JPS5974480A - 冷蔵庫などのガスケットの製法 - Google Patents

冷蔵庫などのガスケットの製法

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JPS5974480A
JPS5974480A JP57183640A JP18364082A JPS5974480A JP S5974480 A JPS5974480 A JP S5974480A JP 57183640 A JP57183640 A JP 57183640A JP 18364082 A JP18364082 A JP 18364082A JP S5974480 A JPS5974480 A JP S5974480A
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JP
Japan
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soft
hard
gasket
die
magnet
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JP57183640A
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JPS6132589B2 (ja
Inventor
千森 慶一郎
寺内 文好
袴田 智美
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NOMURA KASEI KK
Original Assignee
NOMURA KASEI KK
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Publication date
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Publication of JPS6132589B2 publication Critical patent/JPS6132589B2/ja
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F25D23/00General constructional features
    • F25D23/08Parts formed wholly or mainly of plastics materials
    • F25D23/082Strips
    • F25D23/087Sealing strips

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Refrigerator Housings (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は冷蔵庫やショーケースなどの扉枠に使用される
ガスケット及びその製法に関するものである。
従来のガスケットの構造について第1図を参照して説明
すると、ガスケット50は、冷蔵庫の本体51を開閉す
る扉52の外周部に取付けて使用されるものであって、
このガスケット熱可塑性樹脂の硬質部53はライナー5
4に接続し、扉にねじ55によって固定してあり、この
硬質部の上面には係止孔53aが形成され、この係止孔
には熱可Jv性合成樹脂により成形された軟質部56の
矢じり状の係止片56aが係止しており、この軟質部内
には複数の中空部56b 、56c 、56dが形成さ
れ、この軟質部の最外側に位置する中空部56dは扉を
ロックするための可撓性磁石57が挿入しであるもので
ある。なお本体51や扉52の内部には、断熱用の発泡
体58.59が充填しである。
ところで上記構成のガスケット50を具備する冷蔵庫5
1は、第1図矢印にて示すように、内部の冷気がガスケ
ットの軟質部55と冷蔵庫本体51との間の吸着面から
漏れ、特に漏洩する殆んどの冷気は、軟質部55と硬質
部53との間より流出するものである。捷たこのような
構成のガスケット50は、軟質部55の中空部55d内
壁面と可撓性磁石56との間に隙間があり、磁石が移動
し易い構成であるため、吸着面となっている軟質部の薄
い膜が破れ易いのが実情である。
捷た上記構成のガスケットの製法は、予め別々に異型押
出して製造した硬質及び軟質の素材を使用して、硬質部
及び軟質部を区別して、枠組するものである。即ち、扉
に枠組された硬質部は、ライナーと接続しねじ等によっ
て固定され、また軟質部の枠組は、異型押出しによって
】個又は沙数個の中空部を備えた素材を用い、その長手
方向に対して両端を45に切断し、そして特定の中空部
に可撓性磁石を挿入する。そしてその素材の4辺が枠状
となる様に相互の端部の溶接面を合ぜて溶着してガスケ
ットとしていたものである。
しかしながらこの従来方法によると、軟質部を枠組する
際、これに使用する軟質部の素材をすJ断したり磁石を
挿入したシする作業時や、溶着作業や、パリの除去作業
など一連の工程中において、素材の自重、素層に加わる
力、室内外の気温などによって、軟質素材の断面形状の
崩れや枠の捩れによる変形、溶着部の損傷が起り易いも
のであった。またガスケットに使用する軟質、硬質の素
材は、両者間に成型温間て40〜60℃の温度差がある
ため、両者を、一体化したダイスで成型すると、軟質の
温度を無理に硬質の温度に近似させることになる。その
ためこの軟質部は正常より高温で成型されるため形状が
不安定となり、結果的に捩れが発生するのが実情である
本発明にかかるガスケットの特徴とするところは、合成
樹脂を成形した硬質部と軟質部とは溶着しており、この
軟ψ↓剖の中空部に押入しである可撓性磁石はこの軟質
部と固着して、この磁石は中空部内を移動不能としたと
ころにある。
また本発明にかかるガスケットの製法の特徴とするとこ
ろは、軟質及び硬質ダイは分離しており、相互のランド
部分は所定間隔をもって維持し、硬質部と軟質部の成型
温度をそれぞれ独立して:lAl整可能としたところに
ある。
以下本発明にかかるガスケットの製造に使用する装置に
ついて第2図を参照して説明する。
分離ダイの上KBは、軟質(pvc)ダイ1であって、
その下部はこの軟質ダイと別個に設けである硬質(pv
c)ダイ2である。そこで軟質ダイ1と硬質ダイ2のそ
れぞれの具体的構造について説明する。
軟質ダイ1は、左端部に軟質押出機と接合するため、入
口を有するアダプター3を有し、このアダプターには、
導管4及び合成樹脂の軟質素層の流れる通路5を内蔵し
ている。そしてアダプター3の右方には、導管4を保持
する保持リング6と中子を固定する保持リング7.8及
び形状調整リング9がねじ棒10によって固着されてい
る。
導管4内には、バリウムフェライトに、バインダーとし
て合成ゴム、天然ゴム或いは熱可塑性樹脂を添加し、押
出成型し、未着磁の状態ではソ100℃に保温しである
可撓性磁石の素材(以下「磁石素材」という)が機械的
に送り込まれるのである。そしてこの磁石素材の漏洩を
防止し、捩れを防止するため、導管4は保持リング6に
よって固定しである。また保持リング7.8は中子を通
じて空気の導入管(図示せず)を備えている。
形状調整リング9ば、軟質形状の設計値に対して、10
5〜15倍に拡大して製作加工したものである。ダイ1
のヒーター11.・・・は、形状調整リング9の下方に
おいては、その先端出口の最も狭いところを維持する距
離を除いて、すべての面に設置しである。
次に硬質ダイ2の構造について説明する。
硬質押出機と接合するためのアダプター12における合
成樹脂硬質素材の流れる導管13ば、硬質形状の設計値
に対して、07〜09倍に縮尺して設計したもので、こ
のアダプターには、成型品に合せて所定角度に斜めに加
工しである形状調整リング14を固定リング15を介し
て接続してあり、この調整リングには微調整リング16
が設けである。そしてダイヒーター17.・・・は微調
整すンク16の先端の最も狭いところを維持する距離を
除いてすべての面に設置しである。
以上のように軟質及び硬質ダイ1,2ば、一体化された
ものでは7エ<、分ばfされており、相互のランド面1
分18.19における最も近接したところでも1〜2能
の間隔を卸°持している。そのため硬質部と軟質部の成
型温度は、〕m常の熱電対により、それぞれ区別して調
整できるものであり、グイ温度は、軟質で135〜15
5℃に、又硬質で185〜200℃に維持される。この
温度条件で磁石素材は、ダイ出口で軟質により被覆され
、軟質素材と硬質素材は両者ダイの出口で接触し、接触
面が溶着する。ぞして軟質及び硬質の分離ダイ1.2に
よって、軟質素材と硬質素材との成型温度差が35〜6
0℃、望ましくは45〜55℃に保持されて成型される
次に本発明に係る装置を使用して、本発明にかかるガス
ケットを製造する工程について、第;3図を参照して説
1明する。
軟質ダイ1には、軟質素材の押出機及び無治磁の磁石素
材の押出機より各素材が供給され、硬質ダイ2にも硬質
素イチの押出機より素材が供給されている。そして磁石
素材は軟質素材により被覆され、軟質素材と硬質はダイ
の出口で接触し且つ溶着する。そこでサイジングダイ2
0において、硬質部と軟質部の形状とそりを調整する。
その後80〜100℃の恒温槽21を通って、ガスケッ
トは除冷され、恒温槽に設置しである矯正治具を辿し−
C1そりの矯正及び残留歪を除去し、そして磁石の吸着
面に高磁場を均えて着磁22する。そしてさらにガスケ
ットは冷却槽23にて冷却され、引取機24にて引出さ
れながら、切断機25によって所定寸法に切断され、取
り出し機26より取出されるものである。
このように本発明によって製造されたガスケット30の
構造は、第4図の通りであって、硬質部31と軟質部3
2とは相互の接触面33において浴着しており、この軟
質部に形成しである複数の中空部の一つ34に挿着しで
ある可撓性磁石35は、この中空部内壁にこの磁石が溶
着して、相互に移ルj1不能である、 その他の構造は、第1図の同一符号のものと実質的に同
一のものである。
以上の構成の機械によって製造されたガスケットは、軟
質部を硬質部に合体さぜる必要がなくなり、その作業と
工程管理が省略でき、軟質部&;J、 i’<lj分的
に硬質部と溶着しているため、直立体においても軟質部
に無理な力が加わらないので、変形が防止でき、また冷
蔵庫に適用したとき従来のように軟質部と硬質部との間
から、冷気が漏れること部の周辺の軟質膜が破れ難くな
り、またこの軟質部を所定寸法に切断する時も、硬質部
と磁石によって軟質部の形状が保持しであるため切断が
容易である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例を示す断面図、第2図〜第4図は本発明
の実施例を示すもので、第2図は軟質ダイと硬質ダイの
正面図、第3図は製造工程を示すブロックダイヤグラム
、第4図はにすi面図である。 30・・ガスケット、31 硬質部、32・・軟質部、
34・・中空部、35・・・可撓性磁石。 以上

