JPS5963843A - デ−タパツク放送網に対するアクセスポイント - Google Patents

デ−タパツク放送網に対するアクセスポイント

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JPS5963843A
JPS5963843A JP58160202A JP16020283A JPS5963843A JP S5963843 A JPS5963843 A JP S5963843A JP 58160202 A JP58160202 A JP 58160202A JP 16020283 A JP16020283 A JP 16020283A JP S5963843 A JPS5963843 A JP S5963843A
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JP
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coupler
memory
access
circuit
buffer
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JP58160202A
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ドユブレ・ギ・ピエ−ル
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Telediffusion de France ets Public de Diffusion
Original Assignee
Telediffusion de France ets Public de Diffusion
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Publication date
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Publication of JPS5963843A publication Critical patent/JPS5963843A/ja
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N7/00Television systems
    • H04N7/025Systems for the transmission of digital non-picture data, e.g. of text during the active part of a television frame
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04JMULTIPLEX COMMUNICATION
    • H04J3/00Time-division multiplex systems
    • H04J3/24Time-division multiplex systems in which the allocation is indicated by an address the different channels being transmitted sequentially
    • H04J3/245Time-division multiplex systems in which the allocation is indicated by an address the different channels being transmitted sequentially in which the allocation protocols between more than two stations share the same transmission medium

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  • Physics & Mathematics (AREA)
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  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
  • Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)
  • Peptides Or Proteins (AREA)
  • Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
  • Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Holo Graphy (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
  • Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)
  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 C枝素分野) 、+発明はデータパンク(data packまたはd
atapacket )放送網に対するアクセスポイン
トの構成に関し 更に詳細にはDIDON放送網に関す
る。
(背3:1−枝術) 米国とI’j 、’、’I第4,058,830号及び
第4,115.8ft2号にはデータバック放送システ
ムがその種々の実施例と共に記・1表されている。この
ような放送システムはフランスの公営放送会社°“テレ
ディフュージョン・ア・フランス(Te15diffu
sion de France )”によって設置され
、“DrDONシステム″として知られている。
テクニカルeレビュー  ” RadiodifFus
ion −Te15vision”  No、 60 
、 1979年11月=12月、中のY、 No1re
l pの“Co’n5ttucHon d’un r≦
5eau dedonn6es par paquet
s :le point d acces D I D
ON゛には、ヒデオーデータ多重化装置の最近のIfま
しい発D(の解析がrDIDONシステムに対するアク
セスは、すなわちその人力及び出力は、組の人力と一組
の出力との間の多くの接続を確1シーする°“アクセス
ポイント (access point ) ”と称さ
れる、交換ノート (switching node 
)内に設けられた特別なカプラを介して処理されるべき
である。」との結論と共になされている。特にに記文献
に記載されているアクセスポイン1は、゛マルチパス型
゛のパスを介して接続される、 ・組のネットワークカ
プラ、DI DONシステムカブラ、1ニメモリ及びセ
ンターユニ】・トより構成される。カプラ制御ソフトウ
ェアに加えて、多くのサブルーチンが、主メモリとの交
換をH(reとするために各ネットワークカプラ内に確
1>−される。インターネットワーク通信はバーチュア
ルチャネルを介して確)′1.される。伝送データがど
こに記憶されても、+メモリはバーチュアルチャネルを
介して確立される接続を表わす接続テーブルを有する。
(発明の課題) 本発明の目的は、このようなデータ放送網の送信装置に
使用できるアクセスポイントの構成を提供することにあ
る。
チータフ1ン送網は時分割モードで多数のソースの役;
1;11をしなければならない。これらのソースはその
スループント及びインテリジェンスに対して非常に異な
った特徴を有する。あるソースに対しては例えばX25
のごとき高レベルプロトコルの制御か費求され、その他
のソースに対してはメツセージを循環的に放送するため
の放送網にバッフアメ士りか費求ネれる。放送網の特定
サイトにおいて接続されるべきソースの数は広い範囲内
で変化されることかできる。
本発明の特徴によれば、バスを介して接続される多数の
モジュールを有し、該モジュールは特に他のモジュール
のセンターの一般的機能を保証する中央処理モジュール
から成り、データバックをf′#るためのマルチプレク
サモジュールは、種々のネ7+・ワークアクセスカプラ
において形成され、挿入変調モジュールはマルチプレク
サモジュールの出力にII′1接接続水接続と共に放送
網及び制御兼監視部との整合性を確実にするごとき分割
型インテリジェンスアクセスポイントの構成が提供され
る。
本発明の別の特徴によれば、アクセスポイントは、バス
を介して接続される、複数のカプラ、バ・ンファメモリ
及び中央制御ユニットを共働し、各カプラは複数のデー
タソースに接続され、バッファメモリは放送網の送信装
置に接続され、−・組のサブルーチンがバッファメモリ
との交換を+1丁能にする制御ソフトウェアと共に各カ
プラにおいて肥土〇され、中央制御ユニットのメモリが
、時分割モードにおけるカプラとバッフ7メモリとの1
川に確)l゛された接続を表わす接続テーブルと、カプ
ラと該カプラに接続されるソースとの間の相!f接続の
カプラごとのサブルーチンを包含する。
(発明の構成及び作用) 以ド木発明の実施例を図面を参照して詳細に説明する。
第1図に示すアクセスポイントは、センタープロセッサ
MPC、マルチプレクサMX、多数のアクセスカプラC
