JPS5938682Y2 - 石油燃焼器具 - Google Patents
石油燃焼器具Info
- Publication number
- JPS5938682Y2 JPS5938682Y2 JP5447679U JP5447679U JPS5938682Y2 JP S5938682 Y2 JPS5938682 Y2 JP S5938682Y2 JP 5447679 U JP5447679 U JP 5447679U JP 5447679 U JP5447679 U JP 5447679U JP S5938682 Y2 JPS5938682 Y2 JP S5938682Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat exchanger
- combustion
- heat
- air
- hot air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Housings, Intake/Discharge, And Installation Of Fluid Heaters (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は燃焼熱を室内空気と熱交換してクリーンな温
風を室内に放出する熱交換器を備えた石油燃焼器具に関
する。
風を室内に放出する熱交換器を備えた石油燃焼器具に関
する。
従来この種の石油燃焼器具の熱交換器としては、複数個
の薄箱状の熱交換体をそれぞれ連結管で上下互い違いに
連通し全体として蛇行路を形成すると共に熱交換体はそ
れぞれ両側を一本のボルト状の固定具で固定され一体に
構成されたものが知られているが(例えば実開昭50−
3345号)、これによれば各熱交換体間の間隔である
送風路の保持はボルト状の固定具と連結管でしか行われ
ていないので、各熱交換体間の連結管と対向する側、即
ち連結管が下部に位置するものは上部が又連結管が上部
に位置するものは下部がそれぞれ間隔を有し介在部がな
い為、輸送時の衝撃或いは加熱による熱変形等によって
連結管と対向する側の間隔が容易に変動し、送風路が狭
くなって熱交換効率が低下したり或いは連結管と熱交換
体との連結が外れて燃焼ガスが漏れるなどの欠点を有す
るものであった。
の薄箱状の熱交換体をそれぞれ連結管で上下互い違いに
連通し全体として蛇行路を形成すると共に熱交換体はそ
れぞれ両側を一本のボルト状の固定具で固定され一体に
構成されたものが知られているが(例えば実開昭50−
3345号)、これによれば各熱交換体間の間隔である
送風路の保持はボルト状の固定具と連結管でしか行われ
ていないので、各熱交換体間の連結管と対向する側、即
ち連結管が下部に位置するものは上部が又連結管が上部
に位置するものは下部がそれぞれ間隔を有し介在部がな
い為、輸送時の衝撃或いは加熱による熱変形等によって
連結管と対向する側の間隔が容易に変動し、送風路が狭
くなって熱交換効率が低下したり或いは連結管と熱交換
体との連結が外れて燃焼ガスが漏れるなどの欠点を有す
るものであった。
この考案はこの点に着目し上記欠点を解消すると共に熱
交換効率を更に向上させた石油燃焼器具を提供すること
を目的とするもので、燃焼バーナ2を有した燃焼筒1に
複数個の薄箱状の熱交換体6゜7を連結管8で連結して
成る熱交換器5を連通し、更に熱交換体6.7外周には
温風ファン3よりの送風が流通する送風路10を備えた
ものに於いて、前記熱交換器5は熱交換体6.7間の送
風路10中で連結管8と対向する側に位置し、−側の中
空状の凸部12を熱交換体7側壁に当接し乍^固定し且
つ他側を熱交換体6側壁に固着した固定金具1イによっ
て一一体に構成され、更に固定金具1の長手方向は温風
ファン3側に水平に対設したものであるから、各熱交換
体は連結管と対向する側に備えられた固定金具によ−っ
て互いに連結されるので、従来の如く輸送時の衝撃或い
は加熱による熱変形等によって各熱交換体間の間隔であ
る送風路が狭くなり熱交換効率が低下したり燃焼ガスが
漏れたりするようなことがなく送風路は固定金具によっ
て確実に保持されるものであり、しかもこの固定金具は
