JPS5976408A - インダクタ - Google Patents
インダクタInfo
- Publication number
- JPS5976408A JPS5976408A JP18801782A JP18801782A JPS5976408A JP S5976408 A JPS5976408 A JP S5976408A JP 18801782 A JP18801782 A JP 18801782A JP 18801782 A JP18801782 A JP 18801782A JP S5976408 A JPS5976408 A JP S5976408A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic
- core
- inductor
- core member
- case
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F37/00—Fixed inductances not covered by group H01F17/00
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、例えばアモルファス合金等のシート状磁性体
ご積層して構成された磁心を用いたインダクタに関する
。本発明において、インダクタとは、磁心と該磁心に結
合されるｌまたはそれ以上の個数のコイルとを備え、コ
イルに生じる自己誘導または相互誘導現象を利用するも
のを言い、例えばチョークコイル、変圧器等が含まれる
ものとする。
ご積層して構成された磁心を用いたインダクタに関する
。本発明において、インダクタとは、磁心と該磁心に結
合されるｌまたはそれ以上の個数のコイルとを備え、コ
イルに生じる自己誘導または相互誘導現象を利用するも
のを言い、例えばチョークコイル、変圧器等が含まれる
ものとする。
従来技術
従来、チョークコイルや変圧器等のインダクタの磁心利
料としてはフェライトがよく知られているが、最近、ア
モルファス合金を利用した磁心が注目されている。アモ
ルファス合金によって構成された磁心は、Ｂ−Ｈ曲線に
おける角型比が高く、著しく小さな保磁力を有している
こと、コア損失が小さく、温度上昇を低く抑えることが
できるため、小型化が容易であること、電源回路用イン
ダクタの磁心として用いた場合等には効率の向ヒ、広範
囲の電圧制御、安定した温度特性が得られること等の優
れた利点があり、インダクタ類の小型化、高効率化及び
高性能化を図る手段として期待されている。
料としてはフェライトがよく知られているが、最近、ア
モルファス合金を利用した磁心が注目されている。アモ
ルファス合金によって構成された磁心は、Ｂ−Ｈ曲線に
おける角型比が高く、著しく小さな保磁力を有している
こと、コア損失が小さく、温度上昇を低く抑えることが
できるため、小型化が容易であること、電源回路用イン
ダクタの磁心として用いた場合等には効率の向ヒ、広範
囲の電圧制御、安定した温度特性が得られること等の優
れた利点があり、インダクタ類の小型化、高効率化及び
高性能化を図る手段として期待されている。
従来技術の問題点
ところで、アモルファス合金はその製造方法により、通
常、シート状（リボン状）となる。このため、アモルフ
ァス合金を磁心として用いる場合には、フェライト等の
磁性材料と異なって任意の形状をとることができず、ト
ロイダル型となるのが普通である。
常、シート状（リボン状）となる。このため、アモルフ
ァス合金を磁心として用いる場合には、フェライト等の
磁性材料と異なって任意の形状をとることができず、ト
ロイダル型となるのが普通である。
第１図はアモルファス合金磁心を用いた従来のインダク
タの平面図を示し、リボン状のアモルファス合金を渦巻
状に適当数巻回積層してトロイダル型の磁心ｌを形成し
、該磁心ｌに必要なコイル２を施した構造となっている
。
タの平面図を示し、リボン状のアモルファス合金を渦巻
状に適当数巻回積層してトロイダル型の磁心ｌを形成し
、該磁心ｌに必要なコイル２を施した構造となっている
。
第１図に示すようなトロイダル型磁心を用いた場合は、
完全な閉磁路が形成されるので、漏洩磁束が小さく、高
周波特性の良好なインダクタが得られる利点はあるが、
コイル２を巻装する際の巻線を通すための間隙がなく、
手巻作業或いはチャトル方式等の機械巻によって巻線を
施さなけらばならず、そのＳ線作業が非常に面倒になる
こと、直流重畳用インダクタ等のように、磁路の磁気特
性を調整する必要のあるインダクタとして使用すること
ができないこと等の難点がある。
