JPH06105933A - ラケットフレームの成形方法 - Google Patents
ラケットフレームの成形方法Info
- Publication number
- JPH06105933A JPH06105933A JP4285472A JP28547292A JPH06105933A JP H06105933 A JPH06105933 A JP H06105933A JP 4285472 A JP4285472 A JP 4285472A JP 28547292 A JP28547292 A JP 28547292A JP H06105933 A JPH06105933 A JP H06105933A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gut
- molding
- forming
- shell layer
- racket frame
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 成形型を簡素化して、成形性を良好にし、し
かも、フレームの強度を向上させることが出来るラケッ
トフレームの成形方法を提供する。 【構成】 芯材の周りに外殻層形成用のFRP材料を巻
回積層し、その外周面のガット孔穿設位置にガット保護
体成形材を保持して成形型内に配置して成形し、脱型
後、ガット保護体を削成したことを特徴とするラケット
フレームの成形方法。
かも、フレームの強度を向上させることが出来るラケッ
トフレームの成形方法を提供する。 【構成】 芯材の周りに外殻層形成用のFRP材料を巻
回積層し、その外周面のガット孔穿設位置にガット保護
体成形材を保持して成形型内に配置して成形し、脱型
後、ガット保護体を削成したことを特徴とするラケット
フレームの成形方法。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、FRP製の外殻層を有
するテニス、バドミントン用のラケットフレームの打球
部の成形方法に関するものである。
するテニス、バドミントン用のラケットフレームの打球
部の成形方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の繊維強化プラスチックス(以下、
FRPと省略する)製のラケットフレーム20では、打
球部の外周側面に、フレームより露出するガットの摩耗
を防止するために、凹状溝17を形成し、該凹状溝17
にガット孔18を穿設し、その後、該凹状溝あるいはガ
ット孔に合致するように別体のガット保護体14を嵌合
していた。それらのラケットフレーム20を成形するに
は、成形型として上型と下型のほかに凹状溝成形用の側
面金型を用いて成形する必要があった。
FRPと省略する)製のラケットフレーム20では、打
球部の外周側面に、フレームより露出するガットの摩耗
を防止するために、凹状溝17を形成し、該凹状溝17
にガット孔18を穿設し、その後、該凹状溝あるいはガ
ット孔に合致するように別体のガット保護体14を嵌合
していた。それらのラケットフレーム20を成形するに
は、成形型として上型と下型のほかに凹状溝成形用の側
面金型を用いて成形する必要があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のFRP製の
ラケットフレームを成形するには、外周側面に形成され
る凹状溝がフレーム周面より凹んでいるため、凹状溝成
形用の側面金型が必要であり、成形用金型が複雑とな
る。従って、フレームを成形する時に、成形型の合わせ
面に補強繊維がかんだり、補強繊維がしわになったりす
る他、樹脂の流れに偏りが起こりボイドの発生の原因と
なるなど、ラケットフレームの性能を低下させる原因と
もなっていた。又、硬化成形後、フレームの補修や塗装
などの後加工が複雑で、手間がかかるなどの欠点があっ
た。本発明は、上記従来の欠点に鑑み、成形型を簡素化
して成形性を良好にし、別体のガット保護体の取り付け
を必要とせず、しかもフレームの強度を向上させること
ができるラケットフレームの成形方法を提供しようとす
るものである。
ラケットフレームを成形するには、外周側面に形成され
る凹状溝がフレーム周面より凹んでいるため、凹状溝成
形用の側面金型が必要であり、成形用金型が複雑とな
る。従って、フレームを成形する時に、成形型の合わせ
面に補強繊維がかんだり、補強繊維がしわになったりす
る他、樹脂の流れに偏りが起こりボイドの発生の原因と
なるなど、ラケットフレームの性能を低下させる原因と
もなっていた。又、硬化成形後、フレームの補修や塗装
などの後加工が複雑で、手間がかかるなどの欠点があっ
た。本発明は、上記従来の欠点に鑑み、成形型を簡素化
して成形性を良好にし、別体のガット保護体の取り付け
を必要とせず、しかもフレームの強度を向上させること
ができるラケットフレームの成形方法を提供しようとす
るものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、以下の方法とした。すなわち、芯材とそ
の周りにFRPからなる外殻層を有するラケットフレー
ムの打球部の内外両側周面に、帯状のガット保護体が添
設されてなるラケットフレームを成形するにあたり、芯
材の周りに外殻層成形用のFRP材料を巻回積層すると
同時にガット保護体成形材をガット孔穿設位置に保持し
て成形型内に配置し、成形すると同時に外殻層にガット
保護体成形材を融着し、脱型後ガット保護体を削成して
ラケットフレームとする方法である。
に、本発明は、以下の方法とした。すなわち、芯材とそ
の周りにFRPからなる外殻層を有するラケットフレー
ムの打球部の内外両側周面に、帯状のガット保護体が添
設されてなるラケットフレームを成形するにあたり、芯
材の周りに外殻層成形用のFRP材料を巻回積層すると
同時にガット保護体成形材をガット孔穿設位置に保持し
て成形型内に配置し、成形すると同時に外殻層にガット
保護体成形材を融着し、脱型後ガット保護体を削成して
ラケットフレームとする方法である。
【0005】帯状のガット保護体成形材を保持するに
は、外殻層成形用のFRP材料に貼着する方法のほか、
ガット保護体成形材の外側に、外殻層形成用のFRP材
料より軽量の保持層を形成することにより保持しても良
い。ラケットフレームの外殻層を形成するには、外殻層
成形用のFRP材料にプリプレグを用いて外圧成形法で
成形する方法や、補強繊維を成形型に配置して後、成形
型に成形用樹脂材料を注入して成形するリアクションイ
ンジェクションモールディング成形法(以下、RIM成
形法と省略する)あるいはレジントランスファーモール
ディング成形法(以下、RTM成形法と省略する)など
の方法で成形することが出来る。
は、外殻層成形用のFRP材料に貼着する方法のほか、
ガット保護体成形材の外側に、外殻層形成用のFRP材
料より軽量の保持層を形成することにより保持しても良
い。ラケットフレームの外殻層を形成するには、外殻層
成形用のFRP材料にプリプレグを用いて外圧成形法で
成形する方法や、補強繊維を成形型に配置して後、成形
型に成形用樹脂材料を注入して成形するリアクションイ
ンジェクションモールディング成形法(以下、RIM成
形法と省略する)あるいはレジントランスファーモール
ディング成形法(以下、RTM成形法と省略する)など
の方法で成形することが出来る。
【0006】
【作用】本発明の方法は、打球部成形時には、前記打球
部の外周面は、通常のラケットのガット孔が穿設される
位置にガット保護体成形材を保持しながら成形型内に配
置するため外周面が平坦となして成形されるため、成形
型の機構を簡単にすることが出来る。また、ラケットフ
レームを硬化脱形後、ガット保護体を削成するため、外
殻層とガット保護体は一体化しており、別体に形成した
鳩目を嵌合する必要がない。更に、ガット保護溝は、後
加工による形成のため、従来のように大きくしておく必
要がなく、打球時のガット溝部分に発生する乱流を少な
くすることが出来る。
部の外周面は、通常のラケットのガット孔が穿設される
位置にガット保護体成形材を保持しながら成形型内に配
置するため外周面が平坦となして成形されるため、成形
型の機構を簡単にすることが出来る。また、ラケットフ
レームを硬化脱形後、ガット保護体を削成するため、外
殻層とガット保護体は一体化しており、別体に形成した
鳩目を嵌合する必要がない。更に、ガット保護溝は、後
加工による形成のため、従来のように大きくしておく必
要がなく、打球時のガット溝部分に発生する乱流を少な
くすることが出来る。
【0007】
【実施例】本発明の実施例を、図面に基づいて説明す
る。図1は、本発明の方法によって成形されたラケット
フレーム1である。図2は、その打球部2のA−A線切
断断面図であり、ラケットフレーム1は、芯体3と、そ
の周囲にFRPからなる外殻層を有している。そして、
打球部2の内外周側面には凹状の溝7a,7bが周設さ
れており、上記凹状溝7a,7bにはABS樹脂等の熱
可塑性合成樹脂製のガット保護体4a、4bが一体に貼
設されており、かつそのガット保護体4a,4bには、
ガット孔8が穿設されている。そして、上記ラケットフ
レーム1を成形するには、図3〜図4に示すようにポリ
エチレンテレフタレート樹脂の発泡合成樹脂からなる芯
材5に外殻層6を形成するFRP成形用材料10として
カーボン繊維等のスリーブを被覆した。
る。図1は、本発明の方法によって成形されたラケット
フレーム1である。図2は、その打球部2のA−A線切
断断面図であり、ラケットフレーム1は、芯体3と、そ
の周囲にFRPからなる外殻層を有している。そして、
打球部2の内外周側面には凹状の溝7a,7bが周設さ
れており、上記凹状溝7a,7bにはABS樹脂等の熱
可塑性合成樹脂製のガット保護体4a、4bが一体に貼
設されており、かつそのガット保護体4a,4bには、
ガット孔8が穿設されている。そして、上記ラケットフ
レーム1を成形するには、図3〜図4に示すようにポリ
