JPS596392A - 電極ブラシ掛け装置 - Google Patents

電極ブラシ掛け装置

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JPS596392A
JPS596392A JP58107974A JP10797483A JPS596392A JP S596392 A JPS596392 A JP S596392A JP 58107974 A JP58107974 A JP 58107974A JP 10797483 A JP10797483 A JP 10797483A JP S596392 A JPS596392 A JP S596392A
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brushes
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    • C25ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PROCESSES; APPARATUS THEREFOR
    • C25CPROCESSES FOR THE ELECTROLYTIC PRODUCTION, RECOVERY OR REFINING OF METALS; APPARATUS THEREFOR
    • C25C7/00Constructional parts, or assemblies thereof, of cells; Servicing or operating of cells
    • C25C7/06Operating or servicing
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24BMACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
    • B24B7/00Machines or devices designed for grinding plane surfaces on work, including polishing plane glass surfaces; Accessories therefor
    • B24B7/20Machines or devices designed for grinding plane surfaces on work, including polishing plane glass surfaces; Accessories therefor characterised by a special design with respect to properties of the material of non-metallic articles to be ground
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は金属の電解回収、特に亜鉛および銅のような非
鉄金属の電解採取の際に使用される電極のブラシ掛は方
法および装置に関するものである。
非鉄金属の電解回収の際には、電解質中に電解質溶液ラ
インまで部分浸漬した基板または出発シートのような陰
極表面上に精製金属を析出させるのが普通である。例え
ば、亜鉛の電解採取の際には、精製された硫酸亜鉛溶液
からアルミニウム陰極上に精製亜鉛を析出させ、次いで
この陰極から剥ぎ取ることにより高純度亜鉛を回収する
。銅の電解回収の際には、純銅をステンレス鋼製または
チタン製の出発シート上に析出させ、このシートから剥
ぎ取ることにより精製銅を回収する。次いで出発シート
すなわち陰極を電解槽に戻して精製金属の新しい分量を
析出させる。大部分の場合に、陰極にはその垂直端縁に
沿って非導電性縁帯材を嵌着させて陰極の端縁上におけ
る金属の析出を防止し、かつ析出物の剥ぎ取りを容易に
する。
電解法では、ある程度の陰極の腐食が起り、その結果陰
極表面上、特に電解質溶液ラインの周囲の区域に不規則
が生ずる。また不規則は電極間で起る短絡によって生ず
ることもある。かがる不規則の結果金属の析出が不均一
になるかあるいは析出物が陰極に望ましくなく強く接着
する。これらの問題を軽減するには、陰極シートに定期
的にブラシ掛けするのが従来の慣例になっている。がが
るブラシ掛けはワイヤブラシを用いて手動式または自動
式のいずれかによって機械的に行うことができる。
従来技術は陰極および陽極のような板のブラシ掛けに関
する多数の特許を示している。米国特許第405,45
