JPS5969085A - ゴルフ用ウツドクラブヘツドの製法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、繊維強化プラスデック（以下、１−：　Ｒ
Ｉ）と略記覆る）を外殻としたゴルフ用ウッドクラブヘ
ッドの成形法に関し、ヘッド本体を構成する＋［’？Ｐ
外殻成形用材ｒ１内に板材をｌｉｔ層することに１、す
、成形品のパリの発／：Ｌを防止するようにしたもので
ある３゜ 従来、この種のウッドク′）１ヘツｌ’においでは特公
昭５ｌ−２１４３Ｇ号公報に開示されているように、′
ヘッド本体の外殻を［１＜［）′ｃ影形成、芯部に光取
合成樹脂を充ｊ眞しでなる構造を右づるものがある。

しかしながら、割型から４１６成形型のキトビフイに、
Ｆ［≧［）成形用４４料が添設された二１１型を配置し
て型締めする際にあってＩＬＬ　、　ｌ”　Ｒｌ）成形
用４４料の補強繊組の一部が割型当接面部間に挾まれて
パリ状になり、丙１型後のパリ状部分の取り除き作業に
Ｊ３いて、補強繊組の一部分も切断されて不）渠続に′
／ｊる（二どｌン冒）、全１木弓ｍ＋迂が低１・天する
４丁ど（重／イの小（−１合かで１じ易い。

０の発明は、Ｉ配しＩｓ先願技（・トＩの製３Ｑ、　１
段の欠Ｈ，’、＋、　（ｉ改良りるどどしくこ、ヘッド
本体のｌ’　ＲＰ外殻を１１３成りるｈ１１強繊層（の
りＪ内１防１に及び作業ヤ１を高Ｖ）１１することを［
１的と（〕たｔ）のＣ１以下、図示の実施例にＪｉｌＪ
いＣ説明りる。

第゛１図及び第２図に承りように、図中１（，１後述り
る製ｊ責Ｉ稈により１１１１うれたヘッド木イＡＣある
。

該ｌ＼ラッド体１（，１１、Ｆ　ｌ’＜　Ｐから４よる
外殻２と、発泡合成樹脂から４する芯材３とｈ目ら形成
されでいるととしに、該［”ＲＰ外殻２は複数の積層構
造をイ１りる。；１、ｌこ、ヘッド本体１の）Ｊ−ス部
１ａには硬化済１−　ＲＩ−）（？ｆｌｉ強繊キ１１と
してカーボン繊キ１１使用）から４するノ■−ス面仮４
が、まｌこソール部１１１及びバック部１ｃＣ；二（７
１、真鍮上の金属キ４才）ＩＩ）いうなるソールウ−１
イ１〜部材５１及びバラクラ上イ１一部材６がそれぞれ
必要に応じて即設固定されている。そして、前記ヘット
本体１を構成す゛るト１＜１〕外殻２の最外表面部側に
（：１、硬化済の１−’　ＲＰあるいは金属から４［る
薄板材７が埋設され（゛いで、該薄板材７は、後）小づ
る分割型の型合は当接線の一部もしく（沫仝部の長さを
またぐよう（こ配設され−Ｃいる。ざらに、図中８Ｇま
前記ヘッド本体１のネック部１ｄに挿員固定されたクラ
ブシＡ７−〕１〜、ｉ）は該クラブシ１７ノ１−８と前
記ヘット本体ネック部１（１どの取イー１基部周囲を保
護りる：１１７ツブ状の保護体で、これら各々の部月は
ヘッド本体の成形と同口、ｉに一体化されるように４１
っ（いる。

すなわ〕う、−１記しＩＣウッドクラブヘッドを製造す
るには、第３図から第５５図に示ｔｌ　、Ｊ、うに、ク
ラブシー・ノＩ〜１〜部月当りる芯金材１０に、ヘット
本体の芯部形状に別途造形されｌこ発泡合成樹脂または
中空成形用低融点金属等７）１＋う４する芯材１１を結
合し、かつ該芯金材１０の先端部１０ａが一部芯材１１
のソール面側しこ突出覆る状態で固定し、次いで該芯材
１１の周囲にプリプレグ叉（Ｊ′ｆＡ式法等のＦ　ＲＰ
成形用材料１２を複数層ＣもっＣ巻回被覆づるど同１１
・１に、そのＦ　Ｒｔ’成形用祠ｒ［１２の内側、外側
または内部のヘッド本体ノー１−ス部、ソール部及びバ
ック部に相当りる個所の一部）Ｖたは全部に、硬化済１
−’　ＲＩ）からなるフ１．・−ス面板１３、真鍮等の
金属ＩＡ利かＩ：）／、するソールア１１（々Ａ１４ま
たはバック部材１：）等の他の部材を必す２に応ｌじＣ
仮保持さＵるとどもに、ｔｕ　ｉｌｉりる分割型のｊ、
％ｌＪ合Ｖ、当接線相当部分の全周長の少イ「＜どら一
部分の最外表面十又は層面近傍の層間（こ１ゆ１１゛１
済Ｆ　ｌ’＜　１）、１醗７’ｊ　’ｃｌ熱１）１塑牲
樹脂あるいは金属からなる薄板材１６を添設父は一埋設
する（第：３図及び第４図参照）。このとさ、Ｆ　ｌ’
＜　Ｐ成形用１料１２の補強繊組どじでは、好」：シフ
は７Ｊ−ボン繊青（（、まｌ、二４．Ｌ力′ラス４４１
秀（（あるい（まケブラー４Ｔどを甲独また（ま適宜相
合ｌ！Ｉご袋織り状に編成されたものが好ましく使用さ
れ、更に７ツ１−状の６のが使用され、特にヘット外側
にリーフ土スマットあるいは宋ｒ械りり１−］ス４・袋
織り休」−に重ね含ｔ！（用いることにＪ：す、表面の
平滑性及び形状の追従１（１を凸め、−万〕１−ス部に
は＋１−ビングク［Ｊス灯１を使用Ｊることが望ｊ：（
〕い。ぞして、口のよ−）なｌ＼ｙ　ｌ”　成形用＋Ａ
　Ｆｌ　１０．１１．１２．１３．１４．１　！＋　、
、　１６ヲヘツ１〜外形状をイ１りるノＩ＝右−タ・１
の分割型１７．１８かうなる成形型内に配直しく第５図
参照）、型締めの際、芯金材１，０の先端部１０ａ及び
ヘッド本体のネック部側相当部分を割型１７．１（１の
当接部分で挾持りることにより位置決め固定しく前記薄
板材１Ｇが分割型１７．１（ｌの型合せ当接線１−をま
ｌ、：ぐＪ：うにイ装置させて型締めした後、熱圧成形
し、畑型後、芯金材１０を引脱してクンノシ１１゛〕１
′・を別途挿着りることにＪ、り第１図及び第２図に示
ηよう４ｆクラブヘツドを冑るｂのである。

なお、この発明の他の例とＩノでは、ａ９板材を分割型
の型合せ当接線に添イ４リ−るに際し、ソール部口がヘ
ッド成形用祠ｆｉｌを構成するＩ”　Ｒｌ）成形用月利
に仮保持されるものにあっては、当接線の全周に口って
添（＝Ｊ−！Ｉる必要がなく、また薄板材をＦ　Ｒ１〕
成形１１目Ａ　ｔ！、１の外表面に面一（こ添イ・１又
は層内に挟設することも可能で・あり、この場合、薄板
材を離型剤が塗４ｉされＩＣＣ金属科料用い、成形接、
該薄板材をヘッドから取り除くこと６　ｉｉ）能である
。この際、薄板Ｈの使用／Ｊ（Ｆ　Ｒｌ）成形用月利の
最外層の表面に添イ１される場合は、分Ｉ、１１型の型
締め時に型合（１１面（、二挾さよれる成形１１０Ａ　
ｆ＋ｌは全く無くすことも川ｆｉｔ′、’Ｃ＋ｌうり、
木光明の目的を最大（３ンｔｊ　＋ｒ、ｉで゛きるか、
ざの（＋！！　ｋ、、　、　ｉｉ９仮伺の使用がに１ン
１）成形１１０Ａオで１の外向←邑Ｌ１い、偵ＩＰｉの
層間が挾／υで埋設しｌ、＝場合は、該ＡＱ　ｌ埃刊の
外側にＫｌ　ｉｉ′ｉりる成形用材わｌの一部分は従５
１ζどおり１１す締め１１．１のハリ合Ｕ面に挾さまれ
（パリ状に形成されるｂのの、簿仮４Ａの内部側の成形
片＋４才々口、１１、↑（型締め時に於ても保護され、
本発明の作用１１中化が実現゛（２＼る１、この場合に
は薄板材の使用が外部（ご露出しるＬいので、外観が他
の成形品部分と、揃つ−（Ｕｆ都含ぐある。

