JPS5974141A - 難燃性樹脂組成物 - Google Patents
難燃性樹脂組成物Info
- Publication number
- JPS5974141A JPS5974141A JP18319682A JP18319682A JPS5974141A JP S5974141 A JPS5974141 A JP S5974141A JP 18319682 A JP18319682 A JP 18319682A JP 18319682 A JP18319682 A JP 18319682A JP S5974141 A JPS5974141 A JP S5974141A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polypropylene
- flame
- propylene rubber
- composition
- flame retardant
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、難燃性ポリプロピレン組成物に関する。さら
に詳しくは本発明は、ポリプロピレン、無機充填材、有
機ハロゲン化物系難燃剤およびエチレンプロピレンラバ
ーよりなる面4衝撃性のすぐれた該組成物に関する。
に詳しくは本発明は、ポリプロピレン、無機充填材、有
機ハロゲン化物系難燃剤およびエチレンプロピレンラバ
ーよりなる面4衝撃性のすぐれた該組成物に関する。
ポリオレフィンの難燃化に関しては、燃焼時の溶融滴下
全防止する技術として特公昭47−32288、同一6
1○5、特開昭49−345等が知られている。また、
最近薄物の成形品についても溶融滴下防止の可能な技術
として特公昭55−30739号が紹介されている。し
かしながら、同号の技術では目的によっては、薄物成形
品の衝撃強度が不十分である。
全防止する技術として特公昭47−32288、同一6
1○5、特開昭49−345等が知られている。また、
最近薄物の成形品についても溶融滴下防止の可能な技術
として特公昭55−30739号が紹介されている。し
かしながら、同号の技術では目的によっては、薄物成形
品の衝撃強度が不十分である。
本発明者は、ポリプロピレン樹脂の薄物成形品について
も溶融滴下の防止のみならず、実用上十分な耐衝撃強度
が得られる組成物全発明すべく研究(−だ結果、ポリプ
ロピレンに特定割合のエチレンプロピレンラバー(以下
EPR)i適量配合することにより、他の難燃的性質、
成形性若しくは被成形性を全く阻害することなく耐衝撃
強度を飛躍的に向上させうろことを知って本発明を完成
した。
も溶融滴下の防止のみならず、実用上十分な耐衝撃強度
が得られる組成物全発明すべく研究(−だ結果、ポリプ
ロピレンに特定割合のエチレンプロピレンラバー(以下
EPR)i適量配合することにより、他の難燃的性質、
成形性若しくは被成形性を全く阻害することなく耐衝撃
強度を飛躍的に向上させうろことを知って本発明を完成
した。
以上のように本発明の目的は、成形品とした場合に耐衝
撃性の改善される難燃性ポリプロピレン組成物全提供す
るにある。本発明は次の+11〜(5)のイ・14成全
有する。
撃性の改善される難燃性ポリプロピレン組成物全提供す
るにある。本発明は次の+11〜(5)のイ・14成全
有する。
(])ポリプロピレン30〜80重重量、無機充填材2
0〜70市量チおよび有機ノ\ロゲン化物系難燃剤5〜
30重微チからなる組成物100車駄部に対して、エチ
レンプロピレンラバー3〜20車駄部を配合させてなる
難燃性ポリプロピレン組成物。
0〜70市量チおよび有機ノ\ロゲン化物系難燃剤5〜
30重微チからなる組成物100車駄部に対して、エチ
レンプロピレンラバー3〜20車駄部を配合させてなる
難燃性ポリプロピレン組成物。
(2)有機ハロゲン化物系難燃剤がデカブロモジフェニ
ルエーテル、およびドデカクロロドデカヒドロジメタノ
ベンゾンクロオクテンから選ばれた一以上の化合物であ
る前記第tl)項の組成物。
ルエーテル、およびドデカクロロドデカヒドロジメタノ
ベンゾンクロオクテンから選ばれた一以上の化合物であ
る前記第tl)項の組成物。
(3)エチレンプロピレンラバーがムー二粘U 3 。
〜120 (C2wt%で30〜80チ)のものである
前記第(]−)項の組成物。
前記第(]−)項の組成物。
(4)無機充填材がケイ酸力ルンウム、タルク、ンリカ
、マイカ、ケイ礫土若しくはクレーから選ばれた平均粒
