JPS5964656A - ウオ−タ−・レデユ−シブル変性ポリエステル樹脂 - Google Patents
ウオ−タ−・レデユ−シブル変性ポリエステル樹脂Info
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- JPS5964656A JPS5964656A JP58164059A JP16405983A JPS5964656A JP S5964656 A JPS5964656 A JP S5964656A JP 58164059 A JP58164059 A JP 58164059A JP 16405983 A JP16405983 A JP 16405983A JP S5964656 A JPS5964656 A JP S5964656A
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- JP
- Japan
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- water
- melamine
- resin
- composition
- formaldehyde
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- Pending
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L67/00—Compositions of polyesters obtained by reactions forming a carboxylic ester link in the main chain; Compositions of derivatives of such polymers
- C08L67/08—Polyesters modified with higher fatty oils or their acids, or with resins or resin acids
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09D—COATING COMPOSITIONS, e.g. PAINTS, VARNISHES OR LACQUERS; FILLING PASTES; CHEMICAL PAINT OR INK REMOVERS; INKS; CORRECTING FLUIDS; WOODSTAINS; PASTES OR SOLIDS FOR COLOURING OR PRINTING; USE OF MATERIALS THEREFOR
- C09D161/00—Coating compositions based on condensation polymers of aldehydes or ketones; Coating compositions based on derivatives of such polymers
- C09D161/20—Condensation polymers of aldehydes or ketones with only compounds containing hydrogen attached to nitrogen
- C09D161/32—Modified amine-aldehyde condensates
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09D—COATING COMPOSITIONS, e.g. PAINTS, VARNISHES OR LACQUERS; FILLING PASTES; CHEMICAL PAINT OR INK REMOVERS; INKS; CORRECTING FLUIDS; WOODSTAINS; PASTES OR SOLIDS FOR COLOURING OR PRINTING; USE OF MATERIALS THEREFOR
- C09D167/00—Coating compositions based on polyesters obtained by reactions forming a carboxylic ester link in the main chain; Coating compositions based on derivatives of such polymers
- C09D167/08—Polyesters modified with higher fatty oils or their acids, or with natural resins or resin acids
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Wood Science & Technology (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
