JPS5973935A - 螺旋状押し出し成型物の製造方法 - Google Patents
螺旋状押し出し成型物の製造方法Info
- Publication number
- JPS5973935A JPS5973935A JP57184138A JP18413882A JPS5973935A JP S5973935 A JPS5973935 A JP S5973935A JP 57184138 A JP57184138 A JP 57184138A JP 18413882 A JP18413882 A JP 18413882A JP S5973935 A JPS5973935 A JP S5973935A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- molded article
- molded product
- rotary mold
- extrusion molded
- spiral
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/03—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor characterised by the shape of the extruded material at extrusion
- B29C48/07—Flat, e.g. panels
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/03—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor characterised by the shape of the extruded material at extrusion
- B29C48/12—Articles with an irregular circumference when viewed in cross-section, e.g. window profiles
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/03—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor characterised by the shape of the extruded material at extrusion
- B29C48/13—Articles with a cross-section varying in the longitudinal direction, e.g. corrugated pipes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Molding Of Porous Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は押し出し成型によって製造される長尺の装飾材
や建材等の成型物で、特に螺旋状に成型された押し出し
成型物を製造する方法に関する。
や建材等の成型物で、特に螺旋状に成型された押し出し
成型物を製造する方法に関する。
従来、螺旋状に成形された押し出し成型物は、棒状に押
し出された成型物の表面を螺旋状に切削加工するか、あ
るいは押し出し成型物を別工程で再加熱しながら捩ると
いう方法で製造されていた。
し出された成型物の表面を螺旋状に切削加工するか、あ
るいは押し出し成型物を別工程で再加熱しながら捩ると
いう方法で製造されていた。
しかしながら、このような方法では押し出し工程と螺旋
状に成形する工程とが別工程になる為に、工程数が多く
なる、再加熱用の熱エネルギーカ１必要、成型物を再加
熱して螺旋状に成形し、冷却して引き取るという工程を
経る為寸法精度が良くない、といった問題点を有してい
た。
状に成形する工程とが別工程になる為に、工程数が多く
なる、再加熱用の熱エネルギーカ１必要、成型物を再加
熱して螺旋状に成形し、冷却して引き取るという工程を
経る為寸法精度が良くない、といった問題点を有してい
た。
本発明はこのような従来法の問題点を解消し。
寸法精度の良い螺旋状押し出し成型物を効率良く製造て
る方法を提供するものである。
る方法を提供するものである。
以下図面に従って本発明の詳細な説明する。
第１図は本発明の詳細な説明する断面図であり、押し出
し機（１１の吐出口（２）から押し出された成型物（３
）を吐出口の直近に設けた回転金型（４）の中を通過さ
せ、その回転金型を回転させることによって成型物乞螺
旋状に捩り、その直後に冷却装置（６）を用℃・て成型
物を冷却して螺旋状押し出し成型物（７）乞得る工程を
示している。
し機（１１の吐出口（２）から押し出された成型物（３
）を吐出口の直近に設けた回転金型（４）の中を通過さ
せ、その回転金型を回転させることによって成型物乞螺
旋状に捩り、その直後に冷却装置（６）を用℃・て成型
物を冷却して螺旋状押し出し成型物（７）乞得る工程を
示している。
押し出し機の吐出口から押し出された直後の成型物は、
押し出し機内にあるときとほぼ同程度の温度を有してい
るが、吐出口から回転金型に至るまでの間に空気によっ
て冷却され、加工可能な状態となる。ただし、成型物の