径1−10μのものである前記第(11項の組成物。
、マイカ、ケイ礫土若しくはクレーから選ばれた平均粒
径1−10μのものである前記第(11項の組成物。
(5i ポリプロピレンとエチレンプロピレンラバーの
配合合計量に対してl○〜30止清係の有機ハロゲン化
物系難燃剤を配合してなる前記第(1)項の組成物。
配合合計量に対してl○〜30止清係の有機ハロゲン化
物系難燃剤を配合してなる前記第(1)項の組成物。
本発明に使用するポリプロピレンとしては、プロピレン
の単独重合体のみならずプロピレンと他の少量のオンフ
ィンたとえばエチレン、ブテン−1若しくは4−メチル
ペンテン−1等との共重合体も使用できる。そのMFR
(メルトフローレート、230℃、10分、2.16〜
)は、0.2〜30のものが好ましく使用できる。
の単独重合体のみならずプロピレンと他の少量のオンフ
ィンたとえばエチレン、ブテン−1若しくは4−メチル
ペンテン−1等との共重合体も使用できる。そのMFR
(メルトフローレート、230℃、10分、2.16〜
)は、0.2〜30のものが好ましく使用できる。
寸だ、本発明におけるポリプロピレンの使用割合は、ポ
リプロピレンと後述の無機充填材および有機ハロゲン化
物系難燃剤の合計量に対し、千伺゛比で30〜80係(
以下チはすべて重量%をあられす)である。次に、本発
明に使用する無機充填材としては粉末状のケイ酸カルシ
ウムタルク、ンリカ、マイカ、ケイ藻土およびクレーか
ら選ばれた一以上のものが使用できる。これらの粉末の
平均粒径は1〜10μのものが好゛ましく使用できる。
リプロピレンと後述の無機充填材および有機ハロゲン化
物系難燃剤の合計量に対し、千伺゛比で30〜80係(
以下チはすべて重量%をあられす)である。次に、本発
明に使用する無機充填材としては粉末状のケイ酸カルシ
ウムタルク、ンリカ、マイカ、ケイ藻土およびクレーか
ら選ばれた一以上のものが使用できる。これらの粉末の
平均粒径は1〜10μのものが好゛ましく使用できる。
無機質充填材を配合することによって、本発明の組成物
を用いた成形品の11L燃性、剛性および熱変形温度が
改善され、滴融時の滴下性も防止される。従って、適量
の使用により、後述の有機ハロゲン化合物系難燃剤の使
用量全減少させることができる。かかる無機充填剤の配
合割合としては、本発明に係るポリプロピレン、無機充
填材および有機ハロゲン化物系難燃剤の合計量に対して
20〜70%である。20%未満では、前述の諸効果が
不十分であり、’i’o%に超えると成形品の衝撃強度
が低下し、成形時の加工性も低下する。
を用いた成形品の11L燃性、剛性および熱変形温度が
改善され、滴融時の滴下性も防止される。従って、適量
の使用により、後述の有機ハロゲン化合物系難燃剤の使
用量全減少させることができる。かかる無機充填剤の配
合割合としては、本発明に係るポリプロピレン、無機充
填材および有機ハロゲン化物系難燃剤の合計量に対して
20〜70%である。20%未満では、前述の諸効果が
不十分であり、’i’o%に超えると成形品の衝撃強度
が低下し、成形時の加工性も低下する。
本発明の組成物には、高度の難燃性付与剤としての有機
ノ10ゲフ化物系の難燃剤全所定−1jt配分する。か
かる難燃剤の具体例としては、デカブロモジフェニルエ
ーテル、ドデカクロロドデカヒドロジメタノベンゾンク
ロオクテンが挙げられ、これらは単独でまだは混合して
使用できる。他方、テトラブロモブタン若しくはヘキサ
ブロモベンゼンのような難燃剤は揮発性が大きいので好
ましくない。かかる有ff4ノ飄ロゲン化物系難燃剤の
使用量は、限定されないが、目的とする難燃性に応じて
配合すればよく、通常、ポリプロピレン、無機充填材お
よび有機ノ10ゲン化物系難燃剤からなる組成物100
止散部に対して5〜50%配合する。5チ未満では難燃
効果不十分であり、30%を超えても実用的難燃性ばあ
まり向上しない反面、成形品の衝撃強度が低下する。こ
の量は、まだ、ポリプロピレンと後述のEPRの配合合
計量に対して10〜30%の範囲内にあることが好まし
い。かかる有機ハロゲン化物系難燃剤の一部を塩素化パ
ラフィンに置き換えることは、本発明の組成物全使用し
た成形品の剛性、熱変形温度および衝撃強度を低下させ
、および燃焼時の溶融滴下性を助長するので好ましくな
い。まだ、テトラブロモブタン若しくはヘキサブロモベ
ンゼンのような揮発性の大きい難燃剤の併用は、成形品
の使用温度が制限されるので避けた方がよい。
ノ10ゲフ化物系の難燃剤全所定−1jt配分する。か