1〜Cn、これらの回路を連結するバスMB、センター
プロセッサMPCに接続される制1J11 )e Wi
視郡部0CC1びにマルチプレクサMXと使用される放
送網との1111に設けられる変調回路MODから構成
されている。実際には、プリ7′1回路カードがMPC
,OCC,MX、C1〜Cn及びMODの各回路のため
に設けられている。
ハスMBは米国のIN置社製のMULTIBUS式のも
のである。
人力カプラCXを第2図に示す。構造的にはこの人力カ
プラCxは8個の入力マイクロコンピュータカートであ
る。8個の入力は4個の直列入力ESI−ES4と4個
の並列人力EPI−EP4から成る。直列人力ESI−
ES’4はCCITTスタンダーI:’V24を満たし
、一方、並列人力EPi−EP4はフランス国特許第2
,288,308号に記載されているデータ処理リエゾ
ーンを満たしている。
カプラCxは、ダブルアクセス分割メモリMC,、マイ
クロプロセッサMOPつ、ランダムアクセスメモリRA
Mx、  リードオンリメモリROM0、割込み回路I
NTERX、クロックCL。
接点SW、、的列入力ESI−ES4にそれぞれ接続さ
れる直列アクセス回路CASI−CAS4、及び並列人
力EPI−EP4にそれぞれ接続される並列アクセス−
1路CAPI−CaF2から構成される。分割メモリM
CXはローカルアクセス回路CALX及びジェネラルア
クセス回路CAGつと関連している。(メモリMCXに
関して、外側方向に対して、ローカルアクセス回路CA
L、はローカルバスB8を介して当該カプラの他の回路
と接続され、ジェネラルアクセス回路CAG、はマルチ
パスMBに接続されている。−力内側力向に対しては、
回路CALX及びCAG、、はメモリMCXに接続され
ている。そして、回路CAL、及びCAG、の各制御人
力は、マルチパスMBと接続されている制御回路CGM
Xの対応出力に接続されている。
メモリMCXは、バスBX及び回路CAL、を介してプ
ロセッサMUP、によってアドレスされるか、あるいは
マルチパスMBを介して当該アクセスポイントの他のモ
ジュールのプロセッサによってアI・レスyれる。後者
の場合、カプラはスレーブモーI・で動作する。更に、
回路CAG、は、記憶装置もしくは人力/出力装置のご
とき外部資0;1へのアクセスのためにカプラをマスタ
ーモードでマルチハスにアクセスll)能にする。
−111込み回路I NTERXは、8個のアクセス人
力ESI−ES4及びEPI−EP4のうちの1つに関
する入データの検出な可能とする。りb7りCLXは直
列人力ESI−ES4の動作に必要なビット周波数を発
生する。マイクロ接点sw8のグループは文字の長さ、
要素STPのナンバー、パリティのごとき直列人力ES
I−ES4の動作パラメータを自在に変化させる。
ランダムアクセスメモリRAMXは純粋にローカルなカ
プラデータを記憶するために使用され、分%llメモリ
MC,が不必要に充てんされるのを防11−する。そし
て、メモリMC,はマルチパスMBを介して転送される
べきデータにのみあてがわれる。
次にカプラに記憶されたソフトウェアについて+iT細
に説明する。
例えば、カプラにおいて、CAS 1〜CAS4、!=
 Lテ回rfi I NTE La2S3.CAP 1
−CA P4とL4回路LATCH74LS3?4 、
MUP、、!:して回路I NTE La2O2、RA
MXとして2にオクテツトメモIJ HM811B、R
OM、lとして2つの4にオクテツトメモり回路273
2、INTERllとしテ回路I装置82513、cL
Xとして回路IN置8253、Mc、1として2つの4
にオタテットメ−E−、+) IF+’l路HM611
B、CA L、 、!−Lテ回路I N置74LS24
0 、CAG、xとしテ回路I装置8288、CGMX
として回路IN置8219、SWXとしてスイ・ンチA
MPがそれぞれ使用されるのが好ましい。
第3図にマルチプレクサMXを示す。マルチプレクサM
Xはプロセッサを持たない非インテリジエンI・回路で
ある。
マルチプレクサMXは、マルチパスMBとローカルバス
BMXとの間のインタニフェースとして使用されるアク
セス回路CAと、マルチパスMB汐ひアクセス回路CA
に接続される同時制御回路CGMMXと1,1j込みア
クセス回路CAEと関連するパックバッファメモリMT
Pと、直列/並列コノバークP/Sとを具備している。
該コンバークP /’ Sの入力回路はメモリMTPの
ための読出しアクセス回路として使われている。マルチ
プレク゛すMXは、更に、メモリダイレクトアクセス回
路CADM、ページアドレスレジスタRAP、オクテツ
トアドレスレジスタRAO、ストロークメモリMF、制
御回路PROT、及びクロックCLMXを具備している
。ローカルバスBMXは回路CA、CAE、CADM及
びメモリMFを相互に連結している。メモリMFは回路
CAE及びコンバータP/Sを制御する。回路PROT
はメモリMF及びコンバータP/Sに接続されている。
マルチプレクサMXの基本的機能はカプラC1〜Cnと
変調回路MODとの間のバッファメモリとして動作する
ことである。ネットワークの伝送サポートがに述した公
共TV放送網であるならば、マルチプレクサは後述する
ような特別な特十ノI を41する。
カプラC1−cnのうちの1つもしくは2つ以1、にあ
らかじめ形成されたDI DONパックは、マルチハス
MBの回路CAと関連するメモリダイレクトアクセス回
路CADMを介して、マルチプレクサに読み込まれる。
そしてマルチプレクサは、カプラC1〜Cn中のパック
の位置に対応するメモリアドレスを形成するためにマス
ターモードでバスMBにアクセスできる。
メモリMTPはページ毎に配列され、そのプログラマブ
ルサイズは放送されるパックの大きさに対して調節され
る。メモリMTPはダブルアクセスメモリで、1つは回
路CAEを介してメモリダイレフI・アクセス回路CA
DMにより制御される書込みモード用で、もう1つは回
路MF及びPROTのグループより成るディスパ・ンチ
ブール回路(dispatch boolean ci
rcuitry )により制御される読出しモード用で
ある。パックバッファメモリMTPは次の2つのレベル
でアドレスされる。
−ページ選択レベル。レジスタRAP内において任が、
の時間に、最後に書込まれたページのナンバーと最後に
読出されたページのナンバーがポイー/夕によりマーク
イ・1けされる。
−ページのオフテントレベル。オクテツトアトし・Zレ
ジスタRAOにおいてインデックスカ書込みフェーズ及
び読出しフェーズの両方において動作する。
ディスパッチプール回路はビデオサポートにおけるDI
DON網の使用のために設けられる。パンクが各TVフ
レーム中の1つまたは数個のあらかじめ選択されたライ
ンに挿入できることが必要である。更に、ライン内では
、パックがアクティブラインの始めに相当する正確な時
刻に挿入可能であることが必要である。
このため、制御回路PROTは変調回路MODとのプロ
トコルのセンターとなり変調回路MODは挿入タイムス
ロットを得ることができる。データ挿入を委ねられるT
VラインのナンバーはストロークメモリMFに記憶され
る。メモリMFはマルチパスMBを介してセンタープロ
セッサMPCからプログラムされる。/ヘツファメモリ
MTPの読出しはメモリMFがプログラムされている間
のみメモリMFによりなされる。パックの読出しは、メ
モリMTPがエンプティ(empty )でないときに
、変調回路MODより与えられた正確な時刻においてデ
ィスパッチブール回路によりスタートする。メモリMT
Pから読出されたデータはml 7/< −夕P/ S
 内で直列に配される。コンバータP/Sの出力は変−
回路MODに接続される。
データは、変調回路のクロックCLMODにより決定さ
れるビット周波数でコンバータP/Sから供給される。
クロックCLMODに欠陥があるときは、マルチプレク
サのインターナルクロックCLMXを使用することがで
きる。
コンノに夕P/Sの出力は接続線EDを介して変調回路
MODに接続される。回路PROTの入力AUE、EN
V及t/出カE N V t*変調回路MODの対応出
力及び入力に接続される。人力AUEで受信される信号
AUE“送信許可゛°は回路PROTに対して回路MO
Dが送信要求を受取る態勢シーあることを示す。出力D
PEにて形成される信号DPE“°送信要求“は信号A
UHに対する回路MXからの応答であり、マルチプレク
サが送信すべきデータを持っていることを示す。入力E
NVで受イ11される信号ENV”データ送信゛′は対
話AUE−DPEの論理的効果であり、マルチプレクサ
MXに送信を装請する。
例えば1回路CGM、CADM、MTP、MF、RAP
、RAO,CA、CAE、P/S及びPROTはそれぞ
れ回路IN置821B、8237. HM&+76(4
個の2にオクテツト回路) 、 2+25.74LS1
50.74LS4111 、  I N置828&、8
286.741.5IB8及び74LS74で構成され
るのが好ましい。
第4図に示す変調回路MODの一般的な機能は、マルチ
プレクサMXにより伝送サポートに供給されるデータ(
本ケースでは映像信号)を適応化することである。
TV左カメラ如きビデオ信号発生器の出力に接続されて
いる変調回路MODのビデオEV人力は、増幅器A1に
