JPS5972875A - 電子走査撮像方式 - Google Patents
電子走査撮像方式Info
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- JPS5972875A JPS5972875A JP57183215A JP18321582A JPS5972875A JP S5972875 A JPS5972875 A JP S5972875A JP 57183215 A JP57183215 A JP 57183215A JP 18321582 A JP18321582 A JP 18321582A JP S5972875 A JPS5972875 A JP S5972875A
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- 238000003384 imaging method Methods 0.000 claims description 80
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N25/00—Circuitry of solid-state image sensors [SSIS]; Control thereof
- H04N25/70—SSIS architectures; Circuits associated therewith
- H04N25/701—Line sensors
- H04N25/7013—Line sensors using abutted sensors forming a long line
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N25/00—Circuitry of solid-state image sensors [SSIS]; Control thereof
- H04N25/70—SSIS architectures; Circuits associated therewith
- H04N25/701—Line sensors
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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- H04N25/00—Circuitry of solid-state image sensors [SSIS]; Control thereof
- H04N25/70—SSIS architectures; Circuits associated therewith
- H04N25/71—Charge-coupled device [CCD] sensors; Charge-transfer registers specially adapted for CCD sensors
- H04N25/711—Time delay and integration [TDI] registers; TDI shift registers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電子走査撮像方式に関し、特に撮像対象に対し
て所定の相対速度で移動する。−次元電荷結合デバイス
を備えた放射計受光部により前記撮像対象を撮像する電
子走査撮像方式において。
て所定の相対速度で移動する。−次元電荷結合デバイス
を備えた放射計受光部により前記撮像対象を撮像する電
子走査撮像方式において。
取得された撮像信号の信号対雑音比を改善する電子走査
撮像方式に関する。
撮像方式に関する。
従来、例えば人工衛星に一次元電荷結合デバイスにより
形成さnる放射計受光部を備える放射計を搭載し、所定
の地表面を観測するための撮像信号を取得する電子走査
撮像方式においては、前記放射計に要求さ扛る地表面に
おける撮像分解能の向上という課題に対応して、前記放
射計の重重および形状寸法が著しく増大し、前記人工衛
星のミッション機器としての適合条件である重重および
形状寸法に関する厳しい制約条項に適合し得rJ<な h域という重大な問題が存在している。
形成さnる放射計受光部を備える放射計を搭載し、所定
の地表面を観測するための撮像信号を取得する電子走査
