JPS61293194A - 電動機制御装置 - Google Patents
電動機制御装置Info
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- JPS61293194A JPS61293194A JP60132455A JP13245585A JPS61293194A JP S61293194 A JPS61293194 A JP S61293194A JP 60132455 A JP60132455 A JP 60132455A JP 13245585 A JP13245585 A JP 13245585A JP S61293194 A JPS61293194 A JP S61293194A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は電動機側、御装置に関するもので、特に制御
用変圧器の保護に係り、コントロールセンタ等の動力配
電装置における電子式電動機制御装置の保護機能の向上
IF関するものである。
用変圧器の保護に係り、コントロールセンタ等の動力配
電装置における電子式電動機制御装置の保護機能の向上
IF関するものである。
従来、電気機器1ことえば電動機の制御装置として、第
8図、第4図のものがあつ1こ。
8図、第4図のものがあつ1こ。
図において(1)は主回路電源母線、(2)は配線用遮
断器、(3)は電磁開閉器、(4)は電動機で、これら
の要素によって主回路部(5)が構成されている。
1電磁開閉器(3)のコイル(8&)は主回路部(5)
に接続されに制御電源用変圧器(6)を介して電源が供
給される制御部(7)に含まれる。第8図の制御部(7
)において、(ハ)は制御用変圧器及び制御回路保護用
ヒユーズ、(8)は主回路電流を検出する変流器、01
は電流表示装置、a壜は起動用操作スイウチ、α]は停
止用操作スイーtチ、α→は赤色ランプでなる運転表示
灯、(至)は緑色ランプでなる停止表示灯、aηはオレ
ンジ色ランプでなる故障表示灯である。
断器、(3)は電磁開閉器、(4)は電動機で、これら
の要素によって主回路部(5)が構成されている。
1電磁開閉器(3)のコイル(8&)は主回路部(5)
に接続されに制御電源用変圧器(6)を介して電源が供
給される制御部(7)に含まれる。第8図の制御部(7
)において、(ハ)は制御用変圧器及び制御回路保護用
ヒユーズ、(8)は主回路電流を検出する変流器、01
は電流表示装置、a壜は起動用操作スイウチ、α]は停
止用操作スイーtチ、α→は赤色ランプでなる運転表示
灯、(至)は緑色ランプでなる停止表示灯、aηはオレ
ンジ色ランプでなる故障表示灯である。
しかして、図示制御部(7)は、制御部本体としてユニ
9ト化されTこコントローラ(至)を有し、動作条件と
して回路電流を検出する変流器(8)、及び起動用操作
スイッチ0の、停止用操作スイ・ソチ03からの信号を
受けるようになされ、制御対象としては電磁開閉器(3
)のコイル(8a)、電流表示装置10G、運転表示灯
α東停止表示灯0載及び故障表示灯G′7)へ制御出力
信号を送出するようになされている。
9ト化されTこコントローラ(至)を有し、動作条件と
して回路電流を検出する変流器(8)、及び起動用操作
スイッチ0の、停止用操作スイ・ソチ03からの信号を
受けるようになされ、制御対象としては電磁開閉器(3
)のコイル(8a)、電流表示装置10G、運転表示灯
α東停止表示灯0載及び故障表示灯G′7)へ制御出力
信号を送出するようになされている。
図示構成の場合、コントローラ(至)は入力信号端子と
して制御電源用変圧器(6)から電源の供給を受ける制
御電源端子(18&) 、変流器(8)に接続される回
路電流検出用端子(18b) 、起動用操作スイリチ(
2)に接続される起動操作検出端子(18d)、及び停
止操作スイ・ソチ03に接続される停止操作検出端子(
