JPS597048B2 - クリンチナツト及びその取付方法 - Google Patents
クリンチナツト及びその取付方法Info
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- JPS597048B2 JPS597048B2 JP14925479A JP14925479A JPS597048B2 JP S597048 B2 JPS597048 B2 JP S597048B2 JP 14925479 A JP14925479 A JP 14925479A JP 14925479 A JP14925479 A JP 14925479A JP S597048 B2 JPS597048 B2 JP S597048B2
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- Japan
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- nut
- dovetail groove
- metal panel
- clinch
- screw hole
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Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 7
- 238000009434 installation Methods 0.000 title description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 24
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 11
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 11
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 2
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23P—METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; COMBINED OPERATIONS; UNIVERSAL MACHINE TOOLS
- B23P19/00—Machines for simply fitting together or separating metal parts or objects, or metal and non-metal parts, whether or not involving some deformation; Tools or devices therefor so far as not provided for in other classes
- B23P19/04—Machines for simply fitting together or separating metal parts or objects, or metal and non-metal parts, whether or not involving some deformation; Tools or devices therefor so far as not provided for in other classes for assembling or disassembling parts
- B23P19/06—Screw or nut setting or loosening machines
- B23P19/062—Pierce nut setting machines
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B37/00—Nuts or like thread-engaging members
- F16B37/04—Devices for fastening nuts to surfaces, e.g. sheets, plates
- F16B37/06—Devices for fastening nuts to surfaces, e.g. sheets, plates by means of welding or riveting
- F16B37/062—Devices for fastening nuts to surfaces, e.g. sheets, plates by means of welding or riveting by means of riveting
- F16B37/068—Devices for fastening nuts to surfaces, e.g. sheets, plates by means of welding or riveting by means of riveting by deforming the material of the support, e.g. the sheet or plate
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Connection Of Plates (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は金属パネルに固着するクリンチナット及びその
取付方法に関する。
取付方法に関する。
従来のクリンチナットは予め金属パネルに穿設した取付
孔にクリンチナットのパイロットカラーを嵌め合せ、し
かるのちパイロットカラーをクリンチして金属パネルに
固着するようになっている。
孔にクリンチナットのパイロットカラーを嵌め合せ、し
