JPS5975383A - 鳩レ−ス用電気的記録装置 - Google Patents

鳩レ−ス用電気的記録装置

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JPS5975383A
JPS5975383A JP18621282A JP18621282A JPS5975383A JP S5975383 A JPS5975383 A JP S5975383A JP 18621282 A JP18621282 A JP 18621282A JP 18621282 A JP18621282 A JP 18621282A JP S5975383 A JPS5975383 A JP S5975383A
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JP
Japan
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pigeon
carrier
recording device
ring
data carrier
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JP18621282A
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English (en)
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ヨハネス・デ・ウ−デ
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、鳩V−ス用電気的記録装置に関する。
鳩ンースに際しては、レースに参加する鳩に対し、その
鳩を連数用バスケットに入れるに先立って、ラバーリン
グを具備せしめる。この鳩レースにおいては、鳩の愛好
家は自分の鳩が第1位で戻って来た場合は多額の賞金を
得ることができ、そして、もしその鵠にカケ金をもかけ
てい1こ場合は更に多額の賞金を得ることができる。従
って、レース・コミッショナーのみが、必要に応じて、
数人の補助員を使って、レース用鳩にリングを具備せし
める権利を与えられている。この場合、リングを嵌合し
たペンチで該リングを鳩の足に対し4本の足指を真゛直
にした状態で神通し、仄いでベンチを閉じて該インチを
引き抜しナばリングが足に残って取りつけられるに剃る
。この操作は大変労力を必要と1−るものであり、10
0羽の鳩にリングを嵌めるのに1時間は必要である6 ラバー・リングは競技番号を具備し、そしてこのリング
は識別リングが嵌合せしめられた足ではない方の「自由
足」に嵌合せしめられている。上記の識別リングは鳩が
生れて末だ若いうちに紙台せしめられる。このリングは
、昔は、アルミニウム製であったが、現在は合成樹脂製
である。リング取りつげ中、識別記号は関連競技番号と
共に記録される。
レース・コミッショナーの補助員はバスケットに入れら
れた鳩をたずさえて、トラック或は鉄道により旅に出、
島或は外国のような目的地に達する。こ〜をレースの出
発点とするのである。コミツク目ナーの補助員は鳩を放
した時刻を記録し、この時刻ラミ話或は海底電信のよう
な手段でレース・コミックヨナーに知らせる。
鳩がレースから家に戻ったとき、鳩の所有者はV−ス・
リングを足から取り外し、クロック(記録装置゛)の適
当な孔に投入する1、記録装置はシールされており、リ
ングは周囲に12.20或は66個の凹所を具備したは
めば歯車の該当凹所に落下する。−鳩の所有者はレバー
を押してはめば歯車を上記孔や直下に新規の凹所がくる
ように回動せしめる。凹所内のリングは一つの位置だけ
押し動かされた後、取り出すことができなくなる。はめ
ば歯車が回動したとき、クロックの示す時刻が登録ロー
ル上に記録される。従って、1個のクロックで66羽迄
の鳩を「クロック−イン」することができる。
競技が終゛了したとき、鳩所有省は自己のクロックをク
ラブ・ルームに持参し、こ&で全クロックのレバーが成
る時間信号を与えられたとぎに同時に押圧される。これ
によって、機械クロックの不正罹さを補償することがで
きるのである。レースコミックヨナーは7′−ルを開放
し、登録ロールおよびリングを取り出しC集める。各リ
ング齢号の到着時刻がリング取りつけ操作時に使用され
たリストに記載される。飛行時間と成約距離とから平均
速度が計算される。上記飛行距離は出発点と鳩の家とに
ついて各個別に計算される。最高平均速度の鳩が優勝と
される。更に、賞金、カケ金の計算もする必要がある。
レース終了後のこの計算は大変困難なものである。ポケ
ット・ミニ・コンピュータを使用しても数時間を要する
従来の鳩レースにおける困難の一つとしてクロックが7
 kgの1址を有するものであることも挙げられる。鳩
愛好家の成る者は2つ或はそれ以上に分割された鶏小屋
に多数の鳩を所有している。谷小屋から鳩がレースに参
加することもある。このような場合、鳩が順欠に到着し
ている間中、クロックと谷鳩小屋間を往き、来する必要
がある。
上述の如き種々の欠点を解消するために、この発明は鳩
レース用電気的記録装置1¥:提供するものである。
従来の機械曲部レース用クロックにおいては、ラバー・
リングと時刻測定装置とは各別に納められていた。この
発明による鳩レース用電気的記録装置においては、これ
らは自動的に処理されるよう一体的に結合せしめられて
いる。鳩が到着すると、所有者は競技番号のキャリヤと
してのラノξ−リングを取り出す。仄いで、このキャリ
ヤはその番号と到着時刻と共に納められる。前者の場合
は、リングの読み取りは計算に先立って中央で行われ、
挾省の場合は、読み取りは鳩の小屋入りに先立って行わ
れるので、処理速度は向上する。競技番号は視覚により
或は磁気的或は光学的に自動的に行われる7時刻測定結
果は磁気的感応キャリヤ或は′電子的メモリにより電子
的に記fI&される。
競技番号キャリヤを供給するためには、先ずこれを鳩の
足から取り外さなければならない。キャリヤはラバー・
リング、屈曲可能細長片、自己接着性材料或は熱シール
・テープであるものとすることができ、これらのものは
到着時刻を記録することがでさる磁気的M&応領領域有
するものとする。
キャリヤはレース・コミッショナーがこれな取り出す迄
記録装置内に置かれる。変形例としては、キャ□リヤを
記録装置に挿入されるカードに付着せしめたものが考え
られる。このカードに対して時刻の登録がなされる。こ
のカードは、また、記録装置に供給される。
競技番号および時刻測定結果の電気的蓄積は視覚的に或
はコード・リーダーにより読み取ることにより行う。キ
ャリヤはもはや装置VC供給する必要はなく1足に留ま
ったまま再使用してもよい。
この如き電気的蓄積は多大の効果を秦゛スるものである
。データは自動的処理のために直接利用することができ
る。鳩レース用記録装置はcJT吻の機械的部品を有し
ていないので、軽量、故障、安全の原則を満足し、低コ
ストのものとすることができる。磁気コー白ま強い磁界
により妨害され、そして慣用の磁気テープはU、V、ラ
イトに感応するので、これは使用できない。バー・コー
ド・リーダーの使用も、また、より改良されるまで使用
しにくい。コードを視覚的に読み取りそしてこれをキー
・ボードを介して鳩レース用記録装置に伝送することに
より、妨害を受ける機会は非富に少なくなった。副脚用
記号を競技用番号に付加することにより、記録装置が誤
った入力を拒約して、人間による誤りを焼けることがで
きる。
以下、幾つかのシステムについて議崗することとする。
システムI: このシステムにおいては、競技に参加する鳩はその足に
ラバー・レース−リングを取りつけられる。このリング
はその周囲に磁化されていない状態にある磁気感応細長
片部分を有しているものである。競技俗号は視覚により
或は自動的に読み取りでさるものとする。
鳩が到着すると、上記リングはその足から主人により取
り外され、鳩レース用記録装置に投入される。この記録
装置は従来使用されていた様なりロックではなく、重量
の犬なる機械部品はすべて軽量の電機部品で置換された
装置となっている。
組み込まれている電子時計は極めて正確な時刻を知らせ
ることができるものである。
新規の鳩レース用記録装置は磁気消去ヘット”h書き込
本ヘット見を具備している。読−lA取り装置はデータ
処理コンピュータに結合することができるものであり、
或はその一部品であるものとすることができ、着順およ
び支払額などの必要な計算はすべて行なうものである。
システム■: 鳩には競技番号がバー・コードで表示されたリングが取
りつけられる。識別番号をもバー・コート9で読み取る
ことができるものとすれば、これらの番号のリング取り
っけ作業中の記録はノぐ−・コード・リーダーを用いて
自動的に行なうことができる。鳩が到着−rると競技番
号、をバー・コードで表示したキャリヤは磁気感応材料
を具備したカードに接着ぜしめられる。このカート0は
記録装置に挿入せしめられ、エントリー・ラインが磁気
コードで付される1、自動的に処理されるこのカードは
記録装置内にレース・コミッショナーが収集する迄挿入
されたま“〜にしておく。バー・コードを使用すると、
磁気コードのように飛行中に消去されてしまうようなこ
とはない。
システムI: 機械的な鳩V−ス用記録装置はポケット−ミニ−コンピ
ュータのプイズの電子的データ・コンピュータで置換す
ることができる。このようにすると、競技リングを貯蔵
しておく必要はなくなり、秘密の競技番号を登録してお
けばよい。この秘密の番号を鳩が出発に際して担持して
行くようにする。
この番号は鳩が戻った後もその所有者にしかわからない
競技番号は視覚的に読み取ることができ、また記録装置
にキー・ボート°を介して間接的に伝送するか或はコー
ド・リーダーにより直接伝送するようにすることができ
る。この番号は正確な到着時刻(組み込みクロックによ
り測定される。)と共にメモリに蓄積される。
導入されている出発、到着時刻、出発および到着地点か
ら、プロセッサは各鳩所有者に対しその飛行速度を決定
する。これらの項目はメモリKa積することができ、デ
ィスプレイで表示することができる。このような処理は
、飛行データ(時刻、競技番号、識別番号その他)(I
l−導入す、b人カ手段、クロックを具備した電気的記
録装置によって実現することができるが、更に入力手段
およびクロックから得られる信号はメモリに蓄積され、
またこの蓄積は必要に応じてメモリの前段に配置された
プロセッサにより処理した後になされるよう圧し・蓄積
データはディスプレイに表示することかできるようにし
ている。鳩愛好尿はすべてのデータを呼び出すことはで
きるがそれらを改変することはできないようになってい
る。各入力は到着時刻により固定されている。記録装置
はデータ・リンクを介してホスト・コンピュータに接続
することができ、クラブ・ルーム或は家庭において読み
出し、消去することができる。中央ホスト・コンピュー
タ或はその端末においては全競技番号について時刻8よ
び地点を集計している。鳩をバスケットに入れる作業を
しているときに上記競技番号は鳩のリング番号に結合せ
しめておく。この情報は鳩小屋の位置と共に、また所有
者のデータと共に中央コンピュータに蓄積される。
大規模なフライトの折にレース番号の数字の数を制限す
るためには、記録装置は競技番号に結合せしめた所有者
番号を受は入れるようにする。この場合、所有者は競技
番号を重複して付さないよう注意しなければならない。
更に、0T能な組合せ数は「グツト・ギャンプリング」
の機会を出来る限り少なくするために充分に多くしなけ
ればならない。鳩の所有者は早い時期に任意の数の番号
をキー・ボードに印加するつもりである。NIjをバス
ケットに入れる作業時に次の数字を使用しないようにす
る。1羽或は2羽の鳩がすでに到着しているときに混乱
は極めて少なくなる。
出発時刻の変更は#′1′算によって簡単に行なうこと
ができる。結果の計算、配列はコンピュータにより簡単
迅速に行、なわれる。結果はフライト完了後ただちに知
ることができる。
この新規なシステムは徐々に採用されっ〜ある。
番号は慣用のコンピュータにおいては常に紙に蓄積され
ていた。電気的記録装置により確認された到着データは
なお手によっても処理される。フライト・データの自動
的計算および蓄積はこれらの作業を容易にしている。
各記録装置に記録される鳩の数はメモリの容量により決
まるが、これは数100羽とすることは容易である。こ
のシステムにおいては外部或は内部データ・キャリヤを
使用することができる。このキャリヤは、レース中部の
足のまわりに羽根板として担持されており、上記用根板
は細長片を鳩の足のまわりに巻きつけて両端部を重ね合
せて両者を接着或は熱接合せしめることにより構成され
るものであり、上記データ・キャリヤは鳩レース用電気
的記録装置と協働するものであり、該記録装置は飛行デ
ータ(時刻、競技番号、識別番号)を導入する入力手段
、クロックを具備し、入力手段およびクロックの信号は
必要に応じてメモリの前段に配置されたプロセッサ゛に
おいて処理された後に該メモリに蓄積されるようにし、
該メモリに蓄積されたデータをディスプレイ表示に読み
出すようM成したものであることを特徴とするものであ
るO 磁気コアはリボン状細長片の両端間に具備せしめるよう
にすると好適である。
競技番号および時刻についての情報を担持したキャリヤ
は、記録装置の固有の構成要素であるわけではなく、取
り外し可能部品であるものと考えられるべきものであり
、以上においてもそのように説明されてきた。キャリヤ
がそのような性’J[を有するものであるので、これの
みを記録装置とは切離して全く別個に製造することがで
き、別の工場においても生産することができる。このよ
うな理由で、この発明の記録装置に8いて使用される1
*報キヤリヤは別個に保獲されるよう特許請求の範囲に
記載されている。
鳩に対するリング取りつけ 前置き: 鳩レース用電気的記録装置は良好に読み取り
のできるリングを必要とするので鳩をバスケットに入れ
るに際して長い詩画が使用される。
鳩の足には%妹のベンチによって成る梅の番号を付され
た羽根板が散りつけられる。このベンチは屈曲性の材料
よりなる切断されたコード・キャリヤを供給する構成と
上記材料Ω1巻f!を巻きつけるリールとを具備し、上
記材料はその片面に接着剤が施されているか或は該材料
は熱縁*注を有するものであり、上記材料はコード・キ
ャリヤとして作用する羽根板を形成するために両端部な
延伸せしめ重ねて鳩の足に巻きつけら九るものである。
嬰碌1 この羽根板についての重要な要請は鳩に対し親しみやす
いこと、耐久性のあること、読み取りやすいこと、であ
る。羽根板としてはテープ(接層性の、或は熱接着性の
、一部或は全部がプラスチック、紙或は金属性の)を使
用することができる。
この羽根板は巻物から連続的K或はステンカーから切り
取られる。、リボンは鳩の足を刺激しないので、接層テ
ープを選択したときは、このテープは鳩の足に接着しな
いように構成する。リボンは前以ってコート1化される
か、或はリング形成時にコ−yを付される。この発明に
よるはンテはコーr化デバイスとしての特徴を有してお
り、羽根板の重なり合った両端部を互に接合せしめてい
るときに核部にコートナ付することができるものである
識別耕 識別番号は後の処理においてリング番号に結合せしめら
れる。これは出来る限り自動的になされなければならな
い。鳩のリングにはコーP・リーダーによって読み取る
ことができるように例えばバー・コート3のような自動
コードを具備せしめるとよい。読み取りを行なうために
、リングをリング・リーダーに挿入し、リングを鳩の足
の囲りで回動せしめてバー・コード読み取りデフ2イス
に対向せしめるようにする。これと同様に、磁気コード
も磁気読み取りヘッドに対向せしめて読み取ることがで
きる。コート9・リーダー(デコーダー)或はコーグが
ない場合も番号は簡単に読み取ること力5でき、またキ
ー・ボート′を介して導入することができる。
競技番号>1視覚により読むことができる数字および/
または機械により読むことができるコードで印加するこ
とができる。コードはリング取りつけ操作中に結合をす
ることがない場合は前以ってテ、プに印加することがで
きる。リング取りつけ操作中に印加せしめられる場合は
、内部的に決定する巳とができる。これらのコードは予
見できる順序で印加してはならず、秘密の順序で印加さ
れなければならない。競技毎に異なるものとされなけれ
ばならない。また、いずれにしても重複を避けるために
成る順序は保たなければならない。鳩が到着したことの
立証は競技番号を所有者が知っていることによりなされ
る。
リング取付は用ベンチ この装置はテーブルに直立せしめられて鳩を・・2スケ
ツトに入れる人をして鳩を両手で把持せしめるため11
こ両手を自由にしてい、る。
鳩の足は識別リングが自動的に読み取られる所にある装
置のある所に持って来られ、そして競技番号キャリヤは
この足に巻きつけられる。競技リングは識別リング取り
つけられている足と同一の足に具備せしめられる、。
一例として、ステッカ−が使用される場合は、ロールの
頂部に横たえられ、このとき接着剤側は上向きであるも
のとする6鳩の足がロール間において下向きに動かされ
ると、ステッカ−は足のまわりに巻きつけられ、重ね合
わされた両端部は互に接合してリングが形成される。
これらのロールの直下において、識別リング或は機械読
み取りコート′を具備した代替物はラバー・ロール間に
捕えられ、鳩の足のまわりを回動せしめられてバー・コ
ード・リーダーに対向せしめられる。コードが読み取ら
れると、リングは解放される。ステッカ−上の競技番号
も、また、バー・コードで与えられ、ロールの頂部に目
動的に置かれるに先立って読み取られる。番号は中央コ
ンビエータにおいて飛行結果を処理するに使用されるよ
う貯蔵寄れる。
羽根板はまた磁気コアを°も具備している。従って、ベ
ンチは磁気コアを重ね合わされた両端部間にこれらを接
合する行程中に具備せしめる手段をも有するものである
上述のシステムは従来のシステムに比して多くの長所を
有するものである。即ち、安価で軽倉であり、各種デー
タについて容易に処理をすることができるものであり、
製造も容易なものである。
しかし、満足さnない点が一つある。即ち、膀技に参加
した鳩に5いての時刻の登録が鳩の捕えられた時点に等
しくはなく、リングがクロックにかけられた時点に等し
くないのである。従って、この発明のシステムは鳩が介
在すればそのこと自身によってクロックは動作して時刻
の表示をする。
出願人はこのクステ、久を上述の如き点に関して満足な