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  合成樹脂によって成形された硬質部とこの硬
    質部に溶着し、中空部を形成した合成(1“V、)脂の
    軟質部と、 この軟質部の中空部に挿入し軟質部と固着している可撓
    性磁石と よりなる冷蔵庫などのガスケット。
  2. (2)  軟質グイと硬質グイとを分離させ、合成樹脂
    の軟質素材の出口と合成樹脂の硬質素材と11冒]との
    間に所定の間隙を設け、上記軟質素材と硬質素材との成
    型温度管理を独立して行い、上記軟質グイには未着磁の
    可撓性磁石を供給し、この可撓性磁石を軟質素材にて被
    覆し、この軟質素材と硬質素材とは溶着していることを
    特徴とする冷蔵庫などのガスケットの製法。
JP57183640A 1982-10-21 1982-10-21 冷蔵庫などのガスケットの製法 Granted JPS5974480A (ja)

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JPS5974480A true JPS5974480A (ja) 1984-04-26
JPS6132589B2 JPS6132589B2 (ja) 1986-07-28

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0530439U (ja) * 1991-03-06 1993-04-23 住友建機株式会社 エンジン回転数自動変更制御装置

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4831656U (ja) * 1971-08-20 1973-04-17
JPS50127773U (ja) * 1974-04-02 1975-10-20
JPS56101586U (ja) * 1980-01-07 1981-08-10

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