18g)を有し、ま1こ出力信号端子として電磁開閉器
(3)のコイル(8B月こ接続される電磁開閉器端子(
18k) 、 電流表示装置00に接続される電流端子
(180) 、運転表示灯α→と、停止表示灯α0.及
び故障表示灯面にそれぞれ接続される表示灯端子(18
す。
して制御電源用変圧器(6)から電源の供給を受ける制
御電源端子(18&) 、変流器(8)に接続される回
路電流検出用端子(18b) 、起動用操作スイリチ(
2)に接続される起動操作検出端子(18d)、及び停
止操作スイ・ソチ03に接続される停止操作検出端子(
18g)を有し、ま1こ出力信号端子として電磁開閉器
(3)のコイル(8B月こ接続される電磁開閉器端子(
18k) 、 電流表示装置00に接続される電流端子
(180) 、運転表示灯α→と、停止表示灯α0.及
び故障表示灯面にそれぞれ接続される表示灯端子(18
す。
(18m)及び(18n )を有すると共に、機能的に
見て各出力端子に駆動電源を供給する出力接点(18P
)。
見て各出力端子に駆動電源を供給する出力接点(18P
)。
(18(1)、 (18r)、及び(188)を有す
る、そして、該コントローラα樽の内部構成としては、
第4図に示すように、主回路電流の検出信号Ic、起動
用操作スイッチ(12及び停止用操作スイウチ(至)に
よる接点信号8の状態検出信号を動作条件として入力す
る入力回路011その入力データに対応して起動、制御
及び保護動作を命令コードでプログラムして予め記憶し
rコ記憶回路(イ)、この記憶回路(4の命令コードと
入力回路0呻の入力データによって論理判断し駆動信号
を得る制御回路@、及び該制御回路■刀からU)論理出
力によって駆動され電動機(4)の起動制御、及び保護
動作を行う出力回路(イ)を備えている。
る、そして、該コントローラα樽の内部構成としては、
第4図に示すように、主回路電流の検出信号Ic、起動
用操作スイッチ(12及び停止用操作スイウチ(至)に
よる接点信号8の状態検出信号を動作条件として入力す
る入力回路011その入力データに対応して起動、制御
及び保護動作を命令コードでプログラムして予め記憶し
rコ記憶回路(イ)、この記憶回路(4の命令コードと
入力回路0呻の入力データによって論理判断し駆動信号
を得る制御回路@、及び該制御回路■刀からU)論理出
力によって駆動され電動機(4)の起動制御、及び保護
動作を行う出力回路(イ)を備えている。
次に上記第2図、第8図構成による動作を述べると、先
ず第1に起動操作スイ・ソチ(6)がオンとなると、入
力回路0呻の検出に基づいて制御回路(財)は、記憶回
路(ホ)の内部の命令コードを読み出し、また入力回路
OIの入力データを睨み込みその両者の□データより論
理判断し、この場合出力回路(財)に電磁開閉器(3)
の駆動信号と運転表示灯a4を点灯する信号を送ると共
に記憶回路(ホ)に運転状況を記憶する。
ず第1に起動操作スイ・ソチ(6)がオンとなると、入
力回路0呻の検出に基づいて制御回路(財)は、記憶回
路(ホ)の内部の命令コードを読み出し、また入力回路
OIの入力データを睨み込みその両者の□データより論
理判断し、この場合出力回路(財)に電磁開閉器(3)
の駆動信号と運転表示灯a4を点灯する信号を送ると共
に記憶回路(ホ)に運転状況を記憶する。
上記出力回路−においては、電磁開閉器(3)の駆動信
号を増巾し内部接点(18P)をオンすることにより1
v&&開閉器(3)のコイル(8a)を励磁して電動機
(4)を起動する。まTコ同時に運転表示信号を増巾し
て内部接点(18q)をオンすることにより運転表示灯
0→を点灯する。
号を増巾し内部接点(18P)をオンすることにより1
v&&開閉器(3)のコイル(8a)を励磁して電動機
(4)を起動する。まTコ同時に運転表示信号を増巾し
て内部接点(18q)をオンすることにより運転表示灯