ものを提供するものであり、レースに参加している鳩の
到着時刻と識別番号のデータを記録するデバイスにおい
て、鳩V−ス用記録装置な具備し、上記記録装置は、鳩
小屋の着陸プラットホームに配置−された手段と、該手
段が鳩により通過された時刻を鳩し−ス用β録装置内に
先ず鳩を捕える必要なしに固定するよ、う、協働するも
のであることを特徴とするデバイス、を提供するもので
ある。
第1の実施例においては、着陸プラットホームにホトセ
ルが配置され、鳩は鳩小屋に到着してその入口ゲートに
向うときに上記セルの前を通過するのであるが、このと
きクロックの時刻信号をメモリに伝送すべく信号を発生
して、この時刻イ=号が到着時刻としてメモリに蓄積さ
れるに到る。これと同時に、ホトセルは不活曲となり、
入口ゲートもブロックされる。その後、鳩を捕えること
ができ、そのレース番号を読み取り、或はレース。
リングを鳩の足から取り外すこともできる。この実施例
は、着陸プラットホーム上の手段は2個以上のホトセル
を有し、上記ホトセルは2岡のセル間を結ぶラインを鳩
が通過したときに記録装置に信号を供給し、クロックに
よりメモリに通過時刻を蓄積しそしてデバイスは鳩が捕
えられる時速ズロックされ、そしてレース・リング或は
そのデータを記録装置に供給することがでさ、その後デ
バイスのブロッキングが解除になるものであることを特
徴とするデバイス、である。
更に多くの光学的な目(ホトセル)が鳩の到着を監視す
ると好適である。即ち、2個或はそれ以上のホトセルが
入口ゲートの背後であってM陸プラットホームの延長組
上に配置せしめられ、これらのセルは入口ゲートの前方
に配置されたセルと協働するものであることを特徴とす
るデバイス、を提供するものである。
第2の実施例において、着陸プラットホーム上の手段は
磁気的性質を有するものであり、そしてレース参加鳩の
足に取りつけられた一気的手段と協働するものである。
2つの可能性が考えられる。
一方において、着陸プラットホーム上の磁気手段は1次
回路として磁気ループを具備し、該ループは鳩が担持す
る2次回路と協働するものであることを特徴と子るもの
が考えられる。
上記のデバイスVこ」6いて圧用されるベキ増レース用
レース・セットはこの発明によるものであって、該セッ
トは2久回路を構成するものであり、該2仄回路は整流
器、断路器、軟鉄ピンを有するリレーを具ν1liIシ
、該回路は同様に鳩に担持されたコート9・キャリヤと
協働するものである。
他方に16いて、磁気ループの代りに、虐陸プラットホ
ーム上の手段は磁石を共薄し、Mgd石は鳩に担持さn
たコード・キャリヤと直接或は間接に閾・鋤−j−るも
のである。磁石は永久磁石或は電磁石はプラットホーム
を水平、横方向に9動のものであり、該永久磁石は鳩に
担持さ4tたレース・リングに接合した軟鉄プレートを
吸引1′ることかできるものでありそして該プレートを
鳩が更にプラットホーム上を歩く間保持するものである
。コ〜トキャリャとして動作する軟鉄プレートは一方の
永久磁石から他方の永久磁石へと偏移せしめられ従って
、このためにこの磁石は第1の磁石よりも強力なもので
ある。
着陸プラットホーム上の永久磁石は糸に取りつけられて
おり、上記の糸は磁石を内側に偏移せしめることができ
るものである。
この発明のジノ2イスにおいて使用されるレース・リン
グは例えばプラスチックのようなものであってその壁に
磁気コアを具備したa−磁気材料より成るものである。
摺動可能永久磁石に偏位せしめられる軟鉄コード・キャ
リヤは該磁石から鳩所有者により取り外され、欠いでコ
ードは読み取られて記録装置に、導入され、如くして当
該鳩の到着時刻は固定される6磁石は多かれ少なかれ定
位置に結合せしめられているので、プラスチック・リン
グ中の磁石コアは該磁石に対向せしめられなければなら
ない。リングが足のまわりを回動しないようにするため
に、リングと足との間のギャップは発泡性ラバζ−のよ
うな材料で充填する必要がある。第2に、着陸プラット
ホームの磁気手段は該ホームの下側に配置されてコード
・キャリヤと間接的にそして一時的に協働する電磁石で
あるものとする。
この発明のジノ2イスにおいて使用される鳩レース用レ
ース・セットは磁石コア、コー゛ド・キャリヤおよび軟
鉄ピンより成る。レース・セットの他の実施例は、コー
ド・キャリヤを磁気でなしに機械的に保持するものであ
る。この実施例においては、着陸プラットホームの下側
に配置された電磁石は軟鉄ピンを操作して磁気コアのコ
ート′・キャリヤを該ピンに向けて駆動するようにする
。協働は一時的である。というのは電磁石が非励磁とな
ると、コード・キャリヤはピンにより解放され、′ 着
陸プラットホームに落下してしまうからである。
強力な電磁石の励磁は鳩自身により開始せしめられる。
そのためには、電磁石は2次回路に接続されるのである
が、こ〜において着陸プラットホームは変形せしめられ
て該プラットホームに鳩が乗ると電磁石が自動的に励磁
されるようにされた。
回路の矢の励磁はキーを押圧することにより行なわれる
。鳩愛好家がキーを押圧すると成る遅延時間経過蚊に回
路は復帰して矢の鳩の到着を待期する状態になる。
この発明を図面により説明する。
第1.2図により示されるシステム1において、競技に
参加する鳩はラバー・リング1が具備せしめられ、該リ
ングには競技番号2が表示されている。このリングには
、その周囲に磁気的に感応する領域6が形成されている
。鳩が進入した後、リングは足から取り外されて、記録
装置の回動可能リング・ホルダ4に載置される。このリ
ング・ホルダはストップにより成る所定位置に停止する
迄回動せしめられる。ホルダ4を具備したレース・リン
グ1は、先ず、始めに1消去ヘツド6の近傍を通過して
飛行中に領域6がピックアップした不要磁化を払いおと
すようにする。次にホルダ4に保持されたリングは書き
込み或は信号ヘッド7のまわりを回動する。ホルダ4の
リングが上述の如くであるので、内部クロック8は省き
込み或は信号ヘラr7に対しタイム信号を与える信号を
受信する。リング1はその最後VC属技番号2および時
刻観察部6を有している・ レースが終了したと*、全部愛好家は手にしていたクー
ルされている記録装置を委員会或はレース・コミッショ
ナーに渡し、彼はリング1をコンピュータ・プロセッサ
