JPS5970615A - 口唇疱疹治療へのウンデシレン酸の使用 - Google Patents
口唇疱疹治療へのウンデシレン酸の使用Info
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- JPS5970615A JPS5970615A JP58165279A JP16527983A JPS5970615A JP S5970615 A JPS5970615 A JP S5970615A JP 58165279 A JP58165279 A JP 58165279A JP 16527983 A JP16527983 A JP 16527983A JP S5970615 A JPS5970615 A JP S5970615A
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- acid
- herpes
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- water
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C57/00—Unsaturated compounds having carboxyl groups bound to acyclic carbon atoms
- C07C57/02—Unsaturated compounds having carboxyl groups bound to acyclic carbon atoms with only carbon-to-carbon double bonds as unsaturation
- C07C57/03—Monocarboxylic acids
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K31/00—Medicinal preparations containing organic active ingredients
- A61K31/185—Acids; Anhydrides, halides or salts thereof, e.g. sulfur acids, imidic, hydrazonic or hydroximic acids
- A61K31/19—Carboxylic acids, e.g. valproic acid
- A61K31/20—Carboxylic acids, e.g. valproic acid having a carboxyl group bound to a chain of seven or more carbon atoms, e.g. stearic, palmitic, arachidic acids
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P31/00—Antiinfectives, i.e. antibiotics, antiseptics, chemotherapeutics
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の背景
本発明tよ温血す11物の口唇部のブー疹^を純ビール
ス−I(JfU5径Iと称す)感染を治療する方法に関
し、より詳細には、温血動物の[■臀部の庖疹I置染を
、ウンデシレン酸と製薬上認められだ担体の少くとも1
種とを含有する抗ビールス組成物により治療する方法に
関する。
ス−I(JfU5径Iと称す)感染を治療する方法に関
し、より詳細には、温血動物の[■臀部の庖疹I置染を
、ウンデシレン酸と製薬上認められだ担体の少くとも1
種とを含有する抗ビールス組成物により治療する方法に
関する。
口唇庖疹は口唇外方紅色の部分における目粘膜の急件の
及び回帰性のInい小胞状発疹である0主因は庖疹ビー
ルス、タイプ■であり、初期感染は通常小児期に起る。
及び回帰性のInい小胞状発疹である0主因は庖疹ビー
ルス、タイプ■であり、初期感染は通常小児期に起る。
日焼け、ひび又は発熱等の軽い外傷が回帰性勉珍にかか
る素因となり、その病巣の普通病は[単純庖疹(col
d 5ore ) 4である。
る素因となり、その病巣の普通病は[単純庖疹(col
d 5ore ) 4である。
回帰性病巣の開始期には、通常、唇に焼けるような又は
かゆい感覚で満ちた感じがする。これは典型的な小胞に
なる前に起きる。小胞状の病巣は、通常、何時間も現わ
れた後小庖が破れるか又は分泌液が二次感染される。次
に病巣は黄ばんできてかさぶたになる。その状態は通常
、約7日〜約10日経っておさまる自己制限的症状であ
る。
かゆい感覚で満ちた感じがする。これは典型的な小胞に
なる前に起きる。小胞状の病巣は、通常、何時間も現わ
れた後小庖が破れるか又は分泌液が二次感染される。次
に病巣は黄ばんできてかさぶたになる。その状態は通常
、約7日〜約10日経っておさまる自己制限的症状であ
る。
ウンデシレンi!商を庖疹Iの治療に用いると七を開示
する先行技術eま知られていない。
する先行技術eま知られていない。
発明の要約
本発明は温血ル11物の臀部の庖疹I感染を治療する方
法であって、前記治療を必要とする動物にウンデシレン
酸と製帖上容詔し?’−/る担体の少くとも1種との組
成!l&+で該化合物が組成物の約1〜約95(好まし
くは2〜約25 :) 重量%であるものの庖疹■ビー
ルスの治療に有効な量を投与することから成る方法に関
する。
法であって、前記治療を必要とする動物にウンデシレン
酸と製帖上容詔し?’−/る担体の少くとも1種との組
成!l&+で該化合物が組成物の約1〜約95(好まし
くは2〜約25 :) 重量%であるものの庖疹■ビー
ルスの治療に有効な量を投与することから成る方法に関
する。
本発明のウンデシレン酸医薬品は、感染が目に見えるよ
うになった後、活性成分化合物を体のビールス感染の跡
に接触させる任意の手段により本発明の抗ビールス治療
に投与することができる。
うになった後、活性成分化合物を体のビールス感染の跡
に接触させる任意の手段により本発明の抗ビールス治療
に投与することができる。
その医薬品の通常の投薬形態は局所適用である。
投薬形態は溶液、ゲル、乳剤、懸濁液、泥脅、軟膏、散
剤1.顆粒、エーロゾル生成物又はその他の適当な配合
でよい。その医薬品の投与Jitは治療するウィルス、
即ち、庖疹11治療の頻度、所望の効能による。人間の
場合、活性成分の毎日の局所投与取は、1回の適用当り
H+i常約5〜約50ミリグラムであるが、一層少い(
i:4:や一層多い量を用いることができる。桑は通常
くりT反しの局所適用によって与えられ、適用の頻度は
ウンデシレン酸の配合及び濃度に依存する。1日当り2
〜6回適用するのが普通であるが、1日当り3回が好適
である。
剤1.顆粒、エーロゾル生成物又はその他の適当な配合
でよい。その医薬品の投与Jitは治療するウィルス、
即ち、庖疹11治療の頻度、所望の効能による。人間の
場合、活性成分の毎日の局所投与取は、1回の適用当り
H+i常約5〜約50ミリグラムであるが、一層少い(
i:4:や一層多い量を用いることができる。桑は通常
くりT反しの局所適用によって与えられ、適用の頻度は
ウンデシレン酸の配合及び濃度に依存する。1日当り2
〜6回適用するのが普通であるが、1日当り3回が好適
である。
活性成分、即ち、医薬品を本発明の有用な組成物に溶液
、半固体、固体状等の投薬形態で用いることができる。
、半固体、固体状等の投薬形態で用いることができる。
これらの投薬形態により好ましくは1回の適用当り約5
〜約50ミリグラムの活性成分が付与されるが、1回の
適用当り約10〜約 ゛25ミリグラムの範囲が好適
である0抗ビ一ルス組成物はこれらの投薬形態において
活性成分に対する少くとも1種の弁形性の製薬上容認し
得る担体を含有する。
〜約50ミリグラムの活性成分が付与されるが、1回の
適用当り約10〜約 ゛25ミリグラムの範囲が好適
である0抗ビ一ルス組成物はこれらの投薬形態において
活性成分に対する少くとも1種の弁形性の製薬上容認し
得る担体を含有する。
非毒性の1!1体又は補助剤の例は増粘剤、例えばベン
トナイト、セルロース(例えばメチルセルロース、エチ
ルセルロース、カルボキシメチルセルロース)、トラガ
カント、グリセリルモノステアレート、士チルアルコー
ル、ステアリルアルコール、合成触ろう、ステアリンB
e : p 1(p4節剤、例えば二塘基リン酸ナトリ
ウム、クエン酎、水歳化ナトリウム;防腐剤、例えばメ
チルパラベン、プロヒルハラヘン、安息香酸、ベンジル
アルコール;安定性向上剤、例えば亜硫酸水累す)IJ
ウム、アスコルビン酸;着色剤、f1]えば食品医薬品
局(10人)のRdE明付食付食品薬品、化粧品(FD
&C)染料及び医薬品、化粧品(DAC)染料;溶剤、
91 エ(/i 水、アルコール(例えばエチルアルコ
ール、プロピルアルコール、イソプロピルアルコール)
、ポリエチレングリコール、プロピレングリコール:沈
殿防止剤、例えばカオリン、セルロース(創見ばメチル
セルロース、エチルセルロース、カルボキシメチルセル
ロース)、アラビアゴム、トラガカンス;乳化剤、例え
ばグリセリルステアレー)、デシロレエート、セテアリ
ルアルコール、ポリソルベート80、トリエタノールア
ミン;希釈剤、例えばミリスチルミリステートである。
トナイト、セルロース(例えばメチルセルロース、エチ
ルセルロース、カルボキシメチルセルロース)、トラガ
カント、グリセリルモノステアレート、士チルアルコー
ル、ステアリルアルコール、合成触ろう、ステアリンB
e : p 1(p4節剤、例えば二塘基リン酸ナトリ
ウム、クエン酎、水歳化ナトリウム;防腐剤、例えばメ
チルパラベン、プロヒルハラヘン、安息香酸、ベンジル
アルコール;安定性向上剤、例えば亜硫酸水累す)IJ
ウム、アスコルビン酸;着色剤、f1]えば食品医薬品
局(10人)のRdE明付食付食品薬品、化粧品(FD
&C)染料及び医薬品、化粧品(DAC)染料;溶剤、
91 エ(/i 水、アルコール(例えばエチルアルコ
ール、プロピルアルコール、イソプロピルアルコール)
、ポリエチレングリコール、プロピレングリコール:沈
殿防止剤、例えばカオリン、セルロース(創見ばメチル
セルロース、エチルセルロース、カルボキシメチルセル
ロース)、アラビアゴム、トラガカンス;乳化剤、例え
ばグリセリルステアレー)、デシロレエート、セテアリ
ルアルコール、ポリソルベート80、トリエタノールア
ミン;希釈剤、例えばミリスチルミリステートである。
熊疹単純ビールス−Iを有効に治療するため、有効濃度
のウンデシレン酸を感染の跡に浸透させるのに製薬上客
πNし得る担体を選択する。種々のバL合の組織浸透を
行なわせ”るための軟膏、クリーム、外用水液、その他
の局所薬剤を作る方法は薬剤化学において周知であり、
ウンデシレン酸配合のいくつかの変更態様は本発明によ
り予想される。
のウンデシレン酸を感染の跡に浸透させるのに製薬上客
πNし得る担体を選択する。種々のバL合の組織浸透を
行なわせ”るための軟膏、クリーム、外用水液、その他
の局所薬剤を作る方法は薬剤化学において周知であり、
ウンデシレン酸配合のいくつかの変更態様は本発明によ
り予想される。
本発明の檗剤組成物の代表的な実fi態様を次に挙げる
が、いささかも限定するものではない:(全ての%は組
成物の石垣による) ウンデシレン酸溶液 ウンデシレン酸 10%プロピルアル
コール 40%プロピレングリフール
20%トリエタノールアミン 2
%ポリソルベート80 1%水
27%ウンデシレン
酸 10%ヒマシ油
10%みつろう(合成又は天然) 40
%ステアリン酸ブチル 20%アジキシル
プロピオネート 16.9%フチル化ヒドロキシ
トルエン 01%香味香味剤香
3%ウンデシレン# 10%ソ
ルビトール70% 15%セラシント(e
erasynt)616 7%ステアリン酎耐
5%ラノリン、無水
4%白色ペトロラタム 3%トリ
エタノールアミン 3%メチルパラベン
05%ポリオキシエチレンラウレー
ト 2.25%香料 0.25% 水 50%実
施例1 シトウェル(Sidwell )の1発した方法を用い
てウンデシレン醗のfbs fk Iに対する抗ビール
ス活性の試験を行った。
が、いささかも限定するものではない:(全ての%は組
成物の石垣による) ウンデシレン酸溶液 ウンデシレン酸 10%プロピルアル
コール 40%プロピレングリフール
20%トリエタノールアミン 2
%ポリソルベート80 1%水
27%ウンデシレン
酸 10%ヒマシ油
10%みつろう(合成又は天然) 40
%ステアリン酸ブチル 20%アジキシル
プロピオネート 16.9%フチル化ヒドロキシ
トルエン 01%香味香味剤香
3%ウンデシレン# 10%ソ
ルビトール70% 15%セラシント(e
erasynt)616 7%ステアリン酎耐
5%ラノリン、無水
4%白色ペトロラタム 3%トリ
エタノールアミン 3%メチルパラベン
05%ポリオキシエチレンラウレー
ト 2.25%香料 0.25% 水 50%実
施例1 シトウェル(Sidwell )の1発した方法を用い
てウンデシレン醗のfbs fk Iに対する抗ビール
ス活性の試験を行った。
錐のモルモットの両側から毛髪をそり落した。
次にこれらのdfl:のモルモットの測定面積およそ1
0平方ミリメートル(−”) にわたってビールスを
塗り、接種Φ1を用いて水平に10倍、垂直に10倍の
面積内で引っ掻くことにより庖疹Iビールスを接種して
病巣を作った。次にモルモットを5匹ずつのグループに
分けだ。治療組成物(プロピルアルコール40%、フロ
ピレンゲリコール20%、水27%の賦形剤にウンデシ
レン吊を溶解して賦形剤10ミリリッター当りUDA1
グラムの濃度にした)を同一の投薬量で1日3回ずつ7
日間局所適用した。接種後15時間経って各々の動物1
cついて皮7F/病巣を噴霧し、1回の治療につき病巣
当り3回噴切し、各噴霧ではウンデシレン酸15ミリグ
ラムを含有する溶液Q、15グラムを付与し、1回の治
療当りの投gbtを約45ミリグラムにして皮膚を取り
III]むことにより毎日治療した。賦形剤の擬桑を同
様に第ニゲループのモルモットに適用した。動物を10
日間毎日観察し、病巣が目に見えるようになったとき測
定し、3、6.10目目にd・)2価値を決めた。医鵡
品治療開始後2日目まで(f!IIも、接刊i後2−7
11) 病巣tま現われなめ)つた。病hr h+a
定をよ医廖夕品治療の3日目(接種後3了1−()に初
めて行った。
0平方ミリメートル(−”) にわたってビールスを
塗り、接種Φ1を用いて水平に10倍、垂直に10倍の
面積内で引っ掻くことにより庖疹Iビールスを接種して
病巣を作った。次にモルモットを5匹ずつのグループに
分けだ。治療組成物(プロピルアルコール40%、フロ
ピレンゲリコール20%、水27%の賦形剤にウンデシ
レン吊を溶解して賦形剤10ミリリッター当りUDA1
グラムの濃度にした)を同一の投薬量で1日3回ずつ7
日間局所適用した。接種後15時間経って各々の動物1
cついて皮7F/病巣を噴霧し、1回の治療につき病巣
当り3回噴切し、各噴霧ではウンデシレン酸15ミリグ
ラムを含有する溶液Q、15グラムを付与し、1回の治
療当りの投gbtを約45ミリグラムにして皮膚を取り
III]むことにより毎日治療した。賦形剤の擬桑を同
様に第ニゲループのモルモットに適用した。動物を10
日間毎日観察し、病巣が目に見えるようになったとき測
定し、3、6.10目目にd・)2価値を決めた。医鵡
品治療開始後2日目まで(f!IIも、接刊i後2−7
11) 病巣tま現われなめ)つた。病hr h+a
定をよ医廖夕品治療の3日目(接種後3了1−()に初
めて行った。
同一人が)υノ1物を観察して動物の病巣の苛烈さく
5everity ) を病巣の大きさに関係なく任
意数と同一視して「゛IC価値を決めた。動物の評価値
を決めるのに0〜4の尺度を用い、0は病巣が形成なか
ったこと(即ち、正常)を意味し、1はがすがなかさぶ
たになったことを意味し、2Viゎずがな水胞を有する
中位のがさぶたになったことを意味し、4けいくつもの
水胞を有する極めて11(いかさぶたと新しい水胞にな
ったと七を意味するものであった。病巣を1lilJ定
し2、未治療の対照値と比較した。
5everity ) を病巣の大きさに関係なく任
意数と同一視して「゛IC価値を決めた。動物の評価値
を決めるのに0〜4の尺度を用い、0は病巣が形成なか
ったこと(即ち、正常)を意味し、1はがすがなかさぶ
たになったことを意味し、2Viゎずがな水胞を有する
中位のがさぶたになったことを意味し、4けいくつもの
水胞を有する極めて11(いかさぶたと新しい水胞にな
ったと七を意味するものであった。病巣を1lilJ定
し2、未治療の対照値と比較した。
医薬品の抗ビールス活性についての計1;I4は各グル
ープの動物について3日、6日、1013目までの間の
毎日の平h’i iP価値の平均に基づいた。3日、6
日、IDEI目に病巣の大きさと病巣の苛烈さについて
の値を111(l定し、グループについての平均値を第
1表に記録した。
ープの動物について3日、6日、1013目までの間の
毎日の平h’i iP価値の平均に基づいた。3日、6
日、IDEI目に病巣の大きさと病巣の苛烈さについて
の値を111(l定し、グループについての平均値を第
1表に記録した。
公知の抗ビールス化合物リバビリン(ribayiri
n)(5%溶液)を上述した同じ技?・1に従う対照と
して評価した。
n)(5%溶液)を上述した同じ技?・1に従う対照と
して評価した。
第1表中のこのデータは、10%ウンデシレン酸を用い
た場合10目目に病巣V]、完全に治癒したのに対し、
5%リバビリン溶液で治療した病巣は依然かすかなかさ
ぶたを見せたことを示しており、その後対照の病巣が再
び大きくなりfthめたのに対し本発明によって治療し
た病巣は活動を中止したままで、リバビリン(対照)治
療の場合には10目目の後に3個の病巣が再発した。
た場合10目目に病巣V]、完全に治癒したのに対し、
5%リバビリン溶液で治療した病巣は依然かすかなかさ
ぶたを見せたことを示しており、その後対照の病巣が再
び大きくなりfthめたのに対し本発明によって治療し
た病巣は活動を中止したままで、リバビリン(対照)治
療の場合には10目目の後に3個の病巣が再発した。
動物の5fM疹■を、ウンデシレン酸5%とウンデシレ
ン酸亜鉛20%とを含有する軟膏で治療する試みを行っ
た際、この軟膏は庖疹■ビールスに対して効能が大して
なかった。軟フtを評価するのに用いた技術は、動物の
半分においてビールスを0、2 mlのビールスの皮内
注射により導入し、動物の他の半分においてビールスを
皮膚に塗り殺菌した接種針を用いて皮膚を軽く引っ掻い
て水平に4倍、垂直に4倍のかき傷を作ってビールスを
導入したことを除いて上記と同様であった。動物にビー
ルスを接種して20時間後に医薬品治療を開始し、軟膏
を1日に3回ずつ7日間適用した。21日fI2察した
後、ql(伺治療した庚IJ物のグループはIt(薬グ
ループと同イ!′、)であった。
ン酸亜鉛20%とを含有する軟膏で治療する試みを行っ
た際、この軟膏は庖疹■ビールスに対して効能が大して
なかった。軟フtを評価するのに用いた技術は、動物の
半分においてビールスを0、2 mlのビールスの皮内
注射により導入し、動物の他の半分においてビールスを
皮膚に塗り殺菌した接種針を用いて皮膚を軽く引っ掻い
て水平に4倍、垂直に4倍のかき傷を作ってビールスを
導入したことを除いて上記と同様であった。動物にビー
ルスを接種して20時間後に医薬品治療を開始し、軟膏
を1日に3回ずつ7日間適用した。21日fI2察した
後、ql(伺治療した庚IJ物のグループはIt(薬グ
ループと同イ!′、)であった。
実施例2
ウンデシレン酸の反復効能を求めるため庖疹Iビールス
に対するランデシし・ン酸の評価を生体外で行った。
に対するランデシし・ン酸の評価を生体外で行った。
みどりざる瞥I1μm組繊細71;2を12個の複製品
を組にしたマイクロベトリ皿で生育した。これらの絹の
1FJi織#f養板に(対照の組を除いて)庖疹Iビー
ルスを接種して種々の浩J(の医薬品を容器に加えた。
を組にしたマイクロベトリ皿で生育した。これらの絹の
1FJi織#f養板に(対照の組を除いて)庖疹Iビー
ルスを接種して種々の浩J(の医薬品を容器に加えた。
次にこれらの板を数日間観察し、同一人が細胞の破壊の
苛烈さを任意のナンバリング系と同一・視して評価した
。これらの板について破壊された細胞の百分量により等
級を定めた;従って数字が大きい程防衛(protec
日on ) が良くなる01ミリリッター当り1.0
.5.2.10.0マイクログラムの医薬品濃度を種々
のわIの板に用いて、動物の組織培養に列して種々の濃
度の評価を行った。とれらの濃度の各々においてビール
ス成育の抑制御」!察して第2表に記録した。
苛烈さを任意のナンバリング系と同一・視して評価した
。これらの板について破壊された細胞の百分量により等
級を定めた;従って数字が大きい程防衛(protec
日on ) が良くなる01ミリリッター当り1.0
.5.2.10.0マイクログラムの医薬品濃度を種々
のわIの板に用いて、動物の組織培養に列して種々の濃
度の評価を行った。とれらの濃度の各々においてビール
ス成育の抑制御」!察して第2表に記録した。
ビダラビンと1r′Itばれる商用製品についで比較対
応評価(対照として)を行った。
応評価(対照として)を行った。
第2表
ウンデシレン爾及びビダラビンの庖疹ビールスタイプI
に対するタノJ介12 0.0(対1!<4 ) o
r)1、0 74% 0
32 85% 40%10.0
80% 70%米朱治療の対照
ビールス成育からのビールス成育(反復)の抑1dJ%
。医薬品をR1紬培養成育媒体に溶解する。
に対するタノJ介12 0.0(対1!<4 ) o
r)1、0 74% 0
32 85% 40%10.0
80% 70%米朱治療の対照
ビールス成育からのビールス成育(反復)の抑1dJ%
。医薬品をR1紬培養成育媒体に溶解する。
8I¥2表はウンデシレンρが1ミリリッター当り1.
0マイクロダ2ムの濃度でビールスの成育を抑制するの
に有効であるのに対し、ビダラビン医薬品は1ミリリッ
ター当り&2マイクログラムの濃度に達して初めて有効
になることを説明している。
0マイクロダ2ムの濃度でビールスの成育を抑制するの
に有効であるのに対し、ビダラビン医薬品は1ミリリッ
ター当り&2マイクログラムの濃度に達して初めて有効
になることを説明している。
更に、ウンデシレン酸は1ミリリッター当り5.2マイ
クログラムのe4 IIにおいてり+1^[シがビダラ
ビンの2倍になる。
クログラムのe4 IIにおいてり+1^[シがビダラ
ビンの2倍になる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ウンデシレン酸約10%と、プロピルアルコール4
0%と、グロビレングリコール20%と、トリエタノー
ルアミン2%と、ポリソルベート(Polysorba
te )80 1%と、水27%とを含有する水溶液か
ら成る局所適用して庖疹1f:治療するに適した薬剤担
体中投薬形態のウンデシレン酸から成る物質組成物。 2、 ウンデシレン酸約10%と、カスター(cast
or ) jfl 10%と、ピースワックス(Be
eswax ) 40%と、ステアリン削ブチル2゜%
と、アラキジルプpビオネート169%七を含有する口
唇パルサム剤から成る局所適用して庖疹■を治療するに
適した桑剤担体中投薬形態のウンデシレン酸から成る物
質組成物。 3 ウンデシレン酸約10%と、70%ソルビトール溶
液15%と、セラシント(CerBsynt )616
7%と、ステアリン醸5%と、無水ラノリン(LBno
lIn ) 4%と、白色ペトロラ嶌タム3%と、トリ
エタノールアミン3%と、水50%とを含有するクリー
ムから成る局所適用して庖疹■を治療するに適した薬剤
担体中投薬形幀のウンデシレンmから成る物質組成物。 4、 温血動物の口唇部の庖疹I感染を治療する方法で
あって、前記感染部に有効量のウンデシレン酸を局所適
用するξとにより前記治療を必要とする動物に投与する
ことから成る方法。 5、 ウンデシレンmを、組成物の少くとも約10重量
%の前記ウンデシレン酸と製薬上容認し得る担体の少く
とも1種とを構成する成分として適用する特許請求の範
囲第4項記載の方法。 6、 前記酸及び前記担体がクリームの物理的形部にあ
る特N′F請求の範囲第5項記載の方法。 l 前記クリームがソルビトール(5orblto置)
と、セラシント(CerBsynt )616と、ステ
アリン酔と、無水ラノリンと、白色ペトロラタム(Pe
tro−IBtum )と、トリエタノールアミンと、
メチルノシラベンと、ボリメキシエチレンラウレートと
、水とから成る特許h1]、求の11m1第6]頁記載
の方法。 8、 前記酸及び前記担体が溶液の物理的形部にある特
許請求の範囲第5項記載の方法。 9 溶液がプロピルアルコールと、プロピレングリコー
ルと、l・リエタノールアミンと、ポリソルベー) (
Po1ysorbBte ) 80と、水とから成る特
許請求の範囲第8項記載の方法。 10 前記酸及び前記担体が唇バルサム剤の物理的形態
にある特許請求の範旧1第5項記載の方法。 1t 唇バルサム剤がカスター(CBsfor)油と、
ピースワックス(Beeswax )と、ステアリン酸
ブチルと、アラキシルプロピオネートと、ブチル化ヒド
ロキシトルエンとから成る特許請求の範囲第10項記載
の方法。
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