JPS5972849A - 復号装置 - Google Patents

復号装置

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JPS5972849A
JPS5972849A JP58172055A JP17205583A JPS5972849A JP S5972849 A JPS5972849 A JP S5972849A JP 58172055 A JP58172055 A JP 58172055A JP 17205583 A JP17205583 A JP 17205583A JP S5972849 A JPS5972849 A JP S5972849A
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JP
Japan
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signal
samples
bit
bits
frequency
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Pending
Application number
JP58172055A
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English (en)
Inventor
ポ−ル・フランシス・バザ−ド
ロバ−ト・ジヨセフ・ハリントン
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CBS Corp
Original Assignee
Westinghouse Electric Corp
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L27/00Modulated-carrier systems
    • H04L27/10Frequency-modulated carrier systems, i.e. using frequency-shift keying
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L25/00Baseband systems
    • H04L25/02Details ; arrangements for supplying electrical power along data transmission lines
    • H04L25/06Dc level restoring means; Bias distortion correction ; Decision circuits providing symbol by symbol detection
    • H04L25/068Dc level restoring means; Bias distortion correction ; Decision circuits providing symbol by symbol detection by sampling faster than the nominal bit rate
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L7/00Arrangements for synchronising receiver with transmitter
    • H04L7/04Speed or phase control by synchronisation signals
    • H04L7/06Speed or phase control by synchronisation signals the synchronisation signals differing from the information signals in amplitude, polarity or frequency or length
    • H04L7/065Speed or phase control by synchronisation signals the synchronisation signals differing from the information signals in amplitude, polarity or frequency or length and superimposed by modulation

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
  • Train Traffic Observation, Control, And Security (AREA)
  • Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
  • Dc Digital Transmission (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、2仙信号復号装置に関し、史に詳細には、信
号受信端において特別なりロック信号を必要としない復
号装置に関する。
従来技術の例では、6ビツトのコンマなしコード化ワー
ドコマンドを車両と駅の間で送受信することが所望され
ることがあった。これらのワードコマンドは、各゛々の
コード化ワードの6つのビットが直列で1つのワードか
ら次のワードへと次々に送られるため、同期をとる必要
があった。ある一定のワードのコンマなしコードが10
1111とすると、送信機は101111.1’011
11、等と繰り返し送信を行なった。駅あるいは車1−
14でこのワードを復号する場合、米国特許第3.56
2.712号、3.992.69 a +−′、−及び
4.015.082号明細書に記載されるように特足の
ワードに関する受信した伝送りロックに同期させてその
復号を行なう必要があった。ワードの各ビットの始点を
指示するこれまでの方法としては、そのビットの位相を
逆転させることか行なわれた。各ビットは、米国特許第
3.551.889号に示すように、そのビットが1か
らOあるいはOから1へ変化するか、もしくは2つの1
あるいは2つのOが続くかに拘らず、1/18秒毎に位
相が逆転した。第1の周波数の正弦波信号を0の時に、
また第2の周波数の正弦波信号を1の時に送信する。位
相の逆転は、6ビツトのコンマなCコード化信号の次の
ビットの始点を示す。運送業界においては、コマンド信
号の授受に関連して、2偵データと共に信号ソースのク
ロック情報を受信し、そのソースのクロック情報に信号
復号器を同期させることが行なわれていた。そのソース
のクロック情報を回復させるるため、この位相逆転を検
