JPS596842B2 - 歯磨組成物 - Google Patents
歯磨組成物Info
- Publication number
- JPS596842B2 JPS596842B2 JP11348874A JP11348874A JPS596842B2 JP S596842 B2 JPS596842 B2 JP S596842B2 JP 11348874 A JP11348874 A JP 11348874A JP 11348874 A JP11348874 A JP 11348874A JP S596842 B2 JPS596842 B2 JP S596842B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toothpaste
- bad breath
- sodium
- acid
- weight
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Cosmetics (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は歯磨組成物に関するもので、その目的とすると
ころは、口臭の除去効果が犬で使用に不快感を伴わず、
しかも清涼感等の他の機能に於いても遜色のない歯磨組
成物の提供にある。
ころは、口臭の除去効果が犬で使用に不快感を伴わず、
しかも清涼感等の他の機能に於いても遜色のない歯磨組
成物の提供にある。
口腔の悪臭いわゆる口臭は、他人に不快感を感じさせる
ことからその人の社会生活に何等かのかたちでマイナス
に作用する。
ことからその人の社会生活に何等かのかたちでマイナス
に作用する。
この口臭は発生原因により、@)口腔内に原因する口臭
、(口)口腔以外の内臓等の疾患による口臭、ぞ・飲食
物などによる口臭、に分類されるが、このうち歯磨によ
る除去対象となる口臭は、全体の約90%を占める(イ
)に起因する口臭である。
、(口)口腔以外の内臓等の疾患による口臭、ぞ・飲食
物などによる口臭、に分類されるが、このうち歯磨によ
る除去対象となる口臭は、全体の約90%を占める(イ
)に起因する口臭である。
この口臭除去を目的とした歯磨組成物はいくつかみられ
るが、そのほとんどが殺菌剤を配合したものであるが毒
性や歯磨組成物中での失活等、種種の問題があり、必ず
しも効果の面で十分でない。
るが、そのほとんどが殺菌剤を配合したものであるが毒
性や歯磨組成物中での失活等、種種の問題があり、必ず
しも効果の面で十分でない。
一方、抗炎症剤を配合し、原因となっている口腔内疾患
、特に口内炎や歯周炎に対し対症的に作用させることに
より間接的に口臭を予防することも考えられているが、
歯磨組成物への安定化配合という点で問題があり、実用
化されるに至っていない。
、特に口内炎や歯周炎に対し対症的に作用させることに
より間接的に口臭を予防することも考えられているが、
歯磨組成物への安定化配合という点で問題があり、実用
化されるに至っていない。
なお、現在知られている各有効成分の評価は下表の通り
で、いずれも口臭除去効果と歯磨中での安定性が両立し
ないのが大きな欠点である。
で、いずれも口臭除去効果と歯磨中での安定性が両立し
ないのが大きな欠点である。
本発明は上記に鑑みてなされたもので、甘草に含まれる
グリチルリテン( glycyrrhizin )を加
水分解して得られるグリテルレテン酸 ( glycyrrhetinicacid ) の誘
導体であるステアリルグリテルレテネートおよび/また
は3−ステアロキシグリテルレテン酸を配合したことを
特徴とする歯磨組成物に関する。
グリチルリテン( glycyrrhizin )を加
水分解して得られるグリテルレテン酸 ( glycyrrhetinicacid ) の誘
導体であるステアリルグリテルレテネートおよび/また
は3−ステアロキシグリテルレテン酸を配合したことを
特徴とする歯磨組成物に関する。
本発明に用いられるステアリルグリテルレテネートは、
以下の化学式で表され、 ?ここで、R=−(CH2)1−CH3)また、3−ス
テアロキシグリチルレテン酸は、(ここで、R一−C−
(CH2)ta−CH3)で表される。
以下の化学式で表され、 ?ここで、R=−(CH2)1−CH3)また、3−ス
テアロキシグリチルレテン酸は、(ここで、R一−C−
(CH2)ta−CH3)で表される。
これらの化合物は脂溶性であるが歯磨中の主要成分であ
る界面活性剤とよく相溶し、可溶化されるため、口腔内