2号(1889)は円形電解槽におけるブラシの使用を
開示している。米国特許第L978゜087号(198
4)は回転する陰極および研摩材を埋め込んだ可撓性ゴ
ムの移動ブラシを開示している。米国特許第2,218
,918号(1940ロゴフレームの固定位置に支承さ
れている上部および下部のこすり(scrubbing
 )ロールを具える金属帯材をこすってみがく装置を開
示している。
米国特許第2.220.982号(1940ンには1自
由に曲るように取り付けられた回転ブラシと、ブラシの
間に陽極を下降させるエレベータと、陽極を上昇させる
手段とを具えた陽極の洗浄・ぶらし掛は装置が・開示さ
れている。米国特許第9,489゜805号(1,94
8)によれば、互に近すいたり遠ざかったりするように
調整できる垂直に配置されたブラシの間で板を移動させ
る。米国特許第8,501゜795号(1970)は陽
極浄化機械を開示しており、この機械は陽極をこの機械
に移動させる第1コンヘヤト、陽極を持ち上げて第1ブ
ラシにat第2コンベヤと、なお付着している物質を取
り除くための高圧水rriia装置とを具えている。ブ
ラシは陽極の幅をおおい、縁ステッキは取り除いてはな
らないことが記載されている。
米国特許第4 、1’88 、7 fi 5号(197
9)&、1G!、陰極母板研摩装置が開示されており、
この装置は剥ぎ取った板を運搬するためのコンベヤと、
これらの板をつかんでコンベヤ上に持ち上げる持ち上げ
フレームと、4個の水平ブラシが持ち上げられた板のそ
れぞれの側面上に垂直面内で載置されている可動ヘッド
とを具えている。ブラシを設けたヘッドは板の方に行っ
たり来たりさせることができ、また限られた垂直距離を
上下動させることができる。水噴霧装置はブラシ掛は中
に使用する。
米国特許第4.148 、108号(1979年)によ
れば、陰極は縁ステッキを有し、縁ステッキの一方は回
動する上部を有しており、かかる陰極をコンベヤからブ
ラシ掛はステーションに横方向に移送する。−線に配列
した陰極をエレベータ・フレーム内に押し進め・各陰極
をワイヤブラシを通るように上下動させる。ブラシ掛は
前には縁ステッキの回動部分を持ち上げるがブラシ掛は
後には回動部分を陰極に押し戻す手段を設ける。ブラシ
掛は中に縁ステッキを可動プロテクタで保護する。
従来技術に開示されている電極浄化装置はいぐつかの欠
点を有する。普通浄化に要する時間が長く、これはある
装置では電極を遂次エレベータフレーム内に移動させか
つこれらの電極をほぼ静止しているブラシを経由して移
動させる結果である。
第2の欠点は電極の浄化が特に電解質溶液ライン区域内
の上部において不完全であることで・電解質溶液ライン
区域内の上部は縁ステッキの一方の回動する上部の区域
を含む。これらの区域の浄化には特別な注意を払う必要
がある。他の欠点は電極表面の浄化中に縁ステッキにブ
ラシ掛けしてこれを傷付けるのを回避する必要があるか
・あるいは縁ステッキを保護する必要があることである
多くの場合に電極はブラシ掛けの間挟持されている。ざ
らに、若干の装置では、面光て複雑な機械手段、液圧手
段または空気圧手段を使用しており、この結果資本費用
および維持費用が高くなる。
本発明の主目的は最小の取り扱いおよび運搬によって電
極を迅速に浄化する方法および装置を提供するにある。
本発明の他の目的は縁ステッキを取りはずさずにあるは
傷付けずにブラシ掛けにより電極を容易に浄化できる方
法および装置を提供するにある。
本発明のさらに他の目的は電極面の電解質溶液ラインを
含む頂部を横断して電極を効果的に浄化する方法および
装置を提供するにある。
本発明のこれらの目的および他の目的並びに本発明の目
的が達成される手段は下記の詳細な説明から明らかであ
る。
本発明においては、縁ステッキを取りはずさずにあるい
は保護せずに、縁ステッキ間の表面区域でまた電解質溶
液ラインの区域および縁ステッキの回動する上部区域に
おいて電極を簡単かつ効果的に浄化できる本発明の方法
および装置により1従来技術の装置の欠点をほとんどな
くすことができることを見い出した。各電極の浄化時間
は、電極をブラシ掛は装置に供給する時間および取り出
す時間を含めても極めて短い。エレベータ手段およびコ
ンベヤとエレベータ手段との間の電極移送手段を省くこ
とができる。浄化の際に複雑な機械手段、液圧手段また
は空気圧手段を使用する必要がほとんどなくなる。電極
は自由に懸垂させることができ〜電極は自己必用し可能
で、挾持手段並びに縁ステッキ保護手段を必要としない
。以下、電解質溶液ラインの区域とは一方の縁ステッキ
