JPS5967935A - 採血器具 - Google Patents

採血器具

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JPS5967935A
JPS5967935A JP57176346A JP17634682A JPS5967935A JP S5967935 A JPS5967935 A JP S5967935A JP 57176346 A JP57176346 A JP 57176346A JP 17634682 A JP17634682 A JP 17634682A JP S5967935 A JPS5967935 A JP S5967935A
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JP
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blood
blood sampling
needle
sampling device
tube
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浩治 中尾
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 10発明の背景 技術分野 本発明は血液を採取する採血器具に関する。
先行技術 従来、血液の採取手段として、注射器、真空採血管、細
径管等が用いられている。
しかしながら、注射器による場合には、予め注射器内に
抗凝固剤を収容保持してお(ことができず、注射筒内に
採取された血液を、抗凝固剤が収容されている他の容器
に移しかえて、血液検査室へ移送する必要があシ、採血
後の取扱いに繁雑さをともなう。
また、内部が減圧された採血管による場合には。
微量採血が困難である。すなわち、この採血管は予じめ
その内部が減圧されておシ、規定量採血することによシ
、その内部と外部との圧力が平衡して採血が終了するよ
う構成されており、大気圧、血圧がある程度変動する為
、その内外の圧力差を微差にした場合採血量の誤差が太
き(実用とならない。
また、細径管による場合には、ランセント等を用いるこ
とによって体表面に滲出せしめられた組織液および血液
を毛管現象によって採取するものであることから、血管
からの直接採血、一定量の採血ができず、組織液の混入
による血液検査値誤差や1体表の不要な損傷や不要な出
血があシ、また採血後の細径管の両開口端を封止する必
要があって採血後の取シ扱いに繁雑さをともなう。
■9発明の目的 本発明は、血管から直接的に一定微量の血液を採取し、
採血後の取り扱い性を簡便とすることができる採血器具
を提供することを目的とする。
■0発明の構成 上記目的を達成するために、本発明に係る採血器具は、
毛管現象によって血液を採取可能とし、内部圧抗凝固剤
が内蔵されてなる細径管と、該細径管の一方の開口端を
閉塞するように設ゆられ、採血針の針管が刺通可能とさ
れる栓体と、該細径管の他方の開口端を閉塞するように
設けられる通気性を有し、血液通過抵抗を有する通路部
材とを有してなるようにしたものである。
また1本発明に係る採血器具は、前記栓体が、刺通状態
にある採血針を保持可能とする結合部を備えてなるよう
にしたものである。
また1本発明に係る採血器具は、前記栓体が、採血針の
抜き去り後に、採血針の針管による刺通部分を閉塞可能
としたものである。
また、本発明に係る採血器具は、前記栓体が、細径管の
一方の開口端から取り外し可能としたものである。
また、本発明に係る採血器具は、前記栓体を。
細径管の外周部に被冠されるキャンプとしたものである
また、本発明に係る採血器具は、前記通路部材を、疎水
性フィルターとしたものである。
また、本発明に係る採血器具は、前記通路部材を、水膨
潤性フィルターとしたものである。
また1本発明疋係る採血器具は、前記抗凝固剤を、測径
管の内面に塗付されてなるようにしたものである。
また1本発明に係る採血器具は、前記抗凝固剤を、塊状
体からなるようにしたものである。
■0発明の詳細な説明 第1図は本発明の一実施例に係る採血器具と、同採血器
具とともに用いられる採血針を示す説明図である。
まず採血針10について説明する。採血針10は、両端