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- Medicinal Chemistry (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Paints Or Removers (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ウォーター・レテユーシブル(water
reducjble)変性ポリエステル樹脂に関する
。
reducjble)変性ポリエステル樹脂に関する
。
ウォータ・レデューシブルΦポリエステル樹脂は、モー
タや変圧器等の電気設備の保護塗膜として商業的規模で
用いられることがある。この種の樹脂は、溶媒含有量の
少ない塗料または水溶性塗料を要請する新しい環境庁(
Environmental Protection
Agency)の規定に合致すか、′電気特性及び
物理特性を更に改良することができれば、この種の樹脂
の絶縁ワニスとしての有用性が更に増すものと考えられ
る。
タや変圧器等の電気設備の保護塗膜として商業的規模で
用いられることがある。この種の樹脂は、溶媒含有量の
少ない塗料または水溶性塗料を要請する新しい環境庁(
Environmental Protection
Agency)の規定に合致すか、′電気特性及び
物理特性を更に改良することができれば、この種の樹脂
の絶縁ワニスとしての有用性が更に増すものと考えられ
る。
ウォーターΦレデューシブル変性ポリエステル樹脂のメ
ラミン成分として、狭い特定範囲の比率で414合され
ているヘキサメトキシメチル・メラミン(以下、HMM
Mと表記する)とメチル化メラミン−ホルムアルデヒド
(以下、MMFと表記する)の混合物を使用すると、電
気特性と物理特性のいくつかについて相乗的な改良が認
められることを見い出した。特に、接着力、湿気及び塩
分に対する化学的耐性並びに湿潤状態及び乾燥状態にお
ける絶縁耐力は、HMMMまたはMMFの何れか一方を
同一濃度含有する同類の樹脂と比較して、著しく良化す
る。この相乗効果は、−に記の2種の化合物(即ち、H
MMMとMMF)を組み合せた場合にのみ狭い濃度範囲
内でのみ認められる点からも、」二記の相乗的な改良は
予期を越えた特異なものである。
ラミン成分として、狭い特定範囲の比率で414合され
ているヘキサメトキシメチル・メラミン(以下、HMM
Mと表記する)とメチル化メラミン−ホルムアルデヒド
(以下、MMFと表記する)の混合物を使用すると、電
気特性と物理特性のいくつかについて相乗的な改良が認
められることを見い出した。特に、接着力、湿気及び塩
分に対する化学的耐性並びに湿潤状態及び乾燥状態にお
ける絶縁耐力は、HMMMまたはMMFの何れか一方を
同一濃度含有する同類の樹脂と比較して、著しく良化す
る。この相乗効果は、−に記の2種の化合物(即ち、H
MMMとMMF)を組み合せた場合にのみ狭い濃度範囲
内でのみ認められる点からも、」二記の相乗的な改良は
予期を越えた特異なものである。
米国特許第3.907.736号明細書には、線状ポリ
エステルと、たとえば完全にまたは部分的にメチル化さ
れたメラミン−ホルムアルデヒド縮合物の如き1種また
は2桂以1−のアミン樹脂とを混合した水性混合物が開
示されている(第5欄の第18行〜第22行及び第2欄
の第25行〜第30行参照)。
エステルと、たとえば完全にまたは部分的にメチル化さ
れたメラミン−ホルムアルデヒド縮合物の如き1種また
は2桂以1−のアミン樹脂とを混合した水性混合物が開
示されている(第5欄の第18行〜第22行及び第2欄
の第25行〜第30行参照)。
米国特許第3.576.77fp号明細書には、アルミ
キッド樹脂と、C工〜c9へキサメトキシメチル・メラ
ミン樹脂と、尿素−アルデヒド樹脂とから成る低温硬化
組成物が開示されている。
キッド樹脂と、C工〜c9へキサメトキシメチル・メラ
ミン樹脂と、尿素−アルデヒド樹脂とから成る低温硬化
組成物が開示されている。
米国特性]4.204 、 Ot 4号+JJ細eニは
、1種または2種以上のアミン樹脂と1種または2種以
上のポリエステルとから成る液状塗料組成物が開示され
ている(第5欄の第25行〜第30行参11〃)。
、1種または2種以上のアミン樹脂と1種または2種以
上のポリエステルとから成る液状塗料組成物が開示され
ている(第5欄の第25行〜第30行参11〃)。
本発明により改良を加えられるウォーター・レデューシ
ブル変性ポリエステル樹脂は、当該技術分野でよく知ら
れたものである。一般に、この種の樹脂は、飽和ポリエ
ステルと、水と、セロソルブ(エチレングリコーノシの
モノまたはジアルキルエーテル)の如き各種の共通溶媒
とを含有する。これらの樹脂は、一般に、酸価が高く、
各種のアミンによって溶媒和される。これらの樹脂は、
水溶性フェノール樹脂で変性することもできる(フェノ
