番19号
茅場町長岡ビル3階 電話551−4171(1)明細
書第5頁第1行〜第2行の「特願昭58−
号及び同第58− 号」を「特願昭58−176125号及び同58−17
6126号」と補正する。
示す縦断面図である。 10・・・ハ6ジング、15・・・入口ボート、20・
・・出口ボート、25.30.35・・・流体ボート、
45・・・一端、50・・・他端、55・・・ばね荷重
アジャス夕、60・・・孔、65・・・フィードバック
リンク、70・・・計量弁要素、72.73.74・・
・環状溝、75・・・通路、77.80・・・室、85
・・・入口ウィントウ、90・・・出口ウィントウ、9
3・・・ボート、95・・・圧力制御弁要素、100.
105・・・ランド、110・・・中間部分、115.
120・・・ボア、125・・・減衰Aリフイス、13
0・・・ばね、135・・・ばねリテーナ、140・・
・リテーナガイド、145・・・バイメタルディスク、
150・・・ねじ、155・・・シャンク部、160・
・・ダイヤル、165.170・・・反作用面 特許出願人 ユナイテッド・チクノロシーズ・コーポ
レイション 代 理 人 弁理士 明 石 昌
毅(自 発) 手続補正間 昭和58年11月7日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示 昭和58年特許願第176124号2
、発明の名称 流量制御装置 3、補正をづ゛る者 事件との関係 特許出願人 住 所 アメリカ合衆国コネチカツト州、ハートフォ
ード、フィナンシャル・プラグ 1 名 称 ユナイテッド・デクノロシーズ・コーポレイ
ション4、代理人 居 所 〒104東京都中央区新川1丁目5番19号
茅場町長岡ビル3階 電話551−4171(1)明細
書第5頁第1行〜第2行の「特願昭58−
号及び同第58− 号」を「特願昭58−176125号及び同58−17
6126号」と補正する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 流体入口通路と流体出口通路とを有するハウジングと、
前記ハウジング内に配置された第一の弁) 要素と、前記第一の弁要素内に配置された第二の弁要素
とを含み、前記第−及び第二の弁要素は前記流体入口通
路及び前記流体出口通路と選択的に連通づるよう配置さ
れた流吊制御装置に於て、前記第一の弁要素は前記流体
入【」通路及び前記流体出口通路にそれぞれ対応し且こ
れらとそれぞれ連通ずる入口ウィントウと出口ウィント
ウとを有する計量要素を含み、一方のウィンドウが該一
方のウィンドウとそれに対応する前記通路との間の実効
流路断面積を調節すべく前記対応する通路との連通度合
を選択的に変化し1qるよう、前記計量要素は前記ハウ
ジング内にて選択的に位置決め可能であることと、 前記第二の弁要素は第一の端部と第二の端部とを有する
圧力制御要素であって、他方のウィンドウを流れる流体
の流量を調節すべく前記計邑要素内にて前記他方のウィ
ンドウとの整合度合を変化可能に前記他方のウィンドウ
と整合した第一の部分を含む圧力制御要素を含んでおり
、前記圧力制御要素は前記一方のウィンドウを横切る圧
力降下を一定に維持でる精度を向上させるべく前記計量
要素とは独立して運動し得るにう前記ハウジングに接続
されていることと、 前記対応する通路と前記圧力制御要素の前記第二の端部
とを流体的に連通接続する手段と、前記対応する通路と
は反対の側の前記一方のウィンドウと前記圧力制御要素
の前記第一の端部とを流体的に連通接続する手段と、 前記他方のウィンドウと前記圧力制御要素の前記第一の
部分との間の整合状態を前記一方のウィンドウを横切る
圧力降下を比較的一定に維持するに必要とされる整合状
態に確立すべく、前記第−及び第二の端部に作用する流
体の圧力に抗して前記圧力制御要素の釣合いをとる手段
と、を含む流量制御装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/421,760 US4440191A (en) | 1982-09-23 | 1982-09-23 | Flow control device |
US421760 | 1982-09-23 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5977173A true JPS5977173A (ja) | 1984-05-02 |
JPH045866B2 JPH045866B2 (ja) | 1992-02-03 |
Family
ID=23671934
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58176124A Granted JPS5977173A (ja) | 1982-09-23 | 1983-09-22 | 流量制御装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4440191A (ja) |
EP (1) | EP0105017B1 (ja) |
JP (1) | JPS5977173A (ja) |
BR (1) | BR8305008A (ja) |
CA (1) | CA1200462A (ja) |
DE (2) | DE105017T1 (ja) |
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