JPS597306Y2 - 自動給紙用紙収納カセツト - Google Patents
自動給紙用紙収納カセツトInfo
- Publication number
- JPS597306Y2 JPS597306Y2 JP16480879U JP16480879U JPS597306Y2 JP S597306 Y2 JPS597306 Y2 JP S597306Y2 JP 16480879 U JP16480879 U JP 16480879U JP 16480879 U JP16480879 U JP 16480879U JP S597306 Y2 JPS597306 Y2 JP S597306Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- paper
- movable
- bottom plate
- fulcrum
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は印刷機、複写機等に用いる自動給紙用紙収納
カセットに関する。
カセットに関する。
複写機等に多く使用されているカセット式用紙収納箱体
は取り扱いの便利のため数百枚の用紙を収納して居り、
複写に際して最上位の用紙を一枚づつ正確に給紙される
必要がある。
は取り扱いの便利のため数百枚の用紙を収納して居り、
複写に際して最上位の用紙を一枚づつ正確に給紙される
必要がある。
その為の条件としてカセット本体の先端部には分離爪と
称する小片部品が取り付けられており、給紙用回転ゴム
車輪との相互関係で最上位の一枚のみが給紙される仕組
みになっている。
称する小片部品が取り付けられており、給紙用回転ゴム
車輪との相互関係で最上位の一枚のみが給紙される仕組
みになっている。
収納用紙が使用によって減少するに従って順次収納用紙
を前記分離爪位置まで上昇させる必要があるが全面を水
平に上昇させるためには機構装置が複雑高価になるため
用紙載置板の最端部のみを傾斜上昇させるものが多い。
を前記分離爪位置まで上昇させる必要があるが全面を水
平に上昇させるためには機構装置が複雑高価になるため
用紙載置板の最端部のみを傾斜上昇させるものが多い。
第8図、第9図は夫々後側板6を剛に設けた可動載置板
5を支点o,o’にてカセット本体1に枢着した従来例
である。
5を支点o,o’にてカセット本体1に枢着した従来例
である。
こ・でアルファベットの符号は後述のこの考案の実施例
とは必ずしも対応させていない。
とは必ずしも対応させていない。
第8図の構造に於では可動載置板5は変位角θに対して
、OBはOB’になり、積み厚Hの時の最上段用紙の先
端Aに対して最下段の用紙先端B点はB′点となるため
長さ1だけ先端位置が後退する結果となり、分離爪2と
の係合関係が悪くなり、条件によっては分離爪2から外
れるなどの不都合が生ずる。
、OBはOB’になり、積み厚Hの時の最上段用紙の先
端Aに対して最下段の用紙先端B点はB′点となるため
長さ1だけ先端位置が後退する結果となり、分離爪2と
の係合関係が悪くなり、条件によっては分離爪2から外
れるなどの不都合が生ずる。
第9図の構造に於ては可動載置板5の変位角θに対して
積み厚Hの時の最上段用紙の先端Aに対して最下段の用
紙先端Bは前進することになり、これは可動載置板5の
後端位置CがC′点に移動するためで前進量はlである
。
積み厚Hの時の最上段用紙の先端Aに対して最下段の用
紙先端Bは前進することになり、これは可動載置板5の
後端位置CがC′点に移動するためで前進量はlである
。
lのゆるみをカセット本体1内に設定し得ない時には当
然用紙は強くカセット前縁に圧接して、折れるとか湾曲
するなどの不都合が生ずる。
然用紙は強くカセット前縁に圧接して、折れるとか湾曲
するなどの不都合が生ずる。
この為に収納容量が多いものでは用紙先端の変位が生じ
分離爪位置との関係が不適正となり、複数枚誤送の原因
となっている。
分離爪位置との関係が不適正となり、複数枚誤送の原因
となっている。
この考案は印刷機、複写機等の用紙載置板先端を傾斜上
昇させる自動給紙用紙収納カセットにおいて収納用紙の
残量にか・わらず用紙先端を常に一定位置に保つ装置を
備えて上記収納用紙先端の変位にもとすく複数枚誤送の
原因をなくした自動給紙用紙収納カセットを提供するこ
とを目的とするものである。
昇させる自動給紙用紙収納カセットにおいて収納用紙の