に於いて十分に分散され、高い口臭除去効果が得られる
ものである。
る界面活性剤とよく相溶し、可溶化されるため、口腔内
に於いて十分に分散され、高い口臭除去効果が得られる
ものである。
更にこれらの化合物は殆んど毒性がなく、また無味無臭
であるため、歯磨の使用時に不快な感触を与えず、歯磨
が本来持っている清涼感をそこなわないという特長を有
し、また歯磨中においても安定であり、長期間保存して
も何ら問題がなかった。
であるため、歯磨の使用時に不快な感触を与えず、歯磨
が本来持っている清涼感をそこなわないという特長を有
し、また歯磨中においても安定であり、長期間保存して
も何ら問題がなかった。
本化合物の歯磨への配合割合は0.001〜5重量%、
好ましくはo.ooi〜1重量%である。
好ましくはo.ooi〜1重量%である。
この理由は0.001重量%未満では所期の効果を期し
がたく、また5重量%以上配合することは不経済である
うえに、使用感が多少損われるためである。
がたく、また5重量%以上配合することは不経済である
うえに、使用感が多少損われるためである。
本発明に於いて用いられる他の歯磨成分としては、研磨
剤、粘結剤、粘調剤、界面活性剤、香料、甘味料等があ
るが、これらは公知のものを使用することができる。
剤、粘結剤、粘調剤、界面活性剤、香料、甘味料等があ
るが、これらは公知のものを使用することができる。
代表的な研磨剤として、例えばリン酸第二カルシウム、
不溶性メタリン酸ナトリウム、炭酸カルシウム、水酸化
アルミニウム、シリカ、アルミナ等及びそれらの混合物
をあげることができる。
不溶性メタリン酸ナトリウム、炭酸カルシウム、水酸化
アルミニウム、シリカ、アルミナ等及びそれらの混合物
をあげることができる。
界面活性剤としては、アニオン性、ノニオン性、両性、
またはカチオン性のいずれをも使用できるが、洗浄作用
を有し、組成物に洗浄性及び発泡性を付与するのが好ま
しい。
またはカチオン性のいずれをも使用できるが、洗浄作用
を有し、組成物に洗浄性及び発泡性を付与するのが好ま
しい。
これには、ンデイウムラウリルサルフエート、オレフイ
ンスルホン酸ナトリウム、ラウロイルザルコシン酸ナト
リウム、アシルタウレート、ラウリン酸モノグリセライ
ドサルフエート、ラウリン酸モノグリセライドスルホネ
ート、イセテオネート、ラウリルジエタノールアマイド
、蔗糖エステル、ステアリン酸モノグリセライド、ポリ
オキシエテレンソルビタンモノラウレート等がある。
ンスルホン酸ナトリウム、ラウロイルザルコシン酸ナト
リウム、アシルタウレート、ラウリン酸モノグリセライ
ドサルフエート、ラウリン酸モノグリセライドスルホネ
ート、イセテオネート、ラウリルジエタノールアマイド
、蔗糖エステル、ステアリン酸モノグリセライド、ポリ
オキシエテレンソルビタンモノラウレート等がある。
本化合物にソジウムモノフルオロホスフエート、弗化ス
ス、弗化ナトリウム、リン酸ナトリウム、殺菌剤、デキ
ストラナーゼ、ムタナーゼ等の他の有効成分を併用して
もよい。
ス、弗化ナトリウム、リン酸ナトリウム、殺菌剤、デキ
ストラナーゼ、ムタナーゼ等の他の有効成分を併用して
もよい。
本発明の効果は以下の臨床実験により示される。
〔臨床実験1〕
■ パネル及び期間
A女子短期大学学生39名を19名20名ずつ2グルー
プに層別し、各グループに以下の歯磨試料を配布し、4
週間連続使用せしめた。
プに層別し、各グループに以下の歯磨試料を配布し、4
週間連続使用せしめた。
第一グループ・−・・・・・・・ステアリルグリチルレ
テネート0.006%配合歯磨 第二グループ・・・・・・・・・アルファアミラーゼ0
.1%(100単位/グ煉歯磨)配合歯磨 なお、コントロール群として20名からなる第三グルー
プを用意し、口臭除去成分を含まない歯磨試料を使用さ
せた。
テネート0.006%配合歯磨 第二グループ・・・・・・・・・アルファアミラーゼ0
.1%(100単位/グ煉歯磨)配合歯磨 なお、コントロール群として20名からなる第三グルー
プを用意し、口臭除去成分を含まない歯磨試料を使用さ
せた。
(プラセボ)■ 検査方法
臨床実験開始前に全パネルに不快感、口臭の有無につい
てアンケートによって自覚的に求めた。
てアンケートによって自覚的に求めた。
試料配布ののち、中間の2週間と実験最終日に同様に口
臭等の有無をアンケートによって自覚的に求めた。
臭等の有無をアンケートによって自覚的に求めた。
■結果
1.不快感
2.口臭
“不快感9のデータについて、2種の試料の臨床最終日
