JPS5966211A - 音響再生装置 - Google Patents
音響再生装置Info
- Publication number
- JPS5966211A JPS5966211A JP57177204A JP17720482A JPS5966211A JP S5966211 A JPS5966211 A JP S5966211A JP 57177204 A JP57177204 A JP 57177204A JP 17720482 A JP17720482 A JP 17720482A JP S5966211 A JPS5966211 A JP S5966211A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- signal
- input signal
- pass filter
- low
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03G—CONTROL OF AMPLIFICATION
- H03G5/00—Tone control or bandwidth control in amplifiers
- H03G5/16—Automatic control
- H03G5/18—Automatic control in untuned amplifiers
Landscapes
- Tone Control, Compression And Expansion, Limiting Amplitude (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はテレビジョン受像機、ラジオ受信機あるいはテ
ープレコ□−ダ等の音響再生装置に関する、ああ、０ 椋来例の構成とその問題点 一般に、テレビジョン被送やラジオ放送によって送信さ
れるオーディオ信号はスタジオ内のカメラ）レーンやマ
イクロホンクレーン等の移動時に発生される低域雑音を
目立ちにくくするために低域除去用フィルタを通してい
るが、その低域雑刊を鼻全に除去するまでには至っ゛て
いない。そのたゎ、。。＝ニー、＝９オｉ□ヶ、□１オ
、。
ープレコ□−ダ等の音響再生装置に関する、ああ、０ 椋来例の構成とその問題点 一般に、テレビジョン被送やラジオ放送によって送信さ
れるオーディオ信号はスタジオ内のカメラ）レーンやマ
イクロホンクレーン等の移動時に発生される低域雑音を
目立ちにくくするために低域除去用フィルタを通してい
るが、その低域雑刊を鼻全に除去するまでには至っ゛て
いない。そのたゎ、。。＝ニー、＝９オｉ□ヶ、□１オ
、。
に再生側において低域を増強すると、上記低域雑音♀□
も増強してしまうことになり、特に高域成分を中心とす
る音楽ソースの場合に低域雑音が著し１ く耳ざわシなものＫなるという問題がちった。また、ミ
ュージックソースとしてのテープカセットは高速転写技
術を使珀して作成する場合′に′雇ｊＭ′を零時のテー
プスピードの同期を取るために低域周波数成分の制御信
号を入れている関係でテープ再生機側で制御信号と龜：
その徹域周□波数成分金目立 。
も増強してしまうことになり、特に高域成分を中心とす
る音楽ソースの場合に低域雑音が著し１ く耳ざわシなものＫなるという問題がちった。また、ミ
ュージックソースとしてのテープカセットは高速転写技
術を使珀して作成する場合′に′雇ｊＭ′を零時のテー
プスピードの同期を取るために低域周波数成分の制御信
号を入れている関係でテープ再生機側で制御信号と龜：
その徹域周□波数成分金目立 。
ちにくくするために低域除去用フィルｊ２に通している
が、その低域周波数成分を完全に除去するまでには至っ
ていない。そのため、このミュージックソースとしての
テープカセット全再生する・場合に低域を、増強すると
、上記の低域周波数成分をも増強してしまい、これが低
域組員として耳ざゎりなものになるという問題があった
。一方、テープデツキやレコー□ドプレーヤではモータ
？ターンテーブル等の回転時に発生するゴロ音と呼ばれ
る低域雑音全有しており、再生アンプの低域を増強する
と、その低域雑音が増強されてしまい、特に高域成分を
中心とする音楽ソースの再生時に著しく耳ざわシなもの
となるという問題があった。
が、その低域周波数成分を完全に除去するまでには至っ
ていない。そのため、このミュージックソースとしての
テープカセット全再生する・場合に低域を、増強すると
、上記の低域周波数成分をも増強してしまい、これが低
域組員として耳ざゎりなものになるという問題があった
。一方、テープデツキやレコー□ドプレーヤではモータ
？ターンテーブル等の回転時に発生するゴロ音と呼ばれ
る低域雑音全有しており、再生アンプの低域を増強する
と、その低域雑音が増強されてしまい、特に高域成分を
中心とする音楽ソースの再生時に著しく耳ざわシなもの
となるという問題があった。
発明の目的
本発明の目的は、低域雑音を増強させることなく、受聴
者に低音感を与えることができる音響再−□生□装置を
提供することにある。
者に低音感を与えることができる音響再−□生□装置を
提供することにある。
、１．−、廃′明の構成・
本発明の音響再生装置は、入力信号の一部、９． 。
人６ｏＩ（ｚ付近の狭帯域蓮過フィルタに通じて検波整
流し、予め設定された閾値を持つ比較器を介して４ｏ〜
１ｏ’ｏＨｚの発振周波数を持つ発振器の出力を入力信
号とする電圧利得制御器の制御電圧として加え・−上記
狭帯域通過フィルタで得た信号に対応した発振器出力を
上記電圧利得制御器より得。
流し、予め設定された閾値を持つ比較器を介して４ｏ〜
１ｏ’ｏＨｚの発振周波数を持つ発振器の出力を入力信
号とする電圧利得制御器の制御電圧として加え・−上記
狭帯域通過フィルタで得た信号に対応した発振器出力を
上記電圧利得制御器より得。
これを上記入力信号と混合するように構成したものであ
る。
る。
実施例の説明
第１図は本発明の音響再生装置の一実施例を示しており
、第１図において、１は入力端子１ｏに供給されたオー
ディオ信号が加えられる１００１ｉｚ付近の狭帯域通過
フィルタ、２はダイオード゛等で 。
、第１図において、１は入力端子１ｏに供給されたオー
ディオ信号が加えられる１００１ｉｚ付近の狭帯域通過
フィルタ、２はダイオード゛等で 。
構成された検波整流回路、３は比較電圧設定器４にて予
じめ設定された閾値をもつ比較器、６は発振周波数を決
定する可変抵抗器６ｆ：もつ発振器、７は電圧利得制御
器、８は抵抗減衰器、９は、上記抵抗減衰器８を通した
上記発振器６の出力と、入力オーディオ信号を混合する
加算器−’１１は出力端子である。
じめ設定された閾値をもつ比較器、６は発振周波数を決
定する可変抵抗器６ｆ：もつ発振器、７は電圧利得制御
器、８は抵抗減衰器、９は、上記抵抗減衰器８を通した
上記発振器６の出力と、入力オーディオ信号を混合する
加算器−’１１は出力端子である。
このような構成の竺響再生装置に！“て−入力端子１ｏ
に供給されて２つに分板された一方の入力オーディオ信
号は１ｏ’ｏＨｚ付近の狭帯域通過フィルタ１全通して
ダイオード等で構成される検波整流回路に加えられ、検
波整流した後、比較電圧設定器４で予め定められた閾値
Ｖｒｅ ｉ’による比較を比較器３により行ない、その
閾値Ｖｒｅｆを超えた入力信号に対してのみ電圧利得制
御圧子を動守し、発振周波数を決める可変抵抗器６を持
つ発振器６の出力をレベル的に変化させる。この動作は
入力信号の内の１０ｏｕｚ付近の周波数成分が大きく入
った場合のみに低域（例えば４０１−１７．から１００
Ｈｚ以下）周波数成分を加算器９へ抵抗減衰器８を介し
て供給するようになっている。ここで、加算器９では２
つに分板した他方の入力オーディオ信号と混合して出力
される。
に供給されて２つに分板された一方の入力オーディオ信
号は１ｏ’ｏＨｚ付近の狭帯域通過フィルタ１全通して
ダイオード等で構成される検波整流回路に加えられ、検
波整流した後、比較電圧設定器４で予め定められた閾値
Ｖｒｅ ｉ’による比較を比較器３により行ない、その
閾値Ｖｒｅｆを超えた入力信号に対してのみ電圧利得制
御圧子を動守し、発振周波数を決める可変抵抗器６を持
つ発振器６の出力をレベル的に変化させる。この動作は
入力信号の内の１０ｏｕｚ付近の周波数成分が大きく入
った場合のみに低域（例えば４０１−１７．から１００
Ｈｚ以下）周波数成分を加算器９へ抵抗減衰器８を介し
て供給するようになっている。ここで、加算器９では２
つに分板した他方の入力オーディオ信号と混合して出力
される。
？二の様にすれば、従来の単なる低域周波数の増強にコ
ニる音質補正による低音域の雑音成分なしに受聴者に低
音感を与えることができるも、のである。
ニる音質補正による低音域の雑音成分なしに受聴者に低
音感を与えることができるも、のである。
すなわち、１．ｏｏｌｌｚ近傍の周波数信号が予め設定
した電圧レベル以上ある時にのみ電圧利得制御器の、、
利得を制御りるこ詳より・発振器６からの４０：”＊
ｏ ｏｆ（ｚａＩ！？ＤＪ！］波１）ＪｊｊｌＡ；：Ｑ
ｎ’ＪＥｉｓ ＶＣ供給されるため、発振器出力をもと
の入力オーディオ信号に加算、して低音域を増加するこ
とができ１、、′ １ ′ もって低域強調によるも聴感上低域雑音が耳ざわ□ 如になるようなことが少ない。
した電圧レベル以上ある時にのみ電圧利得制御器の、、
利得を制御りるこ詳より・発振器６からの４０：”＊
ｏ ｏｆ（ｚａＩ！？ＤＪ！］波１）ＪｊｊｌＡ；：Ｑ
ｎ’ＪＥｉｓ ＶＣ供給されるため、発振器出力をもと
の入力オーディオ信号に加算、して低音域を増加するこ
とができ１、、′ １ ′ もって低域強調によるも聴感上低域雑音が耳ざわ□ 如になるようなことが少ない。
第２図は本発明の他の実施例を示しており、第２図にお
いて、２．’ｉ’狭帯狭帯域通過用４ルタり、演算増幅
器工Ｃ，と抵抗Ｒ１，〜Ｒ３とコンデンサ０１〜Ｃ３に
士り構成されている。２２は検波整流口−で、あ、す、
悼、算増幅器工Ｃ２とダ、イオードＤ１ｒ Ｄ、！で構
成されている。２３は比較器であり、演算増幅ａ ＩＯ
３よりなシ、可変抵抗器’／Ｆｔ、で設定された比臀電
ＩＥＶｒｅｆが与えられる。２６は発振器であり：演算
増幅器ＩＣ４と抵抗”４−ｒ Ｒ５とコンデンサ′Ｃ４
，Ｃ５等より構成されており、４０〜１． Ｃ） Ｏ’
ｌ（Ｚの周波数信号を発生している。２７は電圧利得制
御器であシ、たとえば松下電子工業■製の集積回路ＡＮ
Ｂ２９Ｓである。２９．３０はそれぞれ加いる。このよ
うな音響再生装置において、入力端レオ信号は抵抗Ｒ６
＋ ”７にて合成へれ、可変抵抗器ｖＲ２にて設定され
る所定の合□成信号が狭帯域通過フィルタ２１に加えら
れる。そして、上記□狭帯 ：域通過フィルタ２１を通
った１ｏ”ｏ’Ｈｚの周波数信号は検波整流回路２２に
て検波整流され、比較電圧Ｖｒｅ ｆが与えられたす較
器２３において比較され、上記比較電圧Ｖｒｅ ｆ以上
の信号がおるときにのみ電圧利得制御器２７へめ制御電
圧として出力される。このため、上記発、振器２６から
の４０〜１００１（ｚの周波数信号は上記比較器２３か
らの出力があるときにのみ上記電圧利得制御器２７の出
力として取り出され、互に連動する抵抗減衰器ＶＲ６，
ＶＲ，を通して加算器２９，３０に加えられ左右の、ス
テレオ信号のそれぞれと混合され、出力端子３３’、３
４に取り出される。したがって、ステ１／オ再生時の低
域強調を聴感上低域雑音が耳ざ尚、上記の実施例では通
常のステレオ再生装置にンにηる左右のステレオ信号の
それぞれに対する発ｔｉ器の出力付加について説明した
が、この発振器、Ｃ）ｔｈ力は左右ステレオ信号の合成
信号を低域通過ブイ、ルタに通してウーハスピーカ全駆
動する３Ｄステレオ再生装置における合成信号に対して
付加するように構成してもよいことは云うまでもない（
。
いて、２．’ｉ’狭帯狭帯域通過用４ルタり、演算増幅
器工Ｃ，と抵抗Ｒ１，〜Ｒ３とコンデンサ０１〜Ｃ３に
士り構成されている。２２は検波整流口−で、あ、す、
悼、算増幅器工Ｃ２とダ、イオードＤ１ｒ Ｄ、！で構
成されている。２３は比較器であり、演算増幅ａ ＩＯ
３よりなシ、可変抵抗器’／Ｆｔ、で設定された比臀電
ＩＥＶｒｅｆが与えられる。２６は発振器であり：演算
増幅器ＩＣ４と抵抗”４−ｒ Ｒ５とコンデンサ′Ｃ４
，Ｃ５等より構成されており、４０〜１． Ｃ） Ｏ’
ｌ（Ｚの周波数信号を発生している。２７は電圧利得制
御器であシ、たとえば松下電子工業■製の集積回路ＡＮ
Ｂ２９Ｓである。２９．３０はそれぞれ加いる。このよ
うな音響再生装置において、入力端レオ信号は抵抗Ｒ６
＋ ”７にて合成へれ、可変抵抗器ｖＲ２にて設定され
る所定の合□成信号が狭帯域通過フィルタ２１に加えら
れる。そして、上記□狭帯 ：域通過フィルタ２１を通
った１ｏ”ｏ’Ｈｚの周波数信号は検波整流回路２２に
て検波整流され、比較電圧Ｖｒｅ ｆが与えられたす較
器２３において比較され、上記比較電圧Ｖｒｅ ｆ以上
の信号がおるときにのみ電圧利得制御器２７へめ制御電
圧として出力される。このため、上記発、振器２６から
の４０〜１００１（ｚの周波数信号は上記比較器２３か
らの出力があるときにのみ上記電圧利得制御器２７の出
力として取り出され、互に連動する抵抗減衰器ＶＲ６，
ＶＲ，を通して加算器２９，３０に加えられ左右の、ス
テレオ信号のそれぞれと混合され、出力端子３３’、３
４に取り出される。したがって、ステ１／オ再生時の低
域強調を聴感上低域雑音が耳ざ尚、上記の実施例では通
常のステレオ再生装置にンにηる左右のステレオ信号の
それぞれに対する発ｔｉ器の出力付加について説明した
が、この発振器、Ｃ）ｔｈ力は左右ステレオ信号の合成
信号を低域通過ブイ、ルタに通してウーハスピーカ全駆
動する３Ｄステレオ再生装置における合成信号に対して
付加するように構成してもよいことは云うまでもない（
。
発明の効果
以、上、詳述りへＪ：うに本発明によれば、入力信号の
一部を１ｏｏＨｚ付近の狭帯域通過フィルタを通して検
波整流し、予め設定された閾値をもつ比較器を介して４
０〜１ｏｏ１１ｚの発振周波数をもつ発振器の出力を入
力とする電圧利得制御器の制御器ＩＥとして力ｎえ、」
二記電圧利得制御器の出力に得られる上記狭帯域通過フ
ィルタで得た信号に対応する発振器出力を１記入力信号
に混合するように構成したので、聴感上低域雑音が耳ざ
ゎりとなるよ′）ｊ、ｔ、ことなく、低域を増強するこ
とができ、もって聴受者に対して快よい低音感を与える
ことができる利点を有する。
一部を１ｏｏＨｚ付近の狭帯域通過フィルタを通して検
波整流し、予め設定された閾値をもつ比較器を介して４
０〜１ｏｏ１１ｚの発振周波数をもつ発振器の出力を入
力とする電圧利得制御器の制御器ＩＥとして力ｎえ、」
二記電圧利得制御器の出力に得られる上記狭帯域通過フ
ィルタで得た信号に対応する発振器出力を１記入力信号
に混合するように構成したので、聴感上低域雑音が耳ざ
ゎりとなるよ′）ｊ、ｔ、ことなく、低域を増強するこ
とができ、もって聴受者に対して快よい低音感を与える
ことができる利点を有する。
第１図は本発明の音響再生装置の一実施例を示すブ０７
り図、第２図は本発明の音響再生装置の他の実施例を示
す電気回路結線図である。 １．２１・・・・・・狭帯域フィルタ、２，２２・・印
・検波整流回路、３，２３・・・・・・比較器、６，２
５・川・・発振器、７，２７・・・・・・電圧利得制御
器、９，２９゜３０・・・・・・加算器。 ４７
り図、第２図は本発明の音響再生装置の他の実施例を示
す電気回路結線図である。 １．２１・・・・・・狭帯域フィルタ、２，２２・・印
・検波整流回路、３，２３・・・・・・比較器、６，２
５・川・・発振器、７，２７・・・・・・電圧利得制御
器、９，２９゜３０・・・・・・加算器。 ４７
Claims (2)
- （１）入力信号の一部が加えらｉる１’ｏｏｊｉｚ付近
の狭帯域通過フィルタと、この狭帯域通過フィルタの出
力を直流信号に変換する検線ｉ流回路と、この検波整流
回路あ出力を予じめ設定された閾値と比較する比較器と
、羨の比較器の出力が制御電圧として加えられる電圧利
得制御−と、この電圧利得制御器の入力と□してあ４０
〜．００Ｈｚの発振周波数信号を出力す、るｉ振器、を
備えてなシ、上記電圧利得制御器の出力として得られる
上記狭帯域通過フィルタで得た信号に対応する上記発振
器の出゛力を上記入力信号に混合するように構成したこ
とを特徴とする音響再生装置。 - （２）電圧利得制御器の出力として得られる狭帯域通過
フィルタで得た信号に対応する発振器出力を、入力信号
として０２ｆヤンネルステレオ信号の和信号を低域通過
フィルタを介して低域再生スピーカに供給する信号伝送
系路における入力信号に混合するように構成したことを
特徴とする特許請求の範囲第１項記載の音響再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57177204A JPS5966211A (ja) | 1982-10-07 | 1982-10-07 | 音響再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57177204A JPS5966211A (ja) | 1982-10-07 | 1982-10-07 | 音響再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5966211A true JPS5966211A (ja) | 1984-04-14 |
Family
ID=16026990
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57177204A Pending JPS5966211A (ja) | 1982-10-07 | 1982-10-07 | 音響再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5966211A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6057215U (ja) * | 1983-09-28 | 1985-04-22 | 株式会社ケンウッド | 音響効果装置 |
-
1982
- 1982-10-07 JP JP57177204A patent/JPS5966211A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6057215U (ja) * | 1983-09-28 | 1985-04-22 | 株式会社ケンウッド | 音響効果装置 |
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