中空状の凸部を形成しているので、熱交換体よりの熱伝
導によって固定金具に伝導される熱気は外方へ拡散され
ず凸部内を流通する温風ファンよりの冷気と良好に熱交
換してより熱交換率を向上させることが出来るものであ
る。
交換効率を更に向上させた石油燃焼器具を提供すること
を目的とするもので、燃焼バーナ2を有した燃焼筒1に
複数個の薄箱状の熱交換体6゜7を連結管8で連結して
成る熱交換器5を連通し、更に熱交換体6.7外周には
温風ファン3よりの送風が流通する送風路10を備えた
ものに於いて、前記熱交換器5は熱交換体6.7間の送
風路10中で連結管8と対向する側に位置し、−側の中
空状の凸部12を熱交換体7側壁に当接し乍^固定し且
つ他側を熱交換体6側壁に固着した固定金具1イによっ
て一一体に構成され、更に固定金具1の長手方向は温風
ファン3側に水平に対設したものであるから、各熱交換
体は連結管と対向する側に備えられた固定金具によ−っ
て互いに連結されるので、従来の如く輸送時の衝撃或い
は加熱による熱変形等によって各熱交換体間の間隔であ
る送風路が狭くなり熱交換効率が低下したり燃焼ガスが
漏れたりするようなことがなく送風路は固定金具によっ
て確実に保持されるものであり、しかもこの固定金具は
中空状の凸部を形成しているので、熱交換体よりの熱伝
導によって固定金具に伝導される熱気は外方へ拡散され
ず凸部内を流通する温風ファンよりの冷気と良好に熱交
換してより熱交換率を向上させることが出来るものであ
る。
更に固定金具の長手方向は温風ファン側に水平に対設し
たことにより、温風ファンからの風正を阻害して温風量
を減少させたり、あるいは乱流させたりすることなく風
向を整流作用しスムーズに前方に放出させられる。
たことにより、温風ファンからの風正を阻害して温風量
を減少させたり、あるいは乱流させたりすることなく風
向を整流作用しスムーズに前方に放出させられる。
次に図面に示すこの考案一実施例について説明すれば、
1は周壁に複数個の空気孔を有する有底筒状のポット式
バーナより成る燃焼バーナ2を下部に備えた燃焼筒で上
方には複数本のパイプを背量から前面に向けて貫通させ
燃焼バーナ2の燃焼で発生する燃焼ガスにて加熱され、
燃焼筒1の後方に適宜間隔を保って取付けた温風ファン
3から送風される冷気をパイプ内に導入して熱交換させ
、温風として前方に放出する熱交換パイプ4を備えてい
る。
1は周壁に複数個の空気孔を有する有底筒状のポット式
バーナより成る燃焼バーナ2を下部に備えた燃焼筒で上
方には複数本のパイプを背量から前面に向けて貫通させ
燃焼バーナ2の燃焼で発生する燃焼ガスにて加熱され、
燃焼筒1の後方に適宜間隔を保って取付けた温風ファン
3から送風される冷気をパイプ内に導入して熱交換させ
、温風として前方に放出する熱交換パイプ4を備えてい
る。
5は温風ファン3の斜前方に並設した薄箱状の熱交換体
6.7を連結管8を介して連通させて形成した熱交換器
で、燃焼筒1上部側方と連通管9によって連通し燃焼ガ
スを導入し周囲に熱放出させるもので、熱交換体6.7
の間及び燃焼筒1との間には温風ファン3の送風流通す
る送風路10を形成しており、温風ファン3からの冷風
を送風路に流通させ熱交換器5周囲の熱と熱交換させ、
温風として前方に放出させる。
6.7を連結管8を介して連通させて形成した熱交換器
で、燃焼筒1上部側方と連通管9によって連通し燃焼ガ
スを導入し周囲に熱放出させるもので、熱交換体6.7
の間及び燃焼筒1との間には温風ファン3の送風流通す
る送風路10を形成しており、温風ファン3からの冷風
を送風路に流通させ熱交換器5周囲の熱と熱交換させ、
温風として前方に放出させる。
前記温風ファン3の冷気は熱交換パイプ4内と熱交換器
5の送風路10間を流通させ、いわゆる熱交換パイプ4
と熱交換器5とは温風ファン3の前方に並設している。
5の送風路10間を流通させ、いわゆる熱交換パイプ4
と熱交換器5とは温風ファン3の前方に並設している。
11は外方へ屈曲した一側のフランジ部を燃焼筒1側壁
及び熱交換体6側壁の連通管ぎ及び連結管8と対向する
側に固着し、且つ他側の折り返し部である外方へ突出し
た中空状の凸部12も熱交換体6・7の連通管9及び連
