JPS5973275A - プラスチツクス製品用シヨツトブラスト機 - Google Patents

プラスチツクス製品用シヨツトブラスト機

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Publication number
JPS5973275A
JPS5973275A JP18154182A JP18154182A JPS5973275A JP S5973275 A JPS5973275 A JP S5973275A JP 18154182 A JP18154182 A JP 18154182A JP 18154182 A JP18154182 A JP 18154182A JP S5973275 A JPS5973275 A JP S5973275A
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JP
Japan
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conveyor
impeller
wire mesh
product
shot
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Application number
JP18154182A
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English (en)
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JPH0238350B2 (ja
Inventor
Mitsugi Umemura
貢 梅村
Nobuaki Ura
浦 宣明
Takashi Kume
丘 久米
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sintokogio Ltd
Shinto Industrial Co Ltd
Original Assignee
Sintokogio Ltd
Shinto Kogyo KK
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Publication date
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Publication of JPS5973275A publication Critical patent/JPS5973275A/ja
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Expired - Lifetime legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24CABRASIVE OR RELATED BLASTING WITH PARTICULATE MATERIAL
    • B24C1/00Methods for use of abrasive blasting for producing particular effects; Use of auxiliary equipment in connection with such methods
    • B24C1/08Methods for use of abrasive blasting for producing particular effects; Use of auxiliary equipment in connection with such methods for polishing surfaces, e.g. smoothing a surface by making use of liquid-borne abrasives
    • B24C1/083Deburring
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24CABRASIVE OR RELATED BLASTING WITH PARTICULATE MATERIAL
    • B24C3/00Abrasive blasting machines or devices; Plants
    • B24C3/08Abrasive blasting machines or devices; Plants essentially adapted for abrasive blasting of travelling stock or travelling workpieces
    • B24C3/10Abrasive blasting machines or devices; Plants essentially adapted for abrasive blasting of travelling stock or travelling workpieces for treating external surfaces
    • B24C3/14Apparatus using impellers