かるのちパイロットカラーをクリンチして金属パネルに
固着するようになっている。
このため、自動組立作業に際して、前記取付孔に対する
パイロットカラーの嵌め合せを自動化することが非常に
困難で、これを容易ならしめるべく前記取付孔をパイロ
ットカラーよりやや太き目にすると金属パネルに対する
固着強度が大巾に低下する欠点があった。
パイロットカラーの嵌め合せを自動化することが非常に
困難で、これを容易ならしめるべく前記取付孔をパイロ
ットカラーよりやや太き目にすると金属パネルに対する
固着強度が大巾に低下する欠点があった。
一方、米国特許第3152628号に代表される所謂ピ
アスナットはナット本体の中央部に形成したパイロット
部がボルト挿通孔を打抜くパンチとしての役割を果し、
該パイロット部を金属パネルに貫通させてパネルに取り
付けられるようになっており、金属パネルに予め取付孔
を設ける必要がないと言うすぐれた特徴を有している反
面、締結力に難点があった。
アスナットはナット本体の中央部に形成したパイロット
部がボルト挿通孔を打抜くパンチとしての役割を果し、
該パイロット部を金属パネルに貫通させてパネルに取り
付けられるようになっており、金属パネルに予め取付孔
を設ける必要がないと言うすぐれた特徴を有している反
面、締結力に難点があった。
このような標準タイプのピアヌナットを改良してより高
い締結力が得られるようにした所謂ハイヌトレヌピアス
ナットが、特公昭43−14770号公報、特公昭48
−9531号公報、米国特許第3315345号、同第
3439723号、同第3469613号等に開示され
ている。
い締結力が得られるようにした所謂ハイヌトレヌピアス
ナットが、特公昭43−14770号公報、特公昭48
−9531号公報、米国特許第3315345号、同第
3439723号、同第3469613号等に開示され
ている。
これらのハイヌトレスピアスナットはいずれも、第8図
に例示するように、ボルト挿通孔を打抜くパンチとして
の役割を果すパイロット部21の両外側に金属パネルと
ナット20とのクリンチ力を得る溝部22を有し、更に
その外側に締付座面となるフランジ部23を有している
。
に例示するように、ボルト挿通孔を打抜くパンチとして
の役割を果すパイロット部21の両外側に金属パネルと
ナット20とのクリンチ力を得る溝部22を有し、更に
その外側に締付座面となるフランジ部23を有している
。
このためナットが大型化され、重量が増大するばかりで
なく取付けヌペースにも制約を生じる欠点がある。
なく取付けヌペースにも制約を生じる欠点がある。
加えてパイロット部21両側の溝部の加工に製作上の困
難さがあって、ナットのコストを著しく高めている。
難さがあって、ナットのコストを著しく高めている。
また、締付座面となるフランジ部23がねじ孔の中心か
ら遠く離れているため、第10図に示すように、ねじ締
結時に弓なりにそり返り、本来の締付座面であるフラン
ジ部23では所期の締結力が得難い欠点がある。
ら遠く離れているため、第10図に示すように、ねじ締
結時に弓なりにそり返り、本来の締付座面であるフラン
ジ部23では所期の締結力が得難い欠点がある。
上記のような締付時におけるナットの変形を防ぐ?めに
溝部22における肉厚を大きくすると、ナット全体の高
さが不必要に増すことになるので、より大型化される。
溝部22における肉厚を大きくすると、ナット全体の高
さが不必要に増すことになるので、より大型化される。
更に、ボルト11の締付力をフランジ部23全体に働か
せるためには、特別に頭の大きいボルトを使用するか、
あるいは図示のように厚みを大きくして強度を増した外
径の大きい座金24を用いる必要があって、この点から
も重量の増加及び大型化は避けられない。
せるためには、特別に頭の大きいボルトを使用するか、
あるいは図示のように厚みを大きくして強度を増した外
径の大きい座金24を用いる必要があって、この点から
も重量の増加及び大型化は避けられない。
また、第11図、第12図に示すように、上記のハイス
トレスピアスナットのパイロット部21の上面を両側の
フランジ部23と同一高さとし、パイロット部21では
金属パネル6を打抜かず両側の溝部22にパネル6の一
部分を圧入することによりパネル6にナット(正確には
ねじ下穴が穿設されているナットブランク)を取り付け
るようにしたクリンチナット20及びその取付方法が米
国特許第3926236号に開示されている。
トレスピアスナットのパイロット部21の上面を両側の
フランジ部23と同一高さとし、パイロット部21では
金属パネル6を打抜かず両側の溝部22にパネル6の一
部分を圧入することによりパネル6にナット(正確には
ねじ下穴が穿設されているナットブランク)を取り付け
るようにしたクリンチナット20及びその取付方法が米
国特許第3926236号に開示されている。
このクリンチナット201では、上記のハイヌトレヌピ
アヌナットのように締付時にナットが弓なりにそり返る
と言う欠点は解決されているけれども、第12図に示す
使用状態でもわかるように、締付座面として働くのは中
央のパイロット部だけであって、その両外側のフランジ
部23はほとんど締付座面として働いておらず、したが
ってナットはそれだけ不必要な体積と重量を持っている
ことになる。
アヌナットのように締付時にナットが弓なりにそり返る
と言う欠点は解決されているけれども、第12図に示す
使用状態でもわかるように、締付座面として働くのは中
央のパイロット部だけであって、その両外側のフランジ
部23はほとんど締付座面として働いておらず、したが
ってナットはそれだけ不必要な体積と重量を持っている
ことになる。
なお、両側のフランジ部23を締付座面として働かせる
ためには、先のハイストレヌピアスナットと同じように
ボルトの頭部を大きくするか、座金の径及び厚みを大き
