JPS597088B2 - 写真植字機およびその類似機における現像装置 - Google Patents
写真植字機およびその類似機における現像装置Info
- Publication number
- JPS597088B2 JPS597088B2 JP49030781A JP3078174A JPS597088B2 JP S597088 B2 JPS597088 B2 JP S597088B2 JP 49030781 A JP49030781 A JP 49030781A JP 3078174 A JP3078174 A JP 3078174A JP S597088 B2 JPS597088 B2 JP S597088B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat
- photosensitive material
- plastic film
- developing
- machines
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- Photographic Developing Apparatuses (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は熱現像型感材を使用する写真植字機およびその
類似機の熱現像装置に関する。
類似機の熱現像装置に関する。
近年、写真植字機およびその類似機において、印字物を
能率よく得るために現像過程の比較的容易な感材として
熱現像型感材例えばドライシルバー(ミネソタ・マイニ
ング・アンド・マニユフアクチユアリング・コンパニー
社商標名)等を用いるものが開発されている。
能率よく得るために現像過程の比較的容易な感材として
熱現像型感材例えばドライシルバー(ミネソタ・マイニ
ング・アンド・マニユフアクチユアリング・コンパニー
社商標名)等を用いるものが開発されている。
第1図に基づき熱現像型感材を用いる写真植字機の概略
を説明すると、1はドライシルバー等の熱現像型感材(
以下単に感材と呼ぷ)をロール状にして収容してある。
2は給紙部で感材1をベルト5及びローラー4によつて
送り、カッター3によつて所望の長さに感材1を切断す
るようなつている。
を説明すると、1はドライシルバー等の熱現像型感材(
以下単に感材と呼ぷ)をロール状にして収容してある。
2は給紙部で感材1をベルト5及びローラー4によつて
送り、カッター3によつて所望の長さに感材1を切断す
るようなつている。
尚、それらの駆動源については図示していない。6は露
光部で所望の文字、パターン等を感材1上に印字する。
光部で所望の文字、パターン等を感材1上に印字する。
ここで用いる印字光学系および文字・パターン収容手段
等については当業者において種々実施可能なものであり
詳細は説明しない。7は現像部で熱ローラー8、プレー
トヒーター9等の熱現像手段によつて感材1を熱現像す
る。
等については当業者において種々実施可能なものであり
詳細は説明しない。7は現像部で熱ローラー8、プレー
トヒーター9等の熱現像手段によつて感材1を熱現像す
る。
10は搬送部で現像された感材1を搬出する。
こうした構成の写真植字機において、感材1が現像部
を通過することによつて熱現像される時の加熱温度は一
般に感材1面が120℃以上に達することが必要である
。
を通過することによつて熱現像される時の加熱温度は一
般に感材1面が120℃以上に達することが必要である
。
こうして加熱された感材1は次段の搬送部10を経る経
路において余熱をもつたまま進行するため熱現像が進行
し、いわゆるカブリ現象が起つてしまい、得られた印字
物は文字・パターン等の像が不鮮明なものになつてしま
つていた。さらに感材1をカード状としてその両面をプ
ラスチック膜等でシールしたものを使用する場合にはさ
らに問題となる。
路において余熱をもつたまま進行するため熱現像が進行
し、いわゆるカブリ現象が起つてしまい、得られた印字
物は文字・パターン等の像が不鮮明なものになつてしま
つていた。さらに感材1をカード状としてその両面をプ
ラスチック膜等でシールしたものを使用する場合にはさ
らに問題となる。
即ち感材1の両面をシールしたプラスチック膜が熱現像
時の加熱によつて軟化し、ぐにやぐにやになつてしまう
状態が発生する。これは現像部7を通過する際に熱ロー
ラー8によつて加圧されるのであるが余熱によつて搬送
部10を通過した後であつても軟化状態が持続するため
である。そしてこのような現象が強度になると、搬送部
10内を通過することができずに内部で紙づまり状態と
