JPS5970141A - 電動機制御装置 - Google Patents
電動機制御装置Info
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- JPS5970141A JPS5970141A JP57180611A JP18061182A JPS5970141A JP S5970141 A JPS5970141 A JP S5970141A JP 57180611 A JP57180611 A JP 57180611A JP 18061182 A JP18061182 A JP 18061182A JP S5970141 A JPS5970141 A JP S5970141A
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- Japan
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- circuit
- current
- control
- motor
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- Control Of Ac Motors In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電動機制御装置に関するもので、特に五回路電
流値の表示構成に係るものである。
流値の表示構成に係るものである。
従来、電気機器たとえば電動機の制御装置として、第1
図のものがあった。
図のものがあった。
図において(1)は主回路電源母線、(2)は配線用遮
断器、(3)は電磁開閉器、 (4)は電動機で、これ
らの要素によって主回路部(5)が構成されている。
断器、(3)は電磁開閉器、 (4)は電動機で、これ
らの要素によって主回路部(5)が構成されている。
電磁開閉器(3)のコイル(3a)は主回路部(5)に
接続された制御電源用変圧器(6)を介して電源が供給
される制御部(7)に含まれる。第1図の制御部(7)
において、(3b)、 (?、c)、 (3d)は電磁
開閉器(3)の補助接点、(8)は主回路電流を検出す
る変流器、(8)は変、流器(8)に接続された過電流
リレー、(8a)は過電流リレー(9)の出力接点、(
10)は電流計、(11)は電流計(10)用の変流器
、(12)は起動用操作スイッチ、(13)は停止用操
作スイッチ、(14)は常開補助接点(3c)により点
灯する赤色ランプてなる運転表示灯、(15)は常閉補
助接点(3d)により点灯する緑色ランプでなる停止表
示灯、(16)は過電流リレー(9)の出力接点(9a
)又は漏電リレー (11)の出力接点(lla)によ
り励磁される補助リレー、(lea)は補助りり、 −
(Ift)の接点、(17)は補助リレー(18)が励
磁されたとき点灯されるオレンジ色ランプでなる故障表
示灯である。
接続された制御電源用変圧器(6)を介して電源が供給
される制御部(7)に含まれる。第1図の制御部(7)
において、(3b)、 (?、c)、 (3d)は電磁
開閉器(3)の補助接点、(8)は主回路電流を検出す
る変流器、(8)は変、流器(8)に接続された過電流
リレー、(8a)は過電流リレー(9)の出力接点、(
10)は電流計、(11)は電流計(10)用の変流器
、(12)は起動用操作スイッチ、(13)は停止用操
作スイッチ、(14)は常開補助接点(3c)により点
灯する赤色ランプてなる運転表示灯、(15)は常閉補
助接点(3d)により点灯する緑色ランプでなる停止表
示灯、(16)は過電流リレー(9)の出力接点(9a
)又は漏電リレー (11)の出力接点(lla)によ
り励磁される補助リレー、(lea)は補助りり、 −
(Ift)の接点、(17)は補助リレー(18)が励
磁されたとき点灯されるオレンジ色ランプでなる故障表
示灯である。
第1図の構成において起動用操作スイッチ(12)と停
止用操作スイッチ(13)により電磁開閉器(3)をそ
のコイル(3a)を励磁制御して開閉することにより電
動機(4)を起動、停止制御する。このとき電磁開閉器
(3)の補助接点(3b)により運転状態が自己保持さ
れ、起動用操作スイッチ(13)がオフになっても電動
機(4)は運転を続ける。また補助接点(3c)により
運転表示灯(14)を点灯し、また補助接点(3d)に
より停0−表示灯(15)を点灯することにより電動機
(4)の運転状態を表示する。この時、回路電流は、常
時、変流器(11)によって把えられ電流計(lO)に
表示され、操作員はこの電流計(10)の値を監視する
。従゛つて、以下に記すリレー等による保護動作と共に
電流表示の監視による操作t1の保護動作も可能である
