JPS597186A - 1,3,2−ジオキサチオラン2−オキシド誘導体 - Google Patents

1,3,2−ジオキサチオラン2−オキシド誘導体

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JPS597186A
JPS597186A JP57114010A JP11401082A JPS597186A JP S597186 A JPS597186 A JP S597186A JP 57114010 A JP57114010 A JP 57114010A JP 11401082 A JP11401082 A JP 11401082A JP S597186 A JPS597186 A JP S597186A
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Katsuo Shinozaki
篠崎 勝雄
Saburo Sugai
菅井 三郎
Tokuji Okazaki
岡崎 徳二
Mitsuya Akaboshi
赤星 三彌
Shiro Ikegami
池上 四郎
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OTA SEIYAKU KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は一般式(Il ↓ (式中、R1は直鎖状あるいは分岐鎖状の低級アルキル
基であり、R2は水素原子あるいはベンノル基である) で表わされる1、3.2−ノオキザチオラン2−オキン
ド誘導体に関するものである。
前記一般式(11で表わされる1、3.2−ノオキザチ
オラ/2−オキンド訪導体は文献未知の新規化合物であ
り、医薬品中間体として有用である。
本発明に係る一般式(1)の化合物は、これを、一般式
(III ArOλ4(■) (式中、Ar1d置換または非置I灸の芳香族の基また
は腹素環芳香族の基であり、M、は水素原子“またはア
ルカリ金属原子である) で表わされる化合物と非プロトン性極性溶媒中で反応さ
せることにより、一般式(Illa)0F( (式中、Ar、H’及び1(2に1、前記の定義を存す
る)で表わされろ化合物に導ひくことができる。ここで
イ4Iら、11/こ一般式(llla)  の化合物の
R2がベン/゛ルノ1(である場合に1は、こhを、常
法により還元反L−ト−にイ\]して脱ベアノル什−む
ることにより、容易に、一般式(to b ) Ol( (式中、AI−及びR1は前記の定義を有する)で表わ
される化合物に変換することができろ。
この一般式(mb)で表わされる化合物及びその酸伺加
塩には冴れたβ−アドレナリノ神経遮断作用を有するも
のが多く、それらの化合・拗tよ、不整脈、心房細動捷
たは冠状動脈疾患の冶僚または予防薬として極めて有用
である。
従って本発明により提供される一般式(1)の化合物は
、これらの医薬品を提供するための合成用中間体物質と
して極めて有用なものである。
従来、一般式(1■)の化合物を出発原料として一般式
(tn b )の化合物を製造する方法としては、たと
えば、下記■■■■の反応式で示される方法が知られて
いる。
QV)       MI R1NH2(■) −A、rOTNHR’ H (inb) (’)   Ar()M          □   
Ar0TN!1F(’(m l:+ ) (Xll) Xハr\\11]I(1 (4)  AI()M               
  >   AI”0””Y>訂1丁(」(u)   
           (] t1(Ill b ) (ココで、一般式11、III b 、 IV、〜7.
vl、■1−′ll。
IX、X、XI、Xll中のAIおよびR1は前記と同
じ定義を有し、Xはハロヶ゛)原す、+(’はアルキル
ま/こに、アリール基である) しかしながらこれらの方法は、工程数が長い((:り式
、(し)式の方法)、重合反応や副生成物の生成の制両
か困!(ICである(■式、■式の方法)、反応にl−
J、高温を必要とする(0式の方法)、原町の合成が煩
ノ1イ1である(0式、■式の方法)等の欠点を有(〜
、工簗的見地からみて満足しイ44る方法とはいいかた
いものである。
本発明者等6・」、種々研究の結果、本発明の化合物を
用いることにより容易に1−7かも温和な条件の反応に
よってβ−アドレノ−IJ)神経遮断作用を有−4−る
化合物(lllb)に誘導しイシtろことを屋い出(7
た。
1υ、■に、本発明の化合’If/I :l=・よびそ
の製造法についてさらに詳細にS明−4゛ろ。本発明の
化合物の」スリ遺失と17てrlいくつかの方法が可能
である、。
その−例を次式にて示すが、製造法はこれらに限定され
2)ものではない、。
(ココテ、一般式1、XIv、XV 中、R1、R2は
M記の定義を有し、式XV+のYは塩素原子、臭素原子
または低級アルコキ7基であり、式のχは・・ロケ゛/
