JPS5973773A - 電流検出器 - Google Patents
電流検出器Info
- Publication number
- JPS5973773A JPS5973773A JP57185810A JP18581082A JPS5973773A JP S5973773 A JPS5973773 A JP S5973773A JP 57185810 A JP57185810 A JP 57185810A JP 18581082 A JP18581082 A JP 18581082A JP S5973773 A JPS5973773 A JP S5973773A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- current
- bias
- measured
- supply
- detection accuracy
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R19/00—Arrangements for measuring currents or voltages or for indicating presence or sign thereof
- G01R19/145—Indicating the presence of current or voltage
- G01R19/15—Indicating the presence of current
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
- Measuring Instrument Details And Bridges, And Automatic Balancing Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、′電流検出器に関する。
第１図は、直流変成器を用いた電流検出器の従来例を示
したものであって、１は１欠場体、２及び３は２次巻線
であって、夫々鉄心４及び５に巻回されており、電源６
に対して相互に逆極性になるように接続されている。１
は整流器、８は負荷抵抗である。９及び１ｏはバイアス
巻線であって、夫々鉄心４．５に巻回されており、両バ
イアス巻線の直列回路が抵抗１１を介して整流器１２の
出力端子間に挿入されている。抵抗１１は負荷抵抗８と
直列に挿入されている。１３はバイアス電源用変圧器、
１４は平滑用コンデンサである。
したものであって、１は１欠場体、２及び３は２次巻線
であって、夫々鉄心４及び５に巻回されており、電源６
に対して相互に逆極性になるように接続されている。１
は整流器、８は負荷抵抗である。９及び１ｏはバイアス
巻線であって、夫々鉄心４．５に巻回されており、両バ
イアス巻線の直列回路が抵抗１１を介して整流器１２の
出力端子間に挿入されている。抵抗１１は負荷抵抗８と
直列に挿入されている。１３はバイアス電源用変圧器、
１４は平滑用コンデンサである。
この構成において、説明の便宜上、バイアス巻線９．１
０が無いものと仮定すると、１欠溝体１を流れる被測定
電流Ｉが零である場合には２次巻線２．３のインピーダ
ンスが高くて整流器７の入力は零であるが、被測定電流
■が流れると、その電流値に比例した交番波が整流器Ｔ
に入力され、負荷抵抗８の両端に、第２図に示す如く電
流工の大きさに対応したレベルの電圧Ｖが現われる。こ
の電圧Ｖの極性は、１欠溝体１に流れる電流■の向きが
正、逆いずれの場合にも同じであるので、バイアス巻線
９．１０を設け、これにバイアス電流■３ を常時供給
することにより、零点を第２図に示す点０に移して、電
圧Ｖが被測定電流■の極性に対応した極性を示すように
しである。
０が無いものと仮定すると、１欠溝体１を流れる被測定
電流Ｉが零である場合には２次巻線２．３のインピーダ
ンスが高くて整流器７の入力は零であるが、被測定電流
■が流れると、その電流値に比例した交番波が整流器Ｔ
に入力され、負荷抵抗８の両端に、第２図に示す如く電
流工の大きさに対応したレベルの電圧Ｖが現われる。こ
の電圧Ｖの極性は、１欠溝体１に流れる電流■の向きが
正、逆いずれの場合にも同じであるので、バイアス巻線
９．１０を設け、これにバイアス電流■３ を常時供給
することにより、零点を第２図に示す点０に移して、電
圧Ｖが被測定電流■の極性に対応した極性を示すように
しである。
従来のものでは上記のように、バイアス巻線９．１０に
、常時、バイアス電流工８を供給しているので、バイア
ス巻線９．１０の温度上昇をおさえる為に断面積の大き
い導線を使用せねばならず、鉄心４．５、バイアス巻線
９．１０が大きくなるので高価となり、被測定電流Ｉが
断続電流であるような場合には極めて不経済であるとい
う欠点がある上、巻線構造全体が大形となる為に洩れリ
アクタンスが大で検出精度が低下するという欠点があっ
た。
、常時、バイアス電流工８を供給しているので、バイア
ス巻線９．１０の温度上昇をおさえる為に断面積の大き
い導線を使用せねばならず、鉄心４．５、バイアス巻線
９．１０が大きくなるので高価となり、被測定電流Ｉが
断続電流であるような場合には極めて不経済であるとい
う欠点がある上、巻線構造全体が大形となる為に洩れリ
アクタンスが大で検出精度が低下するという欠点があっ
た。
この発明は、上記した従来の欠点を除去する為になされ
たもので、被測定電流の有無に同期してバイアス電流を
給断する構成とすることによって、従来に比し、バイア
ス巻線や鉄心を小型化することができ、検出精度を高め
ることができる電流検出器を提供することを目的とする
。
たもので、被測定電流の有無に同期してバイアス電流を
給断する構成とすることによって、従来に比し、バイア
ス巻線や鉄心を小型化することができ、検出精度を高め
ることができる電流検出器を提供することを目的とする
。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第３図において、２０は電磁リレーであって、そのリレ
ー接点２１はバイアス電源用変圧器１３の２次側に挿入
されている。電磁リレー２ｏは１次導線１に流れる被測
定′電流器、に同期して附勢される。この被測定電流■
は、例えば、第４図に示す如く、休止期間１ｏをおい
て一定時間・ｔ。
ー接点２１はバイアス電源用変圧器１３の２次側に挿入
されている。電磁リレー２ｏは１次導線１に流れる被測
定′電流器、に同期して附勢される。この被測定電流■