結管8と対向する側のそれぞれの側壁に当接する如くビ
ス13.13’によって熱交換体6゜7の前後のフラン
ジ部14゜14′と連結された2つの固定金具で、熱交
換体6゜7を一体に連結し熱交換器5を構成すると共に
該熱交換器5を燃焼筒1側方に固定させるものであり、
更に固定金具11によって熱交換体6.7間及び該熱交
換器5と燃焼筒1との間の送風路10は確実に保持され
るものであり、又固定金具11は熱交換体6.7にそれ
ぞれ当接し且つ凸部12は中空状であるから内方に熱交
換体6.7からの熱伝導で熱気が停滞するので、温風フ
ァン3よりの送風の一部がここに流通し熱気及び熱せら
れた内壁と熱交換し温風として放出され熱交換効率を高
めることが出来るもので、しかもその位置方向は長手方
向を温風ファン3側に水平に対設して風の整流作用もさ
せるものである。
及び熱交換体6側壁の連通管ぎ及び連結管8と対向する
側に固着し、且つ他側の折り返し部である外方へ突出し
た中空状の凸部12も熱交換体6・7の連通管9及び連
結管8と対向する側のそれぞれの側壁に当接する如くビ
ス13.13’によって熱交換体6゜7の前後のフラン
ジ部14゜14′と連結された2つの固定金具で、熱交
換体6゜7を一体に連結し熱交換器5を構成すると共に
該熱交換器5を燃焼筒1側方に固定させるものであり、
更に固定金具11によって熱交換体6.7間及び該熱交
換器5と燃焼筒1との間の送風路10は確実に保持され
るものであり、又固定金具11は熱交換体6.7にそれ
ぞれ当接し且つ凸部12は中空状であるから内方に熱交
換体6.7からの熱伝導で熱気が停滞するので、温風フ
ァン3よりの送風の一部がここに流通し熱気及び熱せら
れた内壁と熱交換し温風として放出され熱交換効率を高
めることが出来るもので、しかもその位置方向は長手方
向を温風ファン3側に水平に対設して風の整流作用もさ
せるものである。
15は遮熱板16によって覆われた燃焼ファンで後方の
吸気口17より外気を吸入し置台18に形成した風胴(
図示せず)を介して燃焼バーナ2に燃焼空気として供給
すると共に熱交換後の排気ガスを強制的に熱交換器5後
方に備えた排気口19より排出する押込み式のものであ
る。
吸気口17より外気を吸入し置台18に形成した風胴(
図示せず)を介して燃焼バーナ2に燃焼空気として供給
すると共に熱交換後の排気ガスを強制的に熱交換器5後
方に備えた排気口19より排出する押込み式のものであ
る。
20は取付は台21上に固定され油受皿22よりの燃油
を連結パイプ23を介して流入させ一定量の燃油を電磁
弁24及び送油パイプ25を介して燃焼バーナ2に供給
する油量調節器。
を連結パイプ23を介して流入させ一定量の燃油を電磁
弁24及び送油パイプ25を介して燃焼バーナ2に供給
する油量調節器。
26は油受皿22上に設置されると共に区割板2Tによ
って仕切られた枠体28内を人出自体とするカートリッ
ジ式の給油タンク。
って仕切られた枠体28内を人出自体とするカートリッ
ジ式の給油タンク。
29は燃焼筒1前而はぼ中央に備えられ燃焼を確認する
為の覗き窓である。
為の覗き窓である。
以上の如くこの考案は構成されるものであり、固定金具
11は予め一側を熱交換体6及燃焼筒1側壁に固着され
ているので、熱交換体7の熱交換体6への取付は時及び
熱交換器5の燃焼筒11への取付は時に位置決めとなり
熱交換器5の構成及び取付けが極めて容易に行えるもの
であり、又固定金具11は折り返し部を有した凸状に形
成されているから、従来のものと違い強度的にも強く輸
送時の衝撃或いは加熱による熱変形等がなく熱交換器5
を強固に固定することが出来ると共に送風路10を常に
一定の間隔に確実に保持出来て熱交換効率が低下するよ
うなことがなく、更に固定金具11一つで熱交換器5の
固定及び送風路10の保持が行えるので極めて便利であ
り部品点数も少なく安価で済むものである。
11は予め一側を熱交換体6及燃焼筒1側壁に固着され
ているので、熱交換体7の熱交換体6への取付は時及び
熱交換器5の燃焼筒11への取付は時に位置決めとなり
熱交換器5の構成及び取付けが極めて容易に行えるもの
であり、又固定金具11は折り返し部を有した凸状に形