エチレンテレフタレート樹脂の発泡合成樹脂からなる芯
材5に外殻層6を形成するFRP成形用材料10として
カーボン繊維等のスリーブを被覆した。
【0008】そして、打球部2の内外周側面の凹状溝7
a、7bを形成する位置にガット保護体成形材9を貼設
し、その外側にガット保護体成形材9を保持するための
保持層11としてFRP成形材10を構成するスリーブ
よりも目付量の少ないスリーブを一層被覆した。その
後、それを所望のラケット形状を有する成形型12に曲
げながら型嵌めして、圧諦後、閉じた成形型内に成形用
樹脂材料、たとえばエポキシ変性ポリアミノアミド樹脂
のポリマーを注入し、型内で反応硬化させて成形した。
このように、RIM成形法やあるいは、RTM成形法な
どの方法を用いて成形することが出来る。
a、7bを形成する位置にガット保護体成形材9を貼設
し、その外側にガット保護体成形材9を保持するための
保持層11としてFRP成形材10を構成するスリーブ
よりも目付量の少ないスリーブを一層被覆した。その
後、それを所望のラケット形状を有する成形型12に曲
げながら型嵌めして、圧諦後、閉じた成形型内に成形用
樹脂材料、たとえばエポキシ変性ポリアミノアミド樹脂
のポリマーを注入し、型内で反応硬化させて成形した。
このように、RIM成形法やあるいは、RTM成形法な
どの方法を用いて成形することが出来る。
【0009】硬化成形されたラケットフレーム1を脱型
後、外殻層6に融着しているガット保護体成形材9にガ
ット保護溝5を形成することによって外殻層6と一体化
したガット保護体4を削成した後、ガット孔8を穿設し
てラケットフレームとした。ガット保護溝5を形成して
ガット保護体4を削成するのは、ガットの摩耗の恐れの
ある外側周面のみに限らず内外両側周面でもよい。用い
る材料としては、ABS樹脂、ナイロン樹脂などのほか
外殻層を構成するマトリックス樹脂と融着するものであ
ればよい。本実施例では、ガット保護体成形材9を外殻
層成形用のFRP材料に保持する保持層として、上記F
RP材料を構成する繊維材料より目付量を少なくして軽
量化した材料を用いたが、熱可塑性のチューブなどを用
いてもよい。また、保持層を設けることなくたとえば、
成形型にガット保護体成形材を係止させる機構を設ける
ことで保持することも出来る。
後、外殻層6に融着しているガット保護体成形材9にガ
ット保護溝5を形成することによって外殻層6と一体化
したガット保護体4を削成した後、ガット孔8を穿設し
てラケットフレームとした。ガット保護溝5を形成して
ガット保護体4を削成するのは、ガットの摩耗の恐れの
ある外側周面のみに限らず内外両側周面でもよい。用い
る材料としては、ABS樹脂、ナイロン樹脂などのほか
外殻層を構成するマトリックス樹脂と融着するものであ
ればよい。本実施例では、ガット保護体成形材9を外殻
層成形用のFRP材料に保持する保持層として、上記F
RP材料を構成する繊維材料より目付量を少なくして軽
量化した材料を用いたが、熱可塑性のチューブなどを用
いてもよい。また、保持層を設けることなくたとえば、
成形型にガット保護体成形材を係止させる機構を設ける
ことで保持することも出来る。
【0010】
【発明の効果】以上のように、本発明の方法によれば、
成形時にフレームの外周面に凹状溝のない平坦な形状と
してあることから、たとえば凹状溝形成用の側面成形型
を必要としないなど成形型の機構が簡単となり、成形圧
力がフレームに均等にかかるため、ボイドの発生を少な
くし、樹脂が成形型のすみずみまで行きわたりやすい。
また、ガット保護体は、予めガット保護体成形材として
外殻層に融着しているため、ガット保護体成形材にガッ
ト保護溝を形成するだけでフレームに一体化したガット
保護体が形成できるため、後工程が簡素化出来る。又、
ガット保護体は、内外両側周面に形成し、ガット孔を穿
設すれば、別体の鳩目を嵌着する必要がなくガットを保
持で出来るため、コストダウンと共にラケットフレーム
の軽量化が出来る。そのほか、ガット溝は後から形成す
るため、従来のように大きなガット保護溝とする必要が
なく、溝部に、打撃時の乱流が発生するのを少なくする
ことが出来るので空力特性も向上する。
成形時にフレームの外周面に凹状溝のない平坦な形状と
してあることから、たとえば凹状溝形成用の側面成形型
を必要としないなど成形型の機構が簡単となり、成形圧
力がフレームに均等にかかるため、ボイドの発生を少な
くし、樹脂が成形型のすみずみまで行きわたりやすい。
また、ガット保護体は、予めガット保護体成形材として
外殻層に融着しているため、ガット保護体成形材にガッ
ト保護溝を形成するだけでフレームに一体化したガット
保護体が形成できるため、後工程が簡素化出来る。又、
ガット保護体は、内外両側周面に形成し、ガット孔を穿
設すれば、別体の鳩目を嵌着する必要がなくガットを保
持で出来るため、コストダウンと共にラケットフレーム
の軽量化が出来る。そのほか、ガット溝は後から形成す
