JPS5972006A - 孔マ−ク中心点の座標読取方法 - Google Patents

孔マ−ク中心点の座標読取方法

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JPS5972006A
JPS5972006A JP18247782A JP18247782A JPS5972006A JP S5972006 A JPS5972006 A JP S5972006A JP 18247782 A JP18247782 A JP 18247782A JP 18247782 A JP18247782 A JP 18247782A JP S5972006 A JPS5972006 A JP S5972006A
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Yasuo Yamaguchi
康夫 山口
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Mutoh Industries Ltd
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Mutoh Industries Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01BMEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
    • G01B21/00Measuring arrangements or details thereof, where the measuring technique is not covered by the other groups of this subclass, unspecified or not relevant

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、プリント基板原図フィルム等の図面の孔マー
クの中心点のXY座標値を読取る方法に関する。
座標自動読取装置で黒色で囲まわた白色の孔マークの中
心点を読取る場合、この孔マークに第6図(B)に示す
如くマーク作成時のミスにより、切欠部が形成されてい
ると、a、b間とc、d間の中心点eを読取ってしまう
ことになる。第6図(A)に示す白地に黒の孔マークを
読取る場合も同様に、マークにゴミ2が付着してマーク
の形状がほぼ楕円になるとa、b間とc、d間の中心点
fを読取ってしまうことになる。しかるに孔マーク4,
6の正しい中心点は、g、hであり、この点を読取らな
ければならない。本発明は、孔マークの形状が変形して
いても孔マークの正しい中心点の座標データを↑ゴ・る
ごとかできるようにすることを目的とするものである3
、以下に本発明の構成を添附図面を参照して説明する1
0は機体に固定されたテーブルであり、透明1反によっ
て構成されている。テーブル10の両側にはXレール1
.2.14が固設され、該Xレール12,14にはXカ
ーソル16.18が移動可能に取付けられている。20
はXカーソル16.18に架設されたYレールであり、
これに担体22が移動可能に取付けられ、該担体22に
は座標読取ヘッド24が取付けられている。前記Xカー
ソル16,1.8と担体22は、それぞれに内蔵された
XYXパルスモータ図示省略)の駆動によってXレール
+2.]/IとYレール20に沿って駆動されるように
構成されている。上記の構成は公知の数値制御fi26
&構成している。前記ヘッド24には、市販のラインス
キャナカメラ28とTTVカメラ30が取付けられてい
る。TTVカメラはテーブル10上の所定範囲を、指標
32とともにテーブル10に隣接して配設したla f
f 卓34のモニターテレビのブラウン管の両面36に
映し出すように構成されている。テーブル10に隣接す
る操作卓34には+Xスイッチ、−Xスイッチ、十Yス
イッチ、−■スイッチから成る手動操作スイッチ38が
設けられている。前記スイッチ38の中の+Xスイッチ
を押すと、パルス発振器からプラス方向パルスがXパル
スモータに供給され、Yレール20はXレール1.2.
14に沿って+X座標軸方向に移動する。−Xスイッチ
を押せばYレール20は−x、q標軸方向に移動する。
前記Xカーソル16゜18のXレール12,1.4に沿
った移動量とヘッド24のYレール20に沿った移動量
はカウンター40.40aによってカラン1−される。
次にヘッド24の構造を第3図を参照して説明する。
42は基板44に固定された筒体であり、これに市販の
レンズ筒46が固定されている。レンズ筒463− の内部にはレンズ系(図示省略)が配置されている。
48は基板34に固定されたホルダーであり、これにハ
ーフミラ−50が固定されている。28はハーフミラ−
50の直」二に位置して前記基板44に固定されたライ
ンスキャナカメラであり、これの光の通路には、略10
00個の微小な光検出素子が26mmの長さの中に線状
に配列されて構成された光検出部54が配置されている
。56は基板4・1に固定されたホルダーであり、これ
にハーフミラ−58が固定されている。前記ハーフミラ
−50,58間に位置して基板44にはレンズ系60が
配設されている。
30は前記基板44に固定されたエゴ■カメラであり、
これの入光部は前記ハーフミラ−58の直J=、に位置
している。64はレンズ系、66.68は反射鏡、70
は基板44のねじ穴に螺合する市販のレンズ筒であり、
これの内部にレンズ系(図示省略)が配設されている。
88は管体74の内側の底面に載置されたホルダーであ
り、これに透明ガラスに指標32が描かれた指標板92
が固設されている。94は電球であり、これの光は、指
標板92を通ってI4− TVカメラ30に入光するとともにハーフミラ−58,
50を経てテーブル10面を照射する。テーブル10面
」二の光はハーフミラ−50を通ってスキャナカメラ2
8に入光するように構成されている。
第4図は、主としてコントローラ100に内蔵された座
標自動読取装置のブロック回路図であり、図中、/IO
,40aは、ヘッド24のXY座標軸方向の移動量をカ
ウントするカウンター、102は演算回路、104は六
判定回路、106はレジスタ、108はデータファイル