原−r−である) A −[]呈 一般式(XV)の化合物は、工業上安価な原料f 4 
ル、3−ハロケ8ノー1.2−7’口・やンノオール、
!−−一般式(X、+V )との反応により摺られる。
なお、;3−ハロケ゛ノー1,2−プロノJ?7ノオー
ルに代わり、グリ/トールを使用することもできる。
F代−「稈 一般式(XV+ )で表わされる化合′)勿のYが塩素
原子、臭素原子であるハロケ゛ン化チオニルヲ用いる方
法とYが低級アルコキ/;&である亜硫酸ノアルキルを
用いろ2つの方法がある。
捷ず一般式(X〜11)の化合物がハロケ゛ン化チオニ
ルである場合について説明する。この場合、一般式([
)の化合物は一般式(XV+ )の化合物と一般式(X
V)の化合・物とを溶媒、たとえばベンゼン、1゛ルエ
ノ、クロロホルム、ノクロロメタノ、ノアチルエーテル
、ノイノプロビルエーテル、ノオキサ/あるいはテトラ
ヒドロフランなどの不活性層媒中で11を拌することに
より得られる。
次に、一般式(xv+ )。のYが低級アルコキン基で
ある卯硫酸ノアルキルを用いる場合について説明する。
この場合、一般式(1)の化合物は一般式(XV)の塩
酸塩化合物上り記の亜硫酸ノアルキルとを無溶媒のもと
混和;な篇度で副生成するアルコールを減王留去1.な
から1・ひ拌することにより得られる。
上述のへ工程と(3王、f4ijの両l二稈共に反1,
15は、温和な条!牛において充分、f〔?イし、また
、使用j−る原オー1も通常入手容易な安価な試薬であ
る。し7かも、好収率で目的物がイ;1られるので、本
発明の化合物ケよ工業」二・トイ■めて経済性の高い化
合物と成り得ろこととなる。
本発明により提供される化合物は、以北に示すように化
学構造中の硫黄原子と4−位の炭素原子上にかいて不斉
となる為ノアステレオ異性なお、これら各鴇性体に対し
て1は、上記のように、便宜1−トラノスおよび/スの
名称を与える1、 本発明の化合物1/J:、し7たがって、これら各異性
体に分離し7た(11−の異性体であ乙態様、ならひに
それらの混合物のままの状、態である態様のいずれをも
とり?4+ろものである。
これらトランス、シス2つのvL体異性体を分j雛し7
たのち、それぞ、l]、別々に一般式(川の化合物との
反応に供する場合には、いずれの異性体からも同一の一
般式(+++ a、 )の化合物が得られるので、本発
明化合物を一般式(IIla、)の化合物の製造のため
に使用する場合においては、これら両W1件体を特に分
離する必要がなく、それらの混合物の−ままの状態で使
用することができる。
次に、一般式fl)の化合物との反応により一般式(I
Ila)の化合物を製造」゛る際に用いる一般式(]I
)の化合物のArO基について説明する。
とのArO基とし−Cは、 4−メチルフェノキ/、 2−アリルフェノキン、 2−アリルオキンフエノキ/、 2−(2−テトラヒドロフラニルメチルェノキノ、 2−クロロ−5−メチルフェノキ/、 11−インデニルオキ/、 7−インデニルオキ/、 2−ノタロベノチルフエノキ/、 2−メチルチオフェノキン、 2−メチルフェノキ/、 4−カルバモイルメチルフェノキ7、 2−/クロゾロビルフェノキ/、 5、8−ジヒドロ−1−ナノチルオキノ、5−(:L4
−ジヒドロカルボスチリル)オキシ、 フェノキ7、α−ナフチルオキゾ 等の14換または非置換の芳香族の基、あるいは4−イ
ンドリルオキン、 2−アセチル−7−ベ/ゾフラニルオキ・7等の置換ま
たは非置換の復素環芳香侯の基をあげることができるが
、これらに限定されるものではない。
本発明の特徴および工業」二の有用性は以下の如くであ
る。
l)本発明に係る化合物は新規′物質であり、経済的に
安価に製造することができる。
2)本発明に係る化合物は、一般式(nlの化合物を用
いて1工程ないし2工程という簡単な工程で、しかも温
和な反応条(’I=のもとで、有用な薬理作用を有する
多種の一般式(+n b )の化合物に導くことができ
る。
以下、実施例及び参考例により本発明をさらに詳細に説
明するが、本発明はこれら実施例に限定されるものでは
ない。
実施例 a)  3−インプロピルアミノ−1,2−プロパンエ
タノール8(l tnlにグリ/ドール]F1.36り
(206mM )とイソプロピルアミ724.5Of 
(414mM )を溶かし、t’i0 ’Cで10時間
攪41゛シた。エタノールを減圧留去した後、減圧蒸留
に伺すると無色油状物の3−インフ0ロビルアミノー1
,2−プロノやンソオール18JOり(収率+;9% 
)が得られた。
沸点 +42’C/ 3m+n[−1g元素分析値 (
CsIh、N(’)z (!: シテ)実4川1直(係
)  :   C,!M、32  ilL  11.4
9  iN、  11.06計算値f%) : C,5
4,01;I+、 11.35 ;ト+、 10.52
1りIV4R(CDCl2) δ: 1.(15(d、 J−=6117.、611.