残量にか・わらず用紙先端を常に一定位置に保つ装置を
備えて上記収納用紙先端の変位にもとすく複数枚誤送の
原因をなくした自動給紙用紙収納カセットを提供するこ
とを目的とするものである。
この考案は所定寸法に切断された用紙を多数枚収納する
印刷機、複写機等に用いる自動給紙用紙収納カセットの
内部の用紙を載置する可動載置板の底板と後側板を直角
もしくはほぼ直角に保ち、比つ後側板中央部位に支点を
設けたものにおいて、更に可動載置板の底板と後側板の
新曲部角に可動板を設けて最上位の用紙の先端を定位置
に保つようになしたものである。
印刷機、複写機等に用いる自動給紙用紙収納カセットの
内部の用紙を載置する可動載置板の底板と後側板を直角
もしくはほぼ直角に保ち、比つ後側板中央部位に支点を
設けたものにおいて、更に可動載置板の底板と後側板の
新曲部角に可動板を設けて最上位の用紙の先端を定位置
に保つようになしたものである。
そして可動載置板の支点を用紙収納カセットに収容した
用紙の収容枚数に従って収容用紙の内最上位の用紙先端
が常には・゛定位置にあるように可動載置板に設けた支
点を案内する軸承あるいは案内部に係合してなる実施態
様を備えるものである。
用紙の収容枚数に従って収容用紙の内最上位の用紙先端
が常には・゛定位置にあるように可動載置板に設けた支
点を案内する軸承あるいは案内部に係合してなる実施態
様を備えるものである。
以下図面に従ってこの考案の実施例について説明する。
第1図は第2図のA−A断面図、第2図は平面図である
。
。
第1図の左上に印刷機、複写機の給紙用回転ゴム車輪が
位置する。
位置する。
カセット本体1の前縁両端部には夫々分離爪2が取り付
けられており、カセット本体1の底部には開口3があけ
られている。
けられており、カセット本体1の底部には開口3があけ
られている。
開口3はその部分より用紙を載置して該用紙を押上げる
可動載置板5を押上げる部材が入り込むようになってい
る。
可動載置板5を押上げる部材が入り込むようになってい
る。
あるいは開口3を有しないでカセット本体1の底面より
上方に附勢手段を備えるものもある。
上方に附勢手段を備えるものもある。
カセット本体1の両側板内側端部には下方が前側板9に
近くなる傾きを持つ一対の案内部4が設けてある。
近くなる傾きを持つ一対の案内部4が設けてある。
案内部4には可動載置板5の後側板6の中央部位に設け
た紙面に直角に水平方向に軸心を有する支点8が係合す
るようになっており、支点8は案内部4中を移動するに
つれて案内され、可動載置板5は第1図において支点8
が下方に移動するにつれて分離爪2の方向に前進するよ
うになっている。
た紙面に直角に水平方向に軸心を有する支点8が係合す
るようになっており、支点8は案内部4中を移動するに
つれて案内され、可動載置板5は第1図において支点8
が下方に移動するにつれて分離爪2の方向に前進するよ
うになっている。
可動載置板5の後側板6はカセット本体1の前側板9と
平行位置において底板7はカセット本体1の底板と平行
している。
平行位置において底板7はカセット本体1の底板と平行
している。
カセット本体1は通常直方体に作られるから底板7と後
側板6とは直角となる。
側板6とは直角となる。
又、後に示す可動板12の作用もあるので後側板6はカ
セット本体1の前側板と平行位置より水平軸に関しわず
かに傾いてもよい。
セット本体1の前側板と平行位置より水平軸に関しわず
かに傾いてもよい。
第3図は案内部4の所要条件を求める説明図である。
後側板6の高さをh、底板7の長さをL、底板7とカセ
ット本体1の底板とのなす角θ、後側板6の内側と支点
8との距離をeとし、又底板7と分離爪2の最大距離も
又hとし、可動載置板5の支点8が固設した枢着点とす
ると可動載置板5に収納した用紙の先端位置は BG = Lsinθ HG=hとすると BH=HG−BG=h−Lsinθ BF = BHtanθ= (h−Lsin0) ta
nθAI = ADcosθ= Lcosθ−−−−・
・(1)EJ=ecosθ・・・・・・(2) CH−民とすると DE=ho−h1 h1=BH /cosθであるから カセットに満したときの位置とのずれは 高次項を省略すると (1−COSの(L + e) − h。
ット本体1の底板とのなす角θ、後側板6の内側と支点
8との距離をeとし、又底板7と分離爪2の最大距離も
又hとし、可動載置板5の支点8が固設した枢着点とす