温度が低くなり丁ぎるとその粘付が小さくなり、回転金
型と成型物とは、成型物が加工可能な程度に冷却されて
いて、かつ回転金型と成型物との間でスリップ現象が生
じない程度の粘付を成型物が有している範囲内が適して
いることになる。この吐出口から回転生型の入口までの
距離は成型物の材質や押し出し量によって異なるが、概
ね５〜５０儂が適している。
押し出し機内にあるときとほぼ同程度の温度を有してい
るが、吐出口から回転金型に至るまでの間に空気によっ
て冷却され、加工可能な状態となる。ただし、成型物の
温度が低くなり丁ぎるとその粘付が小さくなり、回転金
型と成型物とは、成型物が加工可能な程度に冷却されて
いて、かつ回転金型と成型物との間でスリップ現象が生
じない程度の粘付を成型物が有している範囲内が適して
いることになる。この吐出口から回転生型の入口までの
距離は成型物の材質や押し出し量によって異なるが、概
ね５〜５０儂が適している。
回転金型の回転速度は成型物の引き取り速度とともに！
ｌｌ：＄旋のピッチの大小に影響を与え、回転速度が；
１ネい程、又引き取り速度が速い程螺旋のピッチは大き
くなり、反対に回転速度が速い程、又引・き取り速度が
遅い程喫旋のピンチは小さくなる。
ｌｌ：＄旋のピッチの大小に影響を与え、回転速度が；
１ネい程、又引き取り速度が速い程螺旋のピッチは大き
くなり、反対に回転速度が速い程、又引・き取り速度が
遅い程喫旋のピンチは小さくなる。
冷却装置の設置位置も成型物の材質や押し出し量によっ
て異なるが、螺旋状に成型された成型物が変形しな（・
内に冷却することが心安なので、できる限り回転金）（
すに近い所に設置するのが良い。
て異なるが、螺旋状に成型された成型物が変形しな（・
内に冷却することが心安なので、できる限り回転金）（
すに近い所に設置するのが良い。
冷却用の媒体は水、冷却水、冷風、冷却油、炭酸ガス（
ドライアイスを含む）１．ヘリウムガス等の内から、成
型物の素材、生産性等を考慮１〜で選択する０ 成型物の素材としては、鉄、アルミニウム、ジュラルミ
ン、銅、真鍮、ステンレス等の金属、ポリ塩化ビニル系
樹脂、ポリオレフィン系樹脂、ＡＢＳ樹脂、アクリル系
樹脂、フェノール系樹脂、ユリア系樹脂、ポリエステル
系樹脂等の合成榛を脂、これら合成樹脂に木粉その他の
有機物や炭酸カルシウム、ガラス繊維、炭素繊維、セメ
ント類等の無機物を混入したもの、あるいは前記合成樹
脂に発泡剤を混入して発泡したもの等′が使用できる。
ドライアイスを含む）１．ヘリウムガス等の内から、成
型物の素材、生産性等を考慮１〜で選択する０ 成型物の素材としては、鉄、アルミニウム、ジュラルミ
ン、銅、真鍮、ステンレス等の金属、ポリ塩化ビニル系
樹脂、ポリオレフィン系樹脂、ＡＢＳ樹脂、アクリル系
樹脂、フェノール系樹脂、ユリア系樹脂、ポリエステル
系樹脂等の合成榛を脂、これら合成樹脂に木粉その他の
有機物や炭酸カルシウム、ガラス繊維、炭素繊維、セメ
ント類等の無機物を混入したもの、あるいは前記合成樹
脂に発泡剤を混入して発泡したもの等′が使用できる。
ここで成型物の一例を示１−と、押し出し機の吐出口が
第２図に示すような形状になっていると成型物（７）は
偏平な断面を有するものとなり、これを螺旋状に加工す
るとその断面は第３図に示１−ような形状になる。
第２図に示すような形状になっていると成型物（７）は
偏平な断面を有するものとなり、これを螺旋状に加工す
るとその断面は第３図に示１−ような形状になる。
以上のような構成からなる本発明方法は次のような効果
を有する。
を有する。
■押し出し成形に続いて螺旋状加工もオノラインで行な
えるので工程数が少なくなり、コストダウンが可能とな
る。
えるので工程数が少なくなり、コストダウンが可能とな
る。
（♀）押し出し機の吐出口を出てから製品になるまでの
工程数が少ないので寸法精度が俤い。
工程数が少ないので寸法精度が俤い。
（ｊ）押し出し機で同じ材料で成型できるので安定した
製品である。
製品である。
次に実施例に示１−０
〔実施例１′１
押出機としては口径５０πｍのものを用い、６Ｏｒ、ｐ
、Ｉｎ、で回転させこれによって原料としてブタンガス
５５％を含むポリスチレン粒子２８）ζ！に発泡剤を含
まないポリスチレン粒子６０ｋｙｆ７加え、さらに粒径
１０〜２５μの大きさの微粉末炭カルを３ ｋｇ加えよ
く混合したものを使用した。
、Ｉｎ、で回転させこれによって原料としてブタンガス
５５％を含むポリスチレン粒子２８）ζ！に発泡剤を含
まないポリスチレン粒子６０ｋｙｆ７加え、さらに粒径
１０〜２５μの大きさの微粉末炭カルを３ ｋｇ加えよ
く混合したものを使用した。
上記原料樹脂を１時間当り４ ＣＩ Ｏｋｇの割合いで
押し出し、喚回転金型ｋ ６ Ｏｒ、ｐ、ｍ、で回転さ
せた、押出条件 クロスヘッド型押出機 スクリュー径 ５０ ％Ｌ／Ｄ
’ ２２圧縮烈
２，２ 温度条件 ダイ １８５ Ｃヘッ
ド ２００１ニ ジリンダ−（ダイイ則） ２０Ｄ Ｃシリ
ンダー（中央） ２００ Ｃシリンダー（
ポツパー１１１１１） １７５ ’Ｃ引取速度
３６ｍ／分ピンチ６０■の螺旋
状成型物が得られた。
押し出し、喚回転金型ｋ ６ Ｏｒ、ｐ、ｍ、で回転さ
せた、押出条件 クロスヘッド型押出機 スクリュー径 ５０ ％Ｌ／Ｄ
’ ２２圧縮烈
２，２ 温度条件 ダイ １８５ Ｃヘッ
ド ２００１ニ ジリンダ−（ダイイ則） ２０Ｄ Ｃシリ