るため、従来のように大きなガット保護溝とする必要が
なく、溝部に、打撃時の乱流が発生するのを少なくする
ことが出来るので空力特性も向上する。
【図1】本発明の方法によって成形されたラケットフレ
ーム。
ーム。
【図2】A−A線切断断面図。
【図3】成形体の説明図。
【図4】成形方法を示す説明図。
【図5】従来のラケットフレームの断面図。
【図6】従来のラケットフレームの成形説明図
1 ラケットフレーム 2 打球部 3 芯体 4a ガット保護体 4b ガット保護体 5 ガット保護溝 6 外殻層 7a 凹状溝 7b 凹状溝 8 ガット孔 9 棒体 10 FRP成形用材料 11 保持層 12 成形型 14 ガット保護体 15 ガット保護溝 16 側面成形型 17 凹状溝 18 ガット孔 20 ラケットフレーム 22 成形型
Claims (3)
- 【請求項1】 芯材とその周りにFRPからなる外殻層
を有するラケットフレームの打球部の内外両側周面に、
帯状のガット保護体が添設されてなるラケットフレーム
を成形する方法であって、芯材の周りに外殻層形成用の
FRP材料を巻回積層し、その外周面のガット孔穿設位
置にガット保護体成形材を保持して成形型内に配置し、
成形すると同時に外殻層にガット保護体成形材を融着
し、脱型後、ガット保護体を削成したことを特徴とする
ラケットフレームの成形方法。 - 【請求項2】 前記ガット保護体成形材の外側に保持層
を設けて、前記ガット保護体成形材を外殻層成形用のF
RP材料に保持させたことを特徴とする請求項1記載の
ラケットフレームの成形方法。 - 【請求項3】 前記ラケットフレームの外殻は、RIM
成形法あるいはRTM成形法で形成したことを特徴とす
る請求項1または2記載のラケットフレームの成形方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4285472A JP2515213B2 (ja) | 1992-09-29 | 1992-09-29 | ラケットフレ―ムの成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4285472A JP2515213B2 (ja) | 1992-09-29 | 1992-09-29 | ラケットフレ―ムの成形方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06105933A true JPH06105933A (ja) | 1994-04-19 |
JP2515213B2 JP2515213B2 (ja) | 1996-07-10 |
Family
ID=17691966
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4285472A Expired - Fee Related JP2515213B2 (ja) | 1992-09-29 | 1992-09-29 | ラケットフレ―ムの成形方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2515213B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6589125B1 (en) * | 2002-07-10 | 2003-07-08 | Marshal Industrial Corporation | Compound material frame body without the need of drilling holes |
US6800239B2 (en) * | 2002-02-26 | 2004-10-05 | Prince Sports, Inc. | Method of manufacturing a two piece sports racquet |
-
1992
- 1992-09-29 JP JP4285472A patent/JP2515213B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6800239B2 (en) * | 2002-02-26 | 2004-10-05 | Prince Sports, Inc. | Method of manufacturing a two piece sports racquet |
US6589125B1 (en) * | 2002-07-10 | 2003-07-08 | Marshal Industrial Corporation | Compound material frame body without the need of drilling holes |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2515213B2 (ja) | 1996-07-10 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |