JPS5973629A - 自動車のクラツチレリ−ズ軸受 - Google Patents

自動車のクラツチレリ−ズ軸受

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JPS5973629A
JPS5973629A JP58170517A JP17051783A JPS5973629A JP S5973629 A JPS5973629 A JP S5973629A JP 58170517 A JP58170517 A JP 58170517A JP 17051783 A JP17051783 A JP 17051783A JP S5973629 A JPS5973629 A JP S5973629A
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JP
Japan
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sleeve
release bearing
clutch release
groove
clutch
Prior art date
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JP58170517A
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English (en)
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ピエ−ル・ルノ−
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Valeo SE
Original Assignee
Valeo SE
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D23/00Details of mechanically-actuated clutches not specific for one distinct type
    • F16D23/12Mechanical clutch-actuating mechanisms arranged outside the clutch as such
    • F16D23/14Clutch-actuating sleeves or bearings; Actuating members directly connected to clutch-actuating sleeves or bearings

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Mechanical Operated Clutches (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 プのクラッチレリーズ軸受に関する。この柚のクラッチ
レリーズ軸受は、クラッチ切断軸受とも呼ばれる。
このタイプのクラッチレリーズ軸受は、通常、駆動又は
スラスト部材と、動作部材と、固定手段で構成される。
駆動又はスラスト部材は、クラッチのレリーズ部材と共
同動作するように設けられており、ダイアフラム縁擦ク
ラッチの場合は、ダイアフラムスプリングのフィンガが
これにあたる。
動作部材は実用上はクラッチ切断用フォークで、作動部
材と共に動作するように設置され、固定手段は駆動又は
スラスト部材を動作部材の軸方向に固定している。
本発明は、特に、ガイド部材の上にスライド可能に収容
される構造のクラッチレリーズ梱l受に関する。自動車
の場合、このガイド部材は、トランスミッションの周り
を取り囲むように設けられ、トランスミッションのハウ
ジングに固定されるガイドチューブである。このケース
では、動作部材にスリーブがつき、このスリーブは、前
述のガイドチューブの上に、軸方向にすつほり収容され
る。
長期間使用されているうちに、このガイド部材にはどう
しても埃、泥、砂、等がたまってくる。
こうした汚れは徐々に堆積して、やがて運転に不可欠な
りラッチレリース軸受の正しい滑り動作の障害となる恐
れがあり、又、ガイド部材の上に固着してしまう可能性
もある。
一回、自動調心するとその後はずっとその位置を維持す
る自動復心式レリーズ軸受と呼ばれるメカニズムでは、
駆動部材は、動作部材に対してどの方向にも限定された
横断動作を行うように設置され、動作部材のスリーブは
、ガイド部材上に比較的密着した形で収容されなければ
ならない。