ール樹脂変性は必要条件ではない)。この種の樹脂は、
透明にはなるが、乳濁液であるのか溶液であるのか・が
確かでないので、[ウォーター・レデューシブル」樹脂
と呼ばれている。こ−の種の樹脂は、どれもメラミン樹
脂を含有しているので、本発明によるメラミン樹脂混合
物は、これら樹脂中のメラミンの一部または全部と入れ
換えられることになる。この種のウォーター・レデュー
シ乎プル変性ポリエステル樹脂については、米国特許第
3,907,736号、第3,576.775号及び第
4,204,014号明細書に記載がある。特に好まし
いこの種の樹脂の例としては、全固形分重量の25重量
%を占めるウォーター□・レデューシブル・ポリエステ
ル樹脂を含有する樹脂であり、ウェスチングハウス・エ
レクト9・ンクφコーポレーション(Westingh
ouse Elect ric Corporat
1on)から商品表示rB−535Jで市販されてい
る樹脂を挙げることができる。
ブル変性ポリエステル樹脂は、当該技術分野でよく知ら
れたものである。一般に、この種の樹脂は、飽和ポリエ
ステルと、水と、セロソルブ(エチレングリコーノシの
モノまたはジアルキルエーテル)の如き各種の共通溶媒
とを含有する。これらの樹脂は、一般に、酸価が高く、
各種のアミンによって溶媒和される。これらの樹脂は、
水溶性フェノール樹脂で変性することもできる(フェノ
ール樹脂変性は必要条件ではない)。この種の樹脂は、
透明にはなるが、乳濁液であるのか溶液であるのか・が
確かでないので、[ウォーター・レデューシブル」樹脂
と呼ばれている。こ−の種の樹脂は、どれもメラミン樹
脂を含有しているので、本発明によるメラミン樹脂混合
物は、これら樹脂中のメラミンの一部または全部と入れ
換えられることになる。この種のウォーター・レデュー
シ乎プル変性ポリエステル樹脂については、米国特許第
3,907,736号、第3,576.775号及び第
4,204,014号明細書に記載がある。特に好まし
いこの種の樹脂の例としては、全固形分重量の25重量
%を占めるウォーター□・レデューシブル・ポリエステ
ル樹脂を含有する樹脂であり、ウェスチングハウス・エ
レクト9・ンクφコーポレーション(Westingh
ouse Elect ric Corporat
1on)から商品表示rB−535Jで市販されてい
る樹脂を挙げることができる。
従って、本発明によるつオーター・レデューシブル変性
ポリエステル樹脂は、全固形分重量の20〜30重量%
の水溶性HMMM〒 と水溶性MM&との混合物を含有することを特徴とする
。所望に応じてHMMM及びMMFに加えて他のメラミ
ン類を存在させることもできるが、存在するメラミン樹
脂の少なくとも約75%がHMMMとMMFとの混合物
であるのが好ましい。
ポリエステル樹脂は、全固形分重量の20〜30重量%
の水溶性HMMM〒 と水溶性MM&との混合物を含有することを特徴とする
。所望に応じてHMMM及びMMFに加えて他のメラミ
ン類を存在させることもできるが、存在するメラミン樹
脂の少なくとも約75%がHMMMとMMFとの混合物
であるのが好ましい。
特に2種のメラミンHMMM及びMMFを使うことが必
須条件であり、試験した他のメラミン類では特性f+6
の相乗的な改良はみられなかった。
須条件であり、試験した他のメラミン類では特性f+6
の相乗的な改良はみられなかった。
MMFは、次式に従ってメラミンをホルムアルデヒドと
反応させて調製される。
反応させて調製される。
アミノ基の水素のうち何個の水素がホルムアルデヒド基
でjδ換されるかによって、メラ、ミンは部分的にまた
は完全にホルムアルデヒドと反応する。次に、メラミン
・ホルムアルデヒドがメタノールと反応してメチルイ、
IZされる。
でjδ換されるかによって、メラ、ミンは部分的にまた
は完全にホルムアルデヒドと反応する。次に、メラミン
・ホルムアルデヒドがメタノールと反応してメチルイ、
IZされる。
以 下 余 白
メチル化できる完全に反応したメラミン・ホルムアルデ
ヒドの6個の水酸基のうち、すくなくとも1個の水酸基
をメチル化しなければならず、得られる化合物の溶解性
を増すためには1、少なくとも水酸基の半分をメチル化
することが好ましい。
ヒドの6個の水酸基のうち、すくなくとも1個の水酸基
をメチル化しなければならず、得られる化合物の溶解性
を増すためには1、少なくとも水酸基の半分をメチル化
することが好ましい。
樹脂の相乗効果特性を得るためには、ウォーター・レデ
ューシブル樹脂中のHMMMとMMFの混合物の濃度及
びHMMMとMMFの比が臨界的条件となる。HMMM
とMMFの混合物がウォーターeレデューシブル樹脂の
全固形分重量の20〜50重量%を占めていなければな
らず、20%未満または50%を越える量である場合に
は相乗効果が現れない。HMMMとMMFの混合物がウ
ォーター・レデューシブル樹脂の全固形分重量の25〜
