JPS58146509A - 医薬組成物 - Google Patents
医薬組成物Info
- Publication number
- JPS58146509A JPS58146509A JP57222833A JP22283382A JPS58146509A JP S58146509 A JPS58146509 A JP S58146509A JP 57222833 A JP57222833 A JP 57222833A JP 22283382 A JP22283382 A JP 22283382A JP S58146509 A JPS58146509 A JP S58146509A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bvdu
- mice
- serum
- pharmaceutically suitable
- infection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K31/00—Medicinal preparations containing organic active ingredients
- A61K31/70—Carbohydrates; Sugars; Derivatives thereof
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P31/00—Antiinfectives, i.e. antibiotics, antiseptics, chemotherapeutics
- A61P31/12—Antivirals
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Pharmacology & Pharmacy (AREA)
- Public Health (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
- Communicable Diseases (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Oncology (AREA)
- Virology (AREA)
- Molecular Biology (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
- Saccharide Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発IPIL抗ウィルス活性を有する医薬組成物に関す
る。
る。
英国特許第1601020号明細書Fi、庖疹ウィルス
に対して選択な抗ウィルス活性を有する小さな一群のス
クレオクド類似体、すなわち、5−(2−へロゲアピニ
ル) −2’−デオキシウリジン類を開示している。こ
れらの化合物の一穐である1!−5−(2−ブロムビニ
ル)−2′−デオキシウリジン(BYDU)は特に良好
な活性を有しているが、2つの欠点を有している。第一
に、辷れは動物の尿内に急速に排泄されてしまうこと、
及び第二に、本発明者らはこれが生体内ではとんどまた
は全く抗ウィルス活性を有さない体−物に転換されるこ
と倉見出した。
に対して選択な抗ウィルス活性を有する小さな一群のス
クレオクド類似体、すなわち、5−(2−へロゲアピニ
ル) −2’−デオキシウリジン類を開示している。こ
れらの化合物の一穐である1!−5−(2−ブロムビニ
ル)−2′−デオキシウリジン(BYDU)は特に良好
な活性を有しているが、2つの欠点を有している。第一
に、辷れは動物の尿内に急速に排泄されてしまうこと、
及び第二に、本発明者らはこれが生体内ではとんどまた
は全く抗ウィルス活性を有さない体−物に転換されるこ
と倉見出した。
本発明者らは驚くべきことに上記欠点はいずれ嘱このデ
オキシウリジン化合物をグロペネシツドまたはその医薬
として適当な塩と組合せて動物に投与することによシ最
小に抑えることができることを見出した。
オキシウリジン化合物をグロペネシツドまたはその医薬
として適当な塩と組合せて動物に投与することによシ最
小に抑えることができることを見出した。
プロペネシツド(probenecid )は式(I)
で表わされ、ペニシリンの前管分泌を遮断する仁とが知
られているが、従前技術において、これが生体内におけ
るXクレオシドまたけXクレオシド類似体のその体謝物
への転換を抑制しうるというむとは何ら示されていない
。
で表わされ、ペニシリンの前管分泌を遮断する仁とが知
られているが、従前技術において、これが生体内におけ
るXクレオシドまたけXクレオシド類似体のその体謝物
への転換を抑制しうるというむとは何ら示されていない
。
従って1本発明は式(If)
(式中、XtiO,# 、 Br 、 IまたはHであ
