JPS5965965U - オ−トスタ−タ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図及び第３−薗はそれぞれ本考案にか＼るオートス
タータの第１の実施例及び第２の実施例を、第２図は第
１の実施例の作動説明のためのエンジン温度と始動用吸
気通路に発生する負圧との関係を示す。 １・・・温度を感知すべきエンジンの特定部分、２・・
・主吸気通路の絞り弁下流側又は吸気マニホルド、３・
・・始動用吸気通路、５・・・始動用吸気通路制御弁組
立体、７・・・バイメタル、８・・・始動用吸気通路制
御弁、１３・・・浮子室、１５・・・エマルジョンチュ
ーブ、１７・・・スタータ・ジェット、１８・・・負圧
制御式始動用吸気通路チョーク弁、２Ｂ、　　３０．　
３９・・・負圧通路、２９・・・チェックバルブ、３４
・・・バイメタル・バキュム・スイッチングバルブ、３
６・・・ディスク形バイメタル。

Claims (2)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）一端が気化器主吸気通路の絞り弁下流側又はエン
   ジンの吸気マニホルド２に他端が大気に開放している始
   動用吸気通路３、該始動用吸気通路３に設けられエンジ
   ン温度を感知してバイメタル７の変形によって作動する
   始動用吸気流量制御弁８、及び該始動用吸気流量制御弁
   ８と上記大気開放端との間において上記始動用吸気通路
   ３に開口し、エマルジョンチューブ１５に連通している
   始動用燃料ノズ／Ｉ／１５−１を以て構成するエンジン
   のオートスタータにおいて、上記始動用吸気通路３の上
   記始動用燃料ノズル１５−１開口部と大気開放端３−２
   との間にエンジン温度に関連して作動する負圧制御式始
   動用吸気通路チョーク弁１８を設けてなる気化器のオー
   トスタータ。
2. （２）上記負圧制御式吸気通路チョーク弁１８を作動さ
   せる負圧源が、上記始動用吸気通路３に設けられた上記
   始動用吸気流量制御弁８の上流側負圧である上記実用新
   案登録請求の範囲第（１）項記載のオートスタータ。　
   　　　　　　″（３）上記負圧制御式吸気通路チョーク
   弁１８を作、勲させる負圧源が、気化器主吸気通路の絞
   り弁下流側又は吸気マニホルド２の負圧であり、該負圧
   を上記負圧制御式吸気通路チョーク弁１８の負圧室２７
   に導く負圧通路３０．３９の途中に、エンジン温度を感
   知して設定エンジン温度で上記負圧の導通遮断を行なう
   バイメタル・バキュム・スイッチングバルブ３４を設け
   て上記実用新案登録請求の範囲第（１）項記載のオート
   スタータ。