接続されると共に、ライン及びフレーム同期信号を与え
る分離回路5YNCの入力に接続されている。増幅器A
Iの出力は接続コンデンサCを介して別の増幅器A2の
人力に接続される。増幅器A2の出力はビデオ−データ
スイッチSWV/Dの第1の信号人力に接続される。
回路5YNCの1出力は特徴時間発生器GENの人力に
接続される。該出力はライン同期信号を発生器GENに
伝送する。回路5YNCの他の2つの出力S2及びS3
はマルチプレクサMXのストロークメモリMFの制御入
力に接続される。17画像のリーディング信号は出力S
2を介して伝送され、出力S3は画像のラインを計数す
ることにより該画像のラインを識別するために使用され
る。ライン周波数信号を出力する回路5YNCの1出力
は水晶クロックCLMODの同期入力に接続される。ク
ロックCLMODの出力は発生器GENに接続される。
発生XGENの2つの出力はマルチプレクサMXの回路
PICOTに向かう変調回路MODの出力A tJ E
及びENVをなす。別の2つの出力は2つのレベルアダ
プタADI及びAD2の信号入力にそれぞれ接続される
。レベルアダプタADZ及びAD2の制御人力は変調回
路の入力DPEに接続される。発生器GENの残りの出
力はクランプ回路VL及び抵抗Rを介して増幅器A2の
入力に接続5れる。
変調回路MODにより伝送されるべきデータは、コンバ
ータP/S (第31N)により、フィルタLPの入力
に接続されるワイヤEDを介して′j−えられる。フィ
ルタLPの出方はIP!@器A3の入力に接わVされ、
該増幅器A3の出力はスイッチSWV/Dの第2の入力
に接続される。スイッチSWV/Dの出力は増幅器A4
を介して図外の放送用送信機に接続される。
スイフチS W V / Dは2つのタイオードブリッ
ジBRI及びBH3がら成り、該タイオードブリッジB
RI及びBH3の入力は回路ADI及びAD2の出力に
よりそれぞれ制御される。実際にはブリッジBRI及び
BH3のうちの1つのみが与えられた時間に動作する。
その動作時間はレベルアダプタADI及びAD2を介し
て発生器GENにより決定される。
フィルタLPは、マルチプレクサMXから伝送される2
進データの周波数スペクトルが放送用送信機番こおいて
使用されるビデオチャンネルの幅と−・致するごとき、
該2進データの整形回路として使用される。−・方、増
幅器A3及びA4fiびにアダプタADI及びAD2は
、ビット°°l′°に対する増幅器A4の出力レベルが
ホワイトレベル(700mV )に等しいがもしくはホ
ワイトレベルの所定倍に等しい値を有するように設計さ
れる。
発生′aGENは次のごとき信号を供給するためにクロ
ックCLMODによりアドレスされるROMであって良
い。
一後述するごときデータ/ビデオ望替信号。
−マルチプレクサMXのための挿入開始信号AUE。
一りランプ回路VLを同期するためのライン開始信号。
スイッチSWV/Dにおいて、2つのブリッジBRIと
BH3との間の切替は、発生器GENによりイjt舶さ
れるデータ/′ヒデオ切科信号と、ストロークメモリM
FによりDPEに供給される挿入ウィンドつ信号によっ
て、ラインのyi部の特徴時間において制御される。標
準ビデオ信号を送信するTVラインに対して、アダプタ
ADIはブリッ7・BRIを介する送信を保証し、クラ
ンプ回路VI、は人ビデオチャネルのブランキングレベ
ルをOVに調整する、すなわち増幅器A3の出力のデー
タチセネルにおいて“0°゛レベルと等しい電位に調整
する。データ送mラインに対して、アダ。ブタAD2は
、枕型アナログライン開始信号に続くアクティブライン
の始部からのブリッジBR2を介する送信を保証する。
変調回路MODの種々の回路は例えば次のごとく彦根さ
れる。すなわち、増幅器At及びA4としてT OB 
2022、増幅器A2及びA3としてLH0033、発
生器GENとしてIKオクテツトメモリ6349、ブリ
、ンジBRI及びBH3としてHP2813、フィルタ
LPとしてローパスフィルタを用いることができる。
第5図に示す制御兼監視回路OCCは、オペレータとア
クセスポイントのセンタープロセッサMPl=との間の
接ムを確実にするために使用される。
スプレィAFF、プロセッサMUPCC及びり−らの装
置はハスBCCを介して接続される。プロセ、すMUP
CCは、センタープロセッサMPCと接続される入ガ/
出カポ−) PE/Sに接続さキーボードCLAは12
個のキーをイfし、ディプ1/イ装置AFFは6つの電
子ルミネッセンス素工−をイ】している。
プロセッサMUPCCは、オペレータがキーを押し、た
ことを検出し、押されたキーのコードをボー)PE’/
Sを介してセンサープロセッサMPCに伝送する。別の
方向において、プロセッサMUFCCはホードPE/S
を介してセンタープロセッサMPCにより伝送されヘー
ドを受取る。該コー1はティスプし・イユニッl−A 
F Fの6つの素子のうちの1つにディスプレイされる
ヤノサープロセンサMPCと制御回路OCCの間の対話
用ショートプロトコル f (n消去及びキーホードの割込み解禁、禁11−の
ごときいくつかの)、(来泊な機能を果たすことが可能
どなる。
例えば、制御回路OCCの種々の回路は次のごと<i:
iHJ+!することができる。すなわち装置AFFとし
て表小装♂)T I LaI3 、 MU P C C
としてプロセ=−サ81135,PROMCCとして2
にオクテツトKモリ PE/Sとして回路8286を使
用することかできる。
セフ・タープロセッサMPCはマスターとして動V1シ
  制御回路OCCを介してオペレータとの接に;t?
11なう。センタープロセッサMPCはカプラC1〜C
nの検査を実行し、転送すべきパックのイ装置をマiし
手ブし・フサMXに知らせる。カプラとは7(こ、マル
チプレクサMXはインテリジェントな組織ではなく、自
身ではカプラの検査を実行することができない。センタ
ープロセッサMPCは、システムが最初にイニシャライ
ズされたとき、アクセスポイントの全でのプロセッサの
同期を制御する。センタープロセッサはI N T E
 L 8024−24’4のプロセッサであって良い。
第6図のCxからM,1までの実線FDに示すように,
データの流れは、明らかにMULTIBUS型バスMB
を介しており、センタープロセッサMPCを介して伝送
されない。マルチプレクサからカプラのメモリには直接
的アクセスがなされる。
第6図の点線FSにより示される信号の流れも/ヘスM
Bを介している。
カプラのプロセッサとセンタープロセッサとの間の対話
( dialogue )の規則については次の2つの
モードを定めることができる。
−センタープロセッサの制御の下でカプラとマルチプレ
クサ間のDIDONパック交換を制御する対話であって
、事実ト連続モードの対話であるトランスファモート。
一セッタープロセッサーとカブラ間の信号情報文]!!
Iを制御する対話のための制御モード。
制iJIlソフトウェアについて述へる前に、制御子ー
1における対話に対して、カプラはインテリジェントで
あるか依存スレーブであり、パスMBに適さないことか
七慮ネれる。カプラC 1 −C nはセンタープロセ
ンサMPCに対するメモリとしてのみ動作する。制御モ
ードにおける対話は、カプラのメモリRAMxに設けら
れたテーブルの書込み/読111シ動作を介して行なわ
れる。対話テーブルはメモリRAMXの端部に設けられ
ている。
制it’llモードのソフトウェアに関して“コンチク
スト ( conte!t )”の概念を最初に定義し
ておく。
このようなソフトウェアのすべての変数は゛ジエイ、ラ
ルコンテクスト″にグループ化される。オペレータが変
化させることのできるのはこのグループのみである。ジ
ェネラルコンチクストでないパラメータは定数とみなさ
れる。
第7図に示すように、センタープロセッサMPCのセン
ターメモリには8つのジェネラルコンチクストから成る
グループがある。このジェネラルコンチクストはY・じ
めプログラムされ、センタープロセラltMPcのソフ
トウェアに加えられる。
任意の時間に、オペレータにより選択された1つのシェ
ネラルコンテクス)・が割込み解禁(enable)と
なる、すなわちその変数の値がセンターメモリ、すMP
C並びにカプラCl−Cn及びマルチプレクサMXによ
り使用されるようになる。
ジェネラルコンチクストは次の2つの部分より成る。
一シヌテトの中央部分、すなわちセンタープロセッサM
PC、マルチプレクサMX、変調回路MODに対するす
べてのデータをグループ化する“°センターコンチクス
ト ( central context) ”−各カ
プラに対するデータをグループ化する一組ノ“ローカル
コンチクスト ( local eontext) ”
センターコンチクストは第8図に示すごときものであり
、次の2つの部分より成る。
−すべての通用に共通な“スタンダードゾーン゛。
−め川に依イfする°°オプショナルツーン゛ヌタンタ
−トンーノは、次の要素から成っている。
一シェオラルコンテクストのオクテツトにおける長さ;
2オクテツト。
一カブラのナンバー;lオクテツト。
−ジェネラルコンチクストの端部に関するカプラのコン
チフスI・のアドレス。各アドレスは低ウェー1・オク
テツトの2つのオクテツトを占める。
8個のアドレスが18のオクテツトの大きさを有するフ
ィールドに対応するごとく設けられる。