撮像方式においては、前記放射計に要求さ扛る地表面に
おける撮像分解能の向上という課題に対応して、前記放
射計の重重および形状寸法が著しく増大し、前記人工衛
星のミッション機器としての適合条件である重重および
形状寸法に関する厳しい制約条項に適合し得rJ<な h域という重大な問題が存在している。
今撮像対象の地表面における分解能に対応する画素の一
辺の寸法(以下画素寸法という)をaとし、前記人工衛
星の対地速度を■とすると、前記放射計に含まれる光学
系を介して、前記画素から前記放射計の一次元電荷結合
デバイスの単位受光素子に受光する光量Pは、 Pcy
(a’/Vにて表わされる。即ち、地表面における分解
能向上にともない、前記−次元電荷結合デバイスにおけ
る受光量は1分解能に対応する画素寸法aの3乗に比例
して低下してすく。この光電変換に拘わる感度の低下を
改善するために、従来は前記放射計の光学系の口径を大
きくして、前記−次元電荷結合デバイスにおける受光量
を増加させる方法がとられてい一定に保持し、光電変換
感度を維持するためには、1)c< 27の関係におい
て画素寸法aの値を小さくするにともない、光学系りの
値を大きくすれば良い。この光学径の口径りを大きくす
ることは取りも直さず所要のレンズ系の口径を大きくす
ることであり、前記放射計の重量および形状寸法を、前
記口径の増大とともに大幅に増大させ、前述の人工衛星
のミッション機器適合性の問題の障害要因となっている
。
辺の寸法(以下画素寸法という)をaとし、前記人工衛
星の対地速度を■とすると、前記放射計に含まれる光学
系を介して、前記画素から前記放射計の一次元電荷結合
デバイスの単位受光素子に受光する光量Pは、 Pcy
(a’/Vにて表わされる。即ち、地表面における分解
能向上にともない、前記−次元電荷結合デバイスにおけ
る受光量は1分解能に対応する画素寸法aの3乗に比例
して低下してすく。この光電変換に拘わる感度の低下を
改善するために、従来は前記放射計の光学系の口径を大
きくして、前記−次元電荷結合デバイスにおける受光量
を増加させる方法がとられてい一定に保持し、光電変換
感度を維持するためには、1)c< 27の関係におい
て画素寸法aの値を小さくするにともない、光学系りの
値を大きくすれば良い。この光学径の口径りを大きくす
ることは取りも直さず所要のレンズ系の口径を大きくす
ることであり、前記放射計の重量および形状寸法を、前
記口径の増大とともに大幅に増大させ、前述の人工衛星
のミッション機器適合性の問題の障害要因となっている
。
即ち、従来の電子走査撮像方式においては、撮像対象に
関する撮像分解能向上にともなう光電変換感度の低下を
改善する手段として、前記放射計に含まれる光学系の口
径を大きくする方法を用いているために、前記放射計の
重量および形状寸法を大幅に増大させるという欠点があ
る。
関する撮像分解能向上にともなう光電変換感度の低下を
改善する手段として、前記放射計に含まれる光学系の口
径を大きくする方法を用いているために、前記放射計の
重量および形状寸法を大幅に増大させるという欠点があ
る。
本発明の目的は上記の欠点を除去し、前記放射計に備え
らnている放射計受光部を複数の一次元電荷結合デバイ
スにより形成し、同一の撮像対象区分に対応して得られ
る前記複数の一次元電荷結合デバイスからの撮像信号出
力を同相加算することにより、撮像分解能の向上にとも
なう光電変換感度の低下を改善する電子走査撮像方式を
提供することにある。
らnている放射計受光部を複数の一次元電荷結合デバイ
スにより形成し、同一の撮像対象区分に対応して得られ
る前記複数の一次元電荷結合デバイスからの撮像信号出
力を同相加算することにより、撮像分解能の向上にとも
なう光電変換感度の低下を改善する電子走査撮像方式を
提供することにある。
本発明の電子走査撮像方式は、電荷結合デバイスを光電
変換素子として備え、撮像対象に対して所定の相対速度
で移動する放射計受光部により前記撮像対象を撮像する
電子走査撮像方式において。
変換素子として備え、撮像対象に対して所定の相対速度
で移動する放射計受光部により前記撮像対象を撮像する
電子走査撮像方式において。
前記撮像対象に対向する所定の面内に所定の配列間隔に
おいて配置さn前記所定の相対速度ならびに前記所定の
配列間隔に関連する特定時間Tを基準周期として撮像信