なつてしまう。もう一つの問題は感材1をプラスチック
膜でシールしたことによつて感材1のみの場合より相対
的に熱容量は大きくなつており、現像のために感材1に
供給しなければならない熱量分の一部がプラスチック膜
に吸収されるため、現像部7を通過させただけでは感材
1に対する供給熱量が不足してしまうということがあげ
られる。本発明はこのような点より成したもので、以下
図面に基づいて説明する。
時の加熱によつて軟化し、ぐにやぐにやになつてしまう
状態が発生する。これは現像部7を通過する際に熱ロー
ラー8によつて加圧されるのであるが余熱によつて搬送
部10を通過した後であつても軟化状態が持続するため
である。そしてこのような現象が強度になると、搬送部
10内を通過することができずに内部で紙づまり状態と
なつてしまう。もう一つの問題は感材1をプラスチック
膜でシールしたことによつて感材1のみの場合より相対
的に熱容量は大きくなつており、現像のために感材1に
供給しなければならない熱量分の一部がプラスチック膜
に吸収されるため、現像部7を通過させただけでは感材
1に対する供給熱量が不足してしまうということがあげ
られる。本発明はこのような点より成したもので、以下
図面に基づいて説明する。
第2図において1は感材で、すでに露光部6において印
字されたもの、11はプラスチック膜で図示していない
シール部によつて供給されたもの或いは予め感材1をカ
ード状に切断しそれにプラスチック膜11を施してその
端部のみ予め熱接着したものである。5は搬送のための
ベルト、12は予熱ローラー、8は熱ローラー、9はプ
レートヒーターである。
字されたもの、11はプラスチック膜で図示していない
シール部によつて供給されたもの或いは予め感材1をカ
ード状に切断しそれにプラスチック膜11を施してその
端部のみ予め熱接着したものである。5は搬送のための
ベルト、12は予熱ローラー、8は熱ローラー、9はプ
レートヒーターである。
今、露光部6および図示していないシール部を通過した
感材1は現像部7にベルト5によつて搬入され、まず予
熱ローラー12を通過する。予熱ローラー12は例えば
60〜80℃程度まで感材1、プラスチック膜11を加
熱するもので、その目的は感材1はプラスチック膜11
でシールしてあるため全体の熱容量が感材1のみの場合
より大きくなつており、前述のような現像部7を通過さ
せただけでは相対的に供給熱量が少なく、感材1の現像
部7の通過速度を減速しなければ現像しきれないという
問題を解決するものである。一方他の目的は、感材1と
プラスチック膜11を全面熱接着するに充分な熱を加え
ることである。次いで感材1は熱ローラー8、プレート
ヒーター9を通過し熱現像される。そして搬送部10に
よつて搬送されるのである。ここで説明した現像過程に
おける感材1の温度変化について第4図をもとに説明す
る。縦軸は温度でT。は常温、T1は現像温度である。
横軸は時間でT。は予熱ローラー12の通過時、Tl,
t2はそれぞれ2本の熱ローラー8の通過時である。こ
こで感材1はまず予熱ローラー12によつて60〜80
℃に加熱され、ついで熱ローラー8によつて現像温度T
1 (例えば120℃以上)に加熱される。以上のよう
に予熱ローラー12の設置によつてプラスチック膜11
を施した感材1を使用したとしても速やかに現像温度T
1に達し迅速なる現像を進めていくことができる。
感材1は現像部7にベルト5によつて搬入され、まず予
熱ローラー12を通過する。予熱ローラー12は例えば
60〜80℃程度まで感材1、プラスチック膜11を加
熱するもので、その目的は感材1はプラスチック膜11
でシールしてあるため全体の熱容量が感材1のみの場合
より大きくなつており、前述のような現像部7を通過さ
せただけでは相対的に供給熱量が少なく、感材1の現像
部7の通過速度を減速しなければ現像しきれないという
問題を解決するものである。一方他の目的は、感材1と
プラスチック膜11を全面熱接着するに充分な熱を加え
ることである。次いで感材1は熱ローラー8、プレート
ヒーター9を通過し熱現像される。そして搬送部10に
よつて搬送されるのである。ここで説明した現像過程に
おける感材1の温度変化について第4図をもとに説明す
る。縦軸は温度でT。は常温、T1は現像温度である。
横軸は時間でT。は予熱ローラー12の通過時、Tl,
t2はそれぞれ2本の熱ローラー8の通過時である。こ
こで感材1はまず予熱ローラー12によつて60〜80
℃に加熱され、ついで熱ローラー8によつて現像温度T
1 (例えば120℃以上)に加熱される。以上のよう
に予熱ローラー12の設置によつてプラスチック膜11