35重量%を占めるのが好ましく、この範囲内で相乗効
果が最大になる。HMMM対MMFの比は2:1〜1:
2であることが必要であり、この範囲外では相乗効果が
現われない。最大の相乗効7果は、HMMM対MMF比
が約l:1の重量である場合に発揮される。
ューシブル樹脂中のHMMMとMMFの混合物の濃度及
びHMMMとMMFの比が臨界的条件となる。HMMM
とMMFの混合物がウォーターeレデューシブル樹脂の
全固形分重量の20〜50重量%を占めていなければな
らず、20%未満または50%を越える量である場合に
は相乗効果が現れない。HMMMとMMFの混合物がウ
ォーター・レデューシブル樹脂の全固形分重量の25〜
35重量%を占めるのが好ましく、この範囲内で相乗効
果が最大になる。HMMM対MMFの比は2:1〜1:
2であることが必要であり、この範囲外では相乗効果が
現われない。最大の相乗効7果は、HMMM対MMF比
が約l:1の重量である場合に発揮される。
本発明のウォーター・レデュシープル変性ポリエステル
樹脂の調製に当たっては、各成分をどのような順序で添
加してもよい。混合時には、加熱しないことが好ましい
。本発明のウォーター・レデューシブル樹脂を、浸漬塗
装、スプレー塗装、真空浸透、塗装または流動塗装等の
適宜な技法により、基板に付着させる。基板は、硬化温
度に対する耐熱性を有するものであればよく、たとえば
電気用の鋼、マイカ及びガラス繊維のような各種のプラ
スチック類及び各種の金属であればよい。
樹脂の調製に当たっては、各成分をどのような順序で添
加してもよい。混合時には、加熱しないことが好ましい
。本発明のウォーター・レデューシブル樹脂を、浸漬塗
装、スプレー塗装、真空浸透、塗装または流動塗装等の
適宜な技法により、基板に付着させる。基板は、硬化温
度に対する耐熱性を有するものであればよく、たとえば
電気用の鋼、マイカ及びガラス繊維のような各種のプラ
スチック類及び各種の金属であればよい。
樹脂を基板に伺着させた後、使用した樹脂に応己た温度
で硬化させる。一般的な硬化温度は100〜200°C
で、硬化時間は1〜3時間ある。
で硬化させる。一般的な硬化温度は100〜200°C
で、硬化時間は1〜3時間ある。
以下に実施例を挙げて本発明について説明する。
” h 1
飽和または不飽和の脂肪酸成分を含有する々に量を変え
て、ヘキサメトギシメチル・メラミン(HMMM)及び
部分メチル化メラミン・ホルムアルデヒド(MMF)を
加えた。
て、ヘキサメトギシメチル・メラミン(HMMM)及び
部分メチル化メラミン・ホルムアルデヒド(MMF)を
加えた。
この混合物に約7%のジメチルエタノールアミンを添加
して溶液を水溶性にした。所望す乞固形分重量60%に
下げるに充分な量の水を加えた。次の表に各組成物中の
HMMMとMMFの百分比を示す。
して溶液を水溶性にした。所望す乞固形分重量60%に
下げるに充分な量の水を加えた。次の表に各組成物中の
HMMMとMMFの百分比を示す。
一組−−或工
HMMM MM F
A 50% 0%B
12% 13%G 15%
35%D 35% 15
%E 0% 50%F
25% 25%G 25%
0%各組成物について、ASTM D−
2519−75の方法に従って接着力を試験した。
12% 13%G 15%
35%D 35% 15
%E 0% 50%F
25% 25%G 25%
0%各組成物について、ASTM D−
2519−75の方法に従って接着力を試験した。
150’0で2時間保持した後の室温=10000.1
50℃における組成物の接着力並びに150℃で4時間
保持した後の各温度における組成物の接着力を次表に示
す。
50℃における組成物の接着力並びに150℃で4時間
保持した後の各温度における組成物の接着力を次表に示
す。
以 下 余 白
上表から、次のような結論が出された。組成物Aは、室
温における接着力が非常に良好であるが、温度上昇に伴
って、急速に接着力が低下する。N1成物Bは組成物A
にMMFを添加しであるから接着力が改良されるのでは
ないかと考えられたが、得られた製品の接着力は組成物
Aの接着力にも及ばなかった。M1成物Cについては、
室温での接着力が低下してしまったが、100℃笈び1
50°Cにおける接着力はいずれも組成物A及びBのJ
llllll定訳1a高い。2組成物Eは、全体的に、
脆弱であり、組成物Fが最適であることがわかった。
温における接着力が非常に良好であるが、温度上昇に伴
って、急速に接着力が低下する。N1成物Bは組成物A
にMMFを添加しであるから接着力が改良されるのでは
ないかと考えられたが、得られた製品の接着力は組成物
Aの接着力にも及ばなかった。M1成物Cについては、
室温での接着力が低下してしまったが、100℃笈び1
50°Cにおける接着力はいずれも組成物A及びBのJ
llllll定訳1a高い。2組成物Eは、全体的に、
脆弱であり、組成物Fが最適であることがわかった。
最適組成物Fを工業的に使用されている溶剤含有率の低
