JPS5966402A - モノマ−により可塑化された弾性体およびその製造方法 - Google Patents

モノマ−により可塑化された弾性体およびその製造方法

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JPS5966402A
JPS5966402A JP58164916A JP16491683A JPS5966402A JP S5966402 A JPS5966402 A JP S5966402A JP 58164916 A JP58164916 A JP 58164916A JP 16491683 A JP16491683 A JP 16491683A JP S5966402 A JPS5966402 A JP S5966402A
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ESU DABURIYU IND Inc
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    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
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    • C08J3/20Compounding polymers with additives, e.g. colouring
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    • C08J3/21Compounding polymers with additives, e.g. colouring in the presence of a continuous liquid phase the polymer being premixed with a liquid phase
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
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    • C08F291/02Macromolecular compounds obtained by polymerising monomers on to macromolecular compounds according to more than one of the groups C08F251/00 - C08F289/00 on to elastomers
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ■.発明の分野 本発明はゴムラテックスから銹導される、均一モノマー
含有加硫性組成物、該加硫性組成物の製造方法および加
硫された組成物からなる、製紙および繊維工秦に用いら
れる型のロール用カバーに関する。
2、先行技術の記述 金属製コアに比較的に硬質の弾性被覆材を被覆したロー
ルは長尺物の紙および繊維の製造、処理および加工機械
に長年用いらnている。しかしながら高いロール圧力を
用いると、弾性被覆材が変形して熱を発生し、カバー内
の温度が約2 0 0 ’Fという高温にまで上昇する
ことがある。そしてこのような圧力と温度下に操業を続
けると、コアからのカバーの分離や弾性体カバー表向の
クランクの発生としてしばしば観イ;とされる疲労性の
問題が時々惹起される。フィラーやファイバーyC 、
J: ル強化はロールカバーの疲労金抑えるための方法
として慣用されているものである。
耐疲労性に加えてこれらロールカバーは1(モい耐摩耗
性を有する必要がある。摩耗は例えばゴムで被覆された
ロールが湿潤ペーパーウェッブを圧搾する製紙機のプレ
ス部で問題となる。そのjψ山は上記湿潤ペーパーウェ
ッブがバルブとともに非意図的に入り込む研摩材舌料に
フィラーとして意図的に加えられる研摩材を通常含有し
ているからである。ブタジェン−アクリロニトリルコポ
リマーは高い硬度を有する重含体として知られており、
高い耐摩耗性が要求される多くの分野に用いられている
ゴムの耐摩耗性はその分子量の増加とともに増加するが
、未加硫のゴムの粘度も分子量の増加とともに増加する
。従って通常可塑剤または低粘度化油(extendi
ng oil )?i−未加硫のゴムに加えてその粘度
金工げ、かつ押出しまたはその他の加工に好適な点にま
でその作業性全向上させることが行なわれている。しか
しながらアクリ凸ニドルーブタジェンゴムにトリルゴム
)の’tA合、可m剤の添加は実際上困難であることが
判明しでいる。
米国特許第4.143,092号明細書および「エンサ
イクロペディア オブ ポリマー サイエンス アンド
 テクノロジーJ (Encyclopediaof 
Pol)rmer  5cience  and  T
echnology )第2巻705頁には、限られた
数の低粘度化油または可塑剤のみがアクリロニトリル−
ブタジェン ゴムと混和し得ることができ、大多数の慣
用の可塑剤は、あたかも微孔スポンジからにじみ出るよ
うにゴム表面から流出する傾向があることが記載されて
いる。前記特許明細書は、ジオクチル フタレート、ジ
ブチル 7タレート、ジオクチル アジペートなどのよ
うなエステル型可塑剤は、ゴムと混和し得るが、インギ
用ビヒクルやロール清浄よび繊維工業の応用分野におい
ても起り得ることが知られている。例えば通常の製紙プ
ロセスにおいて標白剤や消泡剤が紙料に加えられるのが
通常であるが、これらの薬剤並びに形成された紙を処理
するために用いられる被覆剤、耐水化剤などは全て潜在
的な侵出剤である。また繊維および製紙用ロールは通常
ケロシンのような芳香族化合物で清浄化されるが、これ
ら芳香族化合物は多くの慣用可塑剤の溶媒である。
ケント(Kent  )らに与えられた米国特許第3.