る)で表わされる化合物またはその医薬として適当なエ
ステル及びグロペネシツドまたはその医薬として適当な
塩を医薬として適当な担体または賦形薬と共に含む医薬
組成物を提供する。
る)で表わされる化合物またはその医薬として適当なエ
ステル及びグロペネシツドまたはその医薬として適当な
塩を医薬として適当な担体または賦形薬と共に含む医薬
組成物を提供する。
好ましく社、XはBrである。
好適なゾロベネ・ジッドの医薬として適当な場にはアル
カリまたはアルカリ土類金属基、例えは。
カリまたはアルカリ土類金属基、例えは。
ナトリウムまた仁゛カルシウム、またはアンモニウムも
しくは置換アンモニウム壇が含まれる。
しくは置換アンモニウム壇が含まれる。
されたとき、抑制する。これ社動物組織内における式(
II)で表わされる化合物のより高い濃度を持たらし、
従って改善された抗ウィルス活性を持たらす。
II)で表わされる化合物のより高い濃度を持たらし、
従って改善された抗ウィルス活性を持たらす。
本発明の組成物における式(II)で表わされる化合物
またはそのエステル対プロペネシツドまたはその塩の重
量比は広く変化できる。好適な比の範囲は2:1から1
:10であり、そして好ましい範囲は1:1から1=3
である。
またはそのエステル対プロペネシツドまたはその塩の重
量比は広く変化できる。好適な比の範囲は2:1から1
:10であり、そして好ましい範囲は1:1から1=3
である。
本発明の組成物は好ましくは経口投与され、そしてこれ
はシロップ剤、錠剤及びカプセル剤の剤型として配合で
きる0組成物が錠剤の剤型をとる場合、?:、のような
固体組成物を処方するのに好適な任意の医薬担体%例え
ば、硫酸マグネシウム、デンプン、乳糖、ブト中糠、米
、小麦粉及び白墨が使用できる0組成物はまた化合物を
含有する。
はシロップ剤、錠剤及びカプセル剤の剤型として配合で
きる0組成物が錠剤の剤型をとる場合、?:、のような
固体組成物を処方するのに好適な任意の医薬担体%例え
ば、硫酸マグネシウム、デンプン、乳糖、ブト中糠、米
、小麦粉及び白墨が使用できる0組成物はまた化合物を
含有する。
例えば、ゼラチン製の、摂取用カプセル剤の剤型。
あるいLシロップ剤、溶液または懸濁液の剤型をとるこ
とができる。好適な液体医薬用担体にはエチルアルコー
ル、グリセリン、食塩水及び水が含まれ、これらに風味
剤または着色剤を添加してシロップ剤を製造してもよい
。
とができる。好適な液体医薬用担体にはエチルアルコー
ル、グリセリン、食塩水及び水が含まれ、これらに風味
剤または着色剤を添加してシロップ剤を製造してもよい
。
本発明の組成物はまた注射用滅菌液体神体と共に提供さ
れてもよい。
れてもよい。
好ましくは、本発明の組成物は単位投与量剤型をしてい
るか、または患者が自分自身に1回分の投与量を投与で
きる何か他の剤型をしている。好適な投与量単位は50
wIfから12の各活性成分、例えば100〜500”
lFを含有するであろう。このような投与量は1日当v
1〜4回、よジ普通には1日当り2または30投与され
る。
るか、または患者が自分自身に1回分の投与量を投与で
きる何か他の剤型をしている。好適な投与量単位は50
wIfから12の各活性成分、例えば100〜500”
lFを含有するであろう。このような投与量は1日当v
1〜4回、よジ普通には1日当り2または30投与され
る。
従って、本発明の別の観点において、動物に効果的な量
の式(If)で表わされる化合物また1t−tの医薬と
して適当なエステルを効果的な量のゾロベネシツドまた
はその医薬として適当な壇と組合せて投与することを含
む人間tfcは人間以外の動物におけるウィルス感染の
治療方法が提供される。
の式(If)で表わされる化合物また1t−tの医薬と
して適当なエステルを効果的な量のゾロベネシツドまた
はその医薬として適当な壇と組合せて投与することを含
む人間tfcは人間以外の動物におけるウィルス感染の
治療方法が提供される。
以下、実施例により本発明を例示する。
実施例1
(A) 実験方法
1回分の10011F/kyノIIDU 投与量を単
独で、あるい[100sF/輪または20011P/k
Fのプロペネシツドと組合せて、′Mルぎキシメチルセ
ルロース中の懸濁液として、各93匹ずつの飢餓状態の
雌性Bulb/cマウスに投与した。投薬後30 、7
5 (または85)及び12020分目血し、血清を分
離し、−20℃で保存した。
独で、あるい[100sF/輪または20011P/k
Fのプロペネシツドと組合せて、′Mルぎキシメチルセ
ルロース中の懸濁液として、各93匹ずつの飢餓状態の
雌性Bulb/cマウスに投与した。投薬後30 、7
5 (または85)及び12020分目血し、血清を分
離し、−20℃で保存した。
(B) 生物学的分析
各マウスから採取し、7XI熱不活性化した各血清を”
