JPS5972529A - つまみ装置 - Google Patents

つまみ装置

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Publication number
JPS5972529A
JPS5972529A JP18403482A JP18403482A JPS5972529A JP S5972529 A JPS5972529 A JP S5972529A JP 18403482 A JP18403482 A JP 18403482A JP 18403482 A JP18403482 A JP 18403482A JP S5972529 A JPS5972529 A JP S5972529A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
knob
flywheel
gear
shaft
attached
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP18403482A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiromi Matsuura
松浦 博美
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP18403482A priority Critical patent/JPS5972529A/ja
Publication of JPS5972529A publication Critical patent/JPS5972529A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05GCONTROL DEVICES OR SYSTEMS INSOFAR AS CHARACTERISED BY MECHANICAL FEATURES ONLY
    • G05G7/00Manually-actuated control mechanisms provided with one single controlling member co-operating with one single controlled member; Details thereof
    • G05G7/02Manually-actuated control mechanisms provided with one single controlling member co-operating with one single controlled member; Details thereof characterised by special provisions for conveying or converting motion, or for acting at a distance

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Mechanical Control Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、FMステレオチューナ等に使用しうるフライ
ホイール付きのつまみ装置に関する。
従来例の構成とその問題点 FMステレオチューナにおいて、同調周波数を調整する
ためのつまみにはその操作性を良くするためにフライホ
イールが設けられる。
まず、そのようなつまみ装置の従来例について説明する
第1,2図は第1の従来例を示し、筐体1の前面に設け
た開口部3からつまみ2を前面に露出させてシャフト4
に取り付け、このシャフト4はグラケソト6により取付
板6に回転自在に取り付けるとともに、シャフト4にフ
ライホイール7を取り付けたものである。8はシャフト
4の回転をバリコンや指針に伝達するロープである。こ
のものでは、プリント基板9に取り付けられている部品
10等との関係でフライホイール7の径りを大きくする
ことができず、その長さL−i長くしても重量が増加す
る割りにはフライホイール効果があ1り良くないという
欠点がある。
一方、第3図は、フライホイール7をシャフト4に回転
自在に設け、シャフト4に固定した歯車11と、シャフ
ト12により取付板6に取り付けた歯車13とによりつ
まみ2の回転を増速してフライホイール7の歯車部7′
に伝え、フライホイール7を高速回転させるものである
。しかし、この場合にも、フライホイール7の径をあま
り大きくできないので、全体が大形になる割りにはフラ
イホイール効果があり期待できない。
さらに、第4〜6図に示す従来例は、筐体14につまみ
15をその回転軸を前面と平行にして設け、筐体14の
前面に設けた開口部16からそのつ丑み15の一部を露
出させて設けるとともに、そのつまみ16の内側にフラ
イホイール17を一体化して固定しているものである。
18はそのつ甘みシャフトで、ブラケット19を介して
取付板20に取付けている。21はロープである。
この場合には、フライホイール17の径は大きくするこ
とができるが、第6図のようにつまみ16f:開口部1
6から露出しうる量をあまり大きくすることができない
ために一動作で回転しうる角度αが制限され、フライホ
イール効果もあ捷り良くないという欠点がある。
発明の効果 本発明はかかる従来の欠点を解消して、小形軽量でしか
も充分なフライホイール効果を得ることのできるつまみ
装置を提供することを目的とするものである。
発明の構成 のとしてその内側にフライホイールを同軸状に設け、歯
車によりつまみの回転を増速しでフライホイールに伝え
るようにして、フライホイールを高速回転させ充分なフ
ライホイール効果を得るようにしている。
実施例の説明 第7図に本発明の一実施例を示す。このつまみ装置にお
いては筐体21の前面に開口部22を設け、回転軸を前
面と平行にしたつまみ22の一部分をその開口部22か
ら前方に露出させる。このつまみ22は断面コ字状のも
のとし、シャフト囮に取り付けて取付板25に取り付け
る。さらに、このつまみ22の内部にフライホイール2
6を回転自在にシャフト24に嵌め合わせてつまみ22
と同軸状に取り付け、つまみ22の内周に設けた歯車部
27と、取付板26にシャフト28で取り付けた歯車2
9と、フライホイール26に設けた歯車部30とにより
、つまみ22の回転を増速してフライホイール26に伝
え、これを駆動するようにする。31はロープである。
このようにすると、フライホイール26および歯車29
をつまみ22の内側に納めてしまうことができるので小
形のものとすることができる。しかも、フライホイール
26の径はつまみ22とほぼ同じまで大きくでき、かつ
りまみ22の回転を増速しでフライホイール26f:回
転させるのでそのフライホイール効果を充分に大きくす
ることができる。従って、つまみ22を一部分だけ前面
に露出させている場合であってもその操作性を良好なも
のとすることができるものである。
発明の効果 このように、本発明によれば、つ1みの内911+にフ
ライホイールを設けてこれを増速駆動するようにしたこ
とにより、フライホイール効果が大きくて操作性のよい
つまみ装置を小形軽量に得ることができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例のつまみ装置の斜視図、第2図。 第3図はその断側面図、第4図は他の従来例のつまみ装
置の斜視図、第6図はその断側面図、第6図はその要部
の拡大平面図、第7図は本発明の一実施例におけるつま
み装置の断側面図である。 21・・・・・・筐体、22・・・・・・つまみ、23
・・・・・・開口部、24・・・・・・シャフト、26
・・・・・・取付板、26゛°−・・・フライホイール
、27・・・・・・歯車部、29・・・・・・歯車、3
0・・・・・・歯車部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図 第4図 第7図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 断面コ字状のつまみを、その一部のみを筐体に設けた開
    口部から外部に露出させるように設け、して上記フライ
    ホイールを駆動する歯車を設けたつ甘み装置。
JP18403482A 1982-10-20 1982-10-20 つまみ装置 Pending JPS5972529A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18403482A JPS5972529A (ja) 1982-10-20 1982-10-20 つまみ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18403482A JPS5972529A (ja) 1982-10-20 1982-10-20 つまみ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5972529A true JPS5972529A (ja) 1984-04-24

Family

ID=16146198

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18403482A Pending JPS5972529A (ja) 1982-10-20 1982-10-20 つまみ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5972529A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5029659A (en) * 1988-12-05 1991-07-09 Nippon Seiko Kabushiki Kaisha Torque detecting apparatus

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5029659A (en) * 1988-12-05 1991-07-09 Nippon Seiko Kabushiki Kaisha Torque detecting apparatus

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