この発明は、以−１説明しノ、：よう（ご、外周表面が
Ｉ　ｌ＜　１）成形ＩＩＩ　４．４１１　Ｃ巻回被覆さ
れたヘッド成形用４Ａ１′≧１を、一対の分：’ｊｌ　
’Ｓ“１内に挿入して型締めし熱ｆ［りるにｄ３い−Ｃ
１該分割型の型金Ｕ当接線に相当りるｌ−ＲＩ’成形川
用利の表面部に薄板材を添イ・１し、該薄板材が型合１
．！線をま／ｊぐｊ、うに位置さｕＣなることから、従
来の、Ｊ、うな型締め時にお（〕る分割型のへ１！含Ｕ
当接部（のＩ：　ＲＩ）成形用＋Ａ　ｆ３１の挾み込み
を入り４’ｆｊ　＋Ａ　Ｔ：　ｔ’４１　、＋ｌニー（
き、これによってパリの発生を完全またはＪ、す、少な
くり−ることがＣきるため、補強繊維の連続性を充分に
保゛つことができ、強度の低小を（イ「実に防１１゛り
ることが′Ｃさる４１ど、実現ｒ１にづぐれた効果を秦
するちのである。

【図面の簡単な説明】

第一１図はこの発明の係るゴルフ用つッドクラノヘッド
の一実施例を示−り斜視図、 第２図は同じく要部断面図、 第３図から第５図はこの発明に係る製造■稈を承り説明
図 Ｃある。 １・・・ヘッド本体、 １ａ・・・〕−［−ス部、 ｌｂ・・・ソール部、 １Ｃ・・・バック部、 １１・・・ハロ、 １２・・・［Ｉ’＜　Ｌ）成形用１石、１６・・・薄板
材、 １７．１８・・・分割型、 １・・・型合Ｕ当接線、。 第３層

Claims (2)

【特許請求の範囲】
1. （１）ヘッド本体の芯部を４８成りるハロの周面にＦ’
   　ｌ’＜　Ｐ成形用４４料を添ｆ（１シたヘッド成形Ｉ
   Ｔ目４　ＩＩを勾の５）割型内に仲人し、型締め後熱１
   ［１−るにあＩ、二　リ　、 該ｌ＼ツド成成形用判別分割型の型合υ当接線に相当す
   る部分の表面部に、予め薄板祠を該当接線の少ｔ１りど
   （川・部分にまたがるＪニー）に誰何りることを１゛ｆ
   徴どリイ）ゴルノ用つッドクラーグヘッドの製〃、１゜
2. （２）　’＋、’ｉ　＋；’を請求のイｉ囲第１項に記
   載のゴルフ用ウッドクラブヘッドの製法におい（゛、 該ｒ−ｒ＜　Ｊ）成形用何層を複数の積層構成にし、イ
   の外層部のに１１間に簿板祠を即設置ることをＷｊ徴と
   ”リ　る　製　ンノ〜　、。 （：’ｒ　）　１４ｒ　ｒｒ請求の範囲第１項に記載の
   ゴルフ用ウッドクラブヘッドの製法に（１りい−（、該
   簿仮祠をヘッド成形用材ｆｉｌの外表面部に配量リ−る
   ことを特徴と覆る製法。