1ero 細胞単層中の単純庖疹1型ウイルスのK
O8株を用いて斑抑制分析において力価測定した。抗ウ
ィルス活性はBVDU に関する標準抑制投与量応答
曲線からの外挿により計算し、細胞培養物にて同一活性
を与えるBVDU の等価濃度(μf /ld と
して)で表わした。
1ero 細胞単層中の単純庖疹1型ウイルスのK
O8株を用いて斑抑制分析において力価測定した。抗ウ
ィルス活性はBVDU に関する標準抑制投与量応答
曲線からの外挿により計算し、細胞培養物にて同一活性
を与えるBVDU の等価濃度(μf /ld と
して)で表わした。
HPLO分析
装 t Waters H,P、L、O。
カラム ROMI OOOHReverse Phas
e Radical溶 媒 溶媒(A) pH4,5の
0.05M酢酸アンモニウム溶媒(B)8ONメタノー
ル、10%水及び10%(A1条 件 50%(B
) 検出器 波長250mμ 溶媒 流 速 l及び3WI!/分 マウス血清試料(各90μ! )を16%トリクロル酢
酸水溶液(90μ! )で処理することにより全ての蛋
白質を沈積させ、試料を微倚遠心分離を用いて遠心分離
した。上溌部分を逆相HP L Cカラムに(20μり
注入することにより分析した。ゾロ4ネシツドの量は3
vd1分の溶媒派速全用いて決定したが、とのときプロ
ベネシツドは115分の滞留時間であった。しかしなが
ら、この流速はBVDUt−その体紺物から何ら分離さ
せなかったので、溶媒流速を1−7分に下けた。仁の条
件下で、BVDU体酎物は耐0.8分の滞留時間を、そ
してB V D t’は116分であツタ、 B V
D U及ヒプロヘネシツドの量は各医薬の既知注入量と
比較することにより計算した。BVDU体謝物の量はt
lDUと同一の検出器応答と仮定して計算した0次いで
全ての計算値を外挿することにより各血清試料中に存在
する各成分の量をμW/meとして得た。
e Radical溶 媒 溶媒(A) pH4,5の
0.05M酢酸アンモニウム溶媒(B)8ONメタノー
ル、10%水及び10%(A1条 件 50%(B
) 検出器 波長250mμ 溶媒 流 速 l及び3WI!/分 マウス血清試料(各90μ! )を16%トリクロル酢
酸水溶液(90μ! )で処理することにより全ての蛋
白質を沈積させ、試料を微倚遠心分離を用いて遠心分離
した。上溌部分を逆相HP L Cカラムに(20μり
注入することにより分析した。ゾロ4ネシツドの量は3
vd1分の溶媒派速全用いて決定したが、とのときプロ
ベネシツドは115分の滞留時間であった。しかしなが
ら、この流速はBVDUt−その体紺物から何ら分離さ
せなかったので、溶媒流速を1−7分に下けた。仁の条
件下で、BVDU体酎物は耐0.8分の滞留時間を、そ
してB V D t’は116分であツタ、 B V
D U及ヒプロヘネシツドの量は各医薬の既知注入量と
比較することにより計算した。BVDU体謝物の量はt
lDUと同一の検出器応答と仮定して計算した0次いで
全ての計算値を外挿することにより各血清試料中に存在
する各成分の量をμW/meとして得た。
実験fFI11
マウスにl1lDUe投与し、血清を医薬投与波30及
び85分目に分析した。
び85分目に分析した。
かくして、血清中の抗ウィルス活性は全て(HPLOに
L9決定されたところの)存在するBVDUに帰因する
とみてよく、体謝物紘何ら有意の抗ウィルス活性を有さ
ないようである。
L9決定されたところの)存在するBVDUに帰因する
とみてよく、体謝物紘何ら有意の抗ウィルス活性を有さ
ないようである。
実験例2
マウスにB %’ D UまたはB V D LTとプ
ロベネシッドの組合せを投与し、血清を医薬投与後30
、75及び12020分目PLOで分析した。
ロベネシッドの組合せを投与し、血清を医薬投与後30
、75及び12020分目PLOで分析した。
結論
投薬後120分目ではBVDU及びプロベオ・ジッド−
の組合せのいずれかで処理した動物の血清において、B
VDU単独で処理したものの血清におシするよりも高濃
度のBVDUが存在するが、生物学的に不活性な体謝物
の濃度社投薬後75及び120分目Kkいてx 00v
/kpBVDU: 200q/kpズロベネクツドの組
合せで処理した動物の血清において低かった。
の組合せのいずれかで処理した動物の血清において、B
VDU単独で処理したものの血清におシするよりも高濃
度のBVDUが存在するが、生物学的に不活性な体謝物
の濃度社投薬後75及び120分目Kkいてx 00v
/kpBVDU: 200q/kpズロベネクツドの組
合せで処理した動物の血清において低かった。
動物の尿中にはBVDUのみか検出され体謝物は全く検
出されなかったので、100η/)? Bvnu:20
0岬/kfプロペネシツドの組合せで処理した碧物の血
清中の体謝物のより低い濃度は増加し念腎排泄t−理由