に於ける所有者数を臨床前の所有渚に対して統計的な有
意差検定を行うと、2種の試料歯磨間に5%有意差がみ
られた。
に於ける所有者数を臨床前の所有渚に対して統計的な有
意差検定を行うと、2種の試料歯磨間に5%有意差がみ
られた。
又、口臭については2種の試料歯磨間に、15%の有意
水準で差があることが判明した。
水準で差があることが判明した。
次に本発明の実施例を示す。
実施例 1
練歯磨
第2リン酸カルシウム 40.0 %(重量)Na
一カルポキシメテ 1.0 ノレセノレロース グリセリン 25.0 サツカリンナトリウム 0.2 ラウリル硫酸ナトリウ 1.5 %(重量)ム 香 料 1.0 ステアリルグリテルレ 0.004 チネート 水 残 ioo.o 実施例 2 練歯磨 第2リン酸カルシウム 42.0%(重量)Na
一カルボキシメテルセ 0.9 ノレロース ソルビトール 30.0サツカリンナ
トリウム 0.2 オレフインスルホン酸ナト1.5 リウム 香 料 1.0スチアルグリ
テルレナネー} 0.1水
残 100.0 実施例 3 練歯磨 炭酸カルシウム 40.0%(重量)Na
一カルポキシメチルセ 1.0 ノレロース ソルビトール 25.0 サツカリンナトリウム 0.2 オレフインスルホン酸ナト 2.2リウム 香 料 i.oスチアルグリ
チルレテネ− 0.8 ト 水 残 100.0 実施例 4 練歯磨 炭酸カルシウム 40.0 %(重量)Na
一カルボキシメチル 0.5 セノレロース アイリツシュモス 0.5 グリセリン 23.0 サツカリンナトリウム 0.18 ラウリル硫酸ナトリウム 2.5 香 料 0.9 ステアルグリテルレチネ 1.〇 一ト 水 残 100.0 以上の練歯磨はいずれも良好な口臭予防作用を有してい
た。
一カルポキシメテ 1.0 ノレセノレロース グリセリン 25.0 サツカリンナトリウム 0.2 ラウリル硫酸ナトリウ 1.5 %(重量)ム 香 料 1.0 ステアリルグリテルレ 0.004 チネート 水 残 ioo.o 実施例 2 練歯磨 第2リン酸カルシウム 42.0%(重量)Na
一カルボキシメテルセ 0.9 ノレロース ソルビトール 30.0サツカリンナ
トリウム 0.2 オレフインスルホン酸ナト1.5 リウム 香 料 1.0スチアルグリ
テルレナネー} 0.1水
残 100.0 実施例 3 練歯磨 炭酸カルシウム 40.0%(重量)Na
一カルポキシメチルセ 1.0 ノレロース ソルビトール 25.0 サツカリンナトリウム 0.2 オレフインスルホン酸ナト 2.2リウム 香 料 i.oスチアルグリ
チルレテネ− 0.8 ト 水 残 100.0 実施例 4 練歯磨 炭酸カルシウム 40.0 %(重量)Na
一カルボキシメチル 0.5 セノレロース アイリツシュモス 0.5 グリセリン 23.0 サツカリンナトリウム 0.18 ラウリル硫酸ナトリウム 2.5 香 料 0.9 ステアルグリテルレチネ 1.〇 一ト 水 残 100.0 以上の練歯磨はいずれも良好な口臭予防作用を有してい
た。
また、実施例4の配合組成の練歯磨においてステアリル
グリテルレテネート以外に下記の抗炎症剤を配合した練
歯磨を用意し、口臭を有するパネル10名にそれぞれの
歯磨を4週間連続して使用させ、口臭の有無を自覚的に
判定した。
グリテルレテネート以外に下記の抗炎症剤を配合した練
歯磨を用意し、口臭を有するパネル10名にそれぞれの
歯磨を4週間連続して使用させ、口臭の有無を自覚的に
判定した。
パネル 抗炎症剤 2週間後 4週間後1
1.0%ステアリル ほとんど 感じないグリテルレテ
ネー 感じない ト 2 〃
〃
〃3 1.0%3−ステア //
//ロキシグリテルレ テン酸 4 // // ほとん
ど感じない 5 1.0グリチルレテ 感じる 感じるン酸 6 〃 〃
〃7 1.0%アラントイ /l
//ン 8 // //
//9 1.0%感光素 /l
//101号 l Q //
// /1以上の結果から、ステアリルグ
リチルレテネート以外に3−ステアロキシグリチルレテ
ン酸も同様にすぐれた口臭防止効果が得られるが、グリ
チルレチン酸、アラントイン、感光素101号の抗炎症
剤は口臭防止効果が得られないことがわかる。
1.0%ステアリル ほとんど 感じないグリテルレテ
ネー 感じない ト 2 〃
〃
〃3 1.0%3−ステア //
//ロキシグリテルレ テン酸 4 // // ほとん
ど感じない 5 1.0グリチルレテ 感じる 感じるン酸 6 〃 〃