ると可動載置板5に収納した用紙の先端位置は BG = Lsinθ HG=hとすると BH=HG−BG=h−Lsinθ BF = BHtanθ= (h−Lsin0) ta
nθAI = ADcosθ= Lcosθ−−−−・
・(1)EJ=ecosθ・・・・・・(2) CH−民とすると DE=ho−h1 h1=BH /cosθであるから カセットに満したときの位置とのずれは 高次項を省略すると (1−COSの(L + e) − h。
sinθ・・・・・・(4′)となる。
以上で載置板厚さは0としてあるのでその分の相違はあ
るが無視してある。
るが無視してある。
以上のように式(4′)に示す量だけ水平方向に用紙を
満した位置よりずれる。
満した位置よりずれる。
これは角度θの関数であるから、これに従って案内部4
の支点8の案内形状を定めると可動載置板5上に収めら
れた用紙の最上位の先端位置は常に一定となる関係にあ
る。
の支点8の案内形状を定めると可動載置板5上に収めら
れた用紙の最上位の先端位置は常に一定となる関係にあ
る。
第4図乃至第6図はこの実施例の作用を示す図面である
。
。
第4図はこの給紙用紙収納カセットの最大容量だけ用紙
を収納した状態を示し、底板7はカセット本体1の底板
に平行となっており用紙の最上位先端は支点8より最大
の距離にある。
を収納した状態を示し、底板7はカセット本体1の底板
に平行となっており用紙の最上位先端は支点8より最大
の距離にある。
用紙が印刷機、複写機の本機に給紙されて減少して中位
になった図が第5図である。
になった図が第5図である。
底板7は傾斜し、底板7と後側板6の折曲部はカセット
本体1の底面に接しつつ前方に移動し底板7の先端は前
側板9の内側に設けた竪方向の突条11に沿って上昇す
る。
本体1の底面に接しつつ前方に移動し底板7の先端は前
側板9の内側に設けた竪方向の突条11に沿って上昇す
る。
突条11が垂直な直線面であるとすると式(1)に示し
た案内部4の形では用紙先端位置は一定になるが可動載
置板5の先端は支点8から見て凹な円でない曲面をとお
り干渉するのでその分だけ案内部4は補正をする必要が
ある。
た案内部4の形では用紙先端位置は一定になるが可動載
置板5の先端は支点8から見て凹な円でない曲面をとお
り干渉するのでその分だけ案内部4は補正をする必要が
ある。
即ち第5図において突条11と底板7の先端が接し、底
板7と後側板6の折曲部がカセット本体1の底に接する
状態で可動載置板5を移動するときに画く支点8の軌跡
により案内部4の形が決まる。
板7と後側板6の折曲部がカセット本体1の底に接する
状態で可動載置板5を移動するときに画く支点8の軌跡
により案内部4の形が決まる。
もつとも突条11の表面を式(1)による案内部4によ
り支点8が案内され、底板7と後側板6の折曲部がカセ
ット本体1の底板上を移動するときに底板7の先端の画
く軌跡に従って突条11の表面を形戊し突条11は右方
より見て凹な曲線としてもよい。
り支点8が案内され、底板7と後側板6の折曲部がカセ
ット本体1の底板上を移動するときに底板7の先端の画
く軌跡に従って突条11の表面を形戊し突条11は右方
より見て凹な曲線としてもよい。
第4図乃至第6図に示すように突条11が直線であって
可動板12がない場合では収納された用紙は底板7上に
おいてそれらの端面が後側板6に接し底板7に直角方向
をなしていて、底板7の先端が前側板9の中央部位より
上方に向って第6図の状態に近ずくにつれて最上位の用
紙先端位置の分離爪2とのくい違いは小さくなる力伸央
部位では用紙積上げ高さが相当あり、底板7の傾斜も相
当あるので木である。
可動板12がない場合では収納された用紙は底板7上に
おいてそれらの端面が後側板6に接し底板7に直角方向
をなしていて、底板7の先端が前側板9の中央部位より
上方に向って第6図の状態に近ずくにつれて最上位の用
紙先端位置の分離爪2とのくい違いは小さくなる力伸央
部位では用紙積上げ高さが相当あり、底板7の傾斜も相
当あるので木である。
そこで可動板12が設けられている。
可動板12は底板7と後側板6の屈曲部内側に固定され
ており、その部分を支点に第6図の自由状態で示す板ば
ねであって、収納用紙端部は前側板9に向って附勢され
るようになっている。
ており、その部分を支点に第6図の自由状態で示す板ば
ねであって、収納用紙端部は前側板9に向って附勢され
るようになっている。
この可動板12は他の方法例えは勿セット本体1の底面
