JPS6112469B2 - - Google Patents

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JPS6112469B2
JPS6112469B2 JP51096074A JP9607476A JPS6112469B2 JP S6112469 B2 JPS6112469 B2 JP S6112469B2 JP 51096074 A JP51096074 A JP 51096074A JP 9607476 A JP9607476 A JP 9607476A JP S6112469 B2 JPS6112469 B2 JP S6112469B2
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JP
Japan
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voltage
rectifier
circuit
detection coil
exciter
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JP51096074A
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JPS5321710A (en
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Tateo Kataoka
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Nishishiba Electric Co Ltd
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Nishishiba Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
本発明は無刷子同期機に於て同軸上に設けてあ
る交流励磁機の電機子電圧を整流して主同期機の
界磁に供給する為の回転軸上に設けられている整
流器の故障検出を行う装置に関する。 第1図及び第2図は三相半波及び三相全波整流
方式に依る無刷子同期機の構成を示しており、一
般に同期機の容量に依り三相半波、三相全波整流
方式に使い分けられている。第1図に於て、1は
主同期機の電機子巻線、2は主同期機の界磁巻
線、3は整流器、4は交流励磁機の電機子巻線、
5は交流励磁機の界磁巻線であつて、これ等のう
ち主同期機の界磁巻線2、整流器3、交流励磁機
の電機子巻線4は、回転軸6上に取り付けられて
いる。この様な無刷子同期機においては何らかの
原因で整流器3の素子が短絡あるいは開路故障を
生じた場合、交流励磁機の電機子巻線4及び他の
健全な整流素子が過負荷となり故障が拡大する為
に同期機を停止させる等の措置を講ずる必要があ
る。そこで整流器3に故障が生じた場合、何らか
の方法でその故障を検出する方法が種々検討され
ている。その一例としては、交流励磁機の界磁磁
極間に検出コイルを設け、それに誘起される脈動
電圧の周期からこれに応じた電圧波形を作り出
し、この波形と設定値とを比較することに依り整
流器の故障を検出する装置が特開昭49−121145号
公報に案出されている。 ところで、この公報に於ては、検出コイルに誘
起される電圧波形を基本波成分のみで扱つている
が、検出コイルに誘起される電圧波形は実際には
高周波成分が含まれ、その高周波成分は交流励磁
機等の条件によつて種々異なることがある。例え
ば、第12図ないし第14図は前述の公報の周期
判別方式により、下記条件下で実験を行なつた時
の各部の電圧波形で、第12図は整流器の正常
時、第13図は一素子開路故障時、第14図は一
素子短絡故障時である。尚、各図のaは検出コイ
ルに誘起される電圧波形、bはaの波形を設定レ
ベルと比較増幅した波形、cはbの波形を波形整
形したもの、dはcの波形によりフリツプフロツ
プ回路を動かした時の出力波形、eおよびfはd
のフリツプフロツプ回路の出力波形により各々時
定数回路を交互に充放電した時の出力波形、gは
各々e,fの充放電電圧が設定レベルに達すると
出力信号を発し、整流器の故障信号を発する電圧
波形である。 条件 交流励磁機の容量14KVA 極数14P,定格回転数1000r.p.m 整流方式 3相半波整流 検出コイルの巻数30T 無負荷運転時 これらの図から理解されるように、周期に応じ
た電圧波形を作り出し、この電圧波形と設定値と
