JPS5967198A - 船舶用トランスミツシヨン - Google Patents

船舶用トランスミツシヨン

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JPS5967198A
JPS5967198A JP58162690A JP16269083A JPS5967198A JP S5967198 A JPS5967198 A JP S5967198A JP 58162690 A JP58162690 A JP 58162690A JP 16269083 A JP16269083 A JP 16269083A JP S5967198 A JPS5967198 A JP S5967198A
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shaft
clutch
housing
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ブル−ス・シイ−・ア−ノルド
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B63SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
    • B63HMARINE PROPULSION OR STEERING
    • B63H23/00Transmitting power from propulsion power plant to propulsive elements
    • B63H23/32Other parts
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H3/00Toothed gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio or for reversing rotary motion
    • F16H3/02Toothed gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio or for reversing rotary motion without gears having orbital motion
    • F16H3/08Toothed gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio or for reversing rotary motion without gears having orbital motion exclusively or essentially with continuously meshing gears, that can be disengaged from their shafts
    • F16H3/14Gearings for reversal only

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  • Mechanical Engineering (AREA)
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  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Ocean & Marine Engineering (AREA)
  • Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)
  • Structure Of Transmissions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 船舶圧用いられる小型のディゼルエンジンで出力を増大
せんとすれば運転操作の間に負荷ショックのような問題
が推進システム内に発生するおそれがある。高出方で船
舶を運転する場合、エンジンに過大な負荷が加ゎシ、又
ギヤ及び軸の摩耗力;大きい。エンジン出方を高め、高
速回転とする場合後進減速ギヤとして大ぎな減速比のも
のが要求される。種々な環境において大きな減速比を生
ぜしめるエンジンとスクリューの組合せけエンジンに過
大な負荷金与え、高速運転時エンジン停止をまねくよう
になる。
従来においてはトランスミッションのための出力軸ブレ
ーキを出方軸に直接接続して訃り、このブレーキは乾摩
