JPS5967019A - 燃料タンクの製造方法 - Google Patents
燃料タンクの製造方法Info
- Publication number
- JPS5967019A JPS5967019A JP17759782A JP17759782A JPS5967019A JP S5967019 A JPS5967019 A JP S5967019A JP 17759782 A JP17759782 A JP 17759782A JP 17759782 A JP17759782 A JP 17759782A JP S5967019 A JPS5967019 A JP S5967019A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tank
- cores
- mold
- inlet
- outlet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C33/00—Moulds or cores; Details thereof or accessories therefor
- B29C33/44—Moulds or cores; Details thereof or accessories therefor with means for, or specially constructed to facilitate, the removal of articles, e.g. of undercut articles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、注入口部または排出口部を備えた合成樹脂製
の燃料タンクの製造方法に係るしのである。
の燃料タンクの製造方法に係るしのである。
従来、この種の燃料タンクを製造するにあIこっては、
タンク本体に対応する中空部を分υ1して形成する成形
型の分割面に、加熱軟化けしめたホース状の合成樹脂の
筒体を押圧,挾}4し、この筒体に空気を圧入してタン
ク本体を形成して、冷741 。
タンク本体に対応する中空部を分υ1して形成する成形
型の分割面に、加熱軟化けしめたホース状の合成樹脂の
筒体を押圧,挾}4し、この筒体に空気を圧入してタン
ク本体を形成して、冷741 。
固化し、成形型を分割してタンク本体を取り出していた
。しかるに、タンク本体(こ(ま、一般にtl入口部お
よび排出[]部が突出して設けられ、しかし、この注入
1]部の外径部には、キャップが螺合ずるためのおねじ
が設けられ、J[た排出口部の外径部にはホースを嵌合
,係11゛ザるための環状の突起が設けられているので
、タンク本体と同口¥に、注入口部またはiJl tl
n部を形成l!シめると、この注入口部またはIJI
出口部が成形型か1)扱き出づ゛ことができない。この
ため、別途に製作(ノたン1人ロ部または排出口部を、
タンク本体の成形+1j[に一体に固着ゼしめていIこ
が、このfl 44が互に接ネtしにくく亀裂を生ずる
おそがあり、また1程が多く原価が高くなる宿の欠点が
あった。
。しかるに、タンク本体(こ(ま、一般にtl入口部お
よび排出[]部が突出して設けられ、しかし、この注入
1]部の外径部には、キャップが螺合ずるためのおねじ
が設けられ、J[た排出口部の外径部にはホースを嵌合
,係11゛ザるための環状の突起が設けられているので
、タンク本体と同口¥に、注入口部またはiJl tl
n部を形成l!シめると、この注入口部またはIJI
出口部が成形型か1)扱き出づ゛ことができない。この
ため、別途に製作(ノたン1人ロ部または排出口部を、
タンク本体の成形+1j[に一体に固着ゼしめていIこ
が、このfl 44が互に接ネtしにくく亀裂を生ずる
おそがあり、また1程が多く原価が高くなる宿の欠点が
あった。
本発明1:l 、ン1入ロ部ま1.:は111 +lt
n部に対応する内径部を備えた入れ子を、分割前と直
交する方向に着脱自在に嵌合し、この分割前に、加熱軟
化lしめたホース状の合成樹脂の筒体を抑圧、挟持し、
この筒体に空気を圧入しで成形し、冷却、固化してのち
、入れ子とともにタンク本体を取り出し、さらに入れ1
rを取り外づ−ことにより、注入口部。
n部に対応する内径部を備えた入れ子を、分割前と直
交する方向に着脱自在に嵌合し、この分割前に、加熱軟
化lしめたホース状の合成樹脂の筒体を抑圧、挟持し、
この筒体に空気を圧入しで成形し、冷却、固化してのち
、入れ子とともにタンク本体を取り出し、さらに入れ1
rを取り外づ−ことにより、注入口部。
1)1−出口部を完全に一体化して亀裂を生ずるおそれ
がなく、しかも−[稈少なく製作容易4T燃刺タンクの
装)前方法を12供し、ようとづ゛るものである。
がなく、しかも−[稈少なく製作容易4T燃刺タンクの
装)前方法を12供し、ようとづ゛るものである。
jスート、図面にJ、り本発明の一実施例について詳細
イf説明を行なう。
イf説明を行なう。
図において、1は金属板の成形型で、上型3ど一ト型5
どに分、I、11され、タンク本体7の外形に対応する
中空部9が分割形成されでいる。上型3の中空部9の底