を施した感材1を使用したとしても速やかに現像温度T
1に達し迅速なる現像を進めていくことができる。
しかしながら現像終了後には速やかに現像温度T1以下
に感材1の温度が下らなければならないのであるが、先
に述べたようにプラスチック膜11の存在により感材1
のみの場合に比べて熱容量が大きく、余熱の持続時間は
より長くなつてしまい、カブリ現象も感材1のみのとき
よりさらにひどく生じてしまう。そして得られた印字物
はカブリのひどい文字・パターン像の不鮮明なものとな
つてしまう。また熱により軟化したプラスチック膜11
はそれ自体の放熱の不均一さや、搬送部10のローラー
4、ベルト5などによる不均一な熱吸収によりぐにやぐ
にやとなつてゆがみ、ひずみをもつた状態や感材1と完
全に接着されていない状態のまま硬化し、搬送部10の
途中でつまつたりしてしまうという問題は依然として残
されていた。これを解決したのが第3図に示した現像装
置である。
に感材1の温度が下らなければならないのであるが、先
に述べたようにプラスチック膜11の存在により感材1
のみの場合に比べて熱容量が大きく、余熱の持続時間は
より長くなつてしまい、カブリ現象も感材1のみのとき
よりさらにひどく生じてしまう。そして得られた印字物
はカブリのひどい文字・パターン像の不鮮明なものとな
つてしまう。また熱により軟化したプラスチック膜11
はそれ自体の放熱の不均一さや、搬送部10のローラー
4、ベルト5などによる不均一な熱吸収によりぐにやぐ
にやとなつてゆがみ、ひずみをもつた状態や感材1と完
全に接着されていない状態のまま硬化し、搬送部10の
途中でつまつたりしてしまうという問題は依然として残
されていた。これを解決したのが第3図に示した現像装
置である。
この第3図によるものは現像手段の直後に冷却ローラー
を設置し、感材1及びプラスチック膜11を強制冷却し
余熱によつて進行する現像を急速に停止するようにした
ものであり、同時に熱軟化したプラスチック膜11を均
一に冷却し平面状に整形し、且つ感材1とプラスチック
膜11を密着させて硬化させるようにして、カブリのな
い鮮明な文字・パターン像が得られるようにしたのであ
る。第3図において第2図と同一のものには同一の番号
を付してある。
を設置し、感材1及びプラスチック膜11を強制冷却し
余熱によつて進行する現像を急速に停止するようにした
ものであり、同時に熱軟化したプラスチック膜11を均
一に冷却し平面状に整形し、且つ感材1とプラスチック
膜11を密着させて硬化させるようにして、カブリのな
い鮮明な文字・パターン像が得られるようにしたのであ
る。第3図において第2図と同一のものには同一の番号
を付してある。
図において13は内部に放熱板を多数枚有する冷却ロー
ラーである。露光部6及び図示してないシール部を経た
感材1はベルト5によつて現像部7に搬送される。ここ
でまず予熱ローラー12によつて60〜80℃に加熱さ
れ、シール材たるプラスチック膜11は感材1の両面に
熱接着される。ついで感材1は熱ローラー8、プレート
ヒーター9によつて現像温度T1に加熱され熱現像され
る。そして冷却ローラー13を通過する時、急速に冷却
され感材1、プラスチック膜11の余熱は奪われ、余熱
による現像は停止する。同時にプラスチック膜11も冷
却され感材1と密着した状態で平面状に整形される。こ
うしてカブリのない鮮明な文字・パターン像の印字物が
得られるのである。ここで第5図に基づき感材1の温度
変化について説明する。
ラーである。露光部6及び図示してないシール部を経た
感材1はベルト5によつて現像部7に搬送される。ここ
でまず予熱ローラー12によつて60〜80℃に加熱さ
れ、シール材たるプラスチック膜11は感材1の両面に
熱接着される。ついで感材1は熱ローラー8、プレート
ヒーター9によつて現像温度T1に加熱され熱現像され
る。そして冷却ローラー13を通過する時、急速に冷却
され感材1、プラスチック膜11の余熱は奪われ、余熱
による現像は停止する。同時にプラスチック膜11も冷
却され感材1と密着した状態で平面状に整形される。こ
うしてカブリのない鮮明な文字・パターン像の印字物が
得られるのである。ここで第5図に基づき感材1の温度
変化について説明する。
第4図と同一の記号は同一の内容を示している。T3,
t4はそれぞれ冷却ローラー13の通過時である。図よ
り明らかなように冷却ローラー13を通過すると急速に
現像開始温度T1以下に下がり、カブリを生じることな
く鮮明な文字・パターン像が得られるのである。尚、冷
却ローラー13や現像手段の詳細等については第2図、
第3図に示したものに限定されることなく種々の変更が