に別個に設けた直立板を底板7の変位に応じて前方にせ
り出す様な機構その他の方法を用いてもよい。
に別個に設けた直立板を底板7の変位に応じて前方にせ
り出す様な機構その他の方法を用いてもよい。
可動板12は第4図乃至第6図に示すように収納用紙の
減少に従って用紙前端面を突条11の表面に押圧する作
用をするので用紙がせり上るにつれて用紙最上位先端位
置は給紙用回転ゴム車輪との関係位置が一定位置となり
正確な給紙が継続できる。
減少に従って用紙前端面を突条11の表面に押圧する作
用をするので用紙がせり上るにつれて用紙最上位先端位
置は給紙用回転ゴム車輪との関係位置が一定位置となり
正確な給紙が継続できる。
第7図はこの考案の他の実施例であって用紙の可動載置
板15は固設した支点18に枢着されていてこの点が前
記実施例では可動となっている。
板15は固設した支点18に枢着されていてこの点が前
記実施例では可動となっている。
可動載置板15は底板17の後端に後側板16が直角に
屈折して設けられ、後側板16に支点18が設けられて
いる。
屈折して設けられ、後側板16に支点18が設けられて
いる。
22は分離爪、23は可動載置板15を押上げる手段を
設ける開口である。
設ける開口である。
二点鎖線で示されている位置は、載置底板17が最上位
置まで押し上げられた状態を示している。
置まで押し上げられた状態を示している。
この場合の用紙は底板17上面と同位置であり用紙先端
はA点にある。
はA点にある。
また最大量用紙を載置した場合の最上面の用紙先端もA
位置にある。
位置にある。
点線で可動載置板15が示されている状態はその中間で
ある程度用紙が消費された時の任意の底板17の位置を
示して居り底板17の先端は点Bにあり角度θだけ押し
上げられている状態であり、後側板16は底板17に直
角に作られているので垂線に対しθだけ後に傾くことに
なる。
ある程度用紙が消費された時の任意の底板17の位置を
示して居り底板17の先端は点Bにあり角度θだけ押し
上げられている状態であり、後側板16は底板17に直
角に作られているので垂線に対しθだけ後に傾くことに
なる。
この場合の最上面用紙の先端をA位置に保つためには載
置用紙はA, B, C, D点に示す平行四辺形にな
っている必要があり後側板16に何等処置がなされない
場合は点Dより後側板16へ下した垂線の足をEとする
とDEに示す長さだけ用紙先端のくい違いを生ずるおそ
れがあり分離爪22との関係位置が不適正となり各種の
誤送原因となる。
置用紙はA, B, C, D点に示す平行四辺形にな
っている必要があり後側板16に何等処置がなされない
場合は点Dより後側板16へ下した垂線の足をEとする
とDEに示す長さだけ用紙先端のくい違いを生ずるおそ
れがあり分離爪22との関係位置が不適正となり各種の
誤送原因となる。
この為、この誤差を修正するために点線で示されている
底板17と後側板16との折曲点Cと点Dを結ぶ第7図
の紙面に直交する可動板32を設置してある。
底板17と後側板16との折曲点Cと点Dを結ぶ第7図
の紙面に直交する可動板32を設置してある。
尚カセット本体1の前側板9の内側に弧ABFなる突条
を設けておくと可動板32による押しすぎによる最上位
用紙端の逆に前進方向への位置ずれを防止することがで
きる。
を設けておくと可動板32による押しすぎによる最上位
用紙端の逆に前進方向への位置ずれを防止することがで
きる。
この可動板32は底板17に取り付けられた板ばねによ
り構或することも出来るが、他の方法例えは勿セット本
体1の底面に別個に設けた直立板を底板17の変位に応
じて前方にせり出す様な機構その他の方法を用いること
も可能なことは前記実施例と同様である。
り構或することも出来るが、他の方法例えは勿セット本
体1の底面に別個に設けた直立板を底板17の変位に応
じて前方にせり出す様な機構その他の方法を用いること
も可能なことは前記実施例と同様である。
この様に構或された自動給紙用紙収納カセットでは常に
最上位使用用紙先端は常に如何なる状態に於ても分離爪
部との最適位置にある為に給紙用ゴム車輪との関係も常
に一定となり正確な給紙をなさしめることが出来る。
最上位使用用紙先端は常に如何なる状態に於ても分離爪
部との最適位置にある為に給紙用ゴム車輪との関係も常
に一定となり正確な給紙をなさしめることが出来る。
なお用紙長さが充分ある時は底板の上昇変位角θも小さ