擦材料型空気クラッチである。このブレーキは推進シス
テムを附勢するエンジン−船舶トランスミッション制御
システムに流体的に結合した制御機構を有しておシ、そ
の操作に際してはエンジンが始動し、トランスミッショ
ン選択弁が中立のとき、ブレーキががけられる。制御レ
バーを移動して前進クラッチを係合ずれは、始めに空気
flJIJ 書システノ・がブレーキを釈放し、次いで
前進クラッチを係合して前進運動を開始せしめる。若し
制御レバーが中立を介して前進から後進に移動すれば前
進クラッチ圧が零に減衰したことを突気制御システムが
感知し、次いで帰還信号により出力軸ブレーキが係合さ
れる。流体タイミング機構が数秒間ブレーキをかけ次い
でブレーキを釈放する。
帰還信号によって流体制御システノ・、がブレーキ釈放
を感知したとき、制御システノ・が後進クラッチの係合
を開始する。流体制御システムは反対方向クラッチが係
合されたときエンジンが停止するのを防ぐためエンジン
出方ツ)・ルヲ開くように作動するがこれは基本的な制
御機能として要求されているものではない。
通常出力軸ブレーキは乾摩擦材料型であるので空気冷却
のみであシ、従って推進機構の停止の間吸収された熱エ
ネルギの放散が急激なシーケンスで運転される場合極め
て困難となる。
本発明の目的は幾つかの伝達軸を含み、これヲ介してエ
ンジンからプロペラ軸へ動力を伝達するようにした変速
ギヤシステムを有する型の船舶用トランスミッションの
ための軸ブレーキを得るにある。
本発明の他の目的はトランスミッションの前進軸とトラ
ンスミッションの出力又はプロペラ軸IHIに作用する
複数の互いに交叉する摩擦板ブレーキを得るにある。こ
の前Jk軸にはこれと同心的に前記ブレーキが設けられ
、又ギヤを介してプロペラ軸が連結されるっこのプレー
・キは前進軸の中心線と同心的でろジ出力ギヤセットが
停止すべきスクリューからブレーキに対するトルク帰還
を減少せしめるのでブレーキに要求されるトルクを減少
せしめることができる。
本発明の船舶用トランスミッションのためのブレーキに
依れは交叉するクラッチ板を介して流れる潤滑油がスク
リュー停止シーケンスの間に発生する熱を急速に放散せ
しめるように作動する。
前進又は後進クラッチ係合圧がパイロット圧としてブレ
ーキ釈放スグールに加えられる方向にシャトル弁を移動
するため前進又は後進クラッチ保合圧が用いられる。ク
ラッチ係合圧によってスグールが移動したとき高圧油が
ブレ・−キ釈放シリンダに入9ブレーキ釈放を開始する
この作動と同時にクラッチ保合圧によって作動される信
号弁がブレーキ摩擦板に対する優先的な潤滑及び冷却流
を遮断し、この流れ全エンジンクラッチ板に流す。トラ
ンスミッション制御レバーが再び中立に移動すれはエン
ジンクラッチに対し優先的に冷却流を流していた制御弁
内のパイロット圧が減少し、その結果弁スプールが移動
してこの優先的流れを遮断する。同時にブレーキ冷却ス
プールに対するパイロット圧が零となり、この結果優先
的に潤滑油がブレーキに流れるようになる。同様の作用
がブレーキ釈放パイロット弁内で生じ、スプールがブレ
ーキ釈放圧を溜めに導き、次いで出力軸ブレーキがブレ
ーキスプリングとブレーキ圧上昇ピストンとの結合作用
で係合される。エンジンブレーキに高圧流体を流す他の
構成も使用することができる。
本発明の他の実施例においては帰還圧を使用する空気制
御機構を用いブレーキが保合したか釈放されたかを制御
システムで示し、前進クラッチが係合したか釈放された
かに帰還圧信号を用い、後進クラッチが係合したか釈放
されたかに帰還圧を用いるようにする。この空気制御シ
ステムは中立から前進及び後進へのシーケンスを達成す
る。
以下図面によって本発明の詳細な説明する。
本発明は動力源、例えばデイゼルエンジンEから動力を
スクリューPに伝達するための船舶用ギヤトランスミッ
ションに好適である。
動力はエンジンからノ・ウジングH内に設けられた耐摩
擦軸受11によって支持された入力軸10に伝達される
。入力軸10に固定したピニオンギヤ12が前進クラッ
チ16のギヤ14に噛合する。管状の前進軸18がノ・
ウジングH内に設けられた耐摩擦軸受19によって支持
される。
第3図に示すように摩擦クラッチ板20.22が夫々ギ
ヤ14の内周及び前進軸18の外周に固定される。ピス
トン室23が加圧されたとき、流体附勢ピストン24が
摩擦クラッチ板をクランプしてクラッチが係合しギヤ1
4が軸18に連結される。
ギヤ14はノ・ウジングH内に設けた耐摩擦軸受26 