。
止用操作スイッチ(13)により電磁開閉器(3)をそ
のコイル(3a)を励磁制御して開閉することにより電
動機(4)を起動、停止制御する。このとき電磁開閉器
(3)の補助接点(3b)により運転状態が自己保持さ
れ、起動用操作スイッチ(13)がオフになっても電動
機(4)は運転を続ける。また補助接点(3c)により
運転表示灯(14)を点灯し、また補助接点(3d)に
より停0−表示灯(15)を点灯することにより電動機
(4)の運転状態を表示する。この時、回路電流は、常
時、変流器(11)によって把えられ電流計(lO)に
表示され、操作員はこの電流計(10)の値を監視する
。従゛つて、以下に記すリレー等による保護動作と共に
電流表示の監視による操作t1の保護動作も可能である
。
かかる運転時に主回路部(5)に過負荷が発生した場合
には、過電流リレー(8)が動作して補助リレー(16
)が励磁され、このとき電磁開閉器(3)のコイル(3
a)を接点(if(a)によって非励磁にすることによ
り電動機(4)を停止させると共に、故障表示灯(17
)を点灯させて電動機制御装置・ントの故障を表示する
。
には、過電流リレー(8)が動作して補助リレー(16
)が励磁され、このとき電磁開閉器(3)のコイル(3
a)を接点(if(a)によって非励磁にすることによ
り電動機(4)を停止させると共に、故障表示灯(17
)を点灯させて電動機制御装置・ントの故障を表示する
。
従来の電動機制御装置は以上のように構成されているの
で、装置内の配線が多く、配線時間がかかる上に、誤配
線が発生しやすく、また外形寸法等が異なるリレー等の
各種器具を備えなければならないので、制御装置のコス
ト上昇を招くとともに、信頼性が低下するという欠点が
あった。更に、上述のよう、に過電流検出用の変流器(
8)の他に、回路電流表示用の変流器(6)を別個に設
けなければならない為、この点でも、装置が大型化して
コストアップとなるという欠点があった。
で、装置内の配線が多く、配線時間がかかる上に、誤配
線が発生しやすく、また外形寸法等が異なるリレー等の
各種器具を備えなければならないので、制御装置のコス
ト上昇を招くとともに、信頼性が低下するという欠点が
あった。更に、上述のよう、に過電流検出用の変流器(
8)の他に、回路電流表示用の変流器(6)を別個に設
けなければならない為、この点でも、装置が大型化して
コストアップとなるという欠点があった。
そこで本発明は、上記のような従来のものの欠点を除去
するためになされたもので、保護制御に要求される各種
リレーを一体化してその構成をデジタル回路化すること
によって、また、単一の変流器で良い構成とすることに
よって、低価格で信頼度で高く、かつ高性能の電動機制
御装置を提供することを目的としている。
するためになされたもので、保護制御に要求される各種
リレーを一体化してその構成をデジタル回路化すること
によって、また、単一の変流器で良い構成とすることに
よって、低価格で信頼度で高く、かつ高性能の電動機制
御装置を提供することを目的としている。
係る目的を達成する本発明の電動機制御装置は、主回路
電源母線に電磁開閉器及び変流器等を介在させて接続さ
れた電動機への電源供給を制御するコントローラを備え
、該コントローラを、上記変流器による主回路電流の検
出信号と起動用及び停止用操作スイッチによる接点信号
を動作条件データとして入力する入力回路と、該データ
に対応した各起動と制御及び保護動作を命令コードでプ
ログラムして予め記憶した記憶回路と、その記憶回路の
命令コードと入力回路の入力データによって論理判断し
駆動信号を得る制御回路と、該制御回路からの論理出力
によって駆動されL配電動機の起動制御及び保護動作を
行フ出力回路とで構成し、該コントローラは−J二記変
流器による回路電流の検出信号を電流値表示器に送出し
て表示させる構成としたことを特徴とするものである。
電源母線に電磁開閉器及び変流器等を介在させて接続さ
れた電動機への電源供給を制御するコントローラを備え
、該コントローラを、上記変流器による主回路電流の検
出信号と起動用及び停止用操作スイッチによる接点信号
を動作条件データとして入力する入力回路と、該データ
に対応した各起動と制御及び保護動作を命令コードでプ
ログラムして予め記憶した記憶回路と、その記憶回路の
命令コードと入力回路の入力データによって論理判断し
駆動信号を得る制御回路と、該制御回路からの論理出力
によって駆動されL配電動機の起動制御及び保護動作を
行フ出力回路とで構成し、該コントローラは−J二記変
流器による回路電流の検出信号を電流値表示器に送出し
て表示させる構成としたことを特徴とするものである。
以下、本発明の一実城例を第1図と同一部分に同一符号
