JPS5976675A - Tig溶接法におけるア−クスタ−ト方法 - Google Patents
Tig溶接法におけるア−クスタ−ト方法Info
- Publication number
- JPS5976675A JPS5976675A JP18862782A JP18862782A JPS5976675A JP S5976675 A JPS5976675 A JP S5976675A JP 18862782 A JP18862782 A JP 18862782A JP 18862782 A JP18862782 A JP 18862782A JP S5976675 A JPS5976675 A JP S5976675A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- welding
- electrode
- tip
- power source
- arc
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K9/00—Arc welding or cutting
- B23K9/06—Arrangements or circuits for starting the arc, e.g. by generating ignition voltage, or for stabilising the arc
- B23K9/067—Starting the arc
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Arc Welding Control (AREA)
- Arc Welding In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はI″rG〆rG〆接法アークスタート方法に
関するものである。
関するものである。
従来より、T I G溶接法における゛r−クスタート
方法としては、高周波を用いる+:′?I周波スタート
方式が−;役的に川すられている。ところで近年溶接袋
間を自動制卸する目的で、マイクロコンピュータをはじ
めとする各種の電子回路が用いられるようになってきて
驕るが、これら電子部品は周知のl+Ijす′[I磁的
なノイズに弱く、侍に高側1波を用いるアークスタート
方式においてtよ、この高周波に起因して生ずるノイズ
に対してフィルタを用するなど特別の対策を施す必要が
あり、溶接の自動化には少なからぬ費用を要していた。
方法としては、高周波を用いる+:′?I周波スタート
方式が−;役的に川すられている。ところで近年溶接袋
間を自動制卸する目的で、マイクロコンピュータをはじ
めとする各種の電子回路が用いられるようになってきて
驕るが、これら電子部品は周知のl+Ijす′[I磁的
なノイズに弱く、侍に高側1波を用いるアークスタート
方式においてtよ、この高周波に起因して生ずるノイズ
に対してフィルタを用するなど特別の対策を施す必要が
あり、溶接の自動化には少なからぬ費用を要していた。
一方、電極とDJ(オとの間に無負荷1は庄を印加した
状態で市原先端をrtJ伺表向に接触、短、格さナアー
クを発生するアークスタート方法も公知ではあるか、こ
の方法によれば、短絡時に生ずる過大なi昂渡順流によ
り電極先端が溶i・1・ill i形してし丑い、市原
の寿命を著しく縮めたり、時には溶接の;続行が不OJ
′能になる等の問題が生している。
状態で市原先端をrtJ伺表向に接触、短、格さナアー
クを発生するアークスタート方法も公知ではあるか、こ
の方法によれば、短絡時に生ずる過大なi昂渡順流によ
り電極先端が溶i・1・ill i形してし丑い、市原
の寿命を著しく縮めたり、時には溶接の;続行が不OJ
′能になる等の問題が生している。
この発明は」二記の#(141に鑑みなされたものでそ
の主たる目的tま、高周波等のノイズの発生原因となる
手段を用いることなく、しかもアークの発生に1半なう
電極先+’im部の溶融、損唱笠の問題の全くないアー
クスタート方法を提供することにある。
の主たる目的tま、高周波等のノイズの発生原因となる
手段を用いることなく、しかもアークの発生に1半なう
電極先+’im部の溶融、損唱笠の問題の全くないアー
クスタート方法を提供することにある。
