JPS5975172A - ソナ−の送受波器駆動回路 - Google Patents

ソナ−の送受波器駆動回路

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Publication number
JPS5975172A
JPS5975172A JP18658782A JP18658782A JPS5975172A JP S5975172 A JPS5975172 A JP S5975172A JP 18658782 A JP18658782 A JP 18658782A JP 18658782 A JP18658782 A JP 18658782A JP S5975172 A JPS5975172 A JP S5975172A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transmitter
receiver
circuit
diodes
reception
Prior art date
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Pending
Application number
JP18658782A
Other languages
English (en)
Inventor
Shoichi Takara
高良 正一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Japan Radio Co Ltd
Nihon Musen KK
Original Assignee
Japan Radio Co Ltd
Nihon Musen KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Japan Radio Co Ltd, Nihon Musen KK filed Critical Japan Radio Co Ltd
Priority to JP18658782A priority Critical patent/JPS5975172A/ja
Publication of JPS5975172A publication Critical patent/JPS5975172A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01SRADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
    • G01S7/00Details of systems according to groups G01S13/00, G01S15/00, G01S17/00
    • G01S7/52Details of systems according to groups G01S13/00, G01S15/00, G01S17/00 of systems according to group G01S15/00
    • G01S7/523Details of pulse systems
    • G01S7/526Receivers

