JPS596357Y2 - 温風暖房機 - Google Patents

温風暖房機

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Publication number
JPS596357Y2
JPS596357Y2 JP12662878U JP12662878U JPS596357Y2 JP S596357 Y2 JPS596357 Y2 JP S596357Y2 JP 12662878 U JP12662878 U JP 12662878U JP 12662878 U JP12662878 U JP 12662878U JP S596357 Y2 JPS596357 Y2 JP S596357Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
combustor
heat exchanger
case
fixture
fixing
Prior art date
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Expired
Application number
JP12662878U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5544130U (ja
Inventor
幹夫 梶野
修一 上村
遵司 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
Denso Corp
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は温風暖房機に関するもので、特に燃焼器と熱交
換器の固定構造の改良に関するものである。
従来、石油等を燃焼させて熱を得る温風暖房機において
は、燃焼器および熱交換器の温度が相当高いため、これ
らを収めるケース類等と比較し熱による膨張が大きくな
り、そのため燃焼器および熱交換器とケースとの間に熱
膨張差による相対的変位が生じる。
従って、燃焼器と熱交換器のケースに対する固定はでき
るだけ1個所として、熱膨張を逃げる固定方法をとって
きた。
第5図はこの種の従来構造を概略的に示すもので、温風
暖房機として一般に市販されているものであって、燃焼
器1の上に熱交換器2を縦に積上げて、燃焼器1下部の
1個所のみをケース10の下;方枠体3に取付け固定す
るという固定構造を採用している。
この固定構造では、通常据付時には強度的に問題がない
荷重分布となっているが、例えば温風暖房機が転倒した
ときとか、梱包、輸送時及び荷役時に横積にして取り扱
った場合等には、燃焼゜器1とケース10との固定部が
片持梁の構造となり、熱交換器2、燃焼器1の重量によ
り前記下方枠体3等が変形して、熱交換器2の上部がケ
ース10にあたるまで変形してしまうという恐れがあっ
た。
特に、落下した場合など、そのショックで取付部が破損
するという恐れもあった。
本考案は上記問題点に鑑みて案出されたもので、燃焼器
と熱交換器の熱膨張による変位を吸収できると同時に、
横倒し時のごとく燃焼器と熱交換器に横荷重が加わる場
合でも、燃焼器下方固定部のみに集中荷重が加わるのを
阻止できるようにすることを目白勺とする。
上記目的を達戊するために、本考案は、燃焼器の下部を
ケースの下方部に固定するとともに、この燃焼器の上部
に熱交換器を一体に接続し、かつこの熱交換器の上部に
一端を連結し、その他端をケースの上方部に連結した固
定具を設け、この固定具を弾性を有する板状部材で構或
するとともに略水平方向に配設したものである。
以下本考案暖房器を図に示す一実施例に基づいて説明す
る。
第1図〜第4図において、1は円筒状の燃焼器で、下部
には固定用ブラケツHaが溶接固定してある。
2は燃焼器1の上方にねじ等により一体に接続固定され
た熱交換器で、燃焼器1より導入された高温の燃焼ガス
と暖房用送風機9より送られてくる室内空気とを熱交換
して室内空気を加熱するものである。
そして、この熱交換器2の上面には固定用ブラケット4
が溶接固定してある。
3はケース10を構或する機体のうちケース10の下方
部に形戊された下方枠体で、燃焼器1下部のブラケツH
aをビス7により取付固定する役目をもつもので゛ある
また、5はケース10を構威している枠体のうち、ケー
ス10の上方部に位置している上方枠体で、ケース10
の上方部形状の強度保持を行なうものである。
6は、この上方枠体5に熱交換器2を固定する固定具で
、弾力性、耐熱性に優れた材料例えばアルミニウム被覆
を施した2枚の細長形状の鋼板6b,6Cよりなるもの
であり、第4図aに示すように予め取付穴6aをあけた
2枚の鋼板6b,6Cをまずスポット溶接により■字形
に結合し、次にスポット溶接をした側の端面6dを第4
図bに示す状態に折り曲げたものである。
そして、この固定具6は、一端6dが取付穴6aを利用
して熱交換器2の上部に固定されたブラケット4にビス
8により固定されており、また他端6eはケース10の
上方枠体5にスポット溶接等により5aの個所(第2図
)で涸定されており、そして第2図から明らかなように
固定具6は略水平方向に配設されている。
18は上方枠体5の上方に配設されたコントロールボッ
クスで、暖房用送風機9や点火ヒータ13等の制御を行
なうものである。
12はケース前面で室内側に開口している温風吹出口、
11は燃料タンク、14は油量調節器、15は燃料供給
パイプ、16は燃焼ガスの排出管、17は燃焼用空気の
供給を行なうとともに燃焼ガスの排出も行なう給排気用
送風機である。
次に、上記構或において作動を説明する。
燃料タンク11より油量調節器14、燃料供給パイプ1
5を介して燃焼器1内に導入された灯油は、熱燃器1内
で点火ヒータ13により気化、着火し、給排気用送風機
17により導入された室外の空気と混合して完全燃焼し
た後、高温の燃焼ガスとなって熱交換器2へ吐出される
そして、高温の燃焼ガスはこの熱交換器2および燃焼器
1の外表面で暖房用送風機9により導入された室内の空
気(暖房用空気)と熱交換し、暖房用空気を加熱すると
ともに自身は冷却される。
その後、この熱交換した後の燃焼ガスは排気管16を介
して給排気用送風機17により室外へ排出される。