の回動する上部区域を含むものとする。
特に、本発明においては、横方向に移動するコンベヤか
ら自由に懸垂されている垂直電極を、電解溶液ラインの
区域で・第1の1対の静置した回転補助ブラシにより浄
化し、その直後にコンベヤを止めて自由に懸垂されてい
る電極の表面を電解溶液ラインの下方および縁ステッキ
の間で第2の1対の垂直方向に移動する回転主ブラシに
より浄化することにより、電極表面の浄化を容易かつ効
果的に達成できることを見い出した。
従って、本発明は、電解質溶液ラインを含む区域を有す
る平担な両面と、持ち上げ出張り部片を設けたヘッドバ
ーと・永久的縁ステッキを取り付けた垂直側端縁と、底
端縁とを有するそれぞれの電極を、遂次ブラシ掛けする
装置において;第1および第2のブラシ掛は機構を支持
しかつ貫通する通路を有するフレームと・前記ブラシ掛
は機構の近くで前記電極を懸垂しかつ前記フレーム内の
前記通路を遂次通過させるコンベヤとを具え、 前記第1ブラシ掛は機構は、前記ヘッドバーの近くでし
かもその下方で、前記両面の前記電解質溶液ラインを含
む前記区域で前記電極をブラシ掛けするための2個の回
動自在に取り付けられ垂直に配置された反対方向に回転
可能な補助ブラシと、前記補助ブラシを回転させる手段
と、前記電極に近ずくように回動させた場合には前記回
転補助ブラシが前記電極のそれぞれの幅にわたって両方
の前記電解質溶液ライン区域の浄化を行うように前記補
助ブラシを前記II!極に近ずけたり遠ざけたりするよ
う回動させる手段とを具え、 前記第2ブラシ掛は機構は、前記フレーム内の前記通路
のそれぞれの側の対向する位置に配置された2個の主ブ
ラシ往復台と、懸垂された前記電極を前記往復台の間の
静止位置に遂次割り出す手段とを具え、前記往復台はそ
れぞれ他方の往復台と一緒に垂直方向に往復動するよう
に取り付けられておりSざらに前記往復台上に対向する
関係に回動自在に取り付けられた水平で回転可能な1対
の主ブラシを具え、前記主ブラシは前記通路内で、前記
電極の′両面に掛合したり離脱したりするために前記通
路内で互に近すいたり遠ざかったりするように回動する
ようなされており、さらに前記主ブラシを回転させる手
段と、前記往復台を垂直方向に往復動させる手段とを具
え、前記ブラシは前記電解質溶液ラインと前記底端縁と
の間で前記電極の両面を浄化するために前記往復動中に
前記主ブラシ間の前記電極の両面に掛合しておりSさら
に前記電極の割り出しを止めて前記電極を前記コンベヤ
上で前記ブラシ掛は装置から移動させる手段とを具える
ことを特徴とする。
主ブラシおよびこれに関連する往復台は、上部位置と下
部位置との間で垂直方向に往復動させられて、前記上部
位置では互に近ずく主ブラシの回動運動により前記主ブ
ラシが前記電解質溶液ラインの下方で前記電極に掛合す
ることができるように構成されており、また前記主ブラ
シの間の前記電極から前記主ブラシを離脱させるためお
よび前記主ブラシを次の電極に掛合させる前に前記主ブ
ラシおよびそれぞれの前記往復台を前記上部位置に戻す
ために前記下部位置では互に遠ざかる前記主ブラシの回
動運動により前記主ブラシが前記室8ii(イ)記底端
縁またはその近くで前記電極から離脱することができる
ように構成されており1.かくして前記往復台上の回転
している前記主ブラシが一緒に前記上部位置から前記下
部位置まで垂直方向に下降する間に前記永久的縁ステッ
キ間の両面で各電極を浄化するように構成されている。
往復台を垂直方向に往復動させる手段は、通路のそれぞ
れの側で垂直方向に往復動するように取り付けた1対の
互に離間したエンドレス鎖と1前記往復台が一緒に上下
動するように前記往復台を前記エンドレス鎖に取り付け
るための手段と、前記エンドレス鎖を同期駆動するため
に前記録と相互連結されている手段とを具える。
本発明の方法および装置は特に陰極の浄化に適している
次に本発明を図面を参照して例について説明する0 第4図および第5図に示すように、陰極42は電極シー
ト6からなり、電極シート6はヘットパー7から支持さ
れ、ヘッドパー7には2個の互に離間した持ち上げ出張
り部片8が設けられており、出張り部片8としてはT形
のものが好ましい。永久的縁ステッキ9が電極シートの
垂直端縁上に取り付けられている。好ましくは、縁ステ
ッキは電極シートの中央に向けて下方に先細になってい
て、縁ステッキの一方は回動自在に取り付けられた上部
すなわち保護部片11を有する。電極がブラシ掛は装置
に入った際に、保護部片は電極端縁13から水平位置に
回動し、電極がブラシ掛は機械を通過する間電極は水平
位置に留る。保護部片11は、電極がブラシ掛は機械を