を比較して整流器の故障判別を行なう方式におい
ては、正常時および一素子開路故障時は各々正し
く判別するが、第14図の一素子短絡故障時には
高周波成分のために故障であるにもかかわらず、
gに示すようにパルスを発しないことから正常と
判別してしまうことがある。また無刷子同期発電
機に於ては、整流器3の故障の外に負荷遮断や負
荷急減といつたことがある。 つまり前記負荷遮断や負荷急減状態が生じた場
合、主同期発電機の出力電圧が上がるために、自
動電圧調整器の作用により交流励磁機の出力電圧
を下げる方向に働き、これと同時に主同期発電機
の界磁電流は、界磁巻線のリアクタンスの時定数
に規制されつつ徐々に減少して最終的に規定電圧
に応じた値に収束する。 したがつて、この値に減少するまでの間は、界
磁電圧は略零Vになるため、検出コイルに誘起す
る電圧も略零Vとなり、この期間は、整流器の短
絡故障と同じことになる。 この為前述したように電圧周期を検出し、整流
器の故障の有無を判別する検出方法では負荷遮断
や負荷急減の場合にあたかも整流器が故障したか
の如く誤動作してしまう。 更に、前記公報のように周期に着目して成され
ると、整流器が三相半波整流方式の場合に開路故
障が生ずると実質上故障判別ができない問題があ
る。これは検出コイルに誘起する電圧波形の周期
が正常時に比べ開路故障時には1.5倍にしか長く
ならないため、この関係を周期に応じた値に変換
しても故障時の信号レベルが正常時のそれに比べ
極端に大きくならず、しかも、無刷子同期機の回
転変動等を考慮すると故障時と正常時との信号レ
ベル差がほとんど変りなくなるからである。 さらに、前記公報のように電圧波形の周期から
故障を検出する手法であると、一度周期に応じた
レベルの電圧波形を作り出し、そのレベル値と設
定値とを比較しなければならないので装置が複雑
となり高価とならざるを得ない。 本発明は、上記の点に着目してなされたもの
で、その目的は、能動フイルター回路を用い、検
出コイルに誘起する電圧の基本周波数成分によつ
て電圧を通過あるいはしや断するように構成し、
もつて複雑な回路や遅れ時間を必要とせず、整流
器の故障を確実に検出し得る無刷子同期機の整流
器故障検出装置を提供するものである。 以下図面に基づいて本発明の実施例を詳細に説
明するが、その前に検出コイルおよびそれに誘起
される電圧波形について説明する。 第1図及び第2図に無刷子同期機の構成を記し
たが、この同期機を同期発電機とする場合、通常
自動電圧調整器(以下AVRと示す)にて交流励
磁機の界磁巻線5を励磁する。AVRの出力は一
般にサイリスタに依り制御される為、その界磁巻
線5には大きな脈動分が存在し、この脈動分は整
流器3の故障時に誘起する脈動分と区別が出来な
い。従つてそのAVRに依る脈動分の影響を除く
為に第3図に示す如く交流励磁機の界磁磁極間に
横軸磁束と鎖交する検出コイルを配置してある。
この様な検出コイルの巻き方の一例を第3図に示
す。図中8は界磁磁極、5は界磁巻線、9は検出
コイルである。 この様に配置した検出コイル9に誘起される電
圧波形は第4図及び第5図に示す如くなる。 第4図は三相半波整流方式(第1図)にて構成
された無刷子同期機の整流器3の各状態に於ける
検出コイル9に誘起される電圧波形である。 図中aは整流器3の正常時に於ける検出コイル
9に誘起される波形であり、交流励磁機の電機子
電圧に三相半波整流する為にその電機子電圧の1
周期に於てU相、V相、W相の順に3回転流を繰
返さす。従つて各相の電機子電流に依る磁束は検
出コイルと鎖交し図中aの如く電圧が誘起され
る。この誘起電圧には基本周波数成分のほかに高
周波成分があり、この時の基本周波数成分は交流
励磁機の電機子電圧の周波数fに対して3倍の基
本周波数の電圧波形となる。 第4図bは整流器3の一素子短絡、例えばRF
1短絡時に検出コイル9に誘起される電圧波形で
あり、交流励磁機の電機子電圧はその1周期に於
て1回の割合で大きな短絡電流を流す。その電流
に依る磁束が検出コイルに第4図bの如く電圧を
誘起させる。従つてこの場合の誘起電圧の基本周
波数は、交流励磁機の電機子電圧の周波数fと等
しくなる。第4図cは整流器3の一素子開路、例
えばRF1断路時に検出コイル9に誘起される電
圧波形であり、この場合交流励磁機の電機子電圧
はその1周期に於てV相、W相の2回の転流を行
う為、その電機子電流に依り検出コイルは第4図
cの如く交流励磁機の電機子電圧の周波数に対
して2倍の基本周波数の電圧が誘起される。 又第2図の三相全波整流方式の場合は前述と同