528,936号およびカラパースウェイト(Cowp
erthwalte )らに与えられた米国特許第3.
751,378号の各明細書には、ポリブタジェンなど
の高分子量ポリマーは成る種のポリエステルモノマーを
添加することにより可塑化されることが記載されている
。両特許明細書は、モノマーとポリマーとを無機フィラ
ーやその他の成分とともに開放ミル上または内部ミキサ
ー中で混合すること、即ちフィラーと乾式混合すること
全教示している。しかしこれらの従来技術の乾式混合プ
ロセスにおいては、モノマー用のキャリヤーとしておよ
び分散剤として働く無機フィラーが存在しないとモノマ
ーをポリマー中に均一に混合することは困難である。
 8− 発明の要約 重合性モノマーを弾性ポリマーのラテックスに加え固体
物質を凝固させて均一な混合物を形成することにより、
弾性ポリマーが重合性モノマーによって均一な混合物の
形で可塑化されることが本発明者により見い出された。
更にこのようにして製造された可塑化弾性組成物は、前
記モノマーを前記ポリマー中に導入するために無機フィ
ラー全周いて両者全乾式混合することにより得られた同
種の組成物よりも均一なコンシスチンシー即ち烏度の均
一性を有することも見い出された。
本発明は、弾性ポリマーと多官能重合性モノマーの均一
混合物からなり、無機フィラーを含まない、モノマーに
より可塑化された、未架橋の弾性組成物を提供するもの
である。これらの未架橋組成物は低粘度を有し、低温流
れ(コールドフロー)が殆んどまたは全くない。可塑化
弾性組成物は、0.5〜100重量部の重含体モノマー
を100重量部(固型分基準)の弾性ポリマーラテック
スと混合し、常法により前記モノマーとポリマー金含む
ラテックス中に固体物質を凝固させることにより得られ
る。凝固された固体物賃金ラテックスの水相から分離す
ると本発明の均一弾性組成物が得られる。混合、凝固お
よび分離工程は全て、重合開始剤、触媒、重合のだめの
照射などの不存在下でかつ弾性体のグラフト化や架橋が
実質的に起らずしかもモノマーの重合も実質的に起らな
い条件下に行なわれる。従って凝固により懸濁液から回
収される固体混合物は、(1)実質的に未グラフト化か
つ未架橋弾性体と(2)未重合モノマーの完全均一混合
物から本質的になる。
上記モノマーの可塑化効果は、モノマーの性質と弾性体
の性質に依存して弾性体100重量部に対してモノマー
を5〜10M量部(ある場合にはこれ以上のこともある
)絡加することにより更に明確になる。低温流れ特性の
顕著な効果は、ポリマー100″M量部に対してモノマ
ーk 0.5 N置部の如き少量添加するCとによって
も観察される。
本発明は均一に混合されたポリマーとモノマー金含有す
る未架橋弾性組成物を弾性ポリマー用加硫剤5b−よび
多官能モノマー用重合開始剤と配合する態様金も包含す
るものである。通常同一の遊ml基発生化合物が加硫剤
および1F合開始剤として用いられる。ゴム被覆ロール
カバーするだめには、上述のJJz分が更に無(幾フィ
ラーと配合されて、ロールコアは常法により配合組成物
で被覆妊れた後加熱されて、モノマーの重合と弾性ポリ
マーの加硫が行なわれる。本発明は、従来の公知混合物
は、こ′n′ff:加硫すると多官能モノマーから誘導
でれるホモポリマーの領域がコポリマー中に分散されて
いる2相形態によって特徴付けられる生成物金与えると
いう認識に基づくものである。この2相形態は、フィラ
ーに対するモノマー、フィラーに対するポリマーおよび
ポリマーに対するモノマーの競争的親オロ性によるもの
と考えら7する。加硫された生成物に見られる例えばロ
ールカバーの表面クラックの如き疲労性の問題は、王と
して、ホモポリマー相の存在およびそのゴム相中の不均
一分布によるものであることが本発明者により見い出さ
れた。ホモポリマー相とゴム相とのガラス転移温−11
一 度の相違により、2相の線膨張係数は相違し、これが加
