JPS5963984A - トランジスタインバ−タの故障素子検出方法 - Google Patents
トランジスタインバ−タの故障素子検出方法Info
- Publication number
- JPS5963984A JPS5963984A JP57173328A JP17332882A JPS5963984A JP S5963984 A JPS5963984 A JP S5963984A JP 57173328 A JP57173328 A JP 57173328A JP 17332882 A JP17332882 A JP 17332882A JP S5963984 A JPS5963984 A JP S5963984A
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- Japan
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- transistor
- input
- pulse
- transistor inverter
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-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02M—APPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
- H02M7/00—Conversion of ac power input into dc power output; Conversion of dc power input into ac power output
- H02M7/42—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal
- H02M7/44—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters
- H02M7/48—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode
- H02M7/53—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a triode or transistor type requiring continuous application of a control signal
- H02M7/537—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a triode or transistor type requiring continuous application of a control signal using semiconductor devices only, e.g. single switched pulse inverters
- H02M7/539—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a triode or transistor type requiring continuous application of a control signal using semiconductor devices only, e.g. single switched pulse inverters with automatic control of output wave form or frequency
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Inverter Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明はトランジスタ素子がブリッジ接続されたトラン
ジスタインバータの故障素子を、アームごとの通電電流
によって判別するトランジスタインバータの故障素子検
出方法C二関するものである。
ジスタインバータの故障素子を、アームごとの通電電流
によって判別するトランジスタインバータの故障素子検
出方法C二関するものである。
第1図礁二トランジスタインバータの一般的な回路構成
を示す。
を示す。
M1図1ユおいて、lはダイオードが迎並列接続された
6個のトランジスタ素子UP−WNをブリッジ接続した
3相のトランジスタインバータであり、治流電源4から
コンタク〉7およびヒユーズ2を介して付勢され、3相
出力を交流電*J+ llq s −二供給している。
6個のトランジスタ素子UP−WNをブリッジ接続した
3相のトランジスタインバータであり、治流電源4から
コンタク〉7およびヒユーズ2を介して付勢され、3相
出力を交流電*J+ llq s −二供給している。
また3けコンデンサ、6Fi直流入力電流工d0用の電
流検出器である。− トランジスタ素子が故障して短絡し、過重館、が流れる
と、これを電流検出器6で検出してコンタクタ7を開放
し、またはヒユーズ2を溶断してトランジスタインバー
タ1を保駿している。
流検出器である。− トランジスタ素子が故障して短絡し、過重館、が流れる
と、これを電流検出器6で検出してコンタクタ7を開放
し、またはヒユーズ2を溶断してトランジスタインバー
タ1を保駿している。
この場合は同時にトランジスタインバータのベース回路
も開放されてベース入力が無くなるので、アームの片側
のトランジスタ素子だけが短絡したときは、そのままで
放置されることがあり、次回の運転開始ではじめて故障
素子の存在が判明するのでその処詔≦二手間どるという
問題がある。
も開放されてベース入力が無くなるので、アームの片側
のトランジスタ素子だけが短絡したときは、そのままで
放置されることがあり、次回の運転開始ではじめて故障
素子の存在が判明するのでその処詔≦二手間どるという
問題がある。
本発明なまトランジスタインバータのアームの片Ol:
1の素子のみが故障した場合でも、比較的簡単な方法で
故障素子を判別できるトランジスタインバータの故障素
子検出方法を徒供することを目的としている。
1の素子のみが故障した場合でも、比較的簡単な方法で
故障素子を判別できるトランジスタインバータの故障素
子検出方法を徒供することを目的としている。