かる難燃剤の具体例としては、デカブロモジフェニルエ
ーテル、ドデカクロロドデカヒドロジメタノベンゾンク
ロオクテンが挙げられ、これらは単独でまだは混合して
使用できる。他方、テトラブロモブタン若しくはヘキサ
ブロモベンゼンのような難燃剤は揮発性が大きいので好
ましくない。かかる有ff4ノ飄ロゲン化物系難燃剤の
使用量は、限定されないが、目的とする難燃性に応じて
配合すればよく、通常、ポリプロピレン、無機充填材お
よび有機ノ10ゲン化物系難燃剤からなる組成物100
止散部に対して5〜50%配合する。5チ未満では難燃
効果不十分であり、30%を超えても実用的難燃性ばあ
まり向上しない反面、成形品の衝撃強度が低下する。こ
の量は、まだ、ポリプロピレンと後述のEPRの配合合
計量に対して10〜30%の範囲内にあることが好まし
い。かかる有機ハロゲン化物系難燃剤の一部を塩素化パ
ラフィンに置き換えることは、本発明の組成物全使用し
た成形品の剛性、熱変形温度および衝撃強度を低下させ
、および燃焼時の溶融滴下性を助長するので好ましくな
い。まだ、テトラブロモブタン若しくはヘキサブロモベ
ンゼンのような揮発性の大きい難燃剤の併用は、成形品
の使用温度が制限されるので避けた方がよい。
本発明の組成物には、さらに難燃助剤としての三酸化ア
ンチモン、三塩化アンチモン若しくは三硫化アンチモン
等のアンチモン化合物またはホウ砂石しくはホウ酸亜鉛
等のホウ累化合物を配合できる。該配合の割合は、難燃
剤に対し20〜60%である。該難燃剤の使用は、本発
明の組成物中において相剰的に作用して難燃性全高める
ことにより、難燃剤の使用量を減少させることができる
。したがって、本発明の組成物に係る成形品の耐衝撃性
を間接的に高めることができるので、難燃助剤の併用は
好ましい。
ンチモン、三塩化アンチモン若しくは三硫化アンチモン
等のアンチモン化合物またはホウ砂石しくはホウ酸亜鉛
等のホウ累化合物を配合できる。該配合の割合は、難燃
剤に対し20〜60%である。該難燃剤の使用は、本発
明の組成物中において相剰的に作用して難燃性全高める
ことにより、難燃剤の使用量を減少させることができる
。したがって、本発明の組成物に係る成形品の耐衝撃性
を間接的に高めることができるので、難燃助剤の併用は
好ましい。
本発明の組成物には、一般のポリプロピレン組成物と同
様に染料、顔料、造核剤、滑剤、耐熱安定剤、紫外線吸
収剤、発泡剤、架橋剤若しくは離型剤全配合できる。こ
れらのいづれか一つもしくは添加全量は、添加目的に応
じて0.1〜2チである。
様に染料、顔料、造核剤、滑剤、耐熱安定剤、紫外線吸
収剤、発泡剤、架橋剤若しくは離型剤全配合できる。こ
れらのいづれか一つもしくは添加全量は、添加目的に応
じて0.1〜2チである。
本発明の組成物の製造方法すなわち混合方法は限定され
ないが、例えば所要成分の所定量金子め高速攪拌式混合
機(註 ヘンンエルミキサー)若しくはリポンプレンダ
ー等で混合後、混合物を押出機に連続的に供給して溶融
混練し、押出されたストランドを冷却固化させてカット
しペレット化することができる。かくして得られた本発
明の組成物は、押出成形、射出成形、中空成形等の公知
方法によって各種の成形品全製造でき、かかる成型品は
単に難燃性および燃焼時の耐溶融性にすぐれているのみ
ならず耐衝撃性にすぐれており、特に薄肉の成型品が要
望される電気絶縁材料、電気製品外部部材その他山動車
部品等として有用である。
ないが、例えば所要成分の所定量金子め高速攪拌式混合
機(註 ヘンンエルミキサー)若しくはリポンプレンダ
ー等で混合後、混合物を押出機に連続的に供給して溶融
混練し、押出されたストランドを冷却固化させてカット
しペレット化することができる。かくして得られた本発
明の組成物は、押出成形、射出成形、中空成形等の公知
方法によって各種の成形品全製造でき、かかる成型品は
単に難燃性および燃焼時の耐溶融性にすぐれているのみ
ならず耐衝撃性にすぐれており、特に薄肉の成型品が要
望される電気絶縁材料、電気製品外部部材その他山動車
部品等として有用である。
以下本発明を実施例および比較例によって説明するっ
実施例1〜6、比較例1〜2
ケーンング温度100℃に加熱した高速攪拌式混合機に
、夫々所定量のポリプロピレン、EP R(註 比較例
ではなし)、無機充填材、難燃剤および三酸化アンチモ
ンを入れて混合した。
、夫々所定量のポリプロピレン、EP R(註 比較例
ではなし)、無機充填材、難燃剤および三酸化アンチモ
ンを入れて混合した。