い塗料または水溶性塗料と比較した。次に、比較対照組
成物を表示する。
い塗料または水溶性塗料と比較した。次に、比較対照組
成物を表示する。
以 下 余 白
―甲□□
1、 樹脂固形分の50%に相当するHMMMを含
有し、樹脂固形分の20 %相当のフェノール樹脂を添加した 水分散性ポリエステル樹脂 2、 樹脂固形分の25%に相当するHMMMを含
有する水分散性ポリエス テル樹脂 3、 Mlj&よT、Y 4、 樹脂固形分の50%に相当するHMMMを含
有する水分散性ポリエス テル樹脂 上記の各組成について、上述の接着力試験を行なった。
有し、樹脂固形分の20 %相当のフェノール樹脂を添加した 水分散性ポリエステル樹脂 2、 樹脂固形分の25%に相当するHMMMを含
有する水分散性ポリエス テル樹脂 3、 Mlj&よT、Y 4、 樹脂固形分の50%に相当するHMMMを含
有する水分散性ポリエス テル樹脂 上記の各組成について、上述の接着力試験を行なった。
結果を次表示す。
以 下 余 白
」二人かられかるように、組成物3は組成物1と比肩で
きる接着力を持ち、しかも安定性と水溶性とは組成物2
と比肩できる。
きる接着力を持ち、しかも安定性と水溶性とは組成物2
と比肩できる。
ASTM D115の第32頁〜第37頁に規定され
ている試験法に従い、上記各組成物の絶縁耐力を試験し
た。
ている試験法に従い、上記各組成物の絶縁耐力を試験し
た。
結果を次の表に示す。
以 下 余 白
]二人かられかるように、組成物3は組成物1と比肩で
きる接着力を持ち、しかも安定性と水溶性とは組成物2
と比h4できる。
きる接着力を持ち、しかも安定性と水溶性とは組成物2
と比h4できる。
ASTM 0115の第32頁〜第37頁に規定され
ている試験法に従い、上記各組成物の絶縁耐力を試験し
た。
ている試験法に従い、上記各組成物の絶縁耐力を試験し
た。
結果を次の表に示す。
、h ル −
1 、 3500ポルト/ミル 4000ボルト
/ミル2 3300ポル ト / ミ
ル 3700ポル ト / ミ ル3 35
2+ボルト/ミル 4400ボルト/ミル4
3200ボ ル ;・ ミ ル 320
0ポル ト ミ ル」二人かられかるように、組
成物3は、組成物1及び2よりも優れ、組成物4とほぼ
同程度の電気特性を持つ。
/ミル2 3300ポル ト / ミ
ル 3700ポル ト / ミ ル3 35
2+ボルト/ミル 4400ボルト/ミル4
3200ボ ル ;・ ミ ル 320
0ポル ト ミ ル」二人かられかるように、組
成物3は、組成物1及び2よりも優れ、組成物4とほぼ
同程度の電気特性を持つ。
上記の★流側は、本発明によるメラミン混合物が臨界範
囲を有すること及び濃度限界を示すとともに、接着力、
湿気及び塩分に対する耐性、湿潤状態及び乾燥状態にお
ける絶縁耐力並ひに硬化時間等の点で予期を越えた相乗
効果か得られることを示すものである。
囲を有すること及び濃度限界を示すとともに、接着力、
湿気及び塩分に対する耐性、湿潤状態及び乾燥状態にお
ける絶縁耐力並ひに硬化時間等の点で予期を越えた相乗
効果か得られることを示すものである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、全固形分重量の20〜50重星%を占める水溶性ヘ
キサメトキシメチル中メラミンと水溶性メチル化メラミ
ン−ホルムアルデヒドのdシ合物を有し、前記のへキサ
メトキシメチル・メラミンとくチル化Zラミン・ホルム
アルデヒドの114合比が重量貼準で2対1〜1対2で
あることを特徴とするウォーター・レデューシブル変性
ポリエステル樹脂。 2、前記混合物が全固形分重量の25〜30重■%を占
めることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の樹
脂・ 3、ヘキサメトキシメチル・メラミンとメチル化メラミ
ン・ホルムアルデヒドの混合化が1対1であることを特
徴とする特許請求の範囲第1項または第2項に記載の樹
脂。 4、前記混合物が、存在するメラミン樹脂のうちの少な
くとも75重量%を占めていることを特徴とする特許請
求の範囲第1項、第2項または第3項に記載の樹脂。 5、前記のメチル化メラミン◆ホルムアルデヒドが、少
なくとも50%メチル化されたものであることを特徴と
する特許請求の範囲第1項〜第4項の何れかに記載の樹
脂。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/415,097 US4430368A (en) | 1982-09-07 | 1982-09-07 | Water reducible modified polyester resin |
US415097 | 1982-09-07 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5964656A true JPS5964656A (ja) | 1984-04-12 |