0→を点灯する。
この運転状態は内部で記憶されているrコめその後起動
掃作スイヮチ曲がオフになっても運転は持続される。こ
の運転状態の持続中は、コントローラ(至)は、入力回
路Qlに入力され1コ変流器(8)からの回路電流Ic
を用いて上述しTコ制御動作を行なうと共に、その電流
Icを制御回路に)及び出力回路−とを介1.て直接電
流表示袋@a1に送出して回路電流値を表示させろ。
掃作スイヮチ曲がオフになっても運転は持続される。こ
の運転状態の持続中は、コントローラ(至)は、入力回
路Qlに入力され1コ変流器(8)からの回路電流Ic
を用いて上述しTコ制御動作を行なうと共に、その電流
Icを制御回路に)及び出力回路−とを介1.て直接電
流表示袋@a1に送出して回路電流値を表示させろ。
第2に、かかる運転状態において、停止操作スイーノチ
Q3がオフになると、入力回路01はその接点信号を検
出し、これに基づいて制御回路に1)は記憶回路−の内
部命令コードを読み出し、ま1こ入力回路09のデータ
を読み込んで両者のデータより論理判断して出力回路−
に停止表示信号を送ると共に、運転表示信号と電磁開閉
器の駆動信号を停止する、同時に記憶回路−に記憶して
いT、:運転状態をリセットする。この時、出力回路(
ハ)は、内部接点+ 1 sq )をオフにして運転表
示灯0ψを消灯し、内部接点(18r)をオン(・て停
止表示灯aυを点灯すると共に、内部接点(,18P)
をオフして電磁開閉器(3)のコイル(8B)の励磁を
解き、電動機(4)を停止する。
Q3がオフになると、入力回路01はその接点信号を検
出し、これに基づいて制御回路に1)は記憶回路−の内
部命令コードを読み出し、ま1こ入力回路09のデータ
を読み込んで両者のデータより論理判断して出力回路−
に停止表示信号を送ると共に、運転表示信号と電磁開閉
器の駆動信号を停止する、同時に記憶回路−に記憶して
いT、:運転状態をリセットする。この時、出力回路(
ハ)は、内部接点+ 1 sq )をオフにして運転表
示灯0ψを消灯し、内部接点(18r)をオン(・て停
止表示灯aυを点灯すると共に、内部接点(,18P)
をオフして電磁開閉器(3)のコイル(8B)の励磁を
解き、電動機(4)を停止する。
そして第3に一ト述1.fご運転状態lこおいて、主回
路(5)及び電i!1機(4)に過角荷状態が発生する
と、入力回路0昭まその回路電流Icま1こは零相電流
I0を検出し、これに基づいて制御回路なυは記憶回路
−の内部商会コードを読み田しま1こ入力回路0りのデ
ータを読み込み両者のデータより論理可断じて故障状態
と利足する。そして、記憶回路(ホ)の運転状態を記憶
をリセ・、トし故障状態を新1こに記憶する。さらに出
力回路−に故障表示信号と停止表示も号を送出すると共
Eこ、運転表示信号と電磁開閉器の駆動信号を停止1−
る。この時出力回路−は内部接点(18Q)をオフして
運転表示灯α場を消灯し、内部接点(18r)を1−ン
して停止表示灯θ均を点灯すると同時に、内部接点(1
811)をオンとし電磁開閉器(3)のコイル(3a)
の励磁を解き、地動機(4)を停止する。
路(5)及び電i!1機(4)に過角荷状態が発生する
と、入力回路0昭まその回路電流Icま1こは零相電流
I0を検出し、これに基づいて制御回路なυは記憶回路
−の内部商会コードを読み田しま1こ入力回路0りのデ
ータを読み込み両者のデータより論理可断じて故障状態
と利足する。そして、記憶回路(ホ)の運転状態を記憶
をリセ・、トし故障状態を新1こに記憶する。さらに出
力回路−に故障表示信号と停止表示も号を送出すると共
Eこ、運転表示信号と電磁開閉器の駆動信号を停止1−
る。この時出力回路−は内部接点(18Q)をオフして
運転表示灯α場を消灯し、内部接点(18r)を1−ン
して停止表示灯θ均を点灯すると同時に、内部接点(1
811)をオンとし電磁開閉器(3)のコイル(3a)