+ 27によって支持される。前進軸18に固定された
ピニオンギヤ30が耐摩擦軸受34によって支持された
出力軸33に固定しtギヤ32に噛合する。この出力軸
はスクリューPを駆動するためプロペラ軸36に連結さ
れる。
前進クラッチ16が係合したとき、エンジンからの動力
によりクラッチ16.前進軸18.ギヤ30.32 、
出力軸33を介してスクリューPを前進駆動する。
前進クラッチ16は、その一端を第3図に示すポル)3
5Aによってギヤ14に固定した管状部材35に巻いた
大きなコイルスプリング34によって釈放位置に抑制さ
れる。このスプリング34の一端は管状部材35の一端
に固定された第2図に示すストッパー36に対接される
スプリング34の他端は管状部材350周シで第3図に
示すガイドビン38によってガイドされて軸方向に摺動
可能なデスク37に対接される。このデスク37はピス
トン24に係合しピノトン室23が附勢されないとき第
3図で左方のクラッチ釈放位置に抑制される。
他の流体附勢摩擦板型後進クラッチ40が第2図に7J
:すように前進クラッチ16と同様に措Jti 、QE
、爵゛、され、このクラッチ40(lよりラッチ16の
ギヤ14に噛合する外側のギヤ42を有する。
このクラッチ40は)−ウジング内の耐摩擦軸受46に
−よって支承した後進軸44上に設けられる。前記クラ
ッチ40のギヤ42は耐摩擦軸受48によって支持され
摩擦クラッチ板50′f:有し、この摩擦クラッチ板5
0は後進4′llI44のスプライン54に係合した摩
擦クラッチ板52間に挿入される。ピストン室57が加
圧されたとき附勢されるピストン56が摩擦クラッチ板
をクランプし、クラッチが係合される。従って前進クラ
ッチ16が釈放され、後進クラッチ40が係合L7たと
きq−b力がギヤ1z、*+r進クラッチ16のギヤ1
4、後進クラッチ40のギヤ42、軸44及びこれに設
けたピニオンギヤ58を介して入力軸10から伝達され
る。ギヤ58が出力軸のギヤ32に噛合し、後進方向の
動力がスクリューに伝達される。
前進クラッチ16の場合と同様、後進クラッチ40はピ
ストン室を非加圧状態としたとき管状部材35A上に設
けられピストン56に接−するスプリング34Aによっ
て釈放位置とされる。
第2図に示すように2連の流体ポンプPI。
P2が管状の後進軸44を通して軸59の一端に連結さ
れる。ポンプP1は油冷ポンプである。
ポンプP2は第2図に示すように調節弁を介して潤滑油
冷却通路に流れる流体を形成する高圧ポンプである。必
要に応じて補助流体ポンプP3を前進軸18を通して延
びる軸59人に固定できる。軸59Aは第2図に示すよ
うにスプライン59Bを介してギヤ14に連結される。
出力ブレーキロ0が前進軸18の後端に同心的に固着さ
れる。ブレーキをこのように設ければ出力ギヤ32が停
止すべきスクリューPから帰還されるトルクを減少する
ように作用するのでブレーキに必要なトルク盆減少する
ことができる。
ブレーキ60は第5図、第5A図に示すように前進軸1
8の後端にスプライン62によって固定されたハブ61
を有する。第5図は部′公的にスプリングによシ及び部
分的に流体によp附勢された状態のブレーキを示す。第
5A図は流体により完全に附勢された状態のブレーキを
示す0 第5図、第5A図の下方部分はブレーキがクランプ又は
係合された状態、上方部分は釈放された状態を示す。内
歯板63が・・プロ1の外周スプライン64にスプライ
ン結合される。外歯板66がハウジングHの内歯67に
スプライン結合される。即ち板63は前進軸18に連結
され、板66はハウジングHに連結される。
トランスミッションヲ中立とし、エンジンを停止したと
きブレーキを係合するための一連のリーフスプリング8
7が室72内に配置される。
スプリング附勢容量は船舶が潮流のあるドック等に入っ
たときスクリューが空回りするのを防ぐに十分な値とす
る。
室72が流体によって加圧されたときピストン70によ
って互いに交叉する板6 :1 、66がクランプされ
る。加圧流体は流体ポンプP2等の圧力源から室72に
連通ずる通NLso内に流れ、スプリングを介してエン
ジン回転に応じた所望の大きさのブレーキを形成する。
このブレーキは加圧流体が流体ポンプP2等からブレー
キ釈放室85に連通する通路84内に流入したときスプ
リング87の力に抗して釈放される。
エンジンが停止しているときスプリング87は一部ブレ
ーキとして作用する。
このスプリングによって加えられるブレーキのダイナミ
ック容量は流体によるブレーキのスタテック容量の約1