 C(CH3’)2 )2.40〜2.82 (m、:
価 −CH2−N−CHぐ )3.58 (2H,−O
H,>Nil )0\ 0\ ■Rvmaxcm、3300 b)  4−イノプロピルアミノメチル−1,3,2−
ノオキサチオラノ2−オキ/ドのIA I+4、ト記a
)で製造しt3−インプロピルアミノ−1,2−−プロ
ノP7ソオール6.660 f (5(1mM )のク
ロロホルム70 ml!溶液に、塩1ヒチオニル7.1
5ny(6(1mlvl )を水冷下緩徐に滴下(7た
。滴下終了後m ’Cて1時間攪拌したのち、反応液の
唱・がおよそ3(l meになる寸で室温で減圧1f序
縮した。残留反応液にエチルエーテル120meを加え
、析出した無色結晶を、1−1取した後、エチルエーテ
ルで洗浄すると、4−イノプロピルアミノメチル−1,
3,2−ノオキザチオラン2−オキ/ド塩酸塩H164
7S’(収率118係)が得られた。酬II点1252
〜]26.4°C(分解)。
元素分析 (C61−1□4CtN03Sとし7て)実
mll値(絢: C:、 33.22 ; )]、 6
.fil i N、 6.刺針算値(受) : C,3
3,40;H,6,54; N、 6.52得られた4
−イノ70ロビルアミノ−1,3,2−ジオキサチオラ
ン2−オキ/ド塩酸塩2.155 S’(10mM)を
水酸化カリウム0.5609 (H]rnM )のメタ
ノールf#液12 rtte中に加え、室偲で10分間
攪拌した8反応液にべ/ゼ:y (io ntl!を加
え硫酸ナトリウムで乾燥しまたのち、溶媒を減圧留去し
、得られた残留物をノリカケ゛ルクロマi・グラフィー
(ワコーケ8ルC−200)にイ′:]すると、無色油
状物として4−イノプロピルアミノメチル−1,3,2
−ノオキザチオラン2−乃キ/ド1.700 y (収
率(15チ)がイ(Iられた。
ここで(’)だ生成物は前171(の立体畏性体の混合
物であって、その比はガスクロマトダラムにより1.0
対3.0であることが判る。
元素分析 (C6■(13N03S  と1〜で)実測
値(伺 自40.03 、Iコ、 7.42 ; N、
 7.74汀1 ν1(1゛直(@  :  r、ao
、 1q  :  ト1. 7.32  ;  N、 
 7.85N、MR(CI)CA3) 4.05〜5.20 (m、 3 H,−CI(CH,
) 、。
11 ↓ IRしm、、x cm   、  3301,294(
L  2870. 2840,146B。
1384、13f’i8. +34+、 1207.1
177゜+040,960 。
MS +n/e (6(leV ’> : 179 (
M+)、 164 (M+−15)。
115 (M+−64)。
先の生成物の一部を再度シリカケ゛ルカラムクロマトグ
ラフイ−(ワコーグルC−20(1)に付することによ
り、各立体異性体を分離した。これらの分析データを下
記に示す。
1)71体 うC素分析 (’ CaH03NO3Sとして)実測値
(チ) : C,40,01;H,7,44; N、 
7.68言」 )す: fi! (係)  :   c
、40.19  ;  H,7,31;  N、  7
.85NMR(cDc13) ] 、90 (s 9.I 11./N j! )、↓ MS m/e (FdleV ’) : 179 (’
M”−’)+ 164 (M+−15’)、 115(
M   64)。
2)トランス体 元素分析 (C6H,3NO3S として)実測値(罰
: C,40,(15i If、 7.47 i N、
 7.69計算値f%) : C,40,19i r1
7.31 ;N、 7.85NMR(CDC13) C)+2 (「ト(2 MS m/e(6(L=V ) :  179 (L4
” )、 164 (lvf’−15)、 115(M
’−−64)。
実施例 4−イソプロピルアミノメチル−1,;う、2−ノオギ
ザチオラノ2−オキソドの製造 飽和塩化水素エチルエーテル溶Lg、20 Jllに実
施例1、d)で映造した3−イノプロピルアミノ−1,
2−プロ、aンノオール6.370ii’ (48mM
)の塩化メチレン20 IrLl溶液を氷冷下徐々に滴
下し、ひきつづき30分間攪拌(7た。/?r媒を減圧
留去して得られた残留物に11硫酸ツメチルN、]+3
グ(100mM)を加え、副生成するメタノールを減圧
留去12ながら45°Cで3時間攪拌した。反応液に飽
、和炭1智ナトリウム水溶液乙rneを加え、酢實エチ
ル6(I meで3回抽出し7たのち、酢酸エチル層を
少量の水で水洗1.た。酢酸エチル層をイ流酸ナトリウ
ムで乾燥したのち、減II:留7)3シた。得られた残
留物を減圧蒸留すると、無色油状物の4−イソプロピル
アミノメチル−1,:(,2−ノオキザチオラン2−オ
キシド2.6489 (収率31係)が得られた。メl
li 、a !’i7〜58°(:’ / i nun
Hg。
この生成物の立体異性体の比はガスクロマトダラムより
(゛・1ぼ1対1であることが判る。
元素分析 (C61(4,3NO,S  として)実測
値(チ) : C,/l(1,07;+1.7.41 
; N、 7.71計算値(@ : C,40,+9 
; H,7,32; N、 7・、85このもののNM
R,工R,MaSsの各ス波りトルは実施例]、 b)
で得られたもののそれらと一致した。
実施例 21)3−tL:3丁し一ブチルアミノー1.2−フ0
ロノPンノオールの製造 2−プロパツール25 mlにグリ/トール5.984
g(80mM )と1.e r t−ブチルアミ77.