知する回路が設けられる。各ビットは1/18秒持続し
、コードOの典型的な周波a+tasaoヘルツ、コー
ド1の周波数は5920ヘルツである。゛ウェスチング
ハウスエンジニア(Westinghouse  En
gineer)”の1972年7月号に掲載されたアー
ル・シー・ホイラー(R,C。
Hoyler)の論文°“自動列車制御装置の設計技術
°′に論じられているよに、従来技術では、駅あるいは
車両に設置した送信機から5〜10キロヘルツの範囲の
情報信号を送り出し、その信号を車両もしくは駅に設置
した受信機で受信してハードウェア回路によりその信号
を復調してデジタルデータを得ることが知られている。
受信機への入力信号は、5〜lOキロヘルツのFSX 
(周波数シフトキ一方式の)コンマなしコード信号であ
り、復調器はその信号を処理して、米国特許第3.99
2.698号に示すように、lとOより成るデジタルデ
ータへ変換する。信号レベルはその信号が1の時は約5
あるいは6ボルト、0の時は0ポルトである。人力信号
ラインは連続して受信される1またはOピントの信号を
表わすために高いレベルあるいは低いレベルに変化し、
そのデータの流れに意味のめる如何なるコード信号が含
まらているかを知ることが望まれる。
車両及び駅のドア制御の例では、その受信したデータの
流れから、駅から車両への送信時にその流れへ最初に埋
め込まれたコード化ワード情報を取り出すことが望まれ
る。典型的なドア制御装置は、駅から車両へ4つのコマ
ンドワードビットパターンを送信して、降車ドア開放、
乗車ドア開放、両方のドアの開放、及び両方のドアの閉
鎖を行なう。この目的のために、車両へは4つの異なる
コードワードコマンドが送信され、第1のコードワード
コマンドは全てのドアを閉じるためのコマンドである。
車両には両側にドアがあるため、このコード化されたワ
ードコマンド信号はその車両の両側のドアを閉じる。車
両が駅のホームへ乗り入れると、その車両及び駅の−・
方の側が乗客が降りるための降車ドア、もう−・方が乗
客がその車両に乗るための乗車ドアとなる。乗客は一方
の側から車両に乗り込み他方の側から降車する。降車ド
アが最初に開くか、これは乗車中の乗客がこれらのドア
か最初に開くため車両の一方の側から降車を開始し、乗
客の全てが降車を始めると乗車ドアが数秒して開くとい
うことを意味する。
このようにして、人は車両及び駅のドアを介して同時に
降車あるいは乗車し、乗降車にがかる詩間を少なくしよ
うとする。典型的には、最初に降車ドアを開放するため
の信号が送られ、次に内方のドアを開放するための信号
が、それに次いで両方のドアを閉じるための信号か送ら
れる。駅は最初に車両へこれらの信号を送信し、車両は
これに次いでこれらと同じコード信号を駅へ送信する。
本発明は、受信信号コマンドを発生するソースのクロッ
ク周波数を表わす別の信号を受信端において必要としな
い、lと0の2イダ1コードパターンを解釈する復号装
置及びその方法を提供する。
O 本発明の一実施例によれば、複数のビットと既知の伝送
レートを有し第1及び第2のコード化されたメツセージ
周波数の信号を含む受信入力信号を復号ごする復号装置
は、前記itの周波数のコンマなしコードの各ビットに
従う高い周波数及び低い周波数のうちの−・方の周波数
を持つ第1のメツセージ周波数信号をろ波し検出する手
段と、第2の周波数のコンマなしコードの各ビットに従
う高い周波数及び低い周波数の一方の周波数を持つ第2
のメツセージ周波数信号をろ波し検出する手段と、前記
第1及び第2のメツセージ周波数信号の各ビットに対し
て第3の信号ビットを発生する手段と、前記各々の第3
信号ビットを前記既知の伝送レートの所定の倍数である
サンプリングレートでサンプルして前記第3の信号の各
ビットに対して前記サンプリングレートにより決まる複
数のサンプルを含むサンプルセットを発生する手段と、
各第3信号ヒツトの2値的値を前記サンプルされたビッ
トの所定の加算関係式に従って決定する手段と、前記人
力信号ワードの複数のビットのそれぞれに対して前記入
力信号の受信点でクロック信号を必要とせずにその2値
的仙を決める手段とより成ることを特徴とする。
本発明の好ましい実施例では、入力コマンド信号をコー
ドは、ソースである送信機から受信されたlとOの実際
の情報データの流れとして本発明の信号復号装置に送ら
れる。
ソースの大体のクロック周波数が知られていると、入来
コード信号の各ビットはそのソースのクロックレートの
近似周波数の倍数でサンプルされ、各ビットについて少
なくとも3つのサンプルを得る。クロック周波数が18
ヘルツの例では、以下の記載において4倍のサンプリン
グレート即ち72ヘルツのレートです/プリングを行な
うものとする。
72ヘルツのレートでサンプルした結果得られた4つの
サンプルのうち3つは加算され、第4のサンプルは考慮
されない。第1の1 サンプルあるいは最後のサンプルを無視し、その4つの
サンプルのうちの残りの3つを加算してもよい。奇数個
のサンプルを加算し、これらのサンプルから多数決原理
でそのサンプルされた入力信号ビットの値を決めること
が望ましい。もしその3つのサンプルビットの和が2ま
たは3に等しい場合、入来データヒツトは1であるとさ
れる。もしそうでなければ、0であるとされる。いずれ
の場合でも、その和を記憶させる。
ソースからのクロックレート信号なしに正確な復号を行
なうために、もし第1.第2あるいは第3のサンプルが
1でありそのサンプルの和がOに等しい場合は、1〜4
のサンプルカウンタはその前のセツティングにかかわら
ずカウントlにリセットされる。これは、復号のためサ
ンプリングプロセスにより得られたサンプルセットを各
群のサンプル中に受信された第1のビット1の立上がり
端部へ同期させるといる効果を持つ。データの流れの3 2 サンプリングは、受信したワードコマンドの各データビ
ットについて繰り返すことかできる。復号したビットは
、シフトレジスタで蓄積され、このため復号したデータ
の流れの全部またはその一部の蓄積、比較あるいは処理
がOf能となる。
後述するように受信した入力信号の各ビットの電圧は、
72ヘルツのレートでストロービングを行なうことによ
りサンプルされ、ひとつパルスの持続時間はサンプリン
グインタータへルの長ざより実質的に小さい。コード化
された情報は18ヘルツのレートで送信されるため、受
信機におけるサンプルは情報データのレートの4倍の速
さで得られる。
本発明の好ましい実施例としては、コンマなし2値コ一
ド化コマンド信号を扱う信号復号装置及び方法を説明す
る。適当な実施例として、輸送車両装置の駅ドア制御装
置を示すO 以下、添付図面を参照して、本発明の実施4 例を詳細に説明する。
第1図は、米国特許第3,551.889−J及び4.