得られた組成物f 60 tram押出機を用いて溶融
混練押出してストランドとし、得られたストランドを冷
却固化させてペレタイザーでカットしてペレット化した
。このペレットを用いてシリンダー最高温度220℃で
(12,5t1nX1.25crnX O,156cm
)の燃焼用試験片を得て難燃性の試験を行なった。な
お、難燃性試験方法はULリーブジエクト94(アンダ
ーライターズ・ラボラトリ−・インコーポレーション)
に従い、燃焼性区分、溶融滴下の有無、溶融滴下物によ
る下・放線の着火の有無および衝撃強度を調べた。
混練押出してストランドとし、得られたストランドを冷
却固化させてペレタイザーでカットしてペレット化した
。このペレットを用いてシリンダー最高温度220℃で
(12,5t1nX1.25crnX O,156cm
)の燃焼用試験片を得て難燃性の試験を行なった。な
お、難燃性試験方法はULリーブジエクト94(アンダ
ーライターズ・ラボラトリ−・インコーポレーション)
に従い、燃焼性区分、溶融滴下の有無、溶融滴下物によ
る下・放線の着火の有無および衝撃強度を調べた。
結果を後述の表に示す。
同表に明らかなように、無機充填材20チの場合も30
係の場合もEPR無添加の比較例1まだは2は対応する
実施例1〜3または実施例4〜6と比較して“滴下の有
無“、′下線着火“および“衝撃強度“について劣って
いる。また、燃焼区分については、無機充填材30%の
比較例2は94V−0に達しているが、同じく20係の
比較例]では94V−2程度である。
係の場合もEPR無添加の比較例1まだは2は対応する
実施例1〜3または実施例4〜6と比較して“滴下の有
無“、′下線着火“および“衝撃強度“について劣って
いる。また、燃焼区分については、無機充填材30%の
比較例2は94V−0に達しているが、同じく20係の
比較例]では94V−2程度である。
比較例3〜5
E p R[代えて夫々同量の低密度ポリエチレン(密
jp: 0.911 )を使用した以外は実施例1〜3
と同様に実施した。その結果、燃焼試験結果において他
の物性すなわちUL−94、滴下性および下!8着火は
実施例1〜3と同等であったが衝撃強度が比較例1すな
わちEPRを添加しない場合と同じであった。すなわち
、EPRO代りに低密度ポリエチレンを混合した難燃性
ポリプロピレン組成物には、耐衝撃強度向上効果は全く
ない。
jp: 0.911 )を使用した以外は実施例1〜3
と同様に実施した。その結果、燃焼試験結果において他
の物性すなわちUL−94、滴下性および下!8着火は
実施例1〜3と同等であったが衝撃強度が比較例1すな
わちEPRを添加しない場合と同じであった。すなわち
、EPRO代りに低密度ポリエチレンを混合した難燃性
ポリプロピレン組成物には、耐衝撃強度向上効果は全く
ない。
比較例6〜8
EPRに代えて夫々同量の高密度ポリエチレン(密度0
.954 ) k使用しだ以汐トは、実施例1〜3と同
様に実施した。これらの場合も、上述の比較例3〜5と
同様に高密度ポリエチレンの混合による耐衝撃強度向上
の効果が全くないことが明らかである。
.954 ) k使用しだ以汐トは、実施例1〜3と同
様に実施した。これらの場合も、上述の比較例3〜5と
同様に高密度ポリエチレンの混合による耐衝撃強度向上
の効果が全くないことが明らかである。
以上の比較例3〜8の配合割合と燃焼試験結果とを表1
に示す。
に示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (11ポリプロピレン30〜80重量%、無機充てん材
20〜70重量%および有機ハロゲン化物系難燃剤5〜
30重量%からなる組成物loo重量部に対して、エチ
レンプロピレンラバー3〜20重量部を配合させてなる
難燃性ポリプロピレン組成物。 (2)有機ハロゲン化物系難燃剤がデカブロモジフェニ
ルエーテル、およびドデカクロロドテ力ヒドロジメタノ
ベンゾシクロオクテンから選ばれた一以上の化合物であ
る特許請求の範囲第(1)項の組成物。 (3)エチレンプロピレンラバーがムー二粘度30〜1
20のものである特許請求の範囲第(1)項の組成物。 (4)無機充てん材がケイ酸カルシウム、タルク、シリ
カ、マイカ、ケイ藻土若しくはクレーから選ばれた平均
粒径1〜10μのものである特許請求の範囲第(1)項
の組成物。 +51ポリプロピレンとエチレンプロピレンラバーの配
合合計量に対して10〜30軍量チの有機ハロゲン化物
系難燃剤を配合してなる特許請求の範囲第fl+項の組