を附して示す第2.3ドに基いて説明する。本発明の実
施例における制御部(7)は、第2図に示す如く、制御
部本体としてユニット化されたコントローラ(18)を
有し、動作条件として回路電流を検出する変流器(8)
、及び起動用操作スイッチ(12)、停止用操作スイッ
チ(13)からの信号を受けるようになされ、制御対象
としては電磁開閉器(3)のコイル(3a)、電流計(
10)、運転表示灯(14)、停止表示灯(15)、及
び故障表示灯(17)へ制御部カイ8号を送出するよう
になされている。
を附して示す第2.3ドに基いて説明する。本発明の実
施例における制御部(7)は、第2図に示す如く、制御
部本体としてユニット化されたコントローラ(18)を
有し、動作条件として回路電流を検出する変流器(8)
、及び起動用操作スイッチ(12)、停止用操作スイッ
チ(13)からの信号を受けるようになされ、制御対象
としては電磁開閉器(3)のコイル(3a)、電流計(
10)、運転表示灯(14)、停止表示灯(15)、及
び故障表示灯(17)へ制御部カイ8号を送出するよう
になされている。
この実施例の場合、コントローラ(18)は入力信号端
子として制御電源用変圧器(6)から電源の供給を受け
る制御電源端子(18a) 、変流器(8)に接続され
る回路電流検出用端子(18b) 、起動用操作スイッ
チ(12)に接続される起動操作検出端子(18d)
、及び停止操作スイッチ(13)に接続される停止1−
操作検出端子(18g)を有し、また出カイ1)3端f
として電磁開閉器(3)のコイル(3a)に接続される
電磁開閉器端子(18k) 、電流計(10)に接続さ
れる電流端子(18c) 、運転表示灯(14)と、停
止表示灯(15)、及び故障表示灯(17)にそれぞれ
接続される表示灯端子(181) 、 (18m)及び
(18n)を有すると共に、機能的に見て各出力端子に
駆動電源を供給する出力接点(18p) 、 (18q
) 、 (18r) 、及υ(18s)を有する。
子として制御電源用変圧器(6)から電源の供給を受け
る制御電源端子(18a) 、変流器(8)に接続され
る回路電流検出用端子(18b) 、起動用操作スイッ
チ(12)に接続される起動操作検出端子(18d)
、及び停止操作スイッチ(13)に接続される停止1−
操作検出端子(18g)を有し、また出カイ1)3端f
として電磁開閉器(3)のコイル(3a)に接続される
電磁開閉器端子(18k) 、電流計(10)に接続さ
れる電流端子(18c) 、運転表示灯(14)と、停
止表示灯(15)、及び故障表示灯(17)にそれぞれ
接続される表示灯端子(181) 、 (18m)及び
(18n)を有すると共に、機能的に見て各出力端子に
駆動電源を供給する出力接点(18p) 、 (18q
) 、 (18r) 、及υ(18s)を有する。
そして、該コントローラ(18)の内部構成としては、
第3図に示すように、主回路電流の検出信号Ic、起動
用操作スイッチ(12)及び停止用操作スイッチ(13
)Sとよる接点信号Sの状態検出信号を動作条件として
入力する入力回路(18)、その人力データに対応して
起動、制御及び保護動作を命令コードでプログラムして
予め記憶した記憶回路(20)、この記憶回路(20)
の命令コードと入力回路(18)の入力データによって
論理判断し駆動(a号を得る制御回路(21)、及び該
制御回路(21)からの論理出力によって駆動され電動
機(4)の起動制御、及び保護動作を行う出力回路(2
2)を備えている。
第3図に示すように、主回路電流の検出信号Ic、起動
用操作スイッチ(12)及び停止用操作スイッチ(13
)Sとよる接点信号Sの状態検出信号を動作条件として
入力する入力回路(18)、その人力データに対応して
起動、制御及び保護動作を命令コードでプログラムして
予め記憶した記憶回路(20)、この記憶回路(20)
の命令コードと入力回路(18)の入力データによって
論理判断し駆動(a号を得る制御回路(21)、及び該
制御回路(21)からの論理出力によって駆動され電動
機(4)の起動制御、及び保護動作を行う出力回路(2
2)を備えている。
次に1−記憶2.3図構成による動作を述べると、先ず
第1に起動操作スイッチ(12)がオンとなると、入力
回路(19)の検出に基いて制御回路(21)は、記憶
回路(20)の内部の命令コードを読み出し、また入力
回路(19)の入力データを読み込みその両者のデータ
より論理判断し、この場合出力回路(22)に′電磁開
閉器(3)の駆動信号と運転表示灯()4)を点灯する
信号を送ると共に記憶回路(20)に運転状況を記憶す
る。上記出力回路(22)においては、電磁開閉器(3
)の駆動信号を増巾し内部接点(+8p)をオンするこ
とにより電磁開閉器(3)のコイル(3a)を励磁して