015.082号に開示されているように、輸送車両装
置の制御にこれまで用いられているコンマなしコマンド
信号ワードの良く知られた典型的な周波数シフトキー変
調(FSX)波形10を示す。このコマンド信号ワード
は、6つの2値ビツトを有するが、それよりも多いまた
は少ないビットを持つことも良く知られている。波形1
2は、曲線10でボしたコマンド信号ワードの各ビット
に対応する2値信号値を示す。
第2図は、米国特許第4.015.082壮明細書に詳
細に示された2つのメツセージ周波数を有するコード化
コマンドワード信号のための従来型の2価値号復号装置
を示す。
2値コード化メツセージは、lとOのメツセージワード
より成り、lは第1の周波数で、0は第2の周波数で送
信される。コード化コマンド信号は、アンテナ20によ
り受信され、トランス22を介してプリアンプ24へ結
合される。プリアンプ24は、トランス26を介してマ
ルチプルチャンネル信号復号装置32の信号チャンネル
28及び30へ結合される。信号チャンネル28は、バ
ンドパスフィルタ34、スレッショルド検出器36、同
期クロック38、蓄積用シフトレジスタ40及びデコー
ダ42より成る。バンドパスフィルタ34は前述の1の
周波数へ同調され、スレッショルド検出器36はこの1
の周波数の存在を検知するよう働く。信号チャンネル3
0は、0の周波数に同調したバンドパスフィルタ46、
スレッショルド検出器48、同期クロック50、蓄積用
シフトレジスタ52及びデコーダ54より成る。出力信
号ライン56及び58はそれぞれの信号プロセッサ60
及び62へ接続され、そのプロセッサにおいて復号コマ
ンド信号がフィードバック信号と比較される。米国特許
第4.015.082号に開ンバされたような車1−1
4速IDLIF) コマンド信号の例では、実際の車両速度フィード/<−
ツク信号64が1の周波数の所望速度コマンド信号58
と比較されて速度エラー信号66が発生し、また実際の
速度フィードバック信号68が0の周波数の所望速度コ
マンド信号56と比較されて速度エラー信号70が得ら
れる。もしこれらのエラー信号66及び70がANDゲ
ート72で比較された結果実質的に同じであるとすると
、速度エラー信号73が車両の牽引装置74を制御する
ために加えられる。
第3図は、前述の1の周波数フィルタ34で得られる出
力信号波形80と前述の0の周波数フィルタ46で得ら
れる出力周波数信号。
波形82を示す。2値の出力信号波形84はlの周波数
検出器36で得られ、2値の出力信号波形86は0の周
波数検出器48で得られる。
第4図は、乗客用ドアの制御に用いた本発明の実施例で
ある信号復号用受信装置を示7 6 す。この装置は、典型的には、駅に到着しりψiくして
そこを発車する輸送用車両に関連してその駅のドアを制
御する目的で用いることができる。コンマなしのコマン
ド信号はたとえば、次のようにしてこの目的に用いるこ
とができる。
101010    乗車用ドアの開放100011 
   両方のドアの開放100111    両方のド
アの閉鎖1978年3月22日開催の第281!!I 
I EEE車両技術グループの会議録に発表されたには
、車両が駅に到着する時その車内の乗客用ドアと駅のロ
ビーのドアとを制御する典型的なドア及び停留時間制御
装置が概略的に説明されている。車両及び駅ロビーのド
アを閉鎖するための6ビツトコンマなしコマンド信号1
00111の例では、アンテナ20がこ 8 の信号を感知する。この駅ロビーのドア制御の例では、
アンテナ20はこの信号を車両に取り付けたアンテナか
ら受信する。1の信号フィルタ34は第3図に示す信号
波形80を出力し、また1の信号検出器36は信号波形
84を出力する。0の信号フィルタ46は第3図の信号
波形82を出力し、また0の信号検出器48は信号波形
86を出力する。信号波形84及び86は、図示のよう
なそれぞれ1あるいはOの2値的値を持つ検出器ビット
信号に対して約5ボルトの高い値を持つ。フリップフロ
ップ90のようなへイステーブル回路は、信号84の各
々の高い値に応答して高いレベル即ちlの出力信号を発
生し、また、信号86の各々の高い値に応答して低いレ
ベルの即ちO出力信号を発生するように接続ネれる。こ
のようにして、第3図に示した出力信号波形88は、車
両の両側の駅ロビーのドアの閉鎖を制御するコンマなし
コマンドワード100111に応答してフリップフロッ
プ90により発生される。信号88は、たとえば18ヘ
ルツのような既に知られた周波数で送信される。信号復
号装置92は、入力信号周波数の所定の倍数、たとえば
18へ)l/ ツの4倍である72ヘルツのレートで信
号88の各ビットの電圧をサンプルし、送信された信号
ビットの各々について4つのサンプルが得られるように
