JPS5966001A - 電気絶縁油の精製方法 - Google Patents
電気絶縁油の精製方法Info
- Publication number
- JPS5966001A JPS5966001A JP17712082A JP17712082A JPS5966001A JP S5966001 A JPS5966001 A JP S5966001A JP 17712082 A JP17712082 A JP 17712082A JP 17712082 A JP17712082 A JP 17712082A JP S5966001 A JPS5966001 A JP S5966001A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- insulating oil
- insulation
- refining
- electrically insulating
- oil
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
木究明は、′屯気絶縁曲の稍や方法に関し、更に八１し
くは、ア七に１−リルケ用いて不純物ケ除去することに
よシ′亀気絶縁油を精製する方法に関′する。
くは、ア七に１−リルケ用いて不純物ケ除去することに
よシ′亀気絶縁油を精製する方法に関′する。
電気絶縁２１１１は、竜気絶縁勿王目的として変圧器、
開閉滞、コンデンソ、ケーブルなどに用いられる。
開閉滞、コンデンソ、ケーブルなどに用いられる。
■人紙巻ケーゾルなどの＋に電圧電力ケープ／しにおい
ては、イ１曲未伏化水累ｌ出および鎖状炭素数１０〜２
０個のアルキルベンセン曲が絶縁油として用いられる。
ては、イ１曲未伏化水累ｌ出および鎖状炭素数１０〜２
０個のアルキルベンセン曲が絶縁油として用いられる。
この絶縁油は通常非常に高度に精製されて高い絶縁性能
を有し、たとえは竜気抵仇は１０１５ΩＣｍ 、誘竜損
夫は０．０１％という特１１：硝ン有している。これら
絶縁ＩＨ１に用いグこ竜カケーグルは、良質のクラ７）
Ｉｔ；′ｆ棉俸」−に巻さ、典塑中で浸油作業勿イ〒な
って製造されるから、クラ７Ｉ・紙中に不純物が混入し
ていない１沢り、絶縁油は？ｉｆ ’ｆ’４＋に保ノこ
れる。
を有し、たとえは竜気抵仇は１０１５ΩＣｍ 、誘竜損
夫は０．０１％という特１１：硝ン有している。これら
絶縁ＩＨ１に用いグこ竜カケーグルは、良質のクラ７）
Ｉｔ；′ｆ棉俸」−に巻さ、典塑中で浸油作業勿イ〒な
って製造されるから、クラ７Ｉ・紙中に不純物が混入し
ていない１沢り、絶縁油は？ｉｆ ’ｆ’４＋に保ノこ
れる。
用途によっては更に高純度の絶、縁曲が要求されるが、
この場合は絶縁油ケ再没活１！′：ｌミ白トのごとさ無
機吸ｙ＃犀」に、／３１ｒ定の温度に）ＪＨ熱しなから
接触させて精製する。
この場合は絶縁油ケ再没活１！′：ｌミ白トのごとさ無
機吸ｙ＃犀」に、／３１ｒ定の温度に）ＪＨ熱しなから
接触させて精製する。
逢た、使用中にゴムバツキ、ングなとから絶縁油中へ不
純物が抽出されて混入し、絶縁油の１午能か劣化するこ
とがある。この場合、絶縁１１１．１ ’ｉｆ： ｌｉ
’ｉ Ｐ旧−１十充填層にノ囚宜加瀞しなから流萌させ
てイ肖製することが行なわ扛る。しかし、この際にｒ［
−々にして絶縁油の分解が起こシ、その結果粘度の臥下
やガヌ成分の発生を見ることがある。この様な現象は絶
Ｒ曲にとって極めて不都合である。
純物が抽出されて混入し、絶縁油の１午能か劣化するこ
とがある。この場合、絶縁１１１．１ ’ｉｆ： ｌｉ
’ｉ Ｐ旧−１十充填層にノ囚宜加瀞しなから流萌させ
てイ肖製することが行なわ扛る。しかし、この際にｒ［
−々にして絶縁油の分解が起こシ、その結果粘度の臥下
やガヌ成分の発生を見ることがある。この様な現象は絶