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、送受波器が夫々独立に構成されているソナー
の送受波器を駆動する回路に関する。
従来、送受波器が夫々独立に構成されているソナーとし
ては第1図に示すようなものがある。
第1図において、1は送信機、2は受信機、3は送波器
、4は受波器、5は送信機の入力端子、6は受信機の出
力端子、7は送信機1と送波器3とを接続するケーブル
、8は受信機2と受波器4とを接続するケーブルである
。第1図かられかるように、従来の方法では送波器3と
受波器4は別々のケーブル7.8でそれぞれ送信機1と
受信機2に接続されている。1〜かるに最近のソナーは
複雑化し、多数の送受信機と多数の送受波器を使用し高
度な信号処理を行うようになったため、上述のような従
来の方式だと、送受信機と送受波器の間のケーブルの本
数が著し,く増加し、コスト,装備の大型化等の点で問
題となってきた。
本発明は かかる従来技術の欠点を解消するものであっ
て、ケーブルの送受兼用を可能にし従来のものに較べケ
ーブルの本数を半減せしめ得るソナーの送受波器駆動回
路を提供するものである。
第2図は本発明の実施例回路であって、9は送信機、1
0は受信機、11は送波器、12は受波器、13は送信
機の入力端子、14は受信機の出力端子、15は送受信
機と送受波器とを接続するケーブルである。DI, D
2とD3, D4とD5, D6とは夫々2つのダイオ
ードが互いに逆接続された逆接続ダイオード回路、TI
とT2とは夫々誘導結合回路す々わちトランスである。
以下第2図を参照して動作の説明をする。まず送信の場
合は、送信機9の出力はダイオードのしきい値電圧(0
3〜08v)より十分大きいので互いに逆接続されてい
るダイオードD3, D4はオンになり送波器11 よ
り音が放射される。一方誘導結合回路としてのトランス
T2の巻線L3により巻線L4,L5にも電圧が誘起さ
れ、ダイオードD5,D6はオンとなるが、巻線L4,
L5に1、同一方向に同じ回数巻いてあり、かつコンデ
ンザC1,C2は同じ値になるように選んであるので、
ダイオードD5,D6のオン抵抗が無視できれば、(但
し、D5,D6のオン抵抗が無視できない場合はL5と
C2の間にD5,D6のオン抵抗に相当する抵抗を挿入
すれば良い)、受波器12およびテヨークコイルL6に
は互いに逆方向の同じ大きさの電流が流れる結果、受波
器12からは音は放射されない。またトランスT1の巻
線L2により、巻線L1  にも送信電圧が誘起される
が、ダイオードDI, D2がオンとなって受信機10
は高い送信電圧から保護される。
次に、受信の場合について説明すると、目標物から反射
されてき/ζ音波は送波器1■と受波器12に達すると
、それぞれにおいて電気信号に変換されるが、一般にこ
の電気信号は微弱(ダイオードのしきい値電圧03〜0
8v以下)であるのでダイオードD3, D4, ’D
5, Dsはすべてオフの捷コ少である。従って送波器
11に生じた電気信号 、送受信機に接続されているケ
ーブル15に流れない。一方、受波器12に生じた電気
信号は巻線L5  に流れる結果(巻線L4  にはど
”;K?” ダイオ、)オ,士: D5, D6がオフのため流れな
い)L3,゛二巨 L2, Lq′ζ順次誘起され受信機10の入力部に到
達し増幅される。
このように、受信の場合には受波器12に生じた電気信
号のみが受信機10に供給される。
次に、チョークコイルL6  の動作について述べる0
1ず受信の時には受信感度を最大にするため、L5, 
L6, C2  による直列共振回路の共振周波数が受
波器12の共娠周波数に一致するようにし( L4, 
CtはD5, D6がオフになっているので共眼には関
係しない)送信時には、ダイオードD5, D6がオン
となり、L4,L5,C1,C2で直列共振回路が形成
されるが、前述のとおりL6  には電流が流れないの
で、テヨークコイルL6  は共振に関与しない。この
時の共振周波数は、送信機9の送信周波数と異なるよう
に各定数を選択するのでT!j+.ンスT2  の次側
(受波器12側)要j・′ に不必   流が多く流れることはない。すなわち、送
信時には送信機9の出力の大部分は、送波器11に戸給
されるものである。
以上の説明から明らかなように、本発明によると、送信
用と受信用に共通のケーブルを使用しているにもかかわ
らず、送信時には送波器のみから音が放射され、受信時
には受波器で受信された信号のみが受信機で増幅される
ので、送信用と受信用のケーブルを独立に使ったのと同
じ効果があり、ケーブルの本数を2分の1にすることが
できる。特に多チャンネルのソナーにおいては本発明に
よるケーブル本数の低減は、コスト,装備の点から顕著
な利点となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の送受波器駆動回路を示すブロック回路図
、および第2図は本発明の実施例を示すブロック回路図
である。 1・・・送信機     2・・・受信機3 送波器 
      4・・・受波器5・・・送信機入力端子 
6・・・受信機出力端子7・・・送信用ケーブル 8・
・受信用ケーブル9・・・送信機      10・・
・受信機11・・・送波器    12・・・受波器1
3・・・送信1杓J端子 14・・・受信機出力端子 15・・・送受共用ケーブル DI, D2, D3, D4, D5, D6・・・
ダイオードTI,T2・・・トランス LL, L2, L3, L4, L5  ・・・巻線
L6  ・・・チョークコイル C1,C2・・・コンデンサ 特許出願人  日本無線株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 送信機の出力に第1の逆接続ダイオード回路を介して接
    続される送波器と、前記送信機の出力に第2逆接続ダイ
    オード回路を含み第1誘導結合回路を介して接続される
    受信機と、前記送信機の出力に第2誘導結合回路を介し
    て接続される2つの共振回路と、該共振回路の一方には
    第3逆接続ダイオード回路を含み、まだ前記2つの共振
    回路によって共用されるように接続され/こ受波器とか
    ら構成され、送信時には前記第1、第2および第3逆接
    続ダイオード回路のすべてが導通する結果、前記2つの
    共振回路が平衡I−て前記受波器は′作動せずに前記送
    波器のみが作動され、−実受信時には前記第1.第2お
    J:び第3逆接続ダイオード回路のすべてが不導通とな
    る結果、前記第3逆接続ダイオード回路を含まない他方
    の発振回路のみが作動して前記受波器12に生じた電気
    信号が前記第1および第2誘導結合回路を介して前記受
    信機に伝達されることを特徴とするソナーの送受波器駆
    動回路。
JP18658782A 1982-10-23 1982-10-23 ソナ−の送受波器駆動回路 Pending JPS5975172A (ja)

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ID=16191154

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS642188U (ja) * 1987-06-23 1989-01-09

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS642188U (ja) * 1987-06-23 1989-01-09
JPH0733186Y2 (ja) * 1987-06-23 1995-07-31 古野電気株式会社 超音波送受信装置

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