くなるため長さDEもきわめて小さくなるので後側板に
取り付けてある可動板を省略することも出来る。
くなるため長さDEもきわめて小さくなるので後側板に
取り付けてある可動板を省略することも出来る。
以上のとおり、この考案の自動給紙用紙収納力セットに
よれば収納用紙先端が一定位置にあり給紙回転ゴム車輪
との関係もほ・゛一定しており、複数枚誤送を生ずるこ
とがない。
よれば収納用紙先端が一定位置にあり給紙回転ゴム車輪
との関係もほ・゛一定しており、複数枚誤送を生ずるこ
とがない。
用紙長が短い場合にも充分用紙を収納することができ、
又給紙用カセット本体を深くして用紙収納枚数を増加さ
せることができる。
又給紙用カセット本体を深くして用紙収納枚数を増加さ
せることができる。
構造簡単で安価である等の利点がある。
第1図はこの考案の実施例の縦断面図、第2図は平面図
、第3図は説明図、第4図乃至第6図は作用を説明する
縦断面図、第7図は他の実施例の縦断面図、第8図、第
9図は夫々従来例の縦断面図である。 1・・・・・・本体、2,22・・・・・・分離爪、3
,23・・・・・・開口、4・・・・・・案内部、5,
15・・・・・・可動載置板、6,16・・・・・・後
側板、7,17・・・・・・底板、8,18・・・・・
・支点、9・・・・・・前側板、11・・・・・・突条
、12, 32・・・・・・可動板。
、第3図は説明図、第4図乃至第6図は作用を説明する
縦断面図、第7図は他の実施例の縦断面図、第8図、第
9図は夫々従来例の縦断面図である。 1・・・・・・本体、2,22・・・・・・分離爪、3
,23・・・・・・開口、4・・・・・・案内部、5,
15・・・・・・可動載置板、6,16・・・・・・後
側板、7,17・・・・・・底板、8,18・・・・・
・支点、9・・・・・・前側板、11・・・・・・突条
、12, 32・・・・・・可動板。
Claims (1)
- 所定寸法に切断された用紙を多数枚収納する印刷機、複
写機等に用いる自動給紙用紙収納カセットの本体内の可
動載置板の後側板の中央部位にカセット本体の底面に平
行して支点を設け、カセット本体内側には支点受けを設
けて該支点を係合し、可動載置板の底板と後側板は屈曲
したものにおいて、更に可動載置板の底板と後側板の屈
曲部内側に収納用紙後端に接し給紙方向に先端が傾くよ
うに附勢された可動板を設けた自動給紙用紙収納カセッ
ト。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16480879U JPS597306Y2 (ja) | 1979-11-28 | 1979-11-28 | 自動給紙用紙収納カセツト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16480879U JPS597306Y2 (ja) | 1979-11-28 | 1979-11-28 | 自動給紙用紙収納カセツト |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5684542U JPS5684542U (ja) | 1981-07-07 |
JPS597306Y2 true JPS597306Y2 (ja) | 1984-03-06 |
Family
ID=29675738
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16480879U Expired JPS597306Y2 (ja) | 1979-11-28 | 1979-11-28 | 自動給紙用紙収納カセツト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS597306Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5738233A (en) * | 1980-08-20 | 1982-03-02 | Ricoh Co Ltd | Paper feeder |
-
1979
- 1979-11-28 JP JP16480879U patent/JPS597306Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5684542U (ja) | 1981-07-07 |
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