本発明は、複数のトランジスタがブリッジ接続されたト
ランジスタインバータの各トランジスタ素子に1個ずつ
順次ベース入力をあたえて直流入力電流を検出し、直流
入力電流が所定時間内に所定のレベルl二連したことに
よってベース入力をあたえられた素子と同一アームの素
子が短絡していると判断するトランジスタインバータの
故障素子検出方法である。
ランジスタインバータの各トランジスタ素子に1個ずつ
順次ベース入力をあたえて直流入力電流を検出し、直流
入力電流が所定時間内に所定のレベルl二連したことに
よってベース入力をあたえられた素子と同一アームの素
子が短絡していると判断するトランジスタインバータの
故障素子検出方法である。
本発明の一実施例を第2図に示す。
第2図の実施例を説明する前に、先づ本発明による検出
方法の原理を第1図を参照して説明する。
方法の原理を第1図を参照して説明する。
第1図において、例えばトランジスタ素子VNが故障に
よって短絡しているとする。
よって短絡しているとする。
このときトランジスタUPにベース入力をあたえてその
エミッターコレクタ間を導通(以下オンと呼ぶ)させる
と、直流よりoは直流電画のフラス側から1 トランジ
スタUP、%、動機巻線、トランジスタVN−直流電源
のマイナスの順C二流れる。
エミッターコレクタ間を導通(以下オンと呼ぶ)させる
と、直流よりoは直流電画のフラス側から1 トランジ
スタUP、%、動機巻線、トランジスタVN−直流電源
のマイナスの順C二流れる。
このときの直流電流よりoの立上りは電動機巻線のりア
クタンスによって抑制される。
クタンスによって抑制される。
次にトランジスタVPにベース入力をあたえてこれをオ
ンすると、よりoは同一アームのトランジスタvPから
トランジスタVNのM:路で流れ、この場合はりアクタ
ンス回路を含まないので電流よりoは急速唱二上昇する
。
ンすると、よりoは同一アームのトランジスタvPから
トランジスタVNのM:路で流れ、この場合はりアクタ
ンス回路を含まないので電流よりoは急速唱二上昇する
。
従って血流電流よりoの立上りを観測することC二よっ
て故障トランジスタの所在を判別することができる。
て故障トランジスタの所在を判別することができる。
次に第2図の動作を、第3図および@4図のタイムチャ
ートを参照して説明する。
ートを参照して説明する。
第2図において、コントローラI(lは各トランジスタ
に順次ベース入力を印加するための指定信号]7を所定
の順序で出方すると共に、各指定信号ごとに検出スター
トパルスαを出方する。
に順次ベース入力を印加するための指定信号]7を所定
の順序で出方すると共に、各指定信号ごとに検出スター
トパルスαを出方する。
R−82リップフロップ14はパルスミl二よってセッ
トされ、その出力すはIl′となる。
トされ、その出力すはIl′となる。
−力率安定マルチパイプレークもパルスミH二よってD
r定巾のパルスCを出力する。
r定巾のパルスCを出力する。
AND回路J6kj上記信号す、cを入力として出力d
を発生し、上記指定信号17と共にAND回路18に入
力される。
を発生し、上記指定信号17と共にAND回路18に入
力される。
これによってAND回路18は指定されたトランジスタ
素子8二ベース入力をあたえ、そのトランジスタをオン
させる。
素子8二ベース入力をあたえ、そのトランジスタをオン
させる。
ここで他のトランジスタ素子の1つが故障によって煙路
していると直流電流IDOが流れる。
していると直流電流IDOが流れる。
この場合、ベース入力したトランジスタ素子とは別のア
ームのトランジスタ素子が故障しているときは、前述の
ようによりoの立上りが迎くなるので、第3図(e)に
示すような電流波形となり、パルス巾Cが111の間に
故障検出レベルに達せず、従って比較器I3からのリセ
ット信号が11′にならないのでR−87リツプフロツ
プ14はリセットされず、信号bi、j”l’の状態を
継続する。
ームのトランジスタ素子が故障しているときは、前述の
ようによりoの立上りが迎くなるので、第3図(e)に
示すような電流波形となり、パルス巾Cが111の間に
故障検出レベルに達せず、従って比較器I3からのリセ
ット信号が11′にならないのでR−87リツプフロツ
プ14はリセットされず、信号bi、j”l’の状態を
継続する。
尚トランジスタ素子に故障が乱い場合−二も第3図(a
)〜((転)の波形が得られる。
)〜((転)の波形が得られる。
一方故障素子がベース入力した素子と同一のアームC二
ある場合は、よりoの立上りが早くなるので、第4図(
e)に示すように短時間に故障検出レベル6二達して比
較器13からリセット信号が出力#!、R−Sフリップ
フロップii′第4図(b)に示すようC二面ち6ニリ
セツトされ、その出力すは短時間に”0’ l二次る0 上N12b、cけコントローラ川C二人力されているの
で、コントローラ10はCが1′からIO−二もどった
後C二すがl o gであることd二よって、同一アー
ムのトランジスタ素子が故障していると判断する。
ある場合は、よりoの立上りが早くなるので、第4図(
e)に示すように短時間に故障検出レベル6二達して比
較器13からリセット信号が出力#!、R−Sフリップ
フロップii′第4図(b)に示すようC二面ち6ニリ
セツトされ、その出力すは短時間に”0’ l二次る0 上N12b、cけコントローラ川C二人力されているの
で、コントローラ10はCが1′からIO−二もどった
後C二すがl o gであることd二よって、同一アー
ムのトランジスタ素子が故障していると判断する。
第5図は運転時の制御回路を含む本発明のさらに具体的
な実施例を示すもので、通′帛のう(私財に1、制御1
1路24からマルチプレクサ2bおよびペースしゃ所用
AND回路26を介してベースドライブ回路27が制御
され、各トランジスタup−WNに順次ペース入力をあ
たえる。
な実施例を示すもので、通′帛のう(私財に1、制御1
1路24からマルチプレクサ2bおよびペースしゃ所用
AND回路26を介してベースドライブ回路27が制御
され、各トランジスタup−WNに順次ペース入力をあ
たえる。
過電流が流れると比較器2()で判別し、R−Sノリッ
プフロップ21をリセットしてその出力信号fを10′
とし、AND回路26を介してペース入力信号の発生を
停止すると共に、コントローラ10を介してコンタクタ
7をしゃ断する。
プフロップ21をリセットしてその出力信号fを10′