〃7 1.0%アラントイ /l
//ン 8 // //
//9 1.0%感光素 /l
//101号 l Q //
// /1以上の結果から、ステアリルグ
リチルレテネート以外に3−ステアロキシグリチルレテ
ン酸も同様にすぐれた口臭防止効果が得られるが、グリ
チルレチン酸、アラントイン、感光素101号の抗炎症
剤は口臭防止効果が得られないことがわかる。
また、実施例3の配合組成の練歯磨においてステアリル
グリチルレテネートの他に、次表に示すグリテルレテン
酸誘導体をそれぞれ0.8%配合した練歯磨を調製し、
これを40℃の恒温槽に保存し、グリチルレテン酸誘導
体の劣化による変色度合を検討した。
グリチルレテネートの他に、次表に示すグリテルレテン
酸誘導体をそれぞれ0.8%配合した練歯磨を調製し、
これを40℃の恒温槽に保存し、グリチルレテン酸誘導
体の劣化による変色度合を検討した。
さらに、実施例4の配合組成の練歯磨においてステアリ
ルグリテルレテネートの他に次表に示すグリチルレテン
酸誘導体をそれぞれ1%配合した練歯磨を調製し、これ
を40℃の恒温室に保存し、各誘導体の残存率を求めた
。
ルグリテルレテネートの他に次表に示すグリチルレテン
酸誘導体をそれぞれ1%配合した練歯磨を調製し、これ
を40℃の恒温室に保存し、各誘導体の残存率を求めた
。
結果を併せて次表に示す。
この結果から種々のグリテルレテン酸誘導体のうち、3
−ステアロキシグリテルレチン酸とステアリルグチルレ
テネートが変色性および残存率ですぐれていることがわ
かる。
−ステアロキシグリテルレチン酸とステアリルグチルレ
テネートが変色性および残存率ですぐれていることがわ
かる。
Claims (1)
- 1 ステアリルグリテルレチネートおよび/または3−
ステアロキシグリテルレテン酸をo.ooi〜5.0重
量部配合したことを特徴とする歯磨組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11348874A JPS596842B2 (ja) | 1974-10-01 | 1974-10-01 | 歯磨組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11348874A JPS596842B2 (ja) | 1974-10-01 | 1974-10-01 | 歯磨組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5141447A JPS5141447A (ja) | 1976-04-07 |
JPS596842B2 true JPS596842B2 (ja) | 1984-02-15 |
Family
ID=14613553
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11348874A Expired JPS596842B2 (ja) | 1974-10-01 | 1974-10-01 | 歯磨組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS596842B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ZA82361B (en) * | 1981-02-06 | 1982-12-29 | Biorex Laboratories Ltd | Pharmaceutical composition for treating diseases of the oral cavity |
US4448982A (en) * | 1983-04-15 | 1984-05-15 | Gaf Corporation | Selective process for the preparation of hydroxy alkyl phenoxy benzoates |
JPH0629172B2 (ja) * | 1984-12-27 | 1994-04-20 | ライオン株式会社 | 口腔用組成物 |
-
1974
- 1974-10-01 JP JP11348874A patent/JPS596842B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5141447A (ja) | 1976-04-07 |
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