ンダー（中央） ２００ Ｃシリンダー（
ポツパー１１１１１） １７５ ’Ｃ引取速度
３６ｍ／分ピンチ６０■の螺旋
状成型物が得られた。
図面は本発明方法の実施例を示すものであり、第１図は
押し出し機から押し出された成型物が捩られて冷却され
るまでの工程を説明する断面図、第２図は押し出し機の
吐出口部分の一例、第６図は第２図の吐出口から出た押
し出し成型物を捩った後の成型物の、引き取り方向に直
角な方向σ）断面図、第４図は螺旋の形状の他の例を各
々示す。 （１）・・・押し出し機 （２）・・・吐出口 （３）
・・・成型物 （４）・・・回転金型 （５）・・・回
転金型の外殻 （６）冷却装置（７）・・・螺旋状押し
出し成型物
押し出し機から押し出された成型物が捩られて冷却され
るまでの工程を説明する断面図、第２図は押し出し機の
吐出口部分の一例、第６図は第２図の吐出口から出た押
し出し成型物を捩った後の成型物の、引き取り方向に直
角な方向σ）断面図、第４図は螺旋の形状の他の例を各
々示す。 （１）・・・押し出し機 （２）・・・吐出口 （３）
・・・成型物 （４）・・・回転金型 （５）・・・回
転金型の外殻 （６）冷却装置（７）・・・螺旋状押し
出し成型物
Claims (1)
- 押し出し機の吐出口より押し出された成型物を該吐出口
の直近に設置した回転金型の中を通過させ、該回転金型
を回転させて成型物を螺旋状に捩り、その直後に冷却す
ることを特徴とする螺旋状押し出し成型物の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57184138A JPS5973935A (ja) | 1982-10-20 | 1982-10-20 | 螺旋状押し出し成型物の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57184138A JPS5973935A (ja) | 1982-10-20 | 1982-10-20 | 螺旋状押し出し成型物の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5973935A true JPS5973935A (ja) | 1984-04-26 |
Family
ID=16148030
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57184138A Pending JPS5973935A (ja) | 1982-10-20 | 1982-10-20 | 螺旋状押し出し成型物の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5973935A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2017080638A1 (de) * | 2015-11-11 | 2017-05-18 | Thomas Gmbh + Co. Technik + Innovation Kg | Verfahren und vorrichtung zur herstellung eines kunststoffprofils |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54154465A (en) * | 1978-05-26 | 1979-12-05 | Katsuji Yamaguchi | Method and apparatus for spirally molding plastic film |
| JPS57123035A (en) * | 1981-01-16 | 1982-07-31 | Mihama Seisakusho:Kk | Apparatus for producing synthetic resin turbulent flow piece |
-
1982
- 1982-10-20 JP JP57184138A patent/JPS5973935A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54154465A (en) * | 1978-05-26 | 1979-12-05 | Katsuji Yamaguchi | Method and apparatus for spirally molding plastic film |
| JPS57123035A (en) * | 1981-01-16 | 1982-07-31 | Mihama Seisakusho:Kk | Apparatus for producing synthetic resin turbulent flow piece |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2017080638A1 (de) * | 2015-11-11 | 2017-05-18 | Thomas Gmbh + Co. Technik + Innovation Kg | Verfahren und vorrichtung zur herstellung eines kunststoffprofils |
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