動作する。サンプルストロービングのこの時間関係につ
いては、第3図下方のライン89に示すように、図示の
6ヒツトの各々について、送信信号88の各ビットのl
/18秒の時間間隔の間4つの等しく離隔されたストロ
ボl、2.3及び4が発生する。この受信されたコマン
ドワードの各々に対する復号信号ビットは、シフトレジ
スタに蓄積され、その復号データの流れの全部または一
部についてデータの蓄積、比較あるいは処理が可能とな
る。信号復号装置92からの復号出力信号は、上述のテ
ィ・シー・セリスの論文に示したのと同様な公知のドア
l ソ 制御装置に加えられる。
第5図は、本発明の信号復号装置の動作を示す。第3図
に示したようなドア制御コマンド信号は、車両が駅へ到
達する時その駅から車両へ送られる。車両はその駅ロビ
ーのドア制御のために、そのドア制御コマンド信号を車
両のドア制御装置100から車両のアンテナ102を介
して駅のアンテナ104へ送り返す。フィルタ及び検出
器106は、第3図に示すようなコマンド信号波形を発
生する。
信号復号装置92は、ファンクショナルブロック108
において波形88のコマンド信号ビットをサンプルし、
ファンクショナルブロック110においてサンプルされ
たデータビットのそれぞれの値を測定し、ファンクショ
ナルブロック112においてそのコマンド信号のデータ
ビットを蓄積しかつ出力する。駅のドア制御装置94は
、第3図に示した100111のような出力コマンド信
号ワードに応答して、その駅に到着した車両の1 O それぞれの側の両方の駅ロビードアを閉じる。
第6図は、第5図に示した信号復号装置92の動作を説
明するためのプログラムルーチーンを示すフローチャー
トである。そのフローチャートの第1の部分は一定のデ
ータビットに対して取り出した4つのサンプルを監視し
、1〜4の局部カウンタが72ヘルツのレートでインク
リメントされて4つのカウントのサンプルセットが得ら
れたことを指示する。データビットが4度サンプルされ
て後、これら4つのサンプルの所定の部分についてその
送信されたビットが1かあるいはOかを決めるための決
定が行なわれる。そのプログラムルーチーンは、局部ク
ロックにより決められたように72ヘルツのレートで入
力データビットがサンプルされるように動作する。
本発明のサンプリング動作は、ある特定のサンプルが1
でそのサンプルセットの前のす2 ンプルがOであるかどうか確かめようとする。たとえば
、4つのサンプルのうちの第3番1]のものが1である
と判明し、その前の2つのサンプルがOであれば、プロ
グラムは局部カウンタを1にリセットしてffTJ2の
サンプルセットを開始し、そのlの立上がり端縁なキャ
ッチしようとする。サンプリング動作は、その後、ある
一定の信号ビットについて別の3つのサンプルのカウン
トを開始し、この場合ff1lのサンプルは検出された
ばかりの最後のサンプルである。これは、コンマなしの
人力信号1011010に関連して第7図にボした特定
のサンプルセットでは1、しかしながら最初の1につい
てのみ行なわれ、ライン114で示すサンプリング動作
により、局部クロックが何らかの理由によりシフトして
曲線89の信号ビットについて不正確な決:d!か起こ
り得る事態を示す。曲線91は、コンマなし入力信号1
01010に対してフリップフロップ90により出力さ
れる。局部カウンタがこのようにリセットされることに
より、サンプリング動作はライン116で示すように信
号91と同期してサンプリングを開始する。−・方、サ
ンプリング動作が4つの1をサンプルし、その後4つの
Oをサンプルし、それに続いて4つの1をサンプルする
ような場合は、サンプルセットをシフトする必要はなく
、同様に、2つの1に続いて2つの0がサンプルされる
場合もシフトをする必要性はない。更に、このサンプリ
ング動作によると、4つのサンプルより成るセ・ントの
後第4fi目のサンプルを捨てる。■かOかの決定は、
ある一定の入力データビットの4つのサンプルのセット
を蓄積し、そのサンプルセ・ントの残り3つのビットに
おいてlかOかの多数決原理を用いて18ヘルツレート
のその特定の入力データピッI・につき1かOかの決定
をする。この時点において、その決定されたビットは蓄
積されて、6ビツトのデータワードの流れが復元される
。もし4つのサンプル3 のセットの中に3つのOがある場合は、このビットはO
であると決定される。もし1つのセットのうちの3つの
サンプルが全てが1である場合はそのビットはlである
と決定される。1つのセットの3つのサンプルのうち2
つのOと1つのlがある場合は、このビットは0である
と決定される。2つのlと1つの0を含むサンプルセッ
トでは、そのビットはlであると決定される。
もし4つのサンプルが共に1である場合は、その入力デ