すなわち本発明は、電極先端と111回とを接触させ、
該接触を磁極とfJf四との間に印加したアークを発生
しない作文の微少猷流にて検出した後に、市原先端をI
H材から引離すのとほぼ同時に電(仮とnJ、 1′、
Aとの間に溶接゛電源の出力を供給する一r f c溶
接におけるアークスタート方法に係る。ここで「゛「は
(板先端をIIJIU表面から引離すのとほぼ同時に溶
接電源を作動させる」とは、電極先端が10桐表面から
+qtaれた直後に溶接電源を作動させる場合と、rl
i lli先端が177:四人iM7から離れる直前又
はそれと同時に溶接、′Ii源を作UJさぜる場合との
双方を含むものとする。10者の場b、作動時に急激に
立上がる特性を有する溶擁屯源を用い、市場先端がII
月A表曲から1jlfl: J Lだ)直後における両
者間のfM7かな間隙に僅渡的な高市圧を印加して絶縁
破壊を行ない、アークを発生さぜるものであり、後者の
場合にrJ作動時の立上がり特性の緩やかな溶接電源を
用い、′Pヒ極先端とlJj:材との間の短絡過渡電流
が小さい内に両者を引き離し、アークを発生させようと
するものである。
該接触を磁極とfJf四との間に印加したアークを発生
しない作文の微少猷流にて検出した後に、市原先端をI
H材から引離すのとほぼ同時に電(仮とnJ、 1′、
Aとの間に溶接゛電源の出力を供給する一r f c溶
接におけるアークスタート方法に係る。ここで「゛「は
(板先端をIIJIU表面から引離すのとほぼ同時に溶
接電源を作動させる」とは、電極先端が10桐表面から
+qtaれた直後に溶接電源を作動させる場合と、rl
i lli先端が177:四人iM7から離れる直前又
はそれと同時に溶接、′Ii源を作UJさぜる場合との
双方を含むものとする。10者の場b、作動時に急激に
立上がる特性を有する溶擁屯源を用い、市場先端がII
月A表曲から1jlfl: J Lだ)直後における両
者間のfM7かな間隙に僅渡的な高市圧を印加して絶縁
破壊を行ない、アークを発生さぜるものであり、後者の
場合にrJ作動時の立上がり特性の緩やかな溶接電源を
用い、′Pヒ極先端とlJj:材との間の短絡過渡電流
が小さい内に両者を引き離し、アークを発生させようと
するものである。
以Fにこの発明の具体的な実施例を図面を参照しつり詳
II+に説明する。
II+に説明する。
まず、第1図に一本発明力法を実施するのに好適な溶接
装置の一実施を示しているが、図において、(1)は溶
接電源であり、その陰極側には溶接トーチ(2)が、ま
た陽極…りにけ溶接されるm伺(3)がそれぞれ接続さ
れている。溶接トーチ(2)と母四(3)との間にはさ
らに短絡検出用市源(4)か、検出器(5)を介して接
続されており、溶接トーチ(2)の市Ii附61先端が
FJJ、 IU !31に接触した状態を、検出器(5
)によって短絡4ftを検出することにより検知しイq
・るようなされている。この短、?i’i険出用型出用
電源は、鴫僚先端(6)と1.17口(3)との1宴触
を検出するだめに設けるものであるからその出力il流
は検出が+iJ能な限り敵少な電流とすることが重要で
ある。この検出用1?Mの出力が大きすぎるときtま、
4 Irhiの先端とIll: lオとが接触したとき
および接触状暢から引離すときにアークが発生し電極を
損傷するばかりてなく′4極のタングステンがm1に混
入して溶接部を汚染し品質の低下を招く原因となる。そ
こで検出用市源としては、数nL人ないし数十、Al呈
度の短格市流を出力するものとし、これらの検出にl−
L +−ランジスタやICなどの半導体素子を用いたも
の、または微少電流で動作するマイクロリードリレーな
どを用いるのが望ましい。(7)は溶接トーチ1返仙装
置であって、この装置(7)により溶接トーチ(2)を
m桐(3)に対して」二下方向に移動させる。そして、
制御裟fi! (81により一連のシーケンス、すなわ
ち溶接トープ−(2)をその市櫃(6)先端がm飼(3
)表面に接触するまで下降させ、両者の接触状態を検出
すると同時に溶接トーチ(2)の駆動を亨止し、次いで
溶接トーチ(2)を引」二げると共に所定のタイミング
て溶接電源(1)の出力を′[LIifflとIIJ4
’/lとの間に供給してアークを発生させるという制御
を行なう。
装置の一実施を示しているが、図において、(1)は溶