4である。又このスタテック容量は流体によるブレーキ
のダイナミック容量の約2倍である。
修理のため、又は何等かの□理由によりブレーキを一時
的に機械的に釈放するための調節ねじ89が設けられる
。この調節ねじ89はハウジング後端内のプラグ90を
除去することによって操作することができる。
上述のトランスミッション及びブレーキは前進軸の中心
軸と同心状に配置されている。
この構成により停止されるべきスクリューによってブレ
ーキに帰還されるトルクを減少するように出力ギヤ32
が作用するためブレーキに必要なトルクを減少すること
ができる。又このブレーキの構成によシスクリユー停止
操作の間に発生する熱を急速に発散せしめるよう互いに
交叉する摩擦クラッチ板を介してトランスミッションの
潤滑油が循環されるようKなる。このトランスミッショ
ンの流体回路はブレーキ制御に用いることができ、ブレ
ーキを効率良く冷却することができる。この流体回路は
加圧流体をクラッチのみならずブレーキにも供給し、か
くしてその構成が簡単となる。各部分は後述するように
制御機構111によって所望のタイミングで作動される
第7図はブレーキのために用いる本発明の流体回路を示
す。
第7図紘米国特許第3,042,165号明細書に記載
されてhる前進−中立−後進選択弁1ooを示している
。前進クラッチ16又は後進クラッチ40が保合又は中
立位置となったときこれを検知するシャトル弁102が
設けられる。
このシャトル弁102は前進クラッチ16又は後進クラ
ッチ40内の圧力が上昇し始めたとき附勢され、ブレー
キ釈放のため加圧流体を流し、且つブレーキに対する潤
滑油の流入を遮断するように働く。流体回路は更にブレ
ーキ冷却弁104、後進クラッチ40の冷却のためのク
ラッチ冷却弁106とボール阻止オリフィス及び前進ク
ラッチ16の冷却のためのクラッチ冷却弁108を有す
る。これら3つの弁(Lこ対しては潤滑油が優先して加
えられ為。この流体回路には更に又ブレーキ釈放弁11
0が設けられる。
これら弁104,106t108及びiioは流体によ
って附勢され、スプリングによって復帰する。第7図に
示すブレーキ弁の回路においては前進又は後進のクラッ
チ係合圧がシャトル弁102を一方向に移動しパイロッ
ト圧としてクラッチ係合圧がブレーキ釈放弁110のス
ノ゛−ルに加えられ、高圧油がブレーキ釈放室85に入
シブレーキを釈放し始める。同時にクラッチ係合圧によ
って附勢されるブレーキ冷却弁104がブレーキ60に
対する潤滑兼冷却油の流れを遮断し、クラッチに対し桐
滑兼冷却油を供給するようになる。制御機’IPt 1
11の手動操作レバー130が操作者によって中立位置
に恥れたときパイロット圧がクラッチ冷却弁106又は
108によってクラッチに冷却油を流入せしめてい比選
択弁100内で減衰し、弁スプールが移動してクラッチ
に対する冷却油の流入が遮断される。同時にブレーキ冷
却弁104に対1−るパイロット圧が零となシ弁内が液
溜めに連通され、ブレーキに再びfill油が供給され
るようになる。同様の操作がブレーキ釈放弁110で生
じ弁内が液溜めに連通式れブレーキ60がスプリング8
7とピストン70の作用で係合される。
第7A図は第5A図に示す完全に流体により附勢される
型のブレーキの変形である。
制御機構111ではモータ駆動ポンプ127等の加圧空
気源から夫々前進及び後進弁122゜123を介して出
口124.125に加圧空気を供給する。弁122,1
23は手動操作レバー130の中立(ト)、前進C)及
び後進(Ft)位置に応じて操作される。この弁122
.123は更に後述の条件によシ第7図に示す論理図1
1g13’l、インターロック回路132及びタイミン
グ回路133を有する帰還応答システム129に応じて
操作される。この帰還応答システム129は夫々システ
ム129とブレーキ釈放弁110、前進クラッチ16及
び後進クラッチ40間に接続された油供給ライン136
,137及び138内の油圧入力信号を受は取る。−制
御機構111はエンジン速度をアイドル速度から最大速
度の範囲の適当な速度にセットするため連結ライン14
0によってエンジンEのスロットル141に連結される
帰還応答システム129はブレーキ6oが保合又は釈放
されたことを制御機構111に指示する、ライン136
を通る帰還圧力と、前進クラッチ16が保合又は釈放さ
れたことを示す、ライン137を通る帰還圧力と、更に
後進クラッチ40が係合又は釈放されたことを示すライ