離れた際に、回動して電極端縁18上に戻る。
第1〜8図および第5図に示すように、本発明装置はフ
レーム10を具え、フレーム10は垂直すみ柱12を有
し、すみ柱12はその頂部でサイドビーム14およびエ
ンドビーム16によって互に連結されている。フレーム
部材は鋼管、から作ることができ、鋼管を一体に溶接し
て強固な自己支持構造体とする。フレームlOを貫通す
る通路18は第1図および第2図に最も明瞭に示されて
おり、この通路18は互に離間する垂直柱20により画
成され、これらの垂直柱20は下側水平部材21によっ
て互に連結され、上部エンドビーム】6に取り付けられ
ている。通路18を画成する垂直柱20と20との間の
区域を除き、フレーム10の側壁、端壁および頂壁を第
5図に示す鋼板17で取り囲むのが好ましい。
コンベヤレール22は第1図および第8〜5図に比較的
明瞭に示されており、このレール22は電極コンベヤシ
ステムの一部である。コンベヤレール22は通路18を
中央で貫通する「ニービーム」の形態であって、上部7
ランジ24を有し、上部7ランジ24はエンドビーム1
6の下側に取り付けられている。下部7ランジ26は複
数個のトロリ28を支持するようになされており、ト胃
り28は支持体80の両端に短軸81によって連結され
、短軸81は釣りブラケット32内に回動するように取
り付けられている。支持体80の端部において下向きに
垂下する板84はそれぞれ板84から突出する1対の僅
かに上向きに傾斜する横ビン86を有し、ビン36はコ
ンベヤレール22の下方の電極42を支持するために電
!42のヘットパー7のそれぞれの上にT形持ち上げ出
張り片8に掛合しかつこれを支持するようになされてい
る。トロリ28はそれぞれホーク88内に支承されてい
る1対の横方向に互に離間する車輪89を有し、車輪8
9はホーク88に連結されたエンドレス鎖48によって
コンベヤレール22の下側のトロリ輸送用フランジ26
に沿って転がるようになされている。従って順次供給さ
れる電極42をブラシ掛は装置の通路18を経て順次輸
送することができる。
第1ブラシ掛は機構は1対の対向する補助ワイ第5図に
詳細に示す。補助ブラシ50.52は通路18の入口に
配置されかつ軸54上にある距離離間させて垂直に配置
されており、軸5.4はブシュ56内に支承され、ブシ
ュ56は支持板58上に取り付けられている。電気モー
タまたは液圧モータ60は減速機−継手61を具え、ブ
ラシ50・52をそれぞれ浄化装置を通過する電極42
の移動方向とは反対の回転方向に駆動する。従って第5
図に示すようにブラシ52は時計方向に回転し、ブラシ
50は反時計方向に回転する。
支持板58はそれぞれ垂直支持棒64上に回動自在に取
り付けられ、支持体64はブシュ65内に支承され、ブ
シュ65は支持スリーブ66により柱20に取り付けら
れ、スリーブ66は支持板58の後面およびフランジ6
8に取り付けられている。第5図に示すように液圧ピス
トンシリンダ組立体70は一端で外側端壁17に、他端
で支持板58の後面に取り付けられていて、補助ブラシ
50.52を互に遠ざかったり近すいたりするように回
動させ、ブラシとブラシとの間で電極42を電解質溶液
ライン(図示せず)の区域で浄化すると共に保護部片1
1を浄化する。
第1図および第5図において番号80で示す案内機構は
支持レール22の下方の通路18を中央で貫通する1対
の互に離間した水平案内レール82を具える。案内レー
ル82は山形部材86により支持され、山形部材86は
柱20に取り付けられた横部材88により支持されてい
る。レール82の先細状前縁84および下向きに垂下す
る山形部材90によってレール82の下方に支持されて
いる先細状案内9zは電極42が互に離間するブラシ5
0と52との間に案内されて入るのを助ける。山形部材
90は外向きに突出するフランジ9】を有し、フランジ
91はブラシ50.52に対向する。
第1ブラシ掛は機構を操作する場合には、制御システム
(図示せず)を光電池96により作動させる。光電池9
6は電極4zの前縁が補助ブラシ50と52との間に入
るのを感知するので、ビス、。
トンシリンダ組立体70が作動して回動自在玉急に取り
付けられてへλ丈ブラシを担持する支持板58を互に近
ずくように突出させ、かくしてブラシはヘッドバーの下
方で電解質溶液ラインを含む区域にむいてブラシ間の電
極の両面と摩擦掛合する。ピストン・シリンダ組立体7
0の作動と同時に、モータ60は付勢されて電極がブラ
シ50と52との間を通過する間に前記ブラシが電極表
面と摩擦掛合して回転するような所望の速度で前記ブラ