接電源であり、その陰極側には溶接トーチ(2)が、ま
た陽極…りにけ溶接されるm伺(3)がそれぞれ接続さ
れている。溶接トーチ(2)と母四(3)との間にはさ
らに短絡検出用市源(4)か、検出器(5)を介して接
続されており、溶接トーチ(2)の市Ii附61先端が
FJJ、 IU !31に接触した状態を、検出器(5
)によって短絡4ftを検出することにより検知しイq
・るようなされている。この短、?i’i険出用型出用
電源は、鴫僚先端(6)と1.17口(3)との1宴触
を検出するだめに設けるものであるからその出力il流
は検出が+iJ能な限り敵少な電流とすることが重要で
ある。この検出用1?Mの出力が大きすぎるときtま、
4 Irhiの先端とIll: lオとが接触したとき
および接触状暢から引離すときにアークが発生し電極を
損傷するばかりてなく′4極のタングステンがm1に混
入して溶接部を汚染し品質の低下を招く原因となる。そ
こで検出用市源としては、数nL人ないし数十、Al呈
度の短格市流を出力するものとし、これらの検出にl−
L +−ランジスタやICなどの半導体素子を用いたも
の、または微少電流で動作するマイクロリードリレーな
どを用いるのが望ましい。(7)は溶接トーチ1返仙装
置であって、この装置(7)により溶接トーチ(2)を
m桐(3)に対して」二下方向に移動させる。そして、
制御裟fi! (81により一連のシーケンス、すなわ
ち溶接トープ−(2)をその市櫃(6)先端がm飼(3
)表面に接触するまで下降させ、両者の接触状態を検出
すると同時に溶接トーチ(2)の駆動を亨止し、次いで
溶接トーチ(2)を引」二げると共に所定のタイミング
て溶接電源(1)の出力を′[LIifflとIIJ4
’/lとの間に供給してアークを発生させるという制御
を行なう。
第2図ないし第4図に上記溶接部((叉の要更例をそれ
ぞれ示すが、この場合、」二記実施例と同一の131<
分にeま同一の符り°を符しである。まず第2図に示す
溶接装置は、上記装置における短絡検出用心11ffi
、 +4)を用いる代わりに、溶接11K f7Jt
Illと溶接トーチ(2)との同に抵抗@ jH719
)を直列に接続して溶接トーチ(2)と11月」(3)
とり・短絡したときの短絡?b流をアークの発生しない
(4ij度の微小l−1t流に1氏下させiTJ記短絡
険出検出源(4)と同(条な機能を持たせたもので、こ
の場合、検出用と溶接用との< 源1)J Sはスイッ
チ(11)によって行なうようにしである。まだ第3図
及び第4図に示す溶接装置は、第1図及び第2図にそれ
ぞれ示しだ装置に、さらに溶接トーチ(2)の引上げと
溶接電源(1)の作動とのタイミングをより一層正確に
調整すへくタイミングコンl−a−ラ(12)を1す°
加したものであり、他の部分eま」二記各実施例と全く
同様に構成されている。
ぞれ示すが、この場合、」二記実施例と同一の131<
分にeま同一の符り°を符しである。まず第2図に示す
溶接装置は、上記装置における短絡検出用心11ffi
、 +4)を用いる代わりに、溶接11K f7Jt
Illと溶接トーチ(2)との同に抵抗@ jH719
)を直列に接続して溶接トーチ(2)と11月」(3)
とり・短絡したときの短絡?b流をアークの発生しない
(4ij度の微小l−1t流に1氏下させiTJ記短絡
険出検出源(4)と同(条な機能を持たせたもので、こ
の場合、検出用と溶接用との< 源1)J Sはスイッ
チ(11)によって行なうようにしである。まだ第3図
及び第4図に示す溶接装置は、第1図及び第2図にそれ
ぞれ示しだ装置に、さらに溶接トーチ(2)の引上げと
溶接電源(1)の作動とのタイミングをより一層正確に
調整すへくタイミングコンl−a−ラ(12)を1す°
加したものであり、他の部分eま」二記各実施例と全く
同様に構成されている。
次に上記のような溶接装置を用いたアークスター1一方
法につき詳述する。
法につき詳述する。
まずその第一の実施例は、第5図に示すように、溶接1
−−チ(2)の電極(6)先端がjII制(3)表面か
ら離れだ直後に溶接電源(1)の出力を′成極と母材と
の間に供1@させるアークスタート方法であり、この実
施例において用いる溶接電源(1)としては、トランジ
スタ型直流順源のような作動時にその無負荷Cハ圧が急
激に立」二がる特性を有するものが好ましい。
