JPS5972092A - 原子炉建屋 - Google Patents
原子炉建屋Info
- Publication number
- JPS5972092A JPS5972092A JP57181433A JP18143382A JPS5972092A JP S5972092 A JPS5972092 A JP S5972092A JP 57181433 A JP57181433 A JP 57181433A JP 18143382 A JP18143382 A JP 18143382A JP S5972092 A JPS5972092 A JP S5972092A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bellows
- reactor
- containment vessel
- reactor well
- concrete
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Structure Of Emergency Protection For Nuclear Reactors (AREA)
- Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は格納容器の熱膨張なｅ ４）ｉ Ｌながらシー
ル性を保つために用いられる格納容器用ベローズ附近を
改良したノ頁子炉部室に関する。
ル性を保つために用いられる格納容器用ベローズ附近を
改良したノ頁子炉部室に関する。
原子炉設備は、大別すると第１１ンＩに示すように燃料
棒および制御棒などの原子炉の心蔵部を収納する圧力容
器１．原子炉圧力容器および再循環設備などの原子炉−
次系設備を収納している格納容器２およびこれらを囲う
原子炉部室のコンクリート躯体３とから構成されている
。圧力容器１け、格納容器２内の支持壁４に載置され、
その支持壁４と格納容器２との間（二、万一事故Ｃ二よ
り亦子炉−次系から放射性物質がもれ出てもこれを外部
に出さないように閉じこめる圧力抑制室５を形成してい
る。オたコンクリート躯体３けそれぞれコンクリート壁
によって多くの補助機器室６などが区画されており、こ
の各室と格納容器２との機器搬入口を栓７で閉じている
。
棒および制御棒などの原子炉の心蔵部を収納する圧力容
器１．原子炉圧力容器および再循環設備などの原子炉−
次系設備を収納している格納容器２およびこれらを囲う
原子炉部室のコンクリート躯体３とから構成されている
。圧力容器１け、格納容器２内の支持壁４に載置され、
その支持壁４と格納容器２との間（二、万一事故Ｃ二よ
り亦子炉−次系から放射性物質がもれ出てもこれを外部
に出さないように閉じこめる圧力抑制室５を形成してい
る。オたコンクリート躯体３けそれぞれコンクリート壁
によって多くの補助機器室６などが区画されており、こ
の各室と格納容器２との機器搬入口を栓７で閉じている
。
格納容器２を収納しているコンクリートＭ体３のうち、
格納容器２の７ランク部８（二隣接した部分より上方を
通常原子炉ウェル９と称している。
格納容器２の７ランク部８（二隣接した部分より上方を
通常原子炉ウェル９と称している。
そしてコンクリート郊体３の上部に使用済燃料プール川
および機器ビット１１を作っている。
および機器ビット１１を作っている。
原子炉の運転中は、格納容器２および原子炉ウェル９が
ともに気中であるが、定期検査の際は原子炉ウェル９内
に注水して圧力容器１と原子炉ウェル９に水彊りする。
ともに気中であるが、定期検査の際は原子炉ウェル９内
に注水して圧力容器１と原子炉ウェル９に水彊りする。
このとき格納容器２内には、水が流れこまないように圧
力容器１側と原子炉ウェル９側Ｃ二第２図に示すように
それぞれベローズ１加、１２ｂを設けて水密構造にして
いる。また原子炉ウェル９については、コンクリート表
面にライニング板１３を内張すしてコンクリート内に侵
水しない構造（ユしてし）る。
力容器１側と原子炉ウェル９側Ｃ二第２図に示すように
それぞれベローズ１加、１２ｂを設けて水密構造にして
いる。また原子炉ウェル９については、コンクリート表
面にライニング板１３を内張すしてコンクリート内に侵
水しない構造（ユしてし）る。
水蜜部材としてベローズ１２ａ、 １２ｂを使用してい
