JPS5964201A - 配管加工装置 - Google Patents

配管加工装置

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Publication number
JPS5964201A
JPS5964201A JP16979782A JP16979782A JPS5964201A JP S5964201 A JPS5964201 A JP S5964201A JP 16979782 A JP16979782 A JP 16979782A JP 16979782 A JP16979782 A JP 16979782A JP S5964201 A JPS5964201 A JP S5964201A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
piping
frame
fixed frame
pipe
fixed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP16979782A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyofusa Shiibashi
椎橋 清房
Eiji Nagashima
長島 栄次
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Plant Construction Co Ltd
Hitachi Plant Technologies Ltd
Original Assignee
Hitachi Plant Construction Co Ltd
Hitachi Plant Technologies Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Plant Construction Co Ltd, Hitachi Plant Technologies Ltd filed Critical Hitachi Plant Construction Co Ltd
Priority to JP16979782A priority Critical patent/JPS5964201A/ja
Publication of JPS5964201A publication Critical patent/JPS5964201A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23DPLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23D21/00Machines or devices for shearing or cutting tubes
    • B23D21/04Tube-severing machines with rotating tool-carrier

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Turning (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は発電所設備等の配管部へ切削等の加工を行うだ
めの配管加工装置に関する。
原子力発電所、火力発電所等のプラント設備の配管突合
わせ部は、カス溶断、鋸断等の切断作業後にグラインダ
ー仕上で開先加工を行い、肉盛り突合せ溶接後はグライ
ンダー仕上を行っている。
従って配管突合せ部の仕上が長時間を要し、不均一な仕
上りとなっている。
このような配管の両端部は既に他の設備へ固定されて因
るため、工場内における自動溶接機の如く配管を軸回り
に回転しての自動加工は不可能である。
本発明は上記事実を考慮し、既に固定数句されている配
管の中間部へ自動的に切断、開先加工。
溶接ビード仕上等の加工を行うことができる配管加工装
置を得ることが目的である。
本発明に係る配管加工装置では、固定フレームを分割構
造とし、開口後に配管中間部へ取(寸は可能とし、この
固定フレームへ軸支シた旋回フレームへ切削等の加工具
を取りつけて旋回フレームの回転によって配管を加工し
、送り装置によって加工具を配管方向へ移動させ自動的
な配管加工を行うようになっている。
以下本発明の実施例を図面に従め説明する。
第1,2図に示される如く本実施列では配管lOの外周
へ固定フレームJ2が固着されるようになっている。こ
の固定フレーム12は2分割構造であり、半円形のアー
ム12A、12Bを有シている(2分割以上の多分割も
可能)。これらのアーム]、 2 A、  ]、 2’
Bの一端はヒンジ軸14で互に相対回転して開口し、配
管10を挿入可能に軸支されている。またアーム12A
の他の一端にはピン16でボルト」8が軸支されており
、このボルト]8にはナツト20が螺合している。また
このボルト]8を受入れるべく、アーム12Bの先端に
はU字溝22が形成されている。
従ってアーム]、2A、12Bはボルト18をU字溝2
2へ挿入した後にナツト20を締付ければ。
互に固定されるようになっている。
またアーム12A、1.2Bには小円面突出部12Cへ
止めポルi・24が複数個、放射方向へ螺合しており、
これらのボルト24の締込により固定フレーム12を配
管工0へ同心的に取付は可能となっている。
固定フレーム]2を構成するアーム12A。
12 Bの外端からは大円筒突出部12Dがそれぞれ延
長されており、この大円筒突出部12■〕の内側にはベ
アリング26を介してbル回フレーム28が軸支されて
bる。この旋回フレーム28の外周へ刻設されたり゛ン
グギャには固定フレーム12の外周へ固着されたモータ
30のピニオン32が噛合って因る。これによって旋回
フレーム28がモータ30の、駆動力で回転するように
なっている。
なお、旋回フレーム28も固定フレーム]2と同様に2
分割構造となっており、固定フレーム12の2分割時に
は−1それぞれ固定フレーム12のアーム12A、12
Bの内側へ保持され開口するようになっている、。
旋回フレーム28の内周からは第3図の如くコ字状フレ
ーム34が突出しており、旋回フレーム2日との間に回
転軸36を軸支している。この回転軸36にはブラケッ
ト38が螺合しているが。
このブラケット38はコ字状フレーム34と係合して回
転軸36回りの回転が阻止されている。この結果回転軸
36の回転により、ブラケット38は配管工O方向へ接
近するようになっている。
回転軸36にはラチェットホイル40が同軸的に固着さ
れており、固定フレーム12へ固着されたエア/リンク
42と対応してl/’)ル。コノエア/リンク・12に
