JPS5973957A - インクジエツト記録装置におけるインク回収装置 - Google Patents
インクジエツト記録装置におけるインク回収装置Info
- Publication number
- JPS5973957A JPS5973957A JP18411482A JP18411482A JPS5973957A JP S5973957 A JPS5973957 A JP S5973957A JP 18411482 A JP18411482 A JP 18411482A JP 18411482 A JP18411482 A JP 18411482A JP S5973957 A JPS5973957 A JP S5973957A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- recovery pump
- sump
- gutter
- ink recovery
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/17—Ink jet characterised by ink handling
- B41J2/18—Ink recirculation systems
Landscapes
- Ink Jet (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、インクジェット記録装置におけるインク回収
装置に関する。
装置に関する。
係来技術
一般に、荷電偏向型インクジェット記録装置においては
、印字に使用されなかったインク滴をガターによって捕
獲、回収して再使用するようにしているが、その回収は
、ガターとインク回収ポンプとをインク回収チューブで
連結し、該インク回収ポンプを駆動してガターによって
捕獲されたインクを吸引回収するようにしている。しか
しながら、上述のごときインクジェット記録装置におい
ては、ガターの開口部からインクと共に多伜の空気が吸
い込まれ、この空気がインク回収チューブ内に気泡とな
って回収インクと混在し、これがインク回収チューブの
流体掛抗を増大させ、そのため、インク回収ポンプに大
型、高価なものを使用しなければならなかった。
、印字に使用されなかったインク滴をガターによって捕
獲、回収して再使用するようにしているが、その回収は
、ガターとインク回収ポンプとをインク回収チューブで
連結し、該インク回収ポンプを駆動してガターによって
捕獲されたインクを吸引回収するようにしている。しか
しながら、上述のごときインクジェット記録装置におい
ては、ガターの開口部からインクと共に多伜の空気が吸
い込まれ、この空気がインク回収チューブ内に気泡とな
って回収インクと混在し、これがインク回収チューブの
流体掛抗を増大させ、そのため、インク回収ポンプに大
型、高価なものを使用しなければならなかった。
目 的
本発明は、上述のごとき従来技術の欠点を解決するため
になされたりので、小型安価なインク回収ポンプで効率
よくインクの回収を行ない得るようにすることを目的と
してなされたものである。
になされたりので、小型安価なインク回収ポンプで効率
よくインクの回収を行ない得るようにすることを目的と
してなされたものである。
実施例
第１図は、本発明によるインクジェット記録装置の一実
施例を説明するための図で、図中、■はインクタンク、
２はインク供給ポンプ、８はアキュムレータ、４はバル
ブ、５はインクジェットヘッド、６は荷電電極、７は偏
向電極、８は印字紙、９はガター、１０はインク回収ポ
ンプ、１１はインク溜め、１２はインク用検知市、極、
１８はインク回収ポンプドライバーで、■乃至１０は従
来装置と同様であり、１１乃至１３が本発明によって何
加されたものである。なお、第２図は、第１図に示した
インク回収ポンプドライバー１３の詳細電気回路図であ
る。
施例を説明するための図で、図中、■はインクタンク、
２はインク供給ポンプ、８はアキュムレータ、４はバル
ブ、５はインクジェットヘッド、６は荷電電極、７は偏
向電極、８は印字紙、９はガター、１０はインク回収ポ
ンプ、１１はインク溜め、１２はインク用検知市、極、
１８はインク回収ポンプドライバーで、■乃至１０は従
来装置と同様であり、１１乃至１３が本発明によって何
加されたものである。なお、第２図は、第１図に示した
インク回収ポンプドライバー１３の詳細電気回路図であ
る。
」１記インクジェット記録装置において、インクタンク
１のインクはインク供給ポンプ２によって吸引されてア
キュムレータ８へ送られ、該アキュムレータ３で平滑化
され、バルブ手が開放された時に、インクジェットヘッ
ド５のノズルより噴射される。このインクの噴射は、イ
ンクジェットヘッド１に設けられた電歪振動子によって
規則正しく粒子化されて行なわれ、粒子化されたインク
滴は荷′市電極０にて選択的に荷電される。荷電された
インク滴は偏向電極７にて偏向されて印写紙８に印写さ
れ、一方、荷電されなかったインク滴は酊惟してカター
９に入り、インク回収ポンプ１０によってインクタンク
１に戻されて再使用に供される。
１のインクはインク供給ポンプ２によって吸引されてア
キュムレータ８へ送られ、該アキュムレータ３で平滑化
され、バルブ手が開放された時に、インクジェットヘッ
ド５のノズルより噴射される。このインクの噴射は、イ
ンクジェットヘッド１に設けられた電歪振動子によって
規則正しく粒子化されて行なわれ、粒子化されたインク
滴は荷′市電極０にて選択的に荷電される。荷電された
インク滴は偏向電極７にて偏向されて印写紙８に印写さ
れ、一方、荷電されなかったインク滴は酊惟してカター
９に入り、インク回収ポンプ１０によってインクタンク
１に戻されて再使用に供される。
而して、本発明においては、図示のように、ガター９の
下部にインク溜め１１を設けるとともに、該インク溜め
１■の上部に該インク溜め１１に溜ったインク量を検知
するための電極１２を設け、インクをアースに落しであ
る。従って、インク溜め１１がインクで満杯になると、
インクが電極１２に接して電流が流れ、それによって、
インク回収ポンプドライバー１３内のモノマルチＭ／Ｍ
が動作し、−を時間の間インク回収ポンプ１０を駆動す
るが、その駆動幼［＃４Ｊはインク溜め１１にインクが
無くなる寸前にインク回収ポンプ１０が停止するように
設定しである。
下部にインク溜め１１を設けるとともに、該インク溜め
１■の上部に該インク溜め１１に溜ったインク量を検知
するための電極１２を設け、インクをアースに落しであ
る。従って、インク溜め１１がインクで満杯になると、
インクが電極１２に接して電流が流れ、それによって、
インク回収ポンプドライバー１３内のモノマルチＭ／Ｍ