に刃面を備える針管11と、針管11の外面中途部を支
持する一対の翼12とからなる。
翼12は、可撓性プラスチック等の柔軟性材料から形成
されている。針管11の一端11Aは採血器具20の後
述する細径管21に接続可能とされている。また、針管
11の他端11Bは、採血を希望する動脈等の血管に刺
通可能とされている。
上記一対のR12は、操作者の手指で相互に重ね合わさ
れるようにはさみ、支持されて針管11の刺通作業を確
実に行うことを可能とするとともに。
その刺通後にテープ等によって皮膚表面に押さえ込まれ
て針管11を安定的に留置可能としている。
なお6翼12の一方の表面には凸部13が形成され、他
方の表面には凸部13が係合する凹部14が形成され、
両翼120重ね合わせ状況の安定化を図っている。また
、翼12の針管11を支持する部分はハブ15とされ、
針管11の一端11A側のハブ15は、採血器具20の
細径管21側に嵌合する結合部15Aを形成している。
次に、採血器具20について説明する。採血器具20を
構成する細径管21は、毛管現象によって血液を採取可
能とする内径を与えられ、内面に抗凝固剤が塗付されて
いる。細径管21の一方の開口端には栓体としてのゴム
製のキャップ22が被冠され、キャップ22には採血針
10の針管11の一端11Aが刺通および抜き去シ可能
とされている。また、キャンプ22は、前記採血針10
の結合部15Aと嵌合して採血針10を保持する陥凹状
結合部23を備え、採血時における採血針10と採血器
具20との一体化状態を安定的に保持可能としている。
また、キャップ22は採血針10の抜き去や後に、針管
11の一端11Aによる刺通部分を閉塞可能とし、採血
後の上記抜き去シ状態下で血液の漏れがないようになっ
ている。また、キャップ22には、上記細径管21の一
方の開口端から取p外し可能とされ、細径管21内に採
血した血液を、血液ガス分析器等の血液検査器中に直接
的に注入可能としている。
更に、上記採血器具20を構成する細径管21の他方の
開口端には通路部材としての疎水性フィルター24が被
冠されている。疎水性フィルター24は、細径管21の
他方の開口端に嵌着せしめられる嵌着部25と、嵌着部
25に保持されるフィルタ一部26とからなっている。
また、細径管21の内部には攪拌体としての鉄片27が
移動自在に収容されている。鉄片27は細径管21の外
部において移動せしめられる磁石28の磁力によって移
動し、採血された血液中に抗凝固剤を攪拌可能としてい
る。
次に、上記実施例の作用について説明する。
まず、採血針10の針管11の一端11Aを採血器具2
0のキャラ7°22に刺通し、採血針10と採血器具2
0とを一体化することによって、針管11を細径管21
内に連通せしめる。次に、採血針10の翼12を支持し
て針管11の他端11Bを所望の血管に刺通し、更に翼
12をテープによって皮膚表面に・押さえ込んで針管1
1を安定的に留置した状態下で、細径管21の毛管現象
によって採血する。細径管21内の気体は上記採血時に
疎水性フィルター24から排出される。細径管21内に
血液が充満すると、疎水性フィルター24の存在によっ
て、細径管21内への血液の浸入が停止する。
上記採血完了後、採血部位よシ採血針10および採血器
具20が撤去される。この採血器具20から採血針10
を抜き去シ、磁石28によって鉄片27を移動して、採
取した血液中に抗凝固材を混合する。更に、血液器具2
0を血液検査室に移送し、直ちに血液ガス分析器等の検
査器に供給する。なお、細径管21内の血液は、測径管
21からキャラf22をJD外すことによシ、直接的に
検査器に注入せしめられる。
上記実施例に係る採血器具20によれば、細径管21に
採血針10の針管11を接続することにより、血管から
直接的な採血を行うことが可能となる。また、細径管2
1の他方の開口端に疎水性フィルター24を被冠したの
で、血液が毛管外へ漏出することがなく、一定微量の採
血を行うことが可能となる。また、キャップ22は、採
血針10の針管11を刺通または抜き去り可能とされて
いることから、採血後の採血器具20を採血針10を有
することのない状態で安全に移送、検査器への血液の注
入作業を行うことが可能となり、採血後の取シ扱い性が