シを回転させる。電極42の後縁が光電池96を通過す
ると、ピストン−シリンダ組立体70はブラシ組立体を
互に遠ざかるように引込めかつモータ60を減勢する。
第1.2および8図に示すように、第2ブラシ掛は機構
は主ブラシ100.102を具え、主ブラシ100.1
02は往復台104 、10 ’6内にブシュ107に
より回転自在に取り付けられ、支持されている(第1お
よび8図)0ブシユ107はサイドアーム108.11
0を有するυ形フレ、  −ム111(第2および8図
)に取り付けられ、サイドアーム108.110は軸1
12上に回動するように取り付けられ、軸】12はブシ
ュ114内に支承されている。
横案内アーム118は主ブラシ100.102の周縁を
越えて突出し、案内アーム118の一方はそれぞれのブ
ラシ掛は機構からフレーム111の対向するサイドアー
ム108.110上に延在し、かつブラシが縁ステッキ
9の間に心出しされるように電極を配置する作用をする
。主ブラシ100.102はそれぞれ電気式の駆動機構
115.、。
により回転する(第2図)。
一端でサイドアーム108に回動自在に連結されかつ他
端で往復台104(106)に連結されているピストン
−シリンダー組立体116は、第1図の実線およびゴー
ストラインで示されているように、ブラシ100.10
2を互に近すいたり遠ざかるように突出させたり引込め
たりする。
往復台104.106はそれぞれ、溶接された鋼管から
なる長方形上部フレーム120と、長方形下部フレーム
122とを、垂直すみ柱124により合体したものであ
る。ブシュ114はすみ柱124に取り付けられており
、ピストン−シリンダ組立体116のそれぞれの一端は
ブシュ117を介して下部フレーム122の側部支柱1
26に回動自在に取り何けられている。上部および下部
の長方形フレーム120.122のすみ部180はそれ
ぞれ前記フレーム上に支承されている互に垂直な1対の
案内ロールを具えていて、フレーム10のすみ柱12ま
たは垂直柱20の対向するすみ面188.1215に回
転掛合して接触し、往復台104.106を垂直方向に
往復動するように心出しする。往復台104.106は
それぞれ前をなすエンドレス鎖186.188によって
昇降させる。例えば、往復台104は第1および4図に
示すように1対の垂直方向に延在し互に離間する鎖18
6を具え、鎖186は上部スプロケット140および下
部スプロケット142の回りを通り、上部スプロケツ)
140は軸141上に取り付けられ、軸141は上部ビ
ーム(図示せず)上に取り付けられたブシュ内に支承さ
れており、下部スプロケット142は軸144上に取り
付けられ、軸144は側部ビーム146内に支承されて
いる。鎖186はクランプ148により往復台104の
中央に取り付けられ、クランプ148は上部フレーム1
20の一部を形成する心出し山形部材150に取り付け
られている。
駆動モータ152は2個のスプロケット158゜154
を具える。スプロケット154はエンドレス鎖156に
より軸141と相互連結され、鎖156は軸141上に
取り付けられているスプロケット158の回りを通って
いるので、モータ152を第8図に示すように時計方向
または反時計方向に回動するよう作動させると、ブラシ
100が回動自在に取り付けられている下部往復台10
4は上昇または下降する。
往復台106もエンドレス鎖188(第1図)により同
様に上昇および下降し、鎖188は1対の上部スプロケ
ット160および1対の下部スプロケツ)162の回り
を通り、往復台104について説明したようにスプロケ
ット160および、162はそれぞれ軸164および1
66上に回転自在に取り付けられている。スプロケット
160・16gは通路18の近くに取り付けられていて
、鎖138の垂直部分168が隔室内の中央に配置され
るようになされている。往復台106はこの隔室内に配
置されかつ心出し山形部材170にクランプ172によ
って取り付けられている。スブ0 /7 ット160は
エンドレス@174により駆動スプロケット1513と
相互連結され、鎖174 ハスブロクット158および
160の回りを通る。
操業に当っては、電極42は逐次通路18に入り、次い
で電極42はそれぞれ光電池またはリミットスイッチ(
図示せず)によって上部位置の往復台104.106上
の引込めたブラシ100と102との間の静止位置にも
たらされる。電極が割り出されると直ぐに、ピストン−
シリンダ組立体116が作動して支持フレーム111お
よびその上に支承され°Cいるブラシを互に近ずくよう
に回動させて第1図に実線で示すようにブラシとブラシ