Family
ID=23644372
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58164059A Pending JPS5964656A (ja) | 1982-09-07 | 1983-09-05 | ウオ−タ−・レデユ−シブル変性ポリエステル樹脂 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4430368A (ja) |
EP (1) | EP0109731A1 (ja) |
JP (1) | JPS5964656A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1997041172A1 (fr) * | 1996-04-26 | 1997-11-06 | Asahi Kasei Kogyo Kabushiki Kaisha | Additif pour resines thermoplastiques, et composition de resine thermoplastique contenant cet additif |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4551492A (en) * | 1984-12-27 | 1985-11-05 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Polyester coating composition |
US4783497A (en) * | 1985-12-16 | 1988-11-08 | Reynolds Metals Company | Water-based polyester coating compositions containing an alkylated amino resin |
US4847334A (en) * | 1988-12-09 | 1989-07-11 | Reynolds Metals Company | Water-based polyester coating compositions containing an alkylated amino resin and a water dispersible epoxy resin |
US4963396A (en) * | 1989-02-23 | 1990-10-16 | Toshiba Ceramics Co., Ltd. | Method for making an impregnated ceramic material |
DE4001672A1 (de) * | 1990-01-22 | 1991-07-25 | Basf Lacke & Farben | Waessrige beschichtungszusammensetzung, insbesondere zur beschichtung von finish-folien und endloskanten sowie verfahren zum beschichten von finish-folien und endloskanten |
AU681935B2 (en) * | 1994-03-16 | 1997-09-11 | Nippon Paint Co., Ltd. | Waterborne polyester paint |
US6660397B2 (en) * | 2002-02-21 | 2003-12-09 | Toray Plastics (America), Inc. | Thermoplastic sheet with scratch resistant surface and method of making same |
US20050038160A1 (en) * | 2003-08-15 | 2005-02-17 | Hall Matthew Scott | Ethylene copolymers with hollow fillers |
US20080081861A1 (en) * | 2006-10-03 | 2008-04-03 | George Wyatt Prejean | Composition comprising ethylene copolymer |
US20090047523A1 (en) * | 2007-08-13 | 2009-02-19 | Keedy Jr Vincent W | Production of discrete shaped article |
Family Cites Families (6)
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1983
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