可能であることは明らかで、また種々の温度数値が記載
されているがそれに限定されるものではなく、例えば感
材1の各ローラー12,8の通過スピード等によつて変
動できるものであることも明らかである。
t4はそれぞれ冷却ローラー13の通過時である。図よ
り明らかなように冷却ローラー13を通過すると急速に
現像開始温度T1以下に下がり、カブリを生じることな
く鮮明な文字・パターン像が得られるのである。尚、冷
却ローラー13や現像手段の詳細等については第2図、
第3図に示したものに限定されることなく種々の変更が
可能であることは明らかで、また種々の温度数値が記載
されているがそれに限定されるものではなく、例えば感
材1の各ローラー12,8の通過スピード等によつて変
動できるものであることも明らかである。
さらに以上の実施例ではシール材としてプラスチック膜
11を有する感材1の現像について述べてきたが、最初
に述べたように感材1のみの場合にも余熱をうばい現像
を停止させるために冷却ローラー13等強制冷却手段を
用いることが非常に有効であることは明らかである。
11を有する感材1の現像について述べてきたが、最初
に述べたように感材1のみの場合にも余熱をうばい現像
を停止させるために冷却ローラー13等強制冷却手段を
用いることが非常に有効であることは明らかである。
従つて予熱ローラー12はかならずしも必要なものでな
く熱ローラー8、プレートヒーター9等の温度をさらに
あげることによつてそれを代行させることも可能である
。また、熱ローラー8、プレートヒーター9の配列順序
や形状等は本発明の効果にとつてなんら関係なく、写真
植字機や類似機、例えば光学式製図機、罫引機、発券機
なども図示したものに限定されるものではないことは明
らかである。以上種々述べてきたように本発明によるも
のは、表面にプラスチック膜を有する熱現像型感材に所
望の文字・パターン等を露光部で印字したのちその熱現
像型感材を熱源で現像温度まで加熱して現像し、外部へ
搬出するようにした現像手段を有する写真植字機および
その類似機における現像装置において、前記現像手段の
前段に前記熱現像型感材の温度を現像温度近傍まで予め
加熱する加熱手段と、前記現像手段の後段に前記現像手
段で加熱された熱現像型感材がもつ温度を強制冷却する
冷却手段を連続して設けたことを特徴とするものである
。それによつて感材1の熱現像時における予熱を奪いさ
り、カブリを生じさせる現像を停止させ鮮明な文字・パ
ターン像を得ることができ、さらにプラスチック膜11
等でシールした感材1を現像する場合にも予熱ローラー
12と合わせ実施することにより、熱接着、効果的な加
熱、冷却によるカブリを生じさせる現像の停止および熱
軟化したプラスチック膜11の平面の平面状整形と感材
1との密着等々の大なる効果を有する。
く熱ローラー8、プレートヒーター9等の温度をさらに
あげることによつてそれを代行させることも可能である
。また、熱ローラー8、プレートヒーター9の配列順序
や形状等は本発明の効果にとつてなんら関係なく、写真
植字機や類似機、例えば光学式製図機、罫引機、発券機
なども図示したものに限定されるものではないことは明
らかである。以上種々述べてきたように本発明によるも
のは、表面にプラスチック膜を有する熱現像型感材に所
望の文字・パターン等を露光部で印字したのちその熱現
像型感材を熱源で現像温度まで加熱して現像し、外部へ
搬出するようにした現像手段を有する写真植字機および
その類似機における現像装置において、前記現像手段の
前段に前記熱現像型感材の温度を現像温度近傍まで予め
加熱する加熱手段と、前記現像手段の後段に前記現像手
段で加熱された熱現像型感材がもつ温度を強制冷却する
冷却手段を連続して設けたことを特徴とするものである
。それによつて感材1の熱現像時における予熱を奪いさ
り、カブリを生じさせる現像を停止させ鮮明な文字・パ
ターン像を得ることができ、さらにプラスチック膜11
等でシールした感材1を現像する場合にも予熱ローラー
12と合わせ実施することにより、熱接着、効果的な加
熱、冷却によるカブリを生じさせる現像の停止および熱
軟化したプラスチック膜11の平面の平面状整形と感材
1との密着等々の大なる効果を有する。
第1図は熱現像型感材を使用する写真植字機の概略図、
第2図、第3図は本発明になる現像部の一実施例、第4
図、第5図は感材2の温度変化の説明図である。 1・・・・・・感材、11・・・・・・プラスチック膜
、13・・・・・・予熱ローラー、8・・・・・・熱ロ
ーラー、9・・・・・・プレートヒーター13・・・・
・・冷却ローラー。