−−チ(2)の電極(6)先端がjII制(3)表面か
ら離れだ直後に溶接電源(1)の出力を′成極と母材と
の間に供1@させるアークスタート方法であり、この実
施例において用いる溶接電源(1)としては、トランジ
スタ型直流順源のような作動時にその無負荷Cハ圧が急
激に立」二がる特性を有するものが好ましい。
まず、溶接トーチ1駆仙装置(7)によって溶接トーチ
(2)を上昇させると、第6図ta+に示すように4
甑+6)先端とH3財(3)表面との距離d:次第に大
きくなり、それと共に第6図+b)に示すように、その
mK−’4(販間距謙において必紫な絶縁破壊重圧(V
O)も次第に大きくなっていく。そして溶接トーチ駆動
装置1rj171の作動を開始した後、所定時間経過後
に溶接電源(1)の出力を′[は4iffiとIJJ桐
との間に共、袷する。溶接電源は)の無負萌心圧(V)
l″i第6図+13)に併記するようにの渡的に急激な
立上がりをみせ、ある点t〜において」二記絶縁1波壊
′1IIi匝を超えるに至り、この点においてアークが
発生する。なお溶接電源(1)を作Jのさせるタイミン
グが遅い場合には、同図に破線で示すように溶接電源(
1)の無@荷tばI:E(Vlが過渡的に増加したとし
ても、44f (71−電峨間距前:の増加により著し
く増加する絶縁破吠市匝(VO)を超えるに&J至らず
、7′−りQま発生しないことになる。そのだめ溶接電
源(1)を作動させるタイミングは、市(販(6)を引
rtすスピード、溶接トーチ駆動装置(7)の助特性、
溶接車源(1)の動特性、uJ四の性質等を考L+ji
’、 して決定する。
(2)を上昇させると、第6図ta+に示すように4
甑+6)先端とH3財(3)表面との距離d:次第に大
きくなり、それと共に第6図+b)に示すように、その
mK−’4(販間距謙において必紫な絶縁破壊重圧(V
O)も次第に大きくなっていく。そして溶接トーチ駆動
装置1rj171の作動を開始した後、所定時間経過後
に溶接電源(1)の出力を′[は4iffiとIJJ桐
との間に共、袷する。溶接電源は)の無負萌心圧(V)
l″i第6図+13)に併記するようにの渡的に急激な
立上がりをみせ、ある点t〜において」二記絶縁1波壊
′1IIi匝を超えるに至り、この点においてアークが
発生する。なお溶接電源(1)を作Jのさせるタイミン
グが遅い場合には、同図に破線で示すように溶接電源(
1)の無@荷tばI:E(Vlが過渡的に増加したとし
ても、44f (71−電峨間距前:の増加により著し
く増加する絶縁破吠市匝(VO)を超えるに&J至らず
、7′−りQま発生しないことになる。そのだめ溶接電
源(1)を作動させるタイミングは、市(販(6)を引
rtすスピード、溶接トーチ駆動装置(7)の助特性、
溶接車源(1)の動特性、uJ四の性質等を考L+ji
’、 して決定する。
5(57図1al tl)lに第二の実施例を示すが、
これd、溶接トーチ(2)の電極(6)先端がIJi伺
(3)表面から離れる直IiQ (同図(a))、又は
それと同時(同図(b))に溶接電源は)の出力を′電
極とfIJllとの間に供、給する方法であり、この実
施例において用いられる溶接電源は)としてdl、リー
イリスタ型11π流准源で大きなりアクドルを有するも
ののように作動時の立上がり特性の緩やかなものが好ま
しい。すなわちこの方法では、第8図tal (blに
示すように、溶接電源の作動後、その短絡電流が増り目
する1r)の1だ充分小さいうちに電極(6)先端をH
f I71から引1i1fffすことによってアークを
発生させる。しだかつて、電極(6)を引離−tタイミ
ングが遅すきるような場合には、短絡電流が過大になっ
てしまい電極(6)先端の溶融、指幅を生ずることがあ
るので、このタイミングは〆接ト−−f−1,iK仙’
A Iif’ +71 t))J)J 特性、溶接’4
綻fil O) rldJ ’l’!性、iff:
4U’ +31の性質等を考慮して決定する。
これd、溶接トーチ(2)の電極(6)先端がIJi伺
(3)表面から離れる直IiQ (同図(a))、又は
それと同時(同図(b))に溶接電源は)の出力を′電
極とfIJllとの間に供、給する方法であり、この実
施例において用いられる溶接電源は)としてdl、リー
イリスタ型11π流准源で大きなりアクドルを有するも
ののように作動時の立上がり特性の緩やかなものが好ま