号を出力するn(lより大きい整数)個の一次元電荷結
合デバイスにより形成される放射計受光部と、前記n個
の一次元電荷結合デバイスのそれぞれの撮像信号を前記
特定時間Tを基準周期として順次隣接する一次元電荷結
合デバイスのシフトレジスタに転送し第n番目の一次元
電荷結合デバイスのシフトレジスタよす前記n個の一次
元電荷結合デバイスにより取得される同−撮像対象に対
する撮像信号を周期加算信号として出力するように前記
放射受光部に拘わるタイミング信号を制御する時間制御
手段とを備えて構成さnる。
おいて配置さn前記所定の相対速度ならびに前記所定の
配列間隔に関連する特定時間Tを基準周期として撮像信
号を出力するn(lより大きい整数)個の一次元電荷結
合デバイスにより形成される放射計受光部と、前記n個
の一次元電荷結合デバイスのそれぞれの撮像信号を前記
特定時間Tを基準周期として順次隣接する一次元電荷結
合デバイスのシフトレジスタに転送し第n番目の一次元
電荷結合デバイスのシフトレジスタよす前記n個の一次
元電荷結合デバイスにより取得される同−撮像対象に対
する撮像信号を周期加算信号として出力するように前記
放射受光部に拘わるタイミング信号を制御する時間制御
手段とを備えて構成さnる。
以下1本発明について図面を参照して詳細に説5−
明する。
第1図は本発明の動作説明用の概念的ブロック図で、前
記放射計に含まれている放射計受光部が。
記放射計に含まれている放射計受光部が。
3個の一次元電荷結合デバイス(以下電荷結合デバイス
という)を備える場合に相当している。また第2図には
、本発明に拘わる運用形態説明用として、前記放射計受
光部と撮像対象領域との間の相互関係の概念図を示す。
という)を備える場合に相当している。また第2図には
、本発明に拘わる運用形態説明用として、前記放射計受
光部と撮像対象領域との間の相互関係の概念図を示す。
第2図において、放射計に含まれる放射計受光部3は、
所定の距離を置いて撮像対象領域101と対向してお夛
、所定の相対速度において所定の方向100に沿って移
動しながら、走査幅Wによって規定される地表観測幅に
関連する撮像領域区分A、B、C,D、・・・に対応す
る撮像信号を取得しつつ進行する。放射計受光部3を形
成する3個の電荷結合デバイス1−1〜3における光電
変換作用と電子走査とを介して、撮像信号を取得する場
合においては、放射計受光部3が移動して電荷結合デバ
イスi−1が撮像領域区分Aに対応する位置に到来する
と、撮像領域区分Aに対する撮像信号51(5)が電荷
結合デバイス6− 1−1によフ取得され、*荷結合デバイス1−1に含ま
れるシフトレジスタを介して隣接する電荷結合デバイス
1−2のシフトレジスタに転送される。次いで前記特定
時間Tに対応する時間経過後においては、電荷結合デバ
イス1−1および1−2は、それぞn撮像領域区分Bお
よびAに対応する位置に到来する。この時点において撮
像領域区分Bに対する撮像信号81(B)および撮像領
域区分人に対する撮像信号へ(Alが、それぞれ電荷結
合デバイス1−1および1−2により取得され、電荷結
合デバイス1−2のシフトレジスタには、既に電荷結合
デバイス1−1より転送されて来ている撮像信号81(
Alと、新たに電荷結合デバイス1−2により取得され
る前記撮像信号S、(5)との加算信号8.(Al+8
.(5)が生成される。この加算信号5I(A)十〜囚
は。
所定の距離を置いて撮像対象領域101と対向してお夛
、所定の相対速度において所定の方向100に沿って移
動しながら、走査幅Wによって規定される地表観測幅に
関連する撮像領域区分A、B、C,D、・・・に対応す
る撮像信号を取得しつつ進行する。放射計受光部3を形
成する3個の電荷結合デバイス1−1〜3における光電
変換作用と電子走査とを介して、撮像信号を取得する場
合においては、放射計受光部3が移動して電荷結合デバ
イスi−1が撮像領域区分Aに対応する位置に到来する
と、撮像領域区分Aに対する撮像信号51(5)が電荷
結合デバイス6− 1−1によフ取得され、*荷結合デバイス1−1に含ま
れるシフトレジスタを介して隣接する電荷結合デバイス
1−2のシフトレジスタに転送される。次いで前記特定
時間Tに対応する時間経過後においては、電荷結合デバ
イス1−1および1−2は、それぞn撮像領域区分Bお