完全な閉磁路が形成されるので、漏洩磁束が小さく、高
周波特性の良好なインダクタが得られる利点はあるが、
コイル２を巻装する際の巻線を通すための間隙がなく、
手巻作業或いはチャトル方式等の機械巻によって巻線を
施さなけらばならず、そのＳ線作業が非常に面倒になる
こと、直流重畳用インダクタ等のように、磁路の磁気特
性を調整する必要のあるインダクタとして使用すること
ができないこと等の難点がある。
第１図に示す従来のインダクタの欠点を除去するものと
しては、第２図に示すように、コアｌを２つのコア部材
１０１及び１０２に分割し、該コア部材１０１及び１０
２の端面を、磁気ギャップＧを介して対向させた構造の
インダクタが考えられる。かかる構造の場合は、予めコ
イル２を巻装したボビン３の両端側から前記コア部材ｌ
ｏ１及び１０２の端部を挿入して組立ることができるの
で、巻線作業が第１図の場合に比べて非常に簡単になる
こと、磁気ギャップＧがあるため磁路の磁気特性の調整
が可能になること等の利点が得られる。
しては、第２図に示すように、コアｌを２つのコア部材
１０１及び１０２に分割し、該コア部材１０１及び１０
２の端面を、磁気ギャップＧを介して対向させた構造の
インダクタが考えられる。かかる構造の場合は、予めコ
イル２を巻装したボビン３の両端側から前記コア部材ｌ
ｏ１及び１０２の端部を挿入して組立ることができるの
で、巻線作業が第１図の場合に比べて非常に簡単になる
こと、磁気ギャップＧがあるため磁路の磁気特性の調整
が可能になること等の利点が得られる。
しかしながら、第２図に示す構造のインダクタは、コア
部材■０１．１０２がアモルファス合金等のシート状磁
性体を積層して形成した構造となっているため、シート
状磁性体自体の持つ戻りバネ性等によりコア部材１０１
，１０２が組立の途中またはその後に変形してしまい、
所定形状に保つことが困難であること、このため磁気ギ
ャップＧの変動、それによる磁気特性の変化等を招き易
いこと等の問題点がある。この技術的困難性を解決する
手段として、コア部材１０１，１０２の外周をバネ材で
拘宋する等の手段が考えられるが、前記磁気ギャップＧ
は、通常、数十〜数百ｐ。
部材■０１．１０２がアモルファス合金等のシート状磁
性体を積層して形成した構造となっているため、シート
状磁性体自体の持つ戻りバネ性等によりコア部材１０１
，１０２が組立の途中またはその後に変形してしまい、
所定形状に保つことが困難であること、このため磁気ギ
ャップＧの変動、それによる磁気特性の変化等を招き易
いこと等の問題点がある。この技術的困難性を解決する
手段として、コア部材１０１，１０２の外周をバネ材で
拘宋する等の手段が考えられるが、前記磁気ギャップＧ
は、通常、数十〜数百ｐ。
ｍの微小間隔となるように管理する必要があり、記述の
ような構造では測成この要望に応えることができない。
ような構造では測成この要望に応えることができない。
本発明の目的
そこで本発明はアモルファス合金等のシート状磁性体を
積層して構成した２つ以−ヒのコア部材を組合せて磁心
を構成する場合に、該コア部材を所定の形状に保ち、該
コア部材の間に形成される磁気ギヤ・ンプを１確な値に
維持することができるようにしたインダクタ類を提供す
ることを目的とする。
積層して構成した２つ以−ヒのコア部材を組合せて磁心
を構成する場合に、該コア部材を所定の形状に保ち、該
コア部材の間に形成される磁気ギヤ・ンプを１確な値に
維持することができるようにしたインダクタ類を提供す
ることを目的とする。
本発明の構成
上記目的を達成するため、本発明は、少なくとも２つの
コア部材を、端面が互いに対向するように組合せて構成
された磁心を有するインダクタにおいて、前記コア部材
のそれぞれは、該コア部材の前記端面を外部に露出させ
る開口端面を有する非磁性ケース内に収納し、その際、
前記非磁性ケースの前記開１コ端面が前記コア部材の前
記端面よりも前方に出ないように収納したことを特徴と
する。
コア部材を、端面が互いに対向するように組合せて構成
された磁心を有するインダクタにおいて、前記コア部材
のそれぞれは、該コア部材の前記端面を外部に露出させ
る開口端面を有する非磁性ケース内に収納し、その際、
前記非磁性ケースの前記開１コ端面が前記コア部材の前
記端面よりも前方に出ないように収納したことを特徴と
する。
実施例
第３図１＋本発明に係るインダクタの正面断面図、第４
図は第３図のＡ−Ａ線ヒにおける断面図である。図にお
いて、第２図と同一の参照符号は同一・性ある構成部分
を示している。４及び５はコア部材１０１及び１０２を