Ｒ曲にとって極めて不都合である。
一方、活性白土に吸着され１ζ物貿ケ分枡丁れは不良原
因などの究明など上付なえるが、活１庄白土η・らの吸
眉物賀の脱着は岬かしく、まｌζ吸盾物貿の髪質なとが
生じるため、分析が非常に不便になることがよくある。
因などの究明など上付なえるが、活１庄白土η・らの吸
眉物賀の脱着は岬かしく、まｌζ吸盾物貿の髪質なとが
生じるため、分析が非常に不便になることがよくある。
不発ｔＩｌｌノ（らは、この様な状況に鑑与、活１生白
土に代る悄製イ４料勿見い吊すべく ４ｉ）ｆ究勿恵ね
、有機溶ｈすによる浴斉１」抽出により絶縁２ｉＨ力）
ら不純物を除去″ｊ−るノｊ法を模Ｌｌ’−ｉ−るに至
つプζ。
土に代る悄製イ４料勿見い吊すべく ４ｉ）ｆ究勿恵ね
、有機溶ｈすによる浴斉１」抽出により絶縁２ｉＨ力）
ら不純物を除去″ｊ−るノｊ法を模Ｌｌ’−ｉ−るに至
つプζ。
この目的に好適な溶ｎ」は、竜気絶縁曲、特にぬ１１１
１糸伏化ボ索ｌｔ＋＋および鎮伏伏来数１０〜２０個の
アルキルベンセン油とは相互に混じシ合わず、かつ電気
絶縁曲中のづ・＃ｇ物およく溶解するものでなければな
らない。本発明者らは、この様な要求ｒ満足−３−る溶
剤としてアセトニトリルを見い出し１こ。
１糸伏化ボ索ｌｔ＋＋および鎮伏伏来数１０〜２０個の
アルキルベンセン油とは相互に混じシ合わず、かつ電気
絶縁曲中のづ・＃ｇ物およく溶解するものでなければな
らない。本発明者らは、この様な要求ｒ満足−３−る溶
剤としてアセトニトリルを見い出し１こ。
アセトニトリルは、電気絶縁ン□出とほどんど混ｉ−量
ぜず、各神自機物忙ｌ谷ＩＷするの与ならず、水やある
神の照機物’ｂ’−＃ｌ！／芥解するという好ましい性
質ン有する。
ぜず、各神自機物忙ｌ谷ＩＷするの与ならず、水やある
神の照機物’ｂ’−＃ｌ！／芥解するという好ましい性
質ン有する。
本発明方法にち・い’ｔ、を気絶縁曲からのアセト二１
−リルによる不純物の抽出は、通常の故−液抽出方法に
準じ１イテなえはよい。温度は、Ｙ渦〃）らアセトニト
リルの沸点（８１，６”Ｃ）の範囲である。
−リルによる不純物の抽出は、通常の故−液抽出方法に
準じ１イテなえはよい。温度は、Ｙ渦〃）らアセトニト
リルの沸点（８１，６”Ｃ）の範囲である。
接触後、電気絶縁油とアナ１−二トリルとは廃合しない
から容易にイ［１分離する。二汐旬の分織「は常法によ
り行なえはよい。
から容易にイ［１分離する。二汐旬の分織「は常法によ
り行なえはよい。
木究明方法によれは、非常に劣化し／ζ亀気絶林曲でも
、たとえば電気抵抗１０１４Ｑ Ｃ〃ｌ、誘電損失０．
０５％互で徊製でさる。さらに、活１ト１ミ白土吸女法
では全くイ実出で＠なかつ１こ７Ｋｓ−よび敞思の銅イ
オンを含む物質を検出分析Ｔることが、、できるから、
品質管理上非常に有用でるる。
、たとえば電気抵抗１０１４Ｑ Ｃ〃ｌ、誘電損失０．
０５％互で徊製でさる。さらに、活１ト１ミ白土吸女法
では全くイ実出で＠なかつ１こ７Ｋｓ−よび敞思の銅イ
オンを含む物質を検出分析Ｔることが、、できるから、
品質管理上非常に有用でるる。
次に実施例を示し、木発明勿具体的に説明する。。
実施例１
絶縁抵抗１０１２見０〃、誘電損失１１％という非常に
汚染され、劣化さｔ′Ｌだ電気絶縁油（ケーブル用のド
デシルベンゼン糸絶縁油〕に、向体槓のアセトニｌ−Ｕ
ル衾加え又室温で１岡間攪拌混合した。
汚染され、劣化さｔ′Ｌだ電気絶縁油（ケーブル用のド
デシルベンゼン糸絶縁油〕に、向体槓のアセトニｌ−Ｕ
ル衾加え又室温で１岡間攪拌混合した。
次いで静置したところアセトニトリルが上層、′開気絶
縁油は下層に分離し／ζ。
縁油は下層に分離し／ζ。
絶縁油の絶縁抵抗は１０１４Ωｃｎｔ、銹′亀損欠は０
０５％互で凹ｆノし、実用上ＩＨＪ腿のない範囲になつ
／ζ。なお、祠疋はＪＩＳ Ｃ２１０１に準じて行な
