JPS5967853A - 保護装置付密閉形電動機 - Google Patents
保護装置付密閉形電動機Info
- Publication number
- JPS5967853A JPS5967853A JP57176116A JP17611682A JPS5967853A JP S5967853 A JPS5967853 A JP S5967853A JP 57176116 A JP57176116 A JP 57176116A JP 17611682 A JP17611682 A JP 17611682A JP S5967853 A JPS5967853 A JP S5967853A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- stator
- protecting unit
- sealed casing
- coil end
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K11/00—Structural association of dynamo-electric machines with electric components or with devices for shielding, monitoring or protection
- H02K11/20—Structural association of dynamo-electric machines with electric components or with devices for shielding, monitoring or protection for measuring, monitoring, testing, protecting or switching
- H02K11/25—Devices for sensing temperature, or actuated thereby
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Power Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は温度保護装置を備えだ密閉形電動機に関するも
のである。
のである。
従来、密閉形電動機の保護装置取付構造は保護装置をス
テータコイルエンドに密着させる構造を採用しているが
コイルエンド成形時に保護装置が加圧され動作不良の要
因となること、保護装置を成形でにけるだめコイルエン
ドが均一成形できずコイルエンド寸法が大きくなること
、保護装置のコイルエンド密着の度合による動作のバラ
ツキが出ること、保護装置取付構造縛り作業が必要なこ
となど１品質上、作業上の問題があった。
テータコイルエンドに密着させる構造を採用しているが
コイルエンド成形時に保護装置が加圧され動作不良の要
因となること、保護装置を成形でにけるだめコイルエン
ドが均一成形できずコイルエンド寸法が大きくなること
、保護装置のコイルエンド密着の度合による動作のバラ
ツキが出ること、保護装置取付構造縛り作業が必要なこ
となど１品質上、作業上の問題があった。
本発明の目的は、保護装置取付の作業効率向上および品
質の向上をねらったものである。
質の向上をねらったものである。
例えばロータリ圧縮機用のモータの多くは周囲温度がモ
ータ本体より高くなる。従って、保護装置に適正温度を
検出させるためには保護装置を特にコイルエンドに密着
させる必要が無い。それどころかコイルエンドに保護装
置をコイルエンドに密着さすると、密着状態のばらつき
により、正確な温度検出ができなくなるので丁合≠２悪
いことが分った。
ータ本体より高くなる。従って、保護装置に適正温度を
検出させるためには保護装置を特にコイルエンドに密着
させる必要が無い。それどころかコイルエンドに保護装
置をコイルエンドに密着さすると、密着状態のばらつき
により、正確な温度検出ができなくなるので丁合≠２悪
いことが分った。
第１図ないし第６図に本発明の実施例を示す。
１はステータ、２はロータである。ステータ１とロータ
２とは密閉ケーシング３の中に設ける。４はステータコ
イルであり−これは第１図に示しだように、主巻線５と
補助巻線６とで構成しである。
２とは密閉ケーシング３の中に設ける。４はステータコ
イルであり−これは第１図に示しだように、主巻線５と
補助巻線６とで構成しである。
温度保護装置フはステータコイル４と電源８との間に接
続してあり、且つステータコイル４のコイルエンドから
は離して、密閉ケーシング３の中に設けである。なお９
＆−ｉコンデンサ、１０はコイルエンドの結束紐である
。
続してあり、且つステータコイル４のコイルエンドから
は離して、密閉ケーシング３の中に設けである。なお９
＆−ｉコンデンサ、１０はコイルエンドの結束紐である
。
本発明によれば、保護装置≠（コイルエンドから離れて
いるので、加圧による動作不良、成形のにげによるコイ
ルエンドの不均一、コイルエンドへの密着の度合による
動作温度のバラツキが少くなり、まだ、仮縛り作業の必
要性がなくなり、大巾な品質向上９作業効率の向上とな
る。
いるので、加圧による動作不良、成形のにげによるコイ
ルエンドの不均一、コイルエンドへの密着の度合による
動作温度のバラツキが少くなり、まだ、仮縛り作業の必
要性がなくなり、大巾な品質向上９作業効率の向上とな
る。
第１図は本発明電動機の接続図、第２図は本発明電動機
の、温度保護装置のステータコイルへの取付状態を示す
図、第３図は本発明電動機を備えだロータリ形圧縮機の
切断正面図である。 １けステータ、２けロータ、３は密閉ケーシング、４は
ステータコイル、７は保護装置である。 満 １ 図 第２図 〃
の、温度保護装置のステータコイルへの取付状態を示す
図、第３図は本発明電動機を備えだロータリ形圧縮機の
切断正面図である。 １けステータ、２けロータ、３は密閉ケーシング、４は
ステータコイル、７は保護装置である。 満 １ 図 第２図 〃
Claims (1)
- 密閉ケーシングの中にステータならびにロータを設けだ
も°のに於いて、前記ステータのコイルと電源間に連な
る温度保護装置を、前記コイルから離して前記密閉ケー
シング内に設けたことを特徴とする保護装置何密閉形電
動機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57176116A JPS5967853A (ja) | 1982-10-08 | 1982-10-08 | 保護装置付密閉形電動機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57176116A JPS5967853A (ja) | 1982-10-08 | 1982-10-08 | 保護装置付密閉形電動機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5967853A true JPS5967853A (ja) | 1984-04-17 |
Family
ID=16007955
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57176116A Pending JPS5967853A (ja) | 1982-10-08 | 1982-10-08 | 保護装置付密閉形電動機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5967853A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5509786A (en) * | 1992-07-01 | 1996-04-23 | Ubukata Industries Co., Ltd. | Thermal protector mounting structure for hermetic refrigeration compressors |
| EP1278291A3 (en) * | 2001-07-17 | 2004-06-16 | Fanuc Ltd | Motor having winding overheat protection sensor |
-
1982
- 1982-10-08 JP JP57176116A patent/JPS5967853A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5509786A (en) * | 1992-07-01 | 1996-04-23 | Ubukata Industries Co., Ltd. | Thermal protector mounting structure for hermetic refrigeration compressors |
| EP1278291A3 (en) * | 2001-07-17 | 2004-06-16 | Fanuc Ltd | Motor having winding overheat protection sensor |
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