214f (]002mM)を溶かし7.55°Cで6
時間攪拌した。2−プロ・ぐノールを減圧留去し7、残
留′吻を減圧蒸留に伺すると、無色油状物の3−t(≧
「L−ブチル了ミノ−1,2−プロパツノオール8.6
38 Y (収率72係)が得られた。
沸点 1]:う°C/ 5 mm11g元素分析値 (
C7H17NO2として)実測値(乃) : C,56
,93、)(、11,32: N、 9.29計算値(
係) : C,57,]] : H,II、64 ; 
N、9.52■J(vK”rcm ” : 3250+
 108041++1ax b)  4− (tert−ブチルアミノメチル)−i
、:+、2−ノオキザチオラン2−オキ/ドの製造」二
言己。0で得られた3 −(tert−)゛チルレアミ
ノ)−1,2−ゾロノ’?ンノオール3.o4oy (
20mM )を1,2−ノクロルエタン1OOvtlト
クロロホルム40m1の混合溶媒にとかし、水冷上塩化
チオニル2.884f (24mM )を徐々に滴Fし
た。滴下終r後H) ’(Tで1時間攪拌し/このち、
反応液の量がおよそ50 mlになイ)寸で室温で減圧
濃縮1−7だ。残留反応液にエチルエーテル120mg
を加え、析出結晶を戸UV +、た後、エチルエーテル
20Mで洗浄すると、無色結晶の4− (1,(+rt
−ブヂルアミノメチル) −1,3,2−ノオギリチオ
ラン2−オキント塩酸塩a、73a q (収率8()
係)が得られた。融点119.3〜12]、5°C(分
解)。
元素分析 (C,H□6CI−1ぐ0.、S  としヤ
0実測(直(・灼: C,36,’52 ;l(、7,
11、N、 6.01計算値(絢: C,36,60;
 11.7.02 : N、 6.0+得られた4−(
1、er、l、−ブチルアミノメチル)−1,,3,2
−ジオギザチオラン2−オキ/ド]、144f(5ml
vi)を水酸化カリウム0.2841i′(5mM’ 
)のメタノール、容赦S ynl中に加え、室面で10
分間攪拌した。反応液にベノゼ、ン3(] mmを加え
、硫酸ナトリウムで乾燥したのち、溶媒を減圧留去し、
得られた残留物をンリカケゝルカラムクロマトグラフイ
ー(ワコーケ゛ルC−20(1)に何すると、無色油状
′拗の4−(Lert−ブチルアミノメチル)−,1,
3,2−ジオギザチオラン2−オキ/ド0774g(収
率8(1%)が得られた。
この生成物の\γ体異性体の比はガスクロマトダラムよ
り1対1.5であるこ七が判る。
元素分析 ((:、[1,5トl038  として)実
 4川 イ1白 (幅1  :   C,43,6] 
  ;  )l、  7.73  i  N、  7.
2/1旧算値(礫) : C,43,50; )]、 
7.82 ; N、 7.25I\ux++ (CI−
)CA3) δ 1.(18(S、 9 +q、 −c(c+q3’
>z )、1.48 (S、 ]也)N見)、 2.60〜:目5(m、 2 [(、−C112−N/
)、\ ↓ TRI/maxc1i  、 3300.2960.2
870.1475.1390゜1:う68,1208,
956゜ MSm/e(Fi[1aV)  :  178(M  
 15)、8(’i。
生成物の一部をF# In: 、7リカゲ゛ルカラムク
ロマトグラフイ−(ワコーケ゛ルC−200)にイー1
すことにより、各鴇件体を分離した。これらの分析デー
タを下記に示す。
1)  /ス体 元素分析 (C,l−1,、NOぜ と17で)実測値
(絢 C,、’13.fi:(; 11.7.71 ;
 N、 7.2(1湾+算自I!i、(係)     
C,,13,5(1;II、7.82;N、7.25N
MR(C1)Ct、、 ) δ  :   1.()8  (S、  9  )L 
 −(″((コ11..)、l )]、48 (s、 
’1 +1ハl\ljl )/ 2.60〜3.](1(ITI、 2 l−1,−CI
−12−N/)\ ↓ +、Asm/e (5oev ) : 178 (M 
 15)、86゜2)トランス体 几木分tlF  (C,l−b、N0ss 、として)
実 !1州1ei’、 f幅):c、4:う、71  
、H,7,q(1;  N、7.32d1′の1直(係
)  自43..’+Oi H,7,82: N、7.
251VIM[<(C]つcニーe−z )δ  1.
(18(S、 9 Fl、 −C((男、υ3 )1.
50 (S、 I H,>\jす)C)+2 +xsm/e (5(1eV )  :  178 (
M  −15)、86゜実施例4 a)3−(N−ベンツルーN−イソ70ロビル)アミン
−1,2−プロパンツオールの製造アセトニトリル80
 ytlとエタノール40 rut!の混合溶媒にグリ
/ドール6.538f (88mM )とベノノルイソ
プロビルア5 :/ ] Il、342f (76mM
 )を・容かし、80 ’Cで20時間攪拌17た。溶
4を減圧留去し、残留物を減圧蒸留にイス]すると無色
油状物の:ルー(N−ペッツルーN−イノゾロビルアミ
ン)−1,2−7’ロノPツノオール171.3045
’ (81係)が往られた。
沸点 ] 53’C/ 3 +nm)(g元素分析 (
’ C131(2□■り02  として)実71Ill
値(係) :  C,70,(IQ ; II、 9.
62 : N、 6.44計−の値(係) : C,f
’i9.92 、+1.9.48 : N、 6.27
NMR(C])CI!、3.0丁+3(ID)δ 1.
(1!’l (cI、 、I m6117. 、 (i
 If、 、”C(喝)、)2.65((]、]J−6
11/12Yl、−Cu2IV+<)/ 3.05(m1111.〉N−(11〕\)0\ 0\ 7.35 (s、 5 H,Pb −)neat   
−1 1Rv   r:u  : 33700ax (、絽…/ρ(6tl C1)ゾ) :  224.2
23(M+)、 208.192っ1))4−(↑く−
(7ノルート1−イノプロピルアミノ)メチル−1、3
,2−ノオキザチオラン2−オギ/ドの製造 卜言己a)てイ得られた;う−(1〈−べ/ツル−N−
インフ0ロビルアミノ)−L2−プロノぐツノオールI
:L!1fi(IF (1’+3mM ’)の1.2−
ツク1コロエタ/溶液1201neシこ、塩化チオニル
8.650!i’ (73ml・、4 )の1,2−ノ
クロルエタン=lfl nteの溶液を水冷下緩除に賀
rt7た。滴下が終了[7た後、反応液を室7昌にもど
L 2時間撹拌をつつけた。この反〔ξ:液を水10(
l rnl!中に/−i:、き、飽和炭:酸すl・リウ
ム水溶液で液性をt>88にもとし、1,2−ノクロル
エタン層を抽出し/こ後、水20 mlで2回洗浄1.
た。これを髄哨す) l)ラムて乾燥しまた後、1,2
−ノクロルエタ7を減圧留去し、得られた残′4物を減
圧蒸留すると、無色油状′吻のll−(+\]−べ/ツ
ルー1」−イノプロピルアミノ)メチル−]、]3.2
−ノオキザチオラン2−オギ/ド13554y (収率
82%)が得られた。
沸点 104〜](17−C/ 0.03 n]In−
+g元素分析 (C+38+、’\]03εがと(−で
)実測値(係+ : t’、58.0:う; II、 
7.24 ; N、 5.37S+゛ 算 イ的 (係
上  C,57,97:  tl、7.11  i  
N、Fl、2ONMR(CDC13) δ 1.(比!、(12(C+、 611z、 C+ 
Il、  C3((’、、旧)2)2.35〜2.!1
7 (m、  3 It、 −C見、利−+ −C1j
\ )3 35  (S、  2  H,Pl+−(シ
リ、  )↓ fi、95(S、 5II、円1 ) [1ν11e”’/m−’ :  2960.+2HL
 1170,950゜TlaX MS Ill/ e (60”、V )  :  27
(] + 2fi()(M  ) + 254.225
0実施例 a)3(N−ベンツルーN−Lert、−シ゛チル)ア
ミン−1,2−ゾl」・Pツノオールの製造−[−タ/
 −/1/ 30 m、eにグリ7ドー/L= 4.2
00F (57mM)とtert−ブチルベンノルアミ
ン6、137q (:う3mM)とを溶かし、8時間還
流した。エタノールを減圧留去した後、残留物を減圧蒸