との間で電極42と摩擦掛合するように突出させ、フレ
ーム111のサイド7−ム108゜110から延びる横
案内アーム118が電極の側端縁をまたぐようになされ
ている。
電極は常にコンベヤから自由に懸垂されている。
各電極を支持する横ピン86は車輪89とゆるく連結さ
れ、車輪89はコンベヤレール22上を走行する。連結
がゆるいので、車輪89がブラシ100.102の上方
の静止位置に位置する場合には、電極はコンベヤ方向に
若干限定された振り子運動をすることができる。ブラシ
を電極表面に圧着させる場合には、陰極のアルミニウム
のみを接触させる必要がある。ブラシが縁ステッキ上に
侵入すると、重大な損傷が生ずる。横案内アーム118
は電極をある所望の公差内で心出しするが、これはゆる
い連結によって可能になる。僅かな隙間、例えば51の
隙間が縁ステッキとブラシ端部との間に許容される。先
細にした縁ステッキを使用すると、自己心当し特徴が一
層増大する。テーパは縁ステッキの厚さを電極の中心線
に向けて薄くする。電極は横方向に動くことができるの
で、ブラシの一端が縁ステッキ上に侵入すると、テーバ
は電極をブラシの侵入端から遠ざかるように移動させる
。自由に懸垂されている電極、案内アームおよび先細に
した縁ステッキは、ブラ、シが電極面に研摩作用だけを
行うことを保証する。
ブラシ100.102は電気式等の駆動機構115によ
り矢で示すように反対方向に同じ速度で回転する。駆動
モータ152はピストン−シリンダ組立体116の作動
と同時に付勢されて駆動ス麹ケット158.154およ
び駆動スプロケット140 。
160を同じ方向に回転させて、鎖186.118が往
復台104゜106を第8図に示す上部位置からゴース
トラインで示す下部位置まで一緒に下降させる。またゴ
ーストラインは引込め位置にあるブラシ100’ 、 
102’を示す。このようにして、回転ブラシ100.
102は、これらのブラシが電極4zの底端縁を頂度越
えた最低位置まで下降する際に、電極4+2の両表面を
下向き方向に研摩することにより前記表面を効果的に浄
化する。ブラシがその最低位置に到達すると直ちに、リ
ミットスイッチまたは光電池・(図示せず)がピストン
−シリンダ組立体を番号116′で示す位置まで引込め
ることによりブラシを自動的に後退させ、しかる後に往
復台104’、106’を最高位置まで上昇させてブラ
シによって浄化すべき次の電極の導入を待つ。ブラシ1
00’、10g’を引込めた際に、電極の割り出しを止
め、電極をコンベヤ48により通路18から移動させ、
この間に往復台104゜106を上昇させる。
往復台104.106を上部位itまで上昇させるト同
時に、コンベヤシステムが電極42をブラシ掛は装置か
ら搬出し、この間に補助ブラシ50・52が次に入って
くる電極の電解質溶液ラインを含む区域を浄化する。
上述の装置および方法を使用して、亜鉛の電解採取プロ
セスからの陰極を効果的に浄化した。陰極の片面の表面
積は1.5−であった。補助ブラシは直径2bα、長さ
10cmの剛いスチールブラシで、これを400鴎で回
転させた。陰極の縁ステッキと主ブラシの端部との間の
間隙は5鰭とした。
主ブラシおよび往復台の下降速度を40 cm 7秒と
し、上昇速度を40儂/秒とした。陰極がブラシ掛は機
械に入ってから出るまでに経過した時間、すなオ〕ち逐
次の割り出しを止める間の時間、は8秒であった。
【図面の簡単な説明】
第1図は主ブラシ掛は段階の初期における電極を示す一
部を切除した本発明装置の一例の端室面図、 第2図は突出した作動位置にある主ブラシを示す、第1
図の線2−2に沿って切断した本発明装置の水平断面図
、 第3図は下部引込み位置にある主122機溝を示す、第
1図の線8−3に沿って切断した本発明装置の斜視図、 第4図は本装置に導入する前の電極を示す、本発明装置
の一例の側面図、 第5図は補助ブラシ間にある[極の一部をゴーストライ
ンで示す、本発明装置の入口における補助ブラシの一例
の斜視図である。 、6・・・WL極レシート    7・・・ヘッドバー
8・・・持ち上げ出張り部片 9・・・縁ステッキ10
・・・フレーム     11・・・保護部片12・・
・すみ柱      18・・・電極端縁】4・・・サ
イドビーム   16・・・エンドビーム17・・・鋼
板(外側端壁)   18・・・通路20・・・垂直柱
      21・・・水平部材22・・・コバヤレル
(支持レール)24・・・上部フランジ26・・・下部
フランジ   28・・・トロリ80・・・支持@  
     31・・・短軸82・0.釣りブランケット
   84・・・板86・・・横ビン      88