ン138を通る帰還圧力とを作る。これら帰還圧力によ
り第7図に示す制御機構111は前述の手段によって中
立から前進及び後進のシーケンスを開始する。
第8図はクラッチ係合−ブレーキ釈放シーケンスのよう
なシステムの種々の部分の[能のジ−ケンスト、流体制
御システムインターロック機能のアウトラインを示す。
図中(1)〜顛の横列と囚〜(J)の縦列は操作におけ
る同一ステップを示す。
又上方の3つの横列は制御操作の間3つの摩擦エレメン
トに対する冷却油流の関係を示す。
エンジ/がスタートする前(A)にはブレーキのダイナ
ミックトルク容量は設計容量の25%である(列6)。
エンジンがスタートしたとき(4)、ブレーキ開始圧が
得られ(列5)、ブレーキトルク容量は設計容量の10
0%に増加しく列6)圧力が選択弁100に加わる(列
3)。
第8図のω)において操作者鉱手動操作レバー130を
中立から前進に移動し前進クラッチの保合を始める(列
9)。この動作によって空気的に選択弁100が中立か
ら前進に移動しく列8)、前進クラッチ16に向って流
れを生じ時間の関数としてクラッチ調節弁112内(列
3)及び前進クンツチ内(列2)に圧力を生ずる。
37図においては第8図で述べたように選択弁100が
右方に流体的に移動し、前進クラッチ16に向って流れ
を生じクラッチ冷却弁16を介してクラッチ調節圧が時
間と共に上昇する。
シャトル弁102が右方に移動し、圧力かブレーキ釈放
弁110に加わplその結果高圧油が出力ブレーキロ0
に加わってブレーキを釈放する。ブレーキ冷却弁104
、後進クラッチ冷却弁106、前進クラッチ冷却弁10
8が直接優先して冷却流体を摩擦部分に送りこれ會係合
せしめる。
第8図の(C)において操作者は手動操作レバー130
を前進から中立を介して後進に移動する。
この結果選択弁100が前進から中立に流体的に移動(
列8)するがインターロック回路132によって後進に
移動するのは阻止される。流体制御インターロックシー
ケンスの第1は前進クラッチの釈放を感知するF、と、
ブレーキ係合のタイミングX秒を開始するブレーキの保
合を感知するF、(CからE)でおる。流体制御システ
ムの機能はトランスミ2フ3フ選択弁100が(ト)で
中立から後進に移動する前になされなければならない。
後進り2ツチ40に圧力が加わり始めたとき(列1)、
ブレーキが釈放され(列4)、後進クラッチが係合し圧
力上昇が続く(列1、EからF)。第7図の同一シーケ
ンスに続いて流体制御機構111の作用の下に選択弁1
00が前進クラッチ係合位置から中立へ移動する◇選択
弁100における前進クラッチ圧力の損失がシャトル弁
102を介してブレーキ釈放弁110に伝達され、かく
してブレーキ釈放弁110から圧力か除去されスプリン
グ力と増加圧の作用の下でブレーキが係合される。この
状態は流体制御システムタイミング回路133によって
X秒間維持され、次いで選択弁100が流体的に移動し
、圧力を後進クラッチ40に加えてこれを係合し、クラ
ッチ冷却弁106及びクラッチ調節弁112を介して加
圧油によって時間と共に圧力が上昇する。後進クラッチ
40内で圧力増加が始まつ几とき、これがブレーキ釈放
弁110にシャトル弁102を弁して伝達される。次い
で後進クラッチが係合される。
第8図における制御システムは次いで列FからJへ続き
、即ち後進から中立を介1〜て前進へ移動しくFからI
)、前進から中立へ移動しく1)、エンジンが停止され
る(J)。かくしてトランスミッションを中立から前進
又は後進へ移すトランスミッションと流体制御システム
のための流体制御回路が形成され、流体制御機構がエン
ジン速度をアイドル速度から全速進設定するようになる
流体制御トランスミッション制御機構を有するエンジン
速度制御機構と流体制御トランスミッションにおいては
トランスミッション流体制御回路が、(1)ブレーキ6
0が係合したか釈放されたか、(2)前進クラッチ16
が係合したか釈放されたで・、(3)後進クラッチ40
が係合したか釈放されたかを示すため流体圧信号を流体
制御システム論理回路131に送ることができるライン
136,137,138のようなラインを有する。この
流体圧信号は流体制御論理回路131によって例えば(
1)ブレーキ60が係合され従ってタイミング回路13
3の操作が開始され互いに反対のクラッチ16又は40
t−保合する信号と、(2)エンジンEに負荷を加える
クラッチシリンダ内に流体圧を発生せしめる信号とされ
る。
この操作においては流体制御論理回路131によって信