−DIDONパックの最大長;1オクテツト。
パック内のオクテツトの最大ナンバーがヘッダーを構成
することが理解される。
一チャネルのコンチクストゾーン。チャネルごとに、デ
ィジタルチャネルxYZのナンバー及び該チャネルXY
Zが接続されるアクセスを管理するカプラのナンバーを
有する。2つのオクテツトが各チャjネルのために使用
され、第1のオクテツトはX及びYの値を示し、第2の
オクテツトはZのイー1とカプラのナンバーを示す。そ
の結果、64オクテツトのゾーンが、同時に32チヤネ
ルのDI DONを制御する。
チャネルコンチクストの下には128のオクテツトのゾ
ーンがオプションとして留保しである。
回路IN置のために定められた規則に従えば、メモリ中
の2つのオクテ・ントを占めるデータまたはアドレスは
低つェートオクテックを有していることが分かる。
本実施例では、カプラには1〜8までの番号が伺されて
いる。共通の番号゛15°°は例えばナス1゛チヤネル
としてアクセスポイント内のディジタルチャネルを形成
し得るようにセンタープロセッサMPCを具現化するた
めに使用される。
ローカルコンチクストは、第9図に示すごときものであ
り、次の2つの部分から成る。
−カプラにより処理される全てのチャネルに共通なデー
タをグループ化するカブラコンチクスト。
−カプラにより処理される各チャネルに係るデータをグ
ループ化するチャネルコンチクスト。
カブラコンチフスi・は、以トの要素より成る。
−2つのオクテツトを占めるローカルコンチク71の全
長。
−1つのオクテツトを占める1〜8の間のカプラのナン
バー。liAナンバーはあるカプラを他のカプラと識別
する。特定のRAMメモリは各カブラナンバーに夕J 
Ij:、するフィールドをアドレスする。
−カプラのタイプ。記憶された応用ソフトウェアに関す
る指示なしに、カプラの構造を指示する。
1つのオクテツトを占める。
一カプラの状態。カプラが動作状態か否かを指小するl
ピントをイ1する。1オクテツトを占める。
−オプションのために留保される8オクテツトのゾーン
チャネルコンチクストは次の如く配列される。
−カプラにより処理されるチャネルのナンバーNを示す
1つのオフテラ]・。
一倫先性を持って、N個のチャネルの状態を示すと八に
チャネルが動作状態にあるか否か示すN個のオクテツト
テーブル。
一回期ワードテーブル。チャネルあたり1オクテツトの
ワード。すなわちNオクテツト。
−速度テーブル。1〜25の間のコードが各チャネルに
対する最大許容速度を示す。Nオタテ・ントのフィール
ド。
一最大フオーマットテーブル。データブロック中のオク
テツトの最大数またはNオクテツト。
−チャネルチン。バーxYZのためのテーブル。
2Nオクテツト。
一オプションのために留保される8オクテツトのゾーン
次に制御動作について説明する。
前述したように、本発明によるアクセスポイン)・のた
めの・組の動作パラメータはコンチクスト内でグループ
化される。このコンチクストに関する限りセンタープロ
セッサにより使用される。しかし、パラメータの大部分
はカプラに関するものでローカルコンチクストの概念と
対応している。
従って、コンチクストをモニターするセンタープロセッ
サMPCからの情報をカプラへ転送処理させることか心
霊となる。関連カプラに係るローカルコンチクストのイ
メージは各カプラ内に記憶される。センタープロセッサ
からの制御はローカルコンチクストのイメージを完全に
または部分的に変化させ該当情報をカプラに転送するこ
とである。
制御は、該制御を送るセンタープロセッサMPCと、該
制御を受取りそれを考慮し実行のは定応答を出力するカ
プラCXとの間の対話である。
この対話は、第1o図に示され、カプラcXの分割メモ
リMCX内に設けられたテーブル内で確3″/される。
更にIF確には、このテーブルは分割メモリゾーンMC
X、すなわちローカルプロセッサMUPx及びセンター
プロセッサMPCがバスMBを介してアクセスしたメモ
リの初めのアドレスから始まる。このアドレスは適用の
特定のパラメータであり、センタープロセッサにより暗
に知られている。
対話テーブルは、次の部分から成る。
−jlj制御ワード;1オクテツト。送られた制御のタ
イプを指示するためにセンタープロセンサにより使用さ
れる。ピッド7°゛が同期フラグであり、これにより、
センタープロセッサに前記フラグを“ビにセットして制
御を送ったことを指示させると共にカプラに前記フラグ
を“o゛にセットして制御を考慮したことを指示させる
−制御の肯定応答:1オクテツト。カプラに制御に対す
る応答を指示させる。
一カブラの動作状態;1オクテツト。ビット“7゛′は
カプラが故障して動作できないことを乃くシ、他のビッ
トは適用の範囲内〒使用可能であることを示す。
一制御パラメータゾーン;8オクテツト。ローカルコン
チクスト内に見い出すことのできない特定のパラメータ
の伝送を可能とする。
−出力ハンファ状態テーブルのアドレス;2オクテツト
。該アドレスは後述するトランスファモードに関連する
一ローカルコンチクストイメージのアドレス;2オクテ
ツト。カプラは分割□メモリMC,内の任、・3.の場
所に自身のローカルコンチクストイメージを記憶nf能
である。
次に第目図に示す制御動作のフローチャートを前述した
コンチクスト及び対話テーブルを構成する種々のエンテ
ィティを用いて以下に説明する。
センタープロセッサMPCは、回路OCCのキ、−ホー
ドによるたびたびのオペレータの要求で常にイニシアテ
ィブをとる。センタープロセッサMPCは、先ずカプラ
に関する最後の制御が制御n定応答ワードであるビット
“7”を調べることにより考慮されたことを確実にし、
次いで部分的なまたは全部の再書込み動作によりローカ
ルコンチクストのイメージを更新し、最後に制御ワード
をそのビット“°7°゛を°“l IIとセットするこ
とにより位め決めする。
各カプラは永続的に制御待機状態にある。すなわち、カ
プラは制御ワードを観察し、いつ同期フラクビッ)”7
”が“1″にセットされたかを検出する。システムは制
御ワード書込みのインタラブドを発生する別の能力を有
している。このようなワードのアドレスは、分割メモリ
MCXにおいて命令的に始めの部分であるのでフリーで
はない。
そして制御が解析され、肯定応答が位置決めされ、iE
Lい処理が実行され、同期フラグビットが0°′にセッ
トされる。
制御モードに対して一般的規則を決定することは「+’
f能ではあるが、各適用ごとに異った数多くのオプショ
ンを設ける必要があり、ダ・えられたカプラまたはり°
−えられた適用ソフトウェアの特定化を考慮しなければ
ならない。・ 反対に、トランスファモードでは、規則はよりシンプル
となり、全ての適用に対して明確に決定される。
Qi一式または複合式、単一パス式またはマルチパス式
のカプラC1−Cnは、センタープロセンサMPCの制
御の下で、同形、不変形にグループ化されたデータ、す
なわち・ヘッダー及びデータブロックを右し、バッファ
に記憶された完全なりID0Nパツクをマルチプレクサ
MXに供給する。
該八ツファのサイズは少なくとも適用に対するパ2りの
最大長に等しい。
ポーリング概念が、設計がかなり分散するというjf実
により設置が困難であったインタラプショ7カ式に代わ
って選択される、。ポーリングは、オー2レータの対話
あるいはチャネルアクティビティの179.視のごとき
バ・ンクグラウンドタスクに対して、715.のままに
調整できる最少の処理パワーを保証するという利点を有
する。
カプラC8のアクセル回路CASI−CAS4またはC
API−CaF2を介して入ってくるとき、オクテツト
データはバッファに記憶される。
オクテツトデータはディスバッチ時刻までバッファ内に
保たれ、ディスバッチ時刻においてマルチプレクサMX
のバッフ了メモリMTPに移送される。DIDONパッ
クのエボルーションを決定するために同時状態が各バッ
ファに付グーされる。プロセッサにより行なわれる動作
は、トランスファモードの正確な規則に従って前記状態
の値に依存する。
バッファの状態は2進タイプの3つのシンボル−シンボ
ルl:  FREE/BUSY−シンボル2:  IN
PUTloUTPUT−シンボル3 : EMPTY/
FULLバッファがフリーならば(シンボルl)、他の
2つのシンボルは有意でない。
バッファの状態図を第12図に示す。左側のカプラによ
り処理されるゾーンが、右側のセンタープロセッサによ
り処理されるゾーンと分けられている。
状態FREEは、バッファが非動作のときの待機状yハ
;である。
状態BUSY−INPUT−EMPTYは、”777が
アクセスにあてがわれ、それがフィリングであることを
意味する。゛エンプティ゛というワードはここでは従来
の意味を持たない。
状態BUSY−INPUT−PLILLは、バッファに
収容されるDIDONパックがディスパッチの用意があ
ることを意味し、特にフロー制御状態が検査されたこと
を意味する。
後場の状態は、カプラとセンタープロセッサとの間のイ
ンターフェースを構成するので最も重要である。
状態BUSY−OUTPIJT−FULLは、カプラニ
ポーリング命令を伝送するセンタープロセッサによりバ
ッファか処理されているという事実に相当する。状j1
.が、)1すならば、センタープロセッサMPCは交換
ADM、すなわちカプラのメモリMCXとマルチプレク