留に付すると無色油状を吻の3− (+q−ペッツルー
1”1−tert−ブチル)アミノ−1,2−フ0ロノ
ξンノオール6.629y(収率75係)が得られた5
、 沸点 151〜154°(T/ 2 mm1g元素分析
 (C□4H23NO2と17て)実測値(係) : 
C,70,71i)]、(、’11冒4,5.54計算
値(絢: c、 7(1,85; H,9,77; N
、 5.90I輔R(CI)C/、3) δ: 1.15 (S、 9 H,−C(CH,、’)
3’)、2、710〜3. 80  (m 、  9 
F+ 、  Ph−Cl’12 N−CH2−(’、H
−CH3) 、) 1 0け 0見 7.25 (s、 5 H,Ph −)。
IRνmax cm  、 :う400゜MSm/e 
(70eV )  :  237  (M+)、  2
:32. 206. 176  。
b)4−(N−べ/ツルーN−tert−ブチルアミノ
)メチル−1,3,2−ノオキサチオラン2−オキ/ド
の製造 1.2−ノクロルエタン801aeに、上記a)で侍ら
れた3−(N−ベンノル 14−1.e已−ブチル)ア
ミノ−1,2−プロノに7ノオール4 、136f (
17mM)を溶かし、これに、塩fヒチオ= ル2.4
9F+9 (21m’l )の1,2−ソクロルエタノ
2(l me溶液を水冷下に緩徐に滴下した。滴下が終
rし7た後、反応液を室温にもどし、1時間攪拌した。
この反応液を54 Koo水7容l夜1i0 mg中に
i!!り゛1,21,2−ノクロルエ2フ層た後、水2
0+n/?で2回洗浄17た。1,2−ジクロルエタ/
層を硫酸ナトリウムで乾燥17た後、1,2−ノクロル
エタンを減圧留去l2、残留物を減圧蒸留に伺すると、
無色油状物の4−(N−ペッツルーN−tρ「1.−ブ
チルアミノ)メチル−1,3,2−ジオキサチオラン2
−オキシド3.506 f (収率71チ)が得られた
沸a  138〜143’C/(1,:(5mm1g元
素分析 (C工。H3□No3Sとして)実測値(・均
 C,59,11; l−]、 13.44 ; N、
4.64言1算値(伺: C,59,34; 1.1.
13.39 ; N、4.94NMR(CDCt3) δ: 1.13 (s、 9 H,−C(C113)3
)3、fi2 (S、 2 H,Ph  ’T、H2)
7.20 (r、−1jkp、5 )1.Ph )IR
vnp”’on−’  :  2’97(1,1215
,955,84(1゜laX MSm/p(45AV )  : 284.283 (
lvl+)、 2fi8. 23F+。
参考9・111 1−・インプロピルアミン−3−(2−アリルオキンフ
エノキン)−2−プロパツールの製造 、1)ナトリウム2−アリルフコニノキンド155+l
+7(1m+vI)と実施例1−b)で−造した異性体
の一方であるジス−4−インゾロビルアミノメチル−1
,3,2−ジオキサチオラフ2−オキ/ド179 JW
 (] mM )をツメチルホルムアミド3 !ILl
に溶かし、5LJ ’Cで8時間攪拌した。反応液を水
5ml 中にあけ、ベン七/2(11teで2回抽出し
たのち、ベンゼン層を硫酸ナトリウムで乾燥し、ベンゼ
ンを減1モ留去した。atられた残留物をノリカケ゛ル
カラムクロマトグラソイ−(ワコーケ8ルC−200)
に伺1、たのち、ヘキ”ソ/より再結晶すると、融点5
6.2〜57.6’(”’を−(iする無色針状晶の1
−インプロピルアミノ−3(2−アリルフェノキ/)−
2−プロパツ−ル147 mg(収率59係)を得た。
元素分析 ((’t、!423NO1表17で)実測値
(矧:C,;2.伺; 11. !1.25 ; N、
 5.51計峙f!6(係)自72.25; II、 
!1.3(1; N、 5.fi2NMR(CDCt3
’) 0見 3.31 (d、 J =6117.、211.−CH
2−CH=CH2)、3.95 (5−1ike、 3
 II、 −(−1−CH2−CH−)、5.08. 