本出願の譲受人に##された私の特許第ダ. 27,/
 、乙2S号は、内面に半径方向に設けられた内部突起
又はボスを有し、この突起又はボスを、ガイド部材と滑
り係合させ、突起とガイド部材の間に溝又は通路全限定
する如く構成されたスリーブに於ける円滑なスライド動
作と密層性という明らかに摺入れない要求に解決を与え
ている。
実用上は、前記の突起又はがスは、軸方向に細長い形の
スプラインで、通路又は篩は両者の間にできる軸方向に
細長い形の溝となる。
前述の私の特許では、ある釉のグラスチック合成材料の
内部潤滑性を利用し、さらに、スプラインを設けること
によって摩擦接触面を縮小して、クラッチレリーズ軸受
のスリーブとスリーブを収容するガイド部材の間に、一
切潤滑油を心安としない、軟接触を提供することを提案
している。スプラインの端はガイド部材に付着した泥を
溝へ導く為、軸方向に外側に向って先細になっており、
ボス又は突起のスライド面に泥又は砂がつくのを防いで
いる。
上記の構成は実用上満足の行く成果をあけ、さらに、ガ
イド部材に対してクラッチレリーズ軸受の位tt’i正
確に定めることができるという利点も併せ持つものであ
る。動作部材のスリーブに幾何学的形態のスプラインを
配したのは、この位置決め効果を狙う為である。実際、
この棟の動作部材を成形する為、金型のコアーに形成し
たダミースプラインは、次々と、個々に、正確に位置合
わせすることが可能である。
しかし、用途によっては、クラッチレリーズ軸受と関連
ガ・イド部材の間にグリース頗めを設置せざる全装ない
ケースもでてくる。
グリース溜めについては、様々な工夫がなされている。
例えば、フランスの特許公告第2、/’13.977号
では、半径方向及び内部方向へ弾力的に変形可能な二個
のリングを、動作部材のスリーブの軸方向の孔の両端の
内面に特に溝を設けてはめ込んでいる。リングにはうね
かついており、このうねがガイド部材と糸合し、両者の
間に所要のグリース溜めを限定する。しかしこの構成で
は、リングの弾性的クランプ作用によってガイド部材上
のレリーズ軸受の円滑なスライド動作が阻まれる上に、
スリーブを貫通する孔の内壁に項状の溝全機械加工しな
ければならす、この壽にリング全装着するのは、かなり
微妙な離しい作業である。さらに、リングのうねの側面
には、ガイド部材から泥や砂が入りこんできて、一杯V
C詰まってしまう恐れがあり、実用上不通と1わざるを
えない。
フランスの%奸公告第−,2,30、,23に号では、
動作部材のスリーブを柔軟な材料で作り、その軸方向の
両端に環状のビードをつけ、このビードがガイド部材と
弾力的に係会し、前の例と同じく、両者の間にグリース
溜めを限定するように構成している。しかし、この例も
、前の例とI′WI様、ガイド部材のグリラビングが弾
力的なので、環状ビードは、クラッチレリーズ軸受のガ
イド部材上における良好なスライド動作を助けがちであ
る。
だいいち、ビードを本轟にやわらかい材料で構成したの
では、ガイド部材に付層する可能性のあるいかなる泥や
砂金こすり落とすのにも不適切である。
上述のフランス特許では、グリース室のせいで、ガイド
部材に対する動作部拐の位置が不安定になっており〜又
1動作部材のスリーブに設けられたビードのせいで動作
部材がガイド部材の軸に対゛して歪んでいる。
この種の否みは、非自動復心タイプのレリーズ軸受にと
っては有効であり、それ故に上述のフランス特許第2,
230.2.33号はこの歪みを採用しているのである
が、一度心出しすれは七の位t1tt−すつと維持する
自動復心式のレリーズ軸受には、上記の特許に展開され
ている前記歪みの有効性を鉦明する為の理Et3Fi、
通常あてはまらない。
ガイド部材上のレリーズ軸受の位txtを申し分のない
位置に定めるには、動作部材上に比較的硬い突起、換言
すれば、内部シーズ又は比較的硬質の材料で作った部分
、を設けることが望ましい。
前述のフランス特許公告第一、/&!、977号、及び
、第コ、コ30.23!;号に例鉦されているグリース
室の定則に従って、前記の比較的硬質の材料で作ったス
リーブの孔の内面に<#該みを設け、軸方向の両端でこ
のくぼみ全封止してグリース室とすることも可能である
。しかし、プラス   ゛チック合成材料で、この糧の
スリーブを成形した場合は、ガイド部材上のスライド動
作は極めて円滑となるが、くほみの形成が困難となり、
実際問題として解決は不可能である。
しかも、比較的硬質の材料で作ったスリーブでは、型抜
きでスリーブに弾力を持たせることは不可能である。従
って、型抜き作業には、半径方向に収縮可能なコアーを
用いなけれはならす、成型コストがかさんで、不適当で