硫された生成物中の高ホモポリマー濃度領域において歪
(ひずみ)を生ずることとなる。加硫でれた生成物にお
いてこのような疲労性の問題を赴けるに必要なコンシス
チンシーの度合は、慣用の配合技術、即ち乾式ブレンド
を用いた場合には殆んど得ら11.ないことが見い出さ
れた。これに対して本発明によれば均一な単相生成物が
得られる。
本発明においては、モノマーの重合金、成形工程前に開
始さぞないことが重要である。従って凝固により回収さ
れる混合物はモノマー用重合開始剤を含まない。もしモ
ノマーの重合やグラフト化または架橋が、成形工程前に
開始されると、高い作業性金有する加硫性組成物を提供
するために可塑化された高分子量ポリマーを提供すると
いう本発明の目的は達成でれなくなる。
多官能モノマー特に三官能モノマーは蒸気圧および揮発
性が低く、また比較的に高い硬度と剛性を有する加硫さ
れた生成物を与えるので本発明に12− 使用するのが好ましい。好ましい組成物はポリオールの
アクリル酸またはメタクリル酸エステルで可塑化された
ブタジェン−アクリロニトリルコポリマーである、 本明細書で弾性ポリマーを説明するだめに用いられる「
高分子量」とは、合成弾性体の場合には約20,000
〜70,000の数平均分子i金、また天然ゴムの場合
にはそれ以上の値の数平均分子量を意味する。
また本明細書で用いられる「ラテックス」とは、弾性ポ
リマーの水性分散液に限定されるものではなく、他の液
体媒体を用いた同種の分散液全包含するものである。
従って本発明の目的は、高分子量金有するにも拘らず十
分に低い粘度と良好な加工性金有し、その結果ミルや押
出機の如き通常のゴム混合装置全周いてロールカバーの
如き製品全製造するに好適な未加硫のゴム組成物全提供
することにある。
本発明の他の目的は、粘度低下剤または可塑剤と混合し
て完全に均一であり、これにより異なる線膨張係数金有
する領域がない生成物即ち単相生成物音生ずる茜分子量
未加硫組成物を提供することにある。
本発明の更に他の目的は、含まれる可塑剤や粘度低下剤
がゴムと十分に混和する性質を有し、かつ製紙および繊
維工業の種々の応用分野において用いられる溶媒により
仕上げ製品から抽出されにくいゴム混合物全提供するこ
とにある。
本発明の更に他の目的は、高度の耐摩耗性金示すととも
に長期間に亘って平滑な表面を維持するロール用ゴムカ
バーを提供することにある。
本発明の更に他の目的は、変形および/または疲労に基
づくクラックおよび/または硬化に対する耐性金有する
ことにより平滑な表面全維持する硬化ゴムカバー金提供
することにある。
本発明の他の目的および応用範囲は以下の記載により明
らかになる。
好ましい態様の説明 本発明に用いる好適な重合性モノマーとして、アクリロ
ニトリル、アルキルアクリレートおよびメタアクリレー
ト、アクリル酸、メタクリル酸、塩化ビニル、スチレン
、オレフィン(エチレン、プロピレンなど)、酢酸ビニ
ルなどの慣用の一官能モツマーが挙げられるが、上述の
理由により多官能、特に三官能モノマーが更に好ましい
本発明で用いられる多官能重合性モノマーは架橋剤とし
て慣用されているタイプのもので、その例としてアリル
化合物、例えばトリアリルクロリド、アリルメタクリレ
ート、ジアリルフマレート、トリアリルシアメレートま
たはメタアリルポリエステル、グリシジルメタクリレー
ト、ジエボキシド、ジビニルベンゼン、ジビニルエステ
ル、ビニルクロトネート、ジクロトネート、ジビニルカ
ルビノール、ジアミン及びこれらの類似化合物が挙げら
れる。特に好ましいモノマーは2〜4個のエステル基と
少くとも2個の個々に重合し得るエチレン性不飽A、■
基を有するポリエステルである。ここに「ポリエステル
」とは多価アルコールの不飽和カルボン酸とのジー、ト
リーおよびテトラエステル並びに多塩基酸の不飽和アル
コールとのポリ15− エステル全意味する。ポリエステルは、少くとも1個の