様な考えから検出コイル9には第5図に示す如く
整流器3の正常時に於ては第5図aの如く交流励
磁機の電機子電圧の1周期に6回の転流を繰返す
為に×6の基本周波数の電圧が誘起され、一素
子短絡時に於ては第5図bの如く交流励磁機の電
機子電圧の1周期に1回の割合で大きな短絡電流
が流れる為にと等しい基本周波数の電圧が誘起
される。又一素子開路時に於ては第5図cの如く
交流励磁機の電機子電圧の1周期に4回の割で転
流を繰返すが、その4回の転流のうち3回の転流
は整流器3の正常な時の転流と変りなく、他の1
回の転流は正、負2つの素子が同時に転流を行う
為に、電機子電圧の1周期に於て×6の基本周
波数成分と×2の基本周波数成分とが含まれ
る。 以上の事柄を整理すると検出コイル9に誘起す
る電圧の基本周波数成分は交流励磁機の電機子電
圧の周波数をとすると下記第1表の如くなる。
【表】 この様に整流器の状態に依り検出コイル9に誘
起される電圧は夫々異なつた基本周波数成分が含
まれる。本発明はこのような検出コイル9に誘起
される電圧波形の基本周波数成分によつて電圧を
通過あるいはしや断し、これによつて整流器の故
障を検出しようとするもので、具体的には第6図
に示すような演算増幅器を使用した能動フイルタ
ー回路によつて検出コイルに誘起する電圧を通過
あるいはしや断する。そして、第6図では感度を
上げる為に能動フイルター回路を直列に2回路接
続している。図中11は演算増幅器、12,1
3,14は抵抗、15,16はコンデンサ、17
は11〜16の部品にて構成される能動フイルタ
ー回路と全く同一回路である。第6図の能動フイ
ルター回路は第7図の周波数特性をもたせてあ
る。即ち交流励磁機の電機子電圧の周波数
びその2倍の周波数に対しては2倍以上の増
幅率を有して通過させ、又その3倍の周波数
以上に対しては1/10以下の増幅率となる様に、す
なわち実質的にはしや断してしまう様に定数を定
めている。従つて検出コイル9の誘起電圧を第6
図の能動フイルター回路の入力とする事に依り、
整流器の故障時に於ける能動フイルター回路の出
力電圧は、整流器の正常時に於ける能動フイルタ
ー回路の出力電圧に比較し20倍程度大きくなる。 第8図及び第9図は夫々第1図の三相半波整流
方式及び第2図の三相全波整流方式に於ける検出
コイル9の誘起電圧波形を第6図の能動フイルタ
ー回路の入力とした時の能動フイルター回路の入
出力電圧波形をオシロにて観測したものであり、
図中aは整流器の正常時、bは一素子短絡時、c
は一素子開路時の入出力波形である。 第10図は第6図の能動フイルター回路を使用
した実施例回路であり、図中9は検出コイル、1
8は検出コイル9に同期機の過渡状態に依り高い
電圧が誘起された時、能動フイルター回路に過大
電圧が加わらない様にする為のリミツター回路、
19は前述の能動フイルター回路、20は能動フ
イルター回路19の出力電圧と内部に設けた設定
値Vsとを比較し、その比較結果に基づき整流器
の故障信号を発生する比較回路、21は比較回路
20の出力が1レベルに達すると同時に継電器を
動作させ、接点出力を出す様にしたリレー回路で
ある。第10図の回路の各部の動作を第11図に
示す。図中aは検出コイル9の電圧波形であり、
時間t0において整流器が一素子短絡故障を起した
と仮定する。bはリミツター回路18の出力波
形、cは能動フイルター回路19の出力波形であ
り、d及びeは比較回路20及びリレー回路の出
力を示す。 第10図の回路の動作を第11図を参照に説明
する。 まず検出コイル9には第11図aに示す如く電
圧が誘起し時間t0において整流器が一素子短絡故
障を生じたとする。その検出コイル9の誘起電圧
はリミツター回路18にて制限され能動フイルタ
ー回路19に過大な電圧が加わらない様にしてあ
る。能動フイルター回路19は故障発生時間t0
前に於ては交流励磁機の電機子電圧の周波数の3
倍の基本周波数である為第7図の特性からも分る
様に、能動フイルター回路19の出力電圧は低く
なり、比較回路20の設定値Vsに対して充分低
い為比較回路は出力は0レベルである。時間t0
降に於ては検出コイル9の誘起電圧の基本周波数
は前述した様に交流励磁機の電機子電圧の周波数
即ち第7図のf1である為、能動フイルター回路1
9の出力電圧のピーク値Vpは第11図cの如く
比較回路20の設定値Vsに対してVp>Vsとな
り、比較回路20は第11図dの如く1レベルと
なる。リレー回路21は比較回路20の出力が1
レベルに達すると出力リレーを動作させ接点出力