/1.85 (m、 2 H,=CH=CH,、)、5
.5(1〜6.30 (m、 l H,−C)]=CH
2:)、6.60〜7.30 (m、 4 H,Ar 
 ’)。
IRvKF3”tyn−” :  326(1,3(+
55.1636.1242 。
aX MSm/e (5t)eV)  :  250(M  
+1 )、249(M  )、234(hA+−15)
、205(M+−11/I)。
b)ナトリウム2−アリルフェノキノド234m9と実
姉例1−b)で製造した腎性体の一方であるトランス−
4−イソプロピルアミノメチル−1゜:3,2−ジオキ
サチオラン2−オキ/ド270mV(1,5mM)とを
用い、参考例1−a)と同様の方法により反応に付し無
色針状晶の1−インプロピルアミノ−3−(2−アリル
フェノキシ)−2−プロ・ぐノール945 yny (
収率03係)を得た。
このものの融点、NMRlIR,’Mas8の各スにク
トルは参考例1−a)で得られたもののそれらと一致1
.た。
参考例2 1−イソプロピルアミノ−3−(インドール−4−イル
オキシ)−2−プロパツールの製造 アルゴンガス気流I・、メタノール3 m iC60%
油性水素化ナトリウム118 rng (1、2mM 
)と4−ヒドロキンインドールH35me7 (1mM
 )とを加え、充分攪拌し−だのちメタノールを減圧留
去した。
得ら丸た残留物に実施例1−h )で製1次[7た4−
、インプロピルアミノメチル−1,3,2−ジオキサチ
オラン2−オキンドI412 mg(] m’M )と
ツメデルホルムアミド4 m、lとを加え、65°Cで
11時間攪拌1.た。反応液を水5fl me中にあけ
、酢酸エチル40 meで3回抽出したのち、酢酸エチ
ル層を硫酸す) l)ラムで乾燥し、酢酸エチルを減圧
留去した。得られた残留物をンリカケ゛ルカラムクロマ
トグラフイ−(ワコーグルC−200)に付したのち、
エタノールより再結晶すると融点168.5〜170.
0’Cを有する無色無定形結晶の1−イソプロピルアミ
ノ−3−(インドール−4−イルオキ/)−2−ゾロノ
セノール114 Ing(収率46係)が得られた。
元素分析 (C14H20N202 として)実測値(
チ璽C+ 67.81 ; l−1,8,(17; N
、月、22旧 詩゛1直(%):  C,67,72;
 H,8,12;  N、11.28NIJ((cL+
3oL)) 2.44〜3.04  (m、’3 H,−C14,−
NH−Cすぐ  )、01−] 6.29・〜f’i、59.6.74〜7’、 0/I
 (m、 2H,3H,Ar )。
IRv”rcm−’ : 3360.3285.322
fl、 +360.1(190。
ay MSm/e(75sV):  249(M  +1 )
、24R(M  )、23:う(M+−15)、 20
4 (M  44)。
参考例3 5−(3−tert、−ブチルアミノ−2−ヒドロキン
)フロデキンー;う、4−ジヒドロカルボスチリルの↓
造 メタノール15 meに油性水素化ナトリウム48In
Ii+(1,2mM)と5−ヒドロキンー:う、4−ジ
ヒドロカルボスチリル165 mf/ (ImM)とを
加え、充分攪拌したのちメタノール金減圧留去した。イ
1+られた残留物に、実施例3−11)で幇造した4−
(tert、−ブチルアミノメチル) −1,3,2−
ジオキサチオラン2−オキ/ド192m9(1mM)と
ツメチルホルムアミド8 meとを加え、65°Cで8
時間攪拌した。反応液を水50 me中にあけ酢酸エチ
ル50 mgで3回抽出したのち、酢酸エチル層層を硫
酸ナトリウムで乾り・v−12、酢酸エチルを減圧留去
(7た。得られた残留物4・/リカケ゛ルカラムクロマ
トグラフイ−(ワコーケ8ルC−20(+ )に伺した
のち、クロロホルムより再結晶すると融点139、R〜
142.2 c f、有する5 −(3−terl+−
y”チルアミノ−2−ヒドロキ/)グロノキシ−3,4
−ジヒドロカルボスチリル91/ng(収率田qb)が
得られた。
元素分析 (016F124N203として)実測値(
@: C,65,54; 11.8.31 ; N、 
9.57計算値(%) : C,65,73iH,8,
27;N、9゜58NMR(CDCt3) δ: 1.11 (S、 9 H,−C(CH3)3)
・2 ;(8〜:C27(m、9 )1゜目 /I 、06  (S −] ike、  3 [(、
−CH−(ごす2−0)、1−1 K13I゛−1 11(シll、axn1:  3444.3256. 
+6(’16゜MSm/e (75ev) : 29.