電動機(4)を起動する。また同時に運転表示信号を増
[1]シて内部接点(18q)をオンすることにより運
転表示灯(14)を点灯する。
第1に起動操作スイッチ(12)がオンとなると、入力
回路(19)の検出に基いて制御回路(21)は、記憶
回路(20)の内部の命令コードを読み出し、また入力
回路(19)の入力データを読み込みその両者のデータ
より論理判断し、この場合出力回路(22)に′電磁開
閉器(3)の駆動信号と運転表示灯()4)を点灯する
信号を送ると共に記憶回路(20)に運転状況を記憶す
る。上記出力回路(22)においては、電磁開閉器(3
)の駆動信号を増巾し内部接点(+8p)をオンするこ
とにより電磁開閉器(3)のコイル(3a)を励磁して
電動機(4)を起動する。また同時に運転表示信号を増
[1]シて内部接点(18q)をオンすることにより運
転表示灯(14)を点灯する。
この運転状態は内部で記憶されているためその後起動操
作スイッチ(12)がオフになっても運転は持続される
。この運転状態の持続中は、コントローラ(18)は、
入力回路(18)に入力された変流器(8)からの回路
電流Icを用いて−J二述した制御動作を行なうと共に
、その電流Icを制御回路(21)及び出力回路(23
)とを介して直接電流計(lO)に送出して回路電流値
を表示させる。
作スイッチ(12)がオフになっても運転は持続される
。この運転状態の持続中は、コントローラ(18)は、
入力回路(18)に入力された変流器(8)からの回路
電流Icを用いて−J二述した制御動作を行なうと共に
、その電流Icを制御回路(21)及び出力回路(23
)とを介して直接電流計(lO)に送出して回路電流値
を表示させる。
第2に、かかる運転状態において、停止操作スイッチ(
13)がオフになると、入力回路(19)はその接点信
号を検出し、これに基いて制御回路(21)は記憶回路
(20)の内部命令コードを゛読み出し、また入力回路
(18)のデータを読み込んで両者のデータより論理判
断して出力回路(22)に停止表示信号を送る共に、運
転表示信号と電磁開閉器の駆動信号を停止する。同時に
記憶回路(20)に記憶していた運転状態をリセットす
る。この時、出力回路(22)は、内部接点(18q)
をオフにして運転表示灯(14)を消灯し、内部接点(
18r)をオンして停止表示灯(15)を点灯すると共
に、内部接点(18p)をオフして電磁開閉器(3)の
コイル(3a)の励磁を解き、電動機(4)を停止する
。
13)がオフになると、入力回路(19)はその接点信
号を検出し、これに基いて制御回路(21)は記憶回路
(20)の内部命令コードを゛読み出し、また入力回路
(18)のデータを読み込んで両者のデータより論理判
断して出力回路(22)に停止表示信号を送る共に、運
転表示信号と電磁開閉器の駆動信号を停止する。同時に
記憶回路(20)に記憶していた運転状態をリセットす
る。この時、出力回路(22)は、内部接点(18q)
をオフにして運転表示灯(14)を消灯し、内部接点(
18r)をオンして停止表示灯(15)を点灯すると共
に、内部接点(18p)をオフして電磁開閉器(3)の
コイル(3a)の励磁を解き、電動機(4)を停止する
。
そして第3に上述した運転状態において、主回路(5)
及び電動機(4)に過負荷状態が発生すると、入力回路
(18)はその回路電流1cまたは零相電流■0を検出
し、これに基いて制御回路(21)は記t!回路(20
)の内部命令コードを読み出しまた入力回路(19)の
データを読み込み両者のデータより論理判断して故障状
8七判定する。そして、記憶回路(20)の運転状態の
記憶をリセットし故障状力11を新たに記憶する。さら
に出力回路(22)に故障表示信号と停止表示信号を送
出すると共に、運転表示信号と電磁開閉器の駆動信号を
停止する。この時出力回路(22)は内部接点(18q
)をオフして運転表示灯(14)を消灯し、内部接点(
liar、)をオンして停旧表示灯(”15)を点灯す
ると同時に、内部接点(18p)をオンとし電磁開閉器
(3)のコイル(3a)の励磁を解き、電動機(4)を
停止する。
及び電動機(4)に過負荷状態が発生すると、入力回路
(18)はその回路電流1cまたは零相電流■0を検出
し、これに基いて制御回路(21)は記t!回路(20
)の内部命令コードを読み出しまた入力回路(19)の
データを読み込み両者のデータより論理判断して故障状
8七判定する。そして、記憶回路(20)の運転状態の
記憶をリセットし故障状力11を新たに記憶する。さら
に出力回路(22)に故障表示信号と停止表示信号を送
出すると共に、運転表示信号と電磁開閉器の駆動信号を
停止する。この時出力回路(22)は内部接点(18q