るのは、運転中において圧力容器１、格納容器２および
コンクリート躯体３の相互間の温度差が著しいため、そ
の膨張収縮を吸収するためである。
るのは、運転中において圧力容器１、格納容器２および
コンクリート躯体３の相互間の温度差が著しいため、そ
の膨張収縮を吸収するためである。
すなわち、第３図（−おいて、圧力容器１側のベローズ
１２１１１Ｕ、圧力容器１から延長されたプレート１４
と格納容器２のフランジ部８から延びるプレート１５と
の間ｆ二水密構造をもって設けら力、ている。
１２１１１Ｕ、圧力容器１から延長されたプレート１４
と格納容器２のフランジ部８から延びるプレート１５と
の間ｆ二水密構造をもって設けら力、ている。
また原子炉ウェル９側のベローズ１２ｂＨ１格納容器２
のシールプレート１６のフランジ１７と原子炉ウェル９
のライニング板１３に設けた取付フランジ１８との間に
水密構造で設けられている。
のシールプレート１６のフランジ１７と原子炉ウェル９
のライニング板１３に設けた取付フランジ１８との間に
水密構造で設けられている。
原子炉ウェル９：二おいて、ベローズ１．２ｂの取付フ
ランジ１８より下方を原子炉ウェル下部１８と称し、こ
の原子炉ウェル下部１８け原子炉ウェル９１二水張りし
た時もライニング材１３とベローズ１２ｂによって水密
構造が保だね、て水は入ってこない構造になっている。
ランジ１８より下方を原子炉ウェル下部１８と称し、こ
の原子炉ウェル下部１８け原子炉ウェル９１二水張りし
た時もライニング材１３とベローズ１２ｂによって水密
構造が保だね、て水は入ってこない構造になっている。
原子炉ウェル下部１つの底面に、ベローズ１２１）の破
壊時Ｃ二ドレンな抜くために配管２０を設けている。原
子炉ウェル下部１９のコンクリート表面に対してもライ
ニング材１３′を設けている。原子炉ウェル９部の内径
φｌに対して原子炉ウェル下部１９の内径φ２け、原子
炉ウェルドレン管２１の外径とベローズ取付７ランジ１
８の取付スペースとを見こんで半径で約３５．程だけ小
さくなっており、さらＣ二手さなギャップをもってベロ
ーズ１２ｂと接してベローズ１２ｂの外径よりわずか大
きな内径と１．ている。そしてベローズ１２ｂけ、下端
を格納容器２のシールプレート７ランジ１７に固定し、
上端をコンクリートｌＪ４休３側の原子炉ウェル９のラ
イニング１３のフランジ１．８１−水密に溶接固着して
いる。
壊時Ｃ二ドレンな抜くために配管２０を設けている。原
子炉ウェル下部１９のコンクリート表面に対してもライ
ニング材１３′を設けている。原子炉ウェル９部の内径
φｌに対して原子炉ウェル下部１９の内径φ２け、原子
炉ウェルドレン管２１の外径とベローズ取付７ランジ１
８の取付スペースとを見こんで半径で約３５．程だけ小
さくなっており、さらＣ二手さなギャップをもってベロ
ーズ１２ｂと接してベローズ１２ｂの外径よりわずか大
きな内径と１．ている。そしてベローズ１２ｂけ、下端
を格納容器２のシールプレート７ランジ１７に固定し、
上端をコンクリートｌＪ４休３側の原子炉ウェル９のラ
イニング１３のフランジ１．８１−水密に溶接固着して
いる。
このよう【：原子炉ウェル９側のベローズ１２１）の周
わりの構造において、ベローズ１２ｂに隣接して原子炉
ウェル下部１９のライニング材１３′が設けられている
ため、ライニング材１３′の溶接後にライニング材１３
′の膨らみが大きく、ベローズ１２ｂを据付る際にベロ
ーズ１２１）とライニング材１３′が接触したり、ベロ
ーズ１２ｂの据付不能をきたすおそれがある。
わりの構造において、ベローズ１２ｂに隣接して原子炉
ウェル下部１９のライニング材１３′が設けられている
ため、ライニング材１３′の溶接後にライニング材１３
′の膨らみが大きく、ベローズ１２ｂを据付る際にベロ
ーズ１２１）とライニング材１３′が接触したり、ベロ
ーズ１２ｂの据付不能をきたすおそれがある。
ライニング１３′を溶接する前のコンクリート打設後の
寸法精度を良くするには、多くの準備と資材が必要とな
り、寸法精度が悪い場合Ｉ：はコンクリート面を削りと
る々どのおそれがある。また、コンクリート打設前の作
業として鉄筋工事や配管工事、ライニングのための下地
材の据付工事が錯綜して工事期間も長くなり、作業場所