成されているから、従来のものと違い強度的にも強く輸
送時の衝撃或いは加熱による熱変形等がなく熱交換器5
を強固に固定することが出来ると共に送風路10を常に
一定の間隔に確実に保持出来て熱交換効率が低下するよ
うなことがなく、更に固定金具11一つで熱交換器5の
固定及び送風路10の保持が行えるので極めて便利であ
り部品点数も少なく安価で済むものである。
一方燃焼フアン15からの燃焼空気の供給及び油量調節
器20よりの燃焼供給によって燃焼バーナ2が燃焼し、
この燃焼によって発生した燃焼ガスは熱交換パイプ4を
加熱すると共に熱交換器5内を流通し且つ温風ファン3
より送風される冷気が熱交換パイプ4内及び送風路10
を流通してこの燃焼ガスと熱交換し温風となって放出さ
れ室内の暖房を行うものであり、この時燃焼ガスによっ
て加熱される燃焼筒1及び熱交換器5の熱が熱伝導によ
って固定金具11に伝わり該固定金具11が加熱される
と、中空状の凸部12内を温風ファン3よりの冷気が流
通し瞬時に温風に熱交換される、従って従来の固定金具
と違いこの固定金具11には中空状の凸部12が形成さ
れているから、燃焼筒1及び熱交換器5より熱伝導によ
って伝えられた熱は周囲に拡散することなく内方に停滞
して燃焼バーナ2よりの燃焼ガスの熱を無駄なく効率良
く温風に変えることが出来熱交換効率がより向するもの
である。
器20よりの燃焼供給によって燃焼バーナ2が燃焼し、
この燃焼によって発生した燃焼ガスは熱交換パイプ4を
加熱すると共に熱交換器5内を流通し且つ温風ファン3
より送風される冷気が熱交換パイプ4内及び送風路10
を流通してこの燃焼ガスと熱交換し温風となって放出さ
れ室内の暖房を行うものであり、この時燃焼ガスによっ
て加熱される燃焼筒1及び熱交換器5の熱が熱伝導によ
って固定金具11に伝わり該固定金具11が加熱される
と、中空状の凸部12内を温風ファン3よりの冷気が流
通し瞬時に温風に熱交換される、従って従来の固定金具
と違いこの固定金具11には中空状の凸部12が形成さ
れているから、燃焼筒1及び熱交換器5より熱伝導によ
って伝えられた熱は周囲に拡散することなく内方に停滞
して燃焼バーナ2よりの燃焼ガスの熱を無駄なく効率良
く温風に変えることが出来熱交換効率がより向するもの
である。
更に固定金具11の長手方向は温風ファン3側に水平に
対設した事により、温風ファン3からの風圧を阻害して
温風量を減少させたり、あるいは乱流させたりすること
なく風向を整流作用しスムーズに前方に放出させられる
。
対設した事により、温風ファン3からの風圧を阻害して
温風量を減少させたり、あるいは乱流させたりすること
なく風向を整流作用しスムーズに前方に放出させられる
。
以上の如くこの考案は、燃焼バーナ2を有した燃焼筒1
に複数個の薄箱状の熱交換体6.7を連結管8で連結し
て成る熱交換器5を連通し、更に熱交換体6.7外周に
は温風ファン3よりの送風が流通する送風路10を備え
たものに於いて、前記熱交換器5は熱交換体6.7間の
送風路10中で連結管8と対向する側に位置し、−側の
中空状の凸部12を熱交換体7側壁に当接し乍ら固定し
且つ他側を熱交換体6側壁に固着した固定金具11によ
って一体に構成され、更に固定金具11の長手方向は温
風ファン3側に水平に対設したものであるから、固定金
具によって熱交換体間の間隔である送風路は確実に保持
され、輸送時の衝撃或いは加熱による熱変形等によって
送風路が狭くなり熱交換が良好に行われなかったり或い
は燃焼ガスが漏れるようなことがなく、安心して使用出
来るものであり、又固定金具には中空状の凸部が形成さ
れているので、熱伝導によって固定金具が加熱され凸部
内を温風ファンよりの冷気が戻通ずることで良好な熱交
換が行われ熱交換効率がより向上するなど種々の利点を
有するものである。
に複数個の薄箱状の熱交換体6.7を連結管8で連結し
て成る熱交換器5を連通し、更に熱交換体6.7外周に
は温風ファン3よりの送風が流通する送風路10を備え
たものに於いて、前記熱交換器5は熱交換体6.7間の
送風路10中で連結管8と対向する側に位置し、−側の
中空状の凸部12を熱交換体7側壁に当接し乍ら固定し
且つ他側を熱交換体6側壁に固着した固定金具11によ