にすることはできず、BVDUからの体謝物の形成の抑
制に帰因するはずである。
出されなかったので、100η/)? Bvnu:20
0岬/kfプロペネシツドの組合せで処理した碧物の血
清中の体謝物のより低い濃度は増加し念腎排泄t−理由
にすることはできず、BVDUからの体謝物の形成の抑
制に帰因するはずである。
実施例2
ラドの活性
1、 −rつX耳庖疹ウィルスモデル(参J文献、1(
、J 、 Pゑejd 、 Antimi
crob、 Ag、 Chemother、。
、J 、 Pゑejd 、 Antimi
crob、 Ag、 Chemother、。
21.744(1982)。
このモデルは庖疹ウィルスで感染後治療したまたはしな
かったマウスの耳のウィルス応答及び炎症の比較に基ず
く。
かったマウスの耳のウィルス応答及び炎症の比較に基ず
く。
方法
雌Bulb/cマウスの左耳に、20μjのBagle
最低必須培地に懸濁させた単純庖疹ウィルス1!l!(
80−16株’) 10’ PF[T を皮内注[スル
jトにより感染させた。マウスは感染時から4日間毎日
3駒1100W/ky/回(7)BVDUまたはBVD
U及びプロベネシツドの1:2混合物(100/200
11F/Icf1回)の経口投与により治療した。感染
後所定時に各fF3匹のマウスを殺し、左右両耳の井原
1ミクロメーターを用いて測定した0次いで、左の耳を
摘出し、各に3−のg1酸塩緩衝化食塩水に入れた。試
料を均質化し、超音波処理した。遠心分離後、上澄を取
り出し、直ちにVeto 細胞中の斑分析において分
析した。
最低必須培地に懸濁させた単純庖疹ウィルス1!l!(
80−16株’) 10’ PF[T を皮内注[スル
jトにより感染させた。マウスは感染時から4日間毎日
3駒1100W/ky/回(7)BVDUまたはBVD
U及びプロベネシツドの1:2混合物(100/200
11F/Icf1回)の経口投与により治療した。感染
後所定時に各fF3匹のマウスを殺し、左右両耳の井原
1ミクロメーターを用いて測定した0次いで、左の耳を
摘出し、各に3−のg1酸塩緩衝化食塩水に入れた。試
料を均質化し、超音波処理した。遠心分離後、上澄を取
り出し、直ちにVeto 細胞中の斑分析において分
析した。
結果
2種の実験、実験^及びBにおいて、BVDO/ゾロベ
ネシッド混合物で治療した感染マウスの耳にかいて、同
一投与量のBVDUのみを投与し友ものの耳におけるよ
り14日8以降、より低いウィルス力価が見出された(
1!A) 更に、BVDU/ゾロペネシッド混合物は井原において
著しい低下を持たらしたが、BVDU単独は全く効果が
なかった。混合物を用いると、感染後7.8及び98目
(po、ol)及び11及び12日8(p 0.05
)に統計学的に有意の炎症の低下が観察された。
ネシッド混合物で治療した感染マウスの耳にかいて、同
一投与量のBVDUのみを投与し友ものの耳におけるよ
り14日8以降、より低いウィルス力価が見出された(
1!A) 更に、BVDU/ゾロペネシッド混合物は井原において
著しい低下を持たらしたが、BVDU単独は全く効果が
なかった。混合物を用いると、感染後7.8及び98目
(po、ol)及び11及び12日8(p 0.05
)に統計学的に有意の炎症の低下が観察された。
実施例3
無毛マウス皮膚庖疹ウィルスモデル
無毛マウスに皮膚の乱切り法によ!ll庖疹ウィルスを
感染させると% 6日後に接種部位に小胞が現われる。
感染させると% 6日後に接種部位に小胞が現われる。
これらL速かに融合して、後部四分−を占める拡散性−
一性病変を形成し、終局的には上行性麻痺そして死に至
る。治療の効果は病変の進行に応じての得点法により評
価する。
一性病変を形成し、終局的には上行性麻痺そして死に至
る。治療の効果は病変の進行に応じての得点法により評
価する。
方法
各群10匹ずつの成熟無毛(HrHr) 雌マウスを
エーテルで麻酔し1次いで、中心線のすぐ下の左後足の
つけ根に平行な部位を約1−の面積乱切りし、この部位
にウィルス含有溶液を1滴導入することにより庖疹ウィ
ルス1型(80−16株)で感染さセフ’t。偽薬、B
VDU(10Qsy/kp/回)またdBVDU及びプ
ロベネシツドの1:2混合物(100/200sP/k
r/回)ヲ、感染後24時間目から開始して7日間毎日
1回経ロ投与した。
エーテルで麻酔し1次いで、中心線のすぐ下の左後足の
つけ根に平行な部位を約1−の面積乱切りし、この部位
にウィルス含有溶液を1滴導入することにより庖疹ウィ
ルス1型(80−16株)で感染さセフ’t。偽薬、B
VDU(10Qsy/kp/回)またdBVDU及びプ
ロベネシツドの1:2混合物(100/200sP/k
r/回)ヲ、感染後24時間目から開始して7日間毎日
1回経ロ投与した。
感染後48目から、各マウスを毎日試験し感染の程度に
応じて採点した。