としても非常にやりにくいことに々る。さらｔニコンク
リート打設後（−ライニングを行い、格納容器２Ｃ−７
ランジ１７を溶接取付を行なうと、溶接熱のためフラン
ジ１７の外周端が上方に持ち上ってフランジ１３のレベ
ル精度が悪くなるなどの欠点があった。
寸法精度を良くするには、多くの準備と資材が必要とな
り、寸法精度が悪い場合Ｉ：はコンクリート面を削りと
る々どのおそれがある。また、コンクリート打設前の作
業として鉄筋工事や配管工事、ライニングのための下地
材の据付工事が錯綜して工事期間も長くなり、作業場所
としても非常にやりにくいことに々る。さらｔニコンク
リート打設後（−ライニングを行い、格納容器２Ｃ−７
ランジ１７を溶接取付を行なうと、溶接熱のためフラン
ジ１７の外周端が上方に持ち上ってフランジ１３のレベ
ル精度が悪くなるなどの欠点があった。
本発明の目的は、原子炉ウェル（ｉＩｌｌ ｌ二おいて
、格納容器の熱膨張を吸収し、シール性を保つためＣ用
いている格納容器用ベローズの周囲構造を簡略化し、各
構成部品の精度を上げ、施工のやり易い原子炉建屋を提
供するＣ：ある。
、格納容器の熱膨張を吸収し、シール性を保つためＣ用
いている格納容器用ベローズの周囲構造を簡略化し、各
構成部品の精度を上げ、施工のやり易い原子炉建屋を提
供するＣ：ある。
本発明は原子炉ウェルを構成するコンクリート躯体の内
側ライニング材に伽製ペデスタルを装着し、この鋼製ペ
デスタルに格納容器用ベローズの原子炉ウェル側の端部
な水密に固着するとともに、さらにその＠製ペデスタル
にベローズ破壊時のドレンを抜くドレン配管を設けたこ
とを特徴とする原子炉建屋に関するものである。
側ライニング材に伽製ペデスタルを装着し、この鋼製ペ
デスタルに格納容器用ベローズの原子炉ウェル側の端部
な水密に固着するとともに、さらにその＠製ペデスタル
にベローズ破壊時のドレンを抜くドレン配管を設けたこ
とを特徴とする原子炉建屋に関するものである。
以下本発明を第３図および第４図Ｃ示す実施例について
説明する。第３図において、第１図およひ第２図と同一
符号け％１ｉｊ一部分を示すものであるからその沙、明
を省略する。本発明においては、格納容器２の原子炉ウ
ェル９ （ｆｌｌｌに設けられるベローズ１２ｂの原子
炉ウェル９側の取付構造に特徴が存する。す々わち、原
子炉ウェル９を構成するとき、そのコンクリート躯体３
を原子炉ウェル下部１９７′で延長する。いわば原子炉
ウェル９は下部１９址でｆ二内径φｌで構築し、その内
面１ニライニング材１：（を内張すして構成されている
。このライニング拐１１３を内張すするときＣ二、コン
クリート躯体３に埋設したアンカボルト％を利用して鋼
ｆｆペデスタル２２を強固に装着している。本発明にお
いては、この剣１製ペデスタル２２１−設けたフランジ
１８１ニベローズ１２ｂの上穴を水密【二固着し、さら
にこの鋼製ペデスタル２２にドレン配管２１も取付けた
構造にしである。ベローズ１２ｂの下端は、従来と同様
に格納容器２から延長したシールプレートフランジ１７
１二固着され、ドレン配管２０は原子炉ウェル下部１９
の底部に開口させている。
説明する。第３図において、第１図およひ第２図と同一
符号け％１ｉｊ一部分を示すものであるからその沙、明
を省略する。本発明においては、格納容器２の原子炉ウ
ェル９ （ｆｌｌｌに設けられるベローズ１２ｂの原子
炉ウェル９側の取付構造に特徴が存する。す々わち、原
子炉ウェル９を構成するとき、そのコンクリート躯体３
を原子炉ウェル下部１９７′で延長する。いわば原子炉
ウェル９は下部１９址でｆ二内径φｌで構築し、その内
面１ニライニング材１：（を内張すして構成されている
。このライニング拐１１３を内張すするときＣ二、コン
クリート躯体３に埋設したアンカボルト％を利用して鋼
ｆｆペデスタル２２を強固に装着している。本発明にお
いては、この剣１製ペデスタル２２１−設けたフランジ
１８１ニベローズ１２ｂの上穴を水密【二固着し、さら
にこの鋼製ペデスタル２２にドレン配管２１も取付けた
構造にしである。ベローズ１２ｂの下端は、従来と同様
に格納容器２から延長したシールプレートフランジ１７
１二固着され、ドレン配管２０は原子炉ウェル下部１９
の底部に開口させている。
この構築【ユ際しては、格納容器２は周囲のコンクリー