ータビットはlであるためある一定のセットの4つのサ
ンプルを用いることについては問題ない。サンプルセッ
トの4つのサンプルのうちの3つが1である場合は、そ
のビットはlである。ある一定のセットのサンプルのう
ち、4つのサンプル全てでなく3つのサンプルだけを利
用するという決定は、2つのサンプルが1、残り2つの
サンプルが0であるという事態が起こる可能性があり、
その場合そのビットの値を決める確実5 4 な方法が存在しないため、かかる事態を回避するために
行なわれた。各入力データピットを決めるために3つの
サンプルだけを用いる場合は、それらのサンプルに多数
決原理を適用してそのビットがlかOかを決める。局部
クロックはインテル8080型マイクロプロセツサの標
準割り込みファンクションであり、割り込みファンクシ
ョンはこの場合72ヘルツのレートで選択される。
第6A及び6B図のフローチャートは1本発明の実施例
によるコマンド信号復号装置のアルゴリズム及び論理処
理を示すものである。プログラムは、割り込みクロック
の駆動レートで動作する。そのフローチャー1・におい
て、ブロック120は、入力信号の受信機データライン
サンプルへストローブ、コンブリメント及びマスクを与
えるについてサンプルデータを得るステップに関する。
プログラムは、第5図に示したフィルタ及び検出器10
6により供給される入力データラインへ行6 き、その時データラインのスナップショットとして蓄積
される入力信号をチェックする。
ブロック122において、サンプルカウンタがインクリ
メントされるが、このカウンタはプログラムが所望の場
合は数個の受信機入力を処理するよう書かれるためその
処理の可能な数個の受信機入力の各々に設けた別個のカ
ウンタである。本発明のこの記載では、1つの受信機入
力だけが処理される。この1〜4カウンタは、各入力デ
ータ信号受信機に対して独立にリセット可能である。駅
と通信する車両より成る典型的な列車は、2以上の送信
機を有する。たとえば、車両が2つある場合は、2つの
送信機がある場合があり、全部の入力データは共通の駅
信号復号装置へ送信される。各受信機に割り当てられた
サンプリングカウンタをインクリメントするために用い
るアルゴリズムは、サンプルカウントが4に等しいとも
しサンプルセットの和によりlまたは0のデータビット
であると決定される場合はプログラムがサンプルされた
受信機データラインに対して決定しようとするため、こ
れかある一定のサンプルセットのサンプルカウントナン
バー4であるかどうかチェックする。もしこれが第4番
目のカウントより少ない場合は、サンプルはある特定の
サンプルセットのサンプルを累積させるために蓄積され
る。
以  下  余  白 7 プログラムは、特定の範囲内において累積和をランする
。もしこれがサンプルされた最初の1である場合には、
再び1〜4のカウントをスタートすることが望まれる。
ある一定のサンプルセットに対して4のカウントに到達
すると、プログラムは第4番目のサンプルをサンプル加
算の目的のために蓄積しないことによってその第4番目
のサンプルを実質的に捨てる。しかしながら、この第4
番目のカウントの時、プログラムはサンプルの累積和を
見て、その和が2に等しいかあるいはそれよりも大きい
かどうかチェックし、もしそうであれば、サンプルされ
たビットが1であると決める。決定ブロック124は、
プログラムがサンプルカウント4かまたはそれよりも低
いところにあるかどうかチェックする。ブロック126
は、プログラムが4のサンプルセットカウントにある時
に動作して、サンプルの累積和が1あるいは2に等しい
か、もしくはそれよりも大きいか、または2より小さ9 8 いかを調べ、18へルツレートのサンプルたデータビッ
トがlビットあるいはOヒラI・であると決める。もし
2に等しいかそれよりも大きい場合はlであると決めら
れ、2よりも小さいものはOであると決められる。ブロ
ック128及び130は、ブロック126の決定に基づ
いてただlあるいはOを蓄積する。
ブロック128及び130は、プログラムの後の部分が
ブロック128及び130の内容を存在するデータに取
り込んで送信だデータワードを復元するまで、その復号
されたビットのために一時的な蓄積場所をケえる。ブロ
ック132及び134は、他のプログラムあるいはパネ
ルにのオペレータライトを+1@して復号ビットが1あ
るいはOであることを指示するハードウェアによりオプ
ションとして用いられるlまたはOをそれぞれ蓄積する
。ブロック136は、最上位のビットをlにセットして
受信機の入力復号ビットに対して完全なサンプルセット
が40られたことを指0 ボすることにより、この例におけるその復号ビ・ントに
タグを付ける。復号されたビットは、サンプリング及び
ビット復号のプログラムファンクションを容易にデータ