炭素原子によって隔てられている少くとも2個の炭素−
炭素二重結合好ましくはビニリデン型二重結合>C−C
ル を有する。
本発明に用いられる最も好ましい七ツマ−はポリオール
のアクリル酸またはメタクリル酸エステルであり、その
例を挙げると以下の通りである。
1.4−ブチレングリコール ジメタクリレート1.3
−ブチレングリコール ジメタクリレート1.3−ブチ
レングリコール ジアクリレートトリエチレングリコー
ル ジアクリレートトリメチロールプロパン トリメタ
クリレートトリメチロールエタン トリアクリレートエ
チレングリコール ジメタクリレート2−ブテン−14
−ジオール−ジメタクリレート ヘキサンジオール ジアクリレート テトラエチレングリコール ジメタクリレートペンタエ
リスリトール テトラメメクリレートグリセリン トリ
メタクリレート 16− グリセリン トリアクリレート トリメチロールエタン トリメタクリレートトリメチロ
ールエタン トリアクリレートなどこれらアクリル酸お
よびメタクリル酸のジーおよびトリエステル席モノマー
の市販品として典型的なものは、ウェア ケミカル社(
Ware  ChemicalCompany )のケ
ムリンク(CHF1:MLINK ) 27 A(1,
3−ブチレングリコール ジメタクリレート)およびケ
ムリンク30A(トリメチロールプロパン トリメタク
リレート)およびサートマー社(Sartomer  
Company )のサレット(5ARET )500
(トリメチロールプロパン トリメタクリレート)であ
る。
前述の如く本発明は前記モノマー金合成または天然ゴム
の水性ラテックスに添加することからなる。ニトリルゴ
ム即ちブタジェン−アクリロニドIJ 7t、コポリマ
ーのラテックスはこれから誘導される加硫された生成物
の耐摩耗性の故に特に好ましい。ブタジェン−アクリロ
ニトリルコポリマーは通常約18〜45重量%のアクリ
ロニトリルを含み、残りがブタジェンである。本発明に
用いるに好適な市販品として、グツトリッチ ケミカル
社(Goodrlch  Chemical  Com
pany )の商品名ハイカー (HYCAR)なる製
品、グツドイヤー社(Goodyear  )の商品名
ケミガム(CHFJIGUM)なる製品など種々のコポ
リマーが挙げられる。
本発明の目的のために特に好ましいものはカルボキシル
化ブタジェン−アクリロニトリルコポリマーのラテック
スである。これはブタジェン、アクリロニトリルおよび
アクリル酸またはメタクリル酸のターポリマー(三元共
重合体)と考えられる。市販カルボキシル化ニトリルゴ
ムラテックスの例としてグツドリッチ社のハイカー10
72(ブタジェン/アクリロニトリル=65/34゜カ
ルボン酸1チ)およびグツドイヤー社のケミガムNX−
775(ブタジェン/アクリロニトリル−55738、
カルボン酸7チ)などがある。これらのカルボキシル化
コボ’Jマーは約0.5〜10重量%の末端カルボキシ
ル基金含有する。本発明においてカルボキシル化二トリ
ルゴムハ他のニトリルゴムに優っている。その理由はカ
ルボキシル基の存在が硬化磯構全好ま(〜い形で変化さ
ぞ、極めて高いゴム強度と引張り強度(4000〜45
00pslのオーダー)を与えるからである。
本発明の可塑化された未架橋の加工性組成物全製造する
ためには、10]貢二駿部(固型分基準ンの合成ゴムま
たは天然ゴムラテックスに対して0.5〜100重惜部
の多官能重合性七ツマ−が加えられる。好ましい範囲は
弾性ポリマー100重遥部に対して七ツマ−が40〜6
0重量部である。
ニトリルゴムの場合の特に好゛ましい比率はゴム100
重量部に対してモノマー40重塔部である。
重合開始剤の不存在下にモノマーの重合および弾性ポリ
マーの架橋が起らずその結果組成物は低粘度および良好
な加工性全保持する。
水性懸濁液中に均一な混会物全イυるための混合後、モ