ト躯体３の工事前に据付けておく。コンクリート躯体３
の工事が原子炉ウェル下部用に達した時は、ドレン配管
２１やベローズ破壊用ドレン配管２０を据つける。コン
クリート打設後ｆニライニング材１３を取りつけ、さら
Ｃ１鋼製ペデスタル２２を据えつける。銅製ペデスタル
２２の上面Ｃ１上部ベローズ取付板■８を溶接固定する
。しかるのちにベローズ１２ｂを据つけ、その上、下端
をフランジ１．７．１８に水密ζ−溶接固定する。これ
らの作業は原子炉ウェル９．１９を内径φ１に大きくし
たことによって容易Ｃ１行なうことができる。
ト躯体３の工事前に据付けておく。コンクリート躯体３
の工事が原子炉ウェル下部用に達した時は、ドレン配管
２１やベローズ破壊用ドレン配管２０を据つける。コン
クリート打設後ｆニライニング材１３を取りつけ、さら
Ｃ１鋼製ペデスタル２２を据えつける。銅製ペデスタル
２２の上面Ｃ１上部ベローズ取付板■８を溶接固定する
。しかるのちにベローズ１２ｂを据つけ、その上、下端
をフランジ１．７．１８に水密ζ−溶接固定する。これ
らの作業は原子炉ウェル９．１９を内径φ１に大きくし
たことによって容易Ｃ１行なうことができる。
本発明による第３図の構造において、ベローズ１２ｂの
上端の取付面は、ライニング作業後ｆ二鋼製ペデスタル
２２を据えつけてゆくため、レベルヲ見ながら調整する
ことが可能であり、従来のよう１：コンクリート面に取
りつけた取付板に据つけることは比較できないほど良く
据付が可能となる。ベローズ１２ｔ＋の外径の近傍ｌ二
あったライニング材１３が遠く離れて存するため、ライ
ニング材の溶接子によってベローズ１２ｔ＋が接触する
不都合が生じなくなる。ベローズ外径の近傍のコンクリ
ート面の精度も従来に比較して余裕があるので、施工が
やり易く、作業性が良くなる。
上端の取付面は、ライニング作業後ｆ二鋼製ペデスタル
２２を据えつけてゆくため、レベルヲ見ながら調整する
ことが可能であり、従来のよう１：コンクリート面に取
りつけた取付板に据つけることは比較できないほど良く
据付が可能となる。ベローズ１２ｔ＋の外径の近傍ｌ二
あったライニング材１３が遠く離れて存するため、ライ
ニング材の溶接子によってベローズ１２ｔ＋が接触する
不都合が生じなくなる。ベローズ外径の近傍のコンクリ
ート面の精度も従来に比較して余裕があるので、施工が
やり易く、作業性が良くなる。
２、４図に示す他の実施例では、ベローズ１２ｂの外周
を遮蔽板２４で覆い、ベローズ１２ｂが破壊したときの
ドレンを抜くためのドレン配管２５をドレン配管２０（
二連通させたものである。この実施例では、ベローズ１
２１＋が破壊した場合でも、建屋に漏水が接触すること
がないので、第３図における原子炉ウェル下部１９のラ
イニング材１３’を省略することができる。
を遮蔽板２４で覆い、ベローズ１２ｂが破壊したときの
ドレンを抜くためのドレン配管２５をドレン配管２０（
二連通させたものである。この実施例では、ベローズ１
２１＋が破壊した場合でも、建屋に漏水が接触すること
がないので、第３図における原子炉ウェル下部１９のラ
イニング材１３’を省略することができる。
以上のように本発明によれば、原子炉ウェルな上下にわ
たって略々同一内径にし、その内側面ζユ装着した鋼製
ペデスタルＣ−格納容器と原子炉ウェルとの間をシール
するベローズの原子炉ウェル側の端部を取りつける構造
にしたことにより、ベローズの周囲のスペースに余裕が
できて作業施行がやり易くなり、ベローズ、鋼製ペデス
タルも工場ｌ二て機械加工によって８度良く製作できる
ため。
たって略々同一内径にし、その内側面ζユ装着した鋼製
ペデスタルＣ−格納容器と原子炉ウェルとの間をシール
するベローズの原子炉ウェル側の端部を取りつける構造
にしたことにより、ベローズの周囲のスペースに余裕が
できて作業施行がやり易くなり、ベローズ、鋼製ペデス
タルも工場ｌ二て機械加工によって８度良く製作できる
ため。
現地による据付ｉ１’ｌ Ｋも向上し、従来のコンクリ
−ト躯体を据付ペースにした施行に比し、格段の作業性
を向上させることができる。
−ト躯体を据付ペースにした施行に比し、格段の作業性
を向上させることができる。
第１図は原子炉部室を示す断面図、第２図はその格納容
器のベローズ周囲の構造を示す断面図、第３図は本発明
による格納容器のベローズ周囲の構造を示す断面図、第