ワード復号のプログラムファンクションから分離出来る
ようにするためタグを付けられる。ブロック138は、
関連する受信機入力信号の次のサンプルセットを予想し
て、サンプルビットの和の蓄積場所をOにセットする。
ブロック124においてサンプルカウンタが4より小さ
い場合は必ず、ストロービングされた受信機入力データ
信号はそれがブロック142において1かまたは0の何
れかであるを決定するためにテストされる。もしその信
号がOであれば、その信号値はブロック148において
現在のサンプルセット中へ累積される。もしその信号が
ブロック122でのテストの時lであれば、その累積サ
ンプル和はまた、これがブロック144において部分的
なサンプルセット内で1の値の最初のものであるかどう
かチェックするためにテストされる。その部分的なサン
プルセットが1に等しいかあるいはそれよりも大きい値
を含んでいる時は必ず、■の値を持つ入力データ信号は
ブロック148において現在のサンプルセット内へ累積
される。しかしながら、ブロック144における部分的
なサンプリングがOの場合は、プログラムはサンプルカ
ウンタをブロック146においてlのカウントにリセッ
トし、次いでブロック148においてサンプルセットへ
入力信号の値を加える。サンプルカウンタを1にリセッ
トする意味は、各サンプルセットにおいて最初の1の値
がストロービングされる度毎にサンプルカウンタが送信
グロックレートへ再較正されるという効果があるからで
ある。各々の有効なコンマなしコードは少なくとも中−
のlビットを含むため、このカウンタは各ワードインタ
ーバル毎に最小−同書較正される。
この時点において、サンプリング動作はti1 一受信機入力に対して完了しており、ストロービングさ
れた入力値が部分サンプルセット内において蓄積されで
いるかあるいは復号されたサンプルビットがタグを付け
られ蓄積されて、そのプログラムの後半でデータワード
が復元される。ブロック140は、2以上の受信機入力
を含む例ではビットをサンプルし各受信機の入力データ
ラインを復号するループを提供する。次のステップは、
送信されたデータワードを復元することである。
第6B図のブロック150において、プログラムがコー
ルされる度毎にカウンタがインクリメントされる。決定
ブロック152は、そのカウンタをブロック154にお
いてOヘリセットする。4つのカウントの各サンプルセ
ットに対して、このカウンタは多数の受信機入力信号ラ
インが処理されつつある時アドレスオフセツティングを
行なうために含まれている。ただ1つの受信機入力を持
つ例では、このカウンタは必要でなく、周期的に処3 2 理される受信機を選択するブロック156も必要でなく
、またプログラムを介して一度に2以」二の受信機を処
理する能力を与えるブロック160も必要でない。
ワードの実際の復号は、ブロック158でスタートし、
関連する受信機入力の復号ビット位置が完全なサンプル
セットを有しまたプログラムのこの部分により処理され
ていないかどうかテストする。ブロック136において
挿入されたタグををその復号されたビットが含む時は、
そのビットは処理され、もしそうでなければプログラム
のこのパスの際この受信機入力データに対する処理が省
略される。
もしそのサンプルにタグが付けられた場合、それはサン
プルが6ビツトワードに構成できることを示す。この最
1;位のビットは、たとえば、いくつかのOの後lが現
われたためカウンタがlへリセットされる時はタグをイ
1けられない。ブロック156からのループ4 は18ヘルツのレートで生じないため、もしそれにタグ
がイ1けられていないとタイミングが外れるかあるいは
同期を失なう れがあり、これを回避するためこのビッ
トを更に処理せずに、それにタグが付けられるまで待機
するが、これはブロック158で起こり、ブロック15
8はブロック16c)へ進んでこの中間の相をスキップ
する。ブロック162において、有効なサンプルが復号
され、そしてこの時点からはそのデータビットのみ興味
があるためそのタグを除去する必要がある。ブロック1
64は、決定ブロックであり、このブロックはコンマな
しコードが将来7ビツトあるいは8ビットコマンド信号
ワードへの興味が生じることに関連して、6ビツトのワ
ードであることを決める。本出願では6ビツトのコード
ワードを用いる。
ブロック166及びそれ以下は、復号されたビットを用
いて6ビツトのコンマなしコートワードを構成すること
に関する。プロ・ンク166は、蓄積された前の6ビツ
トの情報をとり出して、その3つの最上位のビットをO
ヘセットする。使用B(能な蓄積場所は8ビツトの長ご
であるがこの例では6ビツトコンマなしコマンド信号ワ
ードワードを用いるので、2つの最上位のビットはプロ