しい。すなわちこの方法では、第8図tal (blに
示すように、溶接電源の作動後、その短絡電流が増り目
する1r)の1だ充分小さいうちに電極(6)先端をH
f I71から引1i1fffすことによってアークを
発生させる。しだかつて、電極(6)を引離−tタイミ
ングが遅すきるような場合には、短絡電流が過大になっ
てしまい電極(6)先端の溶融、指幅を生ずることがあ
るので、このタイミングは〆接ト−−f−1,iK仙’
A Iif’ +71 t))J)J 特性、溶接’4
綻fil O) rldJ ’l’!性、iff:
4U’ +31の性質等を考慮して決定する。
以上に本発明の代表的な実施例につきそれぞれ説明した
が、上記方法により、41f t6)として直径3.2
原のトリューム入りタングステンを、寸だJIJll(
31としてステンレスIIf4 (Sυ5304)を用
いて、゛電流20Aにて上向き溶接(電極先端角度40
゜)及び下向き溶接(電極先端度35°)で50回の1
繰返しスタートを行なったが、いずれの場合にも安定に
、しかも電(販の消耗も少なくアークスタートを行なう
ことができた。
が、上記方法により、41f t6)として直径3.2
原のトリューム入りタングステンを、寸だJIJll(
31としてステンレスIIf4 (Sυ5304)を用
いて、゛電流20Aにて上向き溶接(電極先端角度40
゜)及び下向き溶接(電極先端度35°)で50回の1
繰返しスタートを行なったが、いずれの場合にも安定に
、しかも電(販の消耗も少なくアークスタートを行なう
ことができた。
以」二詳述したように本発明のi’ i c溶接法にお
けるアークスタート方法は、#1市3)表面に接触させ
た電(販(6)先端を、Ui伺(3)表面から引離すの
とほぼ同時に溶接電源(1)の出力を′4械とm園との
間に1共・給することを4寺徴とするものであり、その
だめ本発明方法によれば、高周波等のノイズの発生原因
となる手段を用いる必要かないので、マイクロコンピュ
ータ等の重子回路を用いて溶接の自動(ヒを図る際にも
フィルタ等の特別の対策を施す必要がない。しだがって
、従来よりも少ない費用で溶接の自動化を図ることかで
きる。またアークのスタートに際しては外部踵源によっ
てアークを発生ずることがないので屯極先端部の溶融、
損傷等の問題もなく、「ハ(販の寿命を大幅に向上する
ことができる。
けるアークスタート方法は、#1市3)表面に接触させ
た電(販(6)先端を、Ui伺(3)表面から引離すの
とほぼ同時に溶接電源(1)の出力を′4械とm園との
間に1共・給することを4寺徴とするものであり、その
だめ本発明方法によれば、高周波等のノイズの発生原因
となる手段を用いる必要かないので、マイクロコンピュ
ータ等の重子回路を用いて溶接の自動(ヒを図る際にも
フィルタ等の特別の対策を施す必要がない。しだがって
、従来よりも少ない費用で溶接の自動化を図ることかで
きる。またアークのスタートに際しては外部踵源によっ
てアークを発生ずることがないので屯極先端部の溶融、
損傷等の問題もなく、「ハ(販の寿命を大幅に向上する
ことができる。
第1図りま本発明方法を実施するのに好適な溶接装置の
一実施例を示す説明図、第2図ないし第4図はそれぞれ
1]11記溶接装置の変更例を示す説明図、第5図は溶
接1・−ヂ駆仙装置と溶接電源との作動タイミングの一
例を示す説明図、第6図(altblは前記タイミング
におけるアークの発生現象を示す図で、ta)はlll
−伺一電販間距離を経時的に示すグラフ、tb)I″i
その絶縁破壊重圧と溶接電源の無負荷重圧との関係を示
すグラフ、第7図(a)(b)?ま溶接トーチ1駆動装
置と溶接電源との作動タイミングの変更例を示す説明図
、第8図+a) fb)は前記(a)の作1ジノタイミ
ングにおけるアークの発生現象を示す図で、ta)は母
(A−電極間距離を経時的に示すグラフ、(1)) B
その時の短絡電流のy化を示すグラフであり、図におい
て、(1)は溶接′電源、(3)は1刀伺、(6)は嘔
イ1板をそれぞれ示している。 特W「1上−人 川崎重工業株式会社第6図 席−13凋訛ON 曹開 7(570 第8図 v管、rJ 第1頁の続き 0出 願 人 大阪変圧器株式会社 大阪市淀川区田川2丁目1番11 号 397−
一実施例を示す説明図、第2図ないし第4図はそれぞれ