ノマーおよびポリマー(これら両成分はプロセスにおけ
るこの時点において相互に反応し合っていない)全含む
固体物質が常法により凝固される。このlI的のためロ
ジン酸、脂肪酸または塩19− がラテックスに加えられる。ロジン酸はポリマーに粘性
(タック)′fc付与するので合成ゴム用の好ましい凝
固剤である。未反応モノマーおよびポリマーからなる凝
固した固体物質は次いでラテックスの水相から分離され
、均一混合物として回収される。水性懸濁液中にモノマ
ーとポリマーを混合することにより、モノマーがポリマ
ー中に高度に均一に分布したものが得られる。
ラテックスから回収されたモノマーと弾性ポリマーを含
む凝固された固体物質は洗浄、乾燥後、モノマー用重合
開始剤としてばかりではなくゴム用の加硫剤としても作
用する遊離基型重合開始剤と配合される。過酸化バリウ
ム、過硫酸カリウム、ビス−アゾビスイソブチロニトリ
ルの如き如何なる遊離基発生物質をも用いることが可能
であるが、ジクミルパーオキシド、ベンゾイルパーオキ
シド、ラウロイルパーオキシド、ブチルパーベンゾエー
トなどの有機過酸化物は混合温度において10時間以上
の半減J&l−有しまた弾性ポリマーと多官能モノマー
の混合物に容易に混和乃至分散し得るの20− でこれら音用いるのが好ましい。
ブチルゴムなどの成る種のゴムは遊離基型開始剤のみで
は加硫されないので、この社ゴム全含有する本発明の加
硫性組成物は遊離基発生化合物のみならず硫黄加硫系と
配合する必要がある。偕黄加硫系が必要な場合には、硫
黄、金属酸化物(例えば酸化亜鉛または過酸化亜鉛)お
よび加硫促進剤が、遊Pjf基型重合開始剤とともに未
架橋の加硫性組成物に配合される。一般にこの促進剤は
弾性ポリマー100部当り001〜30部の量で存在す
る。好適な促進剤はライムや酸化鉛の如き無機促進剤お
よびメルカプトベンゾチアゾール、ベンゾチアジルジス
ルフィド、テトラメチルチウラムモノスルフィド、亜鉛
ジベンジルジチオカルバメート、亜鉛ジブチルジオカル
バメート、ブチルアルデヒドアラニン、ジフェニルグア
ニジン、ジオルソトリルグアニジンの如き有情促進剤で
ある。
カーボンブラックや非ブラック系無機フィラーも本発明
の未加硫組成物に配合され得る。好ましい非ブラック系
無機フィラーとして炭酸カルシウムの如き炭酸塩、珪藻
土、メルク、クレー、シリケート、シリカ、シリコ−ア
ルミネート、糎々の表面処理または表面被覆されたクレ
ー、炭酸塩およびクリ力運びにこれらの混合物がMげら
れる。
上2フィラーには、単独乃至非ブランク系フィラーとと
もに用いられるブレーティゲラファイト(Platey
  graPhite )  の如き潤滑%i乃至摩(
づx低下性フィラーも含まれる。カルボキシル化ブタジ
エンーアクリロニトリルコホリマーがロールカバー用に
好ましく用いられるためには、用いられるフィラーの量
はモノマー可塑化ポリマー100重量部当り0〜200
重量部である。
通常の抗酸化剤は市販ゴムラテックスの標準的添加剤で
あるので、これらも加硫性組成物中に添加される。
本発明に従ってロールカバー全形成させる場合には、適
切に清浄化され、場合により繊維層または繊維強化樹脂
層で覆われたロールコアがその軸の回りに回転され、上
述の如く配合された未加硫Ji11成物が回転するロー
ル表面上に連続するス) IJツブとして押し川される
(詳細は例えばヘス(Hess  )らに付与された米
国特許W、 3,698,053号明細fk参照された
い)。このように形成されたカバーは適切な熱と圧力下
に加硫される。この加硫中にモノマーの重合も行なわれ
る。
以下実施例を挙げて本発明全史に説明するが本発明はこ
れら実施例に限定されるものではない。
実施例1 (未硬化未架橋ゴム−モノマー配合物)2釉の配合物A
およびB全以下のように調製した。
アクリロニトリル−55745) トリメチロールプロパン クー30) アニオン性乳化剤(アル 1−1..5     1−