サMXのメモリMTPとの間のメモリダイレクトアクセ
ス交換を開始する。そしてパ、フ7は交換ADMが処理
中であることを示ず状Lq’、 BUSY−OUTPU
T−EMPTY4: セ−/ トさレル。交換−ADM
の終わりにおいて、バッファは解放され(状態FREE
 )、1りびフィリング可となる。
バッファの状態オクテツトは4ビツトのページナンバー
により完成される。これは、バッファが存する84にオ
クテツトのページを示す。IMオクテ・ントのアドレス
フィールドを有することは可能であるが、バッファは2
つの84にオタテ・ントのページをまたがることはでき
ない。
バッファの同時状態が記憶できることが必要である。ま
た、回路CADMに付グーするためにバッファの実際の
アドレスを知ることか必要である。
第13図に示す対話テーブルでは、バッファ状態アドレ
ステーブルが与えられている。実際には、第13図のテ
ーブル、は関連カプラにより処理されるバッファにそれ
ぞれ対応するゾーンから成る。
第13図に示す各ゾーンは、次の各部より成る。
−1オクテツトの、バッファの状態。
−2オクテツトの、バッファのアドレス。
−2オクテツトの、次のバッファの状態アドレスに対応
するチェインアドレス。
チェインは、センタープロセッサが関連カプラにより使
用されるバッファのナンバーを知ることを不要とする。
対話テーブルとコンチクストイメージを有するF記のゾ
ーンは、センタープロセッサMPCがアクセスする分割
メモリMC,内に設けられる。−に記ンーンはチェイン
化されているので、それらは結合できない。
マルチプレクサが最適な状態で動作していることを確か
めるために、バッファの最小数は2となる。その結果、
パックは交換ADMの終わりにおいて常にレディとなる
以ドの記載から分かるように、カブラのふるまいはトラ
ンスファモードにおいて非常にシンプルである。オーバ
ーフローを防止するために、規則は以ドのルールに従っ
て種々のバッファの状態を検査することによりフリーな
バッファをサーチする。
FREE /<ッファをとり出し1つのアクセスにあて
がう。
一バッファがFREEでないときは、飽和状態と□□□
□□□□□ なり、解放の待機が必要となる。
システムがイニシャライズされたとき、全てのバッファ
は状8 FREEにセットされる。
次にイニシャライゼーションを考慮した規則について説
明する。
各プロセッサは、特にシステムがオンとなったときに自
分でイニシャライズできることが必要である。センター
プロセッサは、特に一般的なイニシャライゼーション時
にシステムの給体的マスターとなる。
2つのイニシャライゼーションレベルが次のように定義
される。
一マルチパスのRESET、すなわち01タイプ制御に
より制御されるイニシャライゼーションレベルl。
一02タイプ制御の伝送により制御され、コンチクスト
が変化するケースであるイニシャライゼーションレベル
2゜ j−記2つのレベルは時間的には記載のごとき順序であ
る。
各カブラのふるまいは次のようになる。
−イニシャライゼーションレベルlに対してm−カブラ
は非動作となる。カブラは対話テーブル及び内部変数、
すなわちローカルコンチクストに依存しない変数をイニ
シャライズする。その後、制御ワードのビットb7によ
る制御を可能とし、02タイプの制御を待機し、他の制
御は無視する。
−イニシャライセ゛−ジョンレベル2に対して一一カプ
ラは、現在とりうるローカルコンチクストに依存する変
数をイニシャライズし、通常の動作となる。
次にセンタープロセッサMPCのソフトウェアについて
説明する。以下このソフトウェアを“センターソラI・
ウェア゛と称する。
センターソフトウェアは次のごとき幾つかの機能を右し
ている。
一全アクセスボイン+のイニシャライゼーション。
一カプラの監視及び多重化。
一出チャネルの監視。
一オペレータとの対話。
種々のタスクに対応するモジュールは第14図の一般図
にグループ化されている。各モジュールは多くの処理か
ら成る。これらの処理のうち、イニシャライゼーション
プロセスは各モジュールにその変数を準備させ、分散的
イニシャライゼーション(decentralized
 1nitialization )の原理に従って制
御される周辺をイニシャライズする。
実際にはサブルーチンエンティティがそのプロセスであ
る。このプロセスは次の3つの異なった方法で開始する
ことができる。
一゛°コーリングプロセス゛と称される別のプロセスに
より。
一同期スケジューラxscsにより。    −一同期
スケジューラX5CAにより。
このルーチンにより遂行される全てのタスクは次の2つ
の方法に従うプロ゛セスのサイクリックな開始を必要と
する。
一同期イニジニージョン。クロックにより与えられる−
・定周期を持ち、実時間命令を有する処理の同期イニシ
ェーション。本質的に前記多重化機能タイミングセンタ
リング機能と関連する。センタープロセッサへのチャー
ジが何であれ最小の出力フローとなるために多重化機能
は、“所定時間゛′においてイネーブルでなければなら
ない。
−非同期イニジニージョン。非同期スケジューラX5C
Aがバックグラウンドタスクを行なう。
すなわちX5CAは同期スケジューラxscsのJ1ア
クティブ期間中処理を開始し、特にオペレータの対話及
び出チャネルの監視に関する。
スケジューラX5CA及びxscsに加えて、第14図
↓こはシステムモジュールxsys、多重化モジュール
0UDI、監視モジュール5URV、対話モジュールD
IAL、及び種々のモジュールに対してイニシャライゼ
ーションプロセスXINI、0INI、DINl、5I
NIがグループ化されているグループ“INITIAL
IZATION”が示されている。
システムのモジュールのプロセスは後に各処理ごとに、
タイプ、コールモード及び機能によりまとめである。
XlNl−アクセスポイントのイニシャライゼーション
処理 ・タイプ:サブルーチン ・コールモード;オペレータによるレセットインタラプ
ション ・機能ニ ーアクセスポイント変数のイニシャライゼーション 一周辺のイニシャライゼーション ー他のモジュールのイニシャライゼーションプロセスの
開始 一カブラのイニシャライゼーション制御の開始 一非同期スケジューラX5CAの開始 X5CA−非同期スケジューラ。説明のより良き理解の
ためにxscsとは別に模式的に図示されている。
・タイプ二バックグラウンドタスク ・コールモード:なし ・機能:非同期プロセスの開始 xscs−同期スケジューラ。同じく別に図示されてい
る。
・タイプ:サブルーチン ・コールモート:クロックインタラブジョン拳機能二同
期プロセスの開始 XTES−タイミング制御 ・タイプ:プロセス ・コールモード:同期スケジューラ ・機能:アクセスポイントにおける各タイミングの制御
、そのリストは次の通りである。
1、プロセッサ、インディケータ RUN2、飽和イン
ディケータ 3、監視フラグ 4、インディケータディスプレイ 5、終結動作制御 ゛6.カプラへの時間の伝送 タイミングは、基準値、現在値及び状態により定義され
る。
現在値が基準値に達したとき、プロセッサXTESは現
在値を増加させ状態と“入タイミングパに位置決めする
。他のプロセスはあるタイミングまたは別のタイミング
を開始させ、あるいはあるタイミングまたは別のタイミ
ングと同期させる、すなわちタイミングが開始したか否
か基準値をリセットする。第15図のフローチャートは
プロセスWTESを示している。
更に、ブロック内の°“サービスルーチン“において、
モジュールxsysは次に示す一組の“サービスルーチ
ン゛を含んでいる。
XCOM−−−一制御のカブラへの伝送。
コールモード:カブラナンバー、制御ナンバー及び制御
状態を定めるコーリングプロセス。
肖定応答タイプに対しては、XC0Mは制御がコーリン
グプロセスを通過する前にカブラの1定応答を待つ。
XCPTR−カブラの制御評価の読出し。
XCPET−カブラの動作状態の読出し。
XEXPA−拡張されたアイデンティファイアテーブル
(XTvai )のゼネレーション。
コンチクストにおいてチャネル識別またはナンバーは次
のようにパックされた形である。
Y U UはチャネルxYZを管理するカブラのナンバーである
1−記アイデンティファイアの処理を促進するために1
.記“拡張されたテーブルXTマ01°°を使用するこ
とが望ましい。このテーブルではアイデンティファイア
は、 の形である。
XEXPAは進行中のジェネラルコンチクストからアイ
デンティファイアのリストを読出し、それをXTvoi
の拡張された形に複製する。
XCTX−コンチクストのローディング。
XCNTXは午えられた時間におけるプログラム中のコ
ンチクストの変数ゾーンである。XCNT1、XCNT
2等は選択がされる複数のコンチクストの=・定ゾーン
である。サブルーチンXCTXはこれらのゾーンの1つ
をサーチしてそれをゾーンXCNTXに複製する。
XEFEN−2つのフレームのウィンドウの等化。
DIDONが普通に使用されるときは、ウィンドウは2
つのTVフレームにわいて同じである。
偶数フレームがサブルーチンXEFENを開始すること
により奇数フレームから演鐸できるので。
XEFENは、ウィンドウが奇数フレームの状態を複製
して偶数フレームとすることにより同じになることを保
証する。
XMOV−メモリゾーンの移送。
XFIL−メモリゾーンを固定値でフィリング。