それぞれ各別に収納する非磁性ケースである。この実施
例では、該非磁性ケース４及び５は、適当な合成樹脂等
を用いて溝４１または５１を有するＵ状に形成し、その
両端面を開口（イ）させである。そして、この非磁性ケ
ース４及び５の前記溝４１及び５１の内部に、アモルフ
ァス合金またはケイ素鋼板等のシート状磁性体を適当数
積層して形成した２つのコア′部材１０１及び１０２を
嵌合収納させである。
図は第３図のＡ−Ａ線ヒにおける断面図である。図にお
いて、第２図と同一の参照符号は同一・性ある構成部分
を示している。４及び５はコア部材１０１及び１０２を
それぞれ各別に収納する非磁性ケースである。この実施
例では、該非磁性ケース４及び５は、適当な合成樹脂等
を用いて溝４１または５１を有するＵ状に形成し、その
両端面を開口（イ）させである。そして、この非磁性ケ
ース４及び５の前記溝４１及び５１の内部に、アモルフ
ァス合金またはケイ素鋼板等のシート状磁性体を適当数
積層して形成した２つのコア′部材１０１及び１０２を
嵌合収納させである。
従って、コア部材１０１及び１０２は非磁性ケース４及
び５の前記溝４１及び５１の形状にしたかってＵ状に成
形された状態で、溝４１及び５１の内部に収納され、そ
の端面（ロ）が非磁性ケース４．５の開口端面（イ）か
ら外部に露出することとなる。６は非磁性ケース４．５
の一面側を閉塞する蓋である。
び５の前記溝４１及び５１の形状にしたかってＵ状に成
形された状態で、溝４１及び５１の内部に収納され、そ
の端面（ロ）が非磁性ケース４．５の開口端面（イ）か
ら外部に露出することとなる。６は非磁性ケース４．５
の一面側を閉塞する蓋である。
一ヒ述のように、該コア部材ｌｏｔ及び１０２を非磁性
ケース４及び５の内部に収納する構造であると、本来、
自己のバネ性等によりバラバラに分解する傾向にあるコ
ア部材１０１及び１０２が、非磁性ケース４及び５の溝
４１．５１の形状に従った形状に拘束される。このため
、アモルファス合金等のシート状磁性体を使用して、所
定形状の磁心を形成する場合の前記技術的困難性か解決
されることとなる。
ケース４及び５の内部に収納する構造であると、本来、
自己のバネ性等によりバラバラに分解する傾向にあるコ
ア部材１０１及び１０２が、非磁性ケース４及び５の溝
４１．５１の形状に従った形状に拘束される。このため
、アモルファス合金等のシート状磁性体を使用して、所
定形状の磁心を形成する場合の前記技術的困難性か解決
されることとなる。
前記コア部材１０１及び１０２を非磁性ケース４及び５
内に収納するに当っては、第５図にも拡大して示すよう
に、非磁性ケース４または５の開口端面（イ）がコア部
材１０１または１０２の端面（ロ）より前方に出ないよ
うに収納する。この実施例では、非磁性ケース４．５の
開口端面（イ）がコア部材１．０１．１０２の端面（ロ
）にほぼ一致するような状態で収納しである。このよう
に、非磁性ケース４または５の開口端面（イ）がコア部
材１０１または１０２、の端面（ロ）より前方に出ない
ように収納する構造であると、コア部材１０１及び１０
２の端面（ロ）−（ロ）を互いに対向させて両者間に磁
気ギャップＧを形成する場合、非磁性ケース４及び５の
開口端面（イ）の位置に無関係に、磁気ギャップＧの寸
法を定めることが可能になるので、磁気ギャップＧの寸
法精度が上がり、ギャップ管理が容易になる。これを仮
に第６図に示す如く、開口端面（イ）がコア部材１０１
または１０２の端面（ロ）より前方に出るような関係で
、コア部材ｌＯ１及び１０２を非磁性ケース４，５内に
収納したとするならば、非磁性ケース４．５の開口端面
（イ）−（イ）がη、いに当接して、磁気ギャップＧの
間隔が、開口端面（イ）、（イ）の突出量によって一儀
的に定まってしまい、磁気ギャップＧの調整及びそれに
よる磁気特性の調整が不可能になってしまう。前記磁気
キャップＧは空隙として形成してもよいが、合成樹脂等
の媒体を充填して形成することが望ましい。磁気ギャッ
プＧの寸法を、組立と同時に充填媒体の厚さに従って正
確に定めることができるからである。
内に収納するに当っては、第５図にも拡大して示すよう
に、非磁性ケース４または５の開口端面（イ）がコア部
材１０１または１０２の端面（ロ）より前方に出ないよ
うに収納する。この実施例では、非磁性ケース４．５の
開口端面（イ）がコア部材１．０１．１０２の端面（ロ
）にほぼ一致するような状態で収納しである。このよう
に、非磁性ケース４または５の開口端面（イ）がコア部
材１０１または１０２、の端面（ロ）より前方に出ない
ように収納する構造であると、コア部材１０１及び１０