の励磁を解き、地動機(4)を停止する。
上述の如く起動、停止、及び過重流保護尋の入力信号は
記憶回路−の命令コードによって論理処理され、信号処
理、出力はすべてコントローラ(至)の内部で行なわれ
る。そしてまfコ記憶回路翰に記憶させる命令コードを
変えることにより外部回路を全く霞更することなく負荷
に要求される種々の制御、保護特性を変更することがで
きる。更にま1こ、回路電流Icを遂時表示して操作員
に主回路の異常を監視させることができる。まTコ、制
御回路に短絡等の異常が生じて、制御回路に過電流が流
れTコ場合、制御回路ヒユーズ(ホ)が断線し、回路電
流をしゃ断することによ−て、制御用変圧器及び制御回
路の電線が焼損するのを防止している。
記憶回路−の命令コードによって論理処理され、信号処
理、出力はすべてコントローラ(至)の内部で行なわれ
る。そしてまfコ記憶回路翰に記憶させる命令コードを
変えることにより外部回路を全く霞更することなく負荷
に要求される種々の制御、保護特性を変更することがで
きる。更にま1こ、回路電流Icを遂時表示して操作員
に主回路の異常を監視させることができる。まTコ、制
御回路に短絡等の異常が生じて、制御回路に過電流が流
れTコ場合、制御回路ヒユーズ(ホ)が断線し、回路電
流をしゃ断することによ−て、制御用変圧器及び制御回
路の電線が焼損するのを防止している。
しかるに、従来のヒユーズによる制御変圧器の過負荷保
護においては、制御変圧器の過負荷耐量と、ヒユーズの
溶断特性とが、一般的に協調をとることが出来ない1こ
め、変圧器の焼損が発生するという問題点かあつ1こ。
護においては、制御変圧器の過負荷耐量と、ヒユーズの
溶断特性とが、一般的に協調をとることが出来ない1こ
め、変圧器の焼損が発生するという問題点かあつ1こ。
この発明は、上記の問題点を解消するTこめになされT
コもので制御回路に設けられた変流器よりの入力信号よ
り、変圧器の過負荷耐量に最も適しTコ保護特性の保護
機能を有する電動機保護装置を得ることを目的とする。
コもので制御回路に設けられた変流器よりの入力信号よ
り、変圧器の過負荷耐量に最も適しTコ保護特性の保護
機能を有する電動機保護装置を得ることを目的とする。
〔問題点を解決する1こめの手段〕
この発明に係る電動機制御装置は、制御用変圧器の負荷
電流を電動機制御装置に設けちれTコ変流器により入力
し、変圧器に過電流が流れ1こ場合に変圧器の負荷電流
をしゃ断出来るようにしたものである。
電流を電動機制御装置に設けちれTコ変流器により入力
し、変圧器に過電流が流れ1こ場合に変圧器の負荷電流
をしゃ断出来るようにしたものである。
この発明における制御回路に設けられ1こ変流器は、制
御変圧器の負荷電流を電動機制御装置に入力することに
より、制御変圧器の過負荷保護を可能にする。
御変圧器の負荷電流を電動機制御装置に入力することに
より、制御変圧器の過負荷保護を可能にする。
以下、この発明の一実施例を第8図、第4図と同一部分
に同一符号を附して示す第1図、第2図に基づいて説明
する。本発明の実施例における制制部(7)は、第2図
に示す如く、制御部本体としてユニ・リド化されtこコ
ントローラ(至)を有し、動作条件として回路電流を検
出する変流器(8)、及び起動用操作スイウチ(2)、
停止用操作スイーlチ(至)からの信号を受けるように
なされ、制御対象としては電磁開閉器(3)のコイル(
8a)、電流表示装置(1(1,運転表示灯Q4.停止
表示灯α載及び故障表示灯(17)へ制御出力信号を送
出するようになされている。
に同一符号を附して示す第1図、第2図に基づいて説明
する。本発明の実施例における制制部(7)は、第2図
に示す如く、制御部本体としてユニ・リド化されtこコ
ントローラ(至)を有し、動作条件として回路電流を検
出する変流器(8)、及び起動用操作スイウチ(2)、
停止用操作スイーlチ(至)からの信号を受けるように