とし、AND回路26を介してペース入力信号の発生を
停止すると共に、コントローラ10を介してコンタクタ
7をしゃ断する。
マルチプレクサ25Ifiコントローラ10からの信号
3旧二よって通常運転と故障検出動作とに切換えられる
。
3旧二よって通常運転と故障検出動作とに切換えられる
。
この切換は比較器23を用いて検出電流IDOが岑電流
検出設定値以下になってその出力信号tがM1′になっ
たことを条件として行なわれる。
検出設定値以下になってその出力信号tがM1′になっ
たことを条件として行なわれる。
故障検出動作i二切換わると、第2図と同じ故障検出動
作が行なわれ、AND回路18の出力がマルチプレクサ
25% AND回路26を介してベースドライブ回路
27に入力され、各トランジスタ素子に順次故障検出用
ベース入力を印加する。
作が行なわれ、AND回路18の出力がマルチプレクサ
25% AND回路26を介してベースドライブ回路
27に入力され、各トランジスタ素子に順次故障検出用
ベース入力を印加する。
故障素子はドライバ28を介して2ンプ29に表示され
る。
る。
尚上記故障検出時は止常なトランジスタにも過電流が流
れてこれを損傷する恐れがあるが、故障検出レベルおよ
び単安定マルチバイブレータのオン時間を過当Caぶこ
とC二よって損傷を防ぐことができる。
れてこれを損傷する恐れがあるが、故障検出レベルおよ
び単安定マルチバイブレータのオン時間を過当Caぶこ
とC二よって損傷を防ぐことができる。
以上説明したようl二本発明薯ユよれば、トランジスタ
インバータに過電流が流れて一部の素子が破壊したとき
、どの素子が短絡しているかを判別する簡単で確実な故
障素子検出方法が得られる0
インバータに過電流が流れて一部の素子が破壊したとき
、どの素子が短絡しているかを判別する簡単で確実な故
障素子検出方法が得られる0
第1図はトランジスタインバータの一般的な構成を示す
回路図、第2図は本発明による故障素子検出方法の一実
施例を示す回路は1%第3図および第4図は本発明の詳
細な説明するだめのタイムチャート、第5図は本発明の
さらに共体的な構成を示す回路図である。 1 トランジスタインバータ 41自流霜;弁5 交流
電動機 6 電流梓出器 7 コンタクタ lOコントローラ13、20.2
3 比較器 14.24R−8フリツプフロツプ 15 単安定マルチバイブレータ 16、18.26 AND回路 UP−WN )ラ
ンジスタ(8733)代理人 弁理士 猪 股 祥 晃
(#1か1名)第1図 第3図 □を 第4図 1
回路図、第2図は本発明による故障素子検出方法の一実
施例を示す回路は1%第3図および第4図は本発明の詳
細な説明するだめのタイムチャート、第5図は本発明の
さらに共体的な構成を示す回路図である。 1 トランジスタインバータ 41自流霜;弁5 交流
電動機 6 電流梓出器 7 コンタクタ lOコントローラ13、20.2
3 比較器 14.24R−8フリツプフロツプ 15 単安定マルチバイブレータ 16、18.26 AND回路 UP−WN )ラ
ンジスタ(8733)代理人 弁理士 猪 股 祥 晃
(#1か1名)第1図 第3図 □を 第4図 1
Claims (1)
- 複数のトランジスタがブリッジ接続されたトランジスタ
インバータの各トランジスタ素子に1個ずつ11−次ベ
ース入力をあたえて直流入力電流を検出し、上記直流入
力電流が所定時間内−二所定のレベルに達したことによ
ってベース入力をあたえられた素子と同一アームの素子
が短絡していると判断することを特徴とするトランジス
タインバータの故障素子検出方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57173328A JPS5963984A (ja) | 1982-10-04 | 1982-10-04 | トランジスタインバ−タの故障素子検出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57173328A JPS5963984A (ja) | 1982-10-04 | 1982-10-04 | トランジスタインバ−タの故障素子検出方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5963984A true JPS5963984A (ja) | 1984-04-11 |
Family
ID=15958391
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57173328A Pending JPS5963984A (ja) | 1982-10-04 | 1982-10-04 | トランジスタインバ−タの故障素子検出方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5963984A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021093863A (ja) * | 2019-12-11 | 2021-06-17 | 株式会社デンソー | モータシステム |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57145580A (en) * | 1981-03-02 | 1982-09-08 | Toshiba Corp | Detection device for failure in inverter |
-
1982
- 1982-10-04 JP JP57173328A patent/JPS5963984A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57145580A (en) * | 1981-03-02 | 1982-09-08 | Toshiba Corp | Detection device for failure in inverter |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021093863A (ja) * | 2019-12-11 | 2021-06-17 | 株式会社デンソー | モータシステム |
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