)をオフして運転表示灯(14)を消灯し、内部接点(
liar、)をオンして停旧表示灯(”15)を点灯す
ると同時に、内部接点(18p)をオンとし電磁開閉器
(3)のコイル(3a)の励磁を解き、電動機(4)を
停止する。
に述の如く起動、停止、及び過電流保護り9.の人力信
号は記憶回路(20)の命令コードによって論理処理さ
れ、信号処理、出力はすべてコントローラ(18)の内
部で行なわれる。そしてまた記憶回路(20)に記憶さ
せる命令コードを変えることにより 、外部回路を全
く変更することなく負荷に要求される種々の制御、保護
特性を変更することができる。更にまた、回路電流1c
を遂次表示して操作員に主回路の異常を監視させること
ができる。
号は記憶回路(20)の命令コードによって論理処理さ
れ、信号処理、出力はすべてコントローラ(18)の内
部で行なわれる。そしてまた記憶回路(20)に記憶さ
せる命令コードを変えることにより 、外部回路を全
く変更することなく負荷に要求される種々の制御、保護
特性を変更することができる。更にまた、回路電流1c
を遂次表示して操作員に主回路の異常を監視させること
ができる。
なお、」−記実雄側においては、電流値表示装置として
電流計を用いたものを示したが、デジタル表示器により
表示しても良いことは勿論である。
電流計を用いたものを示したが、デジタル表示器により
表示しても良いことは勿論である。
また、]二記実施例では回路電流値を表示するものであ
るが、該表示対象が零相電流値であっても良いことは勿
論である。
るが、該表示対象が零相電流値であっても良いことは勿
論である。
以りのように本発明の電動機制御装置によれば、保護制
御に要求される各種リレーを一体化してその構成をデジ
タル回路化し、しかも、表示装置用の別個変流器を要し
ない構成としたので、低価格、高信頼性、かつ高性能が
達成されるという効果を有する。
御に要求される各種リレーを一体化してその構成をデジ
タル回路化し、しかも、表示装置用の別個変流器を要し
ない構成としたので、低価格、高信頼性、かつ高性能が
達成されるという効果を有する。
第1図は従来の電動機制御装置を示す回路図、第2図と
第3図は本発明の一実施例を示す回路図と機能ブロック
図である。 (1)・・・主回路電源母線、(3)・・・電磁開閉器
、(4)・・・′電動機、 (8)・・・変流
器、(10)・・・電流表示装置、 (18)・・・コ
ントローラ、(19)・・・入力回路、 (20
3・・・記憶回路、(21)・・・制御回路、
(22)・・・出力回路。 なお1図中、同一符号は同一ヌは相当部分を示す。 代理人 葛野 信− 第1911 手続補正書(自7.) 特許庁長官殿 2、発明の名称 嘱仙嘘i’il巨nイi褥1献 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号
名 称(601) 三菱電機株式会社代表者片山仁
八部 4、代理人 住 所 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号
5補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄、及び吹1面の簡単なn
仁・明の欄。 6噛正の内容 (1)明細書′@11頁亀5行及び第12自第3行の各
「我流(r#表示装置」という記、或葡それぞれ「′「
b:流値表示器1と補正する。 (21明紳・併用11自第10行の「勿論である。1と
いう記載の次に「更に、上記つぢ雄側で1は暇流価表示
器をコントローラと別個に股吃・すたものを示したか、
該コントローラと一体的にk fitj L、でも良い
ことは明白である。−1という記載を沖入−4る。 197
第3図は本発明の一実施例を示す回路図と機能ブロック
図である。 (1)・・・主回路電源母線、(3)・・・電磁開閉器
、(4)・・・′電動機、 (8)・・・変流
器、(10)・・・電流表示装置、 (18)・・・コ
ントローラ、(19)・・・入力回路、 (20
3・・・記憶回路、(21)・・・制御回路、
(22)・・・出力回路。 なお1図中、同一符号は同一ヌは相当部分を示す。 代理人 葛野 信− 第1911 手続補正書(自7.) 特許庁長官殿 2、発明の名称 嘱仙嘘i’il巨nイi褥1献 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号
名 称(601) 三菱電機株式会社代表者片山仁
八部 4、代理人 住 所 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号
5補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄、及び吹1面の簡単なn