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は小物のプラスチックス製品、半導体部品などの
製作・成形時に発生するパリの除去をl」的とするショ
ツトブラスト機に関する。ショツトブラスト機により前
記製品からパリを除去する方法の主なものとしては、(
1)製品を回転容器に多数個入れ、該容器を回転させて
製品を反転させつ5投射材を浴びせて研掃する方法、あ
るいは(2)製品をエンドレスコンベヤ、ターンテーブ
ル等に乗せ、該コンベヤ、テーブル等を移動させつ5投
射材で研掃する方法などがある。しかしく1)の方法に
は、製品同志が接触・衝突するため製品の表面に傷がつ
いたり、場合によっては製品が欠けたり割れたりする欠
点がある。また(2)の方法には、一度研掃した後製品
を裏返しにして再度研掃しなければならず能率が悪いと
いう欠点がある。
本発明は従来方法の上記欠点に鑑みてなされたもので、
小物のプラスチックス製品、半導体部品などのパリを製
品に損傷を与えずかつ能率よく除去することができるシ
ョツトブラスト機を提供せんとオるものである。
以下本発明を実施例に基づき詳細に説明すると、第1図
及び第2図はショツトブラスト機(1)を示し、該ショ
ツトブラスト機(1)は中央の研掃室(2)、その右側
に連接する製品搬入部(3)及び左側に連接する製品搬
出部(4)とから成っており、該製品搬入部(3)の入
口開口と該製品搬出部(4)の出口開口との間には全網
製の無端コンベヤC以下、金網コンベヤと略称する)(
5)の送り側部が前記研掃室(2)を貫通してかけ渡さ
れている。前記研掃室(2)の前記製品搬出部(4)寄
りの天井には、投射材投射袋N(以下第1インペラと称
する)(6)がその投射口を前記金網コンベヤ(5)の
送り側部の上面に対向させて取り付けられている。前記
第1インペラ(6)の側面開口はその下端を前記研掃室
(2)の底部に臨ませた吸込管(7)と連結されている
。前記研掃室(2)内には、前記第1インペラ(6)と
前記金網コンベヤ(5)の送り側部をはさんで斜め対称
位置に投射材投射装置(以下第2インペラと称する)(
8)が配設されており、該第2インペラ(8)の投射口
は前記金網コンベヤ(5)の送り側部の下面に対向され
ていると共に、該第2インペラ(8)の側面開口はその
下端を前記研掃室(2)の底部に臨ませた吸込管(9)
と連結されている。なお前記金網コンベヤ(5)の戻り
側部は前記第2インペラ(8)の下方を通るようにされ
ている。
前記研掃室(2)内には、前記金網コンベヤ(5)の送
り側部の上方かつ前記第2インペラ(8)の直上方位置
にベルトコンベヤ(10)が配設されている。
前記ベルトコンベヤ(lののベルト(11)は駆動プー
リ(12)、従動プーリ(13)及び中央プーリ(14
)にかけ渡されており、前記駆動ブーIJ (12)及
び従動プーリ(13)間の距離は前記第2インペラ(8
)の投射域をカバーするように設定さ、れている。
前記中央プーリ(14)は調整軸(16)に回転自由に
軸支され、該調整軸(16)は更に、前記駆動プーリ(
12)及び従動ブー/) (13)と共に前記研掃室(
2)内に回転自由に軸支されている。
前記調整・軸(16)の一端にはハンドル(17)が同
着されており、該ハンドル(17)の操作により前記中
央ブーIJ (14)は前記調整軸(16)を介して上
下動し、これによって前記ベルト(11)の下面が上下
するように成しである。なお前記11央プーリ(14)
は前記調整軸(16)をロックナツト(18)で固定す
ることにより、任意の高さに固定されるように成しであ
る。
また前記駆動ブー’) (12)は前記金網コンベヤ(
5)の駆動ブーIJ (15)と図示されない無端チェ
ノにより連結されている。
上i1のように構成されたシヨ、ソトブラスト機(])
において、まずベルトコンベヤ(]0)の中央プーリ(
14)の高さを、該コンベヤ(10)のベルト(11)
の下面と金網コンベヤ(5)の上面との間が被研掃製品
の通過可能なミル間隙になるよう調整しておく。
次に前記金網コンベヤ(5)を駆動させると、該コンベ
ヤ(5)上に載置された被研掃製品は研掃室(2)へ入
り、第2インペラ(8)の上方に至る。前記第2インペ
ラ(8)は前記金網コンベヤ(5)ト連動しており、前
記研掃室(2)の底部に収納された投射材が吸込管(9
)の下端から吸込まれ、該第2インペラ(8)の投射口
から目U記金網コンベヤ(5)の網目を通して該コンベ
ヤ(5)上に載置された製品の裏面に投射され、製品の
パリが除去される・なおここで使用される投射材はクル
ミ殻、杏の核、ナイロンのカットワイヤ等の軟質の投射
材であるため前記金網コンベヤ(5)が摩耗することは
ない。
前記のようにして製品の裏面が研掃される際、製品は投
射材の投射力によって上方へ持ち上げられるが、1jJ
記金網コンベヤ(5)の上方に配設されたベルトコンベ
ヤ(1のに押えられ、立ち上ったり、裏返しになったり
することはない。また前記ベルトコンベヤ(10)は前
記金網コンベヤ(5)と連動して出口方向へ回動してお
り、製品は研掃中も該ベルトコンベヤ(1ののベルト面
に押し付けられたまま出口方向へ搬送されるので、製品
の流れは常にスムーズに保たれる。
前記のようにして裏面の研掃を終えた製品は次に第1イ
ンペラ(6)の下方に至るが、前記第2インペラ(8)
と同様該第1インペラ(6)も前記金網コンベヤ(5)
と連動しており、前記研掃室(2)の底部から吸込管(
7)を介して吸込まれた投射材が、該第1インペラ(6
)の投射[−1から前記製品の表面に対して投射され、
製品のパリが除去される。なお前記金網コンベヤ(5)
の送り側部の両側に配設されたガイド(19)及び該コ
ンベヤ(5)の上面に該コンベヤ(5)の長手方向と直
角に、かつ所定の間隔を16いて固着された複数個の棒
状ゴム部材(20)により、被研掃中の製品が該コンベ
ヤ(5)からこぼれ落ちたり、製品同志が衝突したり、
重なり合ったりするトラブルが防止される。
iji記のようにして表裏両面を研掃された製品は、出
l」附近でショット吹落しノズル(21)により残溜投
射材や微粉を吹き払われた後、機外へ搬出される。
以上の説明から明らかなように、本発明は被研掃製品を
全網製の無端コンベヤで搬送しつ5該コンベヤの上方及
び下方から投射材を投射し、以て該コンベヤ」二に載置
された製品の表裏両面のパリを除去せんとするものであ
る。
従って本発明によれば、研掃中に製品同志が接触あるい
は衝突することがないため製品に損傷が生ずることがな
い。
また1回の研掃作業で製品の表裏両面のパリを除去オろ
ことができろ上、製品はコンベヤに運ばれて連続的に研
掃されるため、作業能率が大14」に向上する。
以上のような優れた特徴を有する本発明が当業界の発展
に寄与する所は極めて大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るショツトブラスト機の正面図、第
2図は同右側面図、第3図はベルI・コンベヤの平面図
、第4図は同正面図、第5図は金網コンベヤの一部平面
図、第6図は同正面図で′ある。 (1):本体     (2):研掃室(5):金網コ
ンベヤ  (6):第1インペラ(8):第2インペラ
  (10) :ベルトコンベヤ(14) :中央プー
リ   (16) :調整軸(17) :ハンドル  
 (18) :ロックナット特許出願人 新東工業株式
会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. その外表面に適当な間隔をおいて棒状ゴム部材(20)
    を取り付けた金網コンベヤ(5)の送り側部を研掃室(
    2)を貫通してかけ渡し、前記研掃室(2)の天井部の
    一端に第1インペラ(6)をその投射口を前記金網コン
    ベヤ(5)の送り側部の上面に対向させて取り付けると
    共に、前記研掃室(2)内に前記第1インペラ(6)と
    前記金網コンベヤ(5)の送り側部をはさんで斜め対称
    位置に第2インペラ(8)をその投射口を該コンベヤ(
    5)の送り側部の下面に対向させて配設し、前記研掃室
    (2)内の前記金網コンベヤ(5)の送り側部の上方か
    つ前記第2インペラ(8)の直上方位置にベルトコンベ
    ヤ(10)を配設し、該ベルトコンベヤ(10)に上下
    動可能な中央プーリ(14)を組み込んだことを特徴と
    するプラスチックス製品のパリ取り用ショツトブラスト
    機。
JP18154182A 1982-10-16 1982-10-16 Purasuchitsukususeihinyoshotsutoburasutoki Expired - Lifetime JPH0238350B2 (ja)

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JPH0238350B2 JPH0238350B2 (ja) 1990-08-30

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ID=16102578

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100864453B1 (ko) 2007-02-14 2008-10-23 (주)세광쇼트기계인천공장 와이어 메쉬벨트를 채용한 쇼트 블라스팅장치

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100864453B1 (ko) 2007-02-14 2008-10-23 (주)세광쇼트기계인천공장 와이어 메쉬벨트를 채용한 쇼트 블라스팅장치

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