JPS5965301A - 計算機の負荷率制御方法 - Google Patents

計算機の負荷率制御方法

Info

Publication number
JPS5965301A
JPS5965301A JP17400182A JP17400182A JPS5965301A JP S5965301 A JPS5965301 A JP S5965301A JP 17400182 A JP17400182 A JP 17400182A JP 17400182 A JP17400182 A JP 17400182A JP S5965301 A JPS5965301 A JP S5965301A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
load factor
computer
transmission
controller
load
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP17400182A
Other languages
English (en)
Inventor
Isao Yamashita
功 山下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP17400182A priority Critical patent/JPS5965301A/ja
Publication of JPS5965301A publication Critical patent/JPS5965301A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F15/00Digital computers in general; Data processing equipment in general
    • G06F15/16Combinations of two or more digital computers each having at least an arithmetic unit, a program unit and a register, e.g. for a simultaneous processing of several programs
    • G06F15/177Initialisation or configuration control

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Software Systems (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Control By Computers (AREA)
  • Safety Devices In Control Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は監視装置等に用いられる計算機の負荷率を計算
機の処理能力を超えない様にする計算機の負荷率の制御
方法に関するものである。
〔発明の技術的背景〕
一般に各種プラントにおける監視装置には計算機が広く
用いられるように彦ってきた。第1図はこのような計算
機監視装置の基本的な構成の一例を示す。
第1図において、1は伝送されたデータを処理する計算
機、2はデータ計算機1へ伝送する伝送装置、CTI 
−CTnはプラントの情報を処理するコントローラであ
る。
この様な監視装置において各コントローラCTI 。
CT2・・・CTnから伝送されるデータには、一定周
期(例えば30秒)で伝送されるアナログ入力信号(プ
ラントの運転状態を物理量で表わしたもの)、及び状態
変化毎に伝送されるディジタル入力信号(プラント機器
の状態変化又は異常状態ヲ0,1で表わしたもの)があ
る。
第2図は各コントローラから伝送されたデータ(アナロ
グ入力及びディジタル入力)を計算機が処理する処理機
能を示す。
11はコントローラよシ伝送されたデータを受信する機
能、12は受信したデータをファイルする機能、13は
受信したデータによシ状変が発生した場合は必要によシ
その内容を表示する機能、l4は日報、月報作表のため
のデータ収集機能、15は日報、月報の作表機能、10
は計Q[機の負荷率全制御する機能全それぞれ示す。
計1つ8機は各コントローラからの伝送データを受信し
それらを第2図で示す流れに従って、各機能を達成すべ
く処理する。この場合、各コントローラからの伝送デー
タが多く、3ると、計算機の負荷が高くなり、負荷率(
計算機が仕事をしている時間と遊休時間との比)も高く
なる。計算機の負荷率があまり高くなると計算機の応答
遅れの原因となる8、応答遅れが生じると計算機からの
迅速な操作が出来なくなシ、プラントの運転に支障をき
たす。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、計算機の負荷率が常に一定値以下に納
まるように制御することによジ、プラントの運転操作に
支障をきたさないようにする計算機の負荷率制御方法を
提供することにある。
〔発明の概要〕
本発明は複数のコントローラから伝送装置を介してデー
タを入力し、所定の処理を行う計算機の負荷率全制御す
るもので、予め各コントローラに重要度の順位を付けて
おき、一定周期毎に前記計算機の負荷Sを求め、この負
荷率が予め設定した上限値を越える場合は前記複数のコ
ントローラのうち、重要度の低いものを伝送禁止にする
ことにより計算機の負荷率を常に一定値以内に制御する
ものである5、 〔発明の実施例〕 以下に本発明を図面に示す一実施例を参照して説明する
本発明で対象とする計算機監視装置も第1図で示した構
成のものであり、第2図で示す処理機能を有する。第3
図は第1図で示した各コントローラ1からn台につき、
予め設定した重要度による順位テーブルであり、重要度
の高いコントローラから順にその番号が格納されている
。このテーブルにおいて現在データ伝送禁止となってい
るコントローラは、その番号のθピットをセットして伝
送禁止でおることを表わす。
第4図は周期T毎に計算される計算機の負荷率を格納す
る負荷率テーブルを示す。最近の負荷率を回までを格納
しており、新たに負荷率を計算するとテーブル内の最も
古いものを捨て、前回までのもの全テーブルの下方に1
個下げて格納する。
そして新たに計算した負荷率をテーブルの先頭へ格納す
る。
又、負荷率を計算した時点でコントローラ’t[送禁止
とした場合は、負荷率テーブルの0ビツトをセットし、
コントローラの伝送を許可した場合は1ビツトをセット
する。
なお、計算機の負荷率は、計算機の遊休時間(仕事をし
ていない時間)と仕事をしている時間の比で、下式によ
り求める。
負荷率=T二づ一タザ」服−xlOO(%)遊休時間 T:負荷率を算出する周期 第5図は負荷率を計算し、その負荷率によシコントロー
ラの伝送を禁止したり許可したりするための処理手順を
表わすフローチャートでちる。
ステップ101では、遊休時間と周期よりその時点の周
期Tにおける負荷率を計算し、ステップ102で第4図
に示す負荷率テーブルへ格納する。
ステップ103では5回前までの負荷率計算時点でのコ
ントローラ伝送、禁止又はコントローラ伝送許可があっ
たか否かチェックする。
これは5回前までの間にコントローラ伝送禁止又はコン
トローラ伝送許可があった時は、そのコントローラの伝
送が止まった後、又は伝送が開始されて安定状態になる
まで、待つためである。5回前までにコントローラの伝
送禁止、伝送許可がなかった時はステップ104にて今
回の負荷率でコントローラの伝送を禁止にする必要があ
るか否かチェックする。すなわち負荷率が予め設定した
上限値、例えば55チ以上となったならばコントローラ
の伝送を禁止とする。
ステップ105では第3図のテーブルに格納されたデー
タにより重要度の低いコントローラの中で、今まだ伝送
禁止となっていないコントローラを見つけ出し伝送禁止
とする。
ステップ106ではコントローラ第3図の重要度順位テ
ーブルにおける伝送禁止となった該当コントローラ番号
のOビットをセットし、これを伝送禁止中とする。
ステップ107は、負荷率テーブルの今回格納した場所
のOビットをセットしてコントローラの伝送禁止を行っ
たことをしめす。
又、ステップ104にてコントローラ伝送を禁止する必
要がなかった時は、ステップ108で負荷率が前記上限
値より低いある一定値(例えば45チとする)以下であ
るか否かをチェックする。負荷率がこの一定値(45%
)以下である場合、ステップ109は現在伝送禁止中の
コントローラがあるかチェックする。ある場合ステップ
110にてその伝送禁止中のコントローラの中から重要
度の最も高いコントローラを伝送許可とする。
ステップ111はコントローラの重要度順位テーブルの
該当コントローラ番号の伝送禁止中ビットをリセットす
る。
ステップ112は負荷率テーブルの今回格納負荷率の伝
送許可の1ビツトヲセツトスる。
〔発明の効果〕
以上の様に本発明によれば周期T毎に負荷率を計算し、
これを予め設定した上限値と比較して負荷率が上限値金
上廻る場合は重要度の低いコントローラを伝送禁止にす
るようにしたので、計算機の負荷率を予め設定した上限
値以下に保つことができ、プラントの運転等に支障を与
えることがない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の適用対象である計算機監視装置の基本
的な構成例を示す図、第2図は第1図でボした計算機の
処理機能を示す図、第3図は本発明に用いるコントロー
ラの重要度順位テーブルを示す図、第4図は本発明に用
いる計算機の周期Tにおける負荷率を格納している負荷
率テーブルを示す図、第5図は本発明による計算機の負
荷率制御方法の一実施例を示すフローチャートである。 1・・・計算機     2・・・伝送装置CTi−−
・:177トローラ(i=1−’n)TBi・・・コン
トローラの重要度順にコントローラ番号を格納するテー
ブル(j=1−n)TBj・・・負荷率を新しいもの順
に格納するテーブル(j −1−n ) (7317:’l  代理人 弁理士  則 近 憲 
佑 (ほか1名〕第1図 CTI     cy2    crn第2図 第 3 図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数のコントローラから伝送装置を介してデータを入力
    し、所定の処理を行う計算機の負荷率を制御するに当り
    、予め各コントローラに重要度の順位を付けておき、一
    定周期毎に前記計算機の負荷率を求め、この負荷率が予
    め設定した上限値を越える場合は前記複数のコントロー
    ラのうち、重要度の低いものを伝送禁止にすることを特
    徴とする計算機の負荷率制御方法。
JP17400182A 1982-10-05 1982-10-05 計算機の負荷率制御方法 Pending JPS5965301A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17400182A JPS5965301A (ja) 1982-10-05 1982-10-05 計算機の負荷率制御方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17400182A JPS5965301A (ja) 1982-10-05 1982-10-05 計算機の負荷率制御方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5965301A true JPS5965301A (ja) 1984-04-13