1.5キルベンゼンスルホネート) 水           180       180
時 間      0.5時間    0.5時間温度
   507  50下 ラテックスエマルジョン?シェーカー中の16オンスの
クラウンカップびん7用いて0.5時間に亘って連続的
に混合し、0.5時間後にロジン酸系凝固剤であるトレ
ーニック(TREHNIC)k各配合物に加えた。凝固
した固体物質全水相から分離し洗浄乾燥しIC,、乾燥
固体物質の粘1f’にスコツトテスター社(5eott
  Ta5ten 、 Inc、 )の5T−1人−二
−粘度計を用いて測定したところ、配付物へについては
27のムーニー粘度ケ、配合物Bについては57のムー
ニー粘度全有することが判明しlこ。
実施例2 (未硬化未架橋ゴム−モノマー配合物)下記配合物C,
D、E、F”、GおよびHを、弾性ポリマーとしてカル
ボキシル化コポリマー金用いブし以外は配合物Aおよび
Bと同様の方法で調製した。
カルボキシル化 ブタジェン−ア ミガムNX− 775) トリメチロール プロパン トリメタクリレ  20   30   01  40
  80   ’Qニート(ケムリン ク30) 水    180  180  180  180  
180  180時間(hr )   0.5  0.
5  0.5   α5  α50.5温度(下 ) 
  50  50  50  50  50 5032
5?における ゲラベンダー gm R15e min ) 配合物AおよびBの調製の時と同様にエマルジョヨン混
合物全前述の振とり装置を用いて0.5時間に亘って連
続的に混合し、0゜5時間後に凝固剤であるト1/ニッ
ク(TRENIC)k加えた。得られ1こ乾燥凝固固体
物質をスコツトテスター社のムーニー粘度計で試験した
上記配合物において配合物C,DおよびEは同一のカル
ボキシル化コポリマーを用いた。一方間合物F、Gおよ
びHも同一のケミガムNX−775を用いたが、配合物
C,DおよびEで用いたものよりもわずかに高分子量の
ものであった。このことは配合物Hが配合物Eよりも高
いムーニー粘度を有することからもわかる。
実施例3 (硬化組成物) 上記実施例の配合物音下記硬化剤およびフィラーととも
にショールド(5chold  )ミキサー中でそれぞ
れ混合した。
酸化亜鉛   5重量部/ゴム100重値部1)ICL
TP  40KE パーオキシド) 混合され1こ配合物を型に入れ325下で硬化さ硬化デ
ータ    CD   E   F   G   HT
、 (分)     1.0 0.9 1,75 0.
9 0.9 1.6Tゆ、(分)     7.5 4
.85 15255.6 9,5 15.5T質(分)
    10.6 7.25 19.5 8.5 5.
75 20.OTmnx )ルク    148.6 
150.8  96 142.0 119.0 91.
5(3257で 硬  化  〕 時間(分)      8  5  15  6   
10 15引張り    2200 2200 120
0 2700 3500140027− 実施例4 本実施例は本発明の湿式配合技術と従来公知の乾式配合
技術と全比較するためのものである6、下記の2種の配
合物音それぞれショールドミキサー中で混合し1こ。
酸化徂鉛      55 ステアリン酸        1          
128− ンクミルバーオキシド      2.5      
  2.5ワツクス       3.0     3
.0ビスメラミド        2.0      
 2.0シラン処坤クレー       40.0  
    40.0硬化性能は以下の如くであった。
3061.90分     67 306下、180分        66ムーニースコ
ーチ(2757) T舊           3,6       6.