よびAに対応する位置に到来する。この時点において撮
像領域区分Bに対する撮像信号81(B)および撮像領
域区分人に対する撮像信号へ(Alが、それぞれ電荷結
合デバイス1−1および1−2により取得され、電荷結
合デバイス1−2のシフトレジスタには、既に電荷結合
デバイス1−1より転送されて来ている撮像信号81(
Alと、新たに電荷結合デバイス1−2により取得され
る前記撮像信号S、(5)との加算信号8.(Al+8
.(5)が生成される。この加算信号5I(A)十〜囚
は。
隣接する電荷結合デバイス1−3のシフトレジスタに転
送され、しかる後電波結合デバイス1−1により新たに
取得される前記撮像信号8.(Blが隣接する電荷結合
デバイス1−2のシフトレジスタに転送される。更に前
記特定時間Tに対応する時間経過後においては、電荷結
合デバイス]−1,1−2および1−3は、それぞれ撮
像領域区分C9BおよびAに対応する位置に到来する。
送され、しかる後電波結合デバイス1−1により新たに
取得される前記撮像信号8.(Blが隣接する電荷結合
デバイス1−2のシフトレジスタに転送される。更に前
記特定時間Tに対応する時間経過後においては、電荷結
合デバイス]−1,1−2および1−3は、それぞれ撮
像領域区分C9BおよびAに対応する位置に到来する。
この時点において撮像領域区分Cに対する撮像信号S、
(Q%撮像領域区分Bに対する撮像信号82(B)およ
び撮像領域区分Aに対する撮像信号53(A)が、そ汎
ぞれ電荷結合デバイス1−1.1−2および1−3によ
り取得さf′L、電荷結合デバイス1−3のシフトレジ
スタには、既に電荷結合デバイス1−2より転送さnて
来ている前記加算信号51(A) + 52CAJと、
新たに電荷結合デバイス1−3によシ取得される前記5
3(Nとの加算信号5t(Al82(A) + 83(
5)が生成され、また電荷結合デバイス1−2のシフト
レジスタには。
(Q%撮像領域区分Bに対する撮像信号82(B)およ
び撮像領域区分Aに対する撮像信号53(A)が、そ汎
ぞれ電荷結合デバイス1−1.1−2および1−3によ
り取得さf′L、電荷結合デバイス1−3のシフトレジ
スタには、既に電荷結合デバイス1−2より転送さnて
来ている前記加算信号51(A) + 52CAJと、
新たに電荷結合デバイス1−3によシ取得される前記5
3(Nとの加算信号5t(Al82(A) + 83(
5)が生成され、また電荷結合デバイス1−2のシフト
レジスタには。
既に電荷デバイス1−1より転送されて来ている前記撮
像信号81(B)と、新たに電荷結合デバイス1−2に
より取得される前記82(B+との加算信号8.(Bl
十S、(Blが生成される。次いで、順序として先づ電
荷結合デバイス1−3のシフトレジスタに生成される前
記加算信号が、撮像領域区分Aに対応する撮像信号出力
として外部に取出さn2次に電荷結合デバイス1−2の
シフトレジスタに生成される前記加算信号8.(至)+
82(B)が、隣接する電荷結合デバイス1−3のシフ
トレジスタに転送され、しかる後電荷結合デバイス1−
1により新たに取得される前記撮像信号8.(Qが隣接
する電荷結合デバイス1−2のシフトレジスタに転送さ
れる。
像信号81(B)と、新たに電荷結合デバイス1−2に
より取得される前記82(B+との加算信号8.(Bl
十S、(Blが生成される。次いで、順序として先づ電
荷結合デバイス1−3のシフトレジスタに生成される前
記加算信号が、撮像領域区分Aに対応する撮像信号出力
として外部に取出さn2次に電荷結合デバイス1−2の
シフトレジスタに生成される前記加算信号8.(至)+
82(B)が、隣接する電荷結合デバイス1−3のシフ
トレジスタに転送され、しかる後電荷結合デバイス1−
1により新たに取得される前記撮像信号8.(Qが隣接
する電荷結合デバイス1−2のシフトレジスタに転送さ
れる。
以下同様の動作過程を通じて、1!L荷結合デバイス1
−3のシフトレジスタからは、前記特定時間Tを周期と
して、順次撮像領域区分B、C,D、、、。
−3のシフトレジスタからは、前記特定時間Tを周期と
して、順次撮像領域区分B、C,D、、、。
・・・が出力される。第3図には放射計受光部3を形成
する電荷結合デバイス1−1〜3の各シフトレジスタに
関連する前記各撮像信号の収納、転送および出力の模様