XHAMB−デコーディングのハミング。
XHBCD−113進/BCD変換。
XBCDB−16ビツ)(7)結果ノ対話BCD/2進
XMUL−バイI・のダブルバイトとの掛合わせ。
XDIV−ダブルバイトをダブルバイトで除算。
XRII−チャネルインデクスのサーチ。
チャネルはアイデンティファイアXYZにより識別され
る。チャネルに関するシステムの全てのテーブルは同じ
順序でグループ化され、チャネルを1−記テーブルにお
いてインデクスによりルーチン内で定めることができる
多重化モジュールはアクセスポイントの基本的機能を遂
行する。そのモジュールは2つのタイプのアクティヒテ
ィを有してl、する。
−カプラのスキャン 一マルチプレクサMXへのDMA交換のISR始モクモ
ジュールつのプロセス力)ら成ってI/−る。
0INI−イニシャライゼーションプロセスコールモー
ド:コーリングプロセス モジュールの内部変数に対するイニシャライゼシヨンに
加えて、マルチプレクサをイニシャライズする。すなわ
ち、 一制御レジスタの位置決め −DAMのイニシャライズ 一ウィンドウのイニシャライズ 03CR−バッファの監視 タイプ:プロセス コールモード:同期スケジューラ 第16図のフローチャートに示す如く、全/<・ソファ
を検出するためにカプラ/<、、ファをスキャンする必
要がある。この場合、プロセスifノ<・ソファを待機
状態にセットし、/<ツクァt±アドルスを記憶する。
待機状態で/<ソファはプロセスODMAにより再処理
される。
ODMA−デイスハ+/チングツぐツクタイプ:プロセ
ス゛ コーlレモード:同期スケジューラ このプロセスは、 1)バッファが待機状態にあるか、 2)前の交換についてADMは完了した力)、3)マル
チプレクサはパケットを得る用意力くある力)、 を監視する。
このサブルーチンの間、次の3つのテープルカく参照さ
れる。すなわち、種々のカプラ内のノ々ケントのアドレ
スを記憶するテーカレ0BLECと、03CRにより待
機状態に置かれた/くツクγのアドレスを記憶するテー
ブル0BPREと、ODMAによりディパッチ状態に置
かれたノくソファのアドレスを記憶するテーブル0BS
ORである。
これらの検査は第17図のフローチャート番こ力\され
ており、そこではテストはポジティブであり、ODMA
はADM交換を開始させる。更にマルチプレクサMXの
状態“フルメモリ°゛は、ODMAにより検査され、そ
の結果インディケータ5ATURを作動させる。
実際、l二連のADM交換は、ノ1ツクァが待機状yハ
チであることが分かっているカブラCwの識別性とMT
Pに伝送すべきパックが存在するMCwのバッファAt
またはBLのアドレスをセンタープロセッサMPCから
マルチプレクサMXの回路CADMに伝送させることを
含んでいる。どのように/ヘンファが待機状態に置かれ
るかは以下に述べる。
OFDMA−ADMのエンド タイプ;サブルーチン コールモート;インターラブジョン ADM交換が完了したとき、ディスパッチされたバッフ
ァは解放しなければならない。対応するフローチャート
は第18図に示す。
監視モジュール5URVは非同期スケジューラによりイ
ネーブルとなる。そして監視モジュール5URVはパッ
クグラウンドタスクの形で実行さ□ れる。
マルチプレクサMX、すなわちモジュール0UDIによ
りディパッチされたバッファを監視し、パックを効果的
に伝送するチャネルに注意する必要がある。
チャネルはバッファから読出されたアイデンティファイ
アxYZにより識別される。その結果、チャネルインデ
クスによりカブラナンバーとカブラ内のアクセスナンバ
ーを見つけそれらを正確なインディケータによりディス
プレイ可能とする。
パックごとには分析されないのでそれは統計的Δi11
定となる。実際、多くの検査されるサンプルはチャネル
の7タテイビテイを確かめるのに十分である。モジュー
ル5URVはサンプリングの結果(すなわちラインにお
けるチャネルの存在)、各チャネルのサンプルの数、サ
ンプルの全数、ディスパッチされたパックの全数をそれ
ぞれ記憶するテーブル5SURV、SNI、5NTOT
、5NPAを制御側る。後者の値により、オペレータに
各チャネルのフローの評価を示すためにその評価を計算
することかり能となる。
S E X P 、 出力バッファのスキャンタイプ;
プロセス コールモード;同期スケジューラ プロセス5EXPは第19図のフローチャートに小しで
ある。パックがディスパッチされているかどうか観察す
る必要があり、ディパッチされているならば、パックヘ
ッダー中のXYZをサーチする。そしてXRIIにより
チャネルインデクスを5−!算し、関連チャネルのため
の次のごとき5URVのテーブルを位置決めする。
一3SURVのピッlBo 、アクティブチャネルのフ
ラグ。
一3NI (i)チャネルあたりのサンプリング数の増
加分。
一3NTOT  サンプリング全数の増加分。
監視タイミングも検査する必要があり、その場合前回の
測定結果を記憶しておく。このため5ERV(SNI、
5NTOT、5NPA)の全てのテーブルは、前回のサ
ンプルの結果を記憶するテーブル5NIV、、5NOT
V、5NPAVに複製ごれる。このようにして決定され
た値が結果となり、それは任意の時間に変化する第1の
仙とは逆に任意の時間に読出し0工能である。
5SOR−インディケータ出力 タイプ;プロセス コールモード;非同期スケジューラ このプロセスは第20図のフローチャートに示しである
。テーブル5SURにより5EXPの統計的71111
定の結果が読出され、チャネルインディケータにその結
果をディスプレイする。実際には、インディケータはカ
ブラの構造的アクセスを示し、対応はチャネルコンチク
ストに含まれているデータと行なわれる。
更に、このプロセスは一般インディケータも制御し、該
インディケータの状態はXVOYGに記憶されている。
これらのインディケータには次のようなものがある。
一インディケータRUN、適当なタイミングで5SOR
の制御下でブリンクする。
−インディケータlN5ERT  IN  THEIM
AGE、プロセス0INJにより制御される。
マルチプレクサのイニシャライゼーション。
−インティケータ5ATRU、パックがディパンチされ
たときにはODMAにより制御され、パケフトがある時
間の後リセットされたときには5SORにより制御され
る。
4f話モジュールpIALは、キーボードと多数のへキ
サディスプレイとから成る制御回路OCCにより、オペ
レータとのインターフェースを与える。チャネルアクテ
ィビティのLEDインディケータはサーベイモジュール
5URVにより直接管理される。操作のタイプ及びオペ
レータの訓練にあわせて3つのモードがオペレータの動
作に対して定められる。
一しベルO;システムのイニシャライゼーション。装置
を一定の既知の基本状態にリセットすることより成る最
もシンプルな動作。
−レベルl;コンチクストの選択。lOの異なったコン
チクストがROMに記憶され、オペレータは゛現在のコ
ンチクスト′を選択する。システムがイニシャライズド
レベル0のとき、コンチクスト0が現在のコンチクスト
として得られる。
−レベル2;コンチクストの変化。前に選択したコンチ
クスト(レベルl)、オペレータは特定の制御によりそ
のコンチクスト内のパラメータを変化させる。
カプラのソフトウェアはカプラCXのリードオンリメモ
リROM、内に設けられる。カプラのソフトウェアのタ
スクは次の通りである。
−8つのアクセスCASI−CAS4及びCAP1〜C
AP4に供給される入キャラクタの読出し及びそれらの
バッキング。
一マルチプレクサMXへの8つのデ謙ジタルチャネルの
パックのディスパッチ。
−8つのチャネルを介するフローの規制。
−センタープロセッサとのインターフェースプロトフル
の制御。
第21図にカプラのソフトウェアのアーキテクチャを示
すが、それはセンターソフトウェアと類似しているがよ
りシンプルであり、スケジューラによってコールされ1
−分識別されたモジュールによるプログラムである。
このプログラムの主要部分は次の4つのモジュールのグ
ループから成る。
一人データの読出し及びそれらのバッキングを保証する
モジュールACCESS。それは同等な8つのサブモジ
ュールから成り、各モジュールはア゛クセスを制御し、
インターラブジョンによりイネーブルされる。
一モジュールACCESSのバックバッファを1ζ視し
、多くの規範に従ってディスパッチを決定するためにあ
てがわれるモジュール0UTPUT。
−各チャネルごとにパック転送タイミングを制御するフ
ロー規制モジュールTMP。
−センタープロセッサからの制御を処理するモジュール
COM。
モジュールACCESSは8個のアクセス入力回路から
のインタラブドによりイネーブルとなる。モジュール0
UTPUT及びTMPはクロックにより制御される同期
スケジューラCHORによって一定周期でコールされる
モジュールCOMはバッ□クグラウンドタスクのステー
タスを有しており、他のタスクが完了したときgHa時
間の使用をする。
データの大部分は8つの制御されたアクセスに対応して
設けられている。
先ず、バックバッファとしては、lアクセスにつき2つ
のバッファAt及びBi並びに出力バッファCがある。
バッファArはフィリングの下でのバッファとして使用
され、バッファBiはディスパッチ待機バッファとして
使用される。