4最小粘Ji       27     12’l’
 、           5.5        6
T書。                23    
       29最小トルク       52 最大トルク      87     84応カー蕾(
0゛試験配向) 引張り強度(Psi )     4300     
3900伸 び(%)      19    20引
張り強度(psi )      4600     
4000伸 び(%)       19    20
動力学的性質は以下の通りであった。
80   1.57  106060  2.44  
95140100   1.87   91930  
2−57  79930150   2.73   6
3360  3.92  54100200   3.
94.   44420  4.85  3B7302
50   5.61   32110  6.61  
28470300   7.48   24320  
 &41  2231080    2.69   1
08710   3.79  93900100   
 3.23   93640   4.47  793
00150    5.17   61110   7
.12  52230200    7.32   4
3710   9.77  37110250   1
0.36   31250  12.20  2790
0300   13.52   24300  15.
44  2209080    4.12  1102
10  6.46  90100100    4.8
6   93550  7.42  79720150
    7.98   61230  9.19  5
3900200   1L42   43820  1
4.15  36880250   17.44   
29480  19.46  28010300   
24.62   22660  24.53  223
1031− 重量増加(%)         3,06     
2.0体積増加(チ)3,22     1.92f園
几変化(P&J)         +3      
 +2水(50150λ7日間) miン増力口(%)               2
134         3.40体積増加(%)  
       3,66     4.53硬度変化(
P&J )        + s       + 
6硬度(RF)          8       
81  (100?)         10    
  10#  (125”F)         12
      12#  (15(IF)       
  14      141  (175下)    
       15        14+ 32− l  (200’F)        15     
  141  (225”F)       15  
     141  (250’F)        
15       15硬度差(P&J)     +
7       +7ビコ(Pico  )摩耗試1験
において配合物■とJはそれぞれ322と245のA1
対指数(チ)會示し、配合物■の方が極めて高い耐摩耗
性全方することが判明した。
本発明はその要旨又は本質的特徴全逸脱しない範囲でそ
の他の態様金も包含するものである。
従って上述の実施例は本発明を例示したものであって、
本発明全限定するものではない。本発明の範囲は上述の
記載によって定められるものではなく、特許請求の範囲
の記載によって定められるべきものである。%許請求の
範囲の均等範囲に属するすべての改変も本発明に含マt
シるべきである。
代理人 弁理士  守 谷 −雄

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)固型分基準で100重量部の弾性ポリマーラテッ
    クスを用意する工程; 05〜200重量部の重合性モノマーを前記ラテックス
    と混合する工程; 前記七ツマ−と前記弾性ポリマーを含むラテックス中に
    固体物質を凝固させる工程; 凝固固体物質を、前記ポリマーと前記モノマーの均一混
    合物の形の弾性組成物として液相から分離する工程 全含み、かつ前記混合工程および前記凝固工程が前記七
    ツマ−の重合が実質的に起らず、しかも前記弾性ポリマ
    ーの架橋や前記弾性ポリマー上へのグラフト化が実質的
    に起らない状態で行なわれることを特徴とする架橋して
    いない加硫性弾性組成物の製造方法。 、2)  固型分基準で100重量部の弾性ポリマーラ
    テノ、クス會用意する工程: 0.5〜200重’B>部の重合性モノマーを前記ラテ
    ックスと混合する工程; 前記モノマーと前記弾性ポリマーを含むラテックス中に