仁・明の欄。 6噛正の内容 (1)明細書′@11頁亀5行及び第12自第3行の各
「我流(r#表示装置」という記、或葡それぞれ「′「
b:流値表示器1と補正する。 (21明紳・併用11自第10行の「勿論である。1と
いう記載の次に「更に、上記つぢ雄側で1は暇流価表示
器をコントローラと別個に股吃・すたものを示したか、
該コントローラと一体的にk fitj L、でも良い
ことは明白である。−1という記載を沖入−4る。 197
Claims (3)
- (1)主回路電源母線に電磁開閉器及び変流器等を介在
させて接続された電動機への電源供給を制御するコント
ローラを備え、該コントローラを、」二記変流器による
回路電流の検出信号と起動用及び停止用操作スイッチに
よる接点信号を動作条件データとして入力する入力回路
と、該データに対応した各起動と制御及び保護動作を命
令コードでプログラムして予め記憶した記憶回路と、そ
の記憶回路の命令コードと入力回路の入力データによっ
て論理判断し駆動信号を得る制御回路と、該制御回路か
らの論理出力によって駆動され」二記電動機の起動制御
及び保護動作を行う出力回路とで構成し、該コントロー
ラは上記変流器による回路電流の検出信号を電流値表示
器に送出して表示させる構成としたことを特徴とする電
動機制御装置。 - (2)上記電流値表示器がアナログ電流計である特許請
求の範囲第1項に記載の電動機制御装置。 - (3)上記電流値表示器がデジタル表示器である特許請
求の範囲第1項に記載の電動機制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57180611A JPS5970141A (ja) | 1982-10-15 | 1982-10-15 | 電動機制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57180611A JPS5970141A (ja) | 1982-10-15 | 1982-10-15 | 電動機制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5970141A true JPS5970141A (ja) | 1984-04-20 |
Family
ID=16086261
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57180611A Pending JPS5970141A (ja) | 1982-10-15 | 1982-10-15 | 電動機制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5970141A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60226721A (ja) * | 1984-04-24 | 1985-11-12 | 井関農機株式会社 | 多相式回転機の異常検出装置 |
JPS6399722A (ja) * | 1986-10-14 | 1988-05-02 | 株式会社東芝 | 誘導電動機の制御装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56112891A (en) * | 1980-01-28 | 1981-09-05 | Black & Decker Inc | Device and method for digitally controlling motor of power tool or like |
-
1982
- 1982-10-15 JP JP57180611A patent/JPS5970141A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56112891A (en) * | 1980-01-28 | 1981-09-05 | Black & Decker Inc | Device and method for digitally controlling motor of power tool or like |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60226721A (ja) * | 1984-04-24 | 1985-11-12 | 井関農機株式会社 | 多相式回転機の異常検出装置 |
JPS6399722A (ja) * | 1986-10-14 | 1988-05-02 | 株式会社東芝 | 誘導電動機の制御装置 |
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