を、横軸に時間をとシ、また放射計受光部の移動にとも
なう撮像領域区分A、B、C。
する電荷結合デバイス1−1〜3の各シフトレジスタに
関連する前記各撮像信号の収納、転送および出力の模様
を、横軸に時間をとシ、また放射計受光部の移動にとも
なう撮像領域区分A、B、C。
D、・・・との対応を明らかにする形で示している。
イス1−3のシフトレジスタより時間t1にて出力され
、撮像信号5t(B+ +82(Blは時間1□におい
て電荷結合デバイス1−3のシフトレジスタに転送され
。
、撮像信号5t(B+ +82(Blは時間1□におい
て電荷結合デバイス1−3のシフトレジスタに転送され
。
9−
次いで時間t3において撮像信号8.(C1が電荷結合
デバイス1−1のシフトレジスタより電荷結合デバイス
1−2のシフトレジスタに転送される。明らかに前記出
力および転送を円滑に行うためには。
デバイス1−1のシフトレジスタより電荷結合デバイス
1−2のシフトレジスタに転送される。明らかに前記出
力および転送を円滑に行うためには。
1、< 1.(1,となるように時間制御する必要があ
る。
る。
前述の運用形態に対応して、第1図の本発明の概念的ブ
ロック図について説明すると、放射計受光部3を形成す
る電荷結合デバイス1−1〜3は、時間制御手段4によ
り撮像信号の収納、転送、出力等のタイミングを制御さ
れて、線路53および54を介して撮像信号が電荷結合
デバイス1−3に転送さn1前述のように、電荷結合デ
バイス1して端子51から出力される。第1図の概念的
ブロック図は放射計受光部を形成する電荷結合デバイス
が3個の場合であるが、一般に前記電荷結合デバイスが
n個の場合には、第n番目の電荷結合デバイスのシフト
レジスタからは、?llえば撮像領域区分Aに対応する
撮像信号出力としてΣ5i(A)が−1 10− 得られる。今n個の電荷結合デバイスの受光感度が同一
で、撮像信号の転送にともなう損失が零と合デバイスの
単体における雑音出力電圧をN (RMS)とすると、
第n番目の電荷結合デバイスの出力段階における信号対
雑音比は次式にて表わされる。
ロック図について説明すると、放射計受光部3を形成す
る電荷結合デバイス1−1〜3は、時間制御手段4によ
り撮像信号の収納、転送、出力等のタイミングを制御さ
れて、線路53および54を介して撮像信号が電荷結合
デバイス1−3に転送さn1前述のように、電荷結合デ
バイス1して端子51から出力される。第1図の概念的
ブロック図は放射計受光部を形成する電荷結合デバイス
が3個の場合であるが、一般に前記電荷結合デバイスが
n個の場合には、第n番目の電荷結合デバイスのシフト
レジスタからは、?llえば撮像領域区分Aに対応する
撮像信号出力としてΣ5i(A)が−1 10− 得られる。今n個の電荷結合デバイスの受光感度が同一
で、撮像信号の転送にともなう損失が零と合デバイスの
単体における雑音出力電圧をN (RMS)とすると、
第n番目の電荷結合デバイスの出力段階における信号対
雑音比は次式にて表わされる。
上式において、8/Nは電荷結合デバイスを何個に用い
る場合の信号対雑比であり、明らかに本発明の適用によ
り撮像信号の信号対雑音比は、′−〕圧比でむ一倍に改
善され、電力比でn倍に改善される。
る場合の信号対雑比であり、明らかに本発明の適用によ
り撮像信号の信号対雑音比は、′−〕圧比でむ一倍に改
善され、電力比でn倍に改善される。
次に本発明の一実施例について、第4図を参照して説明
する。第4図に示される一実施例は、放射系受光部が3
個の電荷結合デバイスを備える場合に相当し、それぞれ
に光電変換部6−1〜3.トランスファ・ゲート7−1
〜3およびシフト・レジスタ8−1〜3を含む電荷結合
デバイス5−1〜3と、時間制御手段9と、増幅器10
とを備えている。
する。第4図に示される一実施例は、放射系受光部が3
個の電荷結合デバイスを備える場合に相当し、それぞれ
に光電変換部6−1〜3.トランスファ・ゲート7−1
〜3およびシフト・レジスタ8−1〜3を含む電荷結合
デバイス5−1〜3と、時間制御手段9と、増幅器10
とを備えている。
電荷結合デバイス5−1〜3においては、それぞれyL
!変換部6−1〜3において、対応する撮像領域区分か
らの影像を受光し、前記受光量は対応する電荷に変換さ
れて1時間制御手段9より各電荷結合デバイス5−1〜