が動作し、−を時間の間インク回収ポンプ１０を駆動す
るが、その駆動幼［＃４Ｊはインク溜め１１にインクが
無くなる寸前にインク回収ポンプ１０が停止するように
設定しである。
なお、インク溜め１１のインクの量を検知する手段とし
ては、前記以外に、フォトカプラーを用いた光学的検知
手段、或いは、インクの自重によるインク溜めの降下で
リミットスイッチを動作させるようなＬ段を用いてもよ
い。また、アッパーリミントの検知だけでなく、ロワー
リミットの検知も行なって、その間、インク回収ポンプ
を駆動させるようにしてもよいことは容易に理解できよ
う。
ては、前記以外に、フォトカプラーを用いた光学的検知
手段、或いは、インクの自重によるインク溜めの降下で
リミットスイッチを動作させるようなＬ段を用いてもよ
い。また、アッパーリミントの検知だけでなく、ロワー
リミットの検知も行なって、その間、インク回収ポンプ
を駆動させるようにしてもよいことは容易に理解できよ
う。
効 果
以上の説明から１’／Ｊらかなように、本発明によると
、インク溜めで気泡がある程度抜かれ、常に、インクの
みを吸引することになるので、インク回１１Ｍ ポンプ
の能力が小さくてよく、従って、インク回１代ポンプを
小型、安価にすることができる。また、インク回収ポン
プの動作時間が短くて済むので、インク回収ポンプの寿
命を延ばすことができる等の利点がある。
、インク溜めで気泡がある程度抜かれ、常に、インクの
みを吸引することになるので、インク回１１Ｍ ポンプ
の能力が小さくてよく、従って、インク回１代ポンプを
小型、安価にすることができる。また、インク回収ポン
プの動作時間が短くて済むので、インク回収ポンプの寿
命を延ばすことができる等の利点がある。
第１図は、本発明の一実施例を説明するための図、第２
図は、第１図に示したインク回収ポンプドライバー１３
の詳！ＩＩ＋ 電気回路図である。 １・・・インクタンク、２・・・インク供給ポンプ、３
・・・アキュムレータ、１０・・・インク回収ポンプ、
１１・・・インク溜め、１２・・電極、１８・・・イン
ク回収ポンプドライバー。 第１図 ＬＩ 第２図 ３
図は、第１図に示したインク回収ポンプドライバー１３
の詳！ＩＩ＋ 電気回路図である。 １・・・インクタンク、２・・・インク供給ポンプ、３
・・・アキュムレータ、１０・・・インク回収ポンプ、
１１・・・インク溜め、１２・・電極、１８・・・イン
ク回収ポンプドライバー。 第１図 ＬＩ 第２図 ３
Claims (1)
- 印写に使用しなかったインク滴をガターによって捕獲回
収して再使用する型式のインクジェット記録装櫛におい
て、前記ガターによって捕獲されたインクを−１１，，
７的に溜める手段と、溜ったインクの飯を検知する手段
とを有し、該検知手段によってインクが所定輸溜ったこ
とが検知された時にインク回収ポンプを駆動するように
したことを特徴とするインクジェット記録装置における
インク回収装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18411482A JPS5973957A (ja) | 1982-10-20 | 1982-10-20 | インクジエツト記録装置におけるインク回収装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18411482A JPS5973957A (ja) | 1982-10-20 | 1982-10-20 | インクジエツト記録装置におけるインク回収装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5973957A true JPS5973957A (ja) | 1984-04-26 |
Family
ID=16147625
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18411482A Pending JPS5973957A (ja) | 1982-10-20 | 1982-10-20 | インクジエツト記録装置におけるインク回収装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5973957A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1997030850A1 (en) * | 1996-02-22 | 1997-08-28 | Video Jet Systems International, Inc. | An ink jet printing system |
| WO2009081110A1 (en) | 2007-12-21 | 2009-07-02 | Linx Printing Technologies Ltd | Inkjet printer and flow restriction system therefor |
-
1982
- 1982-10-20 JP JP18411482A patent/JPS5973957A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1997030850A1 (en) * | 1996-02-22 | 1997-08-28 | Video Jet Systems International, Inc. | An ink jet printing system |
| EP0968827A3 (en) * | 1996-02-22 | 2000-02-02 | Videojet Systems International, Inc. | An ink jet printing system |
| EP0968828A3 (en) * | 1996-02-22 | 2000-02-02 | Videojet Systems International, Inc. | An ink jet printing system |
| WO2009081110A1 (en) | 2007-12-21 | 2009-07-02 | Linx Printing Technologies Ltd | Inkjet printer and flow restriction system therefor |
| US8517485B2 (en) | 2007-12-21 | 2013-08-27 | Linx Printing Technologies Ltd. | Inkjet printer and flow restriction system therefor |
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