を出す様にしてある。この接点出力により同期機
の停止等の措置を講ずれば良い。 以上説明した如く本発明は無刷子同期機の回転
軸上に取り付けられた整流器の故障を検出する為
に、交流励磁機の界磁磁極間に検出コイルを設置
し、その検出コイルに誘起する電圧が、整流器の
正常時あるいは故障時に交流励磁機の電機子電圧
の周波数に対し夫々ある定つた倍数の基本周波数
となる事に着目し、能動フイルター回路を用いて
前記検出コイルに誘起する電圧をその基本周波数
成分によつて通過あるいはしや断し、整流器の故
障を速やかにしかも確実に検出しようとするもの
である。以下本発明による特徴を掲げると (1) 整流器の構成が三相半波整流あるいは三相全
波整流の何れの場合でも、又同期機容量に関係
なく一種類の装置が適用できる。 (2) 能動フイルター回路の出力電圧が故障時と正
常時とでは20倍以上の差があるので、検出波形
の周期を判別する等複雑な回路を必要とせず、
極めて簡単な回路構成にて整流器の短絡故障、
開路故障の何れの故障時に於ても確実にしかも
速やかに検出できる。 (3) 交流励磁機の界磁磁極間に検出コイルを設置
する事に依り、交流励磁機の界磁巻線を励磁す
るAVR(発電機として使用した場合)の出力
回路の脈動分の影響を受けない。 (4) 負荷しや断や負荷急減状態が生じ、検出コイ
ルに誘起する電圧が略零Vとなつても、能動フ
イルター回路の特性は第7図に示す特性なの
で、整流器が故障したかの如き誤動作は生じな
い。 (5) 検出コイルに誘起される電圧波形には高周波
成分が含まれているが、本発明は能動フイルタ
ー回路が基本周波数成分により通過あるいはし
や断するため、周期により故障判別を行なうよ
り確実におこなうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は無刷子同期機の回路図であ
り、夫々整流器が三相半波整流回路及び三相全波
整流回路により構成されている場合を示し、第3
図は交流励磁機の界磁磁極間に検出コイルを設け
る場合の構成図、第4図は第1図の構成における
検出コイルに誘起する電圧波形図、第5図は第2
図の構成における検出コイルに誘起する電圧波形
図、第6図は検出コイルの周波数を弁別する為の
弁別回路の一例である能動フイルター回路の結線
図、第7図は第6図の能動フイルター回路の周波
数特性図、第8図及び第9図は夫々第1図及び第
2図の回路における検出コイルの誘起電圧波形に
対する能動フイルター回路の入出力波形図、第1
0図は本発明の実施例の回路図、第11図は第1
0図の回路の動作を説明するための波形図、第1
2図ないし第14図はそれぞれ従来技術の異なつ
た条件における動作を示す具体的な動作波形図で
ある。 1,2……主同期機の電機子巻線、界磁巻線、
3……整流器、4,5……交流励磁機の電機子巻
線、界磁巻線、6……回転軸、8……交流励磁機
の界磁磁極、9……検出コイル、11……演算増
幅器。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 回転界磁形の主同期機と回転電機子形の交流
    励磁機とを同一軸上に設け、前記交流励磁機の出
    力を同一軸上に設けた整流器にて直流に変換し主
    同期機の界磁を励磁する無刷子同期機に於て、前
    記交流励磁機の界磁磁極間に横軸磁束と鎖交する
    検出コイルを設けると共に前記検出コイルに誘起
    する電圧波形の基本周波数が前記交流励磁機の周
    波数の1倍から2倍になつたときは前記電圧波形
    を増幅通過させ、3倍以上の周波数になつたとき
    はしや断する能動フイルター回路を設け、前記能
    動フイルター回路の通過電圧と設定値とを比較
    し、その比較結果に基づき整流器の故障信号を発
    生する比較回路を設けたことを特徴とする無刷子
    同期機の整流器故障検出装置。
JP9607476A 1976-08-13 1976-08-13 Brushless synchronous machine rectifier trouble detecting method Granted JPS5321710A (en)

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JPS5321710A JPS5321710A (en) 1978-02-28
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