ある。
本発明の目的は、特に簡単で良好な方法により、前述の
従来技術の欠点を克服したクラッチレリーズ軸受全提供
することにある。
本発明のクラッチレリーズ軸受は、クラッチ切断用フォ
ーク等の作動部材と共同動作する動作部材を有し、この
動作部材には、ガイド部材に沿ってスライドするスリー
ブが設けである。このスリーブの円面には、比較的硬質
の材料で作った複数の突起が半径方向に設けてあり、ガ
イド部材と滑り接触を行うようになっておシ、突起と突
起の間に無が限定される。この溝は、スリーブの軸方向
の一端で軸方向に開口され、軸方向の他端で軸方向に封
止される。
この他に本クラッチレリーズ軸受は、従来技術と同様に
、クラッチのレリーズ部材と共同動作する駆動部材を有
し、溝の封止端か、従動部材とはソ軸方向に隣接してい
る。突起は、軸方向に軸長いスプラインとすることが望
ましく、篩の封止端は、突起と半径方向の高さが同一の
環状リグで限定される。
本発明には、米国%許第&、、2A/、6コS号のスプ
ラインを用いる。このスプラインは、同軸許ではガイド
部材上で拾い集めた泥及び砂を収容しておく為に用いら
れているが、本発明では、グリースを溜めておく為に用
いられる。
従って本発明のグリース室は、軸方向の一端を封止して
軸方向に配列した複数のスプラインの間に限定される軸
方向の溝となる。
本発明は、一般的通念に反して、この種のグリース室で
は、軸方向の両端を封止する必要はなく、軸方向の一端
のみを封止すれば十分であるという篤くべき発見に基づ
くものである。
使用するグリースは、g00〜−/θθ℃程度の温度で
事冥土固体のグリースとし、このグリースは動作部材の
スプラインを補足しているスプライン状の形態に変形を
きたさすにそのままの形状を保ち、レリーズ部材が後部
に上った時には、半径方向にガイド部材に向って押し出
される。
さらに、レリーズ軸受は、クラッチから離れてガイド部
材に沿ってゆっくりと移動するので、従動ディスクの摩
擦面が摩滅してくると、溝という溝にグリースが一杯に
詰め込まれて、動作部材のスリーブの突起とガイド部材
の間のすきまには、ごくわずかのグリースだけが供給さ
れる。突起とガイド部材間のスペースは、動作部材をガ
イド部材の上に載せるのに会費なスペースである。
本発明は、比較的硬質の材料、又は、硬化させた材料を
用いて、型抜きで動作部材のスリーブを製作し、グリー
ス室1に時効性の自動復心式しIJ −ズ軸受の上に設
けて、ガイド部材に対する動作部材の位tを正確に定め
る、という二元的問題に解決を与えるものである。グリ
ース室を限定する溝は軸方向の一端を開放端としである
ので、動作部材のスリーブを型抜きで構成しても、特に
問題は生じない。又、動作部材をガイド部材上に載せる
時に必然的に要求される遊びは別として、スプラインは
、ガイド部材上の動作部材の位置をしっかりと限定し、
さらに、ガイド部材上の動作部材のスライド動作を円滑
化させる。
以下、本発明を図面に沿って説明する。図面に一例とし
て示した実施例は、本発明を時効性自動0腹心式のレリ
ーズ軸受に適用したものである。
周知の如く、通常クラッチレリーズ軸受は、動作部材1
0と、駆動又はスラスト部材11と、固定手段とを有す
る。動作部材10は、実用上はクラッチ切断用フォーク
である作動部材と共同で動作するように設置される。駆
動部材11は、クラッチのレリーズ部材と共同動作する
ようにtaされ、ダイアフラムl#擦クラッチの場合に
はダイア77ムスfリンダの半径方向にのびたフィンガ
ーの自由端がこれKあたる。固定手段は、駆動部材11
を動作部材10に軸方向に固定する為、軸方向に働く弾
性手段と接合しである。
図面を簡略化する為、クラッチの作動部材及びレリーズ
部材は省略しである。
動作部材10は、スリーブ12と、横又は半径方向のフ
ランジ13を有し、スリーブ12は軸方向に延びて、ガ
イド部材と滑り接解するように設置され、フランジ13
は、動作部材と共同で働くように設けられている。
クラッチレリーズ部材全支持するガイド部材も、同じく
図面簡略化の為、省略しである。
図に示した実施例では、動作部材10のスリーブ12は
、二つの同軸部品、即ち、金稿袈の外部スリーブ構成部
14と、比較的硬質の合Fy、7”ラスチック材料製の
内部スリーブ構成部16とで構成されている。16は強
化グラスファイバであることが望ましい。
内部スリーブ構成部16は、半径方向に外側に回って延
び、外部スリーブ構成部14のショルダー19と嵌め合
い保合するカラー17’(<有し、外部スリーブ構成部
14の内部スリーブ構成部16と隣接する端に設けられ