つノど〇 実施例２ 絶縁抵わシ１０１２ΩＣ／）ｌ 、誘電損失１２％の′
電気絶縁７Ｉｌ１２よぴ絶縁／１１１の１０分の１谷須
のアセトニトリルを用いる以外は実施例１の手順ケ繰シ
返した。
０５％互で凹ｆノし、実用上ＩＨＪ腿のない範囲になつ
／ζ。なお、祠疋はＪＩＳ Ｃ２１０１に準じて行な
つノど〇 実施例２ 絶縁抵わシ１０１２ΩＣ／）ｌ 、誘電損失１２％の′
電気絶縁７Ｉｌ１２よぴ絶縁／１１１の１０分の１谷須
のアセトニトリルを用いる以外は実施例１の手順ケ繰シ
返した。
絶縁４１１は、絶に、抵抗１０１４ｊ、１ｃｍ、誘′眼
損失０．０５％葦で回復し１ζｏホ１ζ、アセトニトリ
ル層には、ゴムパラキンクの成分と水分よび鍬駕の銅イ
オンケ含む物質が検出されブζ。
損失０．０５％葦で回復し１ζｏホ１ζ、アセトニトリ
ル層には、ゴムパラキンクの成分と水分よび鍬駕の銅イ
オンケ含む物質が検出されブζ。
特γｒｌｌ！Ｊｉ人 ・住友電気工業株式会社代理人
弁３１Ｔ１士 青白 葆（外２名）２
弁３１Ｔ１士 青白 葆（外２名）２
Claims (1)
- Ｊ 不純物ケ含む石油系ｌｉｄ化水素油葦１ζは鎮状１
’ｌ ）Ｒ素９ｚ ］、 Ｏ〜２０個のアルキルベンセ
ン匍から成る’）１３．’ ；Ｃ絶縁油忙アセトニトリ
ルに接触させ、杢糸ＩＶ勿忙ア１ヱト二１リルＡ’目に
イ多動さぜることケ′階ｆ政とする”電気絶縁油の精製
方法１．
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17712082A JPS5966001A (ja) | 1982-10-07 | 1982-10-07 | 電気絶縁油の精製方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17712082A JPS5966001A (ja) | 1982-10-07 | 1982-10-07 | 電気絶縁油の精製方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5966001A true JPS5966001A (ja) | 1984-04-14 |
Family
ID=16025509
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17712082A Pending JPS5966001A (ja) | 1982-10-07 | 1982-10-07 | 電気絶縁油の精製方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5966001A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999058625A1 (en) * | 1998-05-08 | 1999-11-18 | Sasol Technology (Proprietary) Limited | Removal of impurities from a hydrocarbon component or fraction |
-
1982
- 1982-10-07 JP JP17712082A patent/JPS5966001A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999058625A1 (en) * | 1998-05-08 | 1999-11-18 | Sasol Technology (Proprietary) Limited | Removal of impurities from a hydrocarbon component or fraction |
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