面には、金属製の入れ子11が分割前13ど直交ηる方
向に着脱自在に嵌合している。
どに分、I、11され、タンク本体7の外形に対応する
中空部9が分割形成されでいる。上型3の中空部9の底
面には、金属製の入れ子11が分割前13ど直交ηる方
向に着脱自在に嵌合している。
入れ子11の内径部は注入口部15の外径部に対応し−
(形成され、ねじ17が設(〕られている。19は下型
5の中空部9の底面に、分割前13ど直交する方向に着
脱自在に嵌合づる入れ子で、内径部は排出[1部21の
外径部に9・1応して形成され、環状の突起23に対応
Jる環状の渦部2りが設【」られている。入れ子1つは
排出口21の軸心線を含む分割前27によって分割され
ている。
(形成され、ねじ17が設(〕られている。19は下型
5の中空部9の底面に、分割前13ど直交する方向に着
脱自在に嵌合づる入れ子で、内径部は排出[1部21の
外径部に9・1応して形成され、環状の突起23に対応
Jる環状の渦部2りが設【」られている。入れ子1つは
排出口21の軸心線を含む分割前27によって分割され
ている。
−L述の上型3と下型5どの間に加熱軟化uしめたホー
ス状の合成樹脂の筒体を偏平にして抑圧。
ス状の合成樹脂の筒体を偏平にして抑圧。
挟持し、この筒体に空気を1人づる3、望見11−人の
手段は通常用いられる装置と同じであるので、ここに訂
11Iな説明を省略ηイ2.空気を圧入された筒体は膨
服し、中空部9および入れ子11.19の内径面(こ沿
って押H:されるどど゛(、)に、冷却されて固化し、
タンク本体7が形成される。つぎに、上型3.下型5を
分111+ 1.、固化したタンク本体7を取り出すと
、入れ子11.19はそれぞれ?1人口部15 、 J
ll出口部21の16;含したまま取り出される。入れ
子111Lまねじ17に沿って回1lJ1づることによ
り取り外し、また入れ子194分割面27において分割
して取り外す。最19に、注入n 、 JJI +H1
」を切削して聞[17するbのである。。
手段は通常用いられる装置と同じであるので、ここに訂
11Iな説明を省略ηイ2.空気を圧入された筒体は膨
服し、中空部9および入れ子11.19の内径面(こ沿
って押H:されるどど゛(、)に、冷却されて固化し、
タンク本体7が形成される。つぎに、上型3.下型5を
分111+ 1.、固化したタンク本体7を取り出すと
、入れ子11.19はそれぞれ?1人口部15 、 J
ll出口部21の16;含したまま取り出される。入れ
子111Lまねじ17に沿って回1lJ1づることによ
り取り外し、また入れ子194分割面27において分割
して取り外す。最19に、注入n 、 JJI +H1
」を切削して聞[17するbのである。。
本5で明は請求の範囲(こ記載のとおりの燃1′+1タ
ンクの製造方法であるから、別体の注入11部、す1出
「1部を接るりる必要が1.7 <、i〕だか′)て、
作業容易て゛、γ1作能率を向上することができ、しか
t’> FQ裂を生ずる。おそれがない。
ンクの製造方法であるから、別体の注入11部、す1出
「1部を接るりる必要が1.7 <、i〕だか′)て、
作業容易て゛、γ1作能率を向上することができ、しか
t’> FQ裂を生ずる。おそれがない。
なお、本発明は前述の実施例に限定されるものではなく
、他の態様においても実施しうる1)の(・ある。また
、請求の範囲に示−di”l弓は本発明の技術的範囲を
限定覆るものでは47い。
、他の態様においても実施しうる1)の(・ある。また
、請求の範囲に示−di”l弓は本発明の技術的範囲を
限定覆るものでは47い。
第1図は本発明に係る成形−111の側11Ji ir
+1図(゛ある。 (図面の主要な部分を表ねづ旬号の説明)1・・・成形
型 7・・・タンク本体9・・・中空部
′11・・・入れ子13・・・分割前
15・・・注入[1部19・・・入れ子 21
・・・1)Nlz+部第1図
+1図(゛ある。 (図面の主要な部分を表ねづ旬号の説明)1・・・成形
型 7・・・タンク本体9・・・中空部
′11・・・入れ子13・・・分割前
15・・・注入[1部19・・・入れ子 21
・・・1)Nlz+部第1図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 タンク木lA7に対応する中空部9を分割して形成する
成形型1の前記中空部9の底面に、注入口部15または
IJI :l 11部21に対応する内径面を備えた入
れ子11.19を前記分割面13と直交する右向に着1
1(1自(1に嵌合し、前記分割面13に加熱軟化けし
めた小−ス状の合成樹脂の筒体を抑圧。 挾J、′JL L/める第1−「稈と、前記抑圧、挾持
された筒体に空気をY[入して前記タンク本体7及び注
入1]部15)または排出]」部21を形成して冷却、
固化ぼしぬる第2]二桿と、前記成形型1を分割して入
れ子11,19どどもにタンク本体7を取り出号第31
ニ稈ど、前記入れ了11.19をタンク本体7から取外