って一体に構成され、更に固定金具11の長手方向は温
風ファン3側に水平に対設したものであるから、固定金
具によって熱交換体間の間隔である送風路は確実に保持
され、輸送時の衝撃或いは加熱による熱変形等によって
送風路が狭くなり熱交換が良好に行われなかったり或い
は燃焼ガスが漏れるようなことがなく、安心して使用出
来るものであり、又固定金具には中空状の凸部が形成さ
れているので、熱伝導によって固定金具が加熱され凸部
内を温風ファンよりの冷気が戻通ずることで良好な熱交
換が行われ熱交換効率がより向上するなど種々の利点を
有するものである。
更に固定金具の長手方向は温風ファン側に水平に対設し
たことにより、温風ファンからの風圧を阻害して温風量
を減少させたり、あるいは乱流させたりすることはなく
、風向を整流作用しスムーズに前方に放出させられる。
たことにより、温風ファンからの風圧を阻害して温風量
を減少させたり、あるいは乱流させたりすることはなく
、風向を整流作用しスムーズに前方に放出させられる。
第1図はこの考案一実施例を付した石油燃焼器具の内部
を示す正面図、第2図は固定金具の拡大斜面図。 1・・・・・・燃焼筒、2・・・・・・燃焼バーナ、3
・・・・・・温風ファン、5・・・・・・熱交換器、6
゜7・・・・・・熱交換体、8・・・・・・連結管、1
0・・・・・・送風路、11・・・・・・固定金具、1
2・・・・・・凸部。
を示す正面図、第2図は固定金具の拡大斜面図。 1・・・・・・燃焼筒、2・・・・・・燃焼バーナ、3
・・・・・・温風ファン、5・・・・・・熱交換器、6
゜7・・・・・・熱交換体、8・・・・・・連結管、1
0・・・・・・送風路、11・・・・・・固定金具、1
2・・・・・・凸部。
Claims (1)
- 燃焼バーナ2を有した燃焼筒1に複数個の薄箱状の熱交
換体6.7を連結管8で連結して成る熱交換器5を連通
し、更に熱交換体6.7外周には温風ファン3よりの送
風が流通する送風路10を備えたものに於いて、前記熱
交換器5は熱交換体6.7間の送風路10中で連結管8
と対向する側に位置し、−側の中空状の凸部12を熱交
換体7側壁に当接し乍ら固定し且つ他側を熱交換体6側
壁に固着した固定金具11によって一体に構成され、更
に固定金具11の長手方向は温風ファン3側に水平に付
設した事を特徴とする石油燃焼器具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5447679U JPS5938682Y2 (ja) | 1979-04-23 | 1979-04-23 | 石油燃焼器具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5447679U JPS5938682Y2 (ja) | 1979-04-23 | 1979-04-23 | 石油燃焼器具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS55154948U JPS55154948U (ja) | 1980-11-07 |
JPS5938682Y2 true JPS5938682Y2 (ja) | 1984-10-27 |
Family
ID=33106655
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5447679U Expired JPS5938682Y2 (ja) | 1979-04-23 | 1979-04-23 | 石油燃焼器具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5938682Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-04-23 JP JP5447679U patent/JPS5938682Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS55154948U (ja) | 1980-11-07 |
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