なされ、制御対象としては電磁開閉器(3)のコイル(
8a)、電流表示装置(1(1,運転表示灯Q4.停止
表示灯α載及び故障表示灯(17)へ制御出力信号を送
出するようになされている。
この実施例の場合、コントローラ(至)は入力信号端子
として制御電源用変圧器(6)から電源の供給を受ける
制御電源端子<lS省>、変流器(8)に接続される回
路電流検出用端子(18b) 、起動用操作スイ、・・
チ0りに接続される起動操作検出端子(18d) 、及
び停止操作スイ・・チ(1騰に接続される停止操作検出
端子(18g)を有し、まTコ出力信号端子として電磁
開閉器(3)のコイル(8a)に接続される電磁開閉器
端子(18k) 、 を流表示装置QOに接続される電
流端子(180)、運転表示灯α4と、停止表示灯of
9.及び故障表示灯αηにそれぞれ接続される表示灯端
子(181)。
として制御電源用変圧器(6)から電源の供給を受ける
制御電源端子<lS省>、変流器(8)に接続される回
路電流検出用端子(18b) 、起動用操作スイ、・・
チ0りに接続される起動操作検出端子(18d) 、及
び停止操作スイ・・チ(1騰に接続される停止操作検出
端子(18g)を有し、まTコ出力信号端子として電磁
開閉器(3)のコイル(8a)に接続される電磁開閉器
端子(18k) 、 を流表示装置QOに接続される電
流端子(180)、運転表示灯α4と、停止表示灯of
9.及び故障表示灯αηにそれぞれ接続される表示灯端
子(181)。
(18m)及び(] 8n )を有すると共に、機能的
に見て各出力端子に駆動電源を供給する出力接点(18
P )。
に見て各出力端子に駆動電源を供給する出力接点(18
P )。
(1B(1) 、 (18r) 、及び(1811)を
有する、さ^に、変圧器の負荷電流を検出する変流器(
18u)と、変圧器の保護出力接点(18りを備えてい
る。
有する、さ^に、変圧器の負荷電流を検出する変流器(
18u)と、変圧器の保護出力接点(18りを備えてい
る。
そして、該コントローラ(至)の内部構成としては、第
2図に示すように、主回路電流の検出信号IO。
2図に示すように、主回路電流の検出信号IO。
起動用操作スイ・9チ(2)及び停止用操作スイつチa
3による接点信号8の状態検出信号と電流表示装置0旧
こ表示する内容を選択指示する操作スイ・ソチ(ハ)1
こよる接点信号1)nを動作条件として入力する入力回
路0東その入力データに対応して起動、制御及び保護動
作を命令コードでプログラムして予め記憶しfコ記憶回
路翰、この記憶回路(ホ)の命令コードと入力回路OI
の入力データにまって論理判断し駆動信号を得る制御回
路C1)、及び該制御回路に1)からの論理出力によっ
て駆動され1こ電動機(4)の起動制御、及び保護動作
を行う出力回路(イ)を備えている、 次に、上記第2図、第8図構成による動作を述べると、
先ず第1に起動操作スイー’Jチ02がオンとなると、
入力回路0侍の検出に基づいて制御回路01)は、記憶
回路−の内部の命令コードを読み出し、まfコ入力回路
01の入力データを読み込みその両者のデータより論理
判断し、この場合出力回路(財)に電磁開閉器(3)の
駆動信号と運転表示灯0うを点灯する信号を送ると共に
記憶回路−に運転状況を記憶する。上記出力回路(イ)
においては、電磁開閉器(3)の駆動信号を増巾し内部
接点(18p)をオンすることにより電磁開閉器(3)
のコイル(8a)を励磁して電動機(4)を起動する。
3による接点信号8の状態検出信号と電流表示装置0旧
こ表示する内容を選択指示する操作スイ・ソチ(ハ)1
こよる接点信号1)nを動作条件として入力する入力回
路0東その入力データに対応して起動、制御及び保護動
作を命令コードでプログラムして予め記憶しfコ記憶回
路翰、この記憶回路(ホ)の命令コードと入力回路OI
の入力データにまって論理判断し駆動信号を得る制御回
