JPS597262A - 穀粒の胴割検出装置における受光部の乱光防止装置 - Google Patents
穀粒の胴割検出装置における受光部の乱光防止装置Info
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- JPS597262A JPS597262A JP11617182A JP11617182A JPS597262A JP S597262 A JPS597262 A JP S597262A JP 11617182 A JP11617182 A JP 11617182A JP 11617182 A JP11617182 A JP 11617182A JP S597262 A JPS597262 A JP S597262A
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N33/00—Investigating or analysing materials by specific methods not covered by groups G01N1/00 - G01N31/00
- G01N33/02—Food
- G01N33/10—Starch-containing substances, e.g. dough
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- Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、穀粒の胴側検出装置におりる受光部の乱光防
11−装置に関するものである。
11−装置に関するものである。
穀粒の胴側検出装@1として、第1図、第2図に承りよ
うに、jl−ツバ−2,傾斜した貯留部33゜ガイド板
4.供給?1ffi 5 、電磁石6a 、 6b 、
吸着板7a、7b、シュート8.穀粒の流下づる溝9
゜検知部となるスリット10.光源11.検知部を囲む
箱状の検知ヘッド12.レンズ13a、受光筒13b、
13c、受光筒13b、13cに接続するファイバース
コープ14a、14b、検出器1 ba+ 15b+
組数器16.排出[117及びシュ−1〜支持部18よ
りなるものがさきに提案され1こ 。
うに、jl−ツバ−2,傾斜した貯留部33゜ガイド板
4.供給?1ffi 5 、電磁石6a 、 6b 、
吸着板7a、7b、シュート8.穀粒の流下づる溝9
゜検知部となるスリット10.光源11.検知部を囲む
箱状の検知ヘッド12.レンズ13a、受光筒13b、
13c、受光筒13b、13cに接続するファイバース
コープ14a、14b、検出器1 ba+ 15b+
組数器16.排出[117及びシュ−1〜支持部18よ
りなるものがさきに提案され1こ 。
このものにおいて、ホッパー2から胴側検出装置1内に
投入され、た穀粒は、まず貯留部3に落■づる。貯留部
3は、電磁Ui 6 aにより吸名板7aを介して振動
するので、その振動に伴い、穀粒はしだいにゆり上けら
れて、ガイド板4に沿−)て−粒ずつ供給樋5に入る。
投入され、た穀粒は、まず貯留部3に落■づる。貯留部
3は、電磁Ui 6 aにより吸名板7aを介して振動
するので、その振動に伴い、穀粒はしだいにゆり上けら
れて、ガイド板4に沿−)て−粒ずつ供給樋5に入る。
供給樋5は、はぼ水平に設けられているが、電磁?−I
6bにより吸@ 根7 bを介しく゛振動されるので、
穀粒は一粒ずつ間隔をあ番ノてシ、:L−ト8の溝9上
に流下する。流下づる穀粒が検知部となるスリット10
上に位置するどき、スリット10の下方に設けられた光
源11とレンズ13aにより強い光をあ″(られる。も
し、穀粒に胴側があると、黒い線どなって見えるlこめ
、上方に設けられた受光筒13b、13cと)1イ/<
−スT]−714a 、 14b )!<び検出器15
a。
6bにより吸@ 根7 bを介しく゛振動されるので、
穀粒は一粒ずつ間隔をあ番ノてシ、:L−ト8の溝9上
に流下する。流下づる穀粒が検知部となるスリット10
上に位置するどき、スリット10の下方に設けられた光
源11とレンズ13aにより強い光をあ″(られる。も
し、穀粒に胴側があると、黒い線どなって見えるlこめ
、上方に設けられた受光筒13b、13cと)1イ/<
−スT]−714a 、 14b )!<び検出器15
a。
15 t+ IJJ、り検出され、Nl数V!A16に
J、す1,1数される。
J、す1,1数される。
このJ、うな穀粒の胴側検出装置におい−(、多ニー1
−8十の籾にスリブ1−10を介して光線を投入し1こ
場合、籾の大きさや位置にJ:す、籾の側面とシュート
溝9の間隙から光が洩れ、その洩れた光が検知ヘット1
2内部C乱反射し、乱光がレンズ簡131+、13cに
入って検出されるため、同−ll11割米であっても、
これが検知される鳴合と検知されない場合を生じ、再現
性が悪かった。
−8十の籾にスリブ1−10を介して光線を投入し1こ
場合、籾の大きさや位置にJ:す、籾の側面とシュート
溝9の間隙から光が洩れ、その洩れた光が検知ヘット1
2内部C乱反射し、乱光がレンズ簡131+、13cに
入って検出されるため、同−ll11割米であっても、
これが検知される鳴合と検知されない場合を生じ、再現
性が悪かった。
本発明の目的は、−に連した欠点を解消Jることであり
、検知ヘッド内部で乱反射している光を受光筒に入らな
いように反射、吸収して、^精度。
、検知ヘッド内部で乱反射している光を受光筒に入らな
いように反射、吸収して、^精度。
高能率な検出ができる穀粒の胴側検出装置にお(〕る受
光部の乱光防止装置を提供づることにある。
光部の乱光防止装置を提供づることにある。
以下、図面に基づいて、本発明の詳細な説明力る。
第33図の12は内面を暗黒光吸収面にした箱状の検知
ヘッドで、シュートB上において検知部であるスリブ1
−10を囲んで設置されている。この検知ヘッド12の
上部に受光筒13b 、 i 3cの取イ]孔19.