    固体物質をδを固させる工程; 凝固固体物質を、前記ポリマーと前記モノマーの均一混
    合物の形の弾性組成物としてa相から分離する工程; 架橋していない前記弾性組成物を、前記弾性ポリマー用
    の加硫剤および前記多官能重合性モノマー用重合開始剤
    とともに配合する工程; 配合された組成物を所望の製品に成形する工程;及び重
    合および加硫を誘起させて成形製品を硬化させる工程 を含み、前記混合工程および前記凝固工程が前記モノマ
    ーの重合が実質的に起らず、しかも前記弾性ポリマーの
    架橋や前記弾性ポリマー上へのグラフト化が実質的に起
    らない状態で行なわnることを特徴とする加硫さnたゴ
    ム生成物の形成方法。 (3)加硫剤と重合開始剤が同一の遊離基型重合開始剤
    である特許請求の範囲第2項記載の方法。 (4)加硫剤が硫黄を含み、重合開始剤が遊離基型重合
    開始剤である特許請求の範囲第2項記載の方法。 (5)モノマー/ポリマーの重量比が215〜1/2の
    範囲である特許請求の範囲第1項記載の方法。 (6)  モノマー/ポリマーの重量比が215〜1/
    2の11ii!囲にある特許請求の範囲第2頂記載の方
    法。 (力弾性ポリマーがブタジェン−アクリロニトリルコポ
    リマーである特許請求の範囲第1項、第2項、第5項又
    は第6項記戦の方法。 (8)弾性ポリマーがカルボキシル化ブタジェン−アク
    リロニトリルコポリマーである特許請求の範囲2汀1項
    、第23’Q 、第5項又はシfj61J1記載の方法
    。 (9)  多官能重合性モノマーがポリオールのアクリ
    ル酸又はメタクリル酸エステルである特許請求の範囲第
    7項記載の方法。 (II  多官能重合性モノマーがポリオールのアクリ
    ル酸又はメタクリル酸エステルである特許請求の範囲第
    8項記載の方法。 (11)弾性組成物が更にフィラーを配合され、かつ前
    記成形工程により金属コア上にカバーが形成される特許
    請求の範囲第2項記載の方法。 (1湯  特許請求の範囲第11項に記載の方法によ−
    )て形成されたゴムで被覆されたロール。 (13)弾性ポリマーと重合性モノマーを含む均一混合
    物の形をしておりフィラーを含まないことおよび前記重
    合性モノマー0.5〜200重量郡と前記弾性ポリマー
    ラテックス100重量部(固型分基準)とを混合し、前
    記ラテックスを凝固させ、凝固固体物質を分離し弾性組
    成物として回収することにより得られ、前記混合と凝固
    はモノマーの重合が実質的に起らず、しかも弾性ポリマ
    ーの架橋や弾性ポリマー上へのグラフト化も実質的に起
    らない状態で行なわれることを特徴とするモノマーによ
    り可塑化された架橋していない弾性組成物。 04)モノマー/ポリマーの重量比が215〜1/2の
    範囲である特許請求の範囲第13項の弾性組成物。  3− θQ ポリマーがブタジェン−アクリロニトリルコポリ
    マーである特許請求の範囲第13項記載の弾性組成物。 00  ポリマーがカルボキシル化ブタジェン−アクリ
    ロニトリルコポリマーである特許請求の範囲第13項記
    載の弾性組成物。 (I7)モノマーがポリオールのアクリル酸またはメタ
    クリル酸エステルである特許請求の範囲第15項又は第
    16項記載の弾性組成物。 賭 弾性ポリマーと重合性モノマーを含む均一混性ポリ
    マーラテックス100重量部(固型分基準)とを混合し
    、前記ラテックスを凝固させ、凝固固体物質を分Mjg
    L弾性組成物として回収することにより得られ、前記混
    合と凝固はモノマーの重合が実質的に起らず、しかも弾
    性ポリマーの架橋や弾性ポリマー上へのクラフト化も実
    質的に起らない状態で行なわれることを特徴とする架橋
    していない弾性組成物。  4−
JP58164916A 1982-09-23 1983-09-06 モノマ−により可塑化された弾性体およびその製造方法 Pending JPS5966402A (ja)

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ATE25093T1 (de) 1987-02-15
CA1231495A (en) 1988-01-12
EP0108891B1 (en) 1987-01-21
US4485198A (en) 1984-11-27
EP0108891A1 (en) 1984-05-23
DE3369330D1 (en) 1987-02-26

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