た内側に突出したクリング20が、内部スリーブ構成部
16の該当端部全支持し、この構造により、内部スリー
ブ構成部16の外部スリーブ構成部14に対する軸方向
の位置が固定される。
外部スリーブ構成部14は外側に、フランジ13を支持
する蟻状ショルダー22を有し、フランジ13は、リン
グ23により軸方向に位tを限定されている。リング2
3は、外部スリーブ構成部14にはめ込まれており、外
部スリーブ構成部14の前記クラン7”20と反対側の
端に設けられた内側に突出した環状クランf24により
支えられている。
付属のクラッチ切断用フォーク(図示せず)を結合する
為の二つのクリソf26Fi、I)ベット25を介して
フランジ13に固定される。
図に示した実施例では、駆動又はスラスト部材11は、
玉軸受のみの単純な構成となっており、この玉軸受は、
動作部材10のスリーブ12の上の、フランジ13のク
リップ26から遠い方の側に至るすきまに納められてい
る。玉軸受は、内レース27のみが該当の端壁を介して
フランジ13と係合し、外レース28は、関連クラッチ
(図示せず)のレリーズ部材と共同で動作するように設
置されており、内側に丸味を帯びた形をしている。
図の実施例では、駆動部拐11を動作部材に軸方向に固
定する為の手段には、軸方向に作用する手段又はバイア
ス弾性手段が取付けである。実際には、動作部材の7ラ
ンソ13から遠い方のドライブ部材の側面には、ペルグ
イル型のワシャ、3゜が設けてあり、このベルヴイルヮ
シャ3oの内周は、外部スリーブ構成部14の外面に形
成された半径方向に外側に向う開放溝のフランクの一つ
に、軸方向にもたれかかっており、ベルヴイルヮシャの
外周は、rライプ部材11を限定している玉軸受ノ内レ
ース27の端壁に軸方向にもたれかかっている。
これまで述べてきた特性は周知のものであり、本発明の
新規な特性を構成するものではないので、これ以上の説
明は省略する。
動作部材10のスリーブ12、正しくは、本実施例に於
ける内部スリーブ構成部16には、同じく周知の方法で
、内部スリーブ構成部16の一部として、縦に延びた半
径方向の突起又はポス32が設けである。この突起又は
ポス32け、関連ガイド部材(図示せず)と滑り保合し
、両者の間に縦方向の$33を限定する。本発明の特色
として、この溝33は、スリーブ12の一端に於て軸方
向に開放され、スリーブの他端に於ては封止される。
実際には、溝33の軸方向に封止された端は、駆動部材
11に隣接する位置に設置される。図の実施例では、突
起32は軸方向に細長い形のスプラインで構成され、溝
32は円周方向に連続する環状のリプ35によって封止
されている。この環状リプ35は、実際には、突起32
と同じ高さで半径方向に設置され、スリーブ12の該肖
自出端に達している。換汀丁れば、スプラインは、突起
32を限定し、一端に於ては環状リプ35を限足し、両
者を一体として限定し、スリーブ120内部スリーブ構
成部16の内面から突出した形状を成している。
内部スリーブ構成部16の成形が容易であることは、理
解に難くないと思われる。内部スリーブ構成部16を型
抜きするには、軸方向の$33の成形に必要な中心部の
コアを軸方向に抜き取れは良い。
できれば環状リグ35から軸方向に遠い力のスプライン
の自由端は、軸方向に外側1に同って先細とし、先端を
尖らせた形にすることが望ましい。
本クラッチレリーズ軸受をガイド部材上に取付けると、
動作部材10のスリーブ12は、その内面の突起32を
介して、ガイド部材との間に半径方向のわずかなすきま
金保ちつつ良好な滑り接触を行い、所期の目的金運する
溝33は、スプラインの間にグリースを溜めておく為に
設計されたものである。このグリースは常温で固体であ
り、スプラインと同様に半径方向に突出して、ガイド部
材と係合する。この結呆、滑り接触時の摩擦が極めて少
くなる。
さらに、溝の中にtJl凍っているグリースは、関連す
るレリーズ軸受がクラッチを非保合状態に保っている時
のみ、直接周囲の空気に触れるようになっている。
本クラッチレリーズ軸受は、添付図面の実施例に限定さ
れることなく、本発明の精神と範囲を逸脱しない範囲で
、当該分野に造詣の深い人々に可能となる全ての変形及
び別法を包括するものである。特に、動作部材のスリー
ブ及びフランジは、合成プラスチックによる一体構造と
することが可能である、又、本発明の分野は、時効性の
自wJ復心式レリーズ軸受に限定されるものではなく、
全ての種類のクラッチレリーズ軸受に適用が可能である
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明を具体化したクラッチレリーズ軸受を