他のデータは8つのアクセスのための8つのポ\ ックス内に設けられた変数テーブルであり(第22図)
、とりわけ次のごときテーブルがある。
−バッファAt及びBiの状態のためのテーブルAET
ABU、1lliのバッファAL及びBiの各科は、優
先性の有無、最小到達時間、最大到達時1(ll、エン
プティ、部分的充″足、充足(フル)、タイプAまたは
B、の7つの要素により特徴づけられ、これらの状態は
ディパッチの決定のために解析される。−バッファのア
ドレスのためのテーブルADRBUF0 一パックデータブロックポインターのためのテーブルA
PTBLC。
一現在のチャネルフォーマットのためのテーブルAFO
RMA。
〜現在のチャネルインデックスのためのテーブルS I
 ND I S。
一ディスパッチタイミングのための2つのテーブルTM
IN及びTMAX。
次にカブラのソフトウェアの種々のモジュールについて
説明する。
一般的なプロセスの概念は存在しない。モードCOMの
みが後述の3つの部分CINI、CHOR,POLLに
分けられる。
ClNl−カブラル−チンのイニシャライゼーション タイブ;プロセス コールモード、RESETによるインタラブジョンある
いはPOLLによるコール。
このプロセスは第23図のフローチャートに示されてい
る。センタープロセッサMPCとのイニシャライゼーシ
ョンプロトコルの制御にすなわち制御、すなわち01制
御の受信、02制御の受信を与え、CNIは周辺及び変
数テーブルのイニシャライゼーションを行なう。
このモジュールは、システムがオン、RESETになっ
たとき、あるいは後者がO1制御を受取り制御管理プロ
セスによる通常動作となったときにイネーブルとなる。
CHOR−スケジューラ タイプ;プロセス コールモード;クロックインタラブジョンこのプロセス
は第24図のフローチャートに示されている。ミニスケ
ジューラがモジュール0UTPUT及びTMPを順次始
動させる。これら2つのモジュールが働いているとき、
並列アクセスCAPI−CAP4は、ディスパッチング
と時間計算が遅延しないように禁止される。反対に、動
1ノ1フリーの直列人力CASl−CAS4は、オクテ
ン1の損失のリスクがあるので禁止されない。
しかし、これらのアクセスのフローはかなり小さいので
、すなわち、高々1 m5ecにつき1人力であるので
実際の困難性はない。
POLL−センタープロセッサMPCの制御の監視 タイプ;パンクグラウンドタスク コールモード;なしくループ) このサブルーチンは第25図に示されている。
その機能の1つはセンタープロセッサMPCとの対話の
ために設けられたテーブルをスキャンすることである。
制御O1を検出したとき、イニシャライゼーション手順
(CINI)までジャンプする。他の場合においても、
受信した制御に応じたルーチンを開始する。これらのル
ーチンのフローチャートは第28図に示されている。
制御ルーチン タイプ;サブルーチン コールモート;コーリングプロセスPOLLルーチンの
機能は処理された各制御に応した特定のタスクを行なう
ことである。
一制御02;コンチクスト変更 実際にはシステムの各テーブルの再イニシャライゼーシ
ョンである。
一制御03;最大フォーマットの変更 これはテーブルAFORMAの更新のために使用される
一制御04;カプラ オン/オフ カブラはインタラブジョンを禁+lすることによりオフ
となる。この状態ではカブラはセンタープロセンサMP
Cからの最終制御の受信を続ける。
−制御20;チャネル オン/オフ 対応するインタラブドのマスク/アンマスクは充分であ
る。
一制御21;チャネル アイデンティファイアの変更 バックのヘッダーはバッファAi及びBiにおいて変化
する。
一制御22.5TARTS変更 へンターは制御2Iに対して変化する。
−制御23;フローの変更 名チャネルのタイミング値を与えるテーブルTMIN及
びTMAXが変更される。
その他の制御は無視する。
他のモジュールは以下に説明する。
ACCESS−アクセスCAS 1−CAS4及びCA
PI NCAP4のうちの1つにおけるオクテツトの読
出し タイプ;モジュール コールモード;インタラブジョン このモジュールは第27図のフローチャートに示しであ
る。オクテツトを読出し、それをバッファAiに記憶す
る。AiがフルのときBiへの移送を管理する。このた
めAi及びBiの状態を変化させる。更に飽和の場合は
、インターラブドを禁11−することにより入力を禁1
トし、後者は該当チャネルに属するパックがディスパッ
チされたときに再び作動する。モジュールアクセスは1
つのオクテツトのレベルにおいて動作するので、ソフト
ウェアの最もクリティカルな部分である。マイクロプロ
セッサI装置8085を使用すれば、モジュールアクセ
スは非常に長いインデクス付きアドレッシングのキャン
セルのために8回複製される。更にそれはモジュールの
より頻度の高いブランチにおいて実行される支持の数を
制限するために最大値に対して最適化される。
0UTPUT−パックディスパチング タイプ;モジュール コールモード;スケジューラ このモジュールは2つの異なった機能を有する。
先ずパックがディスパッチされるべきか否かを決定する
ためにバッファAi、Biの状態を分析する。そしてイ
エスであればパックをディスパッチするためにバッファ
Cにパックを移送する。
ディスパッチすべきバッファの選択は2つのフェーズに
おいてなされる。先ず優先性の高い“適格゛′バッツク
ビットOのバッファ状態が調べられる。このサーチがネ
ガティブであれば8つのチャネルにおいて優先性の低い
適格バッファが調べられる。
“レベルt ”は高い優先性のlくツクァのためのスキ
ャンレベルであす、°“レベル2”tk低い優先性のへ
ンフ7のためのスキャンレベルである。同一レベルにお
いて、477781次いでノ曳ツクァA1がjケ1次調
べられる。各付加的スキャンに対して、すなわちモジュ
ール0UTPUTの付加的コールに対して、最後のディ
スパッチに続くアクセスのバッファBが先ず分析される
。次いでアクセス間に優先性のないことがサイクリック
に順次検査される。
ディスパッチの決定は決定テーブルの原理と一致するよ
うになされる。このテーブル(第28図)はバッファ状
態の値によりアドレスされ、6個の出力信号が回復し、
ディパッチがレベル1または2でなされているか否か、
あるいはディパッチがII)能か否かを示す。
一方、バッファAiからのディパッチングは、信号が異
なっているバッファBlからのディスパッチングと識別
される。その処理は第28図に示すフローチャートを参
照して後述するように2つの賜金に対して同じではない
バッファBからのタイプ(ツチング′の場合:l<ツク
ァBはやむをえずフルとなるので、インデクス及び最大
フォーマ帰であるフォーマットを更新するのに1・分で
ある。
バッファAからのディスパッチングの場合二)くツクァ
Aはやむをえずフルとはならなし)。現イ1のフォーマ
ットがこのチャネル番と使用されるIJストに関してい
ることが証明されな(すれtfならなl、X。
ALはエンプティであるBiに移送され、A、 iのパ
ラメータは別のパックの形成の見地力)らr+fびイニ
シャライズされる。
ディパッチングを準備するプロセスttノ<ツクァCの
状態BUSY I)IPUT FULL状態及び/ぐツ
クノアドレスをプログラムすることにより完了される。
ノ曳ツクァCは実際は仮想的な/ヘツクァであること力
(分かる。′任意の時間において、それiii<ツクァ
AtとB1のうちの一方を示す。
実際、パックのデイスノくツチングt±次の2つの場合
において決定される。
一/<、7フアはフルであり、2つのパック転送間の1
1!?間間隔tminに達した。
−バッファは部分的にフルであり、2つのパック転送間
の時間間隔t 1IIaxに達した。
なお、レベル1の場合(高優先性)、バッファはtma
xに達しなくともディスパッチごれる。そして多数の不
完全なパックがディスパッチされるが、これはチャネル
の高優先性特徴のため必要である。
TMP−フロー規制 タイプ:モジュール コールモード;スケジューラ このモジュールのフローチャートは第30図にボしであ
る。このモジュールはバ、ンフγA及びBの状jGのビ
ットt ff1in及びt waxを管理する。これら
の信号はタイミング信号あるいはタイマーである。これ
らはスケジューラの同期により実時間で処理されなけれ
ばならない。その結果TMPは一定の既知の周期性でコ
ールされる。
テーブルtmin及びt maxの形のカウンタの数は
各チャネルと関連し、TMPにより減少される。
タイマーの1つがそのサイクルを完了したとき、対応ビ
ットtminまたはt waxはAi及びBiの状態の
うちの1つにセットされる。そしてテーブルTMINは
パックのレベルにおいて実行されるフロー規制の基礎と
なる。
理論的には、任意の時間におけるソースの実際のフロー
は他のソースのフローに依存しないので1−訳規制は完
全である。
なおtmin=oに対応する上記゛最大フロー゛′でチ
ャネルをプログラムすることが可能である。
この場合、TMPによる規制は働らかない。資源はイン
ターラブジョン優先性により分割される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるアクセスポイントのブロック図、
