JPS5975399A - 計算機異常時自動記録システム - Google Patents

計算機異常時自動記録システム

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Publication number
JPS5975399A
JPS5975399A JP57185725A JP18572582A JPS5975399A JP S5975399 A JPS5975399 A JP S5975399A JP 57185725 A JP57185725 A JP 57185725A JP 18572582 A JP18572582 A JP 18572582A JP S5975399 A JPS5975399 A JP S5975399A
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JP
Japan
Prior art keywords
computer system
computer
contact
input
analog
Prior art date
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Pending
Application number
JP57185725A
Other languages
English (en)
Inventor
武子 紀男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPS5975399A publication Critical patent/JPS5975399A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は計算機異常時自動記録システムに係シ、特に制
御用計算機がダウンした瞬時より必要なプロセス変数を
多点記録計へ自動的に入力して記録するのに好適な自動
記録システムに関するものである。
〔従来技術〕
従来、計算機が停止したときのバックアップのため、シ
ステムにアナログ記録計を接続しておき、常時両方でデ
ータの収集および記録を行うようにしていた。しかし、
これではアナログ記録計のチャートが無駄になり、また
、他の同様なシステムに対しても別個に記録計を設けな
ければならない。
さらに、相互の入力インピーダンスが低い場合、同時に
入力数シ込みをすると誤差大となる。1だ、入力回路に
異常があった場合に干渉するなどの問題がある。一方、
入力点を人手によって選択して記録するトレンド記録計
を用いることもあるが、これは、計算機ダウンと連動し
ていないので、計算機ダウンが起り、プラント運転状態
が乱れ、とれを安定させたわ、または、運転状態監視に
一番神経を使う必要のあるタイミングに人手を必要とし
、オペレータの負担を太きくシ、まだ、ともすると記録
操作を忘れやすいという欠点があった。
〔発明の目的〕
本発明は上記に鑑みてなされたもので、その目的とする
ところは、計算機システムの停止の瞬時よりプロセス変
数の経時変化を自動的に記録できる計算機異常時自動記
録システムを提供することにある。
〔発明の概要〕
本発明の特徴は、計算機システムがダウンまたは上記計
算機システムの電源がオフするとそれを検出して動作す
るダウン要因判別回路と、この判別回路が動作したとき
閉路する第1の接点を介して上記計算機システムに入力
するアナログ入力のうち記録を必要とするアナログ入力
を入力し、上記判別回路が動作したとき閉路する第2の
接点を介して電源が供給されて上記アナログ入力を記録
する多点記録計とよりなる構成とした点にある。
〔発明の実施例〕
以下本発明を第1図、第2図に示した実施例を用いて詳
細に説明する。
第1図は本発明の自動記録システムの一実施例を示すブ
ロック図で、計算機システムが2系列の場合を例示しで
ある。第1図において、1は計算機システムで、計算機
システム1は、プロセス入出力装置11、アナログディ
ジタル変換器12、中央処理装置13およびその他から
なシ、必要に応じて(、RT表示装置14やタイプライ
タ15などが付加される。2はダウン要因判別回路、3
は多点記録計、4は計算機システム1と類似の他の計算
機システムで、計算機システム4は、プロセス入出力装
置41、アナログディジタル変換器42、中央処理装置
43およびその他からなる。
計算機システム1にはアナログ人力A1−1〜A1−5
(ここでは5点としであるが、通常、計算機の能力とニ
ーズによシ数十点から数百点となる。)が入力され、こ
のうち、計算機ノステム1がダウン(した瞬時から記録
を必要とするアナログ入力A1−3〜A1−5(特に3
点である必要はなく、多点記録計3の能力とニーズから
何点にするかを決定する。)は、要因判別回路2゛の接
点253alを介して多点記録計φへ入力させるように
しである。また、計算機システム4にはアナコク1人力
A1−11〜A1−1gが入力され、このうち、計算機
システム4がダウンした瞬時から記録を必要とするアナ
ログ人力A1−1h〜Ai−1:i5は、要因判別回路
2の接点251)−tを介して多点記録計3へ入力させ
るようにしである。なお、接点25”ilが閉路すると
きは、同時に接点253a2も閉路し、甘た、接点25
1)=+が閉路するときは、同時に接点25ba2も閉
路し、多点記録計3に電源が供給される。
第2図は第1図のダウン要因判別回路2の一実施例を示
す回路図で、第2図において、21はP相電源、22は
N相電源、23aは計算機システム1がダウンしたとき
に閉路する接点、23bは計算機システム4がダウンし
たときに閉路する接点、24aは計算機システム1の電
源Iがオフしたとき閉路する接点、24bは計算機シス
テム4の電源■がオフしたとき閉路する接点、25aは
計算機システム1側のダウン検出リレー(コイル)、2
5bは計算機システム4側のダウン検出リレー(コイル
)、25abはリレー252がオンすると開路する接点
、25b、はリレー25bがオンすると開路する接点で
、これらが図示のように接続しである。したがって、接
点23aまたは24aが閉路するとリレー252がオン
し、接点23bまたは24bが閉路するとリレー25b
がオンするが、リレー25aがオンすると、その接点2
5abが開路し、リレー25bがオンすると、その接点
251)bが開路するので、リレー25aと25bとが
同時にオンすることはない。なお、第1図の接点25 
a、、 p 25 a12はリレー252がオンすると
閉路する接点、接点25・J1+25ba2はリレー2
5bがオンすると閉路する接点であり、計算機システム
lと4とで多点記録計3を共用しており、多点記録計3
0入カチヤンネIしをも共用している場合は、先にダウ
ンまたは電源がオフとなった計算機システムへのアナロ
グ人力の記録を優先させるようにしである。したかって
、計算機システム1へのアナログA1−3〜ヤンネルに
入力させないようにする場合は、接点2’5ab、25
1)bは不要である。
本システムではそれぞれ電源の信頼性が重要であり、次
のように電源を区分しである。すなわち、計算機システ
ム1の電源11計算機システム4の電源■、要因判別回
路2の電源、記録計3の電源等である。ただし、場合に
よっては、計算機システムlと4との電源は共用しても
差し支えない。
次に、計算機システム1がダウンした場合の動作につい
て説明する(電源がオフした場合も同様である。)。計
算機システム1にはアナログ入力信号Al−1〜Al−
5が入力され、計算機システム4にはアナログ人力信号
Al−11〜Ai−16が入力されているが、いま、計
算機システムlがダウンすると、要因判別回路2の接点
23aが閉路し、ダウン検出リレー25aがオンする。
リレー258がオンすると、その常開接点25 ” m
 !が閉路し、アナログ入力信号A1−3〜A i−5
が多点記録計3へ入力される。同時にリレー25aの常
開接点25 a、2が閉路するので、記録計3に電源が
供給され、記録計3はアナログ入力信号A1−3〜A 
i−5の値を記録する。そして、この動作を計算機シス
テム1のダウンが回復するまで持続する。この間に計算
機システム4がダウンした場合、アナログ人力A1−3
〜hi−5とアナログ人力A1−1−i〜A1−1−@
とが記録計3の入力チャンネルを共用している場合は、
先着優先となっているため、接点25 bal 、 2
5 b、2が、  / 閉路しないので、アナログ入力Al−1〜Ai−1−@
を記録でない。入力チャンネルを共用していない場合に
ついては、そのための回路力S第2図には図示してない
が、並行して両方を記録できるようにするととはいうま
でもない。要するに入力チャンネルを共用しない場合に
は第2図の接点25+)b、25abを省略すればよい
。ダウンが回復すれば、ダウン検出リレー25a、25
bがオフとなるから、記録計3への記録は停止となる。
しだがって、上記した本発明の実施例によれば、計算機
システム1または4がダウンあるいは電源がオフとなっ
た瞬時からの必要な時期のみ、人手を介さずに自動的に
必要とする計算機システム1または4に入力するアナロ
グ入力を多点記録計3で記録することができ、記録紙を
節約することができる。また、多点記録計3は計算機シ
ステム1と4とで共用とすることができるからその数を
減らすことができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、計算機システム
の停止の瞬時より必要とするプロセス変数の経時変化を
自動的に記録することができ、しかも、複数の計算機シ
ステムに対して多点記録計−を共用できるという効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の計算機異常時自動記録システムの一実
施例を示すブロック図、第2図は第1図のダウン要因判
別回路の一実施例を示す回路図である。 1.4・・・計算機システム、2・・・ダウン要因判別
回路、3・・・多点記録計、23a、23b・・・計算
機システムがダウン時閉路する接点、24a、24b・
・・計算機システムの電源オフ時閉路する接点、25a
、25b−・・ダウン検出りL/−125”i++25
3.2・・・リレー25a(D常開接点、251)a+
 。 25 b、2・・・リレー25bの常開接点。 代理人 弁理士 長崎博男 (ほか1名) 羊 l 図 1 第 2  図 1