路C1)、及び該制御回路に1)からの論理出力によっ
て駆動され1こ電動機(4)の起動制御、及び保護動作
を行う出力回路(イ)を備えている、 次に、上記第2図、第8図構成による動作を述べると、
先ず第1に起動操作スイー’Jチ02がオンとなると、
入力回路0侍の検出に基づいて制御回路01)は、記憶
回路−の内部の命令コードを読み出し、まfコ入力回路
01の入力データを読み込みその両者のデータより論理
判断し、この場合出力回路(財)に電磁開閉器(3)の
駆動信号と運転表示灯0うを点灯する信号を送ると共に
記憶回路−に運転状況を記憶する。上記出力回路(イ)
においては、電磁開閉器(3)の駆動信号を増巾し内部
接点(18p)をオンすることにより電磁開閉器(3)
のコイル(8a)を励磁して電動機(4)を起動する。
オT:同時に運転表示信号を増巾して内部接点(、18
(1)をオンすることにより運転表示灯a4を点灯する
、 この運転状態は内部で記憶されている1こめその後起動
操作スイ・リチ02がオフになっても運転は持続される
。この運転状態の持続中は、コントローラ(至)は、入
力回路a0に入力されtコ変流器(8)からの回路電流
Icを用いて上述しTコ制御動作を行なうと共に、操作
スイッチ翰の指示によりその電流Icを制御回路(ロ)
及び出力回路(ハ)とを介して面接電流表示装置QQに
送出して回路電流値を表示させる。
(1)をオンすることにより運転表示灯a4を点灯する
、 この運転状態は内部で記憶されている1こめその後起動
操作スイ・リチ02がオフになっても運転は持続される
。この運転状態の持続中は、コントローラ(至)は、入
力回路a0に入力されtコ変流器(8)からの回路電流
Icを用いて上述しTコ制御動作を行なうと共に、操作
スイッチ翰の指示によりその電流Icを制御回路(ロ)
及び出力回路(ハ)とを介して面接電流表示装置QQに
送出して回路電流値を表示させる。
第2に、かかる運転状態において、停止操作スイ・ンチ
03がオフにj(ろと、入力回路α1はその接点信号を
検出し、こねに基づいて制御回路Qηは記憶回路に)の
内部命令コードを読み出し、ま1こ入力回路00のデー
タを読み込んで両者のデータより論理判断して出力回路
□□□に停止表示信号を送ると共に、運転表示信号と電
磁開閉器の駆動信号を停止する。
03がオフにj(ろと、入力回路α1はその接点信号を
検出し、こねに基づいて制御回路Qηは記憶回路に)の
内部命令コードを読み出し、ま1こ入力回路00のデー
タを読み込んで両者のデータより論理判断して出力回路
□□□に停止表示信号を送ると共に、運転表示信号と電
磁開閉器の駆動信号を停止する。
同時に記憶回路(ホ)に記憶していfこ運転状態をリセ
・ソトする。この時、出力回路(イ)は、内部接点(1
8(1)をオフにして運転表示灯04)を消灯し、内部
接点(’18r)をオン(7て停止表示灯Qf9を点灯
すると共に、内部接点(18T))をオフして電磁開閉
器(3)のコイル(3a)の励磁を解き、電動機(4)
を停止する、そして第8#ζ上述しfこ運転状態におい
て、主回路(5)及び電動機(4)に過負荷状態が発生
すると、入力回路6Iはその回路電流Icま1こは零相
電流■0を横出し・、これに基づいて制御回路(ハ)は
記憶回路(イ)の内部命令コードを読み出しまTコ入力
回路0呻のデータを読み出しま1こ入力回路OIのデー
タを読み込み両者のデータより論理判断して故障状態と
判定する。そして、記憶回路−の運転状態の記憶をリセ
・ソトし故障状態を新1こに記憶する。さらに出力回路
のに故障表示信号と停止表示信号を送出すると共に、運
転表示信号と電磁開閉器の駆動信号を停止する、この時
出力回路翰は内部接点(18q)をオフして運転表示灯
Q41を消灯し、内部接点(18r)をオンして停止表
示灯面を点灯すると同時に、内部接点(18p)をオン
とし電磁開閉器(3)のコイル(8a)の励磁を解き、