２の端面（ロ）−（ロ）を互いに対向させて両者間に磁
気ギャップＧを形成する場合、非磁性ケース４及び５の
開口端面（イ）の位置に無関係に、磁気ギャップＧの寸
法を定めることが可能になるので、磁気ギャップＧの寸
法精度が上がり、ギャップ管理が容易になる。これを仮
に第６図に示す如く、開口端面（イ）がコア部材１０１
または１０２の端面（ロ）より前方に出るような関係で
、コア部材ｌＯ１及び１０２を非磁性ケース４，５内に
収納したとするならば、非磁性ケース４．５の開口端面
（イ）−（イ）がη、いに当接して、磁気ギャップＧの
間隔が、開口端面（イ）、（イ）の突出量によって一儀
的に定まってしまい、磁気ギャップＧの調整及びそれに
よる磁気特性の調整が不可能になってしまう。前記磁気
キャップＧは空隙として形成してもよいが、合成樹脂等
の媒体を充填して形成することが望ましい。磁気ギャッ
プＧの寸法を、組立と同時に充填媒体の厚さに従って正
確に定めることができるからである。
更に、この実施例では、前記非磁性ケース４．５の一端
側に枠部４２及び５２を一体に突設し、該枠部４２及び
５２をボビン枠としてコイル２を巻装した構造となって
いる。このような構造であると、コイル２を巻装するた
めの専用のボビンが不要になり、部品点数が減少し、小
型になる。また、コ・ｒル２の装着に当って、コイル２
を予め所定の形状に巻装［７ておき、コア部材１０１及
び１０２をそれぞれ収納した非磁性ケース４及び５の前
記枠部４２及び５２側を、コイル２０両端側からその内
部に挿入するだけでよいので、磁心１に対するコイル２
の挿着作業が非常に簡単になる。
側に枠部４２及び５２を一体に突設し、該枠部４２及び
５２をボビン枠としてコイル２を巻装した構造となって
いる。このような構造であると、コイル２を巻装するた
めの専用のボビンが不要になり、部品点数が減少し、小
型になる。また、コ・ｒル２の装着に当って、コイル２
を予め所定の形状に巻装［７ておき、コア部材１０１及
び１０２をそれぞれ収納した非磁性ケース４及び５の前
記枠部４２及び５２側を、コイル２０両端側からその内
部に挿入するだけでよいので、磁心１に対するコイル２
の挿着作業が非常に簡単になる。
上記実施例は、チョークコイルとしてのインダクタを示
しているので、コイル２はｌ （Ｌｌだけであるが、変
圧器として実現する場合は、コイル２は２個以Ｉ：、備
えられる。なお、図示はしていないが、非磁性ケース４
．５内にコア部材１０１，１０２を収納した後、合成樹
脂等を充填し、非磁性ケース４．５内におけるコア部材
１０１．１０２の位置ズレを防止し、磁気ギャップＧの
寸法変動を防ぐことができる。また非磁性ケース４−５
間にバネ等の結合手段を連結して１両者を一体的にバネ
結合することもできる。
しているので、コイル２はｌ （Ｌｌだけであるが、変
圧器として実現する場合は、コイル２は２個以Ｉ：、備
えられる。なお、図示はしていないが、非磁性ケース４
．５内にコア部材１０１，１０２を収納した後、合成樹
脂等を充填し、非磁性ケース４．５内におけるコア部材
１０１．１０２の位置ズレを防止し、磁気ギャップＧの
寸法変動を防ぐことができる。また非磁性ケース４−５
間にバネ等の結合手段を連結して１両者を一体的にバネ
結合することもできる。
本発明の効果
以上述べたように、本発明は、少なくとも２つのコア部
材を、端面が互いに対向するように組合せて構成された
磁心を有するインダクタにおいて、前記コア部材のそれ
ぞれは、該コア部材の前記端面を外部に露出させる開口
端面を有する非磁性ケース内に収納し、その際、前記非
磁性ケースの前記開口端面が前記コア部材の前記端面よ
りも前方に出ないように収納したことを特徴とするから
、アモルファス合金等のシート状磁性体を積層して構成
し７た２つ以上のコア部材を組合せて磁心を構成する場
合に、該コア部材を所定の形状に保ち、該コア部材の間
に形成される磁気ギャップを正確な値に維持することが
できるようにしたインダクタを提供することができる。
材を、端面が互いに対向するように組合せて構成された
磁心を有するインダクタにおいて、前記コア部材のそれ
ぞれは、該コア部材の前記端面を外部に露出させる開口
端面を有する非磁性ケース内に収納し、その際、前記非
磁性ケースの前記開口端面が前記コア部材の前記端面よ
りも前方に出ないように収納したことを特徴とするから
、アモルファス合金等のシート状磁性体を積層して構成
し７た２つ以上のコア部材を組合せて磁心を構成する場
合に、該コア部材を所定の形状に保ち、該コア部材の間
に形成される磁気ギャップを正確な値に維持することが