号が作られ、この期間エンジンEの速度を上昇するため
スロットルを操作し、エンジン停止を阻止するようにな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の船舶用トランスミッションとエンジン
を有する船舶の説明図、第2図は本発明トランスミッシ
ョンの一部の縦断正面図、第3図は前進クラッチの拡大
断面図、第4図は本発明トランスミッションの説明用側
面図、第5図は部分的に係合された状態のブレーキの拡
大断面図、第5A図は完全に係合されたプレー図は本発
明装置の操作の段階を示す説明図である。 E・・・エンジン、P・・・スクリュー、H・・・ハウ
ジング、10・−・入力軸、16..40・・・り2ツ
チ、18・・・前進軸、20,22,50.52・・・
摩擦クラッチ板、23.57・・・ピストン室、33・
・・出力軸、36・・・プロペン軸、44・・・後進軸
、Pl。 P2.P3・・・流体ポンプ、60・・・出力ブレーキ
、104・・・ブレーキ冷却弁、100・・・選択弁、
102・・・シャトル弁、111・・・制御機r4.1
12・・・調節弁、106.108・・・クラッチ冷却
弁、110・・・ブレーキ釈放弁、13o・・・手動操
作ンバー、122・・・前進弁、123・・・後進弁、
129・・・帰還応答システム、132・・・インター
ロック回路、133・・・タイミング回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (11ハウジングHと、このハウジング内に設けた変速
    ギヤと、前記ハウジングHによって支承した前進軸18
    と、後進軸44と、出力軸33とを有し、前記軸18.
    44.33は異々る速度比と、出力軸回転方向を得るた
    めギヤを有し、このギヤを介して動力が伝達され、前記
    前進軸18と後進軸44は夫々これに連結され急摩擦板
    型流体附勢クラッチ16.40を有し、前記前進@]8
    は更にこの前進軸18と・・ウジングH間を接続して前
    進軸18をハウジングHに固定するためブレーキを加え
    得るようその周シに設は次摩擦板型流体附勢ブレーキ6
    0を有し、前記前進918と前記出力軸33は伝達ギヤ
    30.32を有し、前記前進ギヤ18にブレーキが加わ
    った際このブレーキ力が前記伝達ギヤ30.32を介し
    て。貼出力軸33に伝達され、前記出力軸33にはスク
    リューPが接続されている船舶用トランスミッション。 (2)  ハウジングHと、このノ・ウジング内に設け
    た変速ギヤと、前記ノ・ウジングHによって支承した前
    進@18と、後進軸44と、出力軸33と、異なる速度
    比と出力軸回転方向を得るよう動力を伝達するため前記
    軸18,44.33に設は女、ギヤと、前記前進軸18
    と後進軸44に連結された摩擦板型流体附勢クラッチ1
    6.40と、前記前進軸18とノ・ウジングH間を接続
    して前進軸18をハウジングHに固定するためブレーキ
    を加え得るよう前進軸18の周りに設けた摩擦板型・流
    体附勢ブレーキ60と、前記前進ギヤ18にブレーキが
    加わった際このブレーキ力が前記出力軸33に伝達され
    るよう前記前進軸18と前記出力軸33に設けた伝達ギ
    ヤ30 、32と、前記出力軸33に接続したスクリュ
    ーPと、前記クラッチ16t40及び前記ブレーキ60
    にこわを附勢するため接続した流体制御回路と、この回
    路に設けた操作者により操作される前進−中立−後進選
    択弁100と、シャトル弁102と、ブレーキ釈放弁1
    10と、ブレーキ冷却弁104と、及び前記前進軸18
    及び後進軸44のためのクラッチ冷却弁106.108
    と、前記選択弁100が前記クラッチ16.40を附勢
    して前記冷却弁に対応するクラッチが係合されたとき前
    記ブレーキ冷却弁104及びクラッチ冷却弁106,1
    08に対し潤滑油を優先的に流し前記ブレーキに対する
    潤滑油の優先的な流れを遮断するための弁とを有し、前
    記選択弁100が前記クラッチ16.40’tニー附勢
    (7て前進、中立又は後進の操作条件を選択し、前記シ
    ャトル弁102が前記前進クラッチ16又は後進クラッ
    チ40の保合によって附勢され加圧流体を前記ブレーキ
    釈放弁110に流してこれを附勢しブレーキ60を釈放