電動機(4)を停止する。さ久に、運転状態とは無関係
に、変圧器に過負荷状態が発生すると、制御回路変流器
(18u)により、制御回路電流Itを検出し、これに
基づいて制御回路@ηは記憶回路−の内部命令コードを
読み出しまTコ入力回路OIデータを続み込み両者のデ
ータより論理判断して故障状態と判定する。そして、出
力回路に故障表示信号を送出すると共に、変圧器保護用
出力接点(18りをオフして変圧器負荷重;流をしゃ断
する、このとき当然のことながら、制御回路電源断によ
りI!電動機4)は停止する。
・ソトする。この時、出力回路(イ)は、内部接点(1
8(1)をオフにして運転表示灯04)を消灯し、内部
接点(’18r)をオン(7て停止表示灯Qf9を点灯
すると共に、内部接点(18T))をオフして電磁開閉
器(3)のコイル(3a)の励磁を解き、電動機(4)
を停止する、そして第8#ζ上述しfこ運転状態におい
て、主回路(5)及び電動機(4)に過負荷状態が発生
すると、入力回路6Iはその回路電流Icま1こは零相
電流■0を横出し・、これに基づいて制御回路(ハ)は
記憶回路(イ)の内部命令コードを読み出しまTコ入力
回路0呻のデータを読み出しま1こ入力回路OIのデー
タを読み込み両者のデータより論理判断して故障状態と
判定する。そして、記憶回路−の運転状態の記憶をリセ
・ソトし故障状態を新1こに記憶する。さらに出力回路
のに故障表示信号と停止表示信号を送出すると共に、運
転表示信号と電磁開閉器の駆動信号を停止する、この時
出力回路翰は内部接点(18q)をオフして運転表示灯
Q41を消灯し、内部接点(18r)をオンして停止表
示灯面を点灯すると同時に、内部接点(18p)をオン
とし電磁開閉器(3)のコイル(8a)の励磁を解き、
電動機(4)を停止する。さ久に、運転状態とは無関係
に、変圧器に過負荷状態が発生すると、制御回路変流器
(18u)により、制御回路電流Itを検出し、これに
基づいて制御回路@ηは記憶回路−の内部命令コードを
読み出しまTコ入力回路OIデータを続み込み両者のデ
ータより論理判断して故障状態と判定する。そして、出
力回路に故障表示信号を送出すると共に、変圧器保護用
出力接点(18りをオフして変圧器負荷重;流をしゃ断
する、このとき当然のことながら、制御回路電源断によ
りI!電動機4)は停止する。
上述の如く起動、停止、及び過電流保護等の入力信号は
記憶回路(イ)の命令コードによって論理処理され、信
号処理、出力はすべてコントローラ(至)の内部で行な
われる、そしてまTコ記憶回路(イ)に記憶させる命令
コードを変えることにより外部回路を全く変更すること
なく負荷に要求される種々の制御、保護特性を変更する
ことかできる。更に、選択スイッチ輸の操作により、回
路電流Icの表示ばかりでなく動作条件データや動作基
準設定値テークを表示して操作員に、を装置のセ、ソト
状態をテジタル表示〔・確認させることができる−〔発
明の効果〕 以−Lのようにこの発明の電動機制動装置によれば、電
動機の過負荷保護だけでなく、制御回路用の変圧器の過
負荷保護が最適な保護特性にて可能となるfコめ、変圧
器の焼損事故を防ぐことが1(能である、
記憶回路(イ)の命令コードによって論理処理され、信
号処理、出力はすべてコントローラ(至)の内部で行な
われる、そしてまTコ記憶回路(イ)に記憶させる命令
コードを変えることにより外部回路を全く変更すること
なく負荷に要求される種々の制御、保護特性を変更する
ことかできる。更に、選択スイッチ輸の操作により、回
路電流Icの表示ばかりでなく動作条件データや動作基
準設定値テークを表示して操作員に、を装置のセ、ソト
状態をテジタル表示〔・確認させることができる−〔発
明の効果〕 以−Lのようにこの発明の電動機制動装置によれば、電
動機の過負荷保護だけでなく、制御回路用の変圧器の過
負荷保護が最適な保護特性にて可能となるfコめ、変圧