よって駆動されるブランンヤ44は突出時に配管1つの
軸心回りに回転するラチェットホイル4りの回転軌跡と
係合してラチェットホイルに・を−歯だけ回転させるよ
うになっておりこれによってブラケット38はラチェノ
I・ホイル4つの回転角に応じて配管コー○方向へ移動
する。
Kつてラチェットホイル38及びプラ/ジャ44:ま洒
り装置を溝戎している。
1回フレーム28の固定フレーム12側の側面に:ま第
5図;て示される如くストライカ46が突出して39.
同定フレーム12へ取りつけられたりミノ1スイツチ4
8の接触子50と対応している。
こQりトライカー、6は旋回フレーム28の一回転で接
触子一つと−面接触し、これによってリミットスイッチ
48がを回フレーム28の回転に同期してエア/リンク
42を作動させプランジャ44をラチェットホイル40
の移動軌跡内へ突出させるようになって因る。
ブラケット38の送りを調節するためにス1〜ライカ4
Gの数を調節することができる。
ブラケット3白には加工具が取付可能となっており、こ
の実施例ではバイト、52が取りつけられて配管10の
切断用となっている。′!またこのブラケット3Bには
りミツトスイッチ54の接触子56が対応し、切断終了
状態を検出してモータ30を停止するようになっている
次に作用を説明する。モータ30が回転すると。
ビニオン32は旋回フレーム28を配管工つ回りに回転
させるので、エア/リンク42のプランジャ44は旋回
フレーム28の′1π回に応じて回転軸36を回転する
。これによってブラケノ1−38は次第に配管工0方向
へ送られて配管工0が切断される。
なお、バイト52の送り量を調整するためにはプランジ
ャ44の突出回数を変更し、旋回フレーム28の1回転
に数回、ヌ(、マリか回フレ〜ムの数回転に一回だけ突
出させればよい。また/・イト、−2の送り吊が常に一
定で不変の場合には、プランジャ44を突出位置で固定
すればよく、エアシリンダ42は不要である。エアシリ
ンダ42の他にマグネット等も適用用能であることは言
うまでもない。
このように本装置は加工具が配管]0の回りを旋回する
ので、配管]0の端部が既に発電所設備等へIjl定さ
れている場合にも、この配管工0を取り外すことなく作
業を行うことができる。
配管」Oの切断面開先作業、溶接後のビード仕上加工を
行う場合にはバイト52に代えて他の加工具を取りつけ
ればよい。
なお本発明の加工具の送り装置は上記実施例の構造に限
らず、旋回フレームの回転に応じて加工具食込ることの
できる構成であればよい。
寸だ旋回フレームの駆動用モータは固定フレームへ取り
つける構造の他、別部所へ載置し可撓性ケーブルによっ
てこの回転力をピニオンへ伝えることも可能である。
以−ヒ説明した如く本発明では、固定フレームを開口可
能とし、加工具を配管口りに回転するので既設配管の加
工を自動的に行うことができる優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す正面図、第2図は第1図
Jl−[線断面図、第3図は第2図1l−IJI線断面
図、第4図は第1図■−■線・折面図である。 10・・配 管     12 固定フレーム28・・
・旋回フレーム  38 ブラケット40 ・ラチェッ
トホイル 42・・エアシリンダ44・プランン、ヤ 
   52・・バイト。 第1図 ■j 第2図 第3図 2 第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 開口して配管外周を挾持可能な固定フレームと。 この固定フレームへ軸支され前記配管部りに回転する旋
    回フレームと、この旋回フレームへ取りつけられ旋回フ
    レームの回転時に配管の切削等の加工を行う加工具と、
    前記旋回フレームの回転に応じてiiI記加工具を配管
    方向へ移動させる送り装置と、を有する配管加工装置。
JP16979782A 1982-09-30 1982-09-30 配管加工装置 Pending JPS5964201A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16979782A JPS5964201A (ja) 1982-09-30 1982-09-30 配管加工装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP16979782A JPS5964201A (ja) 1982-09-30 1982-09-30 配管加工装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5964201A true JPS5964201A (ja) 1984-04-12

Family

ID=15893061

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16979782A Pending JPS5964201A (ja) 1982-09-30 1982-09-30 配管加工装置

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JP (1) JPS5964201A (ja)

Cited By (4)

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JP2016533278A (ja) * 2013-10-17 2016-10-27 ティーアールアイ・トゥール・インコーポレーテッド 回転機械加工デバイスとともに使用する工具送りシステム
US9863467B2 (en) 2013-10-11 2018-01-09 Tri Tool Inc. Bearing assembly for use with a rotating machining device
US10092959B2 (en) 2013-10-17 2018-10-09 Tri Tool Inc. Portable lathe machine
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS53115990A (en) * 1977-03-19 1978-10-09 Katsutarou Komatsu Cutting device
JPS5754004A (ja) * 1980-09-18 1982-03-31 Nippon Kokan Kk <Nkk> Daikeibutsukakoki

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