・・・ホーク89・・・車輪       42・・・
電極43・・・エンドレス鎖(コンベヤ)50 .52
・・・補助ブラシ54 ・・・軸          
      56 ・・・ ブシュ58・・・支持板 
     60・・・モータ61・・・減速機−継手 
  64・・・支持体65・・・ブシュ      6
6・・・支持スリーブ68・・・フランジ      
 70・・・液圧ピストンシリンダ組立体8θ・・・案
内機構     82・・・案内レール84・・・前縁
       86・・・山形部材88・・・横部材 
     90・・・山形部材91・・・フランジ  
  92・・・案内96・・・光電池 100 、100’、102 、102’・・・主ブラ
シ104瞥104’、106 、106’・・・往復台
107 ・・・ブシュ         1o8 .1
10  ・・・サイドアーム111 ・・・U形フレー
ム(支持フレーム)112・・・軸       11
8・・・横案内アーム114・・・ブシュ     1
15・・・駆動機構116  、 116’・・・ピス
トンシリンダ組立体117・・・ブシュ      1
20・・・上部フレーム122・・・下部フレーム  
124・・・すみ柱】26・・・側部支柱    18
0・・・すみ部188 、 185・・・ずみ而   
113.6  、188・・・エンドレス鎖140−1
42.158 e 154.158−1601162・
・・スプロナット

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1m解質溶液ラインを含む区域を有する平担な両面と、
    持ち上げ出張り部片を設けたヘッドバーと、永久的縁ス
    テッキを取り付けた垂直端縁と、底端縁とを有するそれ
    ぞれの電極を、遂次ブラシ掛けする装置において1第1
    および第8のブラシ掛は機構を支持し、かつ貫通する通
    路を有するフレームと、前記ブラシ掛は機構の近くで前
    記電極を懸垂しかつ前記フレーム内の前記通路を遂次通
    過させるコンベヤとを具え、 前記第1ブラシ掛は機構は、前記ヘッドバーの近くでし
    かもその下方で、前記両面の前記電解質溶液ラインを含
    む前記区域で前記電極をブラシ掛けするための2個の回
    動自在に取り付けられ垂直に配置された反対方向に回転
    可能な補助ブラシと、前記補助ブラシを回転させる手段
    と、前記電極に近ずくように回動させた場合には前記回
    転補助ブラシが前記電極のそれぞれの幅にわたって両方
    の前記電解質溶液ライン区域の浄化を行うように前記補
    助ブラシを前記電極に近すけたり遠ざけたりするよう回
    動させる手段とを具え、 前記第2ブラシ掛は機構は、前記フレーム内の前記通路
    のそれぞれの側の対向する位置に配置された2個の主ブ
    ラシ往復台と、懸垂された前記電極を前記往復台の間の
    静止位置に遂次割り出す手段とを具え、前記往復台はそ
    れぞれ他方の往復台と一緒に垂直方向に往復動するよう
    に取り付けられており、ざらに前記往復台上に対向する
    関係に回動自在に取り付けられた水平で、回転可能な1
    対の主ブラシを具え、前記主ブラシは前記通路内で前記
    電極の両面に掛合したり離脱したりするために前記通路
    内で互に近ずいたり遠ざかったりするように回動するよ
    うなされており、ざらに前記主ブラシを回転させる手段
    と、前記往復台を垂直方向に往復動させる手段とを具え
    、前記ブラシは前記電解質溶液ラインと前記底端縁との
    間で前記電極の両面を浄化するために前記往復動中に前
    記主ブラシ間の前記電極の両面に掛合しており、ざらに
    前記電極の割り出しを止めて前記電極を前記コンベヤ上
    で前記ブラシ掛は装置から移動させる手段とを具えるこ
    とを特徴とする電極ブラシ掛は装置。 a ブラシ往復台は上部位置と下部位置との間で垂直方
    向に往復動させられて、前記上部位置では互に近ずく主
    ブラシの回動運動により前記主ブラシが前記電解質溶液
    ラインの下方で前記1!極に掛合することができるよう
    にし1また前記主ブラシの間の前記電極から前記主ブラ
    シを離脱させるためおよび前記主ブラシを次の電極に掛
    合させる前に前記主ブラシおよびそれぞれの前記往復台
    を前記上部位置に戻すために前記下部位置では互に遠ざ
    かる前記主ブラシの回動運動により前記主ブラシが前記