は、例えば、第４図に示す如く、休止期間１ｏをおい
て一定時間・ｔ。
の間流れる断続電流であって、該電流ＸＰ を制御する
図示しない制御装置等から電流Ｉｐに同期し、通電期間
ｔ１とほぼ同じ時間巾の附勢信号が電磁リレー２０に供
給される。他の構成は第１図のものと同じであるので、
同一符号を附しである。
図示しない制御装置等から電流Ｉｐに同期し、通電期間
ｔ１とほぼ同じ時間巾の附勢信号が電磁リレー２０に供
給される。他の構成は第１図のものと同じであるので、
同一符号を附しである。
この構成では、１欠溝体１に被測定電流■、が流れる毎
に、リレー接点２１が閉路してバイアス巻線９．１０に
バイアス電流器８ が供給される。
に、リレー接点２１が閉路してバイアス巻線９．１０に
バイアス電流器８ が供給される。
従って、バイアス電流器８ も断続波となり、その平均
値が瞬時値より小さくなるので、それだけバイアス巻線
９．１０の電流容量を小さくすることができる。
値が瞬時値より小さくなるので、それだけバイアス巻線
９．１０の電流容量を小さくすることができる。
なお、この実施例では、’ｔａ’Ｊレー２０を用い、有
接点でバイアス′醒流ＩＢを給断するようにしているが
、半導体スイッチを用い無接点方式としてもよい。
接点でバイアス′醒流ＩＢを給断するようにしているが
、半導体スイッチを用い無接点方式としてもよい。
以上の如く、この発明によれば、被測定電流の検出時に
のみバイアス電流が供給されることにより、バイアス巻
線の導線断面積を小さくすることができるので、バイア
ス巻線を小さくシ、鉄心も必要以上に大きくしなくても
済むので、従来に比して、安価に製作することができ、
被測定電流が断続電流である場合には極めて経済的であ
り、巻線構造全体が小さくなるので洩れリアクタンスが
低減するので、従来に比して検出精度を高めることがで
きる。
のみバイアス電流が供給されることにより、バイアス巻
線の導線断面積を小さくすることができるので、バイア
ス巻線を小さくシ、鉄心も必要以上に大きくしなくても
済むので、従来に比して、安価に製作することができ、
被測定電流が断続電流である場合には極めて経済的であ
り、巻線構造全体が小さくなるので洩れリアクタンスが
低減するので、従来に比して検出精度を高めることがで
きる。
第１図は従来の電流検出器の回路図、第２図は上記電流
検出器の入出力特性図、第３図はこの発明による電流検
出器の実施例の回路図、第４図は被測定電流のタイムチ
ャートチある。 図において、１・・・・・・１欠溝体、９．１０・・・
・・・バイアス巻線、１２・・・・・・電流器、１３・
・・・・・バイアス電源用変圧器、２０・・・・・・電
磁リレー、２１・・・・・・リレー接点。 なお、図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 葛 野 信 − 第４図 ｆ、 ？。 手続補正書（自発） １、事件の表示 特願昭 ５７−１８５８１０号２
、発明の名称 電流検出器 ３、補正をする者 代表者片山仁へ部 ４、代理人 す、 補正の対象 明細書の図面のｆｉｉ＋ ｉｉ’な；ｌ！１１１明の■
・“１（補正の内容 明細書の第５百第１２行の１１２・・・・・ｙ、１７流
器」を「１２・・・・・・整流器」とＫＪ正する。 以上
検出器の入出力特性図、第３図はこの発明による電流検
出器の実施例の回路図、第４図は被測定電流のタイムチ
ャートチある。 図において、１・・・・・・１欠溝体、９．１０・・・
・・・バイアス巻線、１２・・・・・・電流器、１３・
・・・・・バイアス電源用変圧器、２０・・・・・・電
磁リレー、２１・・・・・・リレー接点。 なお、図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 葛 野 信 − 第４図 ｆ、 ？。 手続補正書（自発） １、事件の表示 特願昭 ５７−１８５８１０号２
、発明の名称 電流検出器 ３、補正をする者 代表者片山仁へ部 ４、代理人 す、 補正の対象 明細書の図面のｆｉｉ＋ ｉｉ’な；ｌ！１１１明の■
・“１（補正の内容 明細書の第５百第１２行の１１２・・・・・ｙ、１７流
器」を「１２・・・・・・整流器」とＫＪ正する。 以上
Claims (1)
- バイアス巻線を具える直流変成器からなる電流検出器に
おいて、被測定電流に同期して開閉する接点を上記バイ
アス巻線とバイアス用電源との間に挿入したことを特徴
とする電流検出器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57185810A JPS5973773A (ja) | 1982-10-20 | 1982-10-20 | 電流検出器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57185810A JPS5973773A (ja) | 1982-10-20 | 1982-10-20 | 電流検出器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5973773A true JPS5973773A (ja) | 1984-04-26 |
Family
ID=16177283
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57185810A Pending JPS5973773A (ja) | 1982-10-20 | 1982-10-20 | 電流検出器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5973773A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04215993A (ja) * | 1990-12-10 | 1992-08-06 | Tatsuno Co Ltd | じょうご |
-
1982
- 1982-10-20 JP JP57185810A patent/JPS5973773A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04215993A (ja) * | 1990-12-10 | 1992-08-06 | Tatsuno Co Ltd | じょうご |
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