    せしめる船舶用トランスミッション。 (3)帰還圧を用いることによって(1)ブレーキ60
    が係合したか釈放されたか、(2)前進クラッチ16が
    係合したか釈放されたか、(3)後進クラッチ40゛が
    係合したか釈放されたかを選択弁100に示す、中位か
    ら前進及び後進へのシーケンスのための流体制御機得1
    11を含む特許請求の範囲第2項記載の船舶用トランス
    ミッション。 (4)  ハウジングHと、このハウジングによって支
    承した入力軸10と、前記ハウジングHによって支承し
    た逆転可能な出力軸33と、前記ハウジンクHによって
    支承した前進11%18と後進軸44と、前記ハウジン
    グH内で前記前進軸18と後進軸44及び出力軸33間
    を連結するギヤと、前記ハウジングH内で前記入力軸1
    0と出力軸18間を連結する前進クラッチ16と、前記
    ハウジングH内で前記入力軸10ど後進Jl’1l14
    4間を連結する後進クラッチ40と、前記前進軸18と
    出力軸33の回転を阻止するため前記前進軸18に釈放
    自在に係合される前記ハウジングH内のブレーキ60と
    、前記ブレーキ60を係合しクラッチ16,40を釈放
    し、及び前記ブレーキを釈放し前記クラッチ16.40
    の1つを係合するよう選択的に操作される制御回路とを
    有する船舶用トランスミッション。 (5)  前記クラッチ16.40とブレーキ6oが流
    体的に附勢され、前記クラッチ16.40とブレーキ6
    0を操作するため流体を供給する機構を有し、前記制御
    回路が前記ブレーキ60を釈放するため前記クラッチ1
    6.40の何れか一方を操作せしめる流体に応答するシ
    ャトル弁102を有する特許請求の範囲第4項記載の船
    舶用トランスミッション。 (6)  前記制御回路がクラッチ16.40の保合時
    前記ブレーキ60に対する潤滑及び冷却流体の優先的流
    れを阻止するため前記クラッチ16゜40の何れかの係
    合開始に応答する信号弁を含む特許請求の範囲第5項記
    載の船舶用トランスミッション。 (7)ハウジングHと、このハウジングによって支承し
    た入力軸10と、前記ハウジングHによって支承した逆
    転可能な出力軸33と、前記ハウジングHによって支承
    した前進軸18と後進軸44と、前記ハウジングH内で
    前記前進軸18と後進軸44及び出力軸33間を連結す
    るギヤと、前記ハウジングH内で前記入力軸10と前進
    軸18間を連結する摩擦板型流体附勢前進クラッチ16
    と、前記ハウジングH内で前記入力軸10と後進軸44
    間を連結する摩擦板型流体附勢後進クラッチ40と、前
    記前進軸18と出力軸33の回転を阻止するため前記前
    進軸18に釈放自在に係合される前記ハウジングH内の
    摩擦板型流体附勢ブレーキ60と、前記前進フラッグ1
    6及び後進クラッチ40及びブレーキ60を操作するた
    めの流体を供給する機構と、シャトル弁102を含み、
    選択的に操作されて前記ブレーキ60を係合するための
    流体を供給しクラッチ1.6 、40を釈放する中立位
    置と、前記前進クラッチ16が係合し始め、前記シャト
    ル弁j02によシ前記ブレーキ60が釈放される前進位
    置と、前記後進クラッチ4oが係合j7始め、前記シャ
    トル弁102によシ前記ブレーキ60が釈放される後進
    位置となる制御回路とを有する船舶用トランスミッショ
    ン。 (8)  前記制御回路がクラッチ16.40の保合時
    前記ブレーキ6oに対する潤滑及び冷却流体の流れを阻
    止するため前記クラッチ16.40の何れかの保合開始
    に応答するシャトル弁1’02を含む特許請求の範囲第
    7項記載の船舶用トランスミッション◇ (9)  前記制御回路が前記クラッチ16,40とブ
    レーキ60の状態に応答する帰還応答システム129を
    含み、前記制御回路が中立を介して前進から後進へ又は
    中立を介して後進から前進へ移動されたとき前記クラッ
    チi6.40とブレーキ60の所定のシーケンス操作を
    行う特許請求の範囲第7項又は第8項記載の船舶用トラ
    ンスミッション・
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