４図は本発明の他の実施例を示す断面図である。 １・・・圧力容器 ２・・・格納容器３・・・コ
ンクリート躯体 ４・・・コンクリート支持壁 ５・・・圧力抑制室６・
・・補助機器室 ７・・・機盤搬入口栓８・・・フ
ランジ部 ９・・・原子炉ウェル］０・・・使用済
鮎料プール １１・・・機器ピット１２ａ・・・圧力容
器側ベローズ １２ｂ・・・原子炉ウェル側ベローズ １３．１３′・・・ライニング材 １４．１６．１５・・・プレート １７．１８・・・ベロー付７ランジ １９・・・原子炉ウェル下部 ２０．２１・・・ドレン
配管２２・・・鋼製ペデスタル ２３・・・アンカボル
ト２４・・・遮蔽板 ２５・・・ベローズ破壊ドレン
配管（８７３３）代理人 弁理士 猪 股 祥 晃 （
ほか１名）第１図 、５．５ 第２図 第３図 ０
器のベローズ周囲の構造を示す断面図、第３図は本発明
による格納容器のベローズ周囲の構造を示す断面図、第
４図は本発明の他の実施例を示す断面図である。 １・・・圧力容器 ２・・・格納容器３・・・コ
ンクリート躯体 ４・・・コンクリート支持壁 ５・・・圧力抑制室６・
・・補助機器室 ７・・・機盤搬入口栓８・・・フ
ランジ部 ９・・・原子炉ウェル］０・・・使用済
鮎料プール １１・・・機器ピット１２ａ・・・圧力容
器側ベローズ １２ｂ・・・原子炉ウェル側ベローズ １３．１３′・・・ライニング材 １４．１６．１５・・・プレート １７．１８・・・ベロー付７ランジ １９・・・原子炉ウェル下部 ２０．２１・・・ドレン
配管２２・・・鋼製ペデスタル ２３・・・アンカボル
ト２４・・・遮蔽板 ２５・・・ベローズ破壊ドレン
配管（８７３３）代理人 弁理士 猪 股 祥 晃 （
ほか１名）第１図 、５．５ 第２図 第３図 ０
Claims (2)
- （１）燃料棒などの原子炉ウェルな収納する圧力容器、
圧力容器などの原子炉−次系設備を収納する格納容器お
よび格納容器の外周側を囲むコンクリート躯体から成り
、そのコンクリート躯体が作る原子炉ウェルな上、下に
わたって略々同一内径で構築し、この原子炉ウェルの内
壁Ｃ″−価製ペデスタルを装着し、この鋼製ペデスタル
に原子炉ウェルと格納容器との間をシールするベローズ
の原子炉ウェル側端部を取りつけたことを特徴とする原
子炉部室 - （２）ベローズの外周側を遮蔽板で包囲してベローズ室
を形成し、このベローズ室ｇニベローズ１ｉＱ時のドレ
ンを抜くドレン配管を設けたことを特徴とする特許請求
のｌｕｌ第１項記載の原子炉部室
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57181433A JPS5972092A (ja) | 1982-10-18 | 1982-10-18 | 原子炉建屋 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57181433A JPS5972092A (ja) | 1982-10-18 | 1982-10-18 | 原子炉建屋 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5972092A true JPS5972092A (ja) | 1984-04-23 |
| JPS6325316B2 JPS6325316B2 (ja) | 1988-05-25 |
Family
ID=16100683
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57181433A Granted JPS5972092A (ja) | 1982-10-18 | 1982-10-18 | 原子炉建屋 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5972092A (ja) |
-
1982
- 1982-10-18 JP JP57181433A patent/JPS5972092A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6325316B2 (ja) | 1988-05-25 |
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