11第4二F稈どよりなる燃料タンクの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17759782A JPS5967019A (ja) | 1982-10-12 | 1982-10-12 | 燃料タンクの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17759782A JPS5967019A (ja) | 1982-10-12 | 1982-10-12 | 燃料タンクの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5967019A true JPS5967019A (ja) | 1984-04-16 |
JPH0319050B2 JPH0319050B2 (ja) | 1991-03-14 |
Family
ID=16033773
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17759782A Granted JPS5967019A (ja) | 1982-10-12 | 1982-10-12 | 燃料タンクの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5967019A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1998038094A2 (en) * | 1997-02-28 | 1998-09-03 | Sprayex L.L.C. | Multiple neck spray bottle and method of making |
-
1982
- 1982-10-12 JP JP17759782A patent/JPS5967019A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6319453B1 (en) * | 1994-07-25 | 2001-11-20 | Sprayex, Inc. | Method of making a multiple neck spray bottle |
WO1998038094A2 (en) * | 1997-02-28 | 1998-09-03 | Sprayex L.L.C. | Multiple neck spray bottle and method of making |
WO1998038094A3 (en) * | 1997-02-28 | 1998-10-22 | Sprayex L L C | Multiple neck spray bottle and method of making |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0319050B2 (ja) | 1991-03-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH09109191A (ja) | 射出成形用2つ割れインサート | |
US4873043A (en) | Method injection molded a plastic part with a round tubular portion | |
CN209191200U (zh) | 带有异形水路的金属3d打印塑料杯模具模芯 | |
JPS5967019A (ja) | 燃料タンクの製造方法 | |
JP2004025210A (ja) | 鋳型 | |
CN210362268U (zh) | 一种橡胶注射模具结构 | |
JPS59120432A (ja) | 合成樹脂成形品の両面同時絵付方法 | |
CN206717007U (zh) | 一种摩托车发动机外壳压铸成型模具 | |
JPH036407Y2 (ja) | ||
JPH06213087A (ja) | 吸気系部品の製造方法 | |
JPS6122168B2 (ja) | ||
CN106426794A (zh) | 一种扶手储物箱体注塑模具 | |
CN206869024U (zh) | 大型涡轮毛坯浇铸系统 | |
CN203185431U (zh) | 阀芯成型及切割一体化模具 | |
CN209478847U (zh) | 一种异型工件生产用注塑模具 | |
CN217293136U (zh) | 一种拉杆模具 | |
CN205705030U (zh) | 大型塑料整理箱用把手注塑模 | |
CN108705046A (zh) | 一种大型装载机液压阀体铸件模具及制造方法 | |
CN203665887U (zh) | 一种用于制作橡胶产品的模具 | |
CN214108705U (zh) | 一种乘用车卡钳支架铸件 | |
CN219817973U (zh) | 一种电机外壳的铸造模具 | |
KR19980034294A (ko) | 냉왁스를 이용한 터빈블레이드용 왁스 모형 제작 방법 및 장치 | |
CN206206329U (zh) | 新型汽车用细长注塑件 | |
JP4090924B2 (ja) | 中空砂型中子及びその製造方法 | |
CN213198583U (zh) | 一种汽车零部件的防变形注塑模具 |