成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18319682A JPS5974141A (ja) | 1982-10-19 | 1982-10-19 | 難燃性樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18319682A JPS5974141A (ja) | 1982-10-19 | 1982-10-19 | 難燃性樹脂組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5974141A true JPS5974141A (ja) | 1984-04-26 |
Family
ID=16131445
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18319682A Pending JPS5974141A (ja) | 1982-10-19 | 1982-10-19 | 難燃性樹脂組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5974141A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61183337A (ja) * | 1985-02-08 | 1986-08-16 | Karupu Kogyo Kk | 難燃性ポリプロピレン組成物 |
JPS61235446A (ja) * | 1985-04-11 | 1986-10-20 | Karupu Kogyo Kk | 産業ロボツト用外被管 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52111952A (en) * | 1976-03-15 | 1977-09-20 | Uniroyal Inc | Flame retardant thermoplastic elastomer |
JPS52130846A (en) * | 1976-04-28 | 1977-11-02 | Hitachi Ltd | Fire-retarding polyolefine composition |
JPS5369244A (en) * | 1976-11-30 | 1978-06-20 | Richardson Co | Thermoplastic molding composition |
JPS5432558A (en) * | 1977-08-19 | 1979-03-09 | Toyo Ink Mfg Co Ltd | Resin composition for molding and its production |
JPS5521494A (en) * | 1978-07-31 | 1980-02-15 | Bethlehem Steel Corp | Olefin composition having high antiishock and high temperature flow resistance and metal plastic laminate obtained therefrom |
JPS5688447A (en) * | 1979-12-21 | 1981-07-17 | Mitsubishi Petrochem Co Ltd | Propylene polymer composition containing inorganic filler |
-
1982
- 1982-10-19 JP JP18319682A patent/JPS5974141A/ja active Pending
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52111952A (en) * | 1976-03-15 | 1977-09-20 | Uniroyal Inc | Flame retardant thermoplastic elastomer |
JPS52130846A (en) * | 1976-04-28 | 1977-11-02 | Hitachi Ltd | Fire-retarding polyolefine composition |
JPS5369244A (en) * | 1976-11-30 | 1978-06-20 | Richardson Co | Thermoplastic molding composition |
