JPS5976509A - 固液分離用スクリ−ンの目詰除去装置の運転方法 - Google Patents
固液分離用スクリ−ンの目詰除去装置の運転方法Info
- Publication number
- JPS5976509A JPS5976509A JP57188600A JP18860082A JPS5976509A JP S5976509 A JPS5976509 A JP S5976509A JP 57188600 A JP57188600 A JP 57188600A JP 18860082 A JP18860082 A JP 18860082A JP S5976509 A JPS5976509 A JP S5976509A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screen
- clogging
- water
- flow rate
- liquid
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- Granted
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- Filtration Of Liquid (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は固液分離用スクリーンの目詰除去装置４の運転
方法に関するものである。
方法に関するものである。
スクリーン上を流下させることによって、固液を分離さ
せるスクリーン方式は、分離に動力がいらない等の大き
な利点がある反面、ス々ｒ１−ンの目づまりが発生し易
く、目づまりの除去装置は、必要不可欠なものとなって
いるう逆洗浄や、ブラシ等による除去装置が現在使われ
ているが、その運転方法は手動運転や連続運転又は、々
イマー等１こよる間欠運転などの方法が採られている。
せるスクリーン方式は、分離に動力がいらない等の大き
な利点がある反面、ス々ｒ１−ンの目づまりが発生し易
く、目づまりの除去装置は、必要不可欠なものとなって
いるう逆洗浄や、ブラシ等による除去装置が現在使われ
ているが、その運転方法は手動運転や連続運転又は、々
イマー等１こよる間欠運転などの方法が採られている。
手動運転の場合、監視人が必要となるので管理が大変で
あり、又連続運転や々イマー等によ＝ ｌＴ［欠Ｍ転は
、スクリーンの目づまりの発生のあるなしにかかわらず
運転されるため、電力や洗浄水の浪１Ｊｔｙｙきたす等
の欠点があった。
あり、又連続運転や々イマー等によ＝ ｌＴ［欠Ｍ転は
、スクリーンの目づまりの発生のあるなしにかかわらず
運転されるため、電力や洗浄水の浪１Ｊｔｙｙきたす等
の欠点があった。
従って従来の運転方法は、手動運転、連続、Ｉｆｉｌ欠
運転等、スクリーンの目づまりの発生に速応したもので
ない。
運転等、スクリーンの目づまりの発生に速応したもので
ない。
本発明は、この点に着目し、スクリーンの目づまりの発
生を流入量、流出量の差で感知することにより、スクリ
ーンの目づまりに速応して除去装ｇ￥、５−動停屯せし
めるようにしたものである、 以下本発明を図示の実施例により説明する。
生を流入量、流出量の差で感知することにより、スクリ
ーンの目づまりに速応して除去装ｇ￥、５−動停屯せし
めるようにしたものである、 以下本発明を図示の実施例により説明する。
図に於て１は除ｒ＠機本体で、上部に原水供給口を設け
、この下方で且本体内シこスクリーン２を配設し、本体
下部にはスクリーンにて分離された固体の排出口３及び
スクリーンにて沖過された汚水の排水口４を夫々設ける
と共に該本体内Ｃごしかもスフ１１−ン裏側で洗浄水噴
射ノズル５９冬数設け、スクリーンｌこ生ずる目詰りを
該ノズルより洗浄水をスクリーンに向って噴射せしめる
ことにより除去するようになす。上記除塵機本体１への
汚水（原水）供給は排水ピット６又はタンク内に貯留さ
れたものを水中ポンプ７を介；７て原水供給管８を介し
て行い、この原水供給管８には流量計９が設ｉイされる
。
、この下方で且本体内シこスクリーン２を配設し、本体
下部にはスクリーンにて分離された固体の排出口３及び
スクリーンにて沖過された汚水の排水口４を夫々設ける
と共に該本体内Ｃごしかもスフ１１−ン裏側で洗浄水噴
射ノズル５９冬数設け、スクリーンｌこ生ずる目詰りを
該ノズルより洗浄水をスクリーンに向って噴射せしめる
ことにより除去するようになす。上記除塵機本体１への
汚水（原水）供給は排水ピット６又はタンク内に貯留さ
れたものを水中ポンプ７を介；７て原水供給管８を介し
て行い、この原水供給管８には流量計９が設ｉイされる
。
また洗浄水噴射ノズル５には電磁開閉弁１０にて開閉さ
れ洗浄水が供給又は停止するようにして洗浄水供給管１
１が接続されるに共に本体１の下方の排水口４には処理
水排水管１２が接続されム〜この処理水排水ｇｆ１２に
は流量計１３が配設される― 上記水喰言］９はポンプからの流入量を計量し、これを
電気的な信号２こ変換する機能を有するものであり、ま
たＭＹ風計１３は、スクリーンの通過水量（排水量）を
計量し、これを電気的な信号に変換する機能を有すみも
のであり、更に電磁開閉弁は、電気的な入力があると弁
が開となる、（通常は常時閉） 而して上述の如く逆洗浄方式による固液分離用スクリー
ンに於て、その動作及作用を次に説明すると、流入量は
、流量計９により記録される。除塵機本体に流入した原
水は、ス々１１−ンを流下することにより、固形物はス
クリーン上に残り、液体はスクリーンを通過して排水管
に流入し流量計１３によって排水量が記録される。
れ洗浄水が供給又は停止するようにして洗浄水供給管１
１が接続されるに共に本体１の下方の排水口４には処理
水排水管１２が接続されム〜この処理水排水ｇｆ１２に
は流量計１３が配設される― 上記水喰言］９はポンプからの流入量を計量し、これを
電気的な信号２こ変換する機能を有するものであり、ま
たＭＹ風計１３は、スクリーンの通過水量（排水量）を
計量し、これを電気的な信号に変換する機能を有すみも
のであり、更に電磁開閉弁は、電気的な入力があると弁
が開となる、（通常は常時閉） 而して上述の如く逆洗浄方式による固液分離用スクリー
ンに於て、その動作及作用を次に説明すると、流入量は
、流量計９により記録される。除塵機本体に流入した原