良好となる。また、細径管21内に抗凝固材を塗付せし
め、鉄片27によって血液中に攪拌可能としていること
から、採血後の細径管21内で直ちに血液と抗凝固剤と
の混合を行うことが可能となり、その取り扱い性が良好
となる。また、細径管210両開口部にそれぞれキャッ
プ22と疎水性フィルター24を備えていることから、
採血後に細径管21の両開口部を特に封止することな(
、採取した血液を細径管21内に保持することが可能と
なる。また、採血針10の針管11の両端に刃面を備え
るようにしたので、血管と細径管21とを単一の針管1
1のみKよって接続することが可能となシ採血作業が単
純化可能となる。また、採血針10には一対の翼12を
設けたので、針管11の刺通作業および留置状態を安定
化することが可能となる。
第2図は本発明の変形例に係る採血器具と、同採血器具
とともに用いられる採血針を示す説明図である。
まず、採血針30について説明する。採血針30は、両
端に刃面を備える針管31と、針管31の外面中途部を
支持するハゲ32とからなる。針管31の一端31Aは
、採血器具40の細径管21に接続可能とされている。
また、針管31の他端31Bは採血を希望する動脈等に
刺通可能とされている。ノ)グ32における針管31の
一端31A側には、該一端31Aの周囲を被い、細径管
21側に嵌合する陥凹状結合部33が形成されている。
次に、採血器具40について説明する。この採血器具4
0は、前記実施例に係る採血器具20と略同−であシ、
同一部分は同一符号を付すことによって説明を省略する
。この採血器具40が前記採血器具20におけると異な
る点は、細径管21の一方の開口端にキャンプ22と異
なるキャップ41を被冠した点にある。キャップ41は
、その外周面を、採血針30の陥凹状結合部33が嵌合
する結合部42とされている。すなわち、採血時におけ
る採血針30と採血器具40は、キャンプ41の結合部
42と、採血針30の陥凹状結合部33との結合によっ
て安定的に一体化状態を保持可能とされている。
上記実施例に係る採血器具40による場合にも、採血針
30の針管31の一端31Aを採血器具40のキャップ
41に刺通させて、採血針30と採血器具40とを一体
化した状態下で、採血針30の針管31の他端31Bを
血管に刺通することにより、血管から直接的に一定微量
の血液を採取することが可能となる。また、上記採血後
には、採血針30および採血器具40を採血部位より撤
去するとともに、針管31の一端31Aをキャラ2″4
1から抜き去ることによって採血器具40から採血針3
0を分離し、更に採血器具40内において抗凝固剤を血
液中に混合せしめるとともに、採血器具40内の血液を
直接的に検査器に移送、供給することか可能となる。す
なわち、この採血器具40においても、前記採血器具2
0におけると同様の効果を有する。
なお、上記各実施例においては、疎水性フィルター24
に、よって通路部材を形成したが、通路部材は血液によ
ってフィルタ一部材が膨潤してフィルターを目づまシさ
せる水膨潤性フィルターによってもよい。この水膨潤性
フィルターは、澱粉−アクリルニトリル、澱粉−アクリ
ル酸、澱粉−アクリルアミド、澱粉−ナトリウムアクリ
レート等の加水分解物を含むアクリレート系の澱粉グラ
フト化合物から形成される。
また、上記各実施例においては、抗凝固剤を細径管21
の内面に塗付するようにしたが、塊状体からなる抗凝固
剤を細径管2−1内に収容しておくものであってもよい
■6発明の具体的作用効果 以上のように、本発明に係る採血器具は、毛管現象によ
って血液を採取可能とし、内部に抗凝固剤が内蔵されて
なる細径管と、該細径管の一方の開口端を閉塞するよう
に設けられ、採血針の針管が刺通可能とされる栓体と、
該細径管の他方の開口端を閉塞するように設けられる通
気性を有し、血液通過抵抗を有する通路部材とを有して
なるようにしたので、血液から直接的に一定微量の血液
を採取し、採血後の取シ扱いを簡便とすることが可能と
なる。
また、本発明に係る採血器具は、前記栓体が、刺通状態
にある採血針を保持可能とする結合部を備えてなるもの
とすることによシ、採血時における採血針と採血器具と
の一体化状態を安定的に保持することが可能となる。
また、本発明に係る採血器具は、前記栓体が。