くする必要があって、重量の増加と大型化の問題点は解
消されていない。
ためには、先のハイストレヌピアスナットと同じように
ボルトの頭部を大きくするか、座金の径及び厚みを大き
くする必要があって、重量の増加と大型化の問題点は解
消されていない。
更に、ナットの製作加工上の困難性及びそれに伴うコス
ト高の点についても解決されていない0 上記のようにナットの大型化による重量の増大とこれに
関連するボルト又は座金の大型化は、この種ナットが特
に自動車工業において多量に使用される関係上、自動車
の軽量化と言う点から観ると極めて重要な問題であって
、より軽量、小型で、しかも高い締結力が得られるピア
スナットあるいはクリンチナットが要求されているので
ある。
ト高の点についても解決されていない0 上記のようにナットの大型化による重量の増大とこれに
関連するボルト又は座金の大型化は、この種ナットが特
に自動車工業において多量に使用される関係上、自動車
の軽量化と言う点から観ると極めて重要な問題であって
、より軽量、小型で、しかも高い締結力が得られるピア
スナットあるいはクリンチナットが要求されているので
ある。
本発明はかかる要求に応えて提案されたもので、本発明
のクリンチナットは、ナット本体の中央部に巾広の蟻溝
を1本設けただけの単純な構造と、金属パネルに予めボ
ルト挿通孔を穿設しておくだけでピアスナットと同じよ
うに自動連続的に取り付けることができる点に特徴があ
る。
のクリンチナットは、ナット本体の中央部に巾広の蟻溝
を1本設けただけの単純な構造と、金属パネルに予めボ
ルト挿通孔を穿設しておくだけでピアスナットと同じよ
うに自動連続的に取り付けることができる点に特徴があ
る。
以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明に係るクリンチナットを示しており、上
面が矩形状をなすナット本体1のねじ孔2を含む中央部
に巾がねじ孔2より大きく両側壁4が内拡がりに傾斜し
ている巾広の蟻溝3を有し、該蟻溝3の両側に締付座面
となるフランジ部5を有している。
面が矩形状をなすナット本体1のねじ孔2を含む中央部
に巾がねじ孔2より大きく両側壁4が内拡がりに傾斜し
ている巾広の蟻溝3を有し、該蟻溝3の両側に締付座面
となるフランジ部5を有している。
上記構造のクリンチナットは第2図、第3図のようにし
て金属パネル6に固着される。
て金属パネル6に固着される。
先ず、金属パネル6のナット取付位置に予めボルト挿通
孔7を穿設しておき、この金属パネル6をボルト挿通孔
7がねじ孔2とほぼ同軸上に合致するように位置決めし
てナット本体1のフランジ部5に密着させ、次に、かし
めパンチ8の下面に蟻溝3の巾とほぼ同一の間隔をおい
て並列状態に突設した2本のかしめ刃9でボルト挿通孔
7周縁のパネル部分を押圧して蟻溝3内に圧入すると共
に、両側壁4にクリンチさせて、金属パネル6に固着す
る。
孔7を穿設しておき、この金属パネル6をボルト挿通孔
7がねじ孔2とほぼ同軸上に合致するように位置決めし
てナット本体1のフランジ部5に密着させ、次に、かし
めパンチ8の下面に蟻溝3の巾とほぼ同一の間隔をおい
て並列状態に突設した2本のかしめ刃9でボルト挿通孔
7周縁のパネル部分を押圧して蟻溝3内に圧入すると共
に、両側壁4にクリンチさせて、金属パネル6に固着す
る。
このようにしてクリンチナットを取り付けた金属パネル
6は、第4図及び第5図に示すように蟻溝3に圧大した
パネル部分6aのみが凹入し、パネル部分6aの左右両
側縁にかしめ刃9の圧入による凹溝10が形成され、且
つパネル部分6aの前後両端は彎曲部分6bを介して金
属パネル6本体に連結される。
6は、第4図及び第5図に示すように蟻溝3に圧大した
パネル部分6aのみが凹入し、パネル部分6aの左右両
側縁にかしめ刃9の圧入による凹溝10が形成され、且
つパネル部分6aの前後両端は彎曲部分6bを介して金
属パネル6本体に連結される。
第6図、第7図は上記クリンチナットの使用状態を示し
ており、特に第7図と第10図及び第12図に示したハ
イストレスピアスナット及び同クリンチナットとの比較
から一目瞭然に理解されるように、締付座面吉なるフラ
ンジ部5がねじ孔2の中心からあまり離れていないので
、標準寸法のボルト11と座金12を用いて高い締結力
が得られる点に注目されたい。
ており、特に第7図と第10図及び第12図に示したハ
イストレスピアスナット及び同クリンチナットとの比較
から一目瞭然に理解されるように、締付座面吉なるフラ
ンジ部5がねじ孔2の中心からあまり離れていないので
、標準寸法のボルト11と座金12を用いて高い締結力
が得られる点に注目されたい。
図中13は被締結部材である。
上述のように、本発明のクリンチナットは上面が矩形状
をなすナット本体の中央部に巾広の蟻溝を1本設けただ
けの単純な構造であるから、製作加工が容易であるばか
りでなくハイストレスピアスナットに比べて軽量、小型
化でき、且つ締付座面となる両フランジ部がねじ孔の中
心からあまり離れていないから、標準寸法のボルト及び
座金を用いて高い締結力が得られる。
をなすナット本体の中央部に巾広の蟻溝を1本設けただ
けの単純な構造であるから、製作加工が容易であるばか
りでなくハイストレスピアスナットに比べて軽量、小型
化でき、且つ締付座面となる両フランジ部がねじ孔の中
心からあまり離れていないから、標準寸法のボルト及び
座金を用いて高い締結力が得られる。
また、本発明のクリンチナットの取付方法は、金属パネ
ルのナット取付位置に予めボルト挿通孔を穿設しておき
、該ボルト挿通孔の周縁部分をクリンチナット本体の中
央部に設けた巾広の蟻溝に圧入するだけであるから、極
めて簡単で自動化し易い。
ルのナット取付位置に予めボルト挿通孔を穿設しておき
、該ボルト挿通孔の周縁部分をクリンチナット本体の中