にかけるに到る。鳩が到着して短時間後に、平均速度を
計算することができる。
第6図には、特殊の手法で処理された、また鳩の足に永
久的に取りつけられる構造のリングが示されている。こ
のリングには磁気に感応する領域12が具備されている
。識別リングとして動作せしめるに光分な空間を持つも
のである場合は、そのだめの領域を形成すればよいが、
4さもなければ第2のリングを具備するようにすればよ
い。この領域についてレース・コミックヨナーは競技番
号を磁気コート9で鳩をバスケットに入れるに先立って
付すようにする。
第4.5図には光学的コード比を採用した例が示されて
いる。永久リング26に鳩の識別番号が領域24に対し
ノ゛ぐ−・コードで示されている。領域240久には領
域26があり、こ〜はS技番号を付するのに使用される
。これもバー・コードによるものである。後者のバー・
コードは競技毎に更新されなければならず、また単なる
一時的なものでも或は永久的なものであってはならない
ものである。そのために、このバー・コードは自己接着
性テープ或は細長片を領域26に対しレース・コミッシ
ョナーが付することにより形成される。
鳩をバスケットに入れるに先立って、クラブ・ルームに
設置しであるコンピュータに接続した読み取りペンシル
で上記2つの領域を走査し、鳩の識別番号と競技番号の
記録をする。
鳩が戻って来ると、鳩愛好家は足リング26からバー・
コード細長片27をはがし、これを情報キャリヤ28に
付着せしめる。29は味気感応領域である。情報キャリ
ヤが記録装置に入れられると、光学的な目61を通過す
ることとなり、内部クロック52に対し信号が伝送され
ることとなる。
クロック32からは時刻を示す信号が誓き込みヘッド6
6に対し送り出され、この信号はキャリヤ28に記録さ
れるに到る。競技終了後、これらの情報キャリヤは記録
装置からレースーコl′ツクヨナーによりはがされて、
中央コンピュータに付される。如くして計算作業はコン
ピユーζによりすべてなされるこ、ととなる。
計算作業は競技終了後になされるものであるからその結
果を待てない鳩愛好家は自己のポケツL或はミニ・コン
ピュータを計算機モジュール26に接続して計算するこ
とかで7きる。計算機モジュールは、第6図に示される
如く、入力67を具備し、この入力37はそのメモリ6
8に出発時刻、距離その他のデータを蓄積させるもので
ある。69は計算ユニット、41はディスプレイである
。計算ユニット69は記録装置モジュール14の中央プ
ロセッサ16に接続している。計算機ユニット69は、
また、メモリ38に蓄積されているデータをも受信する
。これら2種類のデータから得られた↑々報は一方にお
いてメモリ68に戻・され、他方においてディスプレイ
41、即ちスクリーンその他のものに供給さオしる。
第7図にはこ・の発明の鳩し−ス用厖気的記録装置が示
きれている。こ又において、入力手段はキーボード71
a、或はコード・リーダー71bである1、更に、この
記輯装置はクロック72、プロセッサ73、メモリ76
、ディスプレイ或はこれと同効物77が具備されている
。この記録装置はデータリンクを介して外部ホスト・コ
ンピュータ79に接続することができる。
第8図にはレース・リング81か示されている。
これは鳩の足82のまわりに容易に取りつけられるもの
であら、また競技番号或はバー・コード或根板83も具
備されている。
第9図はその横断面を示す図である。
第10図は第8.9図に示さ才しるリング81を拡大し
て示した図である。羽根板83間には磁気コア86が配
置されている。このコアはコード・キャリヤとして動作
する軟鉄プレートを羽根&86の外面に支持する作用を
する。
第11図には着陸プラットホーム91がボされており、
第17図はその斜視図である。92.96は入口ゲート
を示し、96.99は漏斗状の隔壁を示し、鳩¥グー)
92.93に導びく作用をする。
101−103は61周のホトセルである。鳩がライン
ILII−103或はライン103−103 を通過す
ると、1d号が記録装置に伝送され、これによりクロッ
クが通過時刻をメモリに記録する一方、これと同時に装
置はブロックされるに到る。このブロッキングは鳩愛好
原が羽根板上の競技番号或はコートゝ・キャリヤに磁気
的に取りつけられたデータを読み第12図には蜂気結合
した2つの回路が示されている。アダプタ122を介し
て主を源から給電される1次回路121はルー1プを構
成しており、屑陸プラットホームに装着されている。1
次回路121は2次回路126と結合している。2次回
路123は整流器124、断路器126、リレー127
より成る。
リレー 127は軟鉄ピン128かコイル内を摺動する
ものである。161は磁気コアであり、コード・キャリ
ヤな担持する軟鉄プレート162を(み見附に保持する
ものである。2次回路126が磁気的に1次回路121
と結合すると、ピン128はリレー127が励磁された
ときプレート162を吸引し、これを磁気コア161か
ら引き離し、これと同時に回路126は断路器126に
より解放せしめられ、その結果ピン128はプレート1
32を解放する。
2次回路を小さく形成したものをレースに参加する鳩に
取りつける。取りつけはリング或はフェルール部になさ
れ、プレート162のみが外部からト162はプラット
ホームに落下し、鳩愛好家に拾い上げられる。彼は番号
或はコードを絖み、これを記録装置に導入することがで
きる。
第16図において、165は鳩小屋を示す。着陸プラッ
トホーA91には漏斗状隔壁96−99が具備されてお
り、第11図にも示されている通りにグー)92.93
に向って延伸している。着陸プラットホームには磁石1
67が取りつけられている。
磁石167は柱141.142間に張られた糸168に
該砥石が内側に少しだけ振れることができるように装着
せしめられている。第14図はその縦断面を示し、第1
5図はその横断面を示す。この場合、鳩は第10図に示
される如くコード・キャリヤを担持する軟鉄プレート6
6を外部に有するテープ81を具備するものとする。他
方、鳩の足82のまわりに、壁部に磁気コア16な有し
たプラスチックリング78を具備せしめるようにするこ
ともできる(第16図)。