メモリ、110は読取データカウンタ、】12はX最大
値演算回路、114はX最大値演算回路、1.16は゛
・X最大値レジスタ、118は■最大値レジスタ、12
0は比較器、122,1.24は演算回路、126,1
.28は比較器、130は上限値設定器、132は下限
値設定器、134,1.36.1.38はアンドゲート
、140は中心点算出ロジック回路、142はNGデー
タファイルメモリ、144はダウトデータファイルメモ
リ、146はコーク1−データファイルメモリ、148
は切換スイッチ、150はスイッチデータコントローラ
、152は操作卓34に設けられたデータインスイッチ
、154はスキップスイッチ、156はロジックゲ−1
へ回路である。
次に本実施例の作用について説明する。コン1〜ローラ
100の制御によるヘッド24の移動により、検出部5
4をプリンl−基板原図フィルム160上で走査すると
、検出部54のディジタル化信号が穴判定回路104に
送られここで孔マーク4(第6図参照)が黒地に囲まれ
た白い穴であることが判定され、該回路104はrr 
1 uを出力する。一方、XYカウンター40のカウン
ト出力信号と、検出部54のディジタル化信号は演算回
路102に送られ、ここで孔マーク4のY座標軸方向の
両端のY座標値WE、’I’sとX座標軸方向の両端の
X座標値XE、X、Sが演算され、これらの演算値はレ
ジスタ106に入力される。
レジスタ106の内容XE、XS、YS、 YEは、穴
判定回路104の” 1 ”のパルス出力により、デー
タファイルメモリ108に送られ、これに記憶される。
次に、データファイルメモリ1. ORの内容は、順次
読取データカウンター110に読み出され、該=7− カウンター54にカウントされる。カウンター54のカ
ウント値XE、XS、YE、YSはX最大値演算回路1
12に送られ、ここで孔マーク4のX軸方向の最大値X
Lmが計算される。一方、最大値演算回路11.4はカ
ウンター110からのデータによって孔マーク4のY座
標値方向の最大値YL rnを計算する。一方、データ
カウンター110のデータは、中心点算出ロジック14
0に入力され、ここで、孔マーク4の中心点eのXY座
標値が演算され、該演算データはアンド回路134゜1
.36,138に供給される。一方、xy最大値レジス
タ116,1.18の内容は、比較器1.20によって
比較され、XLm≧Y L mの場合には、X L m
 / Y L m (本実施例では、1.5と仮定する
)が演算回路122によって演算されて比較器126に
入力される。比較器126は、X L m / YL 
mを上限値設定器130のパラメータPm例えば3と比
較し、P m < X L m / Y L mであれ
ばアントゲ−I〜134を導通させて、読み取った孔マ
ーク4の中心点データをNGデータファイルメモリ14
2にファイルさせる。本実施例ではP m > X8− L m / Y T−mなのでX L m / Y L
 mのデータは比較器128に入力され、ここで下限値
設定器132のパラメータPs例えば1.1と比較され
る。
p s ) X L m / Y 1.、 mであわば
、孔マークのデータは、コレク1−データファイルメモ
リ146にファイルされる。本実施例ではP s < 
X L m / Y L mろ゛ので比較器128はア
ントゲ−1−136に1の信号を供給する。これにより
孔マーク4の中心点のデータは、ダウ1−データファイ
ルメモリ144にファイルされる。このようにして、順
次、不正確な形状をしている孔マーク4のような孔マー
クを検出し、それらの中心点のデータをダウトデータフ
ァイルメモリ144にファイルする。正確な形状の孔マ
ークの中心点データは、コレクトファイルメモリにファ
イルされ、孔マークの形状とはかなり異なったパターン
はNGデータファイルメモリ]42にファイルされる。
自動座標読取作業が終了したら、スイッチ148を操作
してダウトデータファイルメモリをスイッチデータコン
トローラ150に接続する。これにより、メモリ144
の中心点座標データは順番に、数値制御機26のコント
[1−ル部に供給され、これによりヘット24が駆動さ
れ、指標32の中心がダウ1へ孔マーク4の読取り点C
に持ち束たされる。オペレータは、ダウト孔マーク4を
正確な形状に補正した場合に想定される中心点gを目測
で測定し、スイッチ38を操作して、指標32の中心を
その中心点gに合わせ、次に、操作卓34のデータイン
スイッチ152を投入する。これにより、カウンター4
0aの内容即ち、指JM32の中心のXY座標値がゲー
ト156を経て、コレクトデータファイルメモリ146
に入力される。尚、指標32のXY座標基準と、ライン
スキャナカメラ28の検出部54のXY座標基準は予じ
め一致させている。−動作が終了するとスイッチデータ
コン1−ローラ150は、次のデーサをダウトデータフ
ァイルメモリ144から数値制御機26のコントロール
部に供給する。
このようにして全ての正常な形状をしていない孔マーク
の中心点在標データを補正して、コ]ツク1へデータフ
ァイルメモリ146にファイルする。尚、スキップスイ
ッチ154を押せば、次のデータがメモリ144から数
値制御機26に供給される。
また、スイッチ148を、反対側に倒してMGデータフ
ァイルメモリ142をコントローラ150に接続すれば
、NGデータファイルメモリ142のデータに基いて、
数値制御機26を駆動させることができ、指標32を非
孔マークに合わせてNGデータをチェックすることがで
きる。尚、孔マークが正常な形状をしていないことを検
出する条件は、種々のものが存し、本実施例に示した条
件に特に限定されるものではない。
本発明は上述の如く構成したので、孔マークの形状が不
正確でもその中心点の正確なXY座標データを得ること
ができる効果が存する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、自動読取装置の全体外観図、第2図は、操作
卓の外観図、第3図は、座標読取・\ラドの断面図、第
4図は、ブロック回路図、第5図は、プリント原図フィ
ルムの正面図、第6図は、説明図である。 10・・・・テーブル  12,1.4・・・・Xレー
ル16.18・・・・Xカーソル  20・・・・Yレ
ール22・・・・担体  24・・・・座標読取ヘッド
=11−