採血針の抜き去り後に、採血針の針管による刺通部分を
閉塞可能とすることによシ、採血後の採血針抜き去り状
態下で血液の漏れを阻止′1−ることか可能となる。
また、本発明に係る採血器具は、前記栓体を、細径管の
一方の開口端から取シ外し可能とすることによシ、細径
管に採取した血液を血液検査器中に直接的に注入せしめ
ることが可能となる。
また、本発明に係る採血器具は、前記栓体を、細径管の
外周部に被冠されるキャップであるものとすることによ
り、キャンプがに[1径管の内径部に拘束されず、採血
針の刺通を容易に行なうことが可能となる。
また、本発明に係る採血器具は、前記通路部材を、疎水
性フィルターであるものとすることにより、細径管内に
通路部材側から外気圧を作用させることが可能で、採血
した血液を容易に排出用能となる。
壕だ、本発明に係る採血器具は、前記通路部材を、水膨
潤性フィルターであるものとすることも可能である。
4だ、本発明に係る採血器具は、前記抗凝固剤を、細径
管の内面に塗付されてなるものとすることにより、採血
した血液量に応じた量の抗凝固剤が血液中に混入し、抗
凝固剤の過濃による血球の破壊を防止可能となる。
また、本発明に係る採血器具は、前記抗凝固剤を、塊状
体からなるものとすることによシ、抗凝固剤の視認を確
実化することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る採血器具と同採血器具
とともに用いられる採血針とを示す説明図、第2図は本
発明の変形例に係る採血器具と同採血器具とともに用い
られる採血針とを示す説明図である。 10.30・・・採血針、11.31・・・針管。 15A、 33 ・・・結合部、20.40−・・採血
器具、21・・・細径管、22.41・・・キャップ、
23.42・・・結合部、24・・・疎水性フィルター
、27・・・鉄片。 特許出願人 テルモ株式会社 代 理 人 弁理士  塩 川  修 治第1図 6 第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)毛管現象によって血液を採取可能とし、内部に抗
    凝固剤が内蔵されてなる細径管と、該a径管の一方の開
    口端を閉塞するように設けられ、採血針の針管が刺通可
    能とされる栓体と、該細径管の他方の開口端を閉塞する
    ように設けられる通気性を有し、血液通過抵抗を有する
    通路部材とを有してなる採血器具。 (2ン  前記栓体は、刺通状態にある採血針を保持可
    能とする結合部を備えてなる特許請求の範囲第1項に記
    載の採血器具。 (3)前記栓体は、採血針の抜き去り後に、採血針の針
    管による刺通部分を閉塞可能とする特許請求の範囲第1
    項または第2項に記載の採血器具。 (4)前記栓体は、細径管の一方の開口端から取り外し
    可能とされる特許請求の範囲第1項ないし第3項のいず
    れかに記載の採血器具。 (5)前記栓体は、細径管の外周部に被冠されるキャッ
    プである特許請求の範囲第1項ないし第4項のいずれか
    に記載の採血器具。 (6)前記通路部材は、疎水性フィルターである特許請
    求の範囲第1項ないし第5項のいずれかに記載の採血器
    具。 (7)前記通路部材は、水膨潤性フィルターである特許
    請求の範囲第1項ないし第5項のいずれかに記載の採血
    器具。 (8)前記抗凝固剤は、細径管の内面に塗付されてなる
    特許請求の範囲第1項ないし第7項のいずれかに記載の
    採血器具。 (9)前記抗凝固剤は、塊状体からなる特許請求の範囲
    第1項ないし第7項のいずれかに記載の採血器具。
JP57176346A 1982-10-08 1982-10-08 採血器具 Granted JPS5967935A (ja)

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JPS5967935A true JPS5967935A (ja) 1984-04-17
JPS6355340B2 JPS6355340B2 (ja) 1988-11-02

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