応じて採点した。
結果
BVDU単独で治療した鳴のに比べBvDU/プロペネ
シツド混合物で治療したマウスにおいて工9遅い皮膚の
感染の進行が観察された(第1図)。
シツド混合物で治療したマウスにおいて工9遅い皮膚の
感染の進行が観察された(第1図)。
毛マウスに7日間毎日1回経ロ投与したBVDU及びB
%’DU/プロペネシツド混合物の4日目(a)、 8
日目(b)及び111日目e)の効果を示すものである
。
%’DU/プロペネシツド混合物の4日目(a)、 8
日目(b)及び111日目e)の効果を示すものである
。
特許庁4t 殿
1、事件の表示
クキ 願昭タフー第一’、:21F?33号2、金1の
名称 医薫組亀゛旬 3、補正をする者 事件との関係 比肩賢人
名称 医薫組亀゛旬 3、補正をする者 事件との関係 比肩賢人
Claims (5)
- (1) 式(ID 口 HH (式中、XはOJ、 Br、 IまたはHである)で
表わされる化合物またはその医薬として適当なエステル
及びプロペネシツドま次はその医薬として適当な塩を医
薬として適当な担体また社賦形薬と共に含む医薬組成物
。 - (2)XがBr である特許請求の範囲第(1)項記
載の組成物。 - (3) 式叩で表わされる化合物ま念はそのエステル
対プロベネシツドまた祉そのiの重量比が2=1から1
=lOである特許請求の範囲第(1)または(2)項に
記載の組成物。 - (4) 単位投与量剤型をした特許請求の範囲ff1
(11〜(3)項のいずれか一つの項に記載の組成物。 - (5) ウィルス感染の治療に使用するための特許請
求の範囲第111〜(4)項のいずれか一つの項に記載
の組成物、。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB8138295 | 1981-12-18 | ||
GB38295 | 1981-12-18 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58146509A true JPS58146509A (ja) | 1983-09-01 |
Family
ID=10526715
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57222833A Pending JPS58146509A (ja) | 1981-12-18 | 1982-12-18 | 医薬組成物 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0082667A1 (ja) |
JP (1) | JPS58146509A (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB8629892D0 (en) * | 1986-12-15 | 1987-01-28 | Wellcome Found | Antiviral compounds |
US5028596A (en) * | 1987-12-14 | 1991-07-02 | Burroughs Wellcome Co. | 1-(β-D-arabinofuranosyl)-5-propynyluracil for treatment of VZV infections |
CN102924344A (zh) * | 2012-10-10 | 2013-02-13 | 北京康正康仁生物科技有限公司 | 丙磺舒钠、丙磺舒钾的合成制备方法 |
US11116737B1 (en) | 2020-04-10 | 2021-09-14 | University Of Georgia Research Foundation, Inc. | Methods of using probenecid for treatment of coronavirus infections |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB1601020A (en) * | 1978-04-24 | 1981-10-21 | Stichting Grega Vzw | 2'-deoxy-5 (2-halogenovinyl)-uridines |
-
1982
- 1982-12-14 EP EP82306685A patent/EP0082667A1/en not_active Withdrawn
- 1982-12-18 JP JP57222833A patent/JPS58146509A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0082667A1 (en) | 1983-06-29 |
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