グラムの間中Oであり続ける。コンピュータの/\−ド
ウエアは8ビツトであり、所望のコードワードは6ビツ
トの長さであるに過ぎないので、ブックキーピングの目
的のためには、全ての使用Sれる場所は8ビツトの長さ
があり、1つの指定された取り決めは、所望の6ビ2.
トコードの全てが如伺なる場所においても最小の6ビツ
トを占有することになるということである。もう1つの
取り決めは、復号されたワードと共に探索テーブルを用
いるのを容易にするため、未使用の場所は0となり、そ
のためブロック166は3つの最上位のビットを0にす
る。これは現在の6ビツトは古い情報を表わすため最も
古いデータビットが捨て5 られ残りの1つのビットがその上に位置されて新しいデ
ータビットのための空場所を作るからである。ブロック
168は、データの最後の5つのビットをローテーショ
ンさせて最も新しいデータビットに対して最下位のビッ
トの場所に空場所を作る。ブロック170において、新
しいデータビットは前の5つのデータビットとORの関
係にされ、そのOR作用によりその持点までのデータの
流れを表わす6ビツトコンマなしコードが発生される。
ブロック172は、普通の良く知られたプログラム動作
を用いて、ブロック170において復号データワードが
有効なビットパターンであるかどうかチェックする。こ
の例では分類アルゴリズムを用いるが、探索テーブルも
用いることができる。復号ワードは、それが有効なコー
ドであるかどうかに関係なく、所望のドア制御を行なう
ため従来技術において知られた他の制御プログラムによ
り用いることができるように蓄積される。
7 6
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来技術で用いたコンマなしコード化ワード
の例示的な信号波形をボす。 第2図は、2つのメツセージ周波数を有するコマンドワ
ード信号のための従来型バイナリ信号復号装置を示す。 第3図は、第2図の信号復号装置により?Uられる出力
信号を示す信号波形である。 第4図は、輸送車両装置のドア制御装置に適用された本
発明の信号復号受信装置の一実施例を示す。 第5図は、本発明の信号復号装置の好ましい実施例の動
作を示す図である。 第6A及び6B図は、本発明のバイナリ信号復号装置及
び方法の動作を説明するためのプログラムルーチーンの
フローチャートである。 第7図は、サンプリング動作の所望されないシフトを矯
正する局部クロックのリセット8 をンバす図である。 34・・・・” t ” フィルタ 36・・・パ1 ”検出器 38・・・・” o ”検出器 90・・・・フリップフロップ 92・・・・信号復号装置 94・・・・ドア制御装置 100・・・・車両ドア制御装置 102・・・・車両のアンテナ 104・・・・駅のアンテナ 106・・・・フィルタ及び検出器 9 I−Iθ、t

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、複数のビットと既知の伝送レートを有し第1及び第
    2のコード化メツセージ周波数の信号より成る受信入力
    信号ワードを復号する装置において、前記第1の周波数
    のコンマなしコードの各ビットに従う、高い及び低い周
    波数の一方の周波数の第1のメツセージ周波数信号をろ
    波し検出する手段と、前記第2の周波数のコンマなしコ
    ードの各ビットに従う高い及び低い周波数のうちの一方
    の周波数を持つ第2のメツセージ周波数信号をろ波し検
    出する手段と、前記第1及び第2のメツセージ周波数信
    号の各ビットに対して第3の信号ビットを発生する手段
    と、前記伝送レートの所定の倍数であるサンプリングレ
    ートで前記第3の信号の各々をサンプリングして前記第
    3の信号の各ビットに対して前記サンプリングレートに
    より決まる複数のサンプルより成るサンプルセットを得
    る手段と、前記サンプルされたビットの所定の加算関係
    に従って第3の信号ビット各々の2値的値を測定する手
    段と、前記入力信号ワードの前記複数のビットの全てに
    対して前記入力信号の受信端において何らのクロック信
    号を用いずにその2値的値を決定する手段とより成る復
    号装置。 2、前記サンプリングレートは前記既知の伝送レートの
    少なくとも3倍であり、そのため各サンプルセットが前
    記入力信号ワードのlビ・ントにつき最小3つのサンプ
    ルを持つことを特徴とする前記第1項記載の復号装置。 3、前記測定手段は前記第3の信号ビットの各々に対し
    て各サンプルセットにつき奇数のサンプルを4えるよう
    動作するようことを特徴とする前記第1項記載の復号装
    置。 4、前記サンプリング手段は前記第3の信号の各ビット