JPS5432558A (en) * | 1977-08-19 | 1979-03-09 | Toyo Ink Mfg Co Ltd | Resin composition for molding and its production |
JPS5521494A (en) * | 1978-07-31 | 1980-02-15 | Bethlehem Steel Corp | Olefin composition having high antiishock and high temperature flow resistance and metal plastic laminate obtained therefrom |
JPS5688447A (en) * | 1979-12-21 | 1981-07-17 | Mitsubishi Petrochem Co Ltd | Propylene polymer composition containing inorganic filler |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61183337A (ja) * | 1985-02-08 | 1986-08-16 | Karupu Kogyo Kk | 難燃性ポリプロピレン組成物 |
JPH0465100B2 (ja) * | 1985-02-08 | 1992-10-19 | Calp Kogyo Kk | |
JPS61235446A (ja) * | 1985-04-11 | 1986-10-20 | Karupu Kogyo Kk | 産業ロボツト用外被管 |
JPH0129503B2 (ja) * | 1985-04-11 | 1989-06-12 | Calp Kogyo Kk |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4234469A (en) | Flame retarding polyolefin resin blend composition | |
CA1307069C (en) | Flame-retardant polypropylene resin composition | |
WO2004044049A2 (en) | Fire resistant intumescent thermoplastic or thermoset compositions | |
JPS60110727A (ja) | シリコ−ン改質熱可塑物中に温度敏感性成分を混和する方法 | |
US6162851A (en) | Flame retardant polyolefins for molding applications | |
JPS5974141A (ja) | 難燃性樹脂組成物 | |
JP2022186943A (ja) | 難燃性樹脂組成物及び成形体 | |
JPS6234253B2 (ja) | ||
JPH0366344B2 (ja) | ||
JP2000103910A (ja) | ポリオレフィン系難燃性樹脂組成物及び成形品 | |
WO2001098408A1 (en) | Flame-retardant polypropylene resin composition | |
JPWO2002074852A1 (ja) | 難燃性ポリオレフィン樹脂組成物 | |
JP3180476B2 (ja) | 低収縮性難燃ポリオレフィン樹脂組成物 | |
JPS5974142A (ja) | 難燃性樹脂組成物 | |
JPS61133262A (ja) | 難燃性ポリプロピレン組成物 | |
JPH11158329A (ja) | 難燃性樹脂組成物 | |
JPS5974140A (ja) | 難燃性樹脂組成物 | |
JP7536646B2 (ja) | 難燃性樹脂組成物及び成形体 | |
JPS61247746A (ja) | 難燃性ポリプロピレン組成物 | |
JPH06184372A (ja) | 難燃性ポリプロピレン系樹脂組成物 | |
JPH0558451B2 (ja) | ||
JPH0613623B2 (ja) | ポリエチレン樹脂組成物 | |
JP2003246894A (ja) | 難燃性樹脂組成物およびその成形品 | |
JP4774579B2 (ja) | 樹脂組成物 | |
JP2001348490A (ja) | 難燃性樹脂組成物およびその成形品 |