3のトランスファ・ゲート7−1〜3に入力されるリセ
ット・パルスにより、それぞれ前記撮像領域区分に対応
する撮像信号として。
!変換部6−1〜3において、対応する撮像領域区分か
らの影像を受光し、前記受光量は対応する電荷に変換さ
れて1時間制御手段9より各電荷結合デバイス5−1〜
3のトランスファ・ゲート7−1〜3に入力されるリセ
ット・パルスにより、それぞれ前記撮像領域区分に対応
する撮像信号として。
それぞれのシフト・レジスタ8−1〜3に転送され収納
される。これらのシフト・レジスタ8−1〜3に収納さ
れている撮像信号が時間制御手段9より出力される。前
記tI+t2およびt3に対応するタイミングのクロッ
ク・パルスにより、それぞ扛電荷結合デバイス5−3の
シフト・レジスタ8−3よされ、電荷結合デバイス5−
2のシフト・レジス子結合デバイス5−3のシフト・レ
ジスタ8−3に転送さn、また電荷結合デバイス5−1
のシフト・レジスタ8−1よりは撮像信号SIが電子結
合デバイス5−2のシフト・レジスタ8−2に転送され
る動作経過については、第1図、第2図および第3図を
用いて前述したとおりである。前記加増幅さn端子52
より出力さnる。本−実施例の場合においては、端子5
2より出力さnる撮像信号対雑音比は、電力比において
従来の電子走査撮像方式に比して3倍に改善さすること
は前述の式よシ明らかである。
される。これらのシフト・レジスタ8−1〜3に収納さ
れている撮像信号が時間制御手段9より出力される。前
記tI+t2およびt3に対応するタイミングのクロッ
ク・パルスにより、それぞ扛電荷結合デバイス5−3の
シフト・レジスタ8−3よされ、電荷結合デバイス5−
2のシフト・レジス子結合デバイス5−3のシフト・レ
ジスタ8−3に転送さn、また電荷結合デバイス5−1
のシフト・レジスタ8−1よりは撮像信号SIが電子結
合デバイス5−2のシフト・レジスタ8−2に転送され
る動作経過については、第1図、第2図および第3図を
用いて前述したとおりである。前記加増幅さn端子52
より出力さnる。本−実施例の場合においては、端子5
2より出力さnる撮像信号対雑音比は、電力比において
従来の電子走査撮像方式に比して3倍に改善さすること
は前述の式よシ明らかである。
以上詳細に説明したように5本発明は放射計の重量およ
び形状寸法の中で大きな比率を占める光学系の口径を大
きくして、前記放射系の総重量をより増大することなく
、極めて容易に前記放射計の高解像度化に対応して撮像
感度を向上することができるという効果がある。
び形状寸法の中で大きな比率を占める光学系の口径を大
きくして、前記放射系の総重量をより増大することなく
、極めて容易に前記放射計の高解像度化に対応して撮像
感度を向上することができるという効果がある。
第1図は本発明の概念的ブロック図、第2図は本発明に
拘わる運用形態説明図、第3図は本発明13− の動作経過説明図、第4図は本発明の一実施例のブロッ
ク図である。 図において、】−1〜3.5−1〜3・・・・電荷結合
デバイス、2.10・・・・増幅器、3・・・・・・放
射計受光部。 4.9・・・・・・時間制御手段、6−1〜3・・・・
放射受光部、7−1〜3・・・・・・トランスファ・ゲ
ート、8−1〜3・・・・・・シフト・レジスタ、51
〜52・・・・・端子、53〜54・・・・・・伝送路
、100・・・・・・所定の方向、101・・・・・・
撮像対象領域%A、B、C,D、JP、G・・・・・・
撮像領域区分、 8+(A) 、 81(B) 、 5
t(CI 、、 5t(0、8+(El 。 81(Fl 、 81((1、82(A) 、 8z(
Bl 、 8z(C) 、 82(II 、 f%(E
il 。 s、(F″”I 、 Ss(’) 、 5s(B) 、
5s(Q 、 Ss(口、S3(均・・・・・・撮像
信号、W・・・走査幅。 14−
拘わる運用形態説明図、第3図は本発明13− の動作経過説明図、第4図は本発明の一実施例のブロッ
ク図である。 図において、】−1〜3.5−1〜3・・・・電荷結合
デバイス、2.10・・・・増幅器、3・・・・・・放
射計受光部。 4.9・・・・・・時間制御手段、6−1〜3・・・・
放射受光部、7−1〜3・・・・・・トランスファ・ゲ
ート、8−1〜3・・・・・・シフト・レジスタ、51
〜52・・・・・端子、53〜54・・・・・・伝送路