19’ 、内側壁に乱光防止壁20゜20’を設ける。
ヘッドで、シュートB上において検知部であるスリブ1
−10を囲んで設置されている。この検知ヘッド12の
上部に受光筒13b 、 i 3cの取イ]孔19.
19’ 、内側壁に乱光防止壁20゜20’を設ける。
第4図に示すように、乱光防」I壁20,20’ は、
その突出縁21,21’が検知部となるスリット10の
中心線」で対向づるように、前記検知ヘッド12の両側
壁に突設されている。
その突出縁21,21’が検知部となるスリット10の
中心線」で対向づるように、前記検知ヘッド12の両側
壁に突設されている。
スリブh 10を介して照射され、籾の側面どシコーh
溝9の間隙から洩れた光は、乱光防止壁20.20’
にあたって横方向に反射し、検知ヘッド12の暗黒内面
に吸収される。
溝9の間隙から洩れた光は、乱光防止壁20.20’
にあたって横方向に反射し、検知ヘッド12の暗黒内面
に吸収される。
このJ、うに、本発明は、穀粒の胴側検出装置のシュー
1〜の検知部を囲む箱状の検知ヘッドの内側壁に乱光防
止壁が設けられているので、被検知物を通過せずに検知
ヘッド内で乱反射しようとりる光を受光部に入らないよ
う、横方向に逃がし−C吸収させることができて、安定
した検出性能を1qることができる。
1〜の検知部を囲む箱状の検知ヘッドの内側壁に乱光防
止壁が設けられているので、被検知物を通過せずに検知
ヘッド内で乱反射しようとりる光を受光部に入らないよ
う、横方向に逃がし−C吸収させることができて、安定
した検出性能を1qることができる。
第1図は、さきに提案した穀物の胴回検出装置の断面図
、第2図は、第1図の供給部とシー1−ト部分の上面図
、第3図は、本発明の実施例の要部の縦断面図、第4図
は、同横断面図である。 1・・・胴側検出装置、8・・・シl−1−110・・
・検知部、12・・・検知ヘッド、20.20’ ・・
・乱光防止壁、21.21’・・・突出縁。 特許出願人 株式金相 佐 ゲj 製 作 所 代 理 人 第 1 図 第 2 図
、第2図は、第1図の供給部とシー1−ト部分の上面図
、第3図は、本発明の実施例の要部の縦断面図、第4図
は、同横断面図である。 1・・・胴側検出装置、8・・・シl−1−110・・
・検知部、12・・・検知ヘッド、20.20’ ・・
・乱光防止壁、21.21’・・・突出縁。 特許出願人 株式金相 佐 ゲj 製 作 所 代 理 人 第 1 図 第 2 図
Claims (1)
- シコー 1〜の検知部を囲んで箱状の検知ヘッドを設(
Jた穀粒の胴側検出装置において、前記検知ヘッドの内
側壁に乱光防止装置を突設し、該乱光防II−壁の突出
縁を前記検知部に臨ませたことを特徴とづる穀粒の胴側
検出装置におりる受光部の乱光防止装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11617182A JPS597262A (ja) | 1982-07-06 | 1982-07-06 | 穀粒の胴割検出装置における受光部の乱光防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11617182A JPS597262A (ja) | 1982-07-06 | 1982-07-06 | 穀粒の胴割検出装置における受光部の乱光防止装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS597262A true JPS597262A (ja) | 1984-01-14 |
Family
ID=14680546
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11617182A Pending JPS597262A (ja) | 1982-07-06 | 1982-07-06 | 穀粒の胴割検出装置における受光部の乱光防止装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS597262A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7851722B2 (en) * | 2006-06-15 | 2010-12-14 | Satake Corporation | Optical cracked-grain selector |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4738193U (ja) * | 1971-05-21 | 1972-12-27 | ||
JPS5539001A (en) * | 1978-09-13 | 1980-03-18 | Hayashi Yakuhin Kikai Kk | Defective capsule detector |
-
1982
- 1982-07-06 JP JP11617182A patent/JPS597262A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4738193U (ja) * | 1971-05-21 | 1972-12-27 | ||
JPS5539001A (en) * | 1978-09-13 | 1980-03-18 | Hayashi Yakuhin Kikai Kk | Defective capsule detector |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7851722B2 (en) * | 2006-06-15 | 2010-12-14 | Satake Corporation | Optical cracked-grain selector |
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