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、計算機システムがダウンまたは前記計算機システム
    の電源がオフするとそれを検出して動作するダウン要因
    判別回路と、該判別回路が動作したとき閉路する第1の
    接点を介して前記計算機システムに入力するアナログ入
    力のうち記録を必要とするアナログ入力を入力し、前記
    判別回路が動作したとき閉路する第2の接点を介して電
    源が供給されて前記、アナログ入力を記録する多点記録
    計とよシなることを特徴とする計算機異常時自動記録シ
    ステム。 2、前記ダウン要因判別回路は、前記計算機システムが
    複数個あって前記多点記録計の入力チャンネルを共用し
    ている場合には先にダウンまたは電源がオフとなった前
    記計算機システムに対して優先動作する構成としである
    特許請求の範囲第1項記載の計算機異常時自動記録シス
    テム。
JP57185725A 1982-10-21 1982-10-21 計算機異常時自動記録システム Pending JPS5975399A (ja)

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JP57185725A JPS5975399A (ja) 1982-10-21 1982-10-21 計算機異常時自動記録システム

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JP57185725A JPS5975399A (ja) 1982-10-21 1982-10-21 計算機異常時自動記録システム

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JPS5975399A true JPS5975399A (ja) 1984-04-28

Family

ID=16175759

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JP57185725A Pending JPS5975399A (ja) 1982-10-21 1982-10-21 計算機異常時自動記録システム

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