、100・・・・・・所定の方向、101・・・・・・
撮像対象領域%A、B、C,D、JP、G・・・・・・
撮像領域区分、 8+(A) 、 81(B) 、 5
t(CI 、、 5t(0、8+(El 。 81(Fl 、 81((1、82(A) 、 8z(
Bl 、 8z(C) 、 82(II 、 f%(E
il 。 s、(F″”I 、 Ss(’) 、 5s(B) 、
5s(Q 、 Ss(口、S3(均・・・・・・撮像
信号、W・・・走査幅。 14−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 電荷結合デバイスを光電変換素子として備え。 撮像対象に対して所定の相対速度で移動する放射計受光
部により前記撮像対象を撮像する電子走査撮像方式にお
いて、前記撮像対象に対向する所定の面内に所定の配列
間隔において配置され前記所定の相対速度ならびに前記
所定の配列間隔に関連する特定時間Tを基準として撮像
信号を出力するn(lより大きい整数)個の一次元電荷
結合デバイスにより形成される放射計受光部と、前記n
個の一次元電荷結合デバイスのそれぞれの撮像信号を前
記特定時間Tを基準周期として順次隣接する一次元電荷
結合デバイスのシフトレジスタに転送し第n番目の一次
元電荷結合デバイスのシフトレジスタより前記n個の一
次元電荷結合デバイスにより取得される同−撮像対象に
対する撮像信号を同期加算信号として出力するように前
記放射受光部に拘わるタイミング信号を制御する時間制
御手段とを備えることを特徴とする電子走査撮像方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57183215A JPS5972875A (ja) | 1982-10-19 | 1982-10-19 | 電子走査撮像方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57183215A JPS5972875A (ja) | 1982-10-19 | 1982-10-19 | 電子走査撮像方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5972875A true JPS5972875A (ja) | 1984-04-24 |
Family
ID=16131789
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57183215A Pending JPS5972875A (ja) | 1982-10-19 | 1982-10-19 | 電子走査撮像方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5972875A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0545528A1 (en) * | 1991-10-08 | 1993-06-09 | Nec Corporation | Signal dynamic increase of a video camera |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5185313A (ja) * | 1975-01-23 | 1976-07-26 | Japan Broadcasting Corp |
-
1982
- 1982-10-19 JP JP57183215A patent/JPS5972875A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5185313A (ja) * | 1975-01-23 | 1976-07-26 | Japan Broadcasting Corp |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0545528A1 (en) * | 1991-10-08 | 1993-06-09 | Nec Corporation | Signal dynamic increase of a video camera |
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