第2図は第1図のカプラを示すブロック図、第3図′は
第1図のマルチプレクサを示すブロック図、第4図は第
1図の変調回路を示すブロック図、第5図は第1図の制
御部を示すブロック図、第6図は第1図のアクセスポイ
ントの動作を説明するための概略図、第7図〜第13図
t±第1図のアクセスポイントの制御モードソフトウェ
アを示す図、第14図〜第20図は第1図のセンタープ
ロセッサのソフ)・ウェアを示す図、第21図〜第30
1)4は第1図のカプラのソフトウェアを示す図である
。 C8・・・カプラ MTP・・・バッファメモリ MPC・・・中央制御ユニット MB・・・メインバス MCX・・・デュアルアクセスメモリ MUP、・・・マイクロプロセッサ ROM x・・・リードオンリメモリ CAS 1〜CAS4及びCAPI−CaF2・・・ア
クセス回路 B、・・・ローカルバス 特許出願人 工タブリシュメント パブリック FIG、  15 FIG、  16 同相L(プジューラ FIG、  17 FIG、  18 FIG、  23 9七lト FIG、  24 手続補正書(自発) 昭和58年8月28日 41f許庁長官  若 杉 和 夫 殿1、東件の表示 昭和58年特許願第160202号 2、発明の名称 データパック放送網に対するアクセスポイント3、補正
をする渚 +1τ件との関係  特許出願人

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)メインバス(MB)により相互に連結される。複
    数のカプラ(C,)、バッファメモリ(MTP)、及び
    中央制御ユニット(MPC)から成るデータパック放送
    網に対するアクセスポインI・であって、前記各カプラ
    (Cつ)は複数のデータソースに接続され、前記バッフ
    ァメモリ(MTP)は1111記データバツク放送網の
    送信装置に接続され、 Mj記各カプラはデュアルアク
    セスメモリ(MCx)と、マイクロプロセッサ(MUP
    x)と、リードオンリメモリ(ROM、)と、データソ
    ースにそれぞれ接続されるi数のアクセス回路(CAS
    I−CAS4及びCAPI−CaF2)と、o−−13
    ルバス(B8)とを有し、前記各カプラにおいてカプラ
    制御ソフトウェアに加えて前記バッファメモリ(MTP
    )と情報の交換を行なうための一組のサブルーチンが記
    憶されるごときアクセスポイン!・において、前記中央
    制御ユニット(MPC)のメモリが、前記カプラ(C,
    )と前記バッファメモリ (MTP)との間に確立され
    た時分割切替接続(こ関する接続テーブルと、前記各カ
    プラと該カプラに接続されるデータソースとの間に確立
    される相互接続のサブルーチンを記憶することを特徴と
    するアクセスポイント。
  2. (2)前記各カプラが、前記デュアルアクセスメモリ(
    MC,、)とローカルへス(B8)との間のローカルア
    クセス回路(CAL、)と、前記デュアルアクセスメモ
    リ(MCX)と前記メインバス(MB)との間のジェネ
    ラルアクセス回路(CAG、)とを有し、前記ローカル
    アクセス回路(CAL、)及び前記ジェネラルアクセス
    回路が前記メインバスに接続される制御回路(CGMX
    )により制御される特許請求の範囲第1項記載のアクセ
    スポイント。
  3. (3)前記バ・ンファメモリ(MTP)が書込みアクセ
    ス回路(CA E)と、並列−直列コンバータ(P/S
    )と、メモリダイレクトアクセス回路と、ヌトローブメ
    モリ(MF)と、制御回路(PROT)と、ローカルパ
    ス(BMX)と、前記書込みアクセス回路(CAE)を
    制御するメインバス制御回路(CGMMX)と関連して
    マルチプレクサ(凪)を構成し、前記バッファメモリが
    放送されるパケフトのサイズで関数として調整可能なサ
    イズをイjするページに組織される特許請求の範囲第1
    イ1または第2項記載のアクセスポイント。
  4. (4)前記各カプラにおいて転送の用意があるパンクを
    形成するために該カプラと関連するデータソースから受
    信したデータを前記デュアルアクセスメモリ(MCx)
    に記憶し、該デュアルアクセスメモリ(McX)におい
    て2つのバッファ(At、Bt)を各データソースにあ
    てがい、−力のバッファ(Ai)の2イリングの程度を
    バッファ(Ai)がフルのときそれを他方のバッファに
    変化きせて検査し、2つのバッファ(Ai、B、)の状
    態を所定の順番でスキャンさせ、該スキャンの結果と優
    先レベルとに基づいて、出力バッファ(C)に前記マル
    チプレクサ(MX)へ転送すべきパケフトを有するバッ
    ファ(AiまたはBi )のアドレスを知らせると共に
    該出カバンフ7(C)を待機状態にセットする特許請求
    の範囲第1項〜第3項のうちのいずれか一項のアクセス
    ポイント。
  5. (5)前記中央制御ユニット(MPC)が前記カプラ(
    Cう)内の前記出力バッファCC)の状態をスキャンし
    、前記出力バッファ(C)が待機状態であることが分か
    り、前記マルチプレクサ(MX)が前回のパック転送を
    完rし次のパケットを得る余裕があるとき、前記中央制
    御ユニット(MPC)が前記ダイレクトアクセスメモリ
    回路(CADM)に待機中の前記出力バッファ(C)が
    ら読出されたアドレス及び関連する前記カプラリアドレ
    ス並びに待機中の前記バッファ(C)から読出されたア
    ドレスに対応する前記バッファ(BiまたはAi)から
    のパック転送を実行する命令を伝送する特許請求の範囲
    第1項〜第4項記載のアクセスポイント。
JP58160202A 1982-08-31 1983-08-31 デ−タパツク放送網に対するアクセスポイント Pending JPS5963843A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR8215139 1982-08-31
FR8215139A FR2532498B1 (fr) 1982-08-31 1982-08-31 Structure de point d'acces a un reseau de diffusion de donnees par paquets

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Publication Number Publication Date
JPS5963843A true JPS5963843A (ja) 1984-04-11

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ID=9277247

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58160202A Pending JPS5963843A (ja) 1982-08-31 1983-08-31 デ−タパツク放送網に対するアクセスポイント

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US (1) US4527268A (ja)
EP (1) EP0106714B1 (ja)
JP (1) JPS5963843A (ja)
AT (1) ATE26784T1 (ja)
AU (1) AU561684B2 (ja)
BR (1) BR8304565A (ja)
CA (1) CA1198521A (ja)
DE (1) DE3371153D1 (ja)
ES (1) ES8405221A1 (ja)
FR (1) FR2532498B1 (ja)
MX (1) MX154763A (ja)
PT (1) PT77255B (ja)

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Publication number Publication date
MX154763A (es) 1987-12-10
EP0106714A1 (fr) 1984-04-25
FR2532498A1 (fr) 1984-03-02
ES525222A0 (es) 1984-05-16
FR2532498B1 (fr) 1989-07-13
DE3371153D1 (en) 1987-05-27
PT77255A (fr) 1983-09-01
PT77255B (fr) 1986-02-12
ATE26784T1 (de) 1987-05-15
ES8405221A1 (es) 1984-05-16
AU561684B2 (en) 1987-05-14
CA1198521A (en) 1985-12-24
EP0106714B1 (fr) 1987-04-22
US4527268A (en) 1985-07-02
AU1830883A (en) 1984-03-22
BR8304565A (pt) 1984-04-03

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