できるようにしたインダクタを提供することができる。
第１図は従来のインダクタの正面図、第２図はインダク
タの別の従来例における正面断面図、第３図は本発明に
係るインダクタの止面断面図、第４図は第３図のＡ−Ａ
線」二における断面図、第５図は本発明に係るインダク
タの要部の拡大部分断面図、第６図は他の構造とした場
合の欠点を説明する図である。 ｌｏｔ・壷彎コア部材 １ｏ２・・争コア部材２ｅ・
・コイル ４．５−働・非磁性ケース 特許出願人 東京電気化学工業株式会社代理人
弁理士 阿 部 美 次 部第 １ 口 第２０ 第３図 １ ＼ 第４ 図 １１！５ 図 り６図 ５１
タの別の従来例における正面断面図、第３図は本発明に
係るインダクタの止面断面図、第４図は第３図のＡ−Ａ
線」二における断面図、第５図は本発明に係るインダク
タの要部の拡大部分断面図、第６図は他の構造とした場
合の欠点を説明する図である。 ｌｏｔ・壷彎コア部材 １ｏ２・・争コア部材２ｅ・
・コイル ４．５−働・非磁性ケース 特許出願人 東京電気化学工業株式会社代理人
弁理士 阿 部 美 次 部第 １ 口 第２０ 第３図 １ ＼ 第４ 図 １１！５ 図 り６図 ５１
Claims (7)
- （１） 少なくとも２つのコア部材を、端面が互いに対
向するように組合せて構成された磁心を胸するインダク
タにおいて、前記コア部材のそれぞれは、該コア部材の
前記端面を外部に霧出させる開口端面を有する非磁性ケ
ース内に収納し、その際、ｉｉｊ記非磁性ケースの前記
開口端面が前記コア部材の前記端面よりも前方に出ない
ように収納し、たことを特徴とするインダクタ。 - （２） 前記コア部材は、シート状磁性体を積層して構
成したことを特徴とする特許請求の範囲第１項に記載の
インダクタ。 - （３） 前記シート状磁性体は、アモルファス合金であ
ることを特徴とする特許請求の範囲第２項に記載のイン
ダクタ。 - （４） 前記非磁性ケースの前記間「」端面と前記コア
部材の前記端面ば、互いに一致させたことを特徴とする
特ｊ１請求の範囲第１項、第２項または第３項に記載の
インダクタ。 - （５） 前記コア部材及び前記非磁性ケースは、Ｕ状の
形状を有することを特徴とする特許請求の範囲第１項、
第２頃、第３項または第４項に記載のインダクタ。 - （６） １個またはそれ以りの個数のコイルを有する
ことを特徴とする特許請求の範囲第１項、第２項、第３
項、第４エロまたは第５頓に記載のインダクタ。 - （７） 前記コイルは、巻枠を持たずに前記非磁性ケー
スに直接挿着したことを特徴とする特許請求の範囲第６
項に記載のインダクタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18801782A JPS5976408A (ja) | 1982-10-26 | 1982-10-26 | インダクタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18801782A JPS5976408A (ja) | 1982-10-26 | 1982-10-26 | インダクタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5976408A true JPS5976408A (ja) | 1984-05-01 |
Family
ID=16216197
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18801782A Pending JPS5976408A (ja) | 1982-10-26 | 1982-10-26 | インダクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5976408A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011082410A (ja) * | 2009-10-09 | 2011-04-21 | Jfe Steel Corp | 積層コアの製造方法 |
-
1982
- 1982-10-26 JP JP18801782A patent/JPS5976408A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011082410A (ja) * | 2009-10-09 | 2011-04-21 | Jfe Steel Corp | 積層コアの製造方法 |
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