    電極の前記底端縁またはその近くで前記電極から離脱す
    ることができるようになされており、かくして前記往復
    台上の回転している前記主ブラシが一緒に前記上部位置
    から前記下部位置まで垂直方向に下降する間に前記永久
    的縁ステッキ間の両面で各電極を浄化するように構成さ
    れている特許請求の範囲第1項記載の装置。 & 前記往復台を垂直方向に往復動させる手段は、前記
    通路のそれぞれの側で垂直方向に往復動するように取り
    付けた1対の互に離間したエンドレス鎖と、前記往復台
    が一緒に上下動するように前記往復台を前記エンドレス
    鎖に取り付けるための手段と、前記エンドレス鎖を同期
    駆動するために前記鎖と相互連結されている手段とを具
    える特許請求の範囲第2項記載の装置。 表 前記電極ねそれぞれヘッドパーに隣接する前記電極
    の一方の端縁に回動自在に取り付けられた保護部片を有
    し、前記保護部片は前記永久的縁ステッキの一方の上部
    を形成しており、さらに支持フレームの外部に設けられ
    前記電極が〜前記補助ブラシと接触する前に前記保護部
    片を前記電極から離れるように回動させるためおよび前
    記電極が本装置を離れる時または離れた後に前記保護部
    片を前記電極に戻すように回動させるための手段を有す
    る特許請求の範囲第1〜8項のいずれか一つの項に記載
    の装置。 & 前記!極をそれぞれ主ブラシの間で心出しする手段
    を設けた特許請求の範囲第1〜8項のいずれか一つの項
    に記載の装置。 & 前記電極をそれぞれ前記主ブラシの間で心出しする
    ための手段を設け、前記心出し手段は前記電極が前記コ
    ンベヤの方向に限られた振り子運動をするように前記電
    極を前記コンベヤからゆるく懸垂する手段と、前記対向
    する主ブラシ間で前記電極を心出しするために前記電極
    の前記側端縁に掛合させるため前記主ブラシの両端から
    突出する横案内アームとを具える特許請求の範囲第1〜
    8項のいずれか一つの項に記載の装置。 I @電極を前記主ブラシ間で心出しする手段を設け、
    前記心出し手段は前記電極の前記ヘッドパーに取り付け
    られた1対のT形持ち上げ出張り部片と、前記コンベヤ
    から懸垂されていておのおのが1個のT形持ち上げ出張
    り部片に掛合するようになされている1対の僅かに上向
    きに傾斜した横ピンを有する等間隔離間した支持手段と
    、前記対向する主ブラシ間で前記電極を心出しするため
    に前記電極の前記側端縁に掛合させるため前記主ブラシ
    の両端から突出する横案内アームとを組み合わせて有す
    る特許請求の範凹第1〜a項のいずれか一つの項に記載
    の装置。
JP58107974A 1982-06-17 1983-06-17 電極ブラシ掛け装置 Granted JPS596392A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CA405419 1982-06-17
CA000405419A CA1183066A (en) 1982-06-17 1982-06-17 Electrode brushing apparatus

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS596392A true JPS596392A (ja) 1984-01-13
JPH0369994B2 JPH0369994B2 (ja) 1991-11-06

Family

ID=4123034

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58107974A Granted JPS596392A (ja) 1982-06-17 1983-06-17 電極ブラシ掛け装置

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US (1) US4447308A (ja)
JP (1) JPS596392A (ja)
AU (1) AU554606B2 (ja)
CA (1) CA1183066A (ja)

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CA1183066A (en) 1985-02-26
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