Family

ID=15970908

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17400182A Pending JPS5965301A (ja) 1982-10-05 1982-10-05 計算機の負荷率制御方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5965301A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4825352A (en) * 1986-03-24 1989-04-25 Hitachi, Ltd. Process control system and method thereof

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4825352A (en) * 1986-03-24 1989-04-25 Hitachi, Ltd. Process control system and method thereof

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7203852B2 (en) System and process for making power readily available to newly added computers
US6169982B1 (en) Parallel data base record distribution method and parallel data base management system
ATE154851T1 (de) Verfahren und vorrichtung zur datenübertragung und -speicherung in einer hochparallelen rechnernetzwerkumgebung
JPH10500503A (ja) ディスクドライブシステムのデータバッファ監視装置
EP3399413A1 (en) Component logical threads quantity adjustment method and device
CN106610870A (zh) 一种处理节点数量调整方法及装置
JPS5965301A (ja) 計算機の負荷率制御方法
JPH0237422A (ja) 数値管理方式
Liberopoulos et al. On the ordering of optimal hedging points in a class of manufacturing flow control models
CN111275289B (zh) 主调度系统与备调度系统一致性校验方法、装置
JP2937852B2 (ja) 基地局監視制御装置
JPS63300326A (ja) トランザクション実行スケジュ−ル方式
JPH03294938A (ja) 分散型通信システム
JPS6276957A (ja) コンピユ−タ制御交換システムの中央制御装置の過負荷防止方法
JPS62271147A (ja) タスク制御方法
CN113991689A (zh) 一种电压无功控制的策略确定方法、装置、设备及介质
Bharathan et al. On proportional plus proportional-integral suboptimal control
JPS58161038A (ja) バツフア管理方式
JPS6123264A (ja) 通信処理装置
JPS63227146A (ja) ポ−リング方式における送信ブロツク数制御方式
JPH06324886A (ja) 割り込み管理方法,及び、割り込み管理回路
JPH01196652A (ja) 伝送方式
JPS6149270A (ja) マルチプロセツサシステムの入/出力制御方式
JPS63174147A (ja) 仮想記憶制御方式におけるワ−キング・セツト管理方式
JPH055423B2 (ja)