第2図、第3図は本発明になる現像部の一実施例、第4
図、第5図は感材2の温度変化の説明図である。 1・・・・・・感材、11・・・・・・プラスチック膜
、13・・・・・・予熱ローラー、8・・・・・・熱ロ
ーラー、9・・・・・・プレートヒーター13・・・・
・・冷却ローラー。
Claims (1)
- 1 表面にプラスチック膜を有する熱現像型感材に所望
の文字・パターン等を露光部で印字したのちその熱現像
型感材を熱源で現像温度まで加熱して現像し、外部へ搬
出するようにした現像手段を有する写真植字機およびそ
の類似機における現像装置において、前記現像手段の前
段に前記熱現像型感材の温度を現像温度近傍まで予め加
熱するとともに前記プラスチック膜を前記熱現像型感材
の表面に熱接着させる予熱ローラーと、前記現像手段の
後段に前記現像手段で加熱された熱現像型感材がもつ温
度を強制冷却するとともに前記プラスチック膜を平面状
に整形しかつ該プラスチック膜を前記熱現像型感材の表
面に密着固定する冷却ローラーとを連続して設けたこと
を特徴とする写真植字機およびその類似機における現像
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP49030781A JPS597088B2 (ja) | 1974-03-18 | 1974-03-18 | 写真植字機およびその類似機における現像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP49030781A JPS597088B2 (ja) | 1974-03-18 | 1974-03-18 | 写真植字機およびその類似機における現像装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS50124629A JPS50124629A (ja) | 1975-09-30 |
JPS597088B2 true JPS597088B2 (ja) | 1984-02-16 |
Family
ID=12313209
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP49030781A Expired JPS597088B2 (ja) | 1974-03-18 | 1974-03-18 | 写真植字機およびその類似機における現像装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS597088B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS564138A (en) * | 1979-06-22 | 1981-01-17 | Asahi Chem Ind Co Ltd | Camera |
JPS5922440U (ja) * | 1982-07-31 | 1984-02-10 | マックス株式会社 | 乾式現像機 |
JPH0619629B2 (ja) * | 1984-01-10 | 1994-03-16 | コニカ株式会社 | 画像記録装置 |
JPS61126251U (ja) * | 1984-12-19 | 1986-08-08 | ||
JPS61126252U (ja) * | 1984-12-20 | 1986-08-08 | ||
JPH0230949U (ja) * | 1988-08-22 | 1990-02-27 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4416309Y1 (ja) * | 1966-01-08 | 1969-07-14 | ||
JPS498339A (ja) * | 1972-05-12 | 1974-01-24 |
-
1974
- 1974-03-18 JP JP49030781A patent/JPS597088B2/ja not_active Expired
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4416309Y1 (ja) * | 1966-01-08 | 1969-07-14 | ||
JPS498339A (ja) * | 1972-05-12 | 1974-01-24 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS50124629A (ja) | 1975-09-30 |
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