また、熱交換器2等で熱交換した後の暖房用空気は温風
吹出口12がら室内へ吹出され、室内の暖房を行なう。
以上の作動により、室内の空気を汚すことなく快適な暖
房が可能となるのであるが、上述したように燃焼器1お
よび熱交換器2内は高温の燃焼ガスが通るためかなりの
高温となり、一方ケース10は室温とあまり変らない低
温であるため、燃焼器1、熱交換器2とケース10との
間にはかなりの温度差が生ずることとなり、その結果燃
焼器1および熱交換器2とケース10との間で熱膨張の
差による相対的変位が生ずることとなる。
しかしながら、上述した構或よりなる暖房機では弾力性
を有する薄板よりなる固定具6を介して熱交換器2上部
をケース10の上方枠体5に連結し、この固定具6は略
水平方向に配設することにより上下方向(第2図中Y方
向)にはわずかの力で弾性変形できるようにしているた
め、もし燃焼による高温によって燃焼器1と熱交換器2
が熱膨張によりY方向に変位したとしても固定具6が容
易に弾性変形して熱膨張に伴なう変位を吸収することが
できる。
また、燃焼器1と熱交換器2の前、左右方向への変位つ
まり水平方向の変位に対しては、略水平方向に配設され
た板状の固定具6の引張圧縮方向となるため、固定具6
が変形することはない。
そのため、固定具6による熱交換器2上部の変位を抱束
できることになる。
それ故、水平方向の荷重は燃焼器下部のブラケツHaと
熱交換器上部の固定具6とで分担して受けもつことがで
きる。
従って、梱包、輸送時等に万一暖房機が傾斜、転倒した
としても、燃焼器1、熱交換器2のケース10への1個
所の固定部のみに異常な集中荷重が加わることを防止で
き、それにより、燃焼器1、熱交換器2の取付上の変形
を防止できる。
なお、上述した実施例では、固定具6として薄板を■字
形に戊形したものを用いていたが、固定具6としては、
上下方向には弾性変形可能で、かつ前後、左右方向(水
平方向)の変位は抱束するものであればいかなる形状で
もよいのであって、例えば薄板をX字形に或形してもよ
く、また単に1枚の弾性を有する薄板をそのまま用いる
だけであってもよい。
また上述した実施例では、固定具6の他端6eは上方枠
体5に直接スポット溶接されるようになっているが、上
方枠体5にフランジを設け、このフランジに固定具6の
他端6eを連結するようにしてもよいことはもちろんで
ある。
上述したごとく本考案においては、熱交換器2の上部と
ケース10の上方部との間を、ケース上下方向には弾性
変形可能な板状の固定具6により連結しているから、燃
焼器1および熱交換器2とケース10との間で熱膨張差
による相対的変位が生じても、その変位を固定具6の弾
性変形により良好に吸収でき、一方上記固定具6は略水
平方向に配設されることにより水平方向には変位しない
ため、輸送、梱包時等に暖房機が万一傾斜、転倒したと
しても、その際の横荷重は燃焼器1下部のブラケツHa
と、熱交換器2上部の固定具6とにより分担して受け持
つことができ、そのため1個所の固定部への集中荷重に
よる変形、破損を防止できるという効果が大である。
更に、上記のごとく熱交換器上部とケース上方部との間
に略水平方向に配設した板状の固定具6を用いる構造で
あるから、ケース内のわずかなスペースでもって固定具
6を設置することができ、暖房機の全体形状が増加する
ようなことはほとんどなく、また固定具6は非常に簡単
な板状部材であるから、コスト的にも安価に実施できる
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案になる温風暖房機の正面図で前面蓋を取
りはずした状態を示す。 第2図は第1図のA−A線に沿う断面矢視図、第3図は
第1図のB−B線に沿う断面矢視図、第4図aは本考案
になる固定具6のスポット溶接後の状態を示す斜視図、
第4図bは同固定具6の端面6dの曲げ加工後の状態を
示す斜視図、第5図は従来の温風暖房機における燃焼器
の取付構造を概略的に示す一部断面正面図である。 1・・・・・・燃焼器、2・・・・・・熱交換器、3・
・・・・・ケースの下方枠体、5・・・・・・ケースの
上方枠体、6・・・・・・固定具、10・・・・・・ケ
ース。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 燃料の燃焼を行なう燃焼器と、この燃焼器の上部に一体
    に接続され燃焼器より導入した高温の燃焼ガスと空気と
    の熱交換を行なう熱交換器と、この熱交換器および前記
    燃焼器を内装するケースと、前記燃焼器の下部を前記ケ
    ースの下方部に固定する固定用ブラケットと、前記熱交
    換器の上部に一端が連結され他端が前記ケースの上方部
    に連結された固定具とを具備し、この固定具を弾性を有
    する板状部材で構戊するとともに略水平方向に配設した
    ことを特徴とする温風暖房機。
JP12662878U 1978-09-13 1978-09-13 温風暖房機 Expired JPS596357Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12662878U JPS596357Y2 (ja) 1978-09-13 1978-09-13 温風暖房機

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JP12662878U JPS596357Y2 (ja) 1978-09-13 1978-09-13 温風暖房機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5544130U JPS5544130U (ja) 1980-03-22
JPS596357Y2 true JPS596357Y2 (ja) 1984-02-27

Family

ID=29088637

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JP12662878U Expired JPS596357Y2 (ja) 1978-09-13 1978-09-13 温風暖房機

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