1]11記溶接装置の変更例を示す説明図、第5図は溶
接1・−ヂ駆仙装置と溶接電源との作動タイミングの一
例を示す説明図、第6図(altblは前記タイミング
におけるアークの発生現象を示す図で、ta)はlll
−伺一電販間距離を経時的に示すグラフ、tb)I″i
その絶縁破壊重圧と溶接電源の無負荷重圧との関係を示
すグラフ、第7図(a)(b)?ま溶接トーチ1駆動装
置と溶接電源との作動タイミングの変更例を示す説明図
、第8図+a) fb)は前記(a)の作1ジノタイミ
ングにおけるアークの発生現象を示す図で、ta)は母
(A−電極間距離を経時的に示すグラフ、(1)) B
その時の短絡電流のy化を示すグラフであり、図におい
て、(1)は溶接′電源、(3)は1刀伺、(6)は嘔
イ1板をそれぞれ示している。 特W「1上−人 川崎重工業株式会社第6図 席−13凋訛ON 曹開 7(570 第8図 v管、rJ 第1頁の続き 0出 願 人 大阪変圧器株式会社 大阪市淀川区田川2丁目1番11 号 397−
Claims (1)
- 1.1は械先端と111付とを接触させ、該羨触を電1
1σi(!:l1月」との間に印加したアークを発生し
ない保度の猷少7は流にて険出しだ後に5電極先端をH
): IXから引離すのとほぼ同時に磁極と4Jj、
+1との間に溶接Iit源の出力を供給するI” I
G溶接におけるアークスタート方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18862782A JPS5976675A (ja) | 1982-10-26 | 1982-10-26 | Tig溶接法におけるア−クスタ−ト方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18862782A JPS5976675A (ja) | 1982-10-26 | 1982-10-26 | Tig溶接法におけるア−クスタ−ト方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5976675A true JPS5976675A (ja) | 1984-05-01 |
JPS6230869B2 JPS6230869B2 (ja) | 1987-07-04 |
Family
ID=16226997
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18862782A Granted JPS5976675A (ja) | 1982-10-26 | 1982-10-26 | Tig溶接法におけるア−クスタ−ト方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5976675A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002248572A (ja) * | 2001-02-23 | 2002-09-03 | Daihen Corp | アークスタート制御方法 |
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JPS62160972U (ja) * | 1986-04-03 | 1987-10-13 |
Citations (4)
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JPS5325251A (en) * | 1976-11-25 | 1978-03-08 | Mitsubishi Electric Corp | Arc welding and apparatus therefor |
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-
1982
- 1982-10-26 JP JP18862782A patent/JPS5976675A/ja active Granted
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JPS6230869B2 (ja) | 1987-07-04 |
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