鳩がゲート92或は96に向って進入して米て永久磁石
167の近傍に:jMすると、該磁石は第15図に示さ
れる如く少し内側に振れる。このとき、始めはプレート
162は2個の磁石86,137により保持されたま〜
であるが、鳩が更に前進すると、プレート162は磁石
86から離れて磁石167に吸2tir−@ニジめられ
るに到る。こ〜で、プV−)は鳩愛好尿により拾い上げ
られ、そこに示されるコードはレース用記録袋面K供給
されることとなる。
第17−20図には一つのシステムが示されているが、
こへにおいて、着陸プラットホーム91((第17図)
の下側に配置されている強力な永久磁石153の磁界内
に鳩が進入すると、ただちにプレート132はプラット
ホームに落下する。
第18図にはレースに参加J−る鳩のレース・セットが
示されている。上記セットは軟鉄プレート162を具備
し、該プレートは1個或はそれ以上の磁気コア16によ
り磁気的に保持されている。更にピン128′をも具備
するが、該ピンは第16図におけるピン128とは複数
個の部品により構成さ15八水久1石部品158、a−
磁石部品159より成る。ピンは全体としてフェルール
161に静止している。底部にバイアス・スプリング1
62が具備されているのである。このレース・セットを
具備した鳩が着陸プラットホーム91を歩き、vIL磁
石156に近づくと、ピン128′は急激に下向きに降
下する。というのは軟鉄ピン156が磁石156の磁界
の中に存仕することとなるからである。この急激な下方
吸引によって、永久磁石158につき当っているプレー
ト162は永久磁石コア86aから偏移して磁石86の
磁界から外れることとなる。
如くして強力な電磁石156の磁界内に入り、磁石15
8から偏移したこととなる。プレート132は如くして
プラットホーム91に落下する。これと−同時に、電磁
石158は非励磁となる。
第19図には機械的実施例が示されている。軟鉄ピンが
強力な電磁石156の磁界内に進入すると、eン128
はコート9・キャリヤのアイレット164の開孔166
から完全に離れるように引込められる。
モの結果、コービーキャリャはプラットホーム91に落
下するに到る。
第20図には鳩の自動操作デバイスの全回路が示されて
いる。着陸プラットホーム91′には出発スイッチ17
1(マイクロスイッチ)が配置されており、該スイッチ
はその上に鳩が居ると、保持リレー174により回路を
閉成せしめるものである。
リレー174が励磁されると回路176は断路器177
のところで閉成されて強力な電磁石153を励磁する。
如くして、鳩が上記回路を励磁すると、プレー)132
或はコーP・キャリヤ166は電磁石153の上方にお
いて鳩のレース・セットから落下せしめられるに到る。
上述の設備を復帰せしめるためには、鳩愛好家はキー1
78を操作すればよい。
第21図における着陸プラットホーム91“はバネにバ
イアスされた状態で回動可能に構成され、マイクロ・ス
イッチ181を具備している。鳩がこの上に乗ると、ス
イッチ181は閉成する。制御ユニットの入力はOボル
トからXポルト迄上昇する。
める。遅延ユニット184は磁石191を成る時間だけ
励磁する。アラーム187はリセット・キーを操作する
迄動作し続ける。アラームは鳩をおどろかせるものであ
ってはならない。アラームは例えば時間の単位でセット
でき、鳩愛好家をして鳩の到着に注意せしめる。
磁石191が非励磁となると、自動収集および登録メカ
ニズム194は励磁され、記録装置を自動的に励磁する
に到る。磁石が非励磁となる前に久の鳩が宥陸するよう
な場合、カウンタ184は遅延周期の始めに置かれろ。
【図面の簡単な説明】
第1図はシステムLを基にしたこの発明による記録装置
の最もN費な作用を説明するためのブロック、ダイヤグ
ラムである。 第2.6図は情報を担持したリングを示す図である。 第4図はこの発明の記録装置による最も重要な作用を説
明するだめのブロック・ダイヤグラムである0 第5図は情報を担持したリングを示す図である。 第6図はこの発明の記録装置において使用される計算機
モジュフルのブロック・ダイヤグラムである。 第7図はこの発明の電気的記録装置のブロック・ダイヤ
グラムである。 第8図、は読み収り可能コードを担持したレース・リン
グを示す図である。 第9図はレース・リングの正面図である。 第10図は2枚の羽根板間に磁気コアを有するレース・
リングを示す図である。 第11図は数個のホトセルを具備した着陸プラットホー
ムを示す図である。 第12図は7#陸プラツトホームに形成される磁気ルー
プを形成する回路図であり、上記のループは着陸プラン
トホームに鳩が−とまるとただちに第2のループと協働
するものである。 第16図は着陸プラットホームと2つの人口と官有する
鳩小屋の斜視図である。 第14図は着陸プラットホームの側面図である。 第15図は着陸プラットホームの正面図である。 第16図は上述の装置において使用されるべきフラット
・リングな示す図である。 第17図は1M、磁石を示す図である。 第18図は第7図に示されるものと比較してより簡単な
競技用鳩のレース・セットを示す図である。、 第19図は第17図に示されるレース・セットと同様に
簡単なV−、X・セットであり、コート9・キャリヤが
磁気的に保持されないで機械的に保持されているもので
ある。 第20図は電磁石を用いた装置の回路を示す図であり、
鳩が到着するとそのこと自体で励磁されるものである。 第21〜26図は自動動作記録装置のその他の例を示す
図である。 図中符号 6・・・消去ヘッド6  7・・・書き込みヘッド。 24・・・バー・コー)#。27・・・バー・コーPO
28・・・データ・キャリヤ。 29・・・磁気感応領域。31・・・ホトセル。 36・・・′Wrき込みヘラ)−*。 62・−・クロック。 手続補正書(自発) 昭和57年11月25日 特許庁長官   若 杉 和 夫  殿1、事件の表示 昭和57年特 許 願第186212号2、発明の名称 鳩レース用電気的記録装置 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 ヨハネスφデ・ウーデ 4、代理人 5、補正の対象 明細書の浄書補充(内容に変更なし)、図面6、補正の
