JPS5976255A - 樹脂成形品 - Google Patents
樹脂成形品Info
- Publication number
- JPS5976255A JPS5976255A JP57186945A JP18694582A JPS5976255A JP S5976255 A JPS5976255 A JP S5976255A JP 57186945 A JP57186945 A JP 57186945A JP 18694582 A JP18694582 A JP 18694582A JP S5976255 A JPS5976255 A JP S5976255A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin
- sheet
- base material
- surface member
- molded product
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
従来１例えば自動車の車体外面に装着されるカーニッシ
ュ等の８１ 脂成形品はＳＭＣ（シートモールティング
コンパウンド１．Ｈ−ＳＭＣ，塩化ビニルシート、ガラ
ス繊維強化６ナイロン、アクリル樹脂シー１−、ＡＢＳ
樹脂シート等の樹脂シートを加圧成形して形成している
。
ュ等の８１ 脂成形品はＳＭＣ（シートモールティング
コンパウンド１．Ｈ−ＳＭＣ，塩化ビニルシート、ガラ
ス繊維強化６ナイロン、アクリル樹脂シー１−、ＡＢＳ
樹脂シート等の樹脂シートを加圧成形して形成している
。
ところが、上記樹脂ソートは上記樹脂成形品に必要な平
滑性、塗装性等の表面性状を得るため成形性と強度の悪
化を招いていた。
滑性、塗装性等の表面性状を得るため成形性と強度の悪
化を招いていた。
本発明は上記不具合を解消するもので、導電性樹脂シー
ト、塩化ビニルシート、カラス繊維強化６ナイロンシー
ト、アクリル樹脂シー１−、ＡＢＳ樹脂シート、シート
モールティングコンパウンド等の樹脂拐料にて形成され
た暴利と上記樹脂材料により形成され上記基材より薄い
表面部材とを加熱加圧して積層したことを特徴とする樹
脂成形品を要旨とするものである。そして、基材は表面
部材により覆われるため、平滑性、塗装性等の表面性状
を優先する必要がなくなり、樹脂材料の配合を成形性が
良く１強度の大きなものとすることができる。また２表
面部材は基材より薄いためピンホール、波釘、ひけ等が
生ぜず十分な平滑性を得られる。よ゛つて、基材と表面
部材とを積層した本発明品は十分な強度を有し、平滑で
塗着性能の良好な表面を有するものである。
ト、塩化ビニルシート、カラス繊維強化６ナイロンシー
ト、アクリル樹脂シー１−、ＡＢＳ樹脂シート、シート
モールティングコンパウンド等の樹脂拐料にて形成され
た暴利と上記樹脂材料により形成され上記基材より薄い
表面部材とを加熱加圧して積層したことを特徴とする樹
脂成形品を要旨とするものである。そして、基材は表面
部材により覆われるため、平滑性、塗装性等の表面性状
を優先する必要がなくなり、樹脂材料の配合を成形性が
良く１強度の大きなものとすることができる。また２表
面部材は基材より薄いためピンホール、波釘、ひけ等が
生ぜず十分な平滑性を得られる。よ゛つて、基材と表面
部材とを積層した本発明品は十分な強度を有し、平滑で
塗着性能の良好な表面を有するものである。
以下２本発明の一実施例について具体的に説明する。
第１図〜第５図において、ＳＭＣよりなるシート状樹脂
材料１をプレス装置の１５０°Ｃに加熱された金型２内
に挿入し、樹脂材料１を２〜３分加圧成形し、基材６を
得る。次に金型２を開いてシート状樹脂材料１より十分
薄いアクリル樹脂ソートより形成された表面部材４を上
記基材６に重ね。
材料１をプレス装置の１５０°Ｃに加熱された金型２内
に挿入し、樹脂材料１を２〜３分加圧成形し、基材６を
得る。次に金型２を開いてシート状樹脂材料１より十分
薄いアクリル樹脂ソートより形成された表面部材４を上
記基材６に重ね。
１５０℃に保持された金型２を加圧作動させて。
基材６と表面部材４とを１分程加熱加圧して、樹脂成形
品５を成形し、金型２内よる取り出す。 ４基材３は
表面部材４により覆われるため表面性状を平滑、塗着性
良好にする必要がないので、成形性および強度の十分な
ものとすることができ、よって樹脂成形品５の強度が向
上するものである。
品５を成形し、金型２内よる取り出す。 ４基材３は
表面部材４により覆われるため表面性状を平滑、塗着性
良好にする必要がないので、成形性および強度の十分な
ものとすることができ、よって樹脂成形品５の強度が向
上するものである。
また１表面部材４は基材６に比べて十分薄いため。
基材６よりはるかに平滑で、塗着性が良く、ピンホール
、成行、ひけ等が生じないものである。
、成行、ひけ等が生じないものである。
したがって、樹脂成形品５は十分な強度、狭面の平滑性
、塗着容易性を有している。また、基材３の成形性が良
いため成形時間が短かいので、従来品と樹脂成形品５と
成形時間はほとんと同しである。
、塗着容易性を有している。また、基材３の成形性が良
いため成形時間が短かいので、従来品と樹脂成形品５と
成形時間はほとんと同しである。
なお、上記実施例においては基材３をＳＭＣで。
表面部材４をアクリル樹脂ソートにて形成したが。
両者は同一でも良く、さらに導電性樹脂ソート。
塩化ビニルシート、ガラス繊維強化６ナイロンンーｌ−
、ＡＢＳ樹脂シート、Ｈ−ＳＭＣ等でも同様の作用効果
を奏するものである。
、ＡＢＳ樹脂シート、Ｈ−ＳＭＣ等でも同様の作用効果
を奏するものである。
第１図〜第４図は本発明の一実施例の樹脂成形品５を成
形する工程を示す説明図、第５図は上記樹脂成形品５の
断面図である。 第１図 □３□／ 第２図 第４図 第５図 ＾く４
形する工程を示す説明図、第５図は上記樹脂成形品５の
断面図である。 第１図 □３□／ 第２図 第４図 第５図 ＾く４
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 導電性樹脂シート、塩化ビニルソート、カラス繊維強化
６ナイロンンート、アクリル樹脂シート。 ＡＢＳ樹脂シート、シートモールティングコンパウンド
等の樹脂材料にて形成された基材と、上記樹脂材料によ
り形成され上記基材より薄い表面部羽とを加熱加圧して
積層したことを特徴とする樹脂成形品
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57186945A JPS5976255A (ja) | 1982-10-25 | 1982-10-25 | 樹脂成形品 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57186945A JPS5976255A (ja) | 1982-10-25 | 1982-10-25 | 樹脂成形品 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5976255A true JPS5976255A (ja) | 1984-05-01 |
Family
ID=16197468
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57186945A Pending JPS5976255A (ja) | 1982-10-25 | 1982-10-25 | 樹脂成形品 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5976255A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4838974A (en) * | 1986-12-10 | 1989-06-13 | General Electric Company | Method of forming multilayer composite panels with specular surface |
| JPH0642157U (ja) * | 1992-11-16 | 1994-06-03 | 株式会社ビッグ | 車の外装材 |
-
1982
- 1982-10-25 JP JP57186945A patent/JPS5976255A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4838974A (en) * | 1986-12-10 | 1989-06-13 | General Electric Company | Method of forming multilayer composite panels with specular surface |
| JPH0642157U (ja) * | 1992-11-16 | 1994-06-03 | 株式会社ビッグ | 車の外装材 |
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