央部に設けた巾広の蟻溝に圧入するだけであるから、極
めて簡単で自動化し易い。
第1図は本発明に係るクリンチナットの斜視図、第2図
、第3図は同取付方法を示す縦断正面図、第4図は第3
図の4−4線に沿う断面図、第5図は同金属パネルに取
り付けた状態の平面図、第6図は同金属パネルに取り付
けた状態の縦断正面図、第7図は同使用状態の縦断正面
図、第8図はハイストレヌピアスナットの斜視図、第9
図は同金属パネルに取り付けた状態の縦断正面図、第1
0図は同使用状態を示す縦断正面図、第11図は第8図
に示シたハイヌトレヌピアスナットと類似のクリンチナ
ットを金属パネルに取り付けた状態の縦断正面図、第1
2図は同使用状態の縦断正面図である。 1・・・・・・ナット本体、3・・・・・・蟻溝、4・
・・・・・両側壁、5・・・・・・フランジ部、6・・
・・・・金属パネル、7・・・・・・ボルト挿通孔。
、第3図は同取付方法を示す縦断正面図、第4図は第3
図の4−4線に沿う断面図、第5図は同金属パネルに取
り付けた状態の平面図、第6図は同金属パネルに取り付
けた状態の縦断正面図、第7図は同使用状態の縦断正面
図、第8図はハイストレヌピアスナットの斜視図、第9
図は同金属パネルに取り付けた状態の縦断正面図、第1
0図は同使用状態を示す縦断正面図、第11図は第8図
に示シたハイヌトレヌピアスナットと類似のクリンチナ
ットを金属パネルに取り付けた状態の縦断正面図、第1
2図は同使用状態の縦断正面図である。 1・・・・・・ナット本体、3・・・・・・蟻溝、4・
・・・・・両側壁、5・・・・・・フランジ部、6・・
・・・・金属パネル、7・・・・・・ボルト挿通孔。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 金属パネルに固着するナットであって、上面が矩形
状をなすナット本体のねじ孔を含む中央部に巾がねじ孔
より大きく両側壁が内拡がりに傾斜している巾広の蟻溝
を有し、該蟻溝の両側に締付座面となるフランジ部を有
することを特徴とするクリンチナット。 2 上面が矩形状をなすナット本体のねじ孔を含む中央
部に巾がねじ孔より大きく両側壁が内拡がりに傾斜して
いる巾広の蟻溝を有し、該蟻溝の両側に締付座面となる
フランジ部を有するクリンチナットの上面に、予めナッ
ト取付位置にボルト挿通孔を穿設した金属パネルを前記
ボルト挿通孔が前記クリンチナットのねじ孔とほぼ同軸
上に位置するようにして密着させ、前記ボルト挿通孔の
周縁部分を前記蟻溝に圧入すると共にその両側壁にクリ
ンチさせて前記ナットを金属パネルに固着することを特
徴とするクリンチナットの取付方法。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14925479A JPS597048B2 (ja) | 1979-11-17 | 1979-11-17 | クリンチナツト及びその取付方法 |
GB8015468A GB2064046B (en) | 1979-11-17 | 1980-05-09 | Nuts capable of being secured to panels |
DE19803019070 DE3019070A1 (de) | 1979-11-17 | 1980-05-19 | Mutter und verfahren zum befestigen derselben an einer platte |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14925479A JPS597048B2 (ja) | 1979-11-17 | 1979-11-17 | クリンチナツト及びその取付方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5673214A JPS5673214A (en) | 1981-06-17 |
JPS597048B2 true JPS597048B2 (ja) | 1984-02-16 |
Family
ID=15471234
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14925479A Expired JPS597048B2 (ja) | 1979-11-17 | 1979-11-17 | クリンチナツト及びその取付方法 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS597048B2 (ja) |
DE (1) | DE3019070A1 (ja) |
GB (1) | GB2064046B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2023286558A1 (ja) * | 2021-07-12 | 2023-01-19 | 株式会社青山製作所 | 板状ワーク積層体へのピアスナットの結合方法 |
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AT389924B (de) * | 1987-09-07 | 1990-02-26 | Austria Metall | Blindnietverbindung fuer muttern oder gewindebolzen |
JP2531430Y2 (ja) * | 1990-12-13 | 1997-04-02 | 株式会社マックエイト | 表面実装基板チェック用端子 |
US5882159A (en) * | 1996-08-16 | 1999-03-16 | Profil Verbindungstechnik, Gmbh & Co. | Element, method of attaching the element to a plate-like component, component assembly and die button |