    に対するサンプルセットにつき所定の数似−Hのサンプ
    ルを最初に与え、前記謂足定手段はそれらのサンプルの
    うちの少なくとも1つは考慮せずそれにより前記サンプ
    ルセットにつき所望の数のサンプルが得られるように動
    作することを特徴とする前記第1項記載の復号装置。 5、前記測定手段は前記複数のサンプルの少なくとも過
    半数である前記サンプルの和に従って第3の信号ビット
    の各々の2値的値を測定するよう動作することを特徴を
    する前記第1項記載の復号装置。 6、前記サンプルセットの中の前記第1、第2あるいは
    第3のサンプルが1の値を示し、そのサンプルセットに
    対してとった前のサンプルの和が0である時、前記サン
    プリングレートに関連しである一定のサンプルセ−/ 
    トをリセットする手段を含むことを特徴とする前記第1
    項記載の復号装置。 7、複数のビットと既知の伝送レートを有し第1及び第
    2のコード化メー7セージ周波数より成る人力信号ワー
    ドを復号する方法において、前記第の周波数の各ビット
    に従うlあるいは0の値のビットの一方の値を持つ第1
    の信号を発生し、前記第2の周波数の各ビットに従うl
    またはOの値のピッI・の一方の(fiを持つ第2の信
    号を発生し、前記第1の信号の各lcr+(Aのビット
    に対してlのビー/ トを有し前記第2の信号の各1の
    ビットに対してOのビットを持つ第3の信号を発生し、
    前記既知の伝送レートの所定の倍数であるサンプリング
    レートで前記第3の信号の各ビットをサンプルして前記
    第3の信号の各ビットに対して複数のサンプルを発生し
    、前記複数のサンプルの少なくとも過半数である前記複
    数のサンプルの和に従って第3の信号ビットの各々の2
    値的値を測定し、前記人力信号の前記複数のビットの全
    てに対して2値的値を決定して前記入力信号ワードを復
    号する復号方法。 8、前記サンプリングレートは前記既知の伝送レートの
    少なくとも3倍であり、前記複数のサンプルは前記第3
    の信号の各ビットに対して少なくとも3つのサンプルを
    含むことを特徴とする前記第7項記載の方法。 9、前記2(rh的値を測定するステップは、前記複数
    のサンプルのうちの奇数のサンプルに従って行なわれる
    ことを特徴とする前記第7項記載の方法。 10、前記サンプリングステップは最初に前記複数のサ
    ンプルのうち所望の数より多いサンプルを提供し、前記
    測定ステップが前記所望の数のサンプルの和に従って動
    作することを特徴とする前記第7項記載の方法。 11人  工   4「   臼
JP58172055A 1982-09-17 1983-09-16 復号装置 Pending JPS5972849A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US419373 1982-09-17
US06/419,373 US4498198A (en) 1982-09-17 1982-09-17 Binary signal decoding apparatus and method

Publications (1)

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JPS5972849A true JPS5972849A (ja) 1984-04-24

Family

ID=23661979

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JP58172055A Pending JPS5972849A (ja) 1982-09-17 1983-09-16 復号装置

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CA (1) CA1210514A (ja)
GB (1) GB2127602B (ja)

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GB2127602B (en) 1987-01-07
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CA1210514A (en) 1986-08-26
GB2127602A (en) 1984-04-11
GB8323932D0 (en) 1983-10-12

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