器の焼損事故を防ぐことが1(能である、
第1図と第2図はそれぞ〕1この発明の一実施例を下す
回路図と機能プロ、ツク図、第8図と第4図は従来例を
示す回路図と機能プロ・ツク図である。 図において、(1)は主回路電源母線、(3)は電磁開
閉器、(4)は電動機、(8)は変流器、θOは電流表
示装置(テジタル電流表示! ) 、Q8)はコントロ
ーラ、翰は入力回路、α拳は記憶回路、e21)は制御
回路、翰は出力回路、翰は操作スイ・ソチ、(財)は制
御回路ヒユーズである。 なお、図中、同−符号は同−又は相当部分を示す。
回路図と機能プロ、ツク図、第8図と第4図は従来例を
示す回路図と機能プロ・ツク図である。 図において、(1)は主回路電源母線、(3)は電磁開
閉器、(4)は電動機、(8)は変流器、θOは電流表
示装置(テジタル電流表示! ) 、Q8)はコントロ
ーラ、翰は入力回路、α拳は記憶回路、e21)は制御
回路、翰は出力回路、翰は操作スイ・ソチ、(財)は制
御回路ヒユーズである。 なお、図中、同−符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 主回路電源母線に電磁開閉器及び変流器等を介在させて
接続された電動機への電源供給を制御するコントローラ
を備え、該コントローラを、上記変流器による回路電流
の検出信号と起動用及び停止用操作スイッチによる接点
信号を動作条件データとして入力する入力回路と、該デ
ータに対応した各起動と制御及び保護動作を命令コード
でプログラムして予め記憶した記憶回路と、その記憶回
路の命令コードと入力回路の入力データによつて論理判
断し駆動信号を得る制御回路と、該制御回路からの論理
出力によつて駆動され上記電動機の起動制御及び保護動
作を行う出力回路と、電流表示装置としてのデジタル電
流表示器と、上記コントローラに表示内容の選択指示を
する操作スイッチを備え、上記コントローラは、上記変
流器による検出信号をデジタル電流表示器に表示すると
共に、保護動作の動作条件データ及び動作基準設定値の
データを上記選択スイッチの操作によつてデジタル電流
表示器に表示させる構成とし、かつ、制御用変圧器の2
次側の制御回路電流を検出する変流器を備え、変流器よ
りの制御回路電流の検出信号より、変圧器の過負荷保護
動作を行う出力回路を構成させたことを特徴とする電動
機制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60132455A JPS61293194A (ja) | 1985-06-18 | 1985-06-18 | 電動機制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60132455A JPS61293194A (ja) | 1985-06-18 | 1985-06-18 | 電動機制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61293194A true JPS61293194A (ja) | 1986-12-23 |
Family
ID=15081755
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60132455A Pending JPS61293194A (ja) | 1985-06-18 | 1985-06-18 | 電動機制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61293194A (ja) |
-
1985
- 1985-06-18 JP JP60132455A patent/JPS61293194A/ja active Pending
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