DE19530466A1 (de) * | 1995-08-18 | 1997-02-20 | Profil Verbindungstechnik Gmbh | Hohlkörperelement, Matrize zur Anwendung mit dem Hohlkörperelement, Verfahren zur Anbringung des Hohlkörperelementes an ein plattenförmiges Bauteil und Zusammenbauteil |
US6146072A (en) * | 1995-08-18 | 2000-11-14 | Profil Verbindungstechnik Gmbh & Co. Kg | Press form element, method of installation and assembly |
US6004087A (en) * | 1995-08-18 | 1999-12-21 | Profil-Verbindungstechnik Gmbh & Co. Kg | Self-attaching fastener |
US6257814B1 (en) | 1995-08-18 | 2001-07-10 | Profil Verbindungstechnik & Co. | Self-attaching fastener, method of forming same and method of attachment |
DE19815407A1 (de) | 1998-04-06 | 1999-10-07 | Profil Verbindungstechnik Gmbh | Verbindungseinrichtung zum Verbinden zweier Bauteile, Kombination der Verbindungseinrichtung mit den beiden Bauteilen und Verfahren zur Herstellung einer Verbindung zwischen zwei Bauteilen |
DE19848617A1 (de) * | 1998-10-21 | 2000-04-27 | Profil Verbindungstechnik Gmbh | Verfahren zur Herstellung einer elektrischen Verbindung zu einem Blechteil und Zusammenbauteil |
JP3491279B2 (ja) * | 2000-04-18 | 2004-01-26 | 本田技研工業株式会社 | かしめナットおよびその製造方法 |
DE102005061229B3 (de) * | 2005-12-20 | 2007-07-19 | Benteler Automobiltechnik Gmbh | Verfahren und Vorrichtung zum Setzen von selbststanzenden Muttern |
ITRA20080015A1 (it) * | 2008-04-18 | 2009-10-19 | Erreti Srl | Dispositivo di aggancio |
US8100616B2 (en) * | 2008-11-13 | 2012-01-24 | GM Global Technology Operations LLC | Clinch nut to prevent corrosion |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US3829957A (en) * | 1972-10-30 | 1974-08-20 | Multifastener Corp | Method of assembling a self-fastening nut and a panel |
SE7403049L (ja) * | 1973-09-14 | 1975-03-17 | Multifastener Corp | |
US3969809A (en) * | 1974-03-25 | 1976-07-20 | Multifastener Corporation | Self-fastening nut, panel assembly and apparatus |
-
1979
- 1979-11-17 JP JP14925479A patent/JPS597048B2/ja not_active Expired
-
1980
- 1980-05-09 GB GB8015468A patent/GB2064046B/en not_active Expired
- 1980-05-19 DE DE19803019070 patent/DE3019070A1/de not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2023286558A1 (ja) * | 2021-07-12 | 2023-01-19 | 株式会社青山製作所 | 板状ワーク積層体へのピアスナットの結合方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB2064046A (en) | 1981-06-10 |
GB2064046B (en) | 1982-11-24 |
DE3019070A1 (de) | 1981-05-21 |
JPS5673214A (en) | 1981-06-17 |
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