内容  別紙のとおり

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)競技6号を一必俄に応じてコード形式で一担持し
    たデータ・キャリヤと搦#1する鳩レース用電気的記録
    装置において、上記記録装置とデータ・キャリヤとの間
    の協働は前者が後者に対して組み込みクロックから発生
    する時刻測定結釆を登録−し、上記記録装置直円に上記
    データ・キャリヤを一時的に収集する収集室を具備し、
    如くして鳩の飛行に関する最重要の2つのデータがマイ
    クロ・プロセッサにおいて上記2つのデータ・キャリヤ
    を更に処理する協働関係であることを特徴とする鳩し−
    ス用罷気的記録装置d0 (2、特許請求の範囲1に記載された記録装置において
    、記録装置dは磁気感応領域を具備せしめられたデータ
    ・キャリヤと協WJシ、上記記録装置は磁気的消去ヘラ
    )′(6)および舊ぎ込みヘッド(7,33)を具備し
    て時刻+11i11定結果を磁気感応領域に登録するも
    のであることを特徴とする記録装置。 (3)%許請求の範囲1,2のうちのいずれかに記載の
    記録装置において、データ・中ヤリャ(28)の通過を
    監視する光学的な目或はホトセル(61)を具備し、ク
    ロック(63)が時刻信号をデータ・キャ゛リヤ(28
    )に登録するようにしたことを特徴とする記録装置。 (4)  特許請求の範囲1ないし3のいずれかに記載
    の記録装置において、記録装置は自身のfftn器モジ
    ュールを具備することを特徴とする記録装置η。 (5)  鳩の足に具備せしめて移動可能とされた外部
    データ・キャリヤにおいて、該キャリヤはコード化され
    た競技番号を有する領域を少な(とも具備せしめられ、
    核キャリヤは鳩の足に永久的に具備せしめられた足リン
    グとして動作するものであることを特徴とする外部デー
    タ・キャリヤ。 (6)特許請求の範囲5に記載の外部ゾーン・キーヤリ
    ヤにおいて、永久的な足リングには鳩の識別番号に対応
    するパー・コード(24)が具備され、そして同一リン
    グ或は他のリングに鳩に割旨てられた競技番号に対応す
    る取り外し可能なバー・コート”(27)が具備されて
    、レースパー・コー)”(27)は飛行後に磁気キャリ
    ヤに取りつけられるようにし、そして更に光学読み取り
    手段がバー・コービ読み取りのために具備せしめられ、
    鳩レース用記録装置σはそれ自体光学的な目(ホトセル
    61)を具備せしめられていることを特徴とする外部デ
    ータ・キャリヤ、 (7)特許請求の範囲乙に記載された外部データ・キャ
    リヤにおいて、取り外し可能パー・コード(27)は接
    着性の層を有するキャリヤ或は屈曲可能金属テープに具
    備せしめられていることを特徴とする外部データ・キャ
    リヤ。 (8)  鳩レース用電気的記録装置において使用され
    る内部データ・キャリヤにおいて、上記キャリヤは競技
    番号を一必要に応じてコード形式で一担持するものであ
    り、このキャリヤおよび仄のキャリヤは時刻信号を発生
    するために記録袋面杓に挿入され仄いでマイクロ・プロ
    セッサによる更なる処理を中止しているときに収集室に
    収集されるよう構成されていることを%徴とする内部デ
    ータ・キャリヤ。 (9)特許請求の範囲8に記載の内部データ・キャリヤ
    において、該キャリヤはラバー ・レース・リングより
    成りその周囲に沿って磁気的に感応する領域を有してお
    り、該領域は記録装置に挿入後核装置に具備せしめられ
    た磁気消去ヘッドおよび誉き込みヘット9と協働して時
    刻測定結果を記録せしめられるものであることを特徴と
    する内部データ・キャリヤ。 QQ  %許請求の範囲8に記載の内部データ・キャリ
    ヤにおいて、データ・キャリヤ(28)は磁気感応値域
    (29)および競技番号に対応するノZ−・コ−)”(
    27)を有するキャリヤにより構成されていることを特
    徴とする内部データ・キャリヤ。 (+1)  外部或は内部データ・キャリヤにおいて、
    該キャリヤはレース中部の足のまわりに羽根板として担
    持されており、上記羽根板は細長片を鳩の足のまわりに
    巻きつけて両端部を重ね合せて両者を接着或は熱接合せ
    しめることにより構成されるものであり、上記データ・
    キャリヤは鳩レース用電気的記録装置と協働するもので
    あり、該記録装置は飛−行データ(時刻、競技番号、識
    別番号)を導入する入力手段、クロックを具備し、入力
    手段およびクロックの信号は必要に応じてメモリの前段
    に配置されたプロセッサにおいて処理された後に該メモ
    リに蓄積されるようにし、該メモリに蓄積されたデータ
    をディスプレイ表示し読み出丁よう構成した・ものであ
    ることを特徴とする外部或は内部データ・キャリヤ。 圓 特許請求の範囲11に記載されたデータ・キャリヤ
    において、リボン状の細長片の亘なった両端部間には磁
    気コアが具備されていることを特徴とするデータ・キャ
    リヤ。 aJ處技に参加する鳩にリングを嵌合せしめるはンチに
    おいて、該ベンチは切断手段と屈曲材料よりなる巻物が
    巻きつけられるリールとを具備し、上記材料はその片面
    に接宥剤が施されているか或は該材料は熱接漕注を有す
    るものであり、上記材料はコード・キャリヤとして作用
    する羽根板な形成するために両端部を延伸せしめ重ねて
    鳩の足に巻きつけられることを特徴とするにンテ。 α優 特許請求の範囲16に記載のペンチにおいて、リ
    ールは各個のステッカ−の巻物を供帖するものであるこ
    とを特徴とするはンテ。 α9 %許にだ求の範囲16に記載のベンチにおいて、
    コーげを羽根板に対し重なった両端部を接合せしめてい
    るうちに形成するよう構成されたコード化!バイスを具