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、テーブル」二のXY座標軸に沿ってスキャナカメラ
    を塔載した座標読取ヘッドを相対的に数値制御し、この
    スキャナカメラでテーブル上の図面を走査し、前記座標
    読取ヘッドのXY座標軸方向の移動量をカウントするカ
    ウンターの出力と前記スキャナカメラの検出信号に基い
    て、前記図面の複数の孔マークの各中心点のXY座標値
    を演算し、この演算データををデータファイルメモリに
    ファイルするようにした孔マーク中心点の座標読取方法
    において、前記孔マークのうち、所定の形状の孔マーク
    の中心点の座標データをコレクトデータファイルメモリ
    にファイルする一方、前記孔マークのうち、所定の形状
    条件を充足しない孔マークを検出し、該ダウト孔マーク
    の中心点のXY座標値をダウ1〜データフアイルメモリ
    にファイルし、次に、前記ダウ1〜データフアイルのデ
    ータによって前記座標読取ヘッドを駆動し、スキャナカ
    メラのカウント基準点を指示する指標の中心を前記ダウ
    1〜孔マークの中心点に一致させ、次に、座標読取ヘッ
    ドを手動制御によって駆動して、前記ダウト孔マークを
    正確な形状の孔マークに補正した場合に想定される中心
    点に目測で指標の中心を一致させ、このときの指標のX
    Y座標値を前記コレン1ヘデータフアイルメモリにファ
    イルするようにしたことを特徴とする孔マーク中心点の
    座標読取方法。
JP18247782A 1982-10-18 1982-10-18 孔マ−ク中心点の座標読取方法 Granted JPS5972006A (ja)

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Publication Number Publication Date
JPS5972006A true JPS5972006A (ja) 1984-04-23
JPH0531083B2 JPH0531083B2 (ja) 1993-05-11

Family

ID=16118950

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JP (1) JPS5972006A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0785409A3 (fr) * 1996-01-17 1997-11-26 ESSILOR INTERNATIONAL Compagnie Générale d'Optique Appareil de lecture de contour notamment pour verre de lunettes

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0785409A3 (fr) * 1996-01-17 1997-11-26 ESSILOR INTERNATIONAL Compagnie Générale d'Optique Appareil de lecture de contour notamment pour verre de lunettes

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JPH0531083B2 (ja) 1993-05-11

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