水は、ス々１１−ンを流下することにより、固形物はス
クリーン上に残り、液体はスクリーンを通過して排水管
に流入し流量計１３によって排水量が記録される。
スクリーンに目づまりが発生すると、液体のスクリーン
の通過微か減少する。よって流量計９゜１３の流量差（
ＱＩ−ＱＪＩ）が現われ、これを感知してｍ、磁開閉弁
を開とする。
の通過微か減少する。よって流量計９゜１３の流量差（
ＱＩ−ＱＪＩ）が現われ、これを感知してｍ、磁開閉弁
を開とする。
ただし、目づまりが発生していなくてもＱＩ−Ｑ］ｒ＝
Ｏとは必ずしもならないので、ｆＨ量差を、ある適当な
値にセットしてセかなければならない。
Ｏとは必ずしもならないので、ｆＨ量差を、ある適当な
値にセットしてセかなければならない。
運転方法の一例を第２１刀のフローチャートに示す。
而して不発＋１Ｊによる時はスクリーンの目づまりに連
１１６シた運転ができ、電力や洗浄水等の浪費がなく経
済的であり、常時、目づまりの監視が自＋ｊｌｌ的に６
行なわれるので、目づまりの除去の完全自動化、無人化
、長時間の連続ｊ川伝ができる等の利点を有するもので
ある。
１１６シた運転ができ、電力や洗浄水等の浪費がなく経
済的であり、常時、目づまりの監視が自＋ｊｌｌ的に６
行なわれるので、目づまりの除去の完全自動化、無人化
、長時間の連続ｊ川伝ができる等の利点を有するもので
ある。
瀉１図は不発明の一実施例を示す説明図、第２図はフロ
ーチャートでアル。 １００．除塵機本体 ２０．＋スクリーン ３１１．固体の排出口 ４００．排水口 ５６１．洗浄水噴射ノズル ６０８．排水ピット ７１１．水中ポンプ ８１０．原水供給管 ９．１３．、流量計 印１０．′覗磁開閉弁 １１１１．洗浄水供給管 １２１０．処理水排水管 特許出願人 日立機電工業株式会社外 １名
ーチャートでアル。 １００．除塵機本体 ２０．＋スクリーン ３１１．固体の排出口 ４００．排水口 ５６１．洗浄水噴射ノズル ６０８．排水ピット ７１１．水中ポンプ ８１０．原水供給管 ９．１３．、流量計 印１０．′覗磁開閉弁 １１１１．洗浄水供給管 １２１０．処理水排水管 特許出願人 日立機電工業株式会社外 １名
Claims (1)
- 固形物を含む排水（原水）等をス々１７−ン」二を順次
流下させて、固形物を分離させるスクリーンで、スクリ
ーンのスリット（開口部）につまった固形物を除去［１
、スクリーンの分子ｌｌＩ能率を［ＶつようＪごしたス
クリーンの目づまり除去ｉＪＱ ｆＦｔにおいて、上記
スクリーンに原水、’ 供ｋ する配管の途中に流量計
を設け、又スクリーンを通過１．た処理水を流出させる
排水管の途中に流も１計を設け、スクリーンに目づまり
が発生した場合、清入電に対し浦出殿が減少することを
、上記二つの流量計による流量差で感知し、目づまり除
去装置を動停止せしめることを特徴とする固液分離用ス
クリーンの目詰除去装置の運転方法、
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57188600A JPS5976509A (ja) | 1982-10-26 | 1982-10-26 | 固液分離用スクリ−ンの目詰除去装置の運転方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57188600A JPS5976509A (ja) | 1982-10-26 | 1982-10-26 | 固液分離用スクリ−ンの目詰除去装置の運転方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5976509A true JPS5976509A (ja) | 1984-05-01 |
| JPH0243524B2 JPH0243524B2 (ja) | 1990-09-28 |
Family
ID=16226492
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57188600A Granted JPS5976509A (ja) | 1982-10-26 | 1982-10-26 | 固液分離用スクリ−ンの目詰除去装置の運転方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5976509A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013126641A (ja) * | 2011-12-19 | 2013-06-27 | Toyo Screen Kogyo Kk | スクリーン洗浄装置 |
| CN107519682A (zh) * | 2017-10-11 | 2017-12-29 | 马鞍山市博浪热能科技有限公司 | 一种过滤器及其过滤和清洗方法 |
| US10640401B2 (en) * | 2016-05-18 | 2020-05-05 | New Jersey Institute Of Technology | Reactive electrochemical membrane filtration |
-
1982
- 1982-10-26 JP JP57188600A patent/JPS5976509A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013126641A (ja) * | 2011-12-19 | 2013-06-27 | Toyo Screen Kogyo Kk | スクリーン洗浄装置 |
| US10640401B2 (en) * | 2016-05-18 | 2020-05-05 | New Jersey Institute Of Technology | Reactive electrochemical membrane filtration |
| CN107519682A (zh) * | 2017-10-11 | 2017-12-29 | 马鞍山市博浪热能科技有限公司 | 一种过滤器及其过滤和清洗方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0243524B2 (ja) | 1990-09-28 |
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