    備することを特徴とするペンチ。 ue  %許請求の範囲16に記載のペンチにおいて、
    あらかじめコード化されたステッカ−なJ用することを
    特徴とするインチ。 αn 特許請求の範囲13−16のうちのいずれかに記
    載のベンチにおいて、ステッカ−および/または識別コ
    ート9・ギヤリヤを自#DJ読み取り−[る手段を具備
    することを特徴と−9−るベンチ。 (18)  特許請求の範囲13−17のうちのいずれ
    かに記載のペンチにおいて、装置はデータ蓄瑣デバイス
    とリンクしており、ここでコードは目I助ω′乙み取5
    りされた後に自動的に処理されるよう結合、蓄積される
    ことを%徴とするベンチ。 (II  特許請求の範囲16に記載のベンチにおいて
    、重なり合った両端部間にこれら両者の接合中磁気コア
    を具備せしめる手段を具備することを特徴とするベンチ
    。 (至)゛レースに参加している鳩の到着時刻と識別番号
    のデータを記録するデバイスにおいて、鳩レース用記録
    装置を具備し、上記記録装置は、鳩小屋の着陸プラット
    ホームに配置された手段と、該手段が鳩により通過され
    た時刻を鳩レース用記録装置内に先ず鳩を捕える必要な
    しに固定するよう、協働するものであることなtff徴
    とするデバイス・&I)  特許請求の範囲20に記載
    のデバイスにおいて、層陸ブラッドホーム上の手段は2
    個以上のホトセルを有し、上記ホトセルは2個のセル間
    を結ぶラインを鳩が通過したときに記録装置に信号を供
    給し、クロックによりメモリに通過時刻を蓄積しモして
    デ/之イスは鳩が捕えられる時速ブロックされ、そして
    レース・リング或はそのデータを記録装置に供給するこ
    とができ、その後デバイスのブロッキングが解除になる
    ものであることを特徴とするデバイス。 (2)特許請求の範囲21に記載のデバイスに8いて、
    2個或はそれ以上のホトセルが入口ゲートの背後であっ
    て着陸プラットホームの延長線上に配置せしめられ、こ
    れらのセルは入口ゲートの前方に配w、されたセルと協
    mするものであることを特徴とするジノζイス・ (ハ)′特許請求の範囲20或は21に記載のデバイス
    において使用される鳩レース用記録装置においテ、フロ
    □ツキング・ユニットはフリップ・フロップ回路および
    リレーと共にタイミング回路を具備し、磁石が短時間の
    間励磁されることを保障するものであることを%像とす
    る記録装置。 (2)特許請求の範囲20に記載のデバイスにおいて、
    着陸プラットホーム上の手段は磁気的・性質な有するも
    のであり、そしてレース参加鳩の足に取りつけられた磁
    気的手段と6働丁をものであることを%徴とするデバイ
    ス。 G!ω 特許請求の範囲24にBr2載のデノくイスに
    おいて、着陸プラットホーム上の磁気手段は1茨′回路
    、・。とじて磁気ループ乞具備し、該ループは鳩が担持
    する2次回路と協働するものであることを%徴とするデ
    バイス。 (イ)特許請求の範囲25に記載のデーZイスにおいて
    使用される鳩レース用レース・セットにおいて、該セッ
    トは2次回路を構成するものであり1.該2矢回路は整
    流器、断路器、軟鉄ピンを有するリレーを具備し、該回
    路は同様に鳩に担持されたコード・キャリヤと陽動する
    ものであることを特徴とするデバイス。 一@ 特許請求の範囲24に記載のデバイスVCおいて
    、着陸プラットホーム上の手段は磁石を具備し、該磁石
    は鳩に担持されたコード・キャリヤと直接或は間接に励
    1g!IJするものであることを特徴とするデバイス。 (至)特許請求の範囲27に記載のデバイスにおいて、
    着陸プラットホーム上の磁気手段は永久磁石を具備し、
    該永久磁石はプラットホームを水平、横方向に可動のも
    のであり、該永久磁石は鳩に担持をれたレース・リング
    に接合した軟鉄プレートを吸引することかできるもので
    ありそして該プレートを鳩が更にプラットホーム上を歩
    く間保持するものであることを特徴とするデバイス。 CI!J  特lff−請求の範囲27に記載のデフζ
    イネにおいて、着陸プラットホーム上の永久磁石は糸に
    取りつげられており、上記の糸は磁石を内側に偏移せし
    めることができるものであることヲ特徴とするデバイス
    。 端 特許請求の範囲24−29のうちのいずれかに記載
    のデバイスにおいて使用されるレース・リングにおいて
    、該リングは例えばプラスチックのようなものであって
    その壁に磁気コアを具備したa−磁気材料より成るもの
    であることを特徴とするレース・リング。 C(J)  %許瑣末の範囲27に記載のデバイスにお
    いて、着陸プラットホームの磁気手段はプラット・ホー
    ム下側に配置されてコード・キャリヤと間接的にそして
    一時的に協働する電磁石であることを特徴とするデバイ
    ス。 θカ 11訂請求の範囲61に記載のデバイスにおいて
    製用されるレース・セットに3いて、該セットは磁気コ
    ア、コード・キャリヤおよび軟鉄ピンを3てるものであ
    ることを特徴とするレース・セット。 13;9  特許請求の範囲61に記載のV−ス・セッ
    トにおいて、該セットはコートトキャリャを磁気的では
    なくて機械的に保持するものであることを特徴とするレ
    ース・セット。 (ロ)特許請求の範囲61に記載のデバイスにおいて、
    電磁石は2′tX、回路に接続せしめられ、こ〜で漸陸
    プラットホームは鳩が乗った場合は電磁石が目動的に励
    磁されるよう構成されていることを特徴とするデバイス
JP18621282A 1982-10-25 1982-10-25 鳩レ−ス用電気的記録装置 Pending JPS5975383A (ja)

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