、第2図の矢印■で切断した場合を示す縦方向の断面図
である。 第Ω図は、第1図の矢印■で切断した場合の正面図であ
る。 第3図は、第7図の長方形の線用で囲まれ九部分の拡大
詳細図である。 第9図は、本クラッチレリーズ軸受の動作部材のスリー
ブを異なる縮尺で示した一部透視図である。 参照符号 10・・・動作部材、11・・・駆動部材、12・・・
スリー!、13・・・フランジ、14・・・外部スリー
ブ構成部、16・・・内部スリーブ構成部、17・・・
カラー、19・・・ショルダー、20・・・クリップ、
22・・・ショル/−123・・・リング、24・・・
クリンプ、25・・・リベット、26・・・クリップ、
27・・・C玉軸受の)内レース、28・・・(玉軸受
の)外レース、30・・・ベルヴイルワシャ、32・・
・突起、33・・・溝、35・・・環状リプ。 190−

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  自動車のクラッチ用のクラッチレリーズ軸受
    に於て、 作動部材と共同動作し、ガイド部材上に収容されるに適
    したスリーブを有する動作部材を有し、前記スリーブは
    、ガイド部材と滑り保合する為に、比較的硬質材料で構
    成した半径方向の突起を内孔に沿ってMし、前記突起の
    間に溝が限定され、前記溝は、前記スリーブの一端に隣
    接する端を軸方向に開放し、前記スリーブの他端に隣接
    する端を封止することを%薇とするクラッチレリーズ軸
    受。
  2. (2)  関連するクラッチのレリーズ部材と共同動作
    する駆動部材をさらに有し、前記スリーブの他端を駆動
    部材と軸方向に隣接して配置することを特徴とする特許
    請求の範囲第(1)項記載のクラッチレリーズ軸受。
  3. (3)  前記突起が、軸方向に細長い形状のスゲライ
    ンで構成され、前記溝が軸方向に溝であり、円周方向に
    連続するリプが全ての前記溝の端を封止することを特徴
    とする特許請求の範囲第(1)項記載のクラッチレリー
    ズ棚受。
  4. (4)  前記環状のりプの半径方向の内面が前記突起
    と同じ高さであることを特徴とするI¥fFlf#N求
    の範囲第(3)項記載のクラッチレリーズ軸受。
  5. (5)  前記環状のリプが、前記スリーブの前記他端
    を効果的に限定することを特徴とする特許請求の範囲第
    (3)項記載のクラッチレリーズ軸受。
  6. (6)  前記溝が、クラッチレリーズ軸受の通常の動
    作温度に於て固体のグリースを収容する為のグリース室
    を限定することを特徴とする特許請求の範囲第(11項
    記載のクラッチレリーズ軸受。
  7. (7)  前記スリー1の少くとも一部が前記突起を限
    定し、i!ffl溝が、プラスチック材料を一体成型し
    て構成されることを特徴とする特許請求の範囲第(1)
    項記載のクラッチレリーズ軸受。
JP58170517A 1982-09-16 1983-09-14 自動車のクラツチレリ−ズ軸受 Pending JPS5973629A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR8215651 1982-09-16
FR8215651A FR2533278A1 (fr) 1982-09-16 1982-09-16 Butee de debrayage, notamment pour vehicule automobile

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ID=9277500

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JP58170517A Pending JPS5973629A (ja) 1982-09-16 1983-09-14 自動車のクラツチレリ−ズ軸受

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US (1) US4579211A (ja)
JP (1) JPS5973629A (ja)
ES (1) ES283008Y (ja)
FR (1) FR2533278A1 (ja)
IT (1) IT1171228B (ja)

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