3(M  +] )、 292(M  L 277(M
  −15)、 24.8゜ 参考例4 a)]−(]N−ベノゾルーN−イソ70ロビルアミン
−3−(1−ナフチルオキン)−2−プロパツ−ルの製
造 α−ナフl−−/l/のすトリウム金1ti J’B 
83 rng(0,5mM)と実施例5−4))で製、
% l−7’(4−(14−にツノルーN−1、ρ「も
−ブチルアミノ)メチル−1,3,2−ノオキザチオラ
ン2−オキ/M 139 mtj (0,5mM)をツ
メチルホルムアミM 31〃eに溶かl、 60 ’C
で130時間加熱消拌した。1反応液を水3(l ae
中に注きへ7 セフ 20 〃!e f 31 j 1
11111i 1. k後、Kノセン層を水1(l m
eで洗、争(7た。この(ノゼン層を硫酸すトリウムで
φを燥(7、ベノゼ/を減圧留去しt後、残留(吻をシ
リカケ゛ルカラムクロマトグラフ・[(フコ−200フ
ノンユ)に伺[イ)と無色油状物である1−(N−ペン
ツルート]−イノプロ1′ル)アミノ−;う−(J−ナ
フチルオキ/)−2−プロパツール]23 Q (収率
’7(1% ) 7);得うレタ。
元素分析 (C93)−12,jNO2と1〜で)実1
則1直(%):  C,79,431月、7.72冊4
,4.21計算[直(係) : C,79,05;肥7
.79 ; N、 4.旧+iMR(CD(13) δ゛1.0O21,14(d、611Z16H2I>C
(ら)2)、3、 /15〜3.85(用、31コ、 
トJ+ −(う(+2−ぐ 、   −OH) 、4、
、+(1(,6−1ike、38.0−CI、−C)(
)、− 0[( +nC)(C/−3−1 IR譜aXnn:、’(3fiO,+2fi6.、If
f”15..1.4fEtn/e(70eV ) : 
350.349 (’M+)日34゜l〕)1−イノプ
ロピルアミノ−3−(] −ナフチルオキ7)−2−プ
ロノ9ノール塩酸塩の製造 参考例4−a)で製造した1 −(N−(/ジルーN−
イノ70ロビル)アミノ−;う−(]−ナフチルオキン
)−2−プロパツール]00 yng(0,29m、t
x)を1.0 mlのエタノールに溶解し、これに10
係・Ωラノウムー炭素907.1(jを加え、水素雰囲
気下に:つ0時間振振盪しまた。反応液をン濾過した後
、ン1j液を濃縮し、得られた和生成物を2−プロ・ゼ
ノール中/!!塩酸で塩「唆堪とな+7.2−プロ・ぐ
ノールより再結晶すると1−イノプロピルアミノ−3−
(1−ナフチルオキ/)−2−フ0ロノPノールの塩酸
1篇74 mti (収率8G係)が得ら凡た。融点1
64°C8 参考例5 a−)  I−(tJ−ペッツルーN −t、ert、
−ブチル)アミノ−3−(A−メチルフエノギ/)−2
〜ゾロノ々ノールの製造 ナトリウム4−メチルフエノキンド130mq(1mM
)と実I崩例5〜b)で製部した4、 −(lq−ベン
ノル N −te r 1.−ブチルアミノ)メチル−
1,3,2−ノオキザチオラノ2−オギ/M 285 
mq (I mM )をツメチルホルムアミド4 l〃
e K溶かし60 ’Cで10時間攪拌(7た。反応液
を水、1(l ae 1掛てあけ、ベノゼ/:3(l 
nteで2回抽出した。このベンゼン層合水5mlで水
洗した後、硫酸ナト、l)ラムで乾燥し7、ベノゼノを
減圧留去[7た。得られた残留物′jf:/リカケ゛ル
カラムクロマトグラフイー(ワコーケ゛ル(−200)
に付すると、無色油状物の1−(N−べ/ツルーN−先
ert−ブチル)−アミノ−3−(4−メチルフェアフ
キ/)−2−プロパツール+70 mq (収率52循
)か得られ/こ。
ハで素 分 ]j′i″((こ、1丁1,9NO2)実
測値(吻 C,77,5] : F(、8,fil :
 N、 4.31計勢値(係j : C,77,02;
 )!、 8.り3; N、 4.28Nlt旧棒 (
C1)CAs  ) δ  115 (ε: 、 91L (+(cnい、)
2.22 (s、 :うi、] 、 、−4:卵)2.
72 (d、2B、−cす、−1Vlぐ )CDC73
−1 +Rνmax  cm  : 3320.15]0.1
240.。
MS m/e (4F)eV ) : 328.327
 (M )、 302.270.176゜b)  l 
 tert−ブチルアミノ−3−(4−メチルフエ、ノ
キン)−2−プロパツール鳴酸塩の製漬 参考I’ll 5−cl )で得ftJ−(N−ペッツ
ルーN−te已−ブチル)アミノ−3−(4−ノチルフ
エノキ/)−2−プロパツール+007〃!i’を参考
例4−b)と同様のか法により脱ベンノル化した後、塩
酸塩に弯漁12、]−]te已−プチルアミノー:ウー
ルー−メチルフエノギ/)−2−プロノPノール廓酸塩
64 In!i’ (収率77係)力得られた。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一般式 (式中、R]は直鎖4.<あるいは分岐鎖状の低級アル
    キル基であり、R2は水素ji;q子あるいはベンノル
    基である) で表わされる1、3.2−ノオキサチオラン誘導体。 2、R1がインゾロビルあるいはt、ert−ブチ゛ノ
    ヒ基である特許請求第1項記載の1.3.2−ノオキザ
    チオラン誘導体。
JP57114010A 1982-07-02 1982-07